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議題

把握することは大学運営上の極めて重要事項であり 大学が運営経費を負担することも含め この度の取組は非常に高く評価できる 実際の運用上は 既存の同窓会組織との相互理解及び新たに校友会ネットワークに参加する人々のサービスへの満足度に配慮しながら 他大学事例も参考にして進めてほしい 運営方針の説明のとおり

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◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

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1.日本家族社会学会会則_ 施行

第8回外国語学部教授会議事録要旨(平成30年12月10日)

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表紙1−4/木下 中村

上記のとおり相違ありません 平成年月日添付する印鑑証明の印と同じ印 氏名署名印 重要 ( 必ずお読みください ) 1. 学歴 職歴 学会及び社会における活動等に誤りがないかどうか 確認してください 特に 学歴 職歴等に誤りがあると 詐称であるとの厳しいチェックを受けます 2. 学歴の欄は 卒業年月順

法学研究科・法学部教授会議事予定

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教員の個人調書・研究業績書(記載例)

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

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Taro-中期計画(別紙)

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

学校自己評価表 学校法人セムイ学園東海医療科学専門学校社会福祉科 ( 昼間課程 ) 評価対象期間 : 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 9 月 30 日 目 次 基準 1 教育理念 目的 育成人材像等 1 基準 2 学校運営 2 基準 3 教育活動 3 基準 7 学生の募集と受け入

佐賀大学科学研究費補助金間接経費取扱要領

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預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投


参考資料1_学術研究関連データ集

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Taro-92大学教育職員の任期に関す

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国立大学法人上越教育大学特任教員規程


長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

( 大学改革プランについて ) 学外委員から, 文部科学省が作成した資料に全国大学の改革事例, 特に教育分野の中に本学の名前がないことが残念である旨, 発言があり, 理事 ( 企画 教育研究 附属学校担当 ) から, 次のような発言があった 教員養成系大学 ( 特に西日本 ) においては, 改革事例

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

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現況報告書チェック表

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公表表紙

データ集 採用マーケットの動向 学生の動向 企業の採用動向 大学の就職支援 付録 ( 添付資料 ) -45-

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平成 29 年度 事業報告書 自平成 29 年 4 月 1 日 至平成 30 年 3 月 31 日 公益財団法人日本デザイン振興会

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1 版 研究分担者研究者番号機関番号部局番号職番号研究者番号機関番号部局番号職番号氏名所属研究機関 部局 職氏名所属研究機関 部局 職補助事業期間を通じた支出済みの分担金 ( 事実発生日までの支出済みの額 ) を入力すること 大学 学部 准教授削

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名桜大学広報誌第30号

平成27年度 水戸電子専門学校 学校関係者評価報告書

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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平成17年5月18日 豊岡市国民健康保険運営協議会シナリオ

長岡大学 平成 28 年度大学機関別認証評価 評価報告書 平成 29 年 3 月 公益財団法人日本高等教育評価機構

Transcription:

第 23 回経営協議会議事録 日時平成 21 年 5 月 21 日 ( 木 )10 時 00 分 ~12 時 10 分 場所特別会議室 出席者 ( 学外委員 ) 赤岩委員 荒井委員 竹岡委員 鶴保委員 長友委員 安田委員 ( 学内委員 ) 学長 辻理事 酒井理事 三木理事 蔵理事 福田電気通信学部長多田情報システム学研究科長 ( オブザーバー ) 田中副学長 田野副学長 由良副学長 前田監事 宮田監事 第 22 回経営協議会議事録報告承認 ( 発言者名入りの議事録 ) 議 題 審議事項 1. 特命教授について ( 資料 1) 2. 特別栄誉教授について ( 資料 2) 3. 平成 21 年度当初予算 ( 案 ) について ( 資料 3) 4. 給与法改正に伴う本学職員給与規程及び役員報酬規程の ( 資料 4) 改正について 報告事項 1. 会計監査人の選任について ( 資料 5-1~2) 2. サイエンス パートナーシップ プロジェクト ( 講座型学 ( 資料 6) 習活動 ) の平成 21 年度 1 次募集に係る選定結果について 3. 平成 20 年度に卒業 修了した本学学部 大学院 ( 博士前 ( 資料 7) 期課程 ) 学生の進学先内訳について 討議事項 1. 第二期中期目標 中期計画について ( 資料 8-1~3) 2. 平成 20 年度業務実績報告書について ( 資料 9) 3. 大学機関別認証評価自己評価書について ( 資料 10) -1-

議 題 審議事項 1 特命教授について酒井理事から 本学教授を定年により退職した者 ( 名誉教授等 ) で 教育研究に豊富な経験と高い実績を有する者を特命教授として採用し 本学の教育研究活動の一層の発展に寄与してもらうための制度を導入したい旨説明があった また 梶谷学長から この制度を導入する経緯について説明があり 以下の議論の結果 これを承認した ( 学外委員 ) 定年前に私学等へ転出される場合 博士後期課程学生の指導はどうしているのか ( 学内委員 ) 他の人に代わるが 転出されるのは比較的若い教員が多い ( 学外委員 ) これまで退職したことによって支障があったのか どの程度の人数を想定しているか また 退職後 新たな職についた場合には時間が取れるのか ( 学内委員 ) 大きな支障はなかったが 大学として責任を持つ体制にしたいということである 人数については 数名であり 博士後期課程学生の指導は 毎日でなくても対応出来るため 他に職を持っていても支障はない ( 学外委員 ) 施設 設備は今までのものをそのまま使用できるのか ( 学内委員 ) 当該学科 専攻等と調整を行ったうえ共同で使用してもらい 新たに設備等の手当てをすることはない ( 学外委員 ) 退職後 設備を引き継ぐ者がいないと廃棄するしかないので 活用できることはいいことだ 審議事項 2 特別栄誉教授について酒井理事から 高い学識を有し 特に教育上又は学術上顕著な業績があり かつ本学の教育研究活動のより一層の推進のために活動し 発言してもらうことが期待される者に称号を授与し 本学の更なる発展に寄与してもらうため 特別栄誉教授の制度を導入したい旨説明があり これを承認した 審議事項 3 平成 21 年度当初予算 ( 案 ) について辻理事から 平成 21 年度当初予算 ( 案 ) について 3 月に承認をいただいた予算編成方針に基づく配分内容の説明があり 以下の議論の結果 これを承認した ( 学外委員 ) 法人化以降 各大学とも研究室に配分される額がかなり減ってきているが 電気通信大学ではどうか ( 学内委員 ) 全体的にはやはり苦しくなっているが 研究費だけで見るとある程度の額が措置できている ( 学外委員 ) 特殊要因経費が増えているが 前年度との比較がないので分かりづらい 間接経費については 載らないということなのか ( 学内委員 ) 間接経費については 別に定める形で作成している 特殊要因経費が増えた主な要因は 前年よりも退職手当の所要額が多いためで -2-

ある ( 学内委員 ) 特殊要因経費の退職手当が 複雑で誤解をまねきやすく 財務諸表がわかり にくい原因となっている ( 学外委員 ) 外部資金の規模はどのくらいか ( 学内委員 ) 昨年の実績で 概算で14 億円くらいの収入である ( 学外委員 ) この資料では全体が見えないが どこかの段階で外部資金も含めた全体を作 られるのか ( 学外委員 ) 大学の立派な活動を現すためにも作成した方が良いのではないか ( 学内委員 ) 大学全体のアクティビティを示すため作成したい 審議事項 4 給与法改正に伴う本学職員給与規程及び役員報酬規程の改正について辻理事から 春に異例の人事院勧告が出され 国家公務員の6 月期期末手当 勤勉手当の一部支給が凍結されることとなったため 本学も国家公務員の給与に準拠することとしており 関係する学内規程を改正したい旨説明があり これを承認した 報告事項 1 会計監査人の選任について辻理事から 会計監査人の選任について 平成 21 年度の会計監査人として 両監事の了解を得て監査法人トーマツを候補者として選定し 文部科学省へ申請した旨報告があった 報告事項 2 サイエンス パートナーシップ プロジェクト ( 講座型学習活動 ) の平成 21 年度 1 次募集に係る選定結果について田中副学長から サイエンス パートナーシップ プロジェクト( 講座型学習活動 ) に本学から提案した レーザーで探る ( 実施主担当者 : レーザー新世代研究センター米田仁紀教授 ) が採択された旨報告があった 報告事項 3 平成 20 年度に卒業 修了した本学学部 大学院 ( 博士前期課程 ) 学生の進学先内訳について田中副学長から 前回の経営協議会で報告した平成 21 年度電気通信大学入学試験実施結果について 配付資料 6のとおり学部卒業生数に誤りがあり 該当箇所の修正を行った旨報告があった 討議事項 1 第二期中期目標 中期計画について梶谷学長から 第二期中期目標 中期計画の策定等について 配付資料 8-1~3に基づき説明があり 次回の経営協議会において審議していただくこととし 意見交換を行った ( 学外委員 ) 教員を学術研究院というひとつの組織にまとめることは 画期的でいいと思う ( 学外委員 ) 研究を4つのカテゴリに区別し 目的を明確にして実施することはいいと思 -3-

う ( 学外委員 ) UECビジョン2018を基本に目標を立てられたということで目標の方はいいが 計画の方が 定量的なものがなく目標と変わらないので 評価する立場には具体性が全くないと受け取られるのではないか ( 学外委員 ) 外部資金や寄附金等の獲得について 取組みを展開するとあるが 発展して行くぞということが読み取れるように増やすとしてはどうか ( 学外委員 ) このやり方全体に懐疑的に考えており どこかで誰かがこのようなやり方は止めようと言わないといけないのではないか ( 学外委員 ) 中期目標 中期計画と同じように 年度計画もシンプルにした方がいいのではないか 討議事項 2 平成 20 年度業務実績報告書について梶谷学長から 平成 20 年度業務実績報告書について説明があり 次回の経営協議会において審議していただくこととし ご意見等がある場合には 事務局へ連絡することとした 討議事項 3 大学機関別認証評価自己評価書について梶谷学長から 大学機関別認証評価自己評価書について説明があり 次回の経営協議会において審議していただくこととし ご意見等がある場合には 事務局へ連絡することとした ( 閉会 12 時 10 分 ) -4-

[ 配付資料 ] 1. 特命教授について ( 案 ) 2. 特別栄誉教授について ( 案 ) 3. 平成 21 年度電気通信大学当初予算 ( 案 ) 4. 給与法改正に伴う本学職員給与規程及び役員報酬規程の改正について ( 案 ) 5-1. 平成 21 年度会計監査人候補者比較表 5-2. 会計監査人の選任について 6. サイエンス パートナーシップ プロジェクト( 講座型学習活動 ) の平成 21 年度 1 次募集に係る選定結果について 7. 平成 20 年度に卒業 修了した本学学部 大学院 ( 博士前期課程 ) 学生の進学先内訳について 8-1. 第二期中期目標 中期計画策定方針 8-2. 第二期中期目標 中期計画の検討に当たって 8-3. 第二期中期目標 中期計画検討資料 9. 平成 20 事業年度に係る業務の実績に関する報告書 ( 案 ) 10. 大学機関別認証評価自己評価書 ( 案 ) [ 参考資料 ] 1. 情報理工学部紹介パンフレット 2. 情報理工学研究科紹介パンフレット 3. 第 5 回産学官連携 DAY i n 電通大 -5-