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54 下から 1 行目アンカーボルト 1 本に引抜き力が アンカーボルトに引抜き力が 表 2 9a タイプ c タイプ K H 1.0 K H < 1.0 lg g 55 図 2 2 6 中 k H : 水平震度 k V : 鉛直震度 W M : 機器重量 [kn] l : 機器幅 [cm] l G : 機器水平重心位置 [cm] h G : 機器重心高さ [cm] W F : 基礎質量 [kn] l X : 基礎の幅 [cm] h F : 基礎高さ [cm] h X : 基礎重心高さ [cm] 1 機器と固定金物の取付け用アンカーボルト 2 固定用金物 ( アングル チャンネルなど ) 3 基礎へのアンカーボルト 4 基礎定面と床スラブ上面との接触面 hg lx k H : 水平震度 k V : 鉛直震度 W M : 機器重量 [kn] l : 機器幅 [cm] l g : 機器水平重心位置 [cm] h G : 機器重心高さ [cm] W F : 基礎質量 [kn] l X : 基礎の幅 [cm] h F : 基礎高さ [cm] h X : 基礎重心高さ [cm] 1 機器と固定金物の取付け用アンカーボルト 2 固定用金物 ( アングル チャンネルなど ) 3 基礎へのアンカーボルト 4 基礎定面と床スラブ上面との接触面 図 2 2 6 基礎浮上がりなどの確認 図 2 2 6 基礎浮上がりなどの確認 式 (2 29 a), (2 29 b) 中 1 l l K h h W h W K l W l F F H% ^ F+ Gh + F F/ -^1 - Vh% a G+ - k + WF / R 2 b = nt: d K ^W+ W h x = n: A K ^W+ W h または Q = n H F H F kh: WM: hge] 1-kVg : WM: lg (2 29 a) (2 29 a) 1 kv= khとすると 2 (2 29 b) 2kH: hg lg F (2 29 b) 2 - kh 56 上から 1 行目図 2 2 8 において図 2 2 6 において kh] 2WMh0 + WFhFg-] 1-kVgWM] 2lg-lg kh" 2WM] hf+ hgg+ hf: WF, -] 1-kVg: ] 2lg-lg: WM 式 (2 30) la = (2 30) lx = (2 30) ] 1- kvg] WM+ WFg ] 1-kVg: ] WM+ WFg

WF= t: g: hf: lx: ly とすれば 式 (2 31) 中 式 (2 32) 中 (1-k V )tgh F l x l g 2 +{(1-k V )W M -k H tgh F 2 l g }l x +W{(1-k V )(2l x -l)-2k H h g }= 0 ] 1-kVg: t: g: hf: ly: lx+ "] 1-kVgWM-kH : t: g: hf: ly, : lx+ (2 31) ] g + " 但しコンクリート密度 ] 1-kVg] 2lg-lg- 2kH] hf+ hgg, : WM= 0 但し t = コンクリート密度 (2 31) (1 -k V )tgh F l x l 2 g +{(1 -k V )W M -k H tgh 2 F l x }l g ] 1-kVg: t: g: hf: lx: ly+ "] 1-kVg: WM-kH : t: g: hf: lx, : ly+ +W M {(1 -k V )(2 l x -l)- 2 k H h g }= 0 (2 32) + ] 1-kVg] 2lg-lg-kH] hf+ hgg : WM= 0 (2 32) 下から 2,3 行目 l x =l g,l g =l x l x =l y,l y =l x 57 式 (2 33) (1 -k V )tgh F l 3 -k H tgh 2 F l 2 +(1 -k V )W M l- 2 k H W M h g = 0 3 ] 1-kVg: t: g: hf: l - kh: t: g: hf: l + "] 1-kVgl-2kH] hf+ hgg, WM = 0 (2 33) (2 33) 66 上から 4 行目 安全なピンとする 完全なピンとする 83 94 下から 8 行目式 (2 29) より式 (2 30) より 下から 7 行目末尾 : - 2 k H h g } = 0-2 K H (h g +h F } = 0 下から 3 行目末尾 : - 2 0.6 1.3 } = 0 末尾 : - 2 0.6 1.7 } = 0 下から 2 行目末尾 : 上式より l a =3.3 m 末尾 : 上式より l a =1.85 m 下から 13 行目. (3) 使用材料および施行の上に なし 97 枠内 10 行目原則てして原則として 注 ) 第 2~4 章の各所に, フレキシブル型管継手やフレキシブル管, フレキシブル管継手, フレキシブルジョイントと表示されているものは, 本来は全て変位吸収管継手である. 126 式 (3 29) 式 (3 32) vc cv b vc cvb + E 1 + E 1 fc fc fc fb v -v t b c E f t 1 v -v t b c E f b 1 127 上から 17 行目 = 6.34 kn/m 2 = 5.68 kn/cm 2 134 下から 8 行目 図 3 3 4 図 3 3 5 152 注記 1) 図 5 9 表 5 9 3, 4 157 下から 6 行目図 5 1 4 1 ~ 図 5 1 4 3 図 5 1 1 1 ~ 図 5 1 1 3 下から 5 行目図 5 1 3 1 ~ 図 5 1 3 6 図 5 1 0 1 ~ 図 5 1 0 6 202 上から 19 行目 Zk D k 2 y 1.0 Zk D k 2 y 1.5 上から 25 行目なお, 配管においては,Zk D k 2 y が 1 を超える場合は, なお, ここでは, 203 表 3 4 0 [ kg /m] [ kg /cm] 209 最下行 Zk D k 2 y 1.0 Zk D k 2 y 1.5 210 上から 6 行目 なお, 配管においては,Zk D k 2 y が 1 を超える場合は, なお, ここでは,

210 上から 16 行目 5.9 5.7 211 表 3 4 7 [ kg /m] [ kg /cm] 表 3 4 8 0.3871 45=17.4195 0.3871 45=17.4195 0.20904 45=9.4068 38.71 45=1741.95 38.71 45=1741.95 20.904 45=940.68 215 上から 5 行目 Zk D k 2 y 1.0 Zk D k 2 y 1.5 217 上から 2 行目表 3 4 表 3 6 上から 2 行目 f 2 = 17.7 f 2 = 17.4 226 上から 6 行目地震時の被害の多かった配管材料を次に例示する 削除 236 上から 13 行目 ので,2 章 機器 を参照のこと ので,SHASE-S-009 建築設備用インサート ( 空気調和 衛生工学会規格 ) を参照のこと 251 図 4 21 型 縦取付け 4. 6. 3(5) 解説 (3)1 行目 に示す 分岐部は鋼管に に示す 分岐部は直管に 252 図 4 A 種耐震支持吊り支持間隔の 3 倍以内 B 種耐震支持 50m m 以内 ( 最上階 上階を除く )) 図 4 塩ビ配管の耐震支持施工例 図 4 塩ビ配管の耐震支持施工例

253 図 4 23(b) 図 4 2 3 横走り塩ビダクトの耐震支持施工例 図 4 2 3 横走り塩ビダクトの耐震支持施工例 262 図 4 3 7 図 4 3 7 高架台設置の水槽周り接続配管例 277 表 5 2 1 の注に 5 ) なしを追加 278 表 5 2 2 中 B 種 : 図 * に示す B 種 B 種 図 5 2 1 ~ 5 で (a+b) は製品が販売されるまでの当分の間は 40 cm 以下とする

M 16 M 16 新版建築設備の耐震設計施工法 正誤表 ( 追加 ) 頁訂正箇所誤正 13 表 1 3 7 2 6 8 2 7 表 2 4 7 2 5 8 2 6 表 2 4 35 表 2 4 の変更 M 12 M 12 M 12 M 12 M 12 M 12 37 図 2 8 の の式 R W M W 2 k h 1 k l M b = " H: G-] - rg:, Rb = " 2k H: h G-] 1 - k rg: l, 2: