広聴調査結果(ポイント)〔平成28年度〕

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Transcription:

広聴調査結果 ( ポイント ) 平成 8 年度 日本学生支援機構広報課

1. 調査の概要 1

調査概要 平成 8 年度広聴調査 ( 隔年実施 前回は平成 6 年度 ) 調査目的 進学 留学資金の検討実態 日本学生支援機構の認知状況を把握し 高等教育への進学や留学に関する学生および学生の親への広報 機構の事業を理解してもらうための訴求力のある情報発信などの施策を検討するための基礎資料とする 調査対象者条件 性別 男女 / 年齢 18~69 歳 / 地域 全国 今回の調査対象者は 以下の 通り (JASSO の奨学金貸与の有無を問わない ) : 1 大学生本人 ( 大学 1 年生 大学 年生 ) / 親 大学 1 年生 大学 子供がいる サンプル数 本調査 :800 サンプル 大学 1 年生大学 年生男性女性男性女性 合計 大学生本人 100 100 100 100 400 親 100 100 100 100 400 合計 00 00 00 00 800 調査手法 インターネットモニター調査 ( ) 調査会社にモニター登録している人に対して調査回答依頼を行い ウェブ上の調査画面から回答してもらう調査 アンケート回収方法 調査期間 017 年 1 月 1 日 ( 木 )~1 月 16 日 ( 月 ) ( 前回調査時期 :014 年 11 月 6 日 ( 木 )~11 月 8 日 ( 土 ))

. 調査結果のポイント

(1) 日常情報入手 大学生が日常的な情報を収集する際に参考にしている情報源は テレビ (79.5%) が最も高く 以下 Twitter (67.8%) LINE (50.8%) と続き ソーシャルメディアを利用している傾向が明らかである 前回調査と比較すると Twitter LINE You Tube といった今回から追加された項目が ホームページ (PC 用 ) を抑え上位にあがった ( 前回 ブログ mixi Facebook Twitter LINE などのソーシャルメディア と聴取した項目は 46.8%) 大学生本人 10 8 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 テ T L Y 友フォホー家ホーイ雑新口 F 大ラポブメーメーそレ w I o 人族ン誌聞価コ a 学ジスロモ P のビ i N u ンムムス 掲ミ c のオターグバル C ル他 t E 知 ペーペータパ示サ e 先イママ t T 人タグン板イ b 生なルガ用)ガ e u ブジ(ジ(ラフト o まどジジ 評 r b レムレ o たの用)ン(ン(ッッe ス P k は掲トマーC ト職示員物用)ト用) 400 7.8 49.5 64.0 7.8 55.8 1.5.8 9.0 4. 1.0 18.5 0. 400 79.5 67.8 50.8 7. 6. 5. 7.8 5. 0.0 18.8 18.8 17. 15.8 1.8 1.0 11.8 11. 10. 7.8 0. 4

() 進学情報入手 大学生の進学に関する情報入手先は 高校の先生または職員 (5.8%) が最も高く 以下 ウェブサイト (46.8%) 雑誌 パンフレット (1.5%) と続いた 前回調査と比較すると 雑誌 パンフレット が 10 ポイント減少し 口コミサイト 評価掲示板 及び テレビ からの情報入手が増加した Twitter LINE You Tube といった今回から追加された項目は 下位に留まっている ( 前回 ブログ mixi Facebook Twitter LINE などのソーシャルメディア と聴取した項目は 8.%) 大学生本人 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 高校の先生または職員 ウェブサイト 雑誌 パンフレット ま予た備は校職 員塾の先生 家族 友人 知人 口価コ掲ミ示サ板イト 評 テレビ T w i t t e r ポスターなどの掲示物 L I N E 新聞 メーメーブモ P ロバル C ルグイママルガ用)ガジジ用)ン(ン( 400 57.8 5.0 41.5 6. 1.5.8 11.8 8.5 9. 5. 1.8 1.0 400 5.8 46.8 1.5 7.0 4. 4.0 15.0 11.0 8.0 7.5 5.5 4. 4.0.8.8.8.0. 1.5 0.5 F a c e b o o k Y o u T u b e インスタグラム ラジオ その他 5

6 () 進学資金の話し合いの時期 大学生の進学資金の話し合いの時期は 高校 冬休み明けから終わりまで ( 高 の 1~ 月 ) から上昇し始め 高校 夏休み明けから冬休み終わりまで (15.8%) がピークとなっている 前回調査と同様に話し合いのピークが 高校 冬休み明けから 月まで となっている したことがない高校入学以前高校 1 年生高校 4 月から夏休み終わりまで高校 夏休み明けから冬休み終わりまで高校 冬休み明けから終わりまで高校 4 月 5 月高校 6 月から夏休み終わりまで高校 夏休み明けから冬休み終わりまで高校 冬休み明けから 月まで高校卒業後覚えていない 400 4.0.8 4.5 1.8.5 4.5 7. 7.5 10. 7.5 8.5 18.0 400 6.5.5.8.8 4.0 6. 1.0 14.8 15.8 14.0 10.5 1.0 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 1 5 0 以上でしたことがない高校入学以前高校 1 年生高校 4 月から夏休み終わりまで高校 夏休み明けから冬休み終わりまで高校 冬休み明けから終わりまで高校 4 月 5 月高校 6 月から夏休み終わりまで高校 夏休み明けから冬休み終わりまで高校 冬休み明けから 月まで高校卒業後覚えていない 400 6.5 5.0.5 1.5 0.5.0 5. 8.5 10.0 1.0 4.0 1. 400 4.8..0.8. 5.5 11.8 6.8 11.5 8.5 6. 15. 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 1 5 0 以上で 大学生の親進学資金の話し合いの時期は 高校 冬休み明けから終わりまで ( 高 の 1~ 月 ) から上昇し始め 高校 夏休み明けから冬休み終わりまで (11.5%) がピークとなっている 前回調査では話し合いのピークが 高校 冬休み明けから 月まで となっており 前回に比べて話し合いの時期が早まっている 大学生の親大学生本人

(4) JASSO のイメージ 大学生の日本学生支援機構は 社会にとって必要な団体である (6.5%) が最も高く 意義のある事業を実施している (59.) さらに発展してほしい (58.8%) と続いた 前回調査と比較すると 新規の項目を除きいずれの項目においても前回のスコアを下回っており 特に 社会にとって必要な団体である 信用できる ホームページが利用しやすい では1ポイント減少した 大学生本人 8 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 必社実意発さ信上利親厳奨返利ホー要会施義展ら用げ子しし学済用 なに しの しに で てで み い金が しム 団とてあてきい収や の遅やっペー体いるほるる益す取れす でてある る事業を しい 1 を い りて立いてる いジが が 400 75.5 70. 68.5 59.0 5.8.0 400 6.5 59.0 58.8 46.8 4.0 8.8 8.8 1.0 1 利率は JASSO が国から借り入れた財政融資資金を償還するときの利率と同率で設定されます JASSO は返還者の皆様からいただいた利子をそのまま国へ償還しているため この利子によって JASSO が得る利益は一切ありません 返還が困難な方に対して 督促に関する文書や電話を差し上げる際には 返還期限猶予制度や減額返還制度 ( セーフティネット ) があることをご案内しています JASSO 職員や債権回収業務委託業者に返還者の方の自宅や職場へ直接に訪問させて厳しく返還を求めるということはありません 大学生の親の日本学生支援機構は 社会にとって必要な団体である (57.5%) が最も高く さらに発展してほしい (54.) 意義のある事業を実施している (51.8%) と続いた 前回調査と比較すると 新規の項目を除きいずれの項目においても前回のスコアを下回っており 特に 意義のある事業を実施している では 16 ポイント減少した 大学生の親 8 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 必社発さ実意信親上利厳奨返利ホー要会展ら施義用しげ子し学済用 なに しに しの で み てで い金が しム 団とててあきやい収 の遅やっペー体ほいるるする益取れす でてある しい る事業を い 1 を りて立いてる いジが が 400 69.5 67.0 67.5 59.5 7.5 0.8 400 57.5 54.0 51.8 45.5 5..8 1.5 16.5 7

(5) JASSO の認知 大学生に日本学生支援機構の認知について訊ねたところ 事業や活動の概要を知っている が. 名前は聞いたことがある が 0. 知らない が 8. であった 認知 計 でみると 6 割以上が認知していると回答した 前回調査と比較すると 事業や活動の概要を知っている は同程度だが 名前は聞いたことがある では 8.% から 0. と 8 ポイント減少した 大学生本人 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 事業や活動の概要を知っている 認知 計 名前は聞いたことがある 知らない 400.0 8. 8.8 71. 400.0 0.0 8.0 6.0 (%) 認知 計 大学生の親に日本学生支援機構の認知について訊ねたところ 事業や活動の概要を知っている が 0.% 名前は聞いたことがある が 6. 知らない が 4.8% であった 認知 計 をみると半数以上が認知していると回答した 前回調査と比較すると 事業や活動の概要を知っている は同程度だが 名前は聞いたことがある では 44.8% から 6. と 9 ポイント減少した 大学生の親 0 以上で 事業や活動の概要を知っている 認知 計 名前は聞いたことがある 知らない 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 400 0.5 44.8 4.8 65. (%) 認知 計 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 400 0. 6.0 4.8 56. 8

(6) 海外留学予定 検討状況 大学生に留学の予定 経験について訊ねたところ 予定はない が 67.5% を占めた また 予定 / 検討中 計 が 11. 留学経験あり 計 が 5.5% となった 前回調査と比較すると 興味はあるが 具体的に考えていない が 15 ポイント減少し 予定はない が 14 ポイント増加した 8 大学生本人 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 えがむ経なああて)い後)前)興 検 予 留 留 留 予 いはがなあ 体味的はにあ考る 具 討中 定がある 旅外学行生経を活験含のは験( 海 大学学経入験学がる(大学学経入験学がる(定はない い る 400 9.0 8.8 4.5 54.0 400 14.0 7.5.5.5.0.5 67.5 11.0 5.5 予定 / 検討中 計 留学経験あり 計 大学生の親に子供の留学予定 経験について訊ねたところ 予定はない が 70.8% を占めた また 予定 / 検討中 計 が 1.% 留学経験あり 計 が 5.8% となった 前回調査と比較すると 興味はあるが 具体的に考えていない が 14 ポイント減少し 予定はない が 6 ポイント増加した 8 大学生の親 0 以上で 前回 ( 平成 6 年度 ) 全体 今回 ( 平成 8 年度 ) 全体 えがむ経なああて)い後)前)興 予 検 留 留 留 予 いはがなあ 体味的はにあ考る 具 定がある 討中 旅外学行生経を活験含のは験( 海 大学学経入験学がる(大学学経入験学がる(定はない い る 400.0.8 7.8 64.8 400 8.5 7.8 5.5 4..0.8 70.8 1. 5.8 予定 / 検討中 計 留学経験あり 計 9