平成 28 年度施策評価シート 基本目標 1 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 基本施策 3 多世代連携による子育て支援の充実 単位施策名称 1 子育て世代への重点支援所管部 施策の方向性 結婚 妊娠 出産 育児 ( 未就園児 ) の切れ目のない支援を行う仕組みづくりを構築し 結婚支援を含め

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地域子育て支援拠点事業について

第2節 茨木市の現況


教育 保育提供体制 平成 27 年度 見込量 確 ( 提保供方量策 ) 子ども 子育て支援事業の確保方策について 市全域 認定こども園 保育所 地域型保育 1 号認定 2 号認定 3 号認定 3 歳以上教育希望 3 歳以上教育希望 3 歳以上保育必要 1~2 歳保育必要 0 歳保育必要

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

はじめての子どもが生まれる前に 赤ちゃんの世話をしたことがある割合 (25 年度と 20 年度の 比較 ) 利用ニーズ把握のための調査 ( 平成 20 年 ( 市民意識調査 ) 25 年 ( 未就学児 )) < 平成 20 年 > 無回答 2.9% < 平成 25 年 > 無回答 %

Taro-平成27年度の取り組み(資料:1)

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流山市子ども・子育て会議

資料2:修正一覧

併せて 妊娠 出産 更年期など女性特有の生涯にわたる健康問題を気軽に相談できるよう 対 応を充実させる必要があります はじめての子どもが生まれる前に 赤ちゃんの世話をしたことがある割合 (25 年度と 20 年度の 比較 ) 横浜市利用ニーズ把握のための調査 ( 平成 20 年 ( 市民意識調査 )

1 計画改訂の趣旨 (1) 趣旨 1 (2) 見直しのための考え方 2 (3) 対象期間 2 (4) 対象事業 2 2 教育 保育の 量の見込み 及び 確保方策 について (1) 就学前の推計児童数 3 (2) 教育 保育の 量の見込み 3 (3) 量の見込み に対する 確保方策 4 (4) 見直し

平成 26 年 8 月 仙台市 認可保育所利用申請者数 15,077 人 14,340 人 13,826 人 認可保育所入所者数 13,994 人 13,401 人 13,069 人 市の保育施策で対応している児童数 人 174 人 157 人 待機児童数 人 533 人 4

2 時間外保育 ( 延長保育 ) 事業 < 幼保運営課 > 単位 : 人 実施年度 平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度 平成 27 年度 施設数 166 か所延利用児童数 55,983 人 ( 参考平成 26 年度 ) 施設数 129 か所延利用児童数

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

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かわごえ子育てプラン(川越市次世代育成支援対策行動計画)

仙台市基礎データ

平成 27 年 3 月 田川市

子ども・子育て支援新制度の解説資料 1.制度概要 その1

番号 名称野村児童センター所管部署子ども 子育て課 児童に健全な遊びを与え その健康を増進するとともに その情操を豊かにする 児童の遊びの指導と体力づくりに関すること 子ども会 母親クラブ等の活動に関すること 児童福祉法 高岡市児童館条例 所在地 野村 8984 校区 小区 野村 中区

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

教育 保育の量の見込み及びその提供体制 1 号認定及び 2 号認定 (3~5 歳児 ) について 利用児童数は 1 号及び 2 号認定の利用児童数と私学助成を受ける私立幼稚園の園児数より算出 1 号認定の利用児童数は 施設型給付費等の基礎資料に関する調査 による ( 時点は各年 4 月 1 日 )

第3部 次世代育成支援対策(前期行動計画) 第3章 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)  レベル診断チェックシート

2-3(2) 学校の教育力の向上 1. 学習環境の整備 子どもに質の高い教育を提供していくために 学びの森 を設置 運営する 学びの森 では専門的な指導員を配置し 1 教職員の研修体制の充実 2 学校と地域の連携協力の推進 3 児童生徒 保護者との教育相談を進める ティームティーチングによる学習支援

保護者のみなさまへ

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

地域子ども 子育て支援事業の量の見込み及び評価シート (1) 利用者支援事業 教育 保育施設や地域の子育て支援の事業等の利用について情報集約と提供を行うとともに 子どもや保護者からの相談に応じ 子どもや保護者に必要な情報提供 助言をするなどし 関係機関との連絡調整等を行う事業 利用者支援については

2-5 医療福祉事業 1

希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 潜在待機児童数に関する考察 1. はじめに希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会 ( 以降 本会 と記す ) では 待機児童が概ねゼロになる状況をめざす上で 保育園を増やしても待機児童問題が解消されない原因を把握し その原因を

(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

平成 30 年度子ども未来部の主な取り組みの概略について 重点的な取り組み 新規 拡充要素 妊娠 出産 子育ての切れ目のない支援 ( 少子化対策 ) 次期未来プラン策定開始 取り組みの内容 妊娠 出産 子育ての切れ目のない支援 ( 少子化対策 ) 佐世保市まち ひと しごと創生総合戦略が後半戦を迎え

1 計画見直しの趣旨 中央区では 平成 27 年 4 月の子ども 子育て支援新制度実施に伴い 幼児期の教育 保育および地域子ども 子育て支援事業の提供体制の確保を円滑に行うため 子ども 子育て支援施策を中心に 母子保健 教育 ワーク ライフ バランス等の取組を総合的に推進する ( 以下 本計画 とい

対象逗子市内に居住し 集団での保育が可能で 原則として対象学区の小学校に通学する児童か その学区に居住し市立小学校以外の小学校に通学する小学生 申請は 逗子市に住所のある方に限ります ただし 入所月の前月末日までに逗子市に転入予定の人で 住所が確定している人は 申請ができます ( 入所の承認は 転入


【政策 】

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

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整整合合 本計画は 第三次宜野湾市総合計画 ( 案 ) に則するものとして位置づけられます また 第 2 次宜野湾市男女共同参画計画 や他の関連する計画との整合性をもったものとして定めています 一方 本計画には母子の健康確保を盛り込むことが定められていることから 宜野湾市母子保健計画 は本計画に包含

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担当課 : 子育て支援課生涯学習課 実績報告書 事業番号 50 放課後子ども総合プランの推進 計画掲載ページ : 07 事業区分 : 新規 29 年度事業実績 () 事業実績 企画経営部 子育て支援部 教育委員会事務局の関係各課で 国が進める 放課後子ども総合プラン 実施について検討し 政策決定会議

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13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

具体的な事業と KPI( 重要業績評価指標 ) 1) 産科医等の誘致事業 町内への産科医誘致 広域での充実など あらゆる方策を検討し 若い世代が安心して出 産と子育てができる環境づくりに努め 結婚世代の定住促進と出生率の向上を図る 30 分以内で行ける産婦人科率 100% 平成 27 年度 JCHO

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう

資料② 保育課題 - コピー

第1章 計画の概要


平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

妊娠 出産 不妊に関する知識の普及啓発について 埼玉県参考資料 現状と課題 初婚の年齢は男女とも年々上昇している 第一子の出生時年齢も同時に上昇している 理想の子ども数を持たない理由として 欲しいけれどもできないから と回答する夫婦は年々上昇している 不妊を心配している夫婦の半数は病院へ行っていない

第 1 部 施策編 4

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学力向上のための取り組み

c46812 ぼしれん5月号/5月号タイトル差し替え済

私立幼稚園の新制度への円滑移行について

計画策定の趣旨 本県においては これまで ふくいっ子エンゼルプラン や 第二次ふくいっ子エンゼルプラン そして次世代育成支援対策推進法 ( 以下 次世代法 という ) に基づく現在の 福井県元気な子ども 子育て応援計画 ( 以下 第一次計画 という ) を策定し 子育て支援のため様々な施策を実施して

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

事務事業調書平成 27 年度 事業 No 647 課 総務課 係 施設係 起案者 石原久仁夫 決裁者早川雅己 事務事業名 小学校施設耐震補強事業 事業種別 施設整備 1 事業概要 総合計画体系 根拠法令 法定受託事務 公約 議会答弁 陳情 市民要望実施方法実施期間 求める成果 ( 目的 ) 4 個性

意見聴取の目的 教育 保育施設 地域型保育事業 の運営開始の申請がなされた場合 佐賀市は 佐賀市子ども 子育て会議 で意見を聴取し を設定しなければなりません 新規設定のみ意見聴取 定員の変更については 会議の意見聴取は不要 事業開始までの流れ 1 都道府県 市町村による施設の認可 2 市町村による

子育て支援事業要件事業例就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則(内閣府 文部科学省 厚生労働省令)第2条第1号に掲げる事業第2号に掲げる事業第3号に掲げる事業第4号に掲げる事業第5号に掲げる事業取扱基準別表 ( 第 7 条関係 ) 地域の子ども及びその保護者が相互

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

広域利用の実態が異なる場合の考え方 保育整備計画との関係項目内容 6) 広域利用の実態が異なる場地域型保育事業の認可の際に行われる需給調整の判合の考え方断基準となること等から 学校就学前子どもの区分 ( 認定区分 ) ごと 地域子ども 子育て支援事業の事業ごとに教育 保育施設等及び地域子ども 子育て

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

厚木飛行場関連特定事業 ( 医療に関する事業 : 小児医療費助成事業 ) 綾瀬市早川 550 番地 本市においては 厚木飛行場の騒音下で暮らす市民が 結婚 出産を機に他の地域へ転出し 地域の活力が低下することを防ぐため 安心して子育てができる環境が求められている このため 本市の子育て世帯に対し 子

3 社会全体が支える力 を大きくするために Ⅲ-3-1 結婚 妊娠 出産 育児の切れ目のない支援の推進 施策体系 123

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

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目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

PowerPoint プレゼンテーション

平成23年度 旭区区民意識調査

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机上配布 子どもが主人公分科会各委員提案のまとめ 課題 1 周産期医療 小児医療の確保 No 解決に向けた方策 ( 参考 ) 具体的な事業 取組みの例提案者 医療体制に課題がある中で 医療機関の負担を減らす取組 祖父母世代に相談できる関係 相談ダイヤルでの適切な助言 ダイヤルの周知 < 第 1 回

2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2, 歳人口 2,278 2,323

目 次 1 実施方針策定の趣旨 P. 1 2 振興計画に基づく取組みと求められる対応 P. 1 (1)Ⅰ 期期間中の取組み (2) 新制度のもと求められる対応 3 当面の実施方針 P. 2 (1) 基本となる考え方 (2) 当面の実施方針 4 新制度のもとでの市立幼稚園 P. 3 (1) 市立幼稚園

3. 量の見込み 算出の手順 (1) 量の見込みの算出方法量の見込みの算出にあたっては 利用希望把握調査の結果を基礎データとして用います 算出方法は 国が平成 26 年 1 月に提示した 市町村子ども 子育て支援事業計画における 量の見込み の算出等のための手引き を基本としつつ 子育て安心プラン

3章第 1 節人口をめぐる現状と課題 主に対し 次世代育成支援のための行動計画の策定を義務づけ 年間の集中的 計画的な取組を推進している 年には 次世代育成支援対策推進法を一部改正した 改正内容としては主に 1 法律の有効期限を 年 3 月まで 年間延長 2 新たな認定 ( 特例認定 ) 制度の創設

Microsoft Word - 児扶法改正(Q&A)

地方創生先行型交付金 ( 効果検証シート ) 事業名担当部 課 1. 子ども医療費助成事業教育部子育て支援課 事業概要子ども医療について 現行の通院医療費助成対象である小学 3 年生までを小学 6 年生にまで拡充し 保護者の経済的負担を軽減することにより 子どもの保健の向上に寄与するとともに その健

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

スライド 1

ポイントその 1! 新婚さん世帯の家賃を補助します 新婚 2 年以内で市内民間賃貸住宅にお住まいの世帯に家賃補助を行います 条件を満たせば 月額 1 万円を最長 60 か月にわたり補助します 新婚世帯家賃補助の対象となる条件 えにし縁くん ゆい結ちゃん 御所市に住民登録があり 次の条件をすべて満たす

三鷹市健康福祉総合計画2022

(2) 子ども医療費の助成 8 経済的な支援 子ども医療費の助成 子育て支援課 小学校就学前の子どもを対象に 健康保険の自己負担分と入院時食事療養費標準負担額を助成します また 小学校 1 年生から 6 年生までの子どもを対象に 入院医療費の自己負担分と入院時食事療養費標準負担額を助成します 対象者

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

目次 第 1 章再編計画策定の趣旨 2 第 2 章就学前の子育てを取り巻く状況の変化 3 第 3 章再編計画の基本的な考え方 7 第 4 章公立幼稚園再編 ( 認定こども園整備 ) 計画 9 2

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

事業番号 3-1 事業概要説明書 1 事務事業名 ひとり暮らし高齢者の安否確認 関連事業 1 在宅高齢者緊急通報サービス事業 担当部局福祉保健部担当所属長寿福祉課担当班 係 事業開始年度昭和 63 年度根拠法令等 実施方法 直接実施 高齢者福祉サービス担当班 大分市在宅老人コミュニケーションシステム

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- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6

平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

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平成 8 年度施策評価シート 基本目標 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 基本施策 多世代連携による子育て支援の充実 単位施策名称 子育て世代への重点支援所管部 施策の方向性 結婚 妊娠 出産 育児 ( 未就園児 ) の切れ目のない支援を行う仕組みづくりを構築し 結婚支援を含めた幅広い子育て支援を行います 配慮を必要とする子育て家庭への支援及び子育てに係る経済的負担の軽減等 子育て家庭を支援します 児童の居場所づくり等 児童健全育成対策の充実を図り 子どもの生きる力を育む環境づくりを行います 福祉保健部. 施策指標番号目標指標 単位 区分 計画策定時の状況 H8 H9 H H 中期目標 (H) 9 9 9 9 9 子育てしやすさ % 9 9 達成 総事業費,8,9 うち 一般財源額 5,8 施策の推進に要した総事業費 % 増減率 ( 対前年度 総事業費 ) 増減率 ( 対前年度 一般財源額 ). 施策の成果を押し上げる事業 ( 事務事業 ) 番号事業名称 事務事業評価指標 単位 区分 計画策定時の状況 H8 H9 H H 目標 (H) % 5 子育て不安が解消された母 子育て応援事業達成親等の割合事業費 9,95 うち 一般財源額,9 8 8 8 8 8 件 - 不妊治療費助成事業 助成件数 未達成 事業費,9 うち 一般財源額,9 5 5 5 5 件 - 養育支援訪問事業 訪問数 未達成 事業費 うち 一般財源額 人 児童センター事業 利用者数 ( 日当たり ) 達成 事業費,955 うち 一般財源額,5 人 5 放課後児童クラブ ( 留守家庭児童会 ) 運営事業 受入児童数 未達成 事業費, うち 一般財源額,

. 施策の成果を維持する事業 ( 財政計画 ) 番号事業名称 単位 区分 H8 H9 H H H 5 8 9 5 児童福祉一般事務事業児童虐待防止対策強化事業児童手当等給付事業福祉事務所 ( 児童扶養手当給付 ) 事業福祉事務所 ( 母子家庭自立支援 ) 事業 事業費事業費事業費事業費事業費, 5 99,,8, うち 一般財源額うち 一般財源額うち 一般財源額うち 一般財源額うち 一般財源額 5,,,,998. 評価と対応方針評価分析前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 施策の成果を押し上げる事業 ( 事務事業 ) の分析事業名称 指標 事業効果 事業改善 方向性を踏まえた取り組み方針 子育て応援事業 達成 高 低 不妊治療費助成事業 未達成 高 低 平成 9 年度から不妊検査 一般不妊治療費を助成対象に加えるとともにホームページや広報誌への掲載も継続し 制度の周知を図ります 養育支援訪問事業 未達成 高 低 児童の養育について支援を必要とする家庭に対し フォローに力点をおいて進めていきます 児童センター事業 達成 高 低 地域に根ざした児童センターとなるよう 地域の諸団体と連携をさらに強化し 中 高校生の居場所づくりも積極的に行っていきます 放課後児童クラブ ( 留守家庭児童会 ) 運営事業 未達成 高 高 引き続き待機児童を出さず 安定的な運営を継続するため 指導員の確保及び施設整備が必要です 新たに発生した課題 環境変化 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 成果を押し上げる事業 ( 事務事業 ) の概況 ( 高 ) ( 効果を高める検討を要する事業数 ) 効果を維持し かつより効率的な 実施の検討を要する事業数 事業改善 ( 抜本的な見直しを要する事業数 ) ( 施策推進に必須な事業数 ) 作成担当部長 福祉保健部長山西仁子 ( 低 ) ( 低 ) ( 高 ) 事業効果 5. 今後の展望成果を押し上げる事業 ( 事務事業 ) の今後の展望 事業名称 方向性を踏まえた今後の展望 子育て応援事業 不妊治療費助成事業 養育支援訪問事業 児童センター事業 5 放課後児童クラブ ( 留守家庭児童会 ) 運営事業 8 9 5 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします 未達成ですが 到達率は% を超えていることから 乖離要因に留意しつつ 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします 未達成であるうえ 到達率は% を下回っており 事業は継続するものの 乖離要因を念頭に 対応方針に沿った見直しを実施することとします 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします 対応方針に沿った改善策を取り入れながら 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします 課題等を踏まえた対応方針及び今後の事業の展望を踏まえた施策の方向性 未達成の事務事業に留意しつつ 引き続きの達成を目指し 現在の方向性で施策を継続することとします また 平成 9 年度には 妊娠期から継続して支援する子育て世代包括支援センターを立ち上げ 一人ひとりに合った継続支援を実施することとします

平成 8 年度事務事業評価シート ( 評価 ). 基本情報 事務事業の名称所属政策体系基本目標基本施策単位施策 子育て応援事業事業番号 福祉保健部子育て支援課 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 多世代連携による子育て支援の充実 子育て世代への重点支援. 事務事業の概要 活動実績 事業概要及び活動実績 妊娠 産後 歳児から 歳児のパパママを対象に ステージ別の講習会を実施しました 地域子育て支援センター か所 ( 府中ひかり保育園 若竹保育園 ) で各 5 回 平成 8 年度 9 人参加 5 気軽に相談ができるかかりつけ保育所 幼稚園を設定し また協賛店による子育て支援を受けられる子育て応援カードを未就学児を抱える子育て家庭に配布しました 平成 8 年度末登録者数 99 人 保護者の急用時等に一時的にお子さんを預かるファミリーサポートセンター事業を行いました 平成 8 年度利用件数 8 件 ひとり親家庭等の児童に対し 児童の成長を祝福し 児童の福祉の増進を図ることを目的に 小学校及び中学校入学時に入学祝い金を支給しました 平成 8 年度小学校 9 人 中学校 人合計 人 未婚の男女を対象に 意識啓発セミナー ( ハッピーウエディングセミナー ) を開催しました 平成 8 年度 ( 回開催 ) 人参加 町内の保育所 認定こども園 幼稚園に通園する 歳以上 歳未満の児童を 人以上養育する保護者に 人乗り自転車を貸し出しました 保育所 5 園 ( 各 台 ) 認定こども園 園 (8 台 ) 幼稚園 5 園 ( 各 台 ) 平成 8 年度末時点で 9 台を貸出 ( 貸出率 %). コスト情報区分 事業費 事業費合計 財源内訳 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 ( 単位 : ) 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 ( 決算 ) ( 予算 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) 9,95,9,5,5,5 88 98 9 9 9,5,5,,,,9, 9,8 9,8 9,8. 事業目標 ( 事業指標 ) 指標名称 単位 区分 H8 年度 H9 年度 H 年度 H 年度 H 年度 子育て不安が解消された母親等 % 実績 の割合達成 実績 実績 実績

5. 評価と対応方針 評価分析 前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 新たに発生した課題 環境変化 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 評価 事業効果高事業改善低 事業評価 ( ) を踏まえた対応方針 作成担当課長 子育て支援課長新見公平. 今後の展望 方向性を踏まえた今後の展望 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします

平成 8 年度事務事業評価シート ( 評価 ). 基本情報 事務事業の名称所属政策体系基本目標基本施策単位施策 不妊治療費助成事業事業番号 福祉保健部保険年金課 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 多世代連携による子育て支援の充実 子育て世代への重点支援. 事務事業の概要 活動実績 事業概要及び活動実績 不妊に対する検査 治療を受ける夫婦の経済的負担を軽減するため 体外受精及び顕微受精を対象とする特定不妊治療への助成を行いました ( 件 ) 5. コスト情報区分 事業費 事業費合計 財源内訳 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 ( 単位 : ) 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 ( 決算 ) ( 予算 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ),9 9,,95,95,95,9 9,,95,95,95. 事業目標 ( 事業指標 ) 指標名称 単位 区分 H8 年度 H9 年度 H 年度 H 年度 H 年度 助成件数 件 実績 8 未達成 8 8 8 8 実績 実績 実績

5. 評価と対応方針 評価分析 前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 申請者が見込者数より少なかったことによります 新たに発生した課題 環境変化 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 評価 事業効果高事業改善低 事業評価 ( ) を踏まえた対応方針 平成 9 年度から不妊検査 一般不妊治療費を助成対象に加えるとともにホームページや広報誌への掲載も継続し 制度の周知を図ります 作成担当課長 保険年金課長森本雅生. 今後の展望 方向性を踏まえた今後の展望 未達成ですが 到達率は % を超えていることから 乖離要因に留意しつつ 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします

平成 8 年度事務事業評価シート ( 評価 ). 基本情報 事務事業の名称所属政策体系基本目標基本施策単位施策 養育支援訪問事業事業番号 福祉保健部子育て支援課 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 多世代連携による子育て支援の充実 子育て世代への重点支援. 事務事業の概要 活動実績 事業概要及び活動実績 訪問による養育支援が必要と認められた家庭において 適切な家事 育児等の援助及び専門的な訪問支援を行うもので そのうち訪問支援である 助言 指導については 健康推進課と連携し 回実施しました 5. コスト情報区分 事業費 事業費合計 財源内訳 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 ( 単位 : ) 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 ( 決算 ) ( 予算 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) 58,55,, 9,8,, 9,8,, 9,8,,. 事業目標 ( 事業指標 ) 指標名称 単位 区分 H8 年度 H9 年度 H 年度 H 年度 H 年度 訪問数 件 実績 5 未達成 5 5 5 実績 実績 実績

5. 評価と対応方針 評価分析 前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 虐待のリスクを抱える家庭や育児不安を解消するための専門的な訪問相談は利用されましたが 育児 家事等の訪問援助については相談者からの希望がなく利用されなかったことが要因です 新たに発生した課題 環境変化 孤立している世帯への積極的な相談支援 ( 転入者等 ) が利用できるように検討していきます 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 評価 事業効果高事業改善低 事業評価 ( ) を踏まえた対応方針 児童の養育について支援を必要とする家庭に対し フォローに力点を置いて進めていきます 作成担当課長 子育て支援課長新見公平. 今後の展望 方向性を踏まえた今後の展望 未達成であるうえ 到達率は % を下回っており 事業は継続するものの 乖離要因を念頭に 対応方針に沿った見直しを実施することとします

平成 8 年度事務事業評価シート ( 評価 ). 基本情報 事務事業の名称所属政策体系基本目標基本施策単位施策 児童センター事業事業番号 福祉保健部子育て支援課 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 多世代連携による子育て支援の充実 子育て世代への重点支援. 事務事業の概要 活動実績 事業概要及び活動実績 地域の子育て支援の拠点として児童センターを運営し 乳幼児から高校生までの子どもに遊びを提供するともに 乳幼児期の親子の居場所づくりを行いました 府中南交流センター平成 8 年度中,8 人の利用 5. コスト情報区分 事業費 事業費合計 財源内訳 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 ( 単位 : ) 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 ( 決算 ) ( 予算 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ),955 5,55,95,99,99 8,59,5,5,5 85,8,59,59,59,5,,885,8,8. 事業目標 ( 事業指標 ) 指標名称 単位 区分 H8 年度 H9 年度 H 年度 H 年度 H 年度 利用者数 ( 日当たり ) 人 実績 達成 実績 実績 実績

5. 評価と対応方針 評価分析 前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 新たに発生した課題 環境変化 毎日 たくさんの利用があり 行事の時など児童センター内が飽和状態の時があります 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 評価 事業効果高事業改善低 事業評価 ( ) を踏まえた対応方針 子育てひろばやおはなし会などの事業充実を図るとともに 地域に根差した児童センターとなるよう 地域の諸団体との連携を更に密にしていくとともに 中 高校生の活動の場を増やし 中 高校生の居場所づくりも積極的に行っていきます 作成担当課長 子育て支援課長新見公平. 今後の展望 方向性を踏まえた今後の展望 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします

平成 8 年度事務事業評価シート ( 評価 ). 基本情報 事務事業の名称所属政策体系基本目標基本施策単位施策 放課後児童クラブ ( 留守家庭児童会 ) 運営事業事業番号 5 福祉保健部子育て支援課 教育委員会社会教育課 みんなで支え合い 未来につなぐまちづくり 多世代連携による子育て支援の充実 子育て世代への重点支援. 事務事業の概要 活動実績 事業概要及び活動実績 保護者が就労等で昼間家庭にいない小学生に適切な遊び及び生活の場を与え 健全な育成を図ることを目的として 放課後児童クラブを運営しました 平成 8 年度から高学年児童の受け入れ及び夏休み期間中のみの受け入れを開始しました 5. コスト情報区分 事業費 事業費合計 財源内訳 国庫支出金 県支出金 地方債 その他 一般財源 ( 単位 : ) 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 年度 平成 年度 平成 年度 ( 決算 ) ( 予算 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ) ( 実施計画 ), 9,9 8,9 8,9 8,9,5,,89,89,89,9,,89,89,89,,,898,898,898. 事業目標 ( 事業指標 ) 指標名称 単位 区分 H8 年度 H9 年度 H 年度 H 年度 H 年度 受入児童数 人 実績 未達成 実績 実績 実績

5. 評価と対応方針 評価分析 前年度評価を踏まえた見直し状況 目標と実績の乖離要因 平成 8 年度から高学年児童の受け入れを開始し ニーズ調査の結果に基づいてを設定しましたが 年生については 5 年生時に在籍していなかったため 実績と乖離しているのではと考えます としては未達成となりますが 待機児童は出ませんでした 新たに発生した課題 環境変化 今後は高学年児童のみならず 夏休み期間中の受入れなども含め 最大児童数が増加すると思われるので できる限り待機児童を出さず受け入れる環境が必要と考えます 目標と実績の乖離や新たに発生した課題を踏まえた対応方針 評価 事業効果高事業改善高 事業評価 ( ) を踏まえた対応方針 引き続き待機児童を出さず 安定的に運営するために 指導員の確保 ( 量 質 ) や施設整備が必要と考えます 特に施設面では南小学校区と中央小学校区の放課後児童クラブ活動スペースの不足が想定されるので対応を検討します 作成担当課長 社会教育課長山下賢二. 今後の展望 方向性を踏まえた今後の展望 対応方針に沿った改善策を取り入れながら 引き続きの達成を目指し 事業を継続することとします