WEBEDI MD-NET Version 1.2.5.1 for V3.2 D010 ファイル インターフェース説明 バイヤー ( ディーラー ) 編
1. システム連携データ 1.1. 発注データのアップロード < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-orderdata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 ハ イヤー管理番号 A(9) 伝票を識別するための管理番号 ハ イヤー内でユニークな番号を採番すること 2 ハ イヤー管理番号枝番 A(2) 同一伝票内の明細に対する枝番 未使用時は空文字とする ハ イヤー管理番号と結合したものを発注番号とする ハ イヤー管理番号 + ハ イヤー管理番号枝番でユニークな番号を採番すること 3 事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 同一伝票内で同じ値であること 4 取引区分 A(2) 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 同一伝票内で同じ値であること 5 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 同一伝票内で同じ値であること 6 出荷先コート A(10) 発注者が出荷先を指定する場合 コード指定する 二次店からの発注の場合 二次店コードをセット 未使用時は空文字とする 同一伝票内で同じ値であること 7 備考 K(19) 発注者が備考を指定する場合に使用する 未使用時は空文字とする 同一伝票内で同じ値であること (VAN には送信されないので注意 ) 8 商品コート A(14) JAN GTIN の商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) 1
+JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) 9 数量 N(6) 数量 (1~999999) 10 希望納品年月日 A(10) 発注者が希望する年月日を指定する 西暦で YYYY/MM/DD 形式 未使用時は空文字とする 11 行摘要 ( 任意項目 ) K(18) 発注者が行摘要を指定する場合に使用する VAN に送信する場合 任意項目にセットされる 未使用時は空文字とする 12 二次店発注番号 A(11) 二次店テ ィーラーより受注した場合に 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 この項目を使用するか否かについては 取引企業間において個別に協議 未使用時は空文字とする 13 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する 未使用時は空文字とする 14 請求先コート (8) 発注者と請求先が異なる場合に使用二次店の場合 1 次店請求先になる コードは 共通取引先コート (6 桁 )+ 事業所コート (2 桁 ) で指定 未使用時は空文字とする 15 商品コート 区分 N(1) 1:JAN コード 2:GTIN 省略時は メーカーの商品 M より取得省略時はメーカーの商品 M より自動セットされる 16 単価 N(9,2) 発注者と受注者間の契約単価 省略時は メーカーの商品 M より自動セットされる 999999999.99 形式 ( 小数点 2 桁指定可能 ) 17 直送依頼 N(1) 1: 直送先に対して メーカーに送付依頼する省略時は メーカに直送依頼しない N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 No.12 以降は 今回追加される項目です 終了レコード $(#)ypcbb49653-orderdata-r3.0-end$(#) 1 取引区分 11: 通常商品の発注 明細にエラーのある伝票は登録されません 注文データはアップロード発注を実行した時点では確定していません 発注確定後 送信対象のデータとなります 2
発注確定を行うまでは注文データの変更 取消が可能です 変更 取消は メニュー表示部 の発注変更 取消から実施可能です 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 3
1.2. 仕切データのダウンロード < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード項目名が並べられたタイトル行です データレコード 項目名属性 必須 項目内容 ( 桁 ) 1 発注者コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁の コート 2 発注者名 全角 (20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略 称 3 発注者名 ( カナ ) K(20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略 称 ( カナ ) 4 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁の コート 5 受注者名 全角 (20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略 称 6 受注者名 ( カナ ) K(20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略 称 ( カナ ) 7 納品書年月日 A(10) 納品書を発行した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 8 納品書番号 A(10) 受注者が付番した納品書番号 ( 親 ) 9 枝番 N(2) 同一納品書番号に対する枝番 10 受注区分 N(1) VAN による受注かそれ以外 (TEL,FAX) による受注かの識別コー ト 受注経路 VAN:1 FAX:2 TEL:3 その他 :9 11 取引区分 A(2) 納品の取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 12 出荷先コート A(10) 発注者が指定した出荷先のコード 13 発注年月日 A(10) *1 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 14 発注番号 A(11) *1 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) WEB による画面発注の場合 W +7 桁の数値 +2 桁の枝番 WEB によるアップロード発注の場合 ハ イヤー発番 + 枝番 15 商品コート 区分 N(1) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 その他 :9 4
16 商品コート A(14) *1 JAN 又は独自の商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 17 商品名 / 規格 全角 (80) 当該商品の名称 / 規格 18 商品名 / 規格 K(25) *3 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) ( カナ ) 19 記録保管義務 A(4) 記録保管義務区分をコート 化したもの ( コート 表 2 参照 ) 区分 20 数量 N(6) 数量 (0~999999) 21 単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 22 完納 / 分納区分 A(1) *1 完納か分納かの識別コート 完納 :K 分納 :B 23 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 (1~9999999999) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 24 課税 / 非課税 N(1) 課税 :1 非課税 :2 区分 25 消費税 N(10) 0~9999999999 26 請求先コート N(8) 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 発注者と請求先が異なる場合に使用される 二次店の場合 1 次店請求先になる 27 任意項目 K(30) 28 製造番号 A(20) *1 *2 製造番号 ( ロット ) 当該商品のロット番号 or シリアル番号 29 有効期限 N(8) 当該商品の有効期限 30 仕切テ ータ区分 N(1) 仕切テ ータの入力を識別するコート VAN による仕切 :2 WEB による仕切 :3 31 テ ータ作成日時 A(19) 仕切テ ータをテ ータヘ ースに登録した日付 西暦で YYYY/MM/DD HH:MI:SS 32 システム管理番号 N(8) 販売 WEBEDI システムにおける管理番号 仕切テ ータごとに一意 33 二次店発注番号 A(11) 二次店テ ィーラーより受注した場合 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 34 出荷コメント K(20) メーカーが指定する 直送先名称 35 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用 N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます 5
( 例 :...<TAB> 数量 <TAB> 単価 <TAB> 完納 / 分納区分 <TAB>... は 単価が削除されるため...<TAB> 数量 <TAB> 完納 / 分納区分 <TAB>... となります ) No.33 以降は 今回追加される項目です 必須項目の注釈 *1: 取引区分 =11,21, 13,23,16,26,33,43 の場合 必須 *2: 記録保管義務区分 =0000 もしくは 0020 以外は必須 *3: 取引区分 =11,21,16,26 および商品コート 区分 = 9 の場合必須 1 取引区分 10: 調整項目の仕切 ( 値増 ) 20: 調整項目の赤伝 ( 値引 ) 11: 通常商品の仕切 21: 通常商品の赤伝 12: レンタル料の仕切 22: レンタル料の赤伝 13: 預託 貸出品の仕切 23: 預託 貸出品の赤伝 14: 修理代の仕切 24: 修理代の赤伝 15: 雑費の仕切 ( 送料など ) 25: 雑費の赤伝 ( 送料など ) 16: データ修正区分 ( 黒伝 ) 26: データ修正区分 ( 赤伝 ) 32: レンタル品の出荷情報 42: レンタル品の出荷情報赤伝 33: 預託 貸出品の出荷情報 43: 預託 貸出品の出荷情報赤伝 34: 修理品の出荷情報 44: 修理品の出荷情報赤伝 36: サンプル品の出荷情報 46: サンプル品の出荷情報赤伝 2 記録保管義務区分コード表 No 区分名称 区分コード コード名称 1 クラス分類 0: 非該当 1: クラスⅠ 2: クラスⅡ 3: クラス Ⅲ 4: クラス Ⅳ 2 生物由来区分 0: 非該当 1: 生物由来 2: 特定生物由来 3 特定保守管理区分 0: 非該当 1: 該当 2:- 4 毒劇医薬品区分 0: 非該当 1: 毒物 2: 毒薬 3: 劇物 4: 劇薬 5: 医薬品 6: 体外診断薬 仕切情報の記録保管義務区分 (4 ハ イト ) に上記コート を No 順に埋めていく 注 )No1~3 項については MEDIS-DC 医療機器データベースの仕様に準じます 6
1.3. 納品実績データのアップロード < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-begin$(#) 1データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 To コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 売上年月日 N(8) テ ィーラが病院に売上げた日付 西暦で YYYYMMDD 3 伝票番号 A(12) 発注者が付番した伝票番号 ( 親 ) 4 伝票番号枝番 N(2) 同一伝票番号に対する枝番 5 ハ イヤー事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 6 セラー事業所コート N(2) 受注者が自社で付番した事業所コート 7 卸組織コート A(15) 発注者の事業所 部課名 担当などを識別するコート 未使用時は空文字とする 8 区分 A(1) 通常商品 ( 納品実績または返品 ):1 調整項目 ( 値引きまたは値増し ):2 レンタル品の納入実績 :3 修理品の納品実績 :4 1 取引区分変換表参照 9 納入先コート A(10) *1 メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 10 納入先名 K(20) 未使用時は空文字とする 11 商品コート 区分 N(1) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 12 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 13 数量 N(6) 数量 (0~±999999) 14 単価 N(9,2) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 15 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約 7
上にて受注者が対応 (±0~±9999999999( ゼロは入力不可 ) 数量と金額の符号 (±) が一致していること 16 商品名 / 規格 ( カナ ) K(25) *1 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 未使用時は空文字とする 17 任意項目 K(20) 未使用時は空文字とする 18 製造番号 A(20) 当該商品のロット番号 or シリアル番号をセット 未使用時は空文字とする 19 仕入単価 N(9,2) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 20 最終ユーサ ーコート A(10) メーカー テ ィーラ間ごとに取り決めた最終ユーサ ーコート ( 任意コート ) 納入先コート が最終ユーサ ーでない場合 わかる範囲でセットする N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます ( 例 :...<TAB> 卸組織コート <TAB> 内容区分 <TAB> 訂正区分 <TAB>... は...<TAB> 卸組織コート <TAB> 訂正区分 <TAB>... となります ) No.19 以降は 今回追加される項目です 終了レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-end$(#) 必須項目の注釈 *1: 区分 =11,12,14,21,22,24 および商品コート 区分 = 9 の場合必須 1 取引区分変換表 Web-EDI の区分 金額 VAN の取引区分 通常商品 ( 納品実績または返品 ):1 プラス 11: 通常商品の納品実績 マイナス 21: 通常商品の納品実績赤伝 調整項目 ( 値引きまたは値増し ):2 プラス 10: 調整項目の納品実績 ( 値増 ) マイナス 20: 調整項目の納品実績赤伝 ( 値引 ) レンタル品の納入実績 :3 プラス 12: レンタル品の納品実績 マイナス 22: レンタル品の納品実績赤伝 修理品の納品実績 :4 プラス 14: 修理品の納品実績 マイナス 24: 修理品の納品実績赤伝 例えば 区分 =1 で金額がマイナスの場合 取引区分が 21 に変換され VAN へ送信される エラーのあるデータレコードは登録されません 登録に失敗したレコードのみ再度登録し直してください 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 8
1.4. 預託 貸出データのアップロード < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-depositdata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 取引区分 A(2) 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 2 発注番号 A(11) *1 発注者が付番した補充 貸出に対する発注番号 その行 ( レコート ) が運用上特定できるユニークな番号 3 預託 貸出管理番号 A(11) *2 使用報告に対する管理番号預託品の補充依頼 貸出品の出荷依頼の場合はスヘ ース 発注者が預託 貸出品を使用した際に付番し 使用報告時にセットする 受注者は使用報告に対する仕切情報の発注番号に管理番号をセットする その行 ( レコート ) が運用上特定できるユニークな番号 4 事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 同一伝票内で同じ値であること 5 納入期日 A(10) 発注者が希望する年月日を指定する 西暦で YYYY/MM/DD 形式 未使用時は空文字とする 当日を含む未来日であること 6 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 7 出荷先コート A(10) 発注者が出荷先を指定する場合 コード指定する 二次店からの発注の場合 二次店コードをセット 未使用時は空文字とする 出荷先 M に存在することかつ 直送依頼のチェックがある場合 セラーの設定とチェックすること 8 請求先コート N(8) 発注者と請求先が異なる場合に使用二次店の場合 1 次店請求先になる コードは 共通取引先コート (6 桁 )+ 事業所コート (2 桁 ) で指定 未使用時は空文字とする 9
9 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する 未使用時は空文字とする 10 商品コート 区分 N(1) 1:JAN コード 2:GTIN 省略時は メーカーの商品 M より取得省略時はメーカーの商品 M より自動セットされる 11 商品コート A(14) JAN GTIN の商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) セラーの商品 M に存在することかつ セラーの設定が預託可となっていること 12 数量 N(6) 数量 (1~999999) 13 製造番号 A(20) *2 使用した商品のロット シリアル番号 預託品補充依頼 貸出依頼の場合は空文字とする 14 単価 N(9,2) 発注者と受注者間の契約単価 省略時は メーカーの商品 M より自動セットされる 999999999.99 形式 ( 小数点 2 桁指定可能 ) 15 使用日 症例日 A(10) *3 預託の使用報告は使用日 貸出の場合は症例日 西暦で YYYY/MM/DD 形式 未使用時は空文字とする 16 症例番号 A(2) 貸出依頼時に使用する 同一日 同一病院で複数症例が有った場合に症例単位で付番し症例番号 医療機関 症例日単位でユニークになるよう出荷梱包単位になりうる番号 未使用時は空文字とする 17 任意項目 K(9) 未使用時は空文字とする 18 直送依頼 N(1) 1: 直送先に対して メーカーに送付依頼する省略時は メーカに直送依頼しない ( セラーデータに出荷先をセットしない ) N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 *1: 取引区分が 51,53,54 の場合 必須 *2: 取引区分が 51,52,55 の場合 必須 *3: 取引区分が 51,52,54,55 の場合 必須 終了レコード $(#)ypcbb49653-depositdata-r3.0-end$(#) 1 取引区分 51: 預託品の使用報告と補充依頼 52: 預託品の使用報告 ( 補充なし ) 10
53: 預託品の補充依頼 54: 貸出品の出荷依頼 55: 貸出品の使用報告 1 明細毎の処理し 1 明細が 1 伝票となります エラーのある行は登録されません 預託 貸出データはアップロード発注を実行した直後は確定していません 確定後 送信対象のデータとなります 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 11
2. EUC データ (CSV ダウンロード ) 2.1. 発注履歴データ <CSV ファイルの形式 > CSV ファイルの形式は 以下の形式となっています タイトル行 : あり 区切文字 :,( カンマ ) 囲み文字 : ( ダブルクォーテーション ) データ内容 : 発注者コード 名細部任意項目( 行摘要 ) 発注者名 入数 発注者名( カナ ) 標準価格 受注者コード 出荷単位数 受注者名 出荷単位数チェック 受注者名( カナ ) 発注データ区分 発注年月日 初回登録ユーザID 発注番号 最終変更ユーザID 取引区分 受付番号 事業所コード 明細番号 事業所名 直送区分 出荷先コード 二次店発注番号 出荷先名 最終ユーサ ー 医療機関コート 請求先コード ヘッダ部任意項目( 備考 ) 商品コード区分 商品コード 製品番号 商品名/ 規格 商品名/ 規格 ( カナ ) 発注数量 希望納品年月日 単価 金額 12
2.2. 仕切情報データ <CSV ファイルの形式 > CSV ファイルの形式は 以下の形式となっています タイトル行 : あり 区切文字 :,( カンマ ) 囲み文字 : ( ダブルクォーテーション ) データ内容 : 発注者コード 課税/ 非課税区分 発注者名 消費税 発注者名( カナ ) 請求先コード 受注者コード 任意項目 受注者名 製造番号 受注者名( カナ ) 有効期限 納品書年月日 仕切データ区分 納品書番号 二次店発注番号 枝番 出荷コメント 受注区分 最終ユーザー 医療機関コード 取引区分 出荷先コード 発注年月日 発注番号 商品コード区分 商品コード 商品名/ 規格 商品名/ 規格 ( カナ ) 記録保管義務区分 数量 単価 完納/ 分納区分 金額 13
2.3. 商品コード一覧データ <CSV ファイルの形式 > CSV ファイルの形式は 以下の形式となっています タイトル行 : あり 区切文字 : TAB 囲み文字 : なし データ内容 : 受注者コード 受注者名 商品コード区分 商品コード 商品名/ 規格 商品名/ 規格 ( カナ ) 製品番号 標準単価 課税/ 非課税区分 単位呼称 販売単位 出荷単位数 出荷単位数チェック 商品グループ ID Web 発注フラグ アップロード発注フラグ 預託 貸出フラグ マイ商品コード 14
3. マスタデータ 3.1. マイ商品マスタ < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-bgm02-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 セラー ID N(8) セラー企業 ID 2 商品コード A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 3 マイ商品コード X(18) ハ イヤーが独自に設定する商品コート 終了レコード $(#)ypcbb49653-bgm02-r3.0-end$(#) エラーのあるデータレコードは登録されません 登録に失敗したレコードのみ再度登録し直してください 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 15
4. 入力文字タイプ ここでは システムで使用する入力文字タイプについて説明します A タイプ文字 ( 半角英数字 ) A タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます K タイプ文字 ( 半角英数字カナ ) K タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます 16
X タイプ文字 17