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授業では, 課題を解決するための情報を集める前に, どのような方法だと必要な情報を集めることができるのかを考えています 58.8% 41.2% 授業では, 調べたことなどを, 図, グラフ, 表などにまとめています 73.5% 26.5% 授業では, 情報を比べたり ( 比較 ), 仲間分けしたり

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< イオン 電離練習問題 > No. 1 次のイオンの名称を書きなさい (1) H + ( ) (2) Na + ( ) (3) K + ( ) (4) Mg 2+ ( ) (5) Cu 2+ ( ) (6) Zn 2+ ( ) (7) NH4 + ( ) (8) Cl - ( ) (9) OH -

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第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

Taro-22 No19 大網中(中和と塩

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第 2 学年 5 組理科学習指導案 日時平成 26 年 12 月 12 日 ( 金 ) 場所城北中学校授業者酒井佑太 1 単元名電気の世界 2 単元について (1) 教材観今日の私たちの日常生活において 電気製品はなくてはならないものであり 電気についての基礎的な知識は必要不可欠である しかし 実際

7 3. 単元の指導計画 (7 時間扱い ) 時 学習内容 授業のねらい 物質の溶解と水溶液の均一性 コーヒーシュガーが水に溶ける様子を観察し, 色の様子からコーヒーシュガーの拡散と水溶液の均一性を理解する ( 観 実 ) コーヒーシュガーと食塩の溶解 物質の溶解と水溶液の均一性 2 物質が目に見え

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けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

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他の単元との連関 子どもが獲得する見方や考え方 教師の持つ指導ポイント 評価規準 小学 4 年生 もののあたたまり方 小学 6 年生 電気の利用 ~ エネルギーの工場と変身と銀行 ~ 中学 1 年生 光と音 ( 光のエネルギーを利用しよう ) 中学 2 年生 電流 ( 電気とそのエネルギー ) 電流

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭石川幸宏 1 日時平成 30 年 2 月 21 日 ( 水 ) 第 4 校時 2 学年第 1 学年 2 組 ( 男子 19 名女子 18 名 37 名 ) 3 場所海田西中学校第 2 理科室 4 単元名身のまわりの現象 ~ 力の世界 ~ 5 単元について

理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭柚中朗 1 日時平成 30 年 1 月 24 日 ( 水 ) 2 学年第 2 学年 1 組 ( 男子 14 名女子 18 名計 32 名 ) 3 単元名天気とその変化 ~ 大気の動きと日本の天気 ~ 4 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領

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第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

第 6 学年理科学習指導案指導者千葉市立小中台小学校本間希世 1 研究主題 (1) 市教研統一テーマ 自ら学び 心豊かに生きる力を身につけた児童生徒の育成 (2) 部会テーマ 個を生かした学習指導の進め方 小中合同主題 教材の本質にもとづき 児童の力で自然を調べる楽しさが体得される場の工夫と指導方法

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31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長

フォルハルト法 NH SCN の標準液または KSCN の標準液を用い,Ag または Hg を直接沈殿滴定する方法 および Cl, Br, I, CN, 試料溶液に Fe SCN, S 2 を指示薬として加える 例 : Cl の逆滴定による定量 などを逆滴定する方法をいう Fe を加えた試料液に硝酸

高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ

前ページの反応から ビタミン C はヨウ素によって酸化され ヨウ素はビタミン C によって還元された と説明できます あるいはビタミン C は還元剤として働き ヨウ素は酸化剤として働いた ともいう事ができます 定量法 ある物質の量や濃度を知りたいとき いくつかの定量法を使って調べることができます こ

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

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画像, 映像などの気象情報や天気と1 日の気温の変化の仕方に興味 関心をもち, 自ら気象情報を収集して天気を予想したり天気の観測をしたりしようとしている 気象情報を活用して, 天気の変化を予想することができる 1 日の気温の変化の仕方を適切に測り, 記録することができる 天気の変化は気象情報を用いて

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具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

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<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

○数学科 2年 連立方程式

(3) 指導観本時は 連立方程式の文章題を扱う最初の時間である 方程式の文章題は 個数と代金に関する問題 速さ 時間 道のりに関する問題 割合に関する問題 を扱う これらを解くときには図や表 線分図などを書くことが有効であることを生徒達は昨年度一次方程式の時にも経験している 一元一次方程式を利用する

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国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1

2 生徒観本単元までに無機物質として非金属元素の単体と化合物について学習してきた ただ, それまでの物質の変化の単元と違い, 個々の物質についての情報量が非常に多いため, そのつど内容を理解できてはいるが, それを知識として十分に定着させ, 活かすという段階までは達していない生徒が多く見うけられる

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第 1 学年 2 組理科学習指導案 平成 17 年 12 月 13 日 ( 火 ) 第 5 校時 男子 17(1) 名女子 21 名計 38 名 指導者日置洋平 1. 単元酸性やアルカリ性を示す水溶液 2. 目標 日常生活に見られる酸 アルカリの水溶液の性質について関心を持ち, 積極的に調べようとする 酸とアルカリの両性質が打ち消しあう反応過程を, 中和の実験の現象より見出すことができる 酸とアルカリを混ぜる中和の実験を正確に, 安全に行うことができる 酸とアルカリの性質と, それらを混ぜ合わせたときの中和反応について説明できる 3. 指導観 本題材は, 水溶液にある酸, アルカリの共通した性質を見出すこと, 酸, アルカリを混ぜると中和してお互いの性質が打ち消され, その反応過程で塩が生成されることを見出すことの二つの内容が含まれる 具体的には, 指示薬や金属などを用いた観察, 実験を行い, 酸, アルカリに共通する性質を導き出す また, 中和反応についても同様に, 指示薬の色の変化と金属に対する泡の出方を観察し, 互いの性質が打ち消されて中性に近づくことに気付かせる これらの過程で生徒は, 観察, 実験を行う際の基本的な態度, 器具の取り扱い方, 得られた結果の処理や考察の仕方等についての能力を身に付けるとともに, 生じる現象の変化や違いを明らかにし, 固有な性質を区別することで, 身の回りの物質に関する定性的な理解が得られる また, 余りにも身近で意識することのない水溶液の性質に興味や関心を持ち, 学んだ規則性を日常生活に見られる事象に当てはめて解釈したり予測したりしようとする能力や態度を育てることに意味があると考え, この題材を設定した 〇生徒は, 小学校において, 身近な水溶液には, 酸性, アルカリ性, 中性を示すものがあることを学習している その過程では, 日常的に目にする身近な水溶液を題材とし, その性質を調べるなどの体験的な学習も行っている しかし, 酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜたとき, 互いの性質がどのように変化していくのか, そして, 反応過程で塩が生成されるという中和に関する学習は行っていない 中学校に入り様々な観察, 実験を行う過程では, 定性的な実験だけでなく, 融点測定等で見られる状態や性質の変化を測定し数量的に表す定量化方法の基礎を学んでいる しかし, 測定から得られた変化に基づいて現象を理論立てて考察することが苦手な生徒が多い この中和に関する内容の学習後, 酸性とアルカリ性を混ぜ合わせ中性になることが中和であるという考えを持ってしまう生徒が多いことも報告されている 〇指導にあたっては, 酸性, アルカリ性の水溶液をリトマス試験紙や BTB 溶液, マグネシウム等の金属への反応の様子を観察させ, 酸性, アルカリ性の共通の性質を見出させる また, 身近な水溶液の性質について当てはめて考える学習を行う ここでは, 定性的な理解と学習内容を日常生活と関連づけて考える能力を養う 酸とアルカリの中和の実験では, 塩酸の中に滴下する水酸化ナトリウムの量を増やしていく実験を行い, 酸性の性質がアルカリ性との反応によりどう変化していくのかを,BTB 溶液の色の変化と 授業 52-1

マグネシウムの泡の出方に視点を置き観察させる このとき, 変化の程度を正確に捉えるため, ピペットの使い方やデータの収集法などを指導することで基本的な実験技能と態度を習得させる また, 色や泡の出方などから得られる結果 ( 事実 ) と, その結果 ( 事実 ) より何がいえるのかという考察とをはっきりと区別して考えさせることで, 自然を科学的に説明する能力を養う 本研究主題の 生徒自ら目的意識を持って主体的に取り組む理科学習 というテーマを受け, 生徒達が目的意識を持ち, 主体的に自然を説明することができるようになるために, 本時では, 発達段階に応じた学習内容を用意し, 科学的に探求する手段や方法をしっかりと身につけるための訓練を行う 4. 学習指導計画 (1) 酸性やアルカリ性を示す水溶液に共通な性質 2 時間 (2) 酸の水溶液とアルカリの水溶液を混ぜたときの変化 3 時間 ( 本時 1/3) 5. 本時の目標 (1) 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせていくと, 酸性の水溶液がアルカリ性の性質によって打ち消されることを理解させる (2) 中和滴定を正確に行い, 得られた現象の変化から結論を導き出すことができるようにする 5. 学習指導過程 学習活動及び学習内容指導上の留意点評価の視点準備 1. 前時の学習を振り返る 〇前時の実験結果をまとめたものを用意し, 酸 アルカリの相対する水溶液の性質を振り返らせ, 本時の学習につなげる 前時の学習を理解しているか. 知識 理解 2. 本時の学習課題を知る 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせていくと, 酸性の性質はどう変化していくのだろうか? 3. 実験方法を知る. 1うすい塩酸の入ったA~E の試験管に水酸化ナトリウムを決められた量 (10 滴,20 滴,30 滴,40 滴 ) 滴下する 2BTB 溶液の色の変化を確認する 3A~Dの試験管にマグネシウムを加え, 水素の発生状況を確認する 〇実験の視点 (1BTB 溶液の色の変化,2 水素の発生状況 ) を明確化する 〇現象の変化を正確に捉えることができるように, ピペットの使い方, ワークーシートへのデータの記録方法の指導を徹底する 〇ワークシート 〇プロジェクター 授業 52-2

塩酸の試験管 A B C D E 水酸化ナトリウム 0 10 20 30 40 BTB 液の変化黄黄 水素の発生状況 4. 結果の予想を行う 各班で話し合いを行い, 前に張り 出す 〇 1BTB 溶液の色の変化が なり,2 水素の発生状況が なることで, 酸性の性質が なる 〇マグネットシートを準備し, 全体 〇積極的に話合いに参加することができる 関心 意欲 〇マグネットシート に示すようにする 5. 実験を行う 〇主体的な観察 実験を行わせるために, 必ず全員に滴下を行わせる 〇積極的に実験を行うことができる 〇 BTB 溶液〇マグネシウム ようにする 関心 意欲 〇試験管 〇水溶液の濃度はあらかじめ調節し 〇滴定を正確に行う 〇こまごめピペ ておき,C-D の試験管の間で中性 ことができる ット (2ml) ができるようにしておく 〇結果を丁寧に記録 〇塩酸 〇予想どおりの中性の水溶液ができ する. 〇水酸化ナトリ ない班については,C-D 間を丁寧 観察, 実験の技能 ウム水溶液 結果の記録を行う に再度滴下させ中性の水溶液をつくらせる 表現 〇試験管 6. 実験の結果を確認する 〇 1 班代表となる班を決め, 他の班の結果と比較させる 7. 実験結果より考察を行う 操作 塩酸に水酸化ナトリウムを加えていく 結果( 事実 ) BTB の色が黄色 緑色 青へと変化した 水素の泡が次第に出なくなった 考察 BTB 液の色の変化より何が言えるか 水素の発生状況より何が言えるか 〇 操作 結果 ( 事実 ) 考察 と分け, 結果と考察を区別して丁寧に考えさせる 〇 BTB の色の変化と水素の発生状況という 2 つの 結果 ( 事実 ) を明らかにさせる 〇酸性が, 中性, アルカリ性へと変化したことを見出させる 〇水素の発生状況より, 酸性の性質 BTB 溶液の変化と水素の発生状況から酸の性質がアルカリ が消えていくことを見出させる によって打ち消され アルカリは, 酸にどのような作用をしたのか? 〇酸性の性質がアルカリ性の性質によって打ち消されていくことに注目させる ることに気づく 科学的な思考 判断 授業 52-3

6. 板書計画 学習の流れ結果考察 3-3 酸とアルカリ性を示す水溶液学習課題酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせていくと, 酸性の水溶液の性質はどう変化していくのだろうか? - 予想 - 酸性の水溶液にアルカリ性を加えていくと, BTB は, 水素の発生状況は ため, 酸の性質は 酸性 アルカリ性の性質酸性中性アルカリ性リトマス BTB フェノールフタレイン金属 実験結果塩酸の試験管 A B C D E 水酸化ナトリウム 0 10 20 30 40 BTB 液の変化 黄 黄 水素の発生状況 操作酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を加えていく 〇 BTB の色が黄色 緑色 青へと変化した 〇水素の泡が次第に出なくなった 酸性 中性 アルカリ性へと変化した 酸性の性質が弱まっていった ( なくなっていく ) アルカリは, 酸にどのような作用をしたのか? アルカリ性が酸の性質を打ち消した 中和 授業 52-4

1 年生理科学習ワークシート 1 分野 ( 上 ) 身のまわりの物質 2-4-3 酸性やアルカリ性を示す水溶液 (3) 2005 /( )/( ) 目的酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜていくと酸性の水溶液は, どのように変化 していくのだろうか. 1. 準備 うすい塩酸 水酸化ナトリウム BTB 溶液 試験管 (5 本 ) こまごめピペット マグネシウム 試験管立て 安全めがね 2. 方法 (1) うすい塩酸が入った 5 本の試験管 A,B,C, D,E に BTB 溶液を 2 滴ずつ加える (2) うすい塩酸が入った 5 本の試験管 A,B,C, D,E に水酸化ナトリウム水溶液を0 滴,10 滴, 20 滴,30 滴,40 滴とそれぞれ滴下していく. * ピペットを用いて, 水酸化ナトリウムを 1 滴ずつ滴下するとともに,5 滴加える度に軽く試験管を振り混ぜながら実験を行う (2) 塩酸と水酸化ナトリウムが入った試験管 A,B, C,D,E の,1BTB 溶液の色の様子を観察し, 記録する (3) 塩酸と水酸化ナトリウムが入った試験管 A,B,C,D,E に, マグネシウムを加え,2 水素の発生状況を観察し, 記録する 3. 結果実験結果を記録しなさい 試験管 ( うすい塩酸 ) A B C D E 水酸化ナトリウムの滴下量 0 10 滴 20 滴 30 滴 40 滴 1 BTB 溶液の色の変化 黄色 2 水素の発生状況 授業 52-5

2005 /( )/( ) 4. 考察 目的 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜていくと, 酸性の水溶液はどのように変化していくのだろうか? 操作 酸性の水溶液にアルカリ性の水溶液を加えていき, 1 BTB 溶液の色の変化 2 水素の泡の出方を観察する 結果 ( 事実 ) 考察 授業 52-6

2005 /( )/( ) 結果 (2) 実験で得られた酸, アルカリの性質について事象を言葉でまとめなさい 酸の性質〇 アルカリの性質 〇 授業 52-7

酸 アルカリの性質 酸性水溶液にアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせていくと, 酸性の性質は, どのように変化していくのだろうか? 実験の方法 (1) 酸性の水溶液 ( 塩酸 ) が入った 5 本の試験管 (A,B,C,D,E) に, スポイトで BTB 溶液を 2 滴ずつ加える 実験の方法 (2) 塩酸の入った試験管 A,B,C,D,Eに, アルカリ性の水溶液 ( 水酸化ナトリウム水溶液 ) を, A 0 滴,B 10, 滴,C 20, 滴,D 30, 滴,E 40, 滴こまごめピペットで加える (5( 滴加える毎に試験管をよく振る ) 実験方法 (3) 塩酸 + 水酸化ナトリウムが入った試験管 A,B,C,D,Eを並べ, BTB 溶液の色変化の様子を確認する 記録 授業 52-8 1

実験方法 (4) 塩酸 + 水酸化ナトリウムが入った試験管 A B C D E に, 金属 ( マグネシウム ) を加え, 水素の泡の出方を観察する 記録 授業 52-9 2