5 中学校特別支援学級卒業者の進路状況卒業者の進路状況は 表 17 のとおりである 卒業者 1,191 人のうち ( のうち就業している者を含む ) が 1,152 人で 96.7% となり 前年度 (96.2%) より 0.5 ポイント増加した (Ⅲ 統計表 : 第 19 表参照 ) (1) の状況 ( のうち就業している者を含む )1,152 人のうち 特別支援学校の高等部へ 919 人 ( の79.8%) が進み 高等学校全日制課程 ( 高専含む ) へ111 人 (9.6%) 定時制課程へ 64 人 (5.6%) 通信制課程へ 58 人 (5.0%) が進んでいる (Ⅲ 統計表 : 第 20 表参照 ) (2) 就業者の状況 就業者 9 人の就業形態は 常雇 が 5 人 日雇 臨時 が 2 人 が 2 名であった (Ⅲ 統計表 : 第 22 表参照 ) 表 17 中学校特別支援学級 : 状況別卒業者数 社会福祉専修学校施設就業者在家庭者のうち等入学者入所者就業している者 19 815 777 20 0 8 8 2 (%) (100.0) (95.3) (2.5) (0.0) (1.0) (1.0) (0.2) 20 877 835 21 3 4 10 4 (%) (100.0) (95.2) (2.4) (0.3) (0.5) (1.1) (0.5) 21 1056 1012 23 1 4 14 2 (%) (100.0) (95.8) (2.2) (0.1) (0.4) (1.3) (0.2) 22 1067 1038 10 1 5 12 1 (%) (100.0) (97.3) (0.9) (0.1) (0.5) (1.1) (0.1) 23 1193 1148 20 0 9 13 3 (%) (100.0) (96.2) (1.7) (0.0) (0.8) (1.1) (0.3) 24 1,191 1,152 14 1 9 12 3 (%) (100.0) (96.7) (1.2) (0.1) (0.8) (1.0) (0.3) 注 1 には のうち就業している者 を含む 2 就業者 には のうち就業している者 を含み のうち就業している者 は含まない 21
6 特別支援学校卒業者の進路状況 (1) 視覚障害 卒業者の進路状況は 表 18 のとおりである 表 18 特別支援学校小学部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 都内中学校 ( 部 ) 都外の 中学校計公立特別支援国立私立 ( 部 ) 学校 19 13 13 12 11 1 20 11 11 11 11 21 14 13 13 12 1 22 15 15 14 13 1 23 8 8 8 8 24 11 10 10 10 1 卒業者の進路状況は 表 19 のとおりである 表 19 特別支援学校中学部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 社会福祉専修学校施設就業者在家庭者等入学者入所者 19 21 21 (%) (100.0) (100.0) 20 20 20 (%) (100.0) (100.0) 21 17 17 (%) (100.0) (100.0) のうち就業している者 22 14 14 (%) (100.0) (100.0) 23 24 24 (%) (100.0) (100.0) 24 18 18 (%) (100.0) (100.0) (Ⅲ 統計表 : 第 19 表参照 ) ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 20 のとおりである 卒業者 40 人のうち は 12 人 ( 卒業者の 30.0%) で 内訳は 大学 が 7 人 特別支援学校専攻科等 が 5 人となっている 就業者は 6 人 ( 卒業者の 15.0%) で 形態別にみると 常雇 が 4 人 自営 が 1 人 パートタイム が 1 人となっている 職業別にみると あんま はり師 指圧 きゅう師 マッサージ が 4 人 事務 が 2 人となっている 22
表 20 特別支援学校高等部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 社会福祉専修学校の施設等入学者就業者在家庭者うち就業入所者している者 19 54 9 3 8 18 2 14 (%) (100.0) (16.7) (5.6) (14.8) (33.3) (3.7) (25.9) 20 39 7 1 5 10 10 6 (%) (100.0) (17.9) (2.6) (12.8) (25.6) (25.6) (15.4) 21 37 5 2 7 15 8 (%) (100.0) (13.5) (5.4) (18.9) (40.5) (21.6) 22 47 10 2 14 15 1 5 (%) (100.0) (21.3) (4.3) (29.8) (31.9) (2.1) (10.6) 23 37 12 3 9 11 1 1 (%) (100.0) (32.4) (8.1) (24.3) (29.7) (2.7) (2.7) 24 40 12 1 12 6 9 (%) (100.0) (30.0) (2.5) (30.0) (15.0) (22.5) 注 1 には のうち就業している者 を含む 2 専攻科の卒業者を含む ( 学校基本調査報告 東京都 ( 総務局 ) には専攻科は含まれないため 本書の数値と異なる ) (Ⅲ 統計表 : 第 25 26 28 29 表参照 ) (2) 聴覚障害 卒業者の進路状況は 表 21 のとおりである 表 21 特別支援学校小学部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 都内中学校 ( 部 ) 都外の 中学校計公立特別支援国立私立 ( 部 ) 学校 19 28 27 27 27 1 20 43 42 40 40 2 1 21 39 39 39 39 22 34 34 34 33 23 31 30 30 30 1 24 32 32 31 31 1 卒業者の進路状況は 表 22 のとおりである 表 22 特別支援学校中学部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 社会福祉専修学校の施設就業者在家庭者等入学者うち就業入所者している者 19 43 43 (%) (100.0) (100.0) 20 43 43 (%) (100.0) (100.0) 21 44 44 (%) (100.0) (100.0) 22 45 43 2 (%) (100.0) (95.6) (4.4) 23 51 51 (%) (100.0) (100.0) 24 53 53 (%) (100.0) (100.0) (Ⅲ 統計表 : 第 19 表参照 ) 23
ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 23 のとおりである 卒業者 72 人のうち は 35 人 ( 卒業者の 48.6%) で そのうち 20 人が 特別支援学校専攻科等 に進学しており に対する比率は 57.1% になっている 就業者は 26 人 ( 卒業者の 36.1%) で 形態別にみると 常雇 が最も多く 23 人で 就業者の 88.5% となっている 職業別にみると 技術工等 が 8 人 事務 が 8 人 サービス職業 が 6 人 販売 が 4 人 となっている 表 23 特別支援学校高等部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 社会福祉専修学校の施設就業者在家庭者等入学者うち就業入所者している者 19 59 15 6 4 31 3 (%) (100.0) (25.4) (10.2) (6.8) (52.5) (5.1) 20 40 21 1 14 3 1 (%) (100.0) (52.5) (2.5) (35.0) (7.5) (2.5) 21 61 31 3 3 22 2 (%) (100.0) (50.8) (4.9) (4.9) (36.1) (3.3) 22 66 28 9 7 22 (%) (100.0) (42.4) (13.6) (10.6) (33.3) 23 58 33 2 4 18 1 (%) (100.0) (56.9) (3.4) (6.9) (31.0) (1.7) 24 72 35 5 4 26 2 (%) (100.0) (48.6) (6.9) (5.6) (36.1) (2.8) 注 1 には のうち就業している者 を含む 2 専攻科の卒業者を含む ( 学校基本調査報告 東京都 ( 総務局 ) には専攻科は含まれないため 本書の数値と異なる ) (Ⅲ 統計表 : 第 25 26 28 29 表参照 ) (3) 肢体不自由 卒業者の進路状況は 表 24 のとおりである 表 24 特別支援学校小学部 ( 肢体不自由 ): 状況別卒業者数 計 都内中学校 ( 部 ) 公立 特別支援学校 国立 私立 都外の中学校 ( 部 ) 19 135 134 133 133 1 1 20 139 139 139 139 21 144 144 144 144 22 152 152 152 151 23 159 159 159 158 24 150 148 147 147 1 2 卒業者の進路状況は 表 25 のとおりである 24
表 2 5 特別支援学校中学部 ( 肢体不自由 ) : 状況別卒業者数 社会福祉 施 設 入 所 者 就業者 在家庭者 その 1 9 1 44 1 43 1 (% ) (1 00.0) (9 9.3 ) (0.7 ) 2 0 1 52 1 51 1 (% ) (1 00.0) (9 9.3 ) (0.7 ) 2 1 1 65 1 65 (% ) (1 00.0) (10 0.0 ) 2 2 1 58 1 56 2 (% ) (1 00.0) (9 8.7 ) (1.3 ) 2 3 1 66 1 65 1 (% ) (1 00.0) (9 9.4 ) (0.6) 2 4 1 54 15 3 1 ( % ) (10 0.0 ) (9 9.4 ) (0.6 ) 注 には のうち就業している者 を含む ( Ⅲ 統計表 : 第 19 20 表参照 ) 他 のうち就業している者 ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 26 のとおりである 卒業者 187 人のうち 社会福祉施設入所者が最も多く 165 人で 卒業者に占める割合は 88.2% となっている 社会福祉施設入所者のうち在学中から入所している者が 6 人 ( 社会福祉施設入所者のうち 3.6%) となっている 表 2 6 特別支援学校高等部 ( 肢体不自由 ) : 状況別卒業者数 社会福祉施設入所者 就業者在家庭者 のうち就業している者 1 9 181 2 5 15 5 5 14 (% ) (100.0) (1.1) (2.8) (85.6) (2.8 ) (7.7) 2 0 162 2 4 142 5 5 4 (% ) (100.0) (1.2) (2.5) (87.7) (3.1 ) (3.1) (2.5) 2 1 186 6 5 16 3 12 (% ) (100.0) (3.2) (2.7) (87.6) (6.5) 2 2 171 4 2 155 4 5 1 (% ) (100.0) (2.3) (1.2) (90.6) (2.3 ) (2.9) (0.6) 2 3 160 5 4 137 4 9 1 (% ) (100.0) (3.1) (2.5) (85.6) (2.5 ) (5.6) (0.6) 2 4 1 87 4 4 165 7 7 ( % ) (100. 0) (2. 1) ( 2.1) (88.2 ) (3.7) (3.7) (Ⅲ 統計表 : 第 2 5 27 表参照 ) (4) 知的障害 卒業者の進路状況は 表 27 のとおりである 25
表 27 特別支援学校小学部 ( 知的障害 ): 状況別卒業者数都内中学校 ( 部 ) 計 公立 特別支援学校 国立 私立 都外の中学校 ( 部 ) 19 277 277 277 276 2 0 285 282 281 280 1 1 2 2 1 296 295 295 294 1 22 337 337 337 335 2 3 325 323 323 321 2 24 381 379 376 374 3 2 卒業者の進路状況は 表 28 のとおりである 表 28 特別支援学校中学部 ( 知的障害 ): 状況別卒業者数 社会福祉施設就業者在家庭者入所者 のうち就業している者 19 367 356 6 1 3 1 (%) (100.0) (97.0) (1.6) (0.3) (0.8) (0.3) 20 383 379 3 1 (%) (100.0) (99.0) (0.8) (0.3) 21 439 428 5 1 5 (%) (100.0) (97.5) (1.1) (0.2) (1.1) 22 474 470 2 2 (%) (100.0) (99.2) (0.4) (0.4) 23 459 456 2 1 (%) (100.0) (99.3) (0.4) (0.2) 24 493 488 2 3 (%) (100.0) (99.0) (0.4) (0.6) 注 には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 19 20 表参照 ) ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 29 のとおりである 卒業者は 1,402 人で 社会福祉施設入所者が 751 人 ( 卒業者の 53.6%) と最も多く 次いで就業者が 604 人 ( 卒業者の 43.1%) となっている 就業者を形態別にみると パートタイム が最も多く316 人 ( 就業者の52.3%) となっている 職業別にみると サービス職業 が最も多く 284 人 ( 就業者の 47.0%) となっている 26
表 2 9 特別支援学校高等部 ( 知的障害 ) : 状況別卒業者数 社会福祉 施 設 入 所 者 就業者在家庭者 のうち就業している者 1 9 8 9 1 2 1 5 5 3 3 3 1 4 2 3 4 (% ) (1 0 0.0 ) (0.2 ) (1.7 ) (5 9.8 ) (3 5.2 ) (2.6 ) (0.4 ) 2 0 9 1 8 8 5 2 1 3 6 8 2 0 1 (% ) (1 0 0.0 ) (0.9 ) (5 6.8 ) (4 0.1 ) (2.2 ) (0.1 ) 2 1 1,1 3 7 1 7 6 3 4 4 5 3 3 2 1 (% ) (1 0 0.0 ) (1.5 ) (5 5.8 ) (3 9.8 ) (2.8 ) (0.1 ) 2 2 1,1 5 5 1 1 7 6 6 2 4 4 9 2 5 1 (% ) (1 0 0.0 ) (0.1 ) (1.5 ) (5 7.3 ) (3 8.9 ) (2.2 ) (0.1 ) 2 3 1,2 5 4 1 2 6 8 4 5 2 4 2 8 6 (% ) (1 0 0.0 ) (1.0 ) (5 4.5 ) (4 1.8 ) (2.2 ) (0.5 ) 2 4 1,4 0 2 1 7 7 5 1 6 0 4 2 9 1 ( % ) (1 0 0.0 ) (1. 2 ) (5 3. 6 ) (4 3.1 ) (2.1 ) (0.1 ) (Ⅲ 統計表 : 第 2 5 2 7 2 8 2 9 表参照 ) (5) 病弱 卒業者の進路状況は 表 30 のとおりである 表 3 0 特別支援学校小学部 ( 病弱 ) : 状況別卒業者数 都内中学校 ( 部 ) 計公立 特別支援学校 国立私立 都外の中学校 ( 部 ) 1 9 2 2 2 2 2 0 3 3 3 2 2 1 2 2 4 4 4 4 2 3 5 5 5 4 2 4 ( Ⅲ 統計表 : 第 1 8 表参照 ) 卒業者の進路状況は 表 31 のとおりである 表 3 1 特別支援学校中学部 ( 病弱 ) : 状況別卒業者数 社会福祉 施 設 入 所 者 就業者 在家庭者 のうち就業している者 1 9 1 0 10 (% ) (1 00.0) (1 00.0 ) 2 0 8 7 1 (% ) (1 00.0) (87.5 ) (12.5) 2 1 6 6 (% ) (1 00.0) (1 00.0 ) 2 2 4 4 (% ) (1 00.0) (1 00.0 ) 2 3 5 5 (% ) (1 00.0) (1 00.0 ) 2 4 3 3 ( % ) (10 0.0) (1 0 0.0 ) 注 には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 1 9 20 表参照 ) 27
(6) 区立特別支援学校 卒業者の進路状況は 表 32 のとおりである 表 3 2 区立特別支援学校小学部 : 状況別卒業者数 都内中学校 ( 部 ) 計公立 特別支援学校 国立私立 都外の中学校 ( 部 ) 1 9 61 59 58 16 1 1 1 2 0 48 47 45 10 2 1 2 1 36 35 34 9 1 1 2 2 39 35 32 8 3 4 2 3 53 51 51 14 2 24 43 41 36 1 5 5 2 卒業者の進路状況は 表 33 のとおりである 表 3 3 区立特別支援学校中学部 : 状況別卒業者数 社会福祉 施 設 入 所 者 就業者 在家庭者 のうち就業している者 1 9 14 1 4 (% ) (1 00.0) (10 0.0 ) 2 0 15 1 5 (% ) (1 00.0) (10 0.0 ) 2 1 14 1 3 1 (% ) (1 00.0) (9 2.9 ) (7.1) 2 2 20 1 8 2 (% ) (1 00.0) (9 0.0 ) (10.0) 2 3 12 1 2 (% ) (1 00.0) (10 0.0 ) 24 1 3 1 3 ( % ) (1 0 0.0 ) (1 00.0 ) 注 には のうち就業している者 を含む ( Ⅲ 統計表 : 第 19 2 0 表参照 ) 28