医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について の一部改正について ( 別紙 ) 1. 入院中の患者以外の患者 ( 次の施設に入居又は入所する者を含み 3 の患者を除く ) ( 平成 24 年 3 月 30 日保医発 0330 第 10 号 ) 2.

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複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

別添 1 保険医が 次の (1) から (6) までのいずれかに該当する医師 ( 以下 配置医師 という ) である場合は それぞれの配置されている施設に入所している患者に対して行った診療 ( 特別の必要があって行う診療を除く ) については 介護報酬 自立支援給付 措置費等の他給付 ( 以下 他給

事務連絡平成 24 年 6 月 21 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 平成 24 年度診療報酬改定関連通知の一部訂正について 下

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

在宅テスト 第3回勉強会

目 次 1 医療保険と介護保険について 1 2 医療保険と介護保険との給付調整 5 医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険 と介護保険の相互に関連する事項等について の一部改正について 14 ( 平成 18 年 4 月 28 日老老発第 号 保医発第

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第 8 部 精神科専門療法 通則 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する ぼう 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標

医療保険と介護保険の給付調整について 平成 30 年 5 月改訂版 岡山県保健福祉部 保健福祉課指導監査室 長寿社会課

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

Microsoft Word - 平成28年度診療報酬改定における主要改定項目.docx

により算定する ただし 処方せんの受付回 数が 1 月に 600 回以下の保険薬局を除く により算定する 注の削除 注 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 ( 削除 ) しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において調剤した場合には 基準調剤加算として所定点数に32 点を加算する

問題です 訪問看護って? 指示があるまで開けないでね!

看護職員が看護補助者との同行訪問により訪問看護を実施する場合 利用者の身体的理由においても算定可能になりました 算定対象 1 別表第七に掲げる者 ( 厚生労働大臣が定める疾病等 2 表第八に掲げる者 ( 特別管理加算の対象者 ) 3 特別訪問看護指示書による訪問看護を受けている者 4 暴力行為 著し

目 次 Ⅰ 医療保険と介護保険について 1 医療保険と介護保険との給付調整に係る関係告示等 厚生労働大臣が定める療養( 平成 18 年 3 月 20 日厚生労働省告示第 号 最終改正 : 平成 24 年 3 月 26 日厚生労働省告示第 161 号 ) 要介護被保険者等である患者について

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日薬業発第 号平成 30 年 3 月 30 日 都道府県薬剤師会担当役員殿 日本薬剤師会副会長森昌平 平成 30 年度診療報酬改定に関する通知の発出について ( その 4) ( 疑義解釈資料その 1 等のご送付 ) 平素より 本会会務に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます 平成 30

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医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

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届出状況 介護報酬点検項目点検事項点検結果確認書類の解釈頁通院困難な利用者 該当青 P208 通院困難な利用者 主治の医師の指示 ( 訪問看護ステーション ) 主治の医師の指示 ( 医療機関 ) 通院の可否にかかわらず 療養生活を送る上での居宅での支援が不可欠な者 該当対象なし 利用者に関する記録

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

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通所リハ生活行為向上リハ加算 1 2,000 1 月につき 通所リハ生活行為向上リハ加算 2 1,000 1 月につき 通所リハ若年性認知症受入加算 60 1 日につき 通所リハ栄養改善加算 150 月 2 回限度 通所

看護ステーションの緩和ケア又は褥瘡ケア に係る専門の研修を受けた看護師が 他の訪問看護ステーションの看護師等又は当該利用者の在宅療養を担う保険医療機関の看護師等と共同して同一日に指定訪問看護を行った場合に 当該利用者 1 人について それぞれ月 主治医から交付を受けた訪問看護指示書及び訪問看護計画書

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Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

診調組 D DPC/PDPS の包括範囲について 1. 包括評価の基本的考え方 (DPC 制度 (DPC/PDPS) の概要と基本的な考え方より抜粋 ) 2 包括評価の対象とする診療報酬項目 ( 包括範囲 ) 包括評価の対象として設定されている出来高診療報酬項目は 入院基本料

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スライド 1

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Q1 訪問看護の導入時期は どのように判断すればよいでしょうか? A 医療処置や医療機器の管理などが必要な場合は比較的早期に訪問看護の依頼がありますが ADLの維持 向上などの予防的ケアや病気の悪化予防の目的での訪問看護についても できるだけ早期の導入が理想的です また ターミナル時期の利用者の場合

別表 訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法 通則 1 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護及び高齢者の医療 の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 第 78 条第 1 項に規定する指定訪問看護 ( 以下

平成18年4月制度改正にかかる請求明細書・給付管理票の記載例について

06 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

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届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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医療保険 共通 訪問者保健師 看護師 准看護師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 助産師 ( 医療保険のみ ) 看護補助者 主治医が交付した訪問看護指示書に基づいて 上記の訪問者が訪問看護を行なう 医療保険 対象者 による訪問看護の対象外の者 の被保険者で 要介護認定を受けた者 の対象者であっても

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

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( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 特別地域加算 14 訪問リハビリテーション 31 居宅療養管理指導 1 病院又は診療所 2 介護老人保健施設 3 介護医療院 短期集中リハヒ リテーション実施加算 リハヒ リテーションマネジメ

( 別紙 1-1) 介護給付費算定に係る体制等状況一覧表 ( 居宅サービス 施設サービス 居宅介護支援 ) 法人 ( 開設者 ) 名事業所名事業所番号 提供サービス 施設等の区分 人員配置区分 その他該当する体制等 割引 各サービス共通 地域区分 1 1 級地 6 2 級地 7 3 級地 2 4 級

重症度 医療 看護必要度の基準改急性期一般入院基本料において 各入院料における 実績評価の主な指標として用いられているのが 一般病棟用の重症度 医療 看護必要度 です 今回の改定では 評価項目や該当患者の定義の見直し さらに新たな評価手法として 重症度 医療 看護必要度 Ⅱ が導入されています( 従

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「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護加算届出書類一覧表 各月の 15 日までに届け出れば その翌月から算定できます 勤務形態一覧表 ( 別紙 B) については 届出月の直近 1 ケ月分を提出してください 加算名必要な提出書類 変更届施設等の区分 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書 体制等

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

平成30 年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(保険局医療課:H )

保険QA_ _第1章.indd

H まで経過措置注意喚起

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歯科診療報酬点数表関係 別添 2 初診料の注 1 問 1 初診料の注 1に規定する施設基準において 1 年以内に保険医療機関の新規指定を受けた保険医療機関が届出を行う場合については 届出を行った日の属する月の翌月から起算して6 月以上経過した後 1 年を経過するまでに様式 2の6による再度の届出を行

平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について

サービス担当者会議で検討し 介護支援専門員が判断 決定するものとする 通所系サービス 栄養改善加算について問 31 対象となる 栄養ケア ステーション の範囲はどのようなものか 公益社団法人日本栄養士会又は都道府県栄養士会が設置 運営する 栄養士会栄養ケア ステーション に限るものとする 通所介護

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正誤表

医療保険と介護保険の給付調整等について 1 医療保険と介護保険の給付調整について 要介護 要支援認定者に対する調剤を行う場合 医療保険と介護保険とで同様のサービスがある事項については 介護保険が優先するため医療保険での算定はできません (1) 医療保険 在宅患者訪問薬剤管理指導料 1 単一建物診療患

Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

介護老人保健施設 契約書

2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

入所利用料 NO.2 単価新 老人訪問看護指示加算 300 円 / 回 訪問看護ステーションに対し医師が訪問看護指示書を交付した場合 緊急時治療管理 認知症情報提供加算 511 円 / 日緊急的な治療管理を行なった場合 (3 日限度 ) 350 円 / 回認知症疾患医療センター等に紹介した場合 地域

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

1 開催スケジュール第 1 回目日時平成 28 年 10 月 23 日 13:30~16:30 場所防府市地域協働支援センタールルサス2 階プログラム訪問看護制度の解説 ~10ポイントアドバイス~ 事例から知る訪問看護の使い方交流会 ( グループワーク ) 参加人数 49 名 ( 他職種 10 名

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平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

2 5 ページ ( 第 1 号訪問事業 ) 訪問介護 : ロング ライフ訪問介護事業所 訪問型サービス費 1,168 月 訪問型サービス費 2,335 月 * 訪問型サービス費 (Ⅲ) 3,704 月 20 分未満 20 分以上 30 分未満 30 分以上 60 分未満 60 分以上 20 分以上

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx

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301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

スライド 1

点検項目 605 認知症対応型共同生活介護費 点検事項 点検結果 夜勤減算介護従業者の数が共同生活住居ごとに1 以上 満たさない身体的拘束等を行う場合 態様 時間 心身の状況 緊急や身体拘束廃止未実施減算 未実施むを得ない理由を記録 夜間支援体制加算 (Ⅰ) 夜間支援体制加算 (Ⅱ) 身体的拘束等の

Ⅱ-1-8 薬剤師 薬局による対人業務の評価 Ⅱ-2 医薬品 医療機器 検査等におけるイノベーションや ICT 等の将来の医療を担う新たな技術を含む先進的な医療技術の適切な評価と着実な導入 Ⅱ-3 データの収集 利活用及びアウトカムに着目した評価の推進 Ⅱ-4 明細書無料発行の推進 Ⅲ 医療従事者の

3. 提出データ形式 平成 28 年度 H ファイル 大項目 必須条件等有 小項目内容 ( 入力様式等 ) (1) 施設コード都道府県番号 + 医療機関コード間 には区切りを入れない (2) 病棟コード病院独自コード 但し 一般 一般以 外の区が可能なこと 左詰め (3) データ識番号複数回入退院し

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

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特別養護老人ホーム 優雅 社会福祉法人 桜寿会 ( 特別養護老人ホーム優雅 ) 福島県南会津郡南会津町田島字北下原 111 番 TEL: FAX: ( 郡山オフィス ) 福島県郡山市菜根一丁目 22 番 10 号 T


Microsoft Word - 資料表紙3.doc

介護支援専門員 ( 回答数 件 ) 介護支援専門員の基礎資格 介護支援専門員の基礎資格 n= 複数回答 0 基礎資格について 介護福祉士 が 件 ( 0.%) と最も多かった 介護支援専門員が担当する利用者 (H 年 月 ). 要介護別利用者の割合 要介護 0% 要介護

Microsoft Word - (別紙)(溶け込み後)30←280419記載要領

概要

Transcription:

( 別紙 ) 以外の保険医療機関 基本 初 再診料 入院料等 (A400 の 1 短期滞在手術等基本料 1 に限る ) (A227 精神科措置入院診療加算に限る ) (A400 の 1 短期滞在手術等基本料 1 に限る ) ( 入院に係るものを除く ) B001 の 10 入院栄養食事指導料 B001 の 24 外来緩和ケア管理料 B001 の 25 移植後患者指導管理料 B001の26 理料 植込型輸液ポンプ持続注入療法指導管 B001 の 27 糖尿病透析予防指導管理料 B001-2-5 院内トリアージ実施料 B001-2-6 夜間休日救急搬送医学管理料 B001-2-7 外来リハビリテーション診療料 B001-2-8 外来放射線照射診療料 B004 退院時共同指導料 1 注 2 加算 B005 退院時共同指導料 2 B005-1-2 介護支援連携指導料 B005-6 がん治療連携計画策定料 B005-6-2 がん治療連携指導料 B005-6-4 外来がん患者在宅連携指導料 B005-7 認知症専門診断管理料 1 ( 療養病棟に入院中の者に限る ) B005-7 認知症専門診断管理料 2 ( 療養病棟に入院中の者に限る ) B005-7-2 認知症療養指導料 ( 療養病棟に入院中の者に限る ) 特掲 医学管理等 B005-8 肝炎インターフェロン治療計画料 B005-9 排尿自立指導料 B007 退院前訪問指導料 B007-2 退院後訪問指導料 B008 薬剤管理指導料 B008-2 薬剤総合評価調整管理料 B009 診療情報提供料 (Ⅰ) 注 1 注 2 ( 短期入所療養介護又は介護予防短期入所療養介護を受けている場合に限る ) 注 3 及び注 13 加算 ( 同一月において 居宅療養管理指導費又は介護予防居宅療養管理指導費が算定されている場合を 除く ) 1

以外の保険医療機関 注 4 注 5 及び注 6 注 7 加算及び注 8 加算 注 9 加算 注 10 加算 ( 認知症専門医療機関連携加算 ) 注 11 加算 ( 精神科医連携加算 ) 注 12 加算 ( 肝炎インターフェロン治療連携加算 ) 注 14 加算 ( 地域連携診療計画加算 ) 注 15 加算 ( 検査 画像情報提供加算 ) B009-2 電子的診療情報評価料 B010 診療情報提供料 (Ⅱ) B014 退院時薬剤情報管理指導料 C000 往診料 C012 在宅患者共同診療料 1 C001 在宅患者訪問診療料 ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問診療を行うか否かにより該当するを算定 ) 0 ア : 8 ( 死亡日からさかのぼって 30 日以内の患者及び末期の悪性腫瘍の患者に限る ただし 看取り介護加算を算定している場合には 在宅ターミナルケア加算 看取り加算は算定できない ) 3 イ : 0 C012 在宅患者共同診療料 2 C012 在宅患者共同診療料 3 ( 同一建物において同一日に 2 件以上医療保険から給付される訪問診療を行うか否かにより該当するを算定 ) 3 C002 在宅時医学総合管理料 ( 養護老人ホーム 軽費老人ホーム A 型 特別養護老人ホーム 有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅の入所者を除く ) 0 C002-2 施設入居時等医学総合管理料 ( 定員 110 名以下の養護老人ホーム 軽費老人ホーム A 型 有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅の入所者並びに特別養護老人ホームの入所者 ( 末期の悪性腫瘍のものに限る ) に限る ) ア : 8 ( 死亡日からさかのぼって 30 日以内の患者及び末期の悪性腫瘍の患者に限る ) イ : 0 C003 在宅がん医療総合診療料 1 0 C005 在宅患者訪問看護 指導料 C005-1-2 同一建物居住者訪問看護 指導料 ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問指導を行うか否かにより該当するを算定 ) 特 在宅 2

以外の保険医療機関 特掲 宅医療 在宅ターミナルケア加算及び同一建物居住者ターミナルケア加算 4 ( 同一月において 介護保険のターミナルケア加算又は看取り介護加算を算定していない場合に限る ) ( 末期の悪性腫瘍の患者に限る ただし 看取り介護加算を算定している場合には 算定できない ) 在宅移行管理加算 ( 同一月において 介護保険の特別管理加算を算定していない場合に限る ) その他の加算 C005-2 在宅患者訪問点滴注射管理指導料 〇 C006 在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料 ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問指導を行うか否かにより該当するを算定 ) 注 2 10 ( 急性増悪等により一時的に頻回の訪問リハビリテーションが必要な患者に限る ) C007 訪問看護指示料 C007-2 介護職員喀痰吸引等指示料 C008 在宅患者訪問薬剤管理指導料 ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問指導を行うか否かにより該当するを算定 ) C009 在宅患者訪問栄養食事指導料 ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問指導を行うか否かにより該当するを算定 ) C010 在宅患者連携指導料 2 C011 在宅患者緊急時等カンファレンス料 C013 在宅患者訪問褥瘡管理指導料 第 2 節第 1 款に掲げる在宅療養指導管理料 第 2 節第 2 款に掲げる在宅療養指導管理材料加算 検査 画像診断 ( 単純撮影に係るものを除く ) 投薬 注射 4 4 5 リハビリテーション 11 ( 同一の疾患等について 介護保険におけるリハビリテーションを行った日から 2 ヶ月を経過した日以降は算定不可 ( 目標設定等支援 管理料を算定する支援における紹介 提案等により 1 月に 5 日を超えない範囲で介護保険におけるリハビリテーションを行う場合を除く )) (H005 視能訓練及び H006 難病患者リハビリテーション料に限る ) ( 同一の疾患等について 介護保険におけるリハビリテーションを行った日から 2 ヶ月を経過した日以降は算定不可 ( 目標設定等支援 管理料を算定する支援における紹介 提案等により 1 月に 5 日を超えない範囲で介護保険におけるリハビリテーションを行う場合を除く )) 3

以外の保険医療機関 I002 通院 在宅精神療法 (1 通院精神療法に限る ) I002 通院 在宅精神療法 (2 在宅精神療法に限る ) ( ただし 往診時に行う場合には精神療法が必要な理由を診療録に記載すること ) I003-2 認知療法 認知行動療法 ( ただし 往診時に行う場合には精神療法が必要な理由を診療録に記載すること ) I005 入院集団精神療法 I007 精神科作業療法 I008 入院生活技能訓練療法 特掲 I008-2 精神科ショート ケア I009 精神科デイ ケア ( 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した日以外の日は算定可 ) ( 当該療法を行っている期間内において 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した場合は算定不可 ) ( 精神科退院指導料又は地域移行機能強化病棟入院料を算定したものに限る ) ( 精神科退院指導料を算定したものに限る ) ( 精神科退院指導料を算定したものに限る ) 精神科専門療法 注 5 I010 精神科ナイト ケア I010-2 精神科デイ ナイト ケア ( 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した日以外の日は算定可 ) ( 当該療法を行っている期間内において 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した場 合は算定不可 ) I011 精神科退院指導料 I011-2 精神科退院前訪問指導料 I012 精神科訪問看護 指導料 (Ⅰ) 及び (Ⅲ) ( 同一建物において同一日に2 件以上医療保険から給付される訪問看護を行うか否かにより該当するを算定 ) 6 9 ( 認知症患者を除く ) I012 精神科訪問看護 指導料 (Ⅱ) I012-2 精神科訪問看護指示料 ( 認知症患者を除く ) I015 重度認知症患者デイ ケア料 12 ( 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した日以外の日は算定可 ) ( 認知症である老人であって日常生活自立度判定基準がランク M のものに限る ) ( 重度認知症患者デイ ケアを行っている期間内において 認知症対応型通所介護費又は通所リハビリテーション費を算定した場合は算定不可 ) I016 精神科重症患者早期集中支援管理料 処置 6 手術 4

以外の保険医療機関 麻酔特掲放射線治療病理診断 B000-4 歯科疾患管理料 B002 歯科特定疾患療養管理料 B004-1-4 入院栄養食事指導料 B004-9 介護支援連携指導料 B006-3 がん治療連携計画策定料 B006-3-2 がん治療連携指導料 B007 退院前訪問指導料 B008 薬剤管理指導料 B008-2 薬剤総合評価調整管理料 B009 診療情報提供料 (Ⅰ)( 注 2 及び注 6) B011-4 退院時薬剤情報管理指導料 歯 B014 科 退院時共同指導料 1 B015 退院時共同指導料 2 C001 訪問歯科衛生指導料 C001-3 歯科疾患在宅療養管理料 C001-5 料 在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理 C003 在宅患者訪問薬剤管理指導料 C007 在宅患者連携指導料 C008 在宅患者緊急時等カンファレンス料 10 薬剤服用歴管理指導料 ( 同一月において 居宅療養管理指導費又は介護予防居宅療養管理指導費が算定されている場合を除く ただし 当該患者の薬学的管理指導計画に係る疾病と別の疾病又は負傷に係る臨時の投薬が行われた場合には算定可 ) 13 の 2 かかりつけ薬剤師指導料 ( 同一月において 居宅療養管理指導費又は介護予防居宅療養管理指導費が算定されている場合を除く ただし 当該患者の薬学的管理指導計画に係る疾病と別の疾病又は負傷に係る臨時の投薬が行われた場合には算定可 ) 13 の 3 かかりつけ薬剤師包括管理料 ( 同一月において 居宅療養管理指導費又は介護予防居宅療養管理指導費が算定されている場合を除く ただし 当該患者の薬学的管理指導計画に係る疾病と別の疾病又は負傷に係る臨時の投薬が行われた場合には算定可 ) 調 14の2 外来服薬支援料剤 15 在宅患者訪問薬剤管理指導料 5

以外の保険医療機関 15 の 2 在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料 15 の 3 在宅患者緊急時等共同指導料 5 ( 同一日において 居宅療養管理指導費又は介護予防居宅療養管理指導費が算定されている場合を除く ) 15 の 4 退院時共同指導料 15の5 服薬情報等提供料調剤 01 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 及び (Ⅱ)( 注加算を含む ) ( 同一建物において同一日に 2 件以上医療保険から給付される訪問看護を行うか否かにより該当するを算定 ) 01-2 精神科訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 及び (Ⅲ)( 注加算を含む ) ( 同一建物において同一日に 2 件以上医療保険から給付される訪問看護を行うか否かにより該当するを算定 ) 9 ( 認知症患者を除く ) 01-2 精神科訪問看護基本療養費 (Ⅱ)( 注加算を含む ) 01-3 訪問看護基本療養費 (Ⅲ) 及び精神科訪問看護基本療養費 (Ⅳ) 02 訪問看護管理療養費 7 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 24 時間対応体制加算 24 時間連絡体制加算 8 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 同一月おいて 緊急時訪問看護加算又は緊急時介護予防訪問看護加算を算定していない場合に限る ) 特別管理加算 8 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 同一月おいて 介護保険の特別管理加算を算定していない場合に限る ) 退院時共同指導加算 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 退院支援指導加算 〇 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 末期の悪性腫瘍等の患者である場合又は退院後行う初回の訪問看護が特別訪問看護指示書に係る指定訪問看護である場合に限る ) 在宅患者連携指導加算 9 在宅患者緊急時等カンファレンス加算 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 03 訪問看護情報提供療養費 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 同一月において 介護保険による訪問看護を受けていない場合に限る ) 6

以外の保険医療機関 05 訪問看護ターミナルケア療養費 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 同一月において 介護保険によるターミナルケア加算を算定していない場合に限る ) 又は精神科訪問看護基本療養費を算定できる者 ( 同一月において 介護保険による看取り介護加算を算定していない合に限る ) ( 末期の悪性腫瘍の患者又は精神科訪問看護基本療養費を算定出来る者 ( 認知症でない者に限る ) に限る ただし 看取り介護加算を算定している場合には 算定できない ) 社会福祉施設 身体障害者施設等 養護老人ホーム及び特別養護老人ホームに入居又は入所する者に係る診療報酬の算定については 特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて ( 平成 18 年 3 月 31 日保医発第 0331002 号 ) に特段の規定がある場合には 当該規定が適用されるものであること 4 5 6 8 死亡日からさかのぼって30 日以内の患者については 当該患者を当該特別養護老人ホーム ( 看取り介護加算の施設基準に適合しているものに限る ) において看取った場合 ( 在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院若しくは当該特別養護老人ホームの協力医療機関の医師により行われたものに限る ) に限る 9 認知症患者を除く ( ただし 精神科重症患者早期集中支援管理料を算定する患者にあってはこの限りではない ) 0 末期の悪性腫瘍等の患者及び急性増悪等により一時的に頻回の訪問看護が必要である患者に限る 次に掲げる薬剤の薬剤料に限る 抗悪性腫瘍剤 ( 悪性新生物に罹患している患者に対して投与された場合に限る ) 疼痛コントロールのための医療用麻薬 抗ウイルス剤 (B 型肝炎又は C 型肝炎の効能若しくは効果を有するもの及び後天性免疫不全症候群又は HIV 感染症の効能若しくは効果を有するものに限る ) 次に掲げる薬剤の薬剤料に限る エリスロポエチン ( 人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性貧血状態にあるものに投与された場合に限る ) ダルベポエチン ( 人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性貧血状態にあるものに投与された場合に限る ) 疼痛コントロールのための医療用麻薬 インターフェロン製剤 (B 型肝炎又は C 型肝炎の効能又は効果を有するものに限る ) 抗ウイルス剤 (B 型肝炎又は C 型肝炎の効能又は効果を有するもの及び後天性免疫不全症候群又は HIV 感染症の効能又は効果を有するものに限る ) 血友病の治療に係る血液凝固因子製剤及び血液凝固因子抗体迂回活性複合体 次に掲げる費用に限る 外来化学療法加算 静脈内注射( 保険医が療養病床から転換した介護老人保健施設に赴いて行うもの及び外来化学療法加算を算定するものに限る ) 動脈注射( 外来化学療法加算を算定するものに限る ) 抗悪性腫瘍剤局所持続注入( 外来化学療法加算を算定するものに限る ) 肝動脈塞栓を伴う抗悪性腫瘍剤肝動脈内注入( 外来化学療法加算を算定するものに限る ) 点滴注射( 保険医が療養病床から転換した介護老人保健施設に赴いて行うもの及び外来化学療法加算を算定するものに限る ) 中心静脈注射( 外来化学療法加算を算定するものに限る ) 植込型カテーテルによる中心静脈注射( 外来化学療法加算を算定するものに限る ) エリスロポエチン( 人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性貧血状態にあるものに投与された場合に限る ) の費用 ダルベポエチン( 人工腎臓又は腹膜灌流を受けている患者のうち腎性貧血状態にあるものに投与された場合に限る ) の費用 抗悪性腫瘍剤( 外来化学療法加算を算定する注射に係るものに限る ) の費用 疼痛コントロールのための医療用麻薬の費用 インターフェロン製剤(B 型肝炎又はC 型肝炎の効能又は効果を有するものに限る ) の費用 抗ウイルス剤(B 型肝炎又はC 型肝炎の効能又は効果を有するもの及び後天性免疫不全症候群又はHIV 感染症の効能又は効果を有するものに限る ) の費用 血友病の治療に係る血液凝固因子製剤及び血液凝固因子抗体迂回活性複合体の費用創傷処置 ( 手術日から起算して十四日以内の患者に対するものを除く ) 喀痰吸引 摘便 酸素吸入 酸素テント 皮膚科軟膏処置 膀胱洗浄 留置カテーテル設置 導尿 膣洗浄 眼処置 耳処置 耳管処置 鼻処置 口腔 咽頭処置 間接喉頭鏡下喉頭処置 ネブライザー 超音波ネブライザー 介達牽引 消炎鎮痛等処置 鼻腔栄養及び長期療養患者褥瘡等処置を除く 検査 リハビリテーション 処置 手術又は麻酔について それぞれ 特掲診療料の施設基準 ( 平成 20 年厚生労働省告示第 63 号 ) 別表第 12 の第 1 号 第 2 号 第 3 号 第 4 号又は第 5 号に掲げるものを除く 当該患者によるサービス利用前 30 日以内に患家を訪問し 在宅患者訪問診療料 在宅時医学総合管理料 施設入居時等医学総合管理料又は在宅がん医療総合診療を算定した保険医療機関の医師 ( 配置医師を除く ) が診察した場合に限り 利用開始後 30 日までの間 算定することができる 7