第 11 名古屋市の介護予防 生活支援サービスに関する QA 全般既存事業の整理 現行の名古屋市高齢者自立支援訪問事業 (2 次予防事業 ) は 総合事業の 1 号訪問事業の生活支援型訪問サービスに一本化されるのでしょうか? 名古屋市高齢者自立支援訪問事業 と 予防専門型訪問サービス とでは 提供するサービスの内容において 身体介護 の有無が違いとなります また 生活支援型訪問サービス とでは提供するサービスは変わりありませんが 従事者として 一定の研修受講者 が加わります 全般 既存利用者利用区分 総合事業への移行において 現在既存の通所介護又は通所介護を利用中の要支援者も改めてサービスの振り分けがなされるのか ( チェックリスト等でアセスメントを行うのか ) 新規に利用される要支援者から振り分けがなされるのか? 現在 予防給付を受けている方については 平成 28 年 4 月 ~29 年 4 月の間に 現在の認定の更新手続き開始時期 ( 認定有効期間の 2 ヶ月前 ) にあわせて移行の手続きを行います 認定の更新時期になるまでは 現在の予防給付の利用が可能であると同時に 平成 28 年 6 月以降は ご本人の希望により総合事業へ移行することも可能です また 移行にあたって 現在のサービス相当の継続が必要な方は 介護予防ケアマネジメントにより総合事業における予防専門型のサービスを利用することも可能です 平成 28 年 6 月以降 新規に通所サービスもしくは訪問サービスを利用する場合は 介護予防ケアマネジメントにより利用者の心身の状態に応じたサービスをご利用いただくことになります 全般利用区分 総合事業で利用者の最大のメリットは予防給付より料金が安いということだと思います 現在予防給付を受けている利用者が料金面で総合事業を希望した場合 スムーズに移行できるものか? 要支援者もしくは事業対象者 が総合事業の中のいずれの種別を利用するかは 介護予防支援事業者が作成する 介護予防サービス計画 もしくは第 1 号介護予防支援事業者が作成する [ 介護予防サービス 支援計画書 により決定されますが その作成過程のアセスメントにおいて利用者及び家族の希望も一定考慮されます その上で いずれの種別を利用するかは総合的に判断されます 67
全般 ではなく 利用 1 回当たりの 定とはできないか? 訪問サービス 通所サービス を問わず 予防専門型 については 現行の介護予防訪問介護 もしくは 介護予防通所介護 と同 の 体 を とするため月当りの としています ( のサービス ー では 本 については 1 回ごとの が定められていますが の加 については月 のものしか用意されておりません ) これと同 に 生活支援型訪問サービス 及び 型通所サービス についても その対象者は 要支援者もしくは事業対象者 で変わらないことから 同 に としています それに対し 型通所サービス については トク を総合事業に けたものであり これまで おり利用 1 回当たりの 定としたものです 全般 予防専門型通所サービスと生活支援型のサービス 予防専門型訪問サービスと 型通所サービスもしくは 型通所サービスを 用する場合のケア ンは うなるのか? 予防専門型通所サービスと生活支援型訪問サービス又は予防専門型訪問サービスと 型通所サービスもしくは 型通所サービスを 用する場合 ケアマネジメント となります 全般 回の ケアマネジメントは が のような内容で行い こで れくらい すれ よいか? いきいき支援セン ーの が いきいき支援セン ー 等で又は 訪問によりアセスメントを します 書 は 年間 存です 68
予防 予防 の 27 年 4 月 1 日付で総合事業のみなし指定を受けたことになっているが その効力はいつまでなのか? 平成 27 年 3 月 31 日に存在した 介護予防訪問介護事業所 もしくは 介護予防通所介護事業所 については 平成 27 年 4 月 1 日付けで 予防専門型訪問サービス もしくは 予防専門型通所サービス のみなし指定を受けています ( 辞退した事業所を除く ) このみなし指定の効力は平成 30 年 3 月 31 日まで有効です その後も引き続き実施するためにはその更新手続きが必要となりますが 時期が近づきましたら改めて周知いたします 生活支援 サービス 介護保険のサービスではできるサービスとできないサービスがあるが 生活支援型訪問サービスについても同等と考えてよいのか? ( 介護保険でできない草むしりや大掃除など ) 介護保険制度における現行の 訪問介護 及び 介護予防訪問介護 における 生活援助 を行うサービスであり 同等と考えていただければ結構です 生活支援 サービス 訪問事業責任者及び従事者の要件となる 一定の研修受講者等 とは? また その従事形態の 賃金労働者 とは? 生活支援型訪問サービスの 訪問事業責任者 及び 従事者 の要件となっている 一定の研修受講者等 とは 平成 27 年 10 月から本市が開催している 名古屋市高齢者日常生活支援研修 の修了者のことです また 従事形態の 賃金労働者 とは 生活支援型訪問サービスの従事者はボランティアでは不可能で あくまで雇用契約を締結した 賃金労働者 である必要があることを指しています 69
生活支援 利用区分 サービス提供の が 1~2 回となっているが 本 の を見ると 2 回 の があるので 状 に応じ 回のサービス提供もありうると考 てよいか? 予防専門型訪問サービスと同 の 方 を考 ています 従って 要支援 2 の利用者であり かつ 介護予防支援事業者が作成する介護予防サービス計画 もしくは 第 1 号介護予防支援事業者が作成する介護予防サービス 支援計画書 に 2 回を る サービスが必要と けられた方については 2 回 の を 定することになります 生活支援 利用区分 認 的な問 で専門的な対応が必要な方については 予防専門型訪問サービス の利用が ますか? 認 能の により 生活に支 がある 状 行 を う者 で状態が変化し すく 専門的サービスが に必要な者等については 現在の訪問介護相当の予防専門型訪問サービスの利用が可能です 生活支援 利用区分 現在 生活援 の のサービスを受けている要支援者について 生活支援型サービスに移行するのか 現在 予防給付を受けている方については 平成 28 年 4 月 ~29 年 4 月の間に 現在の認定の更新手続き開始時期 ( 認定有効期間の 2 ヶ月前 ) にあわせて移行の手続きを行います 認定の更新時期になるまでは 現在の予防給付の利用が可能であると同時に 平成 28 年 6 月以降は ご本人の希望により総合事業へ移行することも可能です また 移行にあたって 現在のサービス相当の継続が必要な方は ケアマネジメントにより総合事業における予防専門型のサービスを利用することも可能です 生活支援 利用区分 予防給付か総合事業かは ケアマネのアセスメントによる とありますが 当ケアマネが判断するという か? 平成 28 年 6 月以降 予防給付から総合事業に移行した利用者が その において予防給付 ( 介護予防訪問介護 介護予防通所介護 ) を することはできません 70
生活支援 利用区分 生活援 の の場合 生活支援型と書いてありますが ということは もあるということでしょうか? 現在 予防給付を受けている方が 継続して予防専門型訪問サービスが必要な場合は 生活援 の であっても予防専門型訪問サービスの利用が可能です 全般利用区分 認定 の 当の方の利用は うなるのか 認定 の 当の方については 本チェックリストを し その 事業対象者となれ 介護予防ケアマネジメントを てサービス事業を利用することができます 全般利用区分 予防専門型通所サービス 型通所サービス 型通所サービスの対象者の振り分け は のようになりますか 2 回以上利用が必要な方については要支援 2 の認定が必要であり 予防専門型通所サービスの利用となります 1 回の利用の方については 種 の通所サービスのいずれも利用が可能です 予防専門型通所サービス は 能 以 に クリ ー ン 等 現行の介護予防通所介護と同 の内容を 定しており 1 在 家族の ス ト も 定しています 型通所サービス は の 能 上以 に 能 上 改 認 予防 が必要な方で 回 2~ 時間 のサービス利用を 定しています 型通所サービス は の 能 上事業が必要な方で 回 時間 ~ 時間 分 のサービス利用を 定しています のサービスを利用するかは 介護予防支援事業者による介護予防ケアマネジメントの 総合的に判断します 71
全般 通所介護と予防専門型通所サービスもしくは 型通所サービスのサービス提供 を別 に 定することは可能か? 通所介護と予防専門型通所サービスを している場合 そのサービス提供 は同一となります それに対し 通所介護もしくは予防専門型通所サービスと 型通所サービスもしくは 型通所サービスを している場合は サービス提供 を別 に 定することも可能です 全般 改 加 は加 ではなく 介護 給付と同 にしていただきたい 介護 においては加 方 ですが 本市としては な 体 とするために 本 の中に めたものです 全般 メ チェックの いは うなるのか? り いについては 現在 中です サービス ム内容について 利用者の心身の 能の 回 を り もって利用者の生活 能の または 上を すものであれ なご 介護予防 認 予防 ム に った 能 にとらわれず 自の ムを行ってもよいか? 型通所サービスは なご 介護予防 認 予防 ム の活用を 本方 としているので する必要があります ただし なご 介護予防 認 予防 ム の中に リー ンの時間を 定していますので その時間は 自の ムの が可能です 利用区分 期間が 6 か月 (1 クー か月 2 回 ) とありますが その の は可能か? 型通所サービスを してから す にまた新しくサービスを利用することはできるか? 継続希望があっても ヶ月で修 となります また 型通所サービスは 業 に自 ー を作ることも 的としていますので 自 ー サ ンへの 加につな ていくことを 定しています 72
ットネスク の ー ン時間でも アが別であれ サービス提供は可能か? 業時間内であっても 型通所サービスとして専用の リアを していただくな 定 を たしていれ サービスの提供が可能です 同一 内に 通所介護と 型通所サービスを している場合 の は可能か? 通所介護と 型通所サービスを一体的に行う場合は ントでの が可能ですが 通所介護と 型通所サービスを別 の 画で している場合は 時間を分けての となります は要支援認定者も 本チェックリスト対象者も利用回 で が決まると考 てよいか?( 現在は要支援 1 2 で が決められている ) 事業対象者及び要支援 1 2 の認定を受けた利用者いずれについても 回利用という 分しかなく 月 1 1 の を 定していただく予定です 業した場合の加 とは ういったものか? 利用者に対して 自立に する を し 利用開始から か月以内に 型通所サービス を 業した場合には 業月に [ 利用月 を加 する予定です なお 自立に する については 本市でお しする予定です 現在 介護予防事業をしていますが をし さないといけないですか? 現在 トク ( の 能 上事業 ) の を している事業所についても 定 手続きが必要です 73
のある介護 の とはどのようなものか? これまで 能 等に った があり かつ に 能 サービスが できると められる介護 を 定しています ( 平成 1 年 4 月 通所介護に する より ) 事者の 介護予防 指 成事業 は 能 指 定 講 に しなければならないのか あ はり き う については 修が必要です 利用区分 サ ン型や 型との 用は るのか? 型通所サービス については 月 たりの であることから の 1 通所事業を 用することはできないので 型通所サービス との 用は不可能です それに し サ ン型 については 一 介護予防事業として実施するものであり また の 活 として づけられるものですので 総合事業のみなら 介護 付を む の サービスと 用することが可能です 利用区分 か月の とは? 月 でも 改 れれば修了が可能ですが 月 は 続できま 74
利用区分 サービスが したあとは うするのか? 利用者の 能が思うように改 しなかった場合 本人が続けたい場合 能が した場合 うしたらよいのか? 継続して 型通所サービスの利用はできません 修 については ケアマネジメントを し 予防専門型通所サービス 型通所サービス 高齢者サ ン等 身体の状 にあったサービスに移行することが可能です また サービス に 能が した場合 事業対象者であり 介護予防ケアマネジメントにより 能 によるサービス利用の必要 が 認されれ サービス事業を利用することは可能です 利用区分 加者の チ ー ンアッ と ケー ンを するために 開 時期 (12 回分 ) を同一に 定し で することは可能ですか? 可能です ただし この事業所を するか いつから事業を開始するかは利用者の希望によるので で するために利用者の方を 期間 たせるようなことのないようにしてください 利用区分 お された場合は必ず振り が必要か? 振り については に必要ありませんが 振り る場合は 同じ の中で してください 予防専門型通所サービス と同一 アでの は可能でしょうか? 予防専門型通所サービス と 型通所サービス を同一の 能 内で一体的に することは可能です ただし 平成 2 年 8 月 19 に された の総合事業に する の 第 6 総合事業の 的な 問 12 によると 総定 のう 通所介護 予防専門型通所サービス の定 が内 で 人 型通所サービス の定 が内 で 人かを定める必要があるとされており の定 を ると の 規定が 用されるとされています 75
通所介護事業所において 通所介護としてのサービス 時 時 の時 に実施することは可能でし うか? 通所介護 新 予定の 型通所介護 知 型通所介護 介護予防通所介護 予防専門型通所サービス 型通所サービス のい れについても サービス 時 の時 については 型通所サービス を行うことが可能です サービス付高齢者 け の 有ス ースでの実施は可能でし うか? 型通所サービスについては 通所介護事業所 介護予防通所介護事業所 知 型通所介護事業所 介護予防 知 型通所介護事業所 予防専門型通所サービス事業所 型通所サービス事業所 介護 保 施 ィ ス ラ が同一 で行う 合しか実施できないため サービス付高齢者 け の 有ス ースでは実施できま でのサービス開 については 施 でも可能でし うか? については 現行と同 に施 での実施はできま サービス 時 1 時 1 時 30 度とありますが 3 時 の は可能か? 用者の同意を れば は可能ですが 型通所サービスは 1 時 1 時 30 のサービス を 定し 等を 定していますので 時 による 等は 定していま 76
の有無は うなりますか? は可能でしょうか? 型通所サービスでは自分で事業所まで通 る方の利用を 定していますので に る 用は に まれていません また 加 等も 定する予定はありません ただし 通所介護 予防専門型通所サービスと一体型の 型通所サービス事業所については 事業者の判断による の を るものではありませんが 利用者への 用 はできません ( に する可能 があります ) ではないのか? を予定しています なケア ンとは のような ンか? 回加 は うなるのか? できるのか? 当 型通所サービスは なケア ンの作成を 定していましたが の 型通所サービスであっても ヶ月での修 を すため 本的にはいきいき支援セン ーにおいて予防専門型通所サービスと同等のケア ンの作成を 定していますが も可能とする予定です 業 2 クー の はありますか? 一 利用したら と利用できないのか? 現在 中です 業 現在の クー で のような らかの はかからないのか? ヶ月で修 となります 77
の 利用区分 事業所 体で定 1 名とした場合 1 型の予防専門型通所サービス 1 名 と 2 回 の 型通所サービス 名 を受けいれることはできるか? 可能です の 利用区分 予防専門型訪問サービス と 生活支援型訪問サービス は 用できますか? 予防専門型通所サービス 型通所サービス 型通所サービス のう の を 用することはできますか? いずれのケースについても の種別が まれますので 用は 可能です の 利用区分 予防専門型訪問サービスと予防専門型通所サービスは 用できますか? 予防専門型訪問サービスと 型通所サービスは 用できますか? 予防専門型訪問サービスと 型通所サービスは 用できますか? 生活支援型訪問サービスと予防専門型通所サービスは 用できますか? 生活支援型訪問サービスと 型通所サービスは 用できますか? 訪問サービスのいずれかと通所サービスのいずれかを 用することは可能です 従って いずれのケースも可能ですが 総合事業は介護予防支援事業者もしくは第 1 号ケアマネジメント事業者による なアセスメントにより利用するものですので その 予防専門型 のケアが必要な利用者については となることが 定され 型サービス ( 生活支援型訪問サービス 型通所サービス 型通所サービスのこと ) のケアが必要な利用者については となることが 定されることから のような 用を 用する場合にはその に った を にしていただくことが められます 78
の 利用区分 支えあい型訪問サービス もしくは サ ン型通所サービス を 用している 合 要介護者であれば 訪問介護 や 通所介護 を 要支援者 ス 者であれば の総合事業を 用することはできますか? 支えあい型訪問サービス 及び サ ン型通所サービス については 高齢者であれば でも 用できるので い れについても 用可能です の 般介護予防事業 はつらつ 事業は に れますか? 一 介護予防事業に づけられます の 支援 サービス ( ) の 用や ランはどうなるのか? 用については現行どおり 事 は 用者 で の 200 にも 更はありま が の 用者 が予防 付と同 に 1 もしくは 2 となる予定です 79
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