リテール サービス 平林 義規 流通事業本部 齋藤 正記 ICT 事業本部 藤谷 泰之 コーポレートディベロップメント本部 1
流通事業 2
環境認識 シニアの増加 女性の社会進出 ライフスタイルの変化 時間の使い方 食に関するトレンドの変化 内食から中食へ モノからコトへ 3
メーカー国内メーカーベンダー 弁当惣菜プライヤー 原料 包材海外サプライヤ当社の強み 7&i グループに提供しているリテールサポート機能 サ食材サービス リテールシステムサービス 物産ロジスティクスソリューションズ 国内 7&i グループ各社 三井食品 原材料中間流通店舗配送店舗 食品メーカーなど食材 原包材料 ー食品メーカーなど 北京百望達 Mitsui Bussan Logistics Inc. 中国セブンイレブン 米国セブンイレブン 4
メーカー国内海外サプライヤ当社の強み 7&i グループに提供しているリテールサポート機能 サ食材プライヤー 原料 包材サービス メーカーベンダー 弁当惣菜リテールシステムサービス 物産ロジスティクスソリューションズ 国内 7&i グループ各社 需給管理 トレイサビリティ管理 三井食品 物流 食品メーカーなど食材 原原材料中間流通店舗配送店舗 包材食品メーカーなど料ー 北京百望達 Mitsui Bussan Logistics Inc. 中国セブンイレブン 米国セブンイレブン 5
当社の強み 各領域に保有する独自資源 原材料メーカー中間流通店舗配送店舗 川上 Ventura: 先進国の業界最大手ポジション GCPPL: アジア成長市場の橋頭堡ポジション 川中 川中アセット : 7&i 向けリテールサポート事業 顧客アセット : 長年に渡る友好関係 川下 新玖 : アジア成長市場の CVS Eataly AP: 先進国のブランド型小売り 6
成長戦略 消費者ニーズを商品にまで繋ぎ込み変化に対応 川 上 川 中 川 下 消費者 既存アセット間の連携強化 商品への繋ぎこみ サプライチェーン強化 消費者ニーズの把握 AI 活用 時間の使い方 食に関するトレンドの変化 7
成長戦略 消費者ニーズを商品にまで繋ぎ込み変化に対応 川 上 川 中 川 下 消費者 変化への対応 時間の使い方 業務用食材 中食製造事業 温度帯物流 小売事業の拡充 Digitalization 食に関するトレンドの変化 7&i グループとの共同タスクフォース 8
ICT 事業 9
環境認識 リテールを取り巻く ICT 分野の変化 動画 センサー情報などの データ収集手段と データ量が急増 データ収集 保管 分析における 技術革新の進展 10
環境認識 リテールを取り巻く ICT 分野の変化 動画 センサー情報などの データ収集 保管 リテール事業者のビジネスモデルに データ収集手段と データ量が急増 大きな変化をもたらす 分析における 技術革新の進展 11
当社の強みと成長戦略 リテールサポート事業 リテールサポート データを蓄積 分析 活用する企業へ出資により日本に最先端の技術を導入 次世代マーケティングをリアルな小売りの現場に展開する事業会社を設立 タブレット端末付きショッピングカート 7&i グループ向けタスクフォースを流通事業本部と組成し 総合力の発揮 12
当社の強みと成長戦略 メディアコマース事業 長年の TV ショッピング事業を通じて獲得した各種ノウハウと経験 メディアコマース 新興国にて中間所得層の旺盛な消費需要を取り込む Naaptol Online Shopping TV ショッピングの経験も活かし 多様化する EC 事業にも参画 13
オルタナティブ資産運用サービス 14
コーポレートディベロップメント本部の提供する 4 つのサービス オルタナティブ資産運用サービス企業価値向上サービス商品価格ヘッジサービス消費財物流サービス 15
環境認識 世界オルタナティブ資産 単位 :US$ in trillions 2.5 5.3 7.9 2013-2020 CAGR 8.1% 2020 年 約 1,500 兆円 13.6 約 +25 兆円 世界のオルタナティブ資産投資残高 (AuM) は 2020 年まで年率約 8% の成長予測 長引く低金利環境などを背景とした運用難から 日本でもオルタナティブ資産への投資ニーズが顕在化 2016 2004 2007 2013 2020 日本のオルタナティブ投資強化元年 16
当社の強み長年に亘り オルタナティブ資産運用サービスをハンズオンで提供 国内 日本初の物流施設特化型 REIT 上場 三井物産リアルティ マネジメント設立 ジャパンオルタナティブ証券設立 物流施設私募ファンド 1 号組成 物流施設私募ファンド 2 号組成 物流倉庫ファンド事業開始 三井物産ロジスティクス パートナーズ設立 商業 オフィス 住宅ファンド ヘルスケアファンド組成 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 海外 シンガポール上場 REIT 事業参画 新興諸国を投資対象とするインフラファンドを組成 タイ上場 REIT 事業参画 17
当社の強み長年に亘り オルタナティブ資産運用サービスをハンズオンで提供 三井物産リアルティ マネジメント設立 日本初の物流施設特化型 REIT 上場 三井物産リアルティ 太陽光マネジメント設立ファンド組成 三井物産 イデラパートナーズ設立総合型 J-REIT 上場 ジャパン物流施設オルタナティブ私募ファンド 1 号組成証券設立 物流施設私募ファンド 2 号組成 物流施設私募ファンド 1 号組成 物流施設私募ファンド 2 号組成 ヘルスケアファンド組成 物流倉庫ファンド事業開始 三井物産ロジスティクス パートナーズ設立 オフィスファンド 商業 オフィス 物流開発ヘルスケア住宅ファンドファンド組成ファンド組成 三井物産アセットマネジメント ホールディングス設立 6 20072001 2008 2002 20092003 20102004 20112005 2012006 2013 2007 2014 2008 2015 2009 2016 2010 2011 2 新興諸国を投資対象とするインフラファンドを組成 シンガポール上場タイ上場 REIT REIT 事業参画 豪州インフラデットファンド新興諸国を投資対象とする運用会社への出資インフラファンドを組成 タイ上場 REIT 事業 18
当社の強み長年に亘り オルタナティブ資産運用サービスをハンズオンで提供 三井物産リアルティ 太陽光マネジメント設立ファンド組成 三井物産 イデラパートナーズ設立総合型 J-REIT 上場 太陽光ファンド組成 三井物産 イデラパートナーズ設立総合型 J-REIT 上場 ィス ンド 物流施設私募ファンド 1 号組成 オフィスファンド 物流開発ヘルスケアファンド組成 物流施設私募ファンド 2 号組成 三井物産アセットマネジメント ホールディングス設立 公募 私募を合わせた国内不動産の運用資産残高 (AuM) オフィスファンド 三井物産アセット物流開発マネジメント ファンド組成 3,300 ホールディングス設立億円 12 6 2007 2013 2008 2014 2009 2015 2010 2016 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (2017 年 3 月末時点 ) 豪州インフラデットファンド新興諸国を投資対象とするインフラファンドを組成運用会社への出資 タイ上場 REIT 事業参画 豪州インフラデットファンド運用会社への出資 19
取組み 運用資産残高の拡大 オルタナティブ資産運用サービス CIM Group, LLC New Ocean Capital Management 20% 出資 15% 出資 1.4 兆円 運用資産拡大 2017 2020 国内投資家への販売力の強化 三井物産オルタナティブインベストメンツ 資本強化 魅力的なオルタナティブ資産運用サービスを提供 20