Microsoft Word - (別紙1)H15水道課長通知新旧対照表

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ml 水質管理目標設定項目 ( 農薬類 ) 目標 15 農薬類 混合内部標準液 コード No. 品 名 規格 容量 希望納入価格 ( 円 ) 種混合内部標準液 ( 各 100μg/mL ジクロロメタン溶液 ) 水質試験用 2mL 5A 14,000 混合成分 アントラセン-d

水質分布表

3 農薬類検査 本項は 管理目標設定項目のうち農薬類の詳細について示すものです (1) 検査期日 年 2 回 ( 散布時期に合わせた 6 月及び 9 月 ) (2) 検査項目と方法 各農薬類 109 項目 : 水質基準に関する省令の制定及び水道法施行規則の一部改正等並びに水道水質管理における留意事項

2. 小麦 ( 試料数 :46 検体 ) 分析試料 濃度範囲 アゾキシストロビン イミダクロプリド エトフェンプロックス クレソキシムメチル ジフルフェニカン

平成 30 年度水道水質検査結果 この冊子は 平成 30 年度春日井市水道水質検査計画に基づき作成し 公表するものです 内容に関するご質問等は 上下水道部配水管理事務所 まで お問い合わせください 目次 1 水質検査の概要 1 2 水質検査結果の概要 5 3 浄水水質検査結果 (1) 毎日検査 (

2. しゅんぎく ( 試料数 :60 検体 ) 分析試料 以上の結果 濃度範囲 基準値を越える アセタミプリド ~ アゾキシストロビン ~ イソキサチオン エマメクチン安息香

Microsoft Word - 別紙2_H4課長通知改正新旧 _1645rev0522_1600_REV1739池_rev0611_1340佐

Microsoft Word - (別紙2)H4課長通知新旧対照表

ActiveReports Document

Microsoft Word - H29溶け込み H15別添4別紙3

柴島 庭窪 豊野浄水場の原水および浄水の農薬測定成績 6.1 柴島浄水場原水 試 験 項 目 目標値採水月日 mg/l 5 月 17 日 6 月 12 日 7 月 19 日 8 月 7 日 9 月 11 日 平均値 1,3- ジクロロプロペン (D-D) 0.05 < <0

は じ め に

GC/MS解析ソフトウエアを適用した水道水質農薬および緊急時における迅速測定法の検討

合物の検査も行いましたが 全て不検出でした オ食品の苦情等 食品の苦情 5 件について 8 検体 242 項目の検査を実施しました 苦情の内容は 表 17 に示します (2) 家庭用品及び器具 容器包装の検査繊維製品に防しわ性 防縮性などの目的で ホルムアルデヒドを含む樹脂による加工が行われています

平成 30 年度浄水場における原水中の農薬実態調査結果 1 調査対象浄水場浄水場周辺及び上流部に農地又はゴルフ場等が存在する次の浄水場 14 地点の原水を対象としました (1) 飯能市本郷浄水場 ( 伏流水 ) (2) 秩父広域市町村圏組合小鹿野浄水場 ( 表流水 ) (3) 秩父広域市町村圏組合皆

向日市水道事業事務報告書 1 概況平成 23 年度末の給水人口は5 万 3,765 人で 前年度に比べ368 人減少し 給水件数は 1 万 8,739 件で 前年度に比べ1 件増加しました 給水状況は 年間総給水量が613 万 2,291 立方メートルで 前年度比 4 万 4,298 立方メートル

水道水中農薬の LC/MS/MS による一斉分析法 別添方法 18 および 20 の直接注入 日本ウォーターズ株式会社 2013 Nihon Waters K.K. 1 目的 別添方法 18 および 20( 参考の表記の農薬も含む ) の全対象農薬が測定可能な LC/MS 条件の検討する 別添方法

分析結果証明書 依頼 2016/04/07 25 エトフェンプロックス ND G14 26 エトフメセート ND G14 27 エトプロホス ND G14 28 エトベンザニド ND G14 29 エトリジアゾール ND G1

分析結果証明書依頼 2015/03/16 28 エトベンザニド ND G14 29 エトリジアゾール ND G14 30 エトリムホス ND G14 31 オキサジアゾン ND G14 32 オキサジキシル ND

分析結果証明書依頼 2015/09/16 28 エトベンザニド ND G14 29 エトリジアゾール ND G14 30 エトリムホス ND G14 31 オキサジアゾン ND G14 32

分析結果証明書依頼 2016/07/27 24 エトキシキン ND G14 25 エトフェンプロックス ND G14 26 エトフメセート ND G14 27 エトプロホス ND G14 28 エトベンザニド ND

Microsoft PowerPoint - 〇0331【残農】1 アンケート、対象食品

GC/MS/MS VARIAN, INC. Rapid-MSTM 迅速分析に適したキャピラリカラム

表 1 検査対象 144 農薬 ( 平成 26 年度 ) GC 項目 :103 LC 項目 :41 EPN ジフェノコナゾール ビフェントリン フルミクロラックペンチル アゾキシストロビン テブチウロン アクリナトリン シフルトリン ピラクロホス プロシミドン イマザリル テブフェノジド アジンホス

PowerPoint プレゼンテーション

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は慣用名 70 エマメクチン安息香酸塩 71 塩化第二鉄 8.0E+3 8, オクタノール 75 カドミウム及びその化合物 76 ε-カプロラクタム 79 2,6-キシレノール 80 キシレン 9.9E+4 3.7E+5 1.0E+5 6.4E+4 82 銀及びその水溶性化合物

一太郎 10/9/8 文書

1. 検査項目及び検査方法 1.1 毎日検査項目 項 目 単位 評 価 1 気温 - 2 水温 - 3 外観 ( 色 濁り ) - 異常でないこと 4 臭味 - 異常でないこと 5 消毒の残留効果 ( 遊離残留塩素 ) mg/l 0.1 以上 検査方法棒状温度計測定法棒状温度計測定法目視官能法ジエチ

84 グリオキサール 85 グルタルアルデヒド クレゾール 0 87 クロム及び3 価クロム化合物 88 6 価クロム化合物 0 89 クロロアニリン 90 アトラジン シアナジン 92 トルフェンピラド 93 メトラクロール 塩化ビニル 95 フルアジ

84 グリオキサール 85 グルタルアルデヒド クレゾール 0 87 クロム及び3 価クロム化合物 88 6 価クロム化合物 0 89 クロロアニリン 90 アトラジン シアナジン トルフェンピラド メトラクロール

物質番号 2. 届出外の事業者等からの排出源別 対象化学物質別届出外排出量推計結果総括表 ( 参考 1~21) 対象化学物質年間排出量 (t/ 年 ; ダイオキシン類はg-TEQ/ 年 ) 物

表 1 種類及び品目数 分類検体数品目数内訳 ( カッコ内は検体数 ) 野菜 果実 生鮮 冷凍 計 214 生鮮 冷凍 乾燥 11 7 アーティチョーク (1) アスパラガス(17) インゲン(1) エダマメ(1) エンダイブ (3) オクラ(10

ストロール, キノクラミン (ACN), ジクロシメット, シハロホップブチル, ジメタメトリン, シメトリン, チオベンカルブ ( ベンチオカーブ ), チフルザミド, テニルクロール, トリシクラゾール, ピリブチカルブ, ピリミノバックメチル, ピロキロン, フェニトロチオン (MEP), フ

広島市衛研年報 31, 44-49(2012) ゴルフ場農薬 44 成分同時分析の検討 森本章嗣 上本宗祥 渡邉進一 小串恭子 宮本伸一 * 松尾愛子 山本恒彦 片岡真喜夫 細末次郎 * 堀川敏勝 ゴルフ場で使用される農薬 ( 以下, ゴルフ場農薬 ) の 44 成分同時分析を液体クロマトグラフタン

1901.xls

殺虫剤 殺菌剤 上段 : 又は 下段 : 10 倍値 ) ベンスルタップ 0.9 ホサロン ミルベメクチン 0.7 メタアルデヒド 8 メタフルミゾン 3.1 メトキシフェノジド 2.6 ヨウ化メチル ルフェヌロン レピメクチン 3 D-D(1,3-ジクロロプロペン ) 6

平成20年度水質検査計画

松阪市水道部 平成17年度水質検査計画

3-クロロ-N-(3-クロロ -5-トリフルオロメチル-2-ピリジ 第一種 ル )-アルファ, アルファ, アルファ -トリフルオロ 2,6-ジニ トロ -パラートルイジン( 別名フルアジナム ) 第一種 第一種

分析結果証明書 2012/07/31 依頼者名 株式会社フィールド殿 MASIS 株式会社マシス食品医薬品安全評価分析センター青森県弘前市大字扇町二丁目 2 番地 7 Tel Fax 計量証明事業所青森県登録番号第 73 号 ( 濃度 ) 依頼日

2 エクロメゾール ISO 名 菌 エトキシスルフロン ISO 名 草 エトフェンプロックス ISO 名 虫 エマメクチン安息香酸塩 ISO 名 虫 エトリジアゾール サンヤード ( 水 ) エトキシスルフロン グラッチェ ( 顆 水 ) 混 サンアタック( 水 ) エトフェンプロックス サニーフィ

液体クロマトグラフ 質量分析計仕様書 1 名称および数量 液体クロマトグラフ 質量分析計 ( 以下 機器という ) 新品 1 式 2 用途本機器は 水道水 水道原水等を検水とする水質検査において ハロ酢酸 農薬類 フェノール類等を測定するために使用する 検査結果に基づき直ちに浄水処理の運転方法を変更

残留農薬 200 項目 1/2 1 BHC 51 クロルタールシ メチル 2 DDT 52 クロルテ ン 3 EPN 53 クロルヒ リホス 4 XMC 54 クロルヒ リホスメチル 5 γ-bhc 55 クロルフェナヒ ル 6 アクリナトリン 56 クロルフェンヒ ンホス 7 アサ コナソ ール

平成9年 月 日

154 シクロヘキシルアミン 1, ,2-ジクロロエタン ジウロン 1, プロピコナゾール ,2-ジクロロプロパン ジクロロベンゼン 2, ピラゾレート ジクロベニル 塩化メチレン 4

2.6 検量線の作成それぞれの物質について 0.1 g/lから 50 g/l までの溶液を調製し 検量線を作成した 2.7 IDL IQL の確認検出限界値 (IDL) 及び定量下限値 (IQL) は 環境省の化学物質環境実態調査の手引き 1) を参考に S/N 比が 100 程度の濃度の標準溶液を

21.xls

品目 1 エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト ( 別名 EPN) 及びこれを含有する製剤エチルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト (EPN) (1) 燃焼法 ( ア ) 木粉 ( おが屑 ) 等に吸収させてアフターバーナー及びスクラバーを具備した焼却炉で焼却する ( イ )

米で使用割合が多かった農薬は 多い順に Bisultap( 殺虫剤 ) ブタクロール( 除草剤 ) Monosultap( 殺虫剤 ) トリアゾホス( 殺虫剤 ) であった Bisultap 及び Monosultap は合わせると使用量全体の 20% 以上であったが 日本ではあまり知られていない農

序 文 1 範 囲 2 引 用 規 格 3 用 語 と 定 義 4 技 術 要 求 事 項 4.1 アセフェート 4.2 アシフルオルフェン 4.3 アラクロール 4.4 アルジカルブ 4.5 ディルドリンおよびアルドリン 4.6 リン 化 アルミニウム 4.7 アミトラズ 4.8 アニラジン 4.

平成20年度農薬分析結果一覧

3. SSD 解析|SSD技術マニュアル

既登録農薬の再評価に係る優先度 (2018 年 12 月 1 日現在 ) 優先度 優先度 A (126) 有効成分名 1,3-ジクロロプロペン (D-D) 2,4-Dイソプロピルアミン塩 (2,4-PAイソプロピルアミン塩) 2,4-Dエチル (2,4-PAエチル) 2,4-Dジメチルアミン (2,

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SOLUTIONS NEWS No.100

Microsoft Word - 3_資機材試験新旧140328

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Microsoft Word - 【参考資料5】●26年度農薬分担報告書(浅見)提出0415ym_a2.doc

分析結果証明書依頼 2016/06/08 25 イソフェンホス ND G14 26 イソプロカルブ ND L11 27 イソプロチオラン ND G14 28 イナベンフィド ND G14 29 イプロジオン ND

目 次 I. わが国における輸入食品中残留農薬の検出状況の推移 各年度の輸入食品中残留農薬の検査結果 輸入食品検査結果の項目について 1-2. 項目数及び違反件数の集計 ~2007 年度に検出された農薬 2. 農薬別の検出状況について

表 1. 農業用殺菌剤の作用機構による分類 1 FRAC コードリストより日本国既登録殺菌剤を抜粋 改変 作用機構作用点とコードグループ名化学グループ有効成分名耐性リスク FRAC A: 核酸合成 B: 有糸核分裂と細胞分裂 C: 呼吸 D: アミノ酸および蛋白質合成 E: シグナル伝達 A1:RN

1. 基本方針 (1) 検査地点浄水 ( 水道水 ) は 各配水区の末端付近の蛇口とします 原水については 水源地もしくは浄水場とします 河川については 中川河川とします (2) 検査項目水道法で検査が義務付けられている毎日検査 1 浄水の水質基準項目 2 検査 それに加えて 検査計画に位置付けるこ

1. 基本方針 (1) 検査地点浄水 ( 水道水 ) は 各配水区の末端付近の蛇口とします 原水については 水源地もしくは浄水場とします 河川については 中川河川とします (2) 検査項目水道法で検査が義務付けられている毎日検査 1 浄水の水質基準項目 2 検査 それに加えて 検査計画に位置付けるこ

平成9年 月 日

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外因性内分泌攪乱化学物質調査暫定マニュアル(水質、底質、水生生物)

うどんこ病 黒星病 黒斑病 赤星病 胴枯病 白紋羽病 輪紋病 炭疽病 疫病 腐らん病 枝枯細菌病 心ニ腐セれナ症(シサ胴ビ枯ダ病ニ菌)使用倍率 使用量 ステロール生合成阻害 3 フェンブコナゾール水和剤 22% 5000~10000 倍,200~700リッ ト 5000~12000 倍,200~70

表 1 除草剤の作用機構分類別の藻類等の感受性差 1 作用機構分類 調査剤数 2 ムレミカヅキモに比べ感受性が顕著に高い種 アセチル CoA カルボキシラ 1 顕著な感受性差が明らかでない ーゼ (ACCase) 阻害 A アセト乳酸合成酵素 (ALS) 阻害 B 7 Lemna spp. ( ウキ

第 2 章地下水水質測定結果 第 1 地下水水質測定結果の概要 県内地下水について 水質汚濁防止法第 16 条第 1 項の規定に基づき 平成 26 年度地下水水質測定計画 を定め 地下水質の監視を行った さらに ダイオキシン類についても ダイオキシン類対策特別措置法第 26,27 条に基づき 調査測

Book1

行動規範構成案

農薬一覧

会社名 用途 登録番号 農薬の種類 農薬の名称 登録日 Meiji Seika ファルマ殺菌剤 テブフロキン シャフト10 顆粒 2015/2/20 テフ フロキン 10.0% 信越化学工業 コッシンルア剤 ボクトウコン-H (E)-3-テトラテ セニル = アセタート 20

79 2,6-キシレノール , , , キシレン 28,396,584 6, ,402,688 7,395,772 10,073 7,405,845 35,808, キノリン 9 0 0

表 1 測定対象農薬 GC-MS 農薬測定項目 179 農薬 LC-MS 農薬測定項目 72 農薬 1 BHC 73 チフルザミド 145 プロピコナゾール 1 アジンホスメチル 2 DDT 74 テクナゼン 146 プロピザミド 2 アゾキシストロビン 3 EPN 75 テトラコナゾール 147

190号.indb

検討の背景 現在 輸入乾牧草と競争力のある粗飼料の増産を中心として飼料自給率の向上を目標に施策を展開 一方 稲わら等を給与された家畜に由来する畜産物の安全を確保することが喫緊の課題 19 年度 ( 概算 ) 551 万 TDN トン 輸入 22% 国産 78% 27 年度 ( 目標 ) 590 万

Taro-【修正版】差し替え(別添)

研究報告表紙01OL.eps

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要約 農林水産省は 平成 25 年度から 3 年間の予定で 蜜蜂の被害事例に関する調査を実施しています 今回 平成 25 年度 (H25.5/30~H26.3/31) に報告のあった被害事例について中間的に取りまとめました 調査の結果 調査期間中に 69 件の被害事例が報告されました このうち 90

平成 28 年 7 月号目次 トピックス 平成 28 年度医動物 種類同定検査のまとめ (4~6 月 ) 1 平成 27 年度薬事検査について 2 残留農薬検査 ( その1) 4 アレルギー物質を含む食品の検査結果 7 感染症発生動向調査 横浜市感染症発生動向調査報告 6 月 8 情報提供 衛生研究

平成28年度農林水産省補助事業『輸出用茶残留農薬検査事業』実施報告書

種別 観測所記号 第 1 種 水質計量結果 水系天神川 河川 天神川 観測所 田後 読み たじり 番号 項目 単位 2012/01/ /02/ /03/ /04/ /05/ /06/ /07/02

0501●成分分類表

Microsoft Word ペット新旧対照表(施行)

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―研究報告―

水稲除草剤一覧 1. 表示法と使用上の注意事項 ( 1) 作期 : 普 普通期早 早期共 共通 ( 2) 適用雑草 : 表層剥離は アオミドロ 藻類による表層剥離 を示す オモダカ クログワイ コウキヤガラは発生期間が長く 遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので 有効な後処理剤との組み合わせで

2009年度業績発表会(南陽)

5-10 平成26年度に設定あるいは改正された農薬等残留基準について

ラムを調製する 300 ml のなす形フラスコをカラムの下に置き 試料溶液をカラムに入れ 試 料溶液の入っていたなす形フラスコを少量のヘキサンで洗浄し 洗液をカラムに 加える 液面が充てん剤の上端から 3 mm の高さに達するまで流下して定量する 各農薬を流出させる 更にヘキサン-ジエチルエーテル

高知県除草剤使用指針 - 平成 29 年 12 月作成 - A 水稲 水稲用除草剤の使用時期および適用雑草一覧表 処特植代 ~ 移移植移植移植後移植後移植後ノビエノビエノビエノビエノビエ 植前 7 日 時 直後 1 日 3 日 5 日 1 葉期 1.5 葉期 2 葉期 2.5 葉期 3 葉期 No.


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第 86 号 なら植防ニュース 日本植物防疫協会主催シンポジウム 環境保全型農業環境保全型農業の病害虫防除病害虫防除を考える 奈良県植物防疫協会福井俊男平成 25 年 1 月 15 日に 600 名の参加者を集め 雪の積もる東京でシンポジュウムが開催された 環境保全型農業の取り組みとして化学農薬を慣

課 別 事 業 内 容 ( 食 品 化 学 課 ) 表 5.1 食 品 化 学 課 行 政 検 査 業 務 実 績 項 目 取 り 扱 い 件 数 試 験 検 査 の 項 目 数 収 去 依 頼 検 査 その 他 総 数 総 数 種 類 件 数 不 良 件 数 不 良 牛 乳 等 規 格 有 害 性

体の安定性 新規受託開始項目 総合検査案内 2018 改訂一覧 (2018 年 12 月 29 日現在 ) 器提出量 (ml) 新規受託開始項目 法検査方法基準値 ( 単位 ) 生化学検査ビタミンおよび内分泌学検査副甲状腺 OHビタミン D(Total) 01 冷 ECLIA 3G

Transcription:

別紙 1 水質基準に関する省令の制定及び水道法施行規則の一部改正等並びに水道水質管理における留意事項について ( 平成 15 年 10 月 10 日付け健水発第 1010001 号厚生労働省健康局水道課長通知 ) 新旧対照表 ( 下線の部分は改正部分 ) 改正後 ( 新 ) 改正前 ( 旧 ) 別添 4 別添 4 水質管理目標設定項目の検査方法水質管理目標設定項目の検査方法 ( 略 ) ( 略 ) 目標 1~14 ( 略 ) 目標 1~14 ( 略 ) 目標 15 農薬類 ( 中略 ) 表 1 農薬類検査方法一覧 農薬名 検査方法 別添方法 イプフェンカルバゾン LC MS 法 別添方法 20の2 目標 15 農薬類 ( 中略 ) 表 1 農薬類検査方法一覧 農薬名 検査方法 別添方法 新設 イプロジオン注 12) 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 イプロジオン 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 固相抽出 HPLC 法 : 参考注 13) 別添方法 9 固相抽出 HPLC 法 別添方法 9 固相抽出 LC MS 法 : 参考注 別添方法 18 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 13) オリサストロビン注 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 の 2 オリサストロビン 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 の 2 4) LC MS 法 別添方法 20 の 2 LC MS 法 別添方法 20 の 2

カルタップ注 5) LC MS 法別添方法 20 の 2 カルタップ注 4) LC MS 法別添方法 20 の 2 カルバリル (NAC) 固相抽出 HPLC 法 : 参考 別添方法 10 カルバリル (NAC) 固相抽出 HPLC 法 別添方法 10 HPLC ポストカラム法 別添方法 14 HPLC ポストカラム法 別添方法 14 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 LC MS 法 別添方法 20 の 2 LC MS 法 別添方法 20 の 2 グリホサート注 6) 誘導体化 HPLC 法 別添方法 12 グリホサート注 5) 誘導体化 HPLC 法 別添方法 12 HPLC ポストカラム法 別添方法 15 HPLC ポストカラム法 別添方法 15 誘導体化 固相抽出 LC MS 法 別添方法 22 誘導体化 固相抽出 LC MS 法 別添方法 22 クロルニトロフェン 固相抽出 GC MS 法 : 参考別添方法 5 クロルニトロフェン 固相抽出 GC MS 法 : 参考別添方法 5 (CNP) 注 7) (CNP) 注 6) ジチオカルバメート系 HS GC MS 法 : 参考別添方法 24 ジチオカルバメート系 HS GC MS 法 : 参考別添方法 24 農薬注 8) 農薬注 7) ダゾメット メタム ( カ PT GC MS 法別添方法 23 ダゾメット メタム ( カ PT GC MS 法別添方法 23 ーバム ) 及びメチルイ ーバム ) 及びメチルイ ソチオシアネート注 ソチオシアネート注 9) 8) フェンチオン (MPP) 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 フェンチオン (MPP) 固相抽出 GC MS 法 別添方法 5 注 10) 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 注 9) 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 LC MS 法 別添方法 20 の 2 LC MS 法 別添方法 20 の 2

ベノミル注 11) 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 ベノミル注 10) 固相抽出 LC MS 法 別添方法 18 LC MS 法 別添方法 20 の 2 注 1)~ 注 3) ( 略 ) 注 4) オリサストロビンの濃度は 代謝物である (5Z)- オリサストロビンの濃度も測定し 原体の濃度と (5Z)- オリサストロビンの濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 5) カルタップの濃度は ネライストキシンとして測定し カルタップに換算して算出すること 注 6) グリホサートの濃度は 代謝物であるアミノメチルリン酸 (AMPA) も測定し 原体の濃度とアミノメチルリン酸 (AMPA) の濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 7) クロルニトロフェン (CNP) の濃度は アミノ体の濃度も測定し 原体の濃度とアミノ体の濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 8) ジチオカルバメート系農薬の濃度は ジネブ ジラム チウラム プロピネブ ポリカーバメート マンゼブ ( マンコゼブ ) 及びマンネブの濃度を二硫化炭素に換算して合計して算出すること 注 9) ダゾメット メタム ( カーバム ) 及びメチルイソチオシアネートの濃度は メチルイソチオシアネートとして測定すること 注 10) フェンチオン (MPP) の濃度は 酸化物である MPP スルホキシド MPP スルホン MPP オキソン MPP オキソンスルホキシド及び MPP オキソンスルホンの濃度も測定し フェンチオン (MPP) の原体の濃度と その酸化物それぞれの濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 11) ベノミルの濃度は メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MBC) として測定し ベノミルに換算して算出すること 注 12) イプロジオンの濃度は 代謝物である N-(3,5- ジクロロフェニル )-3- イソプロピル -2,4- ジオキソイミダゾリジン -1- カルボキサミドの濃度も測定し 原体の濃度と代謝物の濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 13) 原体のみの測定に限った検査方法を記載 LC MS 法 別添方法 20 の 2 注 1)~ 注 3) ( 略 ) 注 4) カルタップの濃度は ネライストキシンとして測定し カルタップに換算して算出すること 注 5) グリホサートの濃度は 代謝物であるアミノメチルリン酸 (AMPA) も測定し 原体の濃度とアミノメチルリン酸 (AMPA) の濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 6) クロルニトロフェン (CNP) の濃度は アミノ体の濃度も測定し 原体の濃度とアミノ体の濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 7) ジチオカルバメート系農薬の濃度は ジネブ ジラム チウラム プロピネブ ポリカーバメート マンゼブ ( マンコゼブ ) 及びマンネブの濃度を二硫化炭素に換算して合計して算出すること 注 8) ダゾメット メタム ( カーバム ) 及びメチルイソチオシアネートの濃度は メチルイソチオシアネートとして測定すること 注 9) フェンチオン (MPP) の濃度は 酸化物である MPP スルホキシド MPP スルホン MPP オキソン MPP オキソンスルホキシド及び MPP オキソンスルホンの濃度も測定し フェンチオン (MPP) の原体の濃度と その酸化物それぞれの濃度を原体に換算した濃度を合計して算出すること 注 10) ベノミルの濃度は メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MBC) として測定し ベノミルに換算して算出すること

目標 16~30 ( 略 ) 目標 16~30 ( 略 ) 別添方法 1~4 ( 略 ) 別添方法 1~4 ( 略 ) 別添方法 5 別添方法 5 ここで対象とする農薬は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イここで対象とする農薬は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオランソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディ (IPT) イプロジオン イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) エンドスルファン ( ベンゾエピン ) カフェンストローール ( エクロメゾール ) エンドスルファン ( ベンゾエピン ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (DDVP) ル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (DDVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CAT) ジメタメジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CAT) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリクロルホン (DEP) ルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリクロルホン (DEP) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロホトリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロン フス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオン (MPP) ェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラフェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラニル プレチラクロール プロシミドン プロピコナゾール プロピザミド ブロニル プレチラクロール プロシミドン プロピコナゾール プロピザミド ブロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メフェナセット メプロニル及びモリネートである ただし イプロジオンロン メフェナセット メプロニル及びモリネートである ただし エンドスルフは 代謝物である N-(3,5-ジクロロフェニル )-3-イソプロピル -2,4-ジオキソイミァン ( ベンゾエピン ) はα エンドスルファン及び β エンドスルファンの異性体 ダゾリジン -1-カルボキサミドを エンドスルファン ( ベンゾエピン ) はα エンド代謝物であるエンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) を クロルニトロスルファン及び β エンドスルファンの異性体 代謝物であるエンドスルフェートフェン (CNP) は代謝物である CNP アミノ体をそれぞれ測定する また プ ( ベンゾエピンスルフェート ) を クロルニトロフェン (CNP) は代謝物であるロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれ測定する 更に EPN

CNP アミノ体をそれぞれ測定する また プロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれ測定する 更に EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については それぞれのオキソン体を測定する また フェンチオン (MPP) については その酸化物である MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPP オキソンスルホンをそれぞれ測定する 1 試薬 (1)~(8) ( 略 ) (9) 農薬標準原液 EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン N-(3,5-ジクロロフェニル )-3-イソプロピル -2,4-ジオキソイミダゾリジン-1- カルボキサミド イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (D DVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CA T) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオ イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については それぞれのオキソン体を測定する また フェンチオン (MPP) については その酸化物である MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンをそれぞれ測定する 1 試薬 (1)~(8) ( 略 ) (9) 農薬標準原液 EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (DDVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CAT) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラ

ン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラニル プレチラクロール プロピザミド ブロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンはそれぞれ 10mg EPNオキソン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオキソン トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プロピコナゾール及びマラオキソンはそれぞれ 100mg を別々のメスフラスコに採り それぞれをジクロロメタンに溶かして 100ml としたものこれらの溶液 1ml は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン N-(3,5-ジクロロフェニル )-3-イソプロピル-2,4-ジオキソイミダゾリジン -1-カルボキサミド イプロベンホス (IB P) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (D BN) ジクロルボス (DDVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CAT) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ニル プレチラクロール プロピザミド ブロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MP Pオキソンスルホンはそれぞれ 10mg EPNオキソン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオキソン トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プロピコナゾール及びマラオキソンはそれぞれ 100mg を別々のメスフラスコに採り それぞれをジクロロメタンに溶かして100ml としたものこれらの溶液 1ml は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (DDVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (C AT) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキ

ビフェノックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (B PMC) フェンチオン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラニル プレチラクロール プロピザミド ブロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンをそれぞれ 0.1mg EPNオキソン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオキソン トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プロピコナゾール及びマラオキソンをそれぞれ 1mg 含む これらの溶液は 冷凍保存する (10) 農薬混合標準液それぞれの農薬標準原液の等量ずつをメスフラスコに採り ジクロロメタンで100 倍に薄めたものこの溶液 1ml は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン N-(3,5-ジクロロフェニル )-3-イソプロピル -2,4- ジオキソイミダゾリジン -1-カルボキサミド イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピ ロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロフェジン フルトラニル プレチラクロール プロピザミド ブロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンをそれぞれ 0.1mg EPNオキソン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオキソン トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プロピコナゾール及びマラオキソンをそれぞれ 1mg 含む これらの溶液は 冷凍保存する (10) 農薬混合標準液それぞれの農薬標準原液の等量ずつをメスフラスコに採り ジクロロメタンで100 倍に薄めたものこの溶液 1ml は EPN アトラジン アニロホス アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イプロジオン イプロベンホス (IBP) エスプロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトフェンプロックス エトリジアゾール ( エクロメゾール ) α β エンドスルファン ( ベンゾエピン ) エンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) カフェンストロール キャプタン クロルニトロフェン (CNP) クロルピリホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) ジクロルボス (D DVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル シマジン (CA

リホス クロロタロニル (TPN) クロロネブ ジクロベニル (DBN) T) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペレート ダイアジクロルボス (DDVP) ジスルホトン ( エチルチオメトン ) ジチオピル ジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (MBPMC) トシマジン (CAT) ジメタメトリン ジメトエート シメトリン ジメピペリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノックス ピペロレート ダイアジノン チオベンカルブ テニルクロール テルブカルブ (M ホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピロキロ BPMC) トリフルラリン トルクロホスメチル ナプロパミド ビフェノン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェンチオックス ピペロホス ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホス ブプロェン ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノブカルブ (BPMC) フェジン フルトラニル プレチラクロール プロピザミド ブロモブチド フェンチオン (MPP) フェントエート (PAP) フサライド ブタミホペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) マラチオス ブプロフェジン フルトラニル プレチラクロール プロピザミド ブロン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロモブチド ペンシクロン ペンディメタリン ベンフルラリン ( ベスロジン ) ン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキソン ダマラチオン ( マラソン ) メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソダイムロン メフェナセット メプロニル モリネート イソフェンホスオキン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオスルホキシド及び MPPオキソンスルホンをそれぞれ 0.001mg EPNオキソンオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPP ン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオキソン オキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンをそれぞれ 0.001mg EP トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プロピコナ Nオキソン イソキサチオンオキソン CNP アミノ体 クロルピリホスオゾール及びマラオキソンをそれぞれ 0.01mg 含む キソン トリクロルホン (DEP) ブタミホスオキソン プロシミドン プこの溶液は 使用の都度調製する ロピコナゾール及びマラオキソンをそれぞれ 0.01mg 含む この溶液は 使用の都度調製する 2~3 ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 試験操作 4 試験操作 (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 分析 (2) 分析上記 (1) で得られた試験溶液の一定量をガスクロマトグラフ 質量分析計に上記 (1) で得られた試験溶液の一定量をガスクロマトグラフ 質量分析計に注入し 表 1に示すそれぞれの農薬と内部標準物質とのフラグメントイオンの注入し 表 1に示すそれぞれの農薬と内部標準物質とのフラグメントイオンの

ピーク高さ又はピーク面積の比を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし イプロジオンは 代謝物である N-(3,5-ジクロロフェニル )-3-イソプロピル-2,4- ジオキソイミダゾリジン -1-カルボキサミドの濃度も測定し 原体の濃度と代謝物の濃度を原体に換算した濃度を合計して算定する エンドスルファン ( ベンゾエピン ) は 異性体である α エンドスルファン β エンドスルファン及び代謝物であるエンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) のそれぞれの濃度を合計してエンドスルファンとしての濃度を クロルニトロフェン (CNP) は 代謝物である CNP アミノ体の濃度を合計してクロルニトロフェンとしての濃度を算定する また プロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピーク面積の合計値からプロピコナゾールとしての濃度を算定する 更に EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については 当該オキソン体の濃度を原体に換算し その濃度を合計してそれぞれの濃度を算定する また フェンチオン (MPP) については その酸化物である MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及びMPPオキソンスルホンのそれぞれの濃度を原体に換算し それらの濃度と原体濃度とを合計してフェンチオン (MPP) としての濃度を算定する 表 1 各農薬の濃度範囲及びフラグメントイオンフラグメントイオン農薬名濃度範囲 (mg/l) (m/z) ( イオン強度順 ) ピーク高さ又はピーク面積の比を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし エンドスルファン ( ベンゾエピン ) は 異性体である α エンドスルファン β エンドスルファン及び代謝物であるエンドスルフェート ( ベンゾエピンスルフェート ) のそれぞれの濃度を合計してエンドスルファンとしての濃度を クロルニトロフェン (CNP) は 代謝物である CNP アミノ体の濃度を合計してクロルニトロフェンとしての濃度を算定する また プロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピーク面積の合計値からプロピコナゾールとしての濃度を算定する 更に EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については 当該オキソン体の濃度を原体に換算し その濃度を合計してそれぞれの濃度を算定する また フェンチオン (MPP) については その酸化物であるMPP スルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及び MPPオキソンスルホンのそれぞれの濃度を原体に換算し それらの濃度と原体濃度とを合計してフェンチオン (MPP) としての濃度を算定する 表 1 各農薬の濃度範囲及びフラグメントイオンフラグメントイオン農薬名濃度範囲 (mg/l) (m/z) ( イオン強度順 )

イプロジオン 314 316 187 イプロジオン イプロジオン 314 316 187 イプロジオン N-(3,5- ジクロロフェニ 187 329 331 N-(3,5- ジクロロフェ ル )-3- イソプロピル -2,4- ニル )-3- イソプロピル ジオキソイミダゾリジン -2,4- ジオキソイミダゾ -1- カルボキサミド リジン -1- カルボキサミ ド 印は内部標準物質である 5 ( 略 ) 印は内部標準物質である 5 ( 略 ) 別添方法 5の2 固相抽出 ガスクロマトグラフ 質量分析計による一斉分析法別添方法 5の2 固相抽出 ガスクロマトグラフ 質量分析計による一斉分析法ここで対象とする農薬は アセタミプリド アメトリン インダノファン ウここで対象とする農薬は アセタミプリド アメトリン インダノファン ウニコナゾールP エトベンザニド オリサストロビン カズサホス キノクラミニコナゾールP エトベンザニド オリサストロビン カズサホス キノクラミン (ACN) クミルロン クロルタールジメチル(TCTP) クロルピリホン (ACN) クミルロン クロルタールジメチル(TCTP) クロルピリホスメチル シアナジン シアノホス (CYAP) ジクロフェンチオン(ECP) スメチル シアナジン シアノホス (CYAP) ジクロフェンチオン(ECP) シハロホップブチル ジフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニル シハロホップブチル ジフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニル シメコナゾール ジメチルビンホス シンメチリン チアクロプリド チアメトシメコナゾール ジメチルビンホス シンメチリン チアクロプリド チアメトキサム チフルザミド テトラクロルビンホス (CVMP) テトラコナゾール キサム チフルザミド テトラクロルビンホス (CVMP) テトラコナゾール テブコナゾール トリフルミゾール パクロブトラゾール ピラクロホス ピラテブコナゾール トリフルミゾール パクロブトラゾール ピラクロホス ピラゾキシフェン ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ブタクロール フラゾキシフェン ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ブタクロール フラメトピル プロパニル (DCPA) プロパホス プロポキスル(PHC) ブメトピル プロパニル (DCPA) プロパホス プロポキスル(PHC) ブロマシル プロメトリン ベンフレセート ホサロン ボスカリド ホスチアゼロマシル プロメトリン ベンフレセート ホサロン ボスカリド ホスチアゼート メトミノストロビン メトラクロール及びメトリブジンである ただし ート メトミノストロビン メトラクロール及びメトリブジンである ただし ジメチルビンホス及びピリミノバックメチルは E 体とZ 体をそれぞれ測定する ジメチルビンホス及びピリミノバックメチルは E 体とZ 体をそれぞれ測定する

なお メトミノストロビンは E 体のみを オリサストロビンは代謝物である (5 Z)-オリサストロビンも測定の対象とする 1 試薬 (1)~(8) ( 略 ) (9) 農薬標準原液アセタミプリド アメトリン インダノファン ウニコナゾールP エトベンザニド オリサストロビン (5Z)-オリサストロビン カズサホス キノクラミン (ACN) クミルロン クロルタールジメチル(TCTP) クロルピリホスメチル シアナジン シアノホス (CYAP) ジクロフェンチオン(EC P) シハロホップブチル ジフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニル シメコナゾール (E) ジメチルビンホス (Z) ジメチルビンホス シンメチリン チアクロプリド チアメトキサム チフルザミド テトラクロルビンホス (CVMP) テトラコナゾール テブコナゾール トリフルミゾール パクロブトラゾール ピラクロホス ピラゾキシフェン (E) ピリミノバックメチル (Z) ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ブタクロール フラメトピル プロパニル (DCPA) プロパホス プロポキスル(PHC) ブロマシル プロメトリン ベンフレセート ホサロン ボスカリド ホスチアゼート メトミノストロビン メトラクロール及びメトリブジンのそれぞれ 10mg を別々のメスフラスコに採り ジクロロメタンに溶かして 100ml としたものこれらの溶液 1mlは それぞれの農薬を 0.1mg 含む これらの溶液は 冷凍保存する (10) ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 試験操作 (1) ( 略 ) なお メトミノストロビンは E 体のみを対象とする 1 試薬 (1)~(8) ( 略 ) (9) 農薬標準原液アセタミプリド アメトリン インダノファン ウニコナゾールP エトベンザニド オリサストロビン カズサホス キノクラミン (ACN) クミルロン クロルタールジメチル (TCTP) クロルピリホスメチル シアナジン シアノホス (CYAP) ジクロフェンチオン(ECP) シハロホップブチル ジフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニル シメコナゾール (E) ジメチルビンホス (Z) ジメチルビンホス シンメチリン チアクロプリド チアメトキサム チフルザミド テトラクロルビンホス (CVMP) テトラコナゾール テブコナゾール トリフルミゾール パクロブトラゾール ピラクロホス ピラゾキシフェン (E) ピリミノバックメチル (Z) ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ブタクロール フラメトピル プロパニル (DCPA) プロパホス プロポキスル(PHC) ブロマシル プロメトリン ベンフレセート ホサロン ボスカリド ホスチアゼート メトミノストロビン メトラクロール及びメトリブジンのそれぞれ 10mg を別々のメスフラスコに採り ジクロロメタンに溶かして 100ml としたものこれらの溶液 1mlは それぞれの農薬を 0.1mg 含む これらの溶液は 冷凍保存する (10) ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 試験操作 (1) ( 略 )

(2) 分析 上記 (1) で得られた試験溶液の一定量をガスクロマトグラフ 質量分析計に注 入し 表 1に示すそれぞれの農薬と内部標準物質とのフラグメントイオンのピー ク高さ又はピーク面積の比を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中 のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし オリサストロビンの濃度は 代謝物である (5Z)-オリサストロビンの 濃度も測定し 原体の濃度と (5Z)-オリサストロビンの濃度を原体に換算した濃 度を合計して算定する ジフェノコナゾール シプロコナゾール及びホスチアゼ ートは それぞれ2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピー ク面積の合計値からそれぞれの農薬としての濃度を算定する また ジメチルビ ンホス及びピリミノバックメチルは E 体とZ 体それぞれの濃度を合計してそれ ぞれの農薬としての濃度を算定する 表 1 各農薬の濃度範囲及びフラグメントイオン フラグメントイオン 農 薬 名 濃度範囲 (mg/l) (m/z) ( イオン強度順 ) オリサストロビン (5Z)-オリサストロビン 0.0006~0.02 0.0006~0.02 116 205 116 205 印は内部標準物質である 5 ( 略 ) (2) 分析 上記 (1) で得られた試験溶液の一定量をガスクロマトグラフ 質量分析計に注 入し 表 1に示すそれぞれの農薬と内部標準物質とのフラグメントイオンのピー ク高さ又はピーク面積の比を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中 のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし ジフェノコナゾール シプロコナゾール及びホスチアゼートは それ ぞれ2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピーク面積の合計 値からそれぞれの農薬としての濃度を算定する また ジメチルビンホス及びピ リミノバックメチルは E 体とZ 体それぞれの濃度を合計してそれぞれの農薬と しての濃度を算定する 表 1 各農薬の濃度範囲及びフラグメントイオン フラグメントイオン 農 薬 名 濃度範囲 (mg/l) (m/z) ( イオン強度順 ) オリサストロビン 0.0006~0.02 116 205 印は内部標準物質である 5 ( 略 ) 別添方法 6~20 ( 略 ) 別添方法 6~20 ( 略 ) 別添方法 20 の2 液体クロマトグラフ 質量分析計による一斉分析法 別添方法 20 の2 液体クロマトグラフ 質量分析計による一斉分析法

ここでポジティブモードで対象とする農薬は EPN アシベンゾラルSメチここでポジティブモードで対象とする農薬は EPN アシベンゾラルSメチル アセタミプリド アセフェート アゾキシストロビン アトラジン アニロル アセタミプリド アセフェート アゾキシストロビン アトラジン アニロホス アミトラズ アメトリン アラクロール イソキサチオン イソフェンホホス アミトラズ アメトリン アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン(IPT) イプフェンカス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン(IPT) イプロベンホルバゾン イプロベンホス (IBP) イミダクロプリド インダノファン ウス (IBP) イミダクロプリド インダノファン ウニコナゾールP エスプニコナゾールP エスプロカルブ エディフェンホス( エジフェンホス EDD ロカルブ エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトキシスルフロ P) エトキシスルフロン エトフェンプロックス エトベンザニド エトリジン エトフェンプロックス エトベンザニド エトリジアゾール ( エクロメゾーアゾール ( エクロメゾール ) オキサジアルギル オキサジクロメホン オキサル ) オキサジアルギル オキサジクロメホン オキサミル オリサストロビン ミル オリサストロビン カズサホス カフェンストロール カルタップ カルカズサホス カフェンストロール カルタップ カルバリル (NAC) カルプバリル (NAC) カルプロパミド カルボフラン キザロホップエチル キノロパミド カルボフラン キザロホップエチル キノクラミン (ACN) クミクラミン (ACN) クミルロン クロチアニジン クロマフェノジド クロメルロン クロチアニジン クロマフェノジド クロメプロップ クロルピリホス プロップ クロルピリホス クロルピリホスメチル シアナジン ジウロン (D クロルピリホスメチル シアナジン ジウロン (DCMU) ジクロフェンチオ CMU) ジクロフェンチオン(ECP) ジクロメジン ジクロルボス(DD ン (ECP) ジクロメジン ジクロルボス(DDVP) ジスルホトン( エチ VP) ジスルホトン( エチルチオメトン ) ジチオピル シデュロン シノスルチオメトン ) ジチオピル シデュロン シノスルフロン ジノテフラン ジルフロン ジノテフラン ジフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニフェノコナゾール シプロコナゾール シプロジニル シペルメトリン シマジル シペルメトリン シマジン (CAT) シメコナゾール ジメタメトリン ン (CAT) シメコナゾール ジメタメトリン ジメチルビンホス ジメトエジメチルビンホス ジメトエート シメトリン ジメピペレート シラフルオフート シメトリン ジメピペレート シラフルオフェン シンメチリン ダイアェン シンメチリン ダイアジノン ダイムロン チアクロプリド チアメトキジノン ダイムロン チアクロプリド チアメトキサム チオジカルブ チオフサム チオジカルブ チオファネートメチル チオベンカルブ テトラクロルビァネートメチル チオベンカルブ テトラクロルビンホス (CVMP) テトランホス (CVMP) テトラコナゾール テニルクロール テブコナゾール テコナゾール テニルクロール テブコナゾール テブフェノジド テフリルトリブフェノジド テフリルトリオン テルブカルブ (MBPMC) トリクロルホオン テルブカルブ (MBPMC) トリクロルホン(DEP) トリシクラゾン (DEP) トリシクラゾール トリネキサパックエチル トリフルミゾール ール トリネキサパックエチル トリフルミゾール トリフルラリン トルクロトリフルラリン トルクロホスメチル トルフェンピラド ナプロアニリド ナホスメチル トルフェンピラド ナプロアニリド ナプロパミド ニテンピラム プロパミド ニテンピラム パクロブトラゾール ハロスルフロンメチル ビフパクロブトラゾール ハロスルフロンメチル ビフェノックス ピペロホス ピェノックス ピペロホス ピメトロジン ピラクロニル ピラクロホス ピラゾメトロジン ピラクロニル ピラクロホス ピラゾキシフェン ピラゾスルフロ

キシフェン ピラゾスルフロンエチル ピラゾリネート ( ピラゾレート ) ピリンエチル ピラゾリネート ( ピラゾレート ) ピリダフェンチオン ピリブチカダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン ピリミノバックメチル ルブ ピリプロキシフェン ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ピロキピリミホスメチル ピロキロン フェニトロチオン (MEP) フェノキサニル ロン フェニトロチオン (MEP) フェノキサニル フェノブカルブ(BPM フェノブカルブ (BPMC) フェリムゾン フェンチオン(MPP) フェン C) フェリムゾン フェンチオン(MPP) フェントエート(PAP) フトエート (PAP) フェントラザミド ブタクロール ブタミホス ブプロフェントラザミド ブタクロール ブタミホス ブプロフェジン フラザスルフロェジン フラザスルフロン フラメトピル フルアジホップ フルトラニル プン フラメトピル フルアジホップ フルトラニル プレチラクロール プロパレチラクロール プロパホス プロパルギット (BPPS) プロピコナゾール ホス プロパルギット (BPPS) プロピコナゾール プロポキスル(PHC) プロポキスル (PHC) ブロマシル プロメトリン ブロモブチド ベノミル ブロマシル プロメトリン ブロモブチド ベノミル ペルメトリン ペンシクペルメトリン ペンシクロン ベンスリド (SAP) ベンスルフロンメチル ロン ベンスリド (SAP) ベンスルフロンメチル ベンゾビシクロン ベンベンゾビシクロン ベンゾフェナップ ベンダイオカルブ ペンディメタリン ゾフェナップ ベンダイオカルブ ペンディメタリン ペントキサゾン ベンフペントキサゾン ベンフラカルブ ベンフルラリン ( ベスロジン ) ベンフレセラカルブ ベンフルラリン ( ベスロジン ) ベンフレセート ホキシム ホサロート ホキシム ホサロン ボスカリド ホスチアゼート マラチオン ( マラソン ボスカリド ホスチアゼート マラチオン ( マラソン ) メソミル メタミン ) メソミル メタミドホス メタラキシル メチダチオン(DMTP) メドホス メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メトミチルダイムロン メトミノストロビン メトラクロール メトリブジン メフェノストロビン メトラクロール メトリブジン メフェナセット メプロニル ナセット メプロニル モノクロトホス モリネート及びリニュロンである モノクロトホス モリネート及びリニュロンである ここでネガティブモードで対象とする農薬は 2,2 DPA( ダラポン ) ここでネガティブモードで対象とする農薬は 2,2 DPA( ダラポン ) 2,4 D(2,4 PA) MCPA アシュラム イナベンフィド エチプ 2,4 D(2,4 PA) MCPA アシュラム イナベンフィド エチプロール クロロタロニル (TPN) シアノホス(CYAP) ジクロルプロッロール クロロタロニル (TPN) シアノホス(CYAP) ジクロルプロップ ジフルベンズロン チアジニル チフルザミド トリクロピル フィプロニプ ジフルベンズロン チアジニル チフルザミド トリクロピル フィプロニル フサライド フルアジナム フルスルファミド プロシミドン プロパニルル フサライド フルアジナム フルスルファミド プロシミドン プロパニル (DCPA) プロピザミド ベンタゾン ホセチル及びメコプロップ(MCP (DCPA) プロピザミド ベンタゾン ホセチル及びメコプロップ(MCP P) である P) である ただし EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジただし EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン (MEP) ブタミホス及びマラノン トルクロホスメチル フェニトロチオン (MEP) ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については それぞれのオキソン体を測定する オリサストチオン ( マラソン ) については それぞれのオキソン体を測定する カルタップ

ロビンは 代謝物である (5Z)-オリサストロビンも測定する カルタップは水中は水中でネライストキシンに変化することから ネライストキシンを測定する でネライストキシンに変化することから ネライストキシンを測定する ジメチジメチルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンは E 体とZ 体をそルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンは E 体とZ 体をそれぞれれぞれ測定する メトミノストロビンは E 体のみを対象とする フェンチオン測定する メトミノストロビンは E 体のみを対象とする フェンチオン (MP (MPP) については その酸化物であるMPPスルホキシド MPPスルホン P) については その酸化物であるMPPスルホキシド MPPスルホン MP MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及びMPPオキソンスルホンをそ Pオキソン MPPオキソンスルホキシド及びMPPオキソンスルホンをそれぞれぞれ測定する ベノミルはメチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (M れ測定する ベノミルはメチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MBC) BC) に変化することから メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (M に変化することから メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MBC) BC) として測定する ペルメトリンは シス及びトランスの異性体があるのでとして測定する ペルメトリンは シス及びトランスの異性体があるのでそれぞそれぞれ測定する れ測定する 1 試薬 1 試薬 (1)~(8) ( 略 ) (1)~(8) ( 略 ) (9) 農薬標準原液 (9) 農薬標準原液 2,2 DPA( ダラポン ) 2,4 D(2,4 PA) EPN MC 2,2 DPA( ダラポン ) 2,4 D(2,4 PA) EPN MC PA アシベンゾラルSメチル アシュラム アセタミプリド アセフェート PA アシベンゾラルSメチル アシュラム アセタミプリド アセフェート アゾキシストロビン アトラジン アニロホス アミトラズ アメトリン アラアゾキシストロビン アトラジン アニロホス アミトラズ アメトリン アラクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イクロール イソキサチオン イソフェンホス イソプロカルブ (MIPC) イソプロチオラン (IPT) イナベンフィド イプフェンカルバゾン イプロベソプロチオラン (IPT) イナベンフィド イプロベンホス(IBP) イミンホス (IBP) イミダクロプリド インダノファン ウニコナゾールP エダクロプリド インダノファン ウニコナゾールP エスプロカルブ エチプロスプロカルブ エチプロール エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) ール エディフェンホス ( エジフェンホス EDDP) エトキシスルフロン エトキシスルフロン エトフェンプロックス エトベンザニド エトリジアゾーエトフェンプロックス エトベンザニド エトリジアゾール ( エクロメゾール ) ル ( エクロメゾール ) オキサジアルギル オキサジクロメホン オキサミル オキサジアルギル オキサジクロメホン オキサミル オリサストロビン カズオリサストロビン (5Z)-オリサストロビン カズサホス カフェンストロール サホス カフェンストロール カルバリル (NAC) カルプロパミド カルボカルバリル (NAC) カルプロパミド カルボフラン キザロホップエチル フラン キザロホップエチル キノクラミン (ACN) クミルロン クロチアキノクラミン (ACN) クミルロン クロチアニジン クロマフェノジド クニジン クロマフェノジド クロメプロップ クロルピリホス クロルピリホス

ロメプロップ クロルピリホス クロルピリホスメチル クロロタロニル (TP メチル クロロタロニル (TPN) シアナジン シアノホス(CYAP) ジ N) シアナジン シアノホス(CYAP) ジウロン(DCMU) ジクロフウロン (DCMU) ジクロフェンチオン(ECP) ジクロメジン ジクロルェンチオン (ECP) ジクロメジン ジクロルプロップ ジクロルボス(DD プロップ ジクロルボス (DDVP) ジスルホトン( エチルチオメトン ) ジ VP) ジスルホトン( エチルチオメトン ) ジチオピル シデュロン シノスチオピル シデュロン シノスルフロン ジノテフラン ジフェノコナゾール ルフロン ジノテフラン ジフェノコナゾール ジフルベンズロン シプロコナジフルベンズロン シプロコナゾール シプロジニル シペルメトリン シマジゾール シプロジニル シペルメトリン シマジン (CAT) シメコナゾール ン (CAT) シメコナゾール ジメタメトリン (E) ジメチルビンホス ジメタメトリン (E) ジメチルビンホス (Z) ジメチルビンホス ジメ (Z) ジメチルビンホス ジメトエート シメトリン ジメピペレート シラトエート シメトリン ジメピペレート シラフルオフェン シンメチリン ダフルオフェン シンメチリン ダイアジノン ダイムロン チアクロプリド チイアジノン ダイムロン チアクロプリド チアジニル チアメトキサム チオアジニル チアメトキサム チオジカルブ チオファネートメチル チオベンカジカルブ チオファネートメチル チオベンカルブ チフルザミド テトラクロルブ チフルザミド テトラクロルビンホス (CVMP) テトラコナゾール ルビンホス (CVMP) テトラコナゾール テニルクロール テブコナゾール テニルクロール テブコナゾール テブフェノジド テフリルトリオン テルブテブフェノジド テフリルトリオン テルブカルブ (MBPMC) トリクロピカルブ (MBPMC) トリクロピル トリクロルホン(DEP) トリシクラル トリクロルホン (DEP) トリシクラゾール トリネキサパックエチル ゾール トリネキサパックエチル トリフルミゾール トリフルラリン トルクトリフルミゾール トリフルラリン トルクロホスメチル トルフェンピラド ロホスメチル トルフェンピラド ナプロアニリド ナプロパミド ニテンピラナプロアニリド ナプロパミド ニテンピラム ネライストキシン パクロブトム ネライストキシン パクロブトラゾール ハロスルフロンメチル ビフェノラゾール ハロスルフロンメチル ビフェノックス ピペロホス ピメトロジン ックス ピペロホス ピメトロジン ピラクロニル ピラクロホス ピラゾキシピラクロニル ピラクロホス ピラゾキシフェン ピラゾスルフロンエチル ピフェン ピラゾスルフロンエチル ピラゾリネート ( ピラゾレート ) ピリダフラゾリネート ( ピラゾレート ) ピリダフェンチオン ピリブチカルブ ピリプェンチオン ピリブチカルブ ピリプロキシフェン (E) ピリミノバックメロキシフェン (E) ピリミノバックメチル (Z) ピリミノバックメチル チル (Z) ピリミノバックメチル ピリミホスメチル ピロキロン フィプピリミホスメチル ピロキロン フィプロニル フェニトロチオン (MEP) ロニル フェニトロチオン (MEP) フェノキサニル フェノブカルブ(BP フェノキサニル フェノブカルブ (BPMC) (E) フェリムゾン (Z) MC) (E) フェリムゾン (Z) フェリムゾン フェンチオン (MPP) フェリムゾン フェンチオン (MPP) フェントエート(PAP) フェンフェントエート (PAP) フェントラザミド フサライド ブタクロール ブトラザミド フサライド ブタクロール ブタミホス ブプロフェジン フラザタミホス ブプロフェジン フラザスルフロン フラメトピル フルアジナム スルフロン フラメトピル フルアジナム フルアジホップ フルスルファミド フルアジホップ フルスルファミド フルトラニル プレチラクロール プロシフルトラニル プレチラクロール プロシミドン プロパニル (DCPA) プミドン プロパニル (DCPA) プロパホス プロパルギット(BPPS)

ロパホス プロパルギット (BPPS) プロピコナゾール プロピザミド ププロピコナゾール プロピザミド プロポキスル (PHC) ブロマシル プロロポキスル (PHC) ブロマシル プロメトリン ブロモブチド シス ペルメトリン ブロモブチド シス ペルメトリン トランス ペルメトリン ペンメトリン トランス ペルメトリン ペンシクロン ベンスリド (SAP) ベシクロン ベンスリド (SAP) ベンスルフロンメチル ベンゾビシクロン ンスルフロンメチル ベンゾビシクロン ベンゾフェナップ ベンダイオカルブ ベンゾフェナップ ベンダイオカルブ ベンタゾン ペンディメタリン ペントベンタゾン ペンディメタリン ペントキサゾン ベンフラカルブ ベンフルラキサゾン ベンフラカルブ ベンフルラリン ( ベスロジン ) ベンフレセート リン ( ベスロジン ) ベンフレセート ホキシム ホサロン ボスカリド ホスホキシム ホサロン ボスカリド ホスチアゼート ホセチル マラチオン ( マチアゼート ホセチル マラチオン ( マラソン ) メコプロップ(MCPP) ラソン ) メコプロップ(MCPP) メソミル メタミドホス メタラキシル メソミル メタミドホス メタラキシル メチダチオン (DMTP) メチルダメチダチオン (DMTP) メチルダイムロン メトミノストロビン メトラクイムロン メトミノストロビン メトラクロール メトリブジン メフェナセッロール メトリブジン メフェナセット メプロニル モノクロトホス モリネト メプロニル モノクロトホス モリネート リニュロン EPNオキソン ート リニュロン EPNオキソン イソキサチオンオキソン イソフェンホスイソキサチオンオキソン イソフェンホスオキソン クロルピリホスオキソン オキソン クロルピリホスオキソン ダイアジノンオキソン トルクロホスメチダイアジノンオキソン トルクロホスメチルオキソン フェニトロチオンオキソルオキソン フェニトロチオンオキソン ブタミホスオキソン マラオキソン ン ブタミホスオキソン マラオキソン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホ MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド MPPオキソンスルホンそれぞキシド MPPオキソンスルホンそれぞれ 100mg を別々のメスフラスコに採り れ 100mg を別々のメスフラスコに採り それぞれをアセトニトリル又はメチルアそれぞれをアセトニトリル又はメチルアルコールに溶かして 100ml としたものルコールに溶かして 100ml としたものこれらの溶液 1mlは それぞれの農薬を1mg 含む これらの溶液 1mlは それぞれの農薬を1mg 含む これらの溶液は 冷凍保存する これらの溶液は 冷凍保存する (10) (11) ( 略 ) (10) (11) ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 2~3 ( 略 ) 4 試験操作 4 試験操作 (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 分析 (2) 分析上記 (1) で得られた試験溶液の一定量を液体クロマトグラフ 質量分析計に注上記 (1) で得られた試験溶液の一定量を液体クロマトグラフ 質量分析計に注入し ポジティブモードは表 1に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク入し ポジティブモードは表 1に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク

高さ又はピーク面積を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン (MEP) ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については 当該オキソン体の濃度を原体に換算し その濃度を合計してそれぞれの濃度を算定する オリサストロビンの濃度は 代謝物である (5Z)-オリサストロビンの濃度も測定し 原体の濃度と(5Z)-オリサストロビンの濃度を原体に換算した濃度を合計して算定する シデュロン ジフェノコナゾール シプロコナゾール シペルメトリン プロパルギット (BPPS) 及びプロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピーク面積の合計値から濃度を算定する ジメチルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンは E 体とZ 体それぞれの濃度を合計してジメチルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンとしての濃度を算定する ネライストキシンは カルタップに換算し カルタップとしての濃度を算定する フェンチオン (MPP) は その酸化物であるMPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及びMPPオキソンスルホンのそれぞれの濃度を原体に換算し それらの濃度と原体濃度とを合計してフェンチオン (MPP) としての濃度を算定する メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MBC) は ベノミルに換算し ベノミルとしての濃度を算定する ペルメトリンは シス体及びトランス体のそれぞれの濃度を合計してペルメトリンとしての濃度を算定する また ネガティブモードは表 2に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する 表 1 ポジティブモードのモニターイオンの例及び濃度範囲 高さ又はピーク面積を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する ただし EPN イソキサチオン イソフェンホス クロルピリホス ダイアジノン トルクロホスメチル フェニトロチオン (MEP) ブタミホス及びマラチオン ( マラソン ) については 当該オキソン体の濃度を原体に換算し その濃度を合計してそれぞれの濃度を算定する シデュロン ジフェノコナゾール シプロコナゾール シペルメトリン プロパルギット (BPPS) 及びプロピコナゾールは 2つのピークに分かれるので それぞれのピーク高さ又はピーク面積の合計値から濃度を算定する ジメチルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンは E 体とZ 体それぞれの濃度を合計してジメチルビンホス ピリミノバックメチル及びフェリムゾンとしての濃度を算定する ネライストキシンは カルタップに換算し カルタップとしての濃度を算定する フェンチオン (MP P) は その酸化物であるMPPスルホキシド MPPスルホン MPPオキソン MPPオキソンスルホキシド及びMPPオキソンスルホンのそれぞれの濃度を原体に換算し それらの濃度と原体濃度とを合計してフェンチオン (MPP) としての濃度を算定する メチル 2 ベンツイミダゾールカルバメート (MB C) は ベノミルに換算し ベノミルとしての濃度を算定する ペルメトリンは シス体及びトランス体のそれぞれの濃度を合計してペルメトリンとしての濃度を算定する また ネガティブモードは表 2に示すそれぞれの農薬のモニターイオンのピーク高さ又はピーク面積を求め 下記 5により作成した検量線から試験溶液中のそれぞれの農薬の濃度を求め 検水中のそれぞれの農薬の濃度を算定する 表 1 ポジティブモードのモニターイオンの例及び濃度範囲

農薬名 プリカープロダクトイプリカープロダクトイ濃度範囲濃度範囲サイオンオン 1(m/ 農薬名サイオンオン 1(m/ (mg/l) (mg/l) (m/z) z) (m/z) z) ( 中略 ) ( 中略 ) イプフェンカルバゾン 0.00001~0.0003 427 429 198 156 ( 新設 ) ( 中略 ) ( 中略 ) オリサストロビン 0.0003~0.03 392 205 116 オリサストロビン 0.0003~0.03 392 205 116 (5Z)-オリサストロ 0.0003~0.03 392 205 116 ビン ( 中略 ) ( 中略 ) シペルメトリン 0.0003~0.03 433 191 416 シペルメトリン 0.001~0.03 433 191 416 ( 中略 ) ( 中略 ) 1~ 3 ( 略 ) ( 中略 ) 5 ( 略 ) 1~ 3 ( 略 ) ( 中略 ) 5 ( 略 ) 別添方法 21~25 ( 略 ) 別添方法 21~25 ( 略 ) 別紙 1 ( 略 ) 別紙 1 ( 略 ) 別紙 2 農薬類 ( 水質管理目標設定項目 15) の測定精度 ( 中略 ) 別紙 2 農薬類 ( 水質管理目標設定項目 15) の測定精度 ( 中略 ) 農薬名 目標値目標値定量下限値定量下限値 (mg/ 検査方法農薬名 (mg/ 検査方法 (mg/l) (mg/l) L) L) ( 中略 ) ( 中略 ) イプフェンカルバゾン 0.002 LC MS 法 (P) 0.00001 ( 新設 )

イプロジオン 0.3 固相抽出 GC MS 法固相抽出 HPLC 法 : 参考 ( 注 3) 0.00002 0.001 0.0001 イプロジオン 0.3 固相抽出 GC MS 法固相抽出 HPLC 法固相抽出 LC MS 法 0.00002 0.001 0.0001 固相抽出 LC MS 法 (P): 参考 ( 注 3) (P) ( 中略 ) ( 中略 ) カルバリル (NAC) 0.02 固相抽出 HPLC 法 : 参考 HPLC ポストカラム法固相抽出 LC MS 法 (P) 0.0005* 0.0001 0.00002 0.0003 カルバリル (NAC) 0.05 固相抽出 HPLC 法 HPLC ポストカラム法固相抽出 LC MS 法 (P) 0.0005 0.0001 0.00002 0.0003 LC MS 法 (P) LC MS 法 (P) ( 中略 ) ( 中略 ) シペルメトリン 0.06 LC MS 法 (P) 0.0003 シペルメトリン 0.1 LC MS 法 (P) 0.001 ( 中略 ) ( 中略 ) プロベナゾール 0.03 固相抽出 LC MS 法 0.0001 プロベナゾール 0.05 固相抽出 LC MS 法 0.0001 (P) (P) ( 中略 ) ( 中略 ) メタラキシル 0.2 固相抽出 GC MS 法 LC MS 法 (P) 0.00005 0.0003 メタラキシル 0.06 固相抽出 GC MS 法 LC MS 法 (P) 0.00005 0.0003 ( 中略 ) ( 中略 ) ( 注 1) ( 注 2) ( 略 ) ( 注 1) ( 注 2) ( 略 ) ( 注 3) 原体のみの測定に限った検査方法を記載 別紙 3 ( 略 ) 別紙 3 ( 略 )