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< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

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3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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生涯学習ガイドブック こまなび 活動分野ごとの団体名 50 音順となっております 1 美術 工芸絵画 p. 1 絵手紙 p. 7 書道 p. 9 版画 彫刻 p. 14 陶芸 p. 15 写真 映画 p. 20 その他 p 音楽演奏 p. 27 合唱 p. 43 歌 p. 51 カラオケ

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大


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1 参加した事がない 2 年に 1-2 回参加 Q.5 3 年に 3 回以上参加 4 ほぼ毎回参加 Est 団体設立 年 度数 年数 71.4% 28.6%.0%.0% 100.0% 年 度数 % 35.

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の場合 グループ間の格差はいくぶん縮小するが この傾向は変わらなかった 生きがいに関しては 者の方がよりも生きがいを持っている割合が高かった 公務員女性では生きがいとして 仕事 自分自身の内面の充実 という回答割合が会社員に比べて高かった 定年や退職に関しては 現職退職後の仕事について男性は 3 つ

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Transcription:

伊那市生涯学習基本構想審議会 第 1 回会議資料 平成 27 年 6 月 24 日

(1) 伊那市生涯学習基本構想について注 : 平成 22 年度策定時の説明 1 基本構想の位置づけ伊那市の生涯学習に関する総合的な指針 基本理念 共に学び 今に生かし 更に深め 未来へとつなぐ 推進目標 いつでも どこでも 誰もが生涯学習に取り組むことのできる環境づくり 2 基本構想策定までの流れ 年月項目内容 平成 5 年 6 年平成 18 年 3 月平成 20 年度平成 21 年 10 月平成 22 年 3 月 4 月平成 22 年 7 月 ~12 月 旧市町村単位での基本構想策定新 伊那市 誕生第 1 次伊那市総合計画策定住民意識調査社会教育委員会議生涯学習基本構想審議会 生涯学習に関する住民意識の現状と意向の把握今後の生涯学習のあり方についての検討 集約 5 回開催 基本構想案の策定 平成 23 年 1 月 ~2 月 パブリックコメント 意見提出なし 平成 23 年 2 月 関係団体ヒアリング 13 団体 平成 23 年 3 月 基本構想策定 3 生涯学習基本構想の構成及び設定期間 基本構想の構成 今回の見直し対象 1

伊那市生涯学習基本構想審議会第 1 回会議資料 (H27.6.24) 基本構想冊子の構成 ( 概略 ) 注 : 平成 22 年度策定時の説明 裏表紙 Ⅶ 資料 Ⅵ 基本施策等 Ⅴ 体系図 Ⅳ 生涯学習の実現に向けて 基本理念 推進目標 の解説 Ⅳ 生涯学習の実現に向 けて Ⅲ 生涯学習を取り巻く環境 6 項目について解説 Ⅲ 生涯学習を取り巻く 環境 Ⅱ 生涯学習の意義 Ⅰ 策定に当たって Ⅵ 基本施策等 施策の大綱 ごと 施策の方向 の解説 目次 はじめに ( 市長あいさつ ) 表紙 Ⅱ 生涯学習の意義 定義 必要性 現況 の解説 現況 の中に意識調査の結果を反映 2

注 : 平成 22 年度策定時の説明 計画等の期間概要 構成 期間 生涯学習社会の実現に向けた意識の共有とテーマの明確化を図るため 長期展望に立ち設定 1 基本理念 2 推進目標 平成 23 年度から平成 32 年度まで 10 年間 3 基本施策 2 項目 4 施策大綱社会情勢の変基本施策等は 生涯 16 項目平成 23 年度から化などに対応学習施策の方向性や 5 基本計画平成 27 年度までするため 最終中長期的な計画を定 38 項目 5 年間年次においてめるもの 6 現状と課題見直しを行う 施策の方向 156 項目 体系図と見直し範囲 今回の見直見直し範囲 基本構想 11 ページ 3

伊那市生涯学習基本構想審議会第 1 回会議資料 (H27.6.24) 基本施策 (2 項目 ) 基本大綱 (16 項目 ) 基本計画 (38 項目 ) 基本計画 (156 項目 ) 以後 52 ページまで 4

(2) 基本構想の見直し方法について 月 1 日程案 内容生涯学習基本構想審議会生涯学習推進委員会 事務局社会教育委員 4 月第 1 回会議 5 月 第 1 回会議 6 月 第 1 回会議 見直し方法の決定 7 月 (A) アンケート実施 現状と課題 施策の方向の内容を見直し 8 月 アンケート結果集計第 2 回会議 9 月 ( 第 2 回会議前に原案を提示 確認を依頼予定 ) 第 2 回会議 (B) 原案策定 アンケート結果を新施策への落とし込み 原案策定 第 3 回会議前に原案を提示 確認 11 月 第 2 回会議 (C) 原案の修正確認 12 月 原案に対して (D) 市民からの意見集約 パブリックコメントの実施 団体ヒアリングの実施 第 3 回会議 原案の確認 修正 第 3 回会議 (E) 社会教育委員の提言 第 3 回会議 1 月 (F) 素案の確定 市長へ答申 2 月 ( 冊子印刷作業 ) 2 見直し作業の流れ (A) 生涯学習に関する市民意識調査 ( アンケート ) の実施 (7 月 ) 平成 22 年度に基本構想を策定する際に実施した市民意識調査 ( アンケート ) と同様に実施 回答を分析して前回調査時と現在の生涯学習に対する市民意識の変化を把握する 意識調査項目については前回と同様の項目とし 回答結果の傾向から市民の生涯学習に対するニーズの変化を捉え 平成 28 年度以降の基本施策等に反映させる材料とする 5

伊那市生涯学習基本構想審議会第 1 回会議資料 (H27.6.24) 意識調査活用のイメージ H22 実施調査回答傾向 H27 実施調査回答傾向 問 1.A Bが多い 問 1.B Cが多い Aが減り Cが増えた 問 2.D Eが多い 問 2.E Fが多い Dが減り Fが増えた 結果の利用 変化のあった項目 A C D Fについての基本施策以下を見直す 市民意識調査 ( アンケート ) 実施期間 平成 27 年 7 月 1 日 ~7 月 31 日 (1か月間) 調査基準日平成 27 年 7 月 1 日 調査対象 伊那市内全域 市内在住の20 歳以上の男女 1000 人を対象 調査方法 調査票郵送による無記名方式 調査項目 前回調査と同様の16 項目 (B) 伊那市生涯学習推進委員会による原案の策定 (9 月 ) 事務局により市民意識調査結果を集約し これを踏まえ庁内組織である生涯学習推進委員会 ( 伊那市生涯学習推進委員会規程による 事業担当係長が委員 ) が 基本構想策定時からの変化を 基本施策等 に反映させた原案を策定する (C) 伊那市生涯学習基本構想審議会による原案の確認 修正 (11 月 ) 基本構想審議会 ( 伊那市生涯学習基本構想審議会条例による ) が原案について 内容の確認 修正を行う (D) 市民からの意見反映 (11 月 ) 生涯学習活動を実践している外部の団体にヒアリングを実施する また パブ リックコメントを実施する これらからの提言等を原案に反映させる (E) 伊那市社会教育委員会議からの提言 (11 月 ) 社会教育委員会議の臨時会において その時点での原案についての提言を求め 素案の策定までその意見を反映させる (F) 伊那市生涯学習基本構想審議会による素案の策定 (1 月 ) 社会教育委員 外部団体ヒアリング パブリックコメントからの提言を反映さ せ 基本構想審議会において素案を策定し 市長に答申する 6

参考資料 実施意識調査の概要 ( 平成 21 年度実施 生涯学習に関する意識調査 ( アンケート ) 実施要領 1 調査目的市民の生涯学習に関する活動の状況や意向についての実態把握を行い 今後の生涯学習施策の総合的かつ計画的な推進を図るとともに 伊那市生涯学習基本構想策定のための基礎資料とする 2 調査基準日 平成 21 年 10 月 1 日 3 調査対象 調査地域 伊那市全域 調査対象者 伊那市在住の20 歳以上の男女 標本数 1,000 人 ( 地区別補正あり ) 抽出台帳 永久選挙人名簿 抽出方法 単純無作為抽出 4 調査方式 調査票郵送による無記名方式 5 調査項目 問 1 回答者の属性 (a 性別 b 年齢 c 職業 d 居住地区 ) 問 2~ 問 3 学習活動の実績 ~ 具体的内容 問 4~ 問 5 学習活動の満足度 ~ 不満足の理由 問 6 学習活動の目的 問 7 学習活動の意向 問 8~ 問 9 学習活動情報の取得方法の実績 ~ 意向 問 10~ 問 11 学習活動のための施設利用の実績 ~ 意向 問 12~ 問 13 学習活動の実施方法の実績 ~ 意向 問 14 学習活動を行わなかった理由 問 15 学習活動を進める上で知りたい情報 問 16 行政が力を入れて取り組むべきテーマ 問 17 生涯学習に関する意見 要望

参考資料 実施意識調査の概要 ( 平成 21 年度実施分 ) 調査票 この調査で使用する用語の説明 学習活動 とは 自分から進んで行う学習やスポーツ 文化活動 ボランティア活 動 趣味など様々な活動をいいます NPO とは 何らかの社会的目的を達成するために 個人ではできない事業を組 織的かつ継続的に行う民間の営利を目的としない組織をいいます ご回答は 10 月 1 日現在により 別紙 回答用紙 へ記入してください それぞれ枠の中から当てはまるものを選び 番号を記入してください その他 ( ) を選ばれた場合は 内容を具体的に記入してください 問 1 あなたご自身に関する次の事項についてお答えください a 性別 1 男性 2 女性 b 年齢 1 20 歳 ~29 歳 2 30 歳 ~39 歳 3 40 歳 ~49 歳 4 50 歳 ~59 歳 5 60 歳 ~69 歳 6 70 歳以上 c 職業 ( 主に従事しているもの ) あなたは 毎日の生活で どの程度の充 1 農林水産業 ( 自営 ) 2 商工業 サービス業 ( 自営 ) 3 事務 営業 販売などのサービス系職業 4 建設 製造 運輸などの労務系職業 5 管理 研究 指導などの専門 技術系職業 6 パート勤務 アルバイト 7 家事専業 8 学生 9 その他 ( ) 10 無職

d 居住地区あなたは 毎日の生活で どの程度の充 1 伊那地区 2 富県地区 3 美篶地区 4 手良地区 5 東春近地区 6 西箕輪地区 7 西春近地区 8 高遠町地区 9 長谷地区 問 2 あなたは 過去 1 年間にどのような学習活動を行ったことがありますか ( 複数回答可 ) 1 趣味に関すること ( 音楽 美術 華道 園芸 写真 囲碁 俳句など ) 2 教養に関すること ( 歴史 文化 文学 科学など ) 3 健康 スポーツに関すること ( 各種健康法 ジョギング 水泳など ) 4 子育て 教育に関すること ( 育児 しつけなど ) 5 家庭生活に必要な知識 技術に関すること ( 料理 日曜大工など ) 6 仕事に必要な知識 技術に関すること ( 資格の取得など ) 7 社会的課題に関すること ( 環境 福祉 人権 国際化など ) 8 ボランティア活動 地域活動 NPO 活動などに関すること 9 情報処理 技術革新に関すること ( パソコン インターネットなど ) 10 その他 ( ) 11 特にない 任意回答差し支えなければ その具体的な内容を記入してください ( 主に行った もの ) 問 3 学習活動をしてみて どの程度満足されましたか ( 問 2で 11 特にない を選ばれた方は 記入不要です ) 1 非常に満足 2 やや満足 3 やや不満 4 非常に不満 5 わからない

参考資料 実施意識調査の概要 ( 平成 21 年度実施分 ) 問 4 不満足であった理由はどのようなことですか ( 複数回答可 問 3 で 3 やや 不満 又は 4 非常に不満 を選ばれた方のみ記入してください ) 1 学習内容や水準 2 施設や設備 3 時期や時間 4 場所 ( 会場までの距離 交通手段など ) 5 費用 6 講師や指導者 7 一緒に学習する仲間やグループ サークル 8 情報の提供や相談体制 9 成果の発表や活用をする機会 10 家族や職場など周囲の理解 11 その他 ( ) 12 わからない 問 5 学習活動を行った目的はどのようなことですか ( 複数回答可 問 2 で 11 特にない を選ばれた方は 記入不要です ) 1 自分の健康を維持 増進するため 2 自分の楽しみや生きがいのため 3 自分の教養や能力を高めるため 4 友だちや仲間をつくるため 5 家庭生活に必要なため 6 子育てや教育に必要なため 7 仕事 就職 転職などに必要なため 8 地域や社会に役立てるため 9 その他 ( ) 10 特にない 問 6 あなたは 今後どのような学習活動をしてみたいですか ( 複数回答可 ) 1 趣味に関すること ( 音楽 美術 華道 園芸 写真 囲碁 俳句など ) 2 教養に関すること ( 歴史 文化 文学 科学など ) 3 健康 スポーツに関すること ( 健康法 栄養 ジョギング 水泳など ) 4 子育て 教育に関すること ( 育児 しつけなど ) 5 家庭生活に必要な知識 技術に関すること ( 料理 日曜大工など ) 6 仕事に必要な知識 技術に関すること ( 資格の取得など ) 7 社会的課題に関すること ( 環境 福祉 人権 国際化など ) 8 ボランティア活動 地域活動 NPO 活動などに関すること 9 情報処理 技術革新に関すること ( パソコン インターネットなど ) 10 その他 ( ) 11 特にない

問 7 学習活動の情報をどうやって知りましたか ( 複数回答可 問 2 で 11 特にな い を選ばれた方は 記入不要です ) 1 テレビ ラジオ 有線放送などから 2 インターネットや携帯サイトから 3 新聞 雑誌などから 4 市報や公民館 図書館などのパンフレットから 5 企業や各種団体の広報紙やパンフレットから 6 自治会の回覧や連絡から 7 勤務先など仕事を通じて 8 学校から 9 家族や友人 知人から 10 公共機関の学習相談を通じて 11 講座や学級 研修会 その他の催し物に参加して 12 直接主催者に問い合わせて 13 街頭や店頭のポスター チラシなどで 14 その他 ( ) 15 わからない 問 8 学習活動の情報を今後どうやって知りたいですか ( 複数回答可 ) 1 テレビ ラジオ 有線放送などから 2 インターネットや携帯サイトから 3 新聞 雑誌などから 4 市報や公民館 図書館などのパンフレットから 5 企業や各種団体の広報紙やパンフレットから 6 自治会の回覧や連絡から 7 勤務先など仕事を通じて 8 学校から 9 家族や友人 知人から 10 公共機関の学習相談を通じて 11 講座や学級 研修会 その他の催し物に参加して 12 直接主催者に問い合わせて 13 街頭や店頭のポスター チラシなどで 14 その他 ( ) 15 わからない

参考資料 実施意識調査の概要 ( 平成 21 年度実施分 ) 問 9 学習活動をするためにどのような施設を利用しましたか ( 複数回答可 問 2 で 11 特にない を選ばれた方は 記入不要です ) 1 公民館 2 図書館 3 美術館 博物館 資料館など 4 文化会館や市民会館 生涯学習センターなど 5 青少年施設や女性関連施設 高齢者福祉施設など 6 スポーツ施設 7 学校 大学の施設 8 企業などの研修施設 9 民間のカルチャーセンターや教室 10 地域の施設 ( 集落センター 集会所など ) 11 個人の住宅など 12 その他 ( ) 13 特にない 問 10 学習活動をするために今後どのような施設を利用したいですか ( 複数回答可 ) 1 公民館 2 図書館 3 美術館 博物館 資料館など 4 文化会館や市民会館 生涯学習センターなど 5 青少年施設や女性関連施設 高齢者福祉施設など 6 スポーツ施設 7 学校 大学の施設 8 企業などの研修施設 9 民間のカルチャーセンターや教室 10 地域の施設 ( 集落センター 集会所など ) 11 個人の住宅など 12 その他 ( ) 13 特にない

問 11 学習活動はどのような方法で行いましたか ( 複数回答可 問 2 で 11 特にな い を選ばれた方は 記入不要です ) 1 テレビ ラジオ 有線放送などを利用して 2 インターネットやパソコンなどを利用して 3 新聞 雑誌などで 4 自治会の活動や催し物で 5 友人 知人などのグループ活動を通じて 6 PTA などの団体活動やボランティア活動を通じて 7 公民館や図書館など公共機関が主催する講座や学級 研修会などで 8 企業や各種団体が主催する講座や学級 研修会などで 9 大学や高等学校などの開放講座や聴講などで 10 民間のカルチャーセンターやスポーツクラブ 塾などで 11 専門学校や各種学校に入学して 12 先生に師事して 13 通信教育などを利用して 14 その他 ( ) 15 特にない 問 12 学習活動を今後どのような方法で行ってみたいですか ( 複数回答可 ) 1 テレビ ラジオ 有線放送などを利用して 2 インターネットやパソコンなどを利用して 3 新聞 雑誌などで 4 自治会の活動や催し物で 5 友人 知人などのグループ活動を通じて 6 PTA などの団体活動やボランティア活動を通じて 7 公民館や図書館など公共機関が主催する講座や学級 研修会などで 8 企業や各種団体が主催する講座や学級 研修会などで 9 大学や高等学校などの開放講座や聴講などで 10 民間のカルチャーセンターやスポーツクラブ 塾などで 11 専門学校や各種学校に入学して 12 先生に師事して 13 通信教育などを利用して 14 その他 ( ) 15 特にない

参考資料 実施意識調査の概要 ( 平成 21 年度実施分 ) 問 13 あなたが学習活動をしなかった理由はどのようなことですか ( 複数回答可 問 2で 11 特にない を選ばれた方のみ記入してください ) 1 自分の希望に合った内容の講座や教室がない 2 身近に適当な施設や場所がない 3 時期や時間が自分の都合に合わない 4 忙しくて時間的な余裕がない 5 費用がかかる 6 適当な講師や指導者がいない 7 一緒に学習する仲間がいない 8 どこでどのような講座や教室をやっているのかわからない 9 家族や職場などの理解や協力が得られない 10 子どもや親などの世話をしてくれる人がいない 11 健康や体力に自信がない 12 きっかけがつかめない 13 学習活動をすることが好きではない 14 その他 ( ) 15 特にない 問 14 学習活動を進めていく上で 今後どのような内容の情報が知りたいですか ( 複数回答可 ) 1 講座や研修会 催し物などの開催情報 2 公民館や図書館 博物館などの施設の情報 3 NPO やボランティア団体などの情報 4 講師や指導者 リーダー サポーターなどの人材情報 5 学習活動に役立つ資料や教材などの情報 6 学習成果の発表機会や活用に関する情報 7 資格免許の種類や取得方法などの情報 8 その他 ( ) 9 特にない

問 15 今後 より良い社会を築くために 行政が力を入れて取り組むべきテーマはどのようなことだと思いますか ( 複数回答可 ) 1 学校教育や家庭教育に関すること 2 子育て支援に関すること 3 健康の維持 増進に関すること 4 年金や医療などの社会保障に関すること 5 高齢者や障がい者などの福祉に関すること 6 人権問題や男女共同参画に関すること 7 財政健全化や行政改革に関すること 8 NPOやボランティア活動の促進に関すること 9 高度情報化や通信技術の推進に関すること 10 国際交流に関すること 11 地域の活性化やまちづくりに関すること 12 道路や下水道などの施設整備に関すること 13 産業や観光の振興に関すること 14 防災対策や安心 安全に関すること 15 環境の保全に関すること 16 文化 芸術の発展や伝統文化の継承に関すること 17 その他 ( ) 18 特にない 問 16 生涯学習に関するご意見やご要望などございましたら 自由にお書きください 伊那市イメージキャラクター イーナちゃん ご協力ありがとうございました ご記入いただいた回答用紙を同封の返信用封筒に入れて 11 月 13 日 ( 金 ) までに投函してください ( 切手は不要です ) この調査票は 返信用封筒に入れないでください