★外国人公表資料本文

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★外国人公表資料【完成版】

平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

正 島根 公表資料(1P)

2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が全体の 57.4% を占め 次いで フィリピンが 15.0% となっている また ベトナムについては対前年同期比で 62 人 (52.1%) 増加しており 同 181 人 (4.2%) を占めている 図 1 別表

【1-1】平成29年度記者発表(本文)

1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

Microsoft Word - 1【記者発表】29年10月末現在(栃木局版)

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

結  果  の  概  要

事業所

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

経済センサス活動調査速報

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

30付属統計表(全体)

⑤資料4~8高卒状況の推移

28付属統計表(全体)

経済センサス活動調査速報

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

外国人労働者の現状 資料 1

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

鎌倉市

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

①-1公表資料(本文 P1~9)

若年者雇用実態調査

H30情報表紙 (H30年度)

全産業 14,112 人 3.2% 2 か月連続の増加おもな産業厚生労働省群馬労働局 平成 30 年 9 月 28 日 職業安定部職業安定課労働市場情報官 電話 ( 内線 ) 310 有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 1.79 倍 全国 10 位 / 全国 1.63 倍 前

08飯山(__26.2月).xls

平成 29 年度 高校 中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人 求職状況 取りまとめ ~ 高校生の求人倍率は 2.08 倍 求人数は前年比 15.7% 増 ~ 厚生労働省は このほど 平成 30 年 3 月に高校や中学を卒業する生徒について 平成 29 年 7 月末現在の公共職業安定所 ( ハロー

H26-5-all

H26-5-all

2019 年 5 月 経営 Q&A 回答者 永浦労務管理事務所 特定社会保険労務士永浦聡 外国人材の受入れ対策講座 ~ 外国人労働者の現状 ~ Question 当社は 地方都市でホテルを数軒経営しています 法律の改正もあり 今後日本には外国人労働者が増えてくるというニュースを新聞 テレビ等で目にし

平成24年経済センサス-活動調査

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

1 概況 ( 調査産業計 ) 賃金 労働時間及び雇用の動きについては (1) 現金給与総額が事業所規模 5 人以上で前年比 0.2% 減少 30 人以上で0.4% 増加 (2) 総実労働時間が事業所規模 5 人以上で前年比 0.9% 減少 30 人以上では変化なかった (3) 推計常用労働者数が事業

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

外国人労働者の雇用実態に関するアンケート調査結果 速報版 平成 30 年 12 月 山形県商工労働部 1. 調査目的 県内における外国人労働者の実態等について調査を実施し 今後の外 国人材の活用施策の検討材料とする 2. 調査期間 平成 30 年 10 月中旬 ~11 月中旬 3. 調査対象 方法

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

平成25年毎月勤労統計調査

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

Microsoft Word - 第6章(2013)【頁数-章】.docx

Microsoft Word - コピー ~ (確定) 61発表資料(更新)_

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

雇用失業情勢2908

平成29年科学技術研究調査結果 要約

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

調査分析シリーズ(冊子用).indb

PowerPoint プレゼンテーション

29年6月労働市場月報表紙

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

Ⅰ 調査目的 中小企業で外国人労働者を雇用する例が広くみられるようになっている 背景には生産年齢人口の減少だけではなく 海外展開や訪日観光客の受け入れといった中小企業経営の国際化もある 人手不足への対応として導入が進んだ外国人労働者であるが しだいに企業の成長や事業展開に欠かせなくなってきていると考

労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

平成 24 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである 1 調査の目的と時期この調査は 本市職員の給与を検討するため 平成 24 年 4 月現在における民間給与の実態を調査したものである 2 調査機関 本委員会 人事院 広島県人

(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

②H2904 県内の雇用情勢(完成1)

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km 市区町村従業者数 ( 人 ) 当たり ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数従業者数男女 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

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Microsoft PowerPoint HP掲載資料v6

5 トピック 名古屋市におけるベトナム人住民およびネパール人住民 外国人住民の増加数全体に占めるベトナムとネパール両国籍の住民増加数は 56.9% を占め ました 増加が顕著な両国籍について取り上げます (1) ベトナム人住民 ( 第 4 表 第 4 表の2 第 4 表の3 第 4 表の4 第 4

毎月勤労統計調査平成22年06月分結果確報

01 ★3011公表資料(配布用合体)

厚生労働省発表

障害者雇用率発表資料

産業廃棄物の排出 処理状況について 1. 調査方法 (1) 調査対象 1 調査対象 2 対象業種 3 対象廃棄物 47 都道府県 日本標準産業分類( 平成 19 年 11 月改訂 )/ 総務省 をもとに抽出した産業廃棄物の排出が想定される大分類 18 業種廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する産

工場等に対する省エネ法の変遷 我が国は 石油ショックによる石油価格の高騰やグローバル競争の激化等を背景として 世界に率先して省エネ対策等に取り組んできた < 省エネルギー対策の変遷 ~ 日本の省エネは 60 年の歴史 ~> 熱管理規則制定 熱管理法施行

2010 年 12 月環境経済観測調査統計表 目次 ページ 表 1(1) 主業別 資本金別対象企業数及び回答率 1 表 1(2) 主業別 資本金別回答企業数及び構成比 1 表 2-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 資本金別 主業別 2 表 2-2 発展していると考える環境ビジネス 資本金別 主業別

2019 年 6 月 経営 Q&A 回答者 永浦労務管理事務所 特定社会保険労務士永浦聡 外国人材の受入れ対策講座 ~ 受入れ時の留意点と必要な手続き ~ Question 当社は コンビニエンスストアを数店舗経営しています 先日 ハローワークでアルバイトを募集したところ 応募者の中に 2 名の外国

資料 4 高度外国人材の受入れ 就労状況 平成 29 年 12 月 13 日 法務省 厚生労働省 経済産業省

国勢調査結果の農業集落別集計論理書 国勢調査結果を用いて 以下の手法により農業集落別各種世帯数 人口 就業者数の集計 データを市区町村ごとに作成する 1 データ収集 整理 1.1 収集データ (1) 農業集落地図データ (GISデータ): 集落ごとのポリゴンデータ (2) 小地域 ( 町丁 字等 )

(2) 男女別の公的年金加入状況平成 22 年 11 月末における 20~59 歳の男子の公的年金加入状況をみると 第 1 号被保険者が 979 万 6 千人 ( 男子人口に対し 29.5%) が 2,262 万 1 千人 ( 同 68.2%) が 11 万 3 千人 ( 同 0.3%) であり (

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

平成 28 年経済センサス 活動調査結果 ( 確報 ) < 産業横断的集計大阪市 > 結果の概要 Ⅰ 事業所の概況 1 1 産業大分類別の事業所数及び従業者数 1 2 売上高 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況 5 3 付加価値額 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況

(1) 事業所ベース 1 表産業別規模別事業所 企業数 ( 民営 非一次産業 2012 年 ) 中小事業所うち小規模事業所 大事業所 合計 産業 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 事業所数 構成比 (%) 鉱業, 採石業, 砂利採取業 2,

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

平成 31 年 3 月 25 日公表 資料第 号 広島県 Hiroshima Pref. 広島県の賃金, 労働時間及び雇用の動き ( 基幹統計毎月勤労統計調査地方調査結果 ) 平成 31 年 1 月分 ( 速報 ) 調査対象事業所の入替について平成 30 年 1 月分から第一種

概     説

Transcription:

厚生労働省北海道労働局 厚生労働省北海道労働局発表 平成 31 年 1 月 2 8 日 担 当 Press Release 厚生労働省北海道労働局職業安定部職業対策課職業対策課長本間信弘高齢者対策担当官佐々木和己電話 011(709)2311( 内線 3683) 外国人雇用状況の届出状況 ( 平成 30 年 10 月末現在 ) を公表します ~ 外国人労働者数は約 2 万 1 千人届出義務化以来 過去最高を更新 ~ ふくし北海道労働局 ( 局長福士 出状況を取りまとめましたので 公表します わたる亘 ) はこのほど 平成 30 年 10 月末現在の外国人雇用についての届 届出状況のポイント 1 外国人労働者を雇用している事業所数は4,342か所 ( 前年同期比 559か所 14.8% 増 ) 2 外国人労働者数は21,026 人 ( 前年同期比 3,270 人 18.4% 増 ) 3 国籍別外国人労働者数は 中国が最も多く7,408 人で 外国人労働者全体の35.2% 次いでベトナムが6,260 人 (29.8%) 次にフィリピンが1,326 人 (6.3%) 別表 1 4 産業別にみると 外国人労働者を雇用する事業所数は 農業 林業 が最も多く 全体に占める割合は22.7% また 事業所に雇用される外国人労働者数は 製造業 で最も多く 全体に占める割合は27.5% 別表 3 5 事業所規模別では 外国人を雇用する事業所 外国人労働者ともに 30 人未満の事業所 が最も多く 全体に占める割合はそれぞれ61.7% 36.4% 別表 6 Ⅰ 趣旨外国人雇用状況の届出制度は 労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律 に基づき 外国人労働者の雇用管理の改善や再就職支援を図ることを目的とし すべての事業主に 外国人労働者の雇入れ 離職時に 氏名 在留資格 在留期間などを確認し 厚生労働大臣 ( ハローワーク ) へ届け出ることを義務付けている 届出の対象は 事業主に雇用される外国人労働者 ( 特別永住者及び在留資格 外交 公用 の者を除く 以下同じ ) である 道政記者クラブ 経済記者クラブ同時提供 1

Ⅱ 届出状況の概要 1 外国人労働者を雇用している事業所及び外国人労働者の概要平成 30 年 10 月末現在 外国人労働者を雇用している事業所数は 4,342 か所であり 外国人労働者数は 21,026 人であった 別表 2 これは平成 29 年 10 月末現在の 3,783 か所 17,756 人に対し それぞれ 559 か所 (14.8%) 3,270 人 (18.4%) の増加となった 参考表 2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が外国人労働者数全体の 35.2% を占め 次いで ベトナムが 29.8% 次に フィリピンが 6.3% となっている 特に ベトナムについては対前年同期比で 1,892 人 (43.3%) の大幅な増加となっている 図 1 別表 1 図 1 国籍別外国人労働者数 ペルー 30 人 0.1% その他 2,751 人 13.1% ブラジル 72 人 0.3% インドネシア 336 人 1.6% ネパール 336 人 1.6% G7/8 等 1 1,638 人 7.8% 韓国 869 人 4.1% フィリピン 1,326 人 6.3% 外国人労働者数 21,026 人 中国 ( 香港等を含む ) 7,408 人 35.2% ベトナム 6,260 人 29.8% 1 1 G7/8 等は イギリス アメリカ ドイツ フランス イタリア カナダ ロシア オーストラリア ニュージーランドを表す 2

(2) 在留資格別にみると 技能実習 が外国人労働者全体の 49.3% 次いで 専 門的 技術的分野の在留資格 2 が 18.3% 資格外活動 が 17.8% となっている 図 2 別表 1 図 2 在留資格別外国人労働者数 特定活動 413 人 2.0% 身分に基づく在留資格 2,664 人 12.7% 資格外活動 3,749 人 17.8% 外国人労働者数 21,026 人 技能実習 10,357 人 49.3% 専門的 技術的分野の在留資格 3,843 人 18.3% (3) 国籍別 在留資格別にみると 外国人労働者数全体の 35.2% を占める中国については 技能実習 が 44.9% 資格外活動 が 28.6% 専門的 技術的分野の在留資格 が 14.4% となっている ベトナムについては 技能実習 が多く 88.0% を占めている 別表 1 2 専門的 技術的分野の在留資格 には 教授 芸術 宗教 報道 高度専門職 1 号 2 号 経営 管理 法律 会計業務 医療 研究 教育 技術 人文知識 国際業務 企業内転勤 興行 介護 技能 が該当する 3

3 産業別 事業所規模別にみた外国人労働者の就労実態 (1) 産業別にみると 製造業 が 27.5% を占め 次いで 卸売業 小売業 が 12.7% 農業 林業 が 12.6% 教育 学習支援業 が 12.0% 宿泊業 飲食サービス業 が 7.9% となっている 図 3 別表 3 図 3 産業別外国人労働者数 その他 5,747 人 27.3% 製造業 5,781 人 27.5% 宿泊業 飲食サービス業 1,663 人 7.9% 外国人労働者数 21,026 人 教育 学習支援業 2,525 人 12.0% 農業 林業 2,640 人 12.6% 卸売業 小売業 2,670 人 12.7% (2) 事業所規模別にみると 30 人未満 規模の事業所が最も多く 外国人労働者全 体の 36.4% を占める 図 4 別表 6 図 4 事業所規模別外国人労働者数 不明 159 人 0.8% 500 人以上 4,084 人 19.4% 30~99 人 4,442 人 21.1% 外国人労働者数 21,026 人 30 人未満 7,646 人 36.4% 100~499 人 4,695 人 22.3% 4

4 産業別 事業所規模別にみた外国人雇用事業所の特性 (1) 産業別にみると 農業 林業 が 22.7% を占め 次いで 製造業 が 14.7% 卸売業 小売業 が 11.3% となっている 図 5 別表 3 図 5 産業別外国人雇用事業所数 公務 161 所 3.7% サービス業 ( 他に分類されないもの ) 219 所 5.0% 医療 福祉 176 所 4.1% その他 835 所 19.2% 建設業 413 所 9.5% 全事業所数 4,342 事業所 宿泊業 飲食サービス業 423 所 9.7% 農業 林業 985 所 22.7% 卸売業 小売業 491 所 11.3% 製造業 639 所 14.7% (2) 事業所規模別にみると 30 人未満 規模の事業所が最も多く 事業所全体の 61.7% を占める 図 6 別表 6 図 6 事業所規模別外国人雇用事業所数 500 人以上 178 所 4.1% 不明 48 所 1.1% 100~499 人 581 所 13.4% 30~99 人 855 所 19.7% 全事業所数 4,342 事業所 30 人未満 2,680 所 61.7% 5

外国人雇用状況の届出状況表一覧 ( 平成 30 年 10 月末現在 ) ( 別表 1) 国籍別 在留資格別外国人労働者数 ( 別表 2) 公共職業安定所別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 別表 3) 産業別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 別表 4) 在留資格別 産業別外国人労働者数 ( 別表 5) 国籍別 産業別外国人労働者数 ( 別表 6) 事業所規模別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 ( 参考表 ) 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数の推移 6

( 別表 1) 国籍別 在留資格別外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在 総数 1 専門的 技術的分野の在留資格 計 うち技術 人文知識 国際業務 2 特定活動 3 技能実習 4 資格外活動 計うち留学計うち永住者 5 身分に基づく在留資格 うち日本人の配偶者等 うち永住者の配偶者等 うち定住者 単位 : 人 6 不明 全国籍計 21,026 3,843 2,217 413 10,357 3,749 3,429 2,664 1,657 821 27 159 0 (18.3%) (10.5%) (2.0%) (49.3%) (17.8%) (16.3%) (12.7%) (7.9%) (3.9%) (0.1%) (0.8%) (0.0%) 7 中国 ( 香港等を含む ) 韓国 フィリピン ベトナム ネパール インドネシア ブラジル ペルー G7/8+ オーストラリア + ニュージーランド うちアメリカ うちイギリス その他 7,408 1,070 819 83 3,323 2,121 1,994 811 544 201 19 47 0 35.2% (14.4%) (11.1%) (1.1%) (44.9%) (28.6%) (26.9%) (10.9%) (7.3%) (2.7%) (0.3%) (0.6%) (0.0%) 869 302 222 48 1 220 201 298 194 98 1 5 0 4.1% (34.8%) (25.5%) (5.5%) (0.1%) (25.3%) (23.1%) (34.3%) (22.3%) (11.3%) (0.1%) (0.6%) (0.0%) 1,326 185 40 19 621 25 22 476 343 83 2 48 0 6.3% (14.0%) (3.0%) (1.4%) (46.8%) (1.9%) (1.7%) (35.9%) (25.9%) (6.3%) (0.2%) (3.6%) (0.0%) 6,260 320 237 42 5,507 360 342 31 8 18 0 5 0 29.8% (5.1%) (3.8%) (0.7%) (88.0%) (5.8%) (5.5%) (0.5%) (0.1%) (0.3%) (0.0%) (0.1%) (0.0%) 336 109 30 1 17 181 105 28 9 16 1 2 0 1.6% (32.4%) (8.9%) (0.3%) (5.1%) (53.9%) (31.3%) (8.3%) (2.7%) (4.8%) (0.3%) (0.6%) (0.0%) 336 74 61 26 143 53 51 40 19 20 0 1 0 1.6% (22.0%) (18.2%) (7.7%) (42.6%) (15.8%) (15.2%) (11.9%) (5.7%) (6.0%) (0.0%) (0.3%) (0.0%) 72 5 3 0 0 8 7 59 41 5 0 13 0 0.3% (6.9%) (4.2%) (0.0%) (0.0%) (11.1%) (9.7%) (81.9%) (56.9%) (6.9%) (0.0%) (18.1%) (0.0%) 30 2 1 0 0 4 4 24 17 1 2 4 0 0.1% (6.7%) (3.3%) (0.0%) (0.0%) (13.3%) (13.3%) (80.0%) (56.7%) (3.3%) (6.7%) (13.3%) (0.0%) 1,638 914 289 65 0 97 88 562 317 228 1 16 0 7.8% (55.8%) (17.6%) (4.0%) (0.0%) (5.9%) (5.4%) (34.3%) (19.4%) (13.9%) (0.1%) (1.0%) (0.0%) 641 410 78 0 0 28 27 203 119 77 1 6 0 3.0% (64.0%) (12.2%) (0.0%) (0.0%) (4.4%) (4.2%) (31.7%) (18.6%) (12.0%) (0.2%) (0.9%) (0.0%) 206 117 46 18 0 6 6 65 37 28 0 0 0 1.0% (56.8%) (22.3%) (8.7%) (0.0%) (2.9%) (2.9%) (31.6%) (18.0%) (13.6%) (0.0%) (0.0%) (0.0%) 2,751 862 515 129 745 680 615 335 165 151 1 18 0 13.1% (31.3%) (18.7%) (4.7%) (27.1%) (24.7%) (22.4%) (12.2%) (6.0%) (5.5%) (0.0%) (0.7%) (0.0%) 注 1: 内は 外国人労働者数総数に対する当該国籍の者の比率 ( ) 内は 国籍別の外国人労働者総数に対する当該在留資格の外国人労働者数の比率を示す 注 2: 在留資格 特定活動 (2) は ワーキング ホリデー EPAに基づく外国人看護師 介護福祉士候補者等の合計

( 別表 2) 公共職業安定所別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数構成比外国人労働者数構成比 北海道計札幌函館旭川帯広北見紋別小樽滝川釧路室蘭岩見沢稚内岩内留萌名寄浦河網走苫小牧根室札幌東札幌北千歳 4,342 100.0 21,026 100.0 840 19.3 3,558 16.9 312 7.2 1,720 8.2 289 6.7 1,133 5.4 370 8.5 1,344 6.4 154 3.5 686 3.3 125 2.9 680 3.2 188 4.3 683 3.2 64 1.5 250 1.2 191 4.4 960 4.6 92 2.1 315 1.5 35 0.8 125 0.6 91 2.1 519 2.5 104 2.4 614 2.9 45 1.0 270 1.3 113 2.6 386 1.8 65 1.5 219 1.0 48 1.1 441 2.1 235 5.4 755 3.6 154 3.5 668 3.2 309 7.1 1,673 8.0 349 8.0 3,453 16.4 169 3.9 574 2.7 注 : 構成比 欄は 事業所総数及び外国人労働者総数 ( 北海道計 ) に対する 各公共職業安定所の事業所数及び外国人労働者数の比率を示す また 各公共職業安定所の構成比の数値は四捨五入しているため 合計が 100% にならない場合がある 8

( 別表 3) 産業別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数 構成比 外国人労働者数 構成比 全産業計 4,342 100.0 21,026 100.0 A 農業 林業 985 22.7 2,640 12.6 うち農業 979 22.5 2,634 12.5 B 漁業 124 2.9 404 1.9 C 鉱業 採石業 砂利採取業 1 0.0 15 0.1 D 建設業 413 9.5 1,404 6.7 E 製造業 639 14.7 5,781 27.5 うち食料品製造業 459 10.6 5,041 24.0 うち飲料 たばこ 飼料製造業 14 0.3 31 0.1 うち繊維工業 29 0.7 211 1.0 うち金属製品製造業 27 0.6 88 0.4 うち生産用機械器具製造業 7 0.2 21 0.1 うち電気機械器具製造業 12 0.3 86 0.4 うち輸送用機械器具製造業 11 0.3 27 0.1 F 電気 ガス 熱供給 水道業 5 0.1 8 0.0 G 情報通信業 96 2.2 441 2.1 H 運輸業 郵便業 100 2.3 273 1.3 I 卸売業 小売業 491 11.3 2,670 12.7 J 金融業 保険業 13 0.3 41 0.2 K 不動産業 物品賃貸業 71 1.6 346 1.6 L 学術研究 専門 技術サービス業 110 2.5 237 1.1 M 宿泊業 飲食サービス業 423 9.7 1,663 7.9 うち宿泊業 164 3.8 891 4.2 うち飲食店 249 5.7 756 3.6 N 生活関連サービス業 娯楽業 127 2.9 458 2.2 O 教育 学習支援業 140 3.2 2,525 12.0 P 医療 福祉 176 4.1 312 1.5 うち医療業 72 1.7 162 0.8 うち社会保険 社会福祉 介護事業 103 2.4 149 0.7 Q 複合サービス事業 48 1.1 574 2.7 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) 219 5.0 734 3.5 うち自動車整備業 17 0.4 39 0.2 うち職業紹介 労働者派遣業 66 1.5 277 1.3 うちその他の事業サービス業 95 2.2 352 1.7 S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 161 3.7 500 2.4 T 分類不能の産業 - 0.0-0.0 注 1: 注 2: 産業分類は 平成 25 年 10 月改訂の日本標準産業分類に対応している 構成比 欄は 事業所総数及び外国人労働者総数( 全産業計 ) に対する 当該産業の事業所数及び外国人労働者数の比率を示す また 各産業分類の構成比の数値は四捨五入しているため 合計が100% にならない場合がある 9

( 別表 4) 在留資格別 産業別外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在単位 : 人 % うちサービス業うち宿泊業 うち教育 全産業計うち建設業うち製造業うち情報通信業うち卸売業 小売業うち医療 福祉 ( 他に分類さ飲食サービス業学習支援業れないもの ) 人数人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比 10 総数 1 専門的 技術的分野の在留資格 2 特定活動 3 技能実習 4 資格外活動 うち技術 人文知識 国際業務 21,026 1,404 6.7 5,781 27.5 441 2.1 2,670 12.7 1,663 7.9 2,525 12.0 312 1.5 734 3.5 3,843 81 2.1 177 4.6 202 5.3 520 13.5 580 15.1 699 18.2 97 2.5 98 2.6 2,217 55 2.5 156 7.0 191 8.6 504 22.7 402 18.1 92 4.1 19 0.9 86 3.9 413 40 9.7 7 1.7 6 1.5 49 11.9 156 37.8 5 1.2 33 8.0 53 12.8 10,357 1,170 11.3 5,171 49.9 1 0.0 508 4.9 100 1.0 1 0.0 4 0.0 106 1.0 3,749 8 0.2 85 2.3 155 4.1 1,169 31.2 532 14.2 1,316 35.1 39 1.0 184 4.9 うち留学 3,429 5 0.1 59 1.7 144 4.2 1,076 31.4 468 13.6 1,299 37.9 27 0.8 146 4.3 5 身分に基づく在留資格 2,664 105 3.9 341 12.8 77 2.9 424 15.9 295 11.1 504 18.9 139 5.2 293 11.0 うち永住者 1,657 59 3.6 213 12.9 30 1.8 260 15.7 159 9.6 351 21.2 98 5.9 188 11.3 うち日本人の配偶者等 821 32 3.9 101 12.3 45 5.5 121 14.7 98 11.9 145 17.7 32 3.9 82 10.0 うち永住者の配偶者等 27 2 7.4 5 18.5 0-7 25.9 7 25.9 2 7.4 0-2 7.4 うち定住者 159 12 7.5 22 13.8 2 1.3 36 22.6 31 19.5 6 3.8 9 5.7 21 13.2 6 不明 0 0-0 - 0-0 - 0-0 - 0-0 - 注 1: 産業分類は 平成 25 年 10 月改訂の日本標準産業分類に対応している 注 2: 構成比 欄は 在留資格別の外国人労働者総数 ( 全産業計 ) に対する各産業別外国人労働者の比率を示す

( 別表 5) 国籍別 産業別外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在単位 : 人 % 全産業計 うち建設業 うち製造業うち情報通信業うち卸売業 小売業 うち宿泊業 飲食サービス業 うち教育 学習支援業 うち医療 福祉 うちサービス業 ( 他に分類されないもの ) 人数人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比人数構成比 総数 中国 ( 香港等を含む ) 韓国 21,026 1,404 6.7 5,781 27.5 441 2.1 2,670 12.7 1,663 7.9 2,525 12.0 312 1.5 734 3.5 7,408 122 1.6 2,070 27.9 149 2.0 1,509 20.4 605 8.2 934 12.6 107 1.4 196 2.6 869 16 1.8 28 3.2 57 6.6 184 21.2 142 16.3 184 21.2 38 4.4 38 4.4 フィリピン 1,326 77 5.8 372 28.1 6 0.5 83 6.3 77 5.8 47 3.5 62 4.7 150 11.3 11 ベトナム ネパール 6,260 1,025 16.4 2,722 43.5 31 0.5 352 5.6 188 3.0 36 0.6 24 0.4 142 2.3 336 5 1.5 18 5.4 2 0.6 30 8.9 144 42.9 28 8.3 9 2.7 22 6.5 インドネシア 336 19 5.7 18 5.4 8 2.4 20 6.0 55 16.4 44 13.1 14 4.2 6 1.8 ブラジル 72 7 9.7 24 33.3 6 8.3 5 6.9 4 5.6 11 15.3 3 4.2 2 2.8 ペルー G7/8+ オーストラリア + ニュージーランド 30 1 3.3 5 16.7 1 3.3 4 13.3 1 3.3 3 10.0 0-12 40.0 1,638 10 0.6 25 1.5 68 4.2 116 7.1 102 6.2 656 40.0 23 1.4 34 2.1 うちアメリカ 641 1 0.2 3 0.5 20 3.1 31 4.8 15 2.3 280 43.7 10 1.6 5 0.8 うちイギリス 206 0-1 0.5 9 4.4 8 3.9 17 8.3 101 49.0 3 1.5 7 3.4 その他 2,751 122 4.4 499 18.1 113 4.1 367 13.3 345 12.5 582 21.2 32 1.2 132 4.8 注 1: 産業分類は 平成 25 年 10 月改定の日本標準産業分類に対応している 注 2: 構成比 欄は 国籍別の外国人労働者総数( 全産業計 ) に対する当該産業の外国人労働者数の比率を示す

( 別表 6) 事業所規模別外国人雇用事業所数及び外国人労働者数 平成 30 年 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数構成比外国人労働者数構成比 一事業所あたりの外国人労働者数 全事業所規模計 4,342 100.0 21,026 100.0 4.8 12 事業所労働者数 30 人未満 2,680 61.7 7,646 36.4 2.9 30~99 人 855 19.7 4,442 21.1 5.2 100~499 人 581 13.4 4,695 22.3 8.1 500 人以上 178 4.1 4,084 19.4 22.9 不明 48 1.1 159 0.8 3.3 注 : 構成比 欄は 事業所総数及び外国人労働者総数 ( 全事業所規模計 ) に対する 当該事業所規模の事業所数及び外国人労働者数の比率を示す

( 参考表 ) 外国人雇用事業所数及び外国人労働者数の推移 各年 10 月末現在単位 : 所 人 % 事業所数対前年増減比外国人労働者数対前年増減比 平成 21 年 1,555 19.1 6,125 16.3 平成 22 年 1,874 20.5 8,145 33.0 平成 23 年 2,181 16.4 9,403 15.4 平成 24 年 2,244 2.9 9,250 1.6 平成 25 年 2,416 7.7 9,894 7.0 平成 26 年 2,628 8.8 11,199 13.2 平成 27 年 2,949 12.2 12,372 10.5 平成 28 年 3,217 9.1 15,081 21.9 平成 29 年 3,783 17.6 17,756 17.7 平成 30 年 4,342 14.8 21,026 18.4 13