IT 融合人材育成連絡会 検討成果報告セミナー 5 月 2 日渋谷区大和田さくらホール アンケート集計結果 申込件数 :698 件参加人数 :4 名 ( 約 64%) アンケート回答数 :377 件 ( 約 84%)
セミナー内容について ( 全体 ) 無回答, 5, 1.3% (n=377) 期待以下, 26, 6.9% 期待以上, 69, 18.3% 期待通り, 277, 73.5% 2
セミナー内容について % 1% 2% 3% 4% % 6% 7% 8% 9% 1% IT 企業 (n=242) 15.3% 75.2% 7.9% 1.7% 期待以上 期待通り 非 IT 企業 27.1% 6.4% 1.4% 2.1% 期待以下 (n=48) 無回答 IT 企業 非 IT 企業以外 (n=87) 21.8% 75.9% 2.3%.% IT 企業 非 IT 企業以外 には教育機関 業界団体 学会 官公庁等 その他組織 個人 無回答が含まれます 3
理解が深まった内容 ( 複数回答可 ) 全体 3 (n=377) 3 2 2 1 1 11 人 26.8% 26 1 65 次世代高度 I T 人関材係と I T 融合人材の 188 人 49.9% 24 114 I T 融合人材像 133 人 35.3% 27 18 88 イノベーションのプロセス 8 人 21.2% 16 11 53 I T 融合人材の能力 159 人 42.1% 43 28 17 25 114 117 人材育成のありかた 実践的学習の場 185 人 49.1% イノベーションあをり起方こすための組織の 94 人 24.9% 24 1 6 関係団体の取り組み 11 人 2.9% 2 3 6 その他 IT 企業 非 IT 企業以外 非 IT 企業 IT 企業 IT 企業 非 IT 企業以外 には教育機関 業界団体 学会 官公庁等 その他組織 個人 無回答が含まれます 4
自分が属している組織におけるイノベーションへの取り組み ( 複数回答可 ) 全体 3 (n=377) 3 2 2 1 38.2% 52.5% 37.1% 4.8% 33.7% 約 3 分の 1 ある いずれにも取り組んでいない のほとんどが 今後は何らかの施策に取り組むべきと考えている 1 25.2% 21.5% 19.4% 198 22.3% 18.6% 14.9% 144 14 154 95 81 56 73 7 84 経営者のリーダーシップの発揮 育成フレームの整備 実践の場 の創出 実践的学習の場 の設置 組織文化 風土の醸成 127 8.8% 8.% 1.6%.5% 9.5% 33 3 6 2 36 そそのの他他でで取取りり組組んみでたいいるここととががああるる いずれも取やりれ組そんうでもいなないい いずれも やる必要性を感じない 無回答 現在出来ていること 今後取り組むべきこと 5
36 59 43 46 62 24 7 69 97 133 96 99 16 3 1 19 1 1 2 経営者のリーダーシップの発揮育成フレームの整備 実践の場 の創出 実践的学習の場 の設置組織文化 風土の醸成その他で取り組んでいることがある その他で取り組みたいことがあるいずれも取り組んでいない いずれもやれそうもないやる必要性を感じない無回答現在出来ていること今後取り組むべきこと IT 企業自分が属している組織におけるイノベーションへの取り組み ( 複数回答可 ) (n=34) (n=242) 14.9% 28.5% 24.4% 4.1% 17.8% 55.% 19.% 39.7% 25.6% 4.9% 9.9% 6.6% 28.9% 1.2%.4% 7.9% 実践の場の創出 に対して高い関心があることが伺える 6
非 IT 企業自分が属している組織におけるイノベーションへの取り組み ( 複数回答可 ) 1 8 1 5 1 3 2 8 15 24 16 25 3 2 6 5 1 15 2 25 3 35 4 45 経営者のリーダーシップの発揮育成フレームの整備 実践の場 の創出 実践的学習の場 の設置組織文化 風土の醸成その他で取り組んでいることがある その他で取り組みたいことがあるいずれも取り組んでいない いずれもやれそうもないやる必要性を感じない無回答現在出来ていること今後取り組むべきこと (n=48) 2.8% 16.7% 16.7% 31.3% 2.8%.% 1.4% 33.3% 2.8% 52.1% 6.3% 6.3% 41.7% 4.2%.% 12.5% 組織文化 風土の醸成 に高い関心があることが伺える IT 企業に比べて 経営者のリーダーシップ発揮 について現状評価が高い 7
自分が属している組織におけるイノベーションへの取り組み ( 複数回答可 ) IT 企業 非 IT 企業以外 8 (n=87) 7 6 4 3 2 1 11.5% 1 2.7% 経営者のリーダーシップの発揮 18 16.1% 32 14 36.8% 育成フレームの整備 47.1% 23.% 41 2 19 実践の場 の創出 21.8% 32.3% 実践的学習の場 の設置 34.5% 28 13.8% 3 12 6 組織文化 風土の醸成 6.9% 12.6% そそのの他他でで取取りり組組んみでたいいるここととががああるる 42.5% 37 11 1 1 11 いずれもも取やりれ組そんうでもいなないい いずれ 1.1% 1.1% やる必要性を感じない 12.6% 無回答 現在出来ていること 今後取り組むべきこと IT 企業 非 IT 企業以外 には 教育機関 業界団体 学会 官公庁等 その他組織 個人 無回答が含まれます 8
(n=377) 3 3 2 2 1 1 (n=377) 3 3 2 2 1 1 64.2% 242 I T 企業 14.9% 56 経営者部ま門た長は役員 12.7% 7.4% 2.1% 5.% 9.8% 1.3% 1.6% 48 28 8 19 37 5 6 非 I T 企業 39.% 147 部課長 リーダー 所属組織 ( 複数回答可 ) 教育機関 17.8% 67 人材等戦の略企 人画材育成 業界官団公体庁 等学会 7.4% 12.2% 1.9% 6.1% 8.% 28 46 41 23 3 講師 教育担当者 その他組織 業コ等ン ( サ I ル T タ C ン除トく ) 士 個人 個人 その他 その他 無回答 無回答 9
コメント
セミナー内容について ( アンケートのコメントより抜粋 ) 自社でも IT 融合人材育成計画を策定するにあたり 有益な情報を得ることができた プロデューサという視点で 市場活性化を目的とした活動であり共感点が多くありました 場が重要であると再認識しました 従来から ビジネスと IT の両方が判っている人材が欲しい との思いがより明確にイメージできた 5 つのプロセスを利用してみます 経営者の一人として心得るべきことを再認識させられた IT 経営の実践から IT 融合によるイノベーションの実現へと企業が目指すべき方向性が変わった事を実感した 実践の場のセミナー等に関する予定等の情報があるとよかった IT 融合人材というセミナーにでずらい ( 説明が大変 ) なので もっと分かりやすい名称が良い... ビジネスと IT の融合 融合すれば IT は基本要素で大切なのはビジネスそのもの 仕方ないと思いますが IT 視点が強く残念でした IT のことではあるが IT 視点ではなく IT という用語なしで語られるなど 単純に人材育成に集約されることが本当の融合なのではないでしょうか イノベーションのとらえ方が様々であったため レベル感がよく分からない部分があった 11
理解が深まった内容について ( アンケートのコメントより抜粋 ) 縦割組織なのでなかなか壁を越えた議論ができない まずここを突破してファシリテーターとして貢献できるよう頑張っていきたい イノベーションを起こすうえでの阻害要因をどのようにつぶすのかだが 杭を打つ から アイデアを育む文化向上へ がすごく印象に残りました イノベーション IT 融合人材育成には 個だけでなく組織も重要であること!! が分かりました 価値提供でのイノベーションの重要性を理解した 効果的にイノベーションを起こして成功させる為のフレームをもう少し整備してほしい イノベーションプロセス IPA での資格 (IT ストラテジスト等 ) 上流工程 REBOK BABOK ITC プロセスガイドライン マインドセット スキルセット コンピテンシーなど 話の中で 2 極化 ( ユーザー寄り サービス提供寄り ) し SE はなくなるかもという話は共感できます 企業 ( 非 IT 企業 ) は 社員に対して IT 教育を提供し 完全に融合し一般化した人材育成に組み込まれている将来ができること 自らチャレンジすることを自覚しました イノベーション人材は育成できる という前提を置いた時点で重要な論点が落ちてしまった ( この部分の議論は避けて欲しくなかった ) 12
イノベーションへの取り組みついて ( アンケートのコメントより抜粋 ) 価値創造プロセスを既存システム開発の上流工程として自社定義したい 現在 外部研修等を利用して底上げに取り組んでいる 今後 個人能力評価の基準を整備していきたい 会社をはなれたイベントやコミュニケーション活動をしている 今後 イノベーションの場づくり をすることに注力したい とても参考になりました しかし 個人 チームで取り組むことは可能だとしても 企業として改善 改革することは困難ではないかと思いました 経営者のみならず 人事部署が主体的になること IT 部署が自ら取り組むこと 横断的なチャレンジが必要だと思います 経営者が IT に関してリーダーシップをとろうとしない中小企業の具体的施策に関する情報がほしい 実践の場 実践的学習の場 は個人レベルではすでに多くあるので 組織が取り組む必要はない 組織が取り組むべきは 創出 ではなく ビジネス化 ( つぶさずに育てる ) だと考える 13