em1_mat19-01

Similar documents
em2_mat18-01

2. コンデンサー 極板面積 S m 2, 極板間隔 d m で, 極板間の誘電率が ε F/m の平行板コンデンサー 容量 C F は C = ( )(23) 容量 C のコンデンサーの極板間に電圧をかけたとき 蓄えられる電荷 Q C Q = ( )(24) 蓄えられる静電エネルギー U J U

Microsoft PowerPoint EM2_15.ppt

Microsoft PowerPoint EM2_15.ppt

スライド 1

F コンデンサーの静電容量高校物理において コンデンサーは合同な 2 枚の金属板を平行に並べたものである 電池を接続すると 電圧の高い方 (+ 極 ) に接続された金属板には正の電気量 Q(C) が 低い方には負の電気量 -Q(C) が蓄積される 正負の電気量の絶対値は等しい 蓄積された電気量 Q

スライド 1

高校電磁気学 ~ 電磁誘導編 ~ 問題演習

スライド 1

<4D F736F F F696E74202D E8EA58FEA82C982E682E997CD82C68EA590AB91CC>

ÿþŸb8bn0irt

ÿþŸb8bn0irt

Microsoft PowerPoint - 第5回電磁気学I 

交流 のための三角関数 1. 次の変数 t についての関数を微分しなさい ただし A および ω は定数とする 1 f(t) = sin t 2 f(t) = A sin t 3 f(t) = A sinωt 4 f(t) = A cosωt 2. 次の変数 t についての関数を積分しなさい ただし

ÿþŸb8bn0irt

Microsoft PowerPoint - 基礎電気理論 07回目 11月30日

電磁気学 A 練習問題 ( 改 ) 計 5 ページ ( 以下の問題およびその類題から 3 題程度を定期試験の問題として出題します ) 以下の設問で特に断らない限り真空中であることが仮定されているものとする 1. 以下の量を 3 次元極座標 r,, ベクトル e, e, e r 用いて表せ (1) g

Microsoft PowerPoint - 04.誘導起電力 [互換モード]

第1章 様々な運動

電気基礎

Microsoft PowerPoint - 第9回電磁気学

人間科学部研究年報平成 24 年 (1) (2) (3) (4) 式 (1) は, クーロン (Coulomb) の法則とも呼ばれる.ρは電荷密度を表し,ε 0 は真空の誘電率と呼ばれる定数である. 式 (2) は, 磁荷が存在しないことを表す式である. 式 (3) はファラデー (Faraday)

Microsoft Word - 第2章電磁気学編_

Microsoft Word - 実験2_p1-12キルヒホッフ(第17-2版)P1-12.doc

Microsoft Word - 2_0421

スライド 1

スライド 1

Microsoft Word - EM_EHD_2010.doc

電磁気学 IV 第 7 回導体内の電磁界 表皮効果 ( 電磁気ノート19 章を参照 ) 工学部電気電子工学科松嶋徹 授業のスケジュール ( 順番変更 ) 6 月 12 日 ( 第 1 回 ) 電磁気学的な量 一般直交座標におけるベクトル演算 6 月 14 日 ( 第 2 回 )

2. 原理 コンデンサーに電気を蓄える作業を充電という. コンデンサーから電気を流出させる作業を放電という. コンデンサーの2つの電極に, 導線で電池の両極を接続して充電する. 最終的には, 電池の正 ( 負 ) 極と接続されたコンデンサーの電極は, 電池の正 ( 負 ) 極と同じ電位になる ( 導

Microsoft PowerPoint - em01.pptx

Microsoft PowerPoint - Ppt [読み取り専用]

Microsoft PowerPoint - kasuga-workshop2017料(2017) - コピー.pptx

他の単元との連関 子どもが獲得する見方や考え方 教師の持つ指導ポイント 評価規準 小学 4 年生 もののあたたまり方 小学 6 年生 電気の利用 ~ エネルギーの工場と変身と銀行 ~ 中学 1 年生 光と音 ( 光のエネルギーを利用しよう ) 中学 2 年生 電流 ( 電気とそのエネルギー ) 電流

PowerPoint Presentation

<4D F736F F D B B BB2D834A836F815B82D082C88C60202D B2E646F63>

降圧コンバータIC のスナバ回路 : パワーマネジメント

物理演習問題

<4D F736F F F696E74202D2094BC93B191CC82CC D B322E >

Microsoft PowerPoint - 03.磁気

<4D F736F F D E7182CC94E D791AA92E8837D836A B88C45F763466>

Microsoft PowerPoint EM2_3.ppt

物理学 II( 熱力学 ) 期末試験問題 (2) 問 (2) : 以下のカルノーサイクルの p V 線図に関して以下の問題に答えなさい. (a) "! (a) p V 線図の各過程 ( ) の名称とそのと (& きの仕事 W の面積を図示せよ. # " %&! (' $! #! " $ %'!!!

FdData理科3年

Microsoft Word -

RLC 共振回路 概要 RLC 回路は, ラジオや通信工学, 発信器などに広く使われる. この回路の目的は, 特定の周波数のときに大きな電流を得ることである. 使い方には, 周波数を設定し外へ発する, 外部からの周波数に合わせて同調する, がある. このように, 周波数を扱うことから, 交流を考える

Microsoft PowerPoint - C1_permanent_magnet_slide.pptx

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

補足 中学で学習したフレミング左手の法則 ( 電 磁 力 ) と関連付けると覚えやすい 電磁力は電流と磁界の外積で表される 力 F 磁 電磁力 F li 右ねじの回転の向き電 li ( l は導線の長さ ) 補足 有向線分とベクトル有向線分 : 矢印の位

物理学IIB(電磁学入門)序論

Microsoft PowerPoint - 第2回半導体工学

<4D F736F F F696E74202D A E90B6979D89C8816B91E63195AA96EC816C82DC82C682DF8D758DC03189BB8A7795CF89BB82C68CB48E AA8E E9197BF2E >

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - 第6回電磁気学

<979D89F E B E786C7378>

<4D F736F F D20824F B CC92E8979D814696CA90CF95AA82C691CC90CF95AA2E646F63>

Microsoft PowerPoint _量子力学短大.pptx

高校卒程度技術 ( 電気 ) 専門試験問題 問 1 次の各問いに答えなさい なお 解答欄に計算式を記入し解答すること 円周率 π は 3.14 で計算すること (1)40[Ω] の抵抗に 5[A] の電流を流した時の電圧 [V] を求めなさい (2) 下の回路図においてa-b 間の合成抵抗 [Ω]

Microsoft PowerPoint プレゼン資料(基礎)Rev.1.ppt [互換モード]

s とは何か 2011 年 2 月 5 日目次へ戻る 1 正弦波の微分 y=v m sin ωt を時間 t で微分します V m は正弦波の最大値です 合成関数の微分法を用い y=v m sin u u=ωt と置きますと dy dt dy du du dt d du V m sin u d dt

( 全体 ) 年 1 月 8 日,2017/1/8 戸田昭彦 ( 参考 1G) 温度計の種類 1 次温度計 : 熱力学温度そのものの測定が可能な温度計 どれも熱エネルギー k B T を

第 2 学年 5 組理科学習指導案 日時平成 26 年 12 月 12 日 ( 金 ) 場所城北中学校授業者酒井佑太 1 単元名電気の世界 2 単元について (1) 教材観今日の私たちの日常生活において 電気製品はなくてはならないものであり 電気についての基礎的な知識は必要不可欠である しかし 実際

各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

Microsoft PowerPoint - ›žŠpfidŠÍŁÏ−·“H−w5›ñŒÚ.ppt

Microsoft PowerPoint - J-ele_fig_17.ppt [互換モード]

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - meta_tomita.ppt

DVIOUT-波

電場 electric field 電気の正体は? 電気の発見静電気電子の発見 摩擦電気 問題の P は個人で G はグループで考える C はチャレンジ紀元前 600 年のギリシャ時代 コハクを擦ることにより小さな埃が吸い付くことが知られていた 電気という言葉の起源はこのコハク (electrum)

07 年度センター試験物理 問 5 ウ 気温が低くなるほど音速は遅くなるので, 上空より地表のほうが音速は遅い エ 地表から斜め上方に出た音波は, 屈折の法則より音速が大きいと屈折角も大きくなるの で, 大きく地表に向かって曲がっていく したがって, 遠くの地表面上に届きやすくなる ( 答 ) 5

Microsoft Word - note02.doc

スライド 1

Transcription:

< 平成 31 年度前期 > 内容 : 1. 序論 電磁気学 I 第 1 回 井上真澄 電磁気学 I の学び方概要, 目的, 授業予定, 他科目との関係, 注意点, ベクトル量の表記, など 電気とは 身の回りの電気電気の活躍する場, 日常の静電気現象, 静電気応用の工業製品 この授業について 科目名 : 電磁気学 I 開講対象 : メカトロニクス工学科 2 年生 授業の概要と目的 : メカトロニクスでは, 機械 電気 情報の複合系を取り扱うため 電気工学の技術が必要となります この授業では電気の基礎および磁気の基礎を, デモ実験あるいは DVD 画像も用いながら, 実感的に確実に理解することを目的とする 到達目標 : 静電界, コンデンサーの電気容量, 充電エネルギー, 静磁界中の電流への力, モータの回転トルク発生に関してしっかりと理解できる 教科書 : 岸野正剛 : 納得しながら電磁気学 ( 朝倉書店 ) [ 参考書 Raymond A. Serway( 松村博之訳 ): 科学者と技術者のための物理学 Ⅲ 電磁気学 ( 学術図書出版社 ) ] 授業予定 : 1. 序論 ( 日常における電気現象, 電磁気学 I の学び方 ) 2. 点電荷による電界 ( 電場 ) ( 点電荷に関する電気力, 電気的仕事, 電界, 重ね合わせの原理, 複数の点電荷による電界 ) 3. 分布した電荷による電界, 電界中の荷電粒子 ( 分布した電荷による電界, 電気力線, 電界中の荷電粒子の運動 ) 4. ガウスの法則 ( 電束, ガウスの法則 ) 5. 電位 (1) ( ポテンシャルエネルギーと電位, 電位差と電位, 一様な電界における電位差, 点電荷による電位 ) 6. 電位 (2) ( 分布した電荷による電位, 電位と電界 ) 7. 誘電体の物理 ( 誘電分極 ) 8. 静電容量と誘電体の効果 ( 容量の定義, 誘電体挿入によるコンデンサーの容量変化 ) 9. コンデンサーの容量とその接続 ( 容量の計算, 複数のコンデンサーの接続 ) 10. コンデンサーの充電と蓄えられるエネルギー ( 電気を貯める瓶 ( ライデン瓶 コンデンサー ) の発明史, 流体とのアナロジー, 電気 2 重層キャパシター, コンデンサーに蓄えられるエネルギー ) 11. 導体の物理と電流および抵抗 ( 導体, 電流, 抵抗 ) 12. 磁界 ( 磁場 ) における荷電粒子の運動 ( 磁界の定義と性質, 磁界中における運動荷電粒子への力 ( ローレンツ力 )) 13. 磁界中の電流に作用する力 ( 磁界中に置かれた電流の流れる導線に作用する力 ) 14. 磁界中でループ電流に作用するトルク ( 磁界中に置かれたループ電流に作用する力, 磁界の大きさおよび磁界中のループ電流の大きさとトルク ) 15. まとめ ( 電磁気学 Ⅰ で学んだ基礎知識のまとめ )

試験 中間試験, 期末試験 演習 毎時間 他科目との関係 教科書中での電磁気学 I, 電磁気学 II の関係 目次 1. 電気と磁気の源とその物理 1.1 静止した電荷から生まれた電気 1.2 動く電荷と電流および磁気 1.3 電気現象の記述に不可欠な誘電率 1.4 電気の神秘性を表す静電誘導 4. 誘電体の物理と静電容量 4.1 誘電体と誘電分極 4.2 誘電体の電界と電束密度 4.3 静電容量 4.4 コンデンサの容量とその接続 4.5 誘電体に蓄えられるエネルギー 2. 真空中の電荷と電界およびガウスの法則 2.1 電荷と電気力線と電束 2.2 電気力線とその密度および電界 2.3 クーロンの法則 2.4 電界中の電荷に働く電気力 2.5 ガウスの法則 2.6 ガウスの法則の応用 3. 電位および帯電した導体の電界, 電位, 電気力 3.1 電位の定義と意味 3.2 帯電した導体に働く電気と力 3.3 帯電した導体の電界と電位 3.4 電気双極子による電位 3.5 電気映像法による導体の電界と電気力 5. 電流と抵抗 5.1 電流, 電流密度および直流 5.2 抵抗とオームの法則 5.3 電気エネルギーおよび電源と起電力 5.4 キルヒホッフの法則 6. 磁気と磁界 6.1 電子の運動を起源とする磁気 6.2 電気と磁気の対応 6.3 磁荷, 磁力線, 磁束と磁界の物理 6.4 物質の磁化と磁束密度 6.5 磁気遮蔽と地磁気 [ : 電磁気学 I, : 電磁気学 II] 教科書中での電磁気学 I, 電磁気学 II の関係 目次 ( 続き ) 7. 電流の磁気作用 7.1 アンペアの法則とビオーサバールの法則 7.2 ソレノイドとその磁界 7.3 磁気回路 7.4 運動する電荷と磁界の相互作用およびローレンツ力 7.5 ホール効果 8. 電磁誘導とインダクタンス 8.1 ファラデーの電磁誘導 8.2 渦電流 8.3 インダクタンス 8.4 変圧器 10. 電磁波とマクスウェル方程式 10.1 変位電流 10.2 電磁波 10.3 マクスウェル方程式と電磁波 < 追加項目 > 回転磁界 注意点 ( 物理的 ) イメージを持って理解するように心がける 式だけでなく, 電気 磁気現象が起こる仕組みを理解する 教科書は予め読んで授業に参加する 授業資料はウェブサイトからダウンロードできるようにするので, 復習や課題提出に利用する また, 追加資料 追加情報などがある場合もこのサイトに掲載する http://mechatronics.meijo-u.ac.jp/labs/rrr004/inoue/lec_em1_19.html 9. 変動電流回路で起こる電気現象 9.1 交流と交流回路の基本 9.2 共振現象 9.3 過渡現象 [ : 電磁気学 I, : 電磁気学 II] 課題を出す場合があるので, レポートの書き方は身につけておく 演習の時間には, わからないところは教員や他の人に聞いて, 授業時間内に理解するように努める ( 理解できていないのに授業に関係ない雑談をするのは時間の無駄!)

ベクトル量の表記 スカラー量の表記 通常イタリック体のアルファベット (A, a など ) ベクトル量の表記 太字にする (A, a など ), あるいは 文字の上に矢印を付ける ( A, aなど ) といった方法で表記 太字を手書きで書く場合は縦線を 1 本足して文字の一部の縦線を二重にする 例 :,,,,,,,,,, など < 参考動画 (YouTube)> MIT( アメリカ ) の電磁気学授業以下のサイトからのリンクで見ることができる http://ocw.mit.edu/courses/physics/8-02-electricity-and-magnetism-spring-2002/ このMITのwebページは事情により現在閉鎖されているが, 検索サイトでキーワードに Walter Lewin electricity and magnetism と入力して調べるとこの授業のYouTubeの動画が検索される 実演を取り入れた授業の様子が見られる < 参考 > 代表的な物理定数 電気とは英語 :electricity 語源 [electron] = 琥珀 素電荷電子の質量陽子の質量真空の誘電率真空の透磁率真空中の光速アヴォガドロ数 e 1.60217733 10 19 [C] 31 m e 9.1093897 10 [kg] 27 m p 1.672623 10 [kg] 0 0 8.854187817 10 7 4 10 [H / m] 1.25663706 10 c 2.99792458 10 N A 6.0221367 10 8 12 6 [F / m] [H / m] [m / s] 23 [mol 1 ] 琥珀 琥珀ペンダント琥珀ブレスレット 日本語 : 電 雷の別名 雨 の下に 申 ( 稲光の形 ) ( は稲光が屈折して走る形 ) 電気 雷の素

電気に関するできごと 紀元前 600 年頃琥珀をこすると小さいものを引きつける静電気現象の発見 ( ギリシャ ) 16 世紀ギルバート ( イギリス ) は, いろいろのものをこすると琥珀と同じ現象が現れることを発見 ( 静電気現象が科学研究の対象に ) [ ギルバートは 1600 年に 磁気について を著した ] 1752 年フランクリンの凧揚げ実験 ( 静電誘導により凧につないだライデン瓶に電気をためる ) 雷が電気現象であることの証明 [ フランクリンは電気素が二種類 ( 正と負 ) あるという考えを示した ] 1780 年ガルバーニ ( イタリア ) は金属でカエルの脚にさわると脚が痙攣することを発見 ( 動物電気 ( 生体電気 ) の発見 ) 1800 年ボルタ ( イタリア ) は異種金属の接触で電気が発生することを発見 ( 電池の発明 ) 1897 年トムソン ( イギリス ) は陰極線 ( 陰極から出る粒子の流れ ) の粒子の質量や質量と電荷量の比が電極や気体の種類に関わらず一定であることを発見 ( この粒子はいろいろな原子を構成する共通の物質だという考え )( 電子の発見 ) 身の回りの電気 電気の活躍する場 照明 ( 電球, 蛍光灯,LED), 時計 冷蔵庫, 電子レンジ マイクロフォン, 計算機, テレビ, ラジオ, 携帯電話カメラ, ビデオ CD DVD レコーダ / プレーヤ 自動車, 飛行機, 鉄道 雷, 静電気 光 ( 電磁波 ), 虹 ( 光の屈折 分光 ) 放送, 通信 生体信号 ( 神経, 筋肉の動き, 心臓の鼓動 ) 原子, 分子, 化学反応 電荷 が移動 電流 日常の静電気現象 摩擦電気二種の物質をこすり合わせる ( 相対的に ) 電子を放出しやすい物質から電子を受け取りやすい物質に電子が移動 片方が正に, もう片方が負に帯電 ( 静電気 ) 電流が流れる 磁場が発生 (1820 エルステッド ( デンマーク )/ アンペール ( フランス )) いろいろな物質の電子の放出しやすさ ( 帯電列 ): 毛皮 > ガラス > 絹 > 木綿 > 琥珀 > 硫黄 > エボナイト > ポリエステル + ー 摩擦する材料の組み合わせ 正に帯電, 負に帯電琥珀と毛皮 毛皮が正, 琥珀が負琥珀とゴム 琥珀が正, ゴムが負 帯電した絶縁体の棒と他の物体 ( 導体 / 絶縁体 ) との間に働く力他の物体が導体か絶縁体による違い

静電気応用の工業製品 煙の浄化機 ( 静電集塵機 ) ゼロックスコピー コロナ放電でイオン発生 イオンで帯電したダストが集塵電極へ移動 付着 または < 乾式 > ハンマ槌打による衝撃力で堆積ダストを剥離 < 湿式 > 洗浄によりダスト排出 静電植毛 バン デ グラフ発電機 ( 製品例 ) コタツのヒータカバー 宝石箱 眼鏡ケース