1 東京の緑を各種制度等で位置付けている実績 ( 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) 各種制度等については 代表的なものを掲載しています 歴史環境は 一部区部を含みます ( 玉川上水 ) 98
2 確保地の水準の基本的な考え方 確保地は平成 31 年度までに 新たにいずれかの水準に位置付けるものです 現在 既にいずれかの水準に該当する樹林地 農地等は 確保地ではありません 樹林地 農 地 確保地 制度例 水準 1 計画期間内に 緑地の買収により保全するもの 又は 法や条例に基づいて 強い規制をかけることにより 確実に保全していくもの 都市計画公園緑地として既存樹林地を買収 緑地保全のための買収が確実な都市計画公園緑地の新規 追加指定 特別緑地保全地区 自然公園法の特別保護地区 都条例の保全地域その他 法や条例に基づき損失補償による買取が補償される制度の新規 追加指定 その他法や条例に基づき既存樹林地等を保全目的で買収など 農業振興地域農用地区域に指定 生産緑地地区の買取り など 水準 1 樹林地 農地 特別緑地保全地区 特別保護地区 ( 国立 国定 都立自然公園 ) 都 保全地域 都市計画公園 緑地 その他区市町独自の制度 農用地区域 施策名称 生産緑地地区 根拠法令 都市緑地法 都市計画法 自然公園法 都自然公園条例 東京における自然の保護と回復に関する条例 都市公園法 都市計画法 区市町条例 農業振興地域の整備に関する法律 生産緑地法 都市計画法 施策名称 根拠法令 水準 2 計画期間内で 法や条例等に基づいて 許可による行為制限や税の優遇などにより保全していくもの 風致地区 保安林 自然公園の特別地域 市民緑地 借地公園等の新規 追加指定 その他許可制の独自条例による地区指定など 地区計画の中で生産緑地であるものを公園緑地等の地区施設として新規指定 その他許可制の独自条例による地区指定など 水準 2 樹林地 農地 風致地区 特別地域 ( 国立 国定 都立自然公園 ) 保安林 市民緑地 地区計画 その他区市町独自の制度 地区計画 ( 生産緑地を緑地として指定 ) その他区市町独自の制度 都市計画法 東京都風致地区条例等 自然公園法 都自然公園条例 森林法 都市緑地法 建築基準法 都市計画法 区市町条例 市民農園整備促進法 区市町条例 水準 3 計画期間内に 行為の届出や緑地の所有者との保全に関する協定を結ぶなど 緩い制限により保全に取り組むもの 保存樹林 既存樹林の保全に関する規定の有る地区計画 景観地区 緑地協定等の新規 追加指定 基準の強化 その他独自条例 要綱等による届出制 協定等の新規 追加指定など その他許可制の独自条例 要綱による農地保全制度の新規 追加指定など 水準 3 緑地保全地域 普通地域 ( 国立 国定 都立自然公園 ) 景観計画区域 ( 緑に関するもの ) 景観基本軸など 景観地区 ( 緑に関するもの ) 緑地協定 施策名称 根拠法令 都市緑地法 都市計画法 自然公園法 都自然公園条例 景観法 都景観条例 景観法 都市緑地法 その他区市町独自の協定区市町条例 農その他区市町独自の制度区市町条例 要綱地 確保候補地計画期間に捉われず 保全を目指して < 水準 1> から < 水準 3> までのいずれかに上げていく考えのあるもの 生産緑地地区の新規指定については 検討段階で予定がなく 更なる検討が必要なため 今回は水準に位置付けておりません 本方針では 保全の担保の程度を示す水準を設定し これに沿って対象を検討 抽出することとしていますが 保全に幅広く取り組む趣旨から 水準に至らなくとも 将来 保全の可能性のあるものであれば これを抽出し 確保候補地 として示したものです 99
3 多摩 三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議 2 都政モニターアンケートの結果 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 行政が保全を 行う必要はない 2.3% その他 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 100
4 都政モニターアンケートの結果 添付図面データの出典等 2 図 面 載は 全て の都有 市計 の 内の保 容を表 証明するものではありませ 平の 成記21年 7月 に 民 地画の緑 全示 について インターネット都 ん 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を また 常に最新の情報を表示しているものではありません 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 ① 既存の緑を守る方針図 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 項 目 調査年次 出典等 ランド現象の緩和に重要としている 緑等の現況 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください 樹林地 その他緑被地 どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 第 7 回自然環境保全基礎調査植生調査の樹林地 第 7 回自然環境保全基礎調査植生調査の樹林地以外のもの 必要だと思う 農地 平成 23 年 区部 平成 2473.2% 年 多摩部 土地利用現況調 査の 農用地 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について 河川等の水面 平成 23 年 区部 平成 24 年 多摩部 土地利用現況調 は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 査の 水面 河川 水路 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 101 行政が保全を 行う必要はない 2.3% その他 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%
② 緑のまちづくり指針図 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 項 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 目 調査年次 出典等 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください 緑に係る制度 0% 地区計画 10% 20% 30% 40% 50% 60% 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 70% 61.6 平成24年東京都都市整備局データを部分修正 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 43.5 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 保全のための寄付金への寄付 再開発等促進区を 35.7 32.4 平成24年東京都都市整備局データを部分修正 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 30.5 定める地区計画 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ 4.1 その他 防災街区整備地区計画 特にない 平成25年東京都都市整備局データを部分修正 4.7 高度利用地区 平成25年東京都都市整備局データを部分修正 樹 林 地 の種 類 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 特定街区 平成25年東京都都市整備局データを部分修正 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 都市再生特別地区 平成25年東京都都市整備局データを部分修正 屋敷林の保全に向けた取組 土地区画整理事業 農地の減少に対する新たな制度 平成24年東京都都市整備局データを部分修正 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 平成24年東京都都市整備局データを部分修正 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください 市街地再開発事業 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% その他 1.4% 0.6% その他の事業 個人の資産 だから所有 者に任せる 9.7% 必要だと思わ ない 平成26年度調査に基づく どちらかとい 0.8% 所有者の同 予定している公園 緑地等 意を得て 保 えば必要だと は思わない 3.9% 所有者に保 全の協力を 要請する 22.7% 平成23年度調査に基づくを部分修正 どちらかとい えば必要だと 思う 35.7% 全に向けた 支援を行う 59.2% 特別緑地保全地区 生産緑地 第3章 緑についての都民の意識 4.1% 必要だと思う 55.5% 平成27年3月末現在告示しているもの クラインガルテン制度 ド イ ツ で平成27年3月末現在告示しているもの は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 102
2 都政モニターアンケートの結果 風致地区 平成24年3月末現在告示しているもの 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 都市計画公園緑地 平成23年東京都都市整備局データを部分修正 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を (公園 運動場等 ) 実施した結果のポイントは 以下のとおりです 一団地の住宅施設 平成23年度調査に基づくを部分修正 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 由は CO 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 都市計画公園等の空白域 平成26年度調査に基づく ランド現象の緩和に重要としている 民有地の緑を保全することの必要性 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください 部分修正は平成26年3月末時点 どちらかといえ ば必要とは思 わない 1.0% どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 必要とは思わ ない 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 103 行政が保全を 行う必要はない 2.3% その他 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3%
5 都区市町村合同推進委員会委員等構成 平成 27 年 4 月 1 日現在 所 属 座長 東京都 都市整備局都市づくり政策部長 副座長 特別区土木主管部長会 会長区担当部長 市長会会長市公園緑地主管担当部長 委員特別区千代田区環境まちづくり部長 中央区港区新宿区文京区台東区北区荒川区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区板橋区練馬区墨田区江東区足立区葛飾区江戸川区 環境土木部長街づくり支援部長みどり土木部長土木部長環境清掃部長まちづくり部長防災都市づくり部長防災まちづくり部長都市整備部長まちづくり推進部長みどりとみず政策担当部長土木清掃部長環境部長都市整備部土木担当部長都市整備部土木担当部長土木部長環境部長都市整備部長土木部長都市建設部みどりと公園推進室長都市施設担当部長土木部長 参考 104
平成 27 年 4 月 1 日現在 委員市町村八王子市環境部長 立川市武蔵野市三鷹市青梅市府中市昭島市調布市町田市小金井市小平市日野市東村山市国分寺市国立市福生市狛江市東大和市清瀬市東久留米市武蔵村山市多摩市稲城市羽村市あきる野市西東京市瑞穂町日の出町奥多摩町檜原村 基盤整備担当部長環境部長都市整備部長まちづくり経済部長都市整備部長環境部長環境部長都市づくり部長環境部長環境部長まちづくり部長まちづくり部長都市建設部長生活環境部長都市建設部長環境部長環境部長都市整備部長環境安全部長環境担当部長環境部長都市建設部長産業環境部長都市整備部長みどり環境部長都市整備部長まちづくり課長観光産業課長産業環境課長 105 参考
当初方針策定後の経緯 また あなたには何ができるか との問いかけには 清掃 維持活 都区市町村合同推進委員会 動などの地域のボランティア活動に参加 が62 と多い 開催日 内容及び議題 緑の保全に向けた個人の取組 Q9.民有地の緑の保全のために あなたは何ができると思いますか 次の中からいくつでも選んでください H22.6 第1回 幹事会(市町村) 委員会の設置 検討内容について 0% H22.8 10% 20% 30% 40% 50% 60% 第1回 幹事会(特別区) 地域のボランティア活動に参加 清掃 維持活動 など 61.6 委員会の設置 検討内容について 43.5 イベントへの参加 ガイドツアー 自然観察 家を建てる場合には 広さを若干抑えても緑を確 保 H22.8 第1回 委員会(特別区 市町村) 35.7 保全のための寄付金への寄付 委員会の設置 検討内容について H22.10 70% 普及 啓発活動への参加 写真 ミニコミ紙の発 行 緑の保全に向けた様々なブログ活動も含む 32.4 30.5 第 2 回 幹事会(特別区 市町村) 9.5 ボランティア団体等の立ち上げ 4.1 緑のまちづくり指針の検討について その他 H22.12 第 2 回 委員会(特別区 市町村) 4.7 特にない 緑のまちづくり指針の検討について H23.3 第の種 3 回 類幹事会(特別区 市町村) 樹 林 地 ごとの取 組 では 屋 敷 林 については 所 有 者 の同 緑のまちづくり指針の更新について 意を得て 保全に向けた支援を行う が59 崖線については 関 H23.3 係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにす 第 3 回 委員会(特別区 市町村) 緑のまちづくり指針の更新について る が59 農地については クラインガルテン制度が必要だと思 H23.5 う と どちらかといえば必要だと思う を合わせて91 に達している 第 4 回 幹事会(特別区 市町村) 更新内容の作業説明会 依頼 屋敷林の保全に向けた取組 Q10.屋敷林について伺います 都内には1千m2以上の規模の屋敷 林が800ヵ所以上あります 今ではまちなかの緑として存在も大きく なっていますが この屋敷林の保全に向けた取組についてどうお考 えですか 次の中から1つ選んでください H23.10 重点区域検討案について H24.2 所有者の同 意にかかわ らず 保全に 向けた取組 を行う 6.4% H24.3 H24.9 所有者の同 意を得て 保 全に向けた 支援を行う 59.2% 農地の減少に対する新たな制度 Q12.農地について伺います 農地は都市の中の貴重な緑を形成してい 第 5 回 幹事会(特別区 市町村) ます しかし 宅地等の開発や相続等による売り払いなどにより 農地 は減少傾向にあります 農地を維持できなくなった場合 農地に代わる 利用をすることで緑の空間を確保していくことが考えられます ドイツで はクラインガルテンという制度が広く普及しており 緑の確保に大きな役 割を果たしています 東京において あなたはこのような制度が必要だ と思いますか 次の中から1つ選んでください 第 6 回 幹事会(特別区 市町村) その他 1.4% 個人の資産 だから所有 0.6% 必要だと思わ 更新スケジュールについて 更新内容について 者に任せる ない 9.7% どちらかとい えば必要だと 第 4 回 委員会(特別区 市町村) 所有者に保 は思わない 全の協力を 要請する 22.7% 0.8% 4.1% 3.9% 更新スケジュールについて 更新内容について どちらかとい 第 7 回 幹事会(特別区 市町村) えば必要だと 思う 35.7% 必要だと思う 55.5% の取組状況について 緑のまちづくり指針の検 討について H25.3 クラインガルテン制度 第 8 回 幹事会(特別区 市町村) ド イ ツ で は 平 均 で 1 区 画 300 約 90 坪 ほ ど の 土 地 を 一 般 市 民 が 有 償 で 借 り て 菜 園 を 楽 し ん だ り 週 末 の レ ク リ エ ー シ ョ ン の 場 と し て 使 用 す る ク ラ イ ン ガ ル テ ン と い う 制 度 が あ り ま す 1 か 所 当 た り 数 十 ~数 百 区 画 が 集 ま り 都 市 における緑の確保に大きな役割を果たしています 第3章 緑についての都民の意識 参考 106
の取組状況について 2 都政モニターアンケートの結果 H26.4 第 9 回 幹事会(特別区 市町村) の改定について及び改定に係るスケジュールにつ 平 成 21年 7月 に 民 有 地 の緑 の保 全 について インターネット都 いて 政モニターアンケート 対象500人 回答数485人 回収率97 を H26.12 第 10 回 幹事会(特別区 市町村) 実施した結果のポイントは 以下のとおりです の改定の内容について検討 民有地の緑を保全することが必要だと思う人は98 で その主な理 H27.9 第 11 回 幹事会(特別区 市町村) 2 の吸収源として温暖化対策に必要 あるいはヒートアイ 由は CO の改定の内容について検討 H28.1 ランド現象の緩和に重要としている 第 12 回 幹事会(特別区 市町村) 民有地の緑を保全することの必要性 の改定の内容について最終案 Q2.公園など増やす緑だけでなく 今ある民有地の緑を保全することについてどう思います か 次の中から1つ選んでください H28.3 第 5 回 委員会(特別区 市町村) どちらかといえ ば必要とは思 必要とは思わ の改定について最終案 ない わない どちらかといえ ば必要だと思う 24.7% 1.0% 1.0% 必要だと思う 73.2% 緑の保全への行政と市民の関わり方については 行政による取組 を中心に 市民との協働を進める が63 で 行政の取組について は 所有者が継続して緑を維持できるように 管理経費や管理労 力など 必要な支援をする や 所有者への管理支援から 相続等 の際の土地の買取りまで 多面的に取組む が挙げられている 民有地の緑に対する行政の関わり方 Q5.今後 民有地の緑を保全していくために 行政はどのように 取り組んでいけばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください 緑の保全に対する行政と市民との関わり方 Q8.民有地の緑の保全について 行政と市民は どのように 取り組めばよいと思いますか 次の中から1つ選んでください どちらも取組は 必要ない 市民主体の取 1.9% 0.6% 組がよい 2.7% 行政による取 組がよい 10.1% 市民が主体的 に取り組み 行 政が支援する 21.6% 行政による取 組を中心に 市 民との協働を 進める 63.1% 参考 107 行政が保全を 行う必要はない 2.3% その他 4.1% 2.1% 多くの都民の協 力を得るため 募金やボラン ティアの橋渡し をする 7.2% 所有者が継続 して緑を維持で きるように 管 理経費や管理 労力など 必要 な支援をする 35.7% 所有者への維 持管理支援か ら 相続等の際 の土地の買取 まで 多面的に 取り組む 33.4% 相続等の際の 土地の買取に 取り組む 15.3% 参考
3 お問合せ先一覧 ( 都区市町村の担当部署 電話番号 : 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) 東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課 03-5388-3264 特別区 (23 区 ) 千代田区環境まちづくり部景観 都市計画課 03-5211-3610 中央区環境土木部水とみどりの課 03-3546-5434 港区街づくり支援部都市計画課 03-3578-2210 新宿区みどり土木部みどり公園課 03-5273-3924 文京区土木部みどり公園課 03-5803-1254 台東区環境清掃部環境課 03-5246-1323 墨田区区民活動推進部環境担当環境保全課 03-5608-6208 江東区土木部管理課 03-3647-2079 品川区防災まちづくり部公園課 03-5742-6799 目黒区都市整備部みどりと公園課 03-5722-9359 大田区まちづくり推進部まちづくり管理課 03-5744-1332 世田谷区みどりとみず政策担当部みどり政策課 03-5432-2282 渋谷区土木清掃部緑と水 公園課 03-3463-2876 中野区環境部地球温暖化対策分野 03-3228-5554 杉並区 都市整備部みどり公園課 03-3312-2111 内 3593 豊島区都市整備部公園緑地課 03-3981-4940 参考 108
北区生活環境部環境課 03-3908-8618 荒川区防災都市づくり部道路公園課 03-3802-4483 板橋区土木部みどりと公園課 03-3579-2533 練馬区環境部みどり推進課 03-5984-1659 足立区 都市建設部みどりと公園推進室長付みどり推 進課 03-3880-5423 葛飾区都市整備部街づくり調整課 03-5654-8382 江戸川区土木部水とみどりの課 03-5662-8393 市町村 (26 市 3 町 1 村 ) 八王子市環境部環境保全課 042-620-7268 立川市まちづくり部公園緑地課 042-528-4363 武蔵野市環境部緑のまち推進課 0422-60-1863 三鷹市 青梅市 都市整備部緑と公園課 まちづくり経済部公園緑地課 0422-45-1151 ( 内線 2833) 0428-22-1111 ( 内線 2515) 府中市都市整備部公園緑地課 042-335-4313 昭島市 環境部環境課 042-544-5111 ( 内線 2293) 調布市環境部緑と公園課 042-481-7083 町田市都市づくり部公園緑地課 042-724-4397 小金井市環境部環境政策課 042-387-9860 109 参考
小平市水と緑と公園課 042-346-9830 日野市東村山市国分寺市国立市 まちづくり部都市計画課まちづくり部みどりと公園課都市建設部都市企画課生活環境部環境政策課 042-585-1111 ( 内線 3112) 042-393-5111 ( 内線 2742) 042-325-0111 ( 内線 453) 042-576-2111 ( 内線 138) 福生市都市建設部まちづくり計画課 042-551-1952 狛江市 東大和市 清瀬市 環境部環境政策課 環境部環境課 都市整備部水と緑の環境課 03-3430-1111 ( 内線 2562) 042-563-2111 ( 内線 1271) 042-492-5111 ( 内線 392) 東久留米市環境安全部環境政策課 042-470-7753 武蔵村山市 協働推進部環境課 042-565-1111 ( 内線 262) 多摩市環境部公園緑地課 042-338-6837 稲城市 羽村市 都市建設部土木課 産業環境部環境保全課 042-378-2111 ( 内線 336) 042-555-1111 ( 内線 224) あきる野市都市整備部都市計画課 042-558-2026 西東京市みどり環境部みどり公園課 042-438-4045 参考 110
瑞穂町都市整備部建設課 042-557-7659 日の出町 まちづくり課 042-597-0511 ( 内線 351) 奥多摩町観光産業課 0428-83-2295 檜原村 産業環境課 042-598-1011 ( 内線 129) 111 参考