Ⅰ 自平成 30 年 4 月 1 日至平成 31 年 3 月 31 日 ( 単位 : 千円 ) 事業名称 実績額 事業概要 観光宣伝 普及活動事業費 ( 自主事業 ) 1 一般消費者向け観光 PR 事業 (1) 新聞 雑誌 ラジオ等広告事新聞 雑誌 ラジオ等の媒体を通して富山県の魅力を 91 業情報

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(2) 観光ポスター作成事業 300 観光ポスターの増刷等を行う (3) ノベルティ作成事業 900 紙風船 ストラップ及び手提げ袋の作成等を行う (4) 富山のおみやげ PR 事業,000 本県の土産品総合パンフレットを富山県いきいき物産 等と連携して作成する ( 富山県補助事業 ) 観光ホームペ

第2号議案

自主事業の詳細 Ⅰ 観光宣伝 普及活動事業 1 一般消費者向け観光 PR 事業 (1) 新聞 雑誌 ラジオ等広告事業 (91 千円 ) 新聞 雑誌 ラジオ等の媒体を通して富山県の魅力を情報発信し 観光客の 誘致を図った ア主な新聞広告 掲出日 掲出先 企画名 4 月 19 日 北國 富山新聞 おいで

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4

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で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 2,500 部 主な内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 d 海外誘客宣伝用パンフレット等作成海外からの観光客の誘致促進を図るため 本県の観光地 交通アクセス等を紹介するパンフレット トラベルマニュアルガイドブ

(5) 観光情報センター活動事業 県内の観光情報を内外に提供し 観光客の誘致促進を図る (6) 九州域内対策事業県内観光施設との連携による周遊 再来訪の仕掛け ( 紙媒体でのスタンプラリー レジャーチケットと絡めた企画 ) や WEB を活用した新しい形でのスタンプラリーを展開することで 九州域内か

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

ウ. 観光カレンダー作成観光カレンダーを作成し 本県観光宣伝ツールとして国内外で活用する また ホームページ等で告知して不特定多数の一般に有償で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 1,700 部 作成内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 エ. 海外

観光部 事業報告(案)

平成17年


度に引き続き中級レベルの接遇研修会を開催するほか 接遇講師を県内各地に派遣する出前 接遇研修会を開催するとともに これまで取り組んできた生産性向上のための観光産業にお ける業務改善の自発的な取り組みを支援する 4 国際観光推進外国人観光客の一層の誘客を図るため 台湾またはアセアン諸国における旅行博等

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな

資 料

第1号議案                         資料-1

2 雑誌等旅行専門誌や人気のある雑誌等で 富山県の観光地の素晴らしさをアピールする 記事広告 ( 取材費負担 ) に比重を置き 経費の節減と訴求力の向上を図った 3 旅番組協賛テレビ ラジオの旅番組に協賛 富山県の観光地をアピールした ホリデーふるさと便ゆる~り富山 平成 22 年 4 月 29 日

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港

1 国内誘客の推進 (33,670 千円 ) 本県への観光誘客を促進するため 東京 大阪 名古屋の三大都市圏を中心に旅行業者による旅行商品の造成 販売を促進する このため 県内の観光資源等の情報を旅行業者に提供し 商談会や現地招へいなどを実施する また 個人旅行化が進む中 個人旅行客の誘致を促進する

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな

国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプ

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会

平成18年度事業計画(案)

3 つの取組の柱 明治維新 150 年を活かした効果的な情報発信 誘客戦略の展開 DMO の機能を発揮したマーケティング戦略の新たな展開 インバウンド観光の推進 やまぐち DMO の形成 確立 やまぐち DMO ツーリズム戦略に掲げる 4 つの経営方針 1 やまぐちらしさ を磨き上げます ブランド力

関経連_事業報告書CS4.indd

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度増加分 (1 年目 ) 平成 29 年度増加分 (2 年目 ) 平成 30 年度増加分 (3 年目 ) 観光消費額県内の延べ宿泊者 1,503 億円 195 億円 51 億円 51 億円 348 万人 40 万人 6 万人 6 万人 数 訪日外国

公営認定に関する県との協議内容(H23

北海道ドライブ観光促進社会実験 実施結果 1 例N 3を表示凡アプリ利用者の属性 実験期間中 1,211 人の外国人観光客が北海道内でアプリ Drive Hokkaido! を利用 ( 実験期間中の全道の外国人レンタカー貸渡台数 19,543 台の約 6% に相当 ) 国 地域別では香港 シンガポー

公営認定に関する県との協議内容(H23

Microsoft Word - 仕様書(北関東三県台湾誘客プロモーション業務 )

Microsoft Word - 【H 現在版】■ガイドラインv8.doc

<ホームページ掲載文>

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

議案第1号

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

熊本県北インバウンド推進業務委託基本仕様書 1 業務名 熊本県北インバウンド推進業務 2 業務の目的人口減少 少子高齢化が進展する中 観光 は旺盛なインバウンド需要の取込みによって交流人口を拡大させ 地域を活性化させる原動力となるもので 玉名市 山鹿市 菊池市 和水町 ( 以下 4 市町 という )


また帯広地域は 十勝地区のバス会社とタクシー会社が連携して 十勝圏二次交通活性化推進協議会 を立ち上げ 路線バスとタクシーで巡る域内観光コースを設定して運用している 十勝地域の公共交通機関を観光地めぐりに活かす試みは 地域公共交通機関の活性化にもつながり 住民にもメリットのある試みであると共に 帯広

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

Ⅰ ツーリズムの創造 発展 (1) ツーリズム企画推進事業 平成 30 年度事業計画 ( 案 ) 1 戦略的なツーリズム企画の推進 ( 担当 : 経営 ) ( 担当 : 地域 ) 事業企画委員会やツーリズム戦略会議等のもと 会員相互の連携により事業企画 推進を図るとともに 県や市町村等への事業企画等

6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ

Ⅱ 地域マネジメントの推進 県域版 DMO の機能を効果的に発現するため 商品企画や販売 マーケティング機能などの強化を図るとともに 域内 DMO 組織や観光協会 関係団体等との連携を強化し 県内観光の発展をサポートする (1)DMO 推進事業 1 商品企画 販売機 能の強化 ( 新 ) おんせん県

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

平成17年7月

平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 ========================

< F2D C83588E9197BF288BC E6A74>

を補完することが必要である このため 北陸新幹線の開業等による来訪者の増加を一過性にせず リピーターの確保 さらには将来的な定住 班定住につなげる必要がある 4-3 計画の目標本県の総合戦略 とやま未来創生戦略 を実現するために 新幹線開業効果を一過性のものにせず しっかりと持続 深化させるためにも

スライド 1

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

外国人旅行者の受入環境の整備に関する行政評価・監視_参考資料

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振

元気です北海道 /Welcome! HOKKAIDO, Japan. キャンペーンについて 1 1 知ってもらう 北海道の秋冬の魅力について国内外へのきめ細かな情報発信 動画制作 現地でのプロモーションの支援 web サイト SNS インフルエンサー等を通じて 観光客の受入には支障はないことや北海道

スライド 1


台湾144 香港 来日回数 5 回目以上 が他の国 地域と比較して多い (42.9%) 同行者 家族 親族 が他の国 地域と比較して多い (38.7%) 観光 レジャー 目的での来訪が多い(79.1%) パッケージツアー での来訪が多い(46.0%) 旅行会社で申し込んだ 割合が他の国 地域と比較し

観光部 事業報告(案)

別 紙 第 3 回平成 20 年度ビジット ジャパン キャンペーン地方連携事業 ( 九州運輸局分 ) の進捗状況について ( 平成 20 年 10 月 ~11 月分 ) Ⅰ.STEP1( 実施に向けて諸手続等準備を開始している事業 ) タイ国テレビ番組関係者招聘事業 (12 月 ~3 月 ) 韓国の

tagawasaisei

Microsoft Word - 平成25年度上半期要項

PowerPoint Presentation

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東

特定した及び代表者名 : 香港 広州における九州観光説明会及び商談会開催事業に関する請負業務 株式会社 JTB 九州代表取締役社長古田和吉 特定したの住所 : 福岡市中央区長浜 平成 29 年 6 月 27 日 企画書の評価 ( 2 社 ) 株式会社 JTB 九州 A 提案内容の優良性

DBJ 北海道経済ミニレポート 2013/12/3 (No.13) 株式会社日本政策投資銀行北海道支店支店長関根久修担当 : 企画調査課門田 TEL 著作権 (C)Development Bank

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第2章マレーシア人海外旅行市場の現状

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

はじめに スノーリゾート地域の活性化は 国内外の旅行者がともに減少する冬期の観光振興を進める上で極めて重要であり 観光庁では平成 27 年から スノーリゾート地域の活性化に向けた検討会 を開催し スノーリゾート地域を取り巻く状況の調査 分析等を通じて 本年 4 月に今後の取組の方向性等について最終報

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネ

スライド 1

宮城県 ( 以下 県 という ) は, 平成 19 年 3 月に策定した 宮城の将来ビジョン に基づき, 観光を経済波及効果の大きい本県経済の成長のカギと位置づけ, 県民の参加のもと幅広い分野で観光振興施策を実施してきました その間, 平成 20 年に開催した 仙台 宮城デスティネーションキャンペー

北海道MICE戦略(仮称)

業務委託仕様書

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート 調査の概要 訪日外国人旅行者を対象に 旅行中に困ったこと 受入環境 ( 多言語対応 通信環境 公共交通等 ) へのニーズ 満足度等に係るアンケートを実施した 訪日外国人利用者の多い成田国際空港 東京国際空港 関西国際空港を中心とした空港

平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2016 年 3 月 18 日 アウンコンサルティング株式会社 世界 40 カ国 主要 OS 機種シェア状況 2016 年 2 月 ~インバウンド web プロモーションにシェア状況データを生かす~ アウンコンサルティング株式会社 ( 東証マザー

17日南市277_0324

が実現することにより 利用希望者は認証連携でひもづけられた無料 Wi-Fi スポットについて複数回の利用登録手続が不要となり 利用者の負担軽減と利便性の向上が図られる 出典 : ICT 懇談会幹事会 ( 第 4 回 )( 平成 27(2015) 年 4 月 24 日 ) 2. 現状 日本政府観光局



中国韓国シアレーシアランスメリカネガルイツギリスナダ取組 ➀ 英語で通行止め情報をリアルタイム発信別紙 1 外国人ドライバーへのアンケートで 91% が道路の通行規制情報等の提供を重視 北海道地区道路情報 ( 英語サイト ) を開設し 道路の通行規制情報を提供 (PC スマホ) 英語サイトでは 外国

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

での滞在になっている その一方 姫路市での宿泊者数は 633 人と極端に少ない状況である ( 観光庁宿泊統計 ) 旅行業者 教育機関 自転車愛好家など民間では インドネシアとの交流の取り組みが既に始まっているところである それに加え本市の強みである 1インドネシア人が興味を示す写真のスポットとしての

Microsoft Word - 【最終版】2019_03議会報告資料(計画の実施状況)HP公開用

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1


平成 27 年度 観光庁関係 第 1 次補正予算 平成 27 年 12 月 観光庁

Microsoft Word - 5 個別調査資料

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

観光立国の実現に向けた政府の取組 26 年 12 月 観光立国推進基本法を制定 28 年 1 月 観光庁設置 212 年 3 月 観光立国推進基本計画を閣議決定 213 年 6 月 観光立国実現に向けたアクション プログラム策定 7 月 タイ マレーシア向けビザ免除 213 年 12 月 訪日外国人

( 別途 500 円にて購入可能 ) アンケートにご協力頂いた方の中から抽選で毎月 1 名様に島原のお土産 (10,000 円相当 ) をプレゼント 観光施設への入館や店舗での商品購入でスタンプを集めるとオリジナル缶バッジがもらえるスタンプラリー 販売価格 大人 1,000 円 小人 ( 小学 ~

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

平成27年度事業計画

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

Transcription:

Ⅰ 自平成 0 年 月 日至平成 年 月 日 事業名称 実績額 事業概要 観光宣伝 普及活動事業費 ( 自主事業 ) 一般消費者向け観光 PR 事業 () 聞 雑誌 ラジオ等広告事聞 雑誌 ラジオ等の媒体を通して富山県の魅力を 9 業情報発信し 観光客の誘致を図った () 富山県観光客誘致宣伝事業 首都圏 中京圏や関西圏など県外において 富山県へ,0 の観光客誘致 PRを行った 旅行イベント等に参加し 県内の観光パンフレット () 観光展出展事業 等を配布し 観光客の誘致を図った また 年に一,69 度 8~0 月に開催される 世界ポスタートリエン ナーレ トヤマ に合わせて 富山県観光ポスター展 を 週間程度開催した 近県の主要な駅 高速道路 SA PA 等において宣伝 () 近県観光客誘致活動事業 活動を行い 観光客の誘致を図るとともに 富山県観 6 光アプリ Discover TOYAMA のダウンロード促進を 図った 各市町村との連携により 観光地のさらなる賑わい () 各市町村情報発信事業 創出を行うとともに 各市町村 PRコーナー等を設 6 けて 県内の魅力の情報発信場所として提供する団 体等に対し助成した 立山黒部貫光 黒部峡谷鉄道 及び立山黒部観光 宣伝協議会との共同事業により 首都圏の主要駅等 (6) 街頭大型広告事業,90 において 大規模な広告を実施するとともに 観光展 を開催し 富山県及び立山黒部地区の大型観光 PR を行った () 着地型旅行商品販売促進事業,9 着地型旅行商品の企画 販売を行った 旅行代理店向け観光 PR 事業 旅行会社や旅連の出向宣伝 ( キャラバン ) への協力を () エージェント等出向宣伝 商通じ 誘客について大手エージェントに働きかける,8 ほか 地域の有力な商品造成を行っている中小エー品造成事業ジェントに富山の情報を発信する また マスコミ各 社への富山の魅力の情報発信を行った () 観光説明会 商談会開催事業 880 () エージェント招聘 視察経費等助成事業 平成 0 年度事業報告, 県や機構 北陸三県誘客促進連携協議会 (JR) 北陸三県観光連盟及び ( 一社 ) 中央日本総合観光機構等が主催する観光説明会等に参加するとともに 修学旅行の富山県方面の規調査を行った学校等に対し 助成を行った 助成金額 校当たり 人分までの交通費及び宿泊費等 大手旅行代理店の商品造成担当者等を招聘し 県内観光関係者との商談会を開催すること等により旅行商品の造成 観光客の増大を図るとともに 商品造成エージェントの個人研修や教育関係者 ( 修学旅行担当 ) の下見旅行に対して助成した

() 富山のベストショット整備事業 6 県内の主要観光資源の優れた映像等デジタル素材の整備を進め 観光資源資料作成の映像素材等として広く提供した 観光 PR 資料作成事業県内各地のエリアガイド 温泉 イベント等を紹介したパンフレット等を作成し 首都圏 中京圏 関西圏 () 観光パンフレット作成事業,0 を中心とする大手 中小旅行会社に配布するとともに 県外の富山県事務所等に配置した () 観光ポスター作成事業 6 観光ポスターの増刷等を行った 観光 PRボールペン及び観光 PRビニール袋の作成 () ノベルティ作成事業, 等を行った () 富山のおみやげ パンフレット作成事業,000 本県の土産品総合パンフレットを富山県いきいき物産 等と連携して作成した 年に一度の通常版に加え 月開催 ねんりんピック富山 08 に向けた特別版も作成した ( 富山県等負担事業 ) 富山駅観光案内 ( 訪日旅 行 富山旅行センター運営 ) 事業 ( 富山県補助事業 ) 聞 雑誌 ラジオ等広告事業 0,, 富山県観光客誘致宣伝事業 8 6 8 宣伝資料等作成事業 ( 観光パンフレット等 ) 業 観光客誘致広告支援事 富山 - 台北便活性化誘客推進事業 台湾等との教育交流促進事業 中国便利用促進に向けた観光客誘客促進事業 東南アジア等 ANA グループ連携富裕層誘客事業 9,6,00 富山駅構内の観光案内所における多言語対応やレンタルサービス等国内外からの旅行者へのサービス充実を図った ( 県 / / 富山市 / /) 聞 雑誌 ラジオ等の媒体を通して富山県の魅力を情報発信し 観光客の誘致を図った ( 県 0/0) 首都圏 中京圏や関西圏など県外において 富山県への観光客誘致 PR を行った ( 県 0/0) 県内各地のエリアガイド 温泉 イベント等を紹介したパンフレット等を作成し 首都圏 中京圏 関西圏を中心とする大手 中小旅行会社に配布するとともに 県外の富山県事務所等に配置した ( 県 0/0) 中国 香港 韓国 東南アジアの旅行業者が企画する旅行商品の広告経費に対して支援を行った ( 県 0/0) 富山 - 台北便を利用した台湾からの送客に対して助,0 成することにより 同便の利用促進及び台湾からの誘客を図った ( 県 0/0) 台湾等における富山県の認知度の更なる向上とイメージアップ 並びに台北便等の利用促進 若年層の 6 交流大による国際相互理解 教育交流を促進するため 富山県への訪日教育旅行 ( 修学旅行 ) の誘致を強化した ( 県 0/0) 6,88 北京 大連便及び上海便を利用して来県する中国人団体 個人ツアーを実施する中国旅行業者に対し 送客人数に応じて助成した ( 県 0/0) 羽田 - 富山乗継便を利用した東南アジアから富山県への富裕層向け旅行商品に対して 旅行会社に助成することにより 同便の利用促進 東南アジアからの誘客を図った ( 県 0/0)

9 0 富山 -ソウル便を利用して来県する韓国人団体ツ富山 -ソウル便活性化 8,0 アーを実施する韓国旅行業者に対し 送客人数に応観光客誘致促進事業じて助成した ( 県 0/0) 観光案内機能の充実に向けて コンシェルジュを配観光コンシェルジュ配置事, 置し 県内全域の観光 交通 宿泊情報等の案内を業行った ( 県 0/0) 公益社団法人日本観光振興協会により 全国的に効全国広域観光振興事業拠出,0 果が及ぶ観光振興事業 全国的なモデル事業等を実金施した ( 県 0/0) 北陸三県観光連盟共同事業負担金 ( 観光庁等補助事業 ) 広域周遊観光促進のた めのたな観光地域支援事業 ( 富山県等委託事業 ),00 0,9 教育旅行誘致促進事業,8 台湾観光案内サポーター設置事業 広域観光案内所運営事業 (MOP) 9,0 北陸三県観光連盟等で構成する北陸三県観光連盟共同事業推進協議会により 出向宣伝 旅行会社訪問 商談会 旅行雑誌社招聘等の北陸広域観光宣伝事業を実施した ( 県 0/0) 観光庁の補助金を活用した広域での各種インバウンドプロモーションを実施した ( 国 / 自治体等の連携協議会 /) 教育旅行エージェントへの出向宣伝を行うとともに 教育旅行総合パンフレット 富山で教育旅行 の増刷を行った また 北陸 県修学旅行フェアを開催し 教育旅行の誘致を図った ( 県 0/0) 台湾等からの誘客大を図るため 観光案内サポーターを設置し 富山県の魅力を幅広くPRするとともに 観光事業者へのアドバイスを通じたおもてなし環境の改善等を通じ外国人観光客の利便性の向上を図った ( 県 0/0) 小矢部市が 三井アウトレットパーク北陸小矢部 に設置した観光案内所で県西部 市 ( 小矢部市 高岡市 氷見市 ) をはじめとした県下一円の広域観光案内を実施した ( 県 / 市町村 /)

Ⅱ 観光振興整備事業費 ( 自主事業 ) 富山県内産業観光推進事業 980 富山県の産業観光の推進に寄与するため 北陸最大のモノづくり県 である富山県内産業観光を組み入れたツアーに対し助成を行った 富山で産業観光見学! 誘致事業費助成 立山黒部観光宣伝協議会等各種負担金 地域イベント助成事業 ( チンドン 富山まつりほか ) 定期観光バス助成事業 ( 富山市 ) 8,0 8 0 富山県の産業観光の推進に寄与することを目的に 県外の大学 短大 高専 専修 高校等の学生 生徒が県内で行った 部 クラブ サークル ゼミ等の合宿等の際 産業観光施設を 箇所以上見学した場合 人当たり 00 円の助成を行った 立山黒部観光宣伝協議会等 県内観光団体等への支援を行った 全日本チンドンコンクール 富山まつり 湊カニかに海鮮まつり その他の地域イベント等に対し 定額助成を行った ( 一部県 0/0) 富山市観光協会が運行する富山市定期観光バス事業に対し 定額助成を行った 6 空港観光ガイド設置事業,000 観光案内ステーション設置事業 ( 富山県委託事業 ) ぐるっと富山観光地アクセス充実事業,80,8 冬季誘客促進事業 0 富山きときと空港ターミナルビル 階国内線到着ロビーにおける観光ガイドの設置を支援した 観光 物産等の案内 ( マップ 観光パンフレットの配付等 ) 観光地等への交通アクセスの案内等 県内のガソリンスタンド ドライブイン 道の駅 ホテル 旅館等における観光紹介コーナー等の設置を促進するとともに 観光パンフレット作成事業 ( 前記 ) と連携のうえ富山県観光パンフレットを作成 配置した 公共交通を利用する観光客が気軽に県内を周遊できる着地型観光バスツアーが造成されるよう 県内交通事業者に対し ツアーバスの運行助成を行うととともに パンフレット作成等により県内外へ PR した ( 県 0/0) 観光客が減少傾向となる冬季 (~ 月 ) に催行される団体ツアーに対し助成を行い 冬季における誘客促進を図った ( 県 0/0)

Ⅲ 日本版 DMO 活動事業費 ( 富山県等補助事業 ) 6 ICT を活用したデータの収集 分析事業 訪日外国人観光客の広域周遊状況調査等事業 顧客データベース 活用実証事業 観光マーケティング戦略委員会運営等事業 まるごと旅行商品化プロジェクト実施事業 観光資源重点磨き上げ支援プロジェクト実施事業,69,6,,,9,8 8 年度に開始した富山県立大学との共同研究を継続し 旅行者へのウェブアンケート調査やアプリ等を活用した旅行者データの蓄積 管理 分析を行うとともに ウェブアンケート回答者へのインタビュー事業を行った ( 県 / 市町村 /) 幹線駅 空港 近県の主要観光地において観光客の広域周遊状況を調査 分析するとともに 県内観光拠点において訪日外国人観光客の広域周遊状況の調査 分析をたに実施した ( 県 / 市町村 /) 県関係事業者が各々保有する 顧客データ を県全域の効果的なプロモーションに活用するための仕組み作りについての検討を行った ( 県 / 市町村 /) 有識者 観光関係事業者等で構成する 観光マーケティング戦略委員会 において DMO の取り組みを報告し 方向性について意見を伺った ( 県 / 市町村 /) 県内市町村 観光協会 観光事業者等と連携し 着地型旅行商品の商品化をサポートするとともに 大都市圏を中心とした大手旅行会社への営業活動を行い 旅行会社による富山旅行商品の企画を促進した ( 県 / 市町村 /) 意欲のある市町村と連携し 四季を通じて県内の上質なライフスタイルを体験できる富山ならではの観光資源の掘り起こし 磨き上げを行った ( 県 / 市町村等 /) 8 9 旅行造成市町村タイアップ事業 マーケティングデータに基づく PR 事業 関係者を巻き込むための普及啓発事業,000,0 0 市町村と連携し 観光地を満喫できる魅力的な体験プログラムを開発し 周遊性を高めることで 県内の滞在時間を増やした ( 県 / 市町村 /) ウェブアンケートで取得した旅行者データベースを活用し 富山へ来訪経験のある旅行者の属性と類似したユーザーを抽出のうえ ウェブ広告を配信するとともに 大手旅行予約サイトと連携したプロモーション とやま観光ナビの発信力強化 近隣県タウン誌への記事掲載 メディアへの PR SNS を活用した富山の魅力の散等を実施した ( 県 / 市町村 /) DMO の取り組みについて 関係者に理解を深めてもらうための勉強会を開催した ( 県 / 市町村 /)