平成 29 年度版 東大和市公共施設等白書 ( 別冊 ) 施設カルテ 平成 30 年 1 月 東大和市

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() 基本情報 施設名橿原市観光交流センター ( 観光センター ) 施設カルテ 所在地 ( 住所 ) 内膳町 丁目 68 大分類 観光施設 中分類 観光案内所 小分類 観光案内所 階 風除室 2 男子便所 女子便所 多目的便所 階段下倉庫 更衣室 総合案内 観光案内所 物販コーナー 奈良交通旅行セン

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施設カルテ 施設名称福祉の 基準年度 平成 29 年度 施設番号 99 住居表示等神屋町字引沢 57 番地 1 代表地番 所管課地域福祉課 分類 大分類 中分類 小分類 細分類 公共施設 福祉の 運営及びその他運営形態指定管理複合施設単独 建物 全体 面積計 m2 駐 場有 188

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会 議 報 告 書

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資産カルテ (291) 仁名町団地施設名称.xlsx: 仁名町団地作成年度 : 平成 29 年度 代表地番 : 仁名町 7122ウチA 土地全体筆数 : 5 筆面積計 : 1,32.3 m2所有形態 : 所有用途地域二中高指定建ぺい率 : 6 指定容積率 : 2 建物全体棟数 : 4 棟延面積計 :

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施設カルテ 施設名称篠 住宅 基準年度 平成 29 年度 施設番号 234 住居表示等篠 町 5 丁目 44 番地 1 代表地番 全体 面積計 m2所有形態所有 途地域第 1 種中高層住居専 地域建ぺい率 6% 容積率 2% 建物全体 建物数 3 棟 延面積計 m2 所

資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケース ケース1: 旧耐震基準のうち 築 60 年以上は建替え それ以外は大規模改修 新耐震基準は老朽箇所修繕 耐用年数を 60 年と想定した場合 旧耐震基準の施設のうち 築 60 年以上の施設は 築 60 年が経過した施設から建替える 建替え対象以外の旧耐

0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下 試算ソフト という ) を用います 試算ソフトは今回

基本情報シート 施設名 東小学校 1 建物の概要 所管部署 学校教育部庶務課 財産区分 公共用財産 施設分類 大分類 学校教育系施設 中分類 学校 所在地 昭島市郷地町 敷地面積 20, m2所有形態国有地 ( ) 敷 用途地域 第 1 種中高層住居専用地域 建ぺい率 60

Microsoft Word _泉佐野市再配置方針.docx

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物 件 調 書

(3) 容積率 1-の改修 + 増設 1-2 現図書館の位置に建替 3ラピオ内改修 容積率 200% 400% 400% 建築可能延床面積 9,846m2以下 15,212m2以下 ( 延床面積 ) (4,923 m2 200%) (3,803 m2 400%) 容積率とは 敷地面積に対する建築物の

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平成 9 年度 利用状況詳細 年度 H6 年度 H7 年度 H8 年度 開館日数 開館時間 9: ~ 8: 9: ~ 8: 9: ~ 8: 室名 定員数 稼働時間 利用件数 利用人数 稼働時間 利用件数 利用人数 稼働時間 利用件数 利用人数 旭市図書館,44,894,894,68

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

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設 機能の見直しハード面の効率化財源確保1-3. 再配置パターン ( 手法 ) の考え方 再配置計画の検討に向けて 公共施設の再配置を う場合の基本的なパターン ( 手法 ) について整理し それらの効果についても確認していきます 施設の再配置にあたっては 厳しい財政状況の中 人口が減少傾向にあるこ

日本基準基礎講座 有形固定資産

( 表 続き ) 南の風公園 1 平成 5 年 23 m2 南 いずみ公園 1 平成 14 年 8 m2 西 あけぼの公園 1 平成 16 年 10 m2 東 柊塚古墳歴史広場 1 平成 16 年 12 m2 東 三原公園 1 平成 20 年 7 m2 西 宮戸ハケタ公園 1 平成 20

市有建築物耐震化計画

栗橋西小学校管理昭和 61 年 8 月 RC 3 3,335 新耐震性あり 栗橋南小学校 ( 北校舎 ) 管理 ( 南校舎 ) ( 南校舎 ) 平成 25 年 7 月 RC 2 2,132 新 改築済 ( 耐震性あり ) 平成 9 年 3 月 RC 2 1,437 新 耐震性あり 平成 9 年 3

3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん

基本方針

目 次 1 個別計画策定の趣旨及び概要 1 (1) 策定の趣旨 1 (2) 概要 1 2 施設別財産状況 2 3 各種分析結果 5 (1) 築年数別状況 5 (2) 利用状況 6 (3)1 m2当たりの運営コスト状況 7 (4) 消防団員 1 人当たりの運営コスト状況 8 (5) 施設配置状況 9

(2) 予想経費項目予想経費項目として 売上原価 販売費 一般管理費等を計上していく なお 人件費に関しては 各施設への人員配置人数や年間給与等から算出される 表予想経費算出における項目の設定費用項目概要売上原価売上に要する費用 ( 直売の商品仕入代金 加工施設の材料費等 ) 販売費及び一般管理費道

198 第 3 章 減価償却資産の取得価額 キーワード ソフトウエアに係る取得価額購入したソフトウエアの取得価額は 1 当該資産の購入の代価と 2 当該資産を事業の用に供するために直接要した費用との合計額とされています 引取運賃 荷役費 運送保険料 購入手数料 関税 その他の当該資産の購入のために要

2/9 学校 ( 幼稚園 ) 名久保小学校長江小学校土堂小学校 棟用途 棟面積第一次診断第二次診断改修改修後建築年月構造階数区分番号枝番 ( m2 ) 年度 Is 値年度 Is 値年度 普通 特別 管理教室棟 1 1 S8.1 R 3 2,950 旧基準 H H 屋内運動

施設一覧表

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大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

(2) 利用状況 ( 入所者数 ) 施設名 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 特別養護老人ホーム浅草 特別養護老人ホーム千束 特別養護老人ホーム谷中 特別養護老人ホーム三ノ輪 78 8

2 使用料について

平成13年度分譲マンションアンケート調査(簡易集計結果)

番号 9001 名称西部保育園所管部署子ども 子育て課 大中 横田本町 6161 外 校区 小区 西条 中区 高岡西部 2, ( m2 ) うち市有地以外 ( m2 ) 延床面積 異動区分 延床面積 1, ( m2 ) 異動区分 新築 鉄骨 建築年度 築年数 建築年度 S51

病院等における耐震診断 耐震整備の補助事業 (1) 医療施設運営費等 ( 医療施設耐震化促進事業平成 30 年度予算 13,067 千円 ) 医療施設耐震化促進事業 ( 平成 18 年度 ~) 医療施設の耐震化を促進するため 救命救急センター 病院群輪番制病院 小児救急医療拠点病院等の救急医療等を担

目次 ( )

第 3 章用途別実態把握 1. ストック情報とコスト情報の把握 2. 対象施設一覧 3. 対象施設の配置状況 4. 実態把握の方法及び今後の課題 のまとめ方 5. 主な公共施設の実態把握 市庁舎等 集会施設 はけの森美術館 福祉施設 保健センター ( 子ども家庭支援センター ファミリー サポート セ


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事務事業調書平成 27 年度 事業 No 647 課 総務課 係 施設係 起案者 石原久仁夫 決裁者早川雅己 事務事業名 小学校施設耐震補強事業 事業種別 施設整備 1 事業概要 総合計画体系 根拠法令 法定受託事務 公約 議会答弁 陳情 市民要望実施方法実施期間 求める成果 ( 目的 ) 4 個性

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区域の整備 開発及び保全に関する方針地区施設の整備の方針建築物等の整備の方針 (2) 公園 緑地の整備方針地域に親しまれる やすらぎと憩いの空間を形成するとともに 西武立川駅から玉川上水に向けて形成される緑のネットワークの拠点となるよう公園や緑地を配置する (3) その他の公共空地の整備方針各敷地の

指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

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(3) 中規模改修工事費 建設年代別にm2単価を設定する 大規模改修後及び改築後は 水準別にm2単価を設定し 冷房設備ありの場合は別途m2単価を設定して加算する 表 中規模改修工事費 大規模改修前 大規模改修後 改築後 中規模改修建設年代改築後改築後大規模改修後円 / m2従来改築一般施

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地域経済分析システム () の表示内容 ヒートマップでは 表示する種類を指定する で選択している取引価格 ( 取引面積 mあたり ) が高い地域ほど濃い色で表示されます 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県

会 議 報 告 書

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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棟情報 基準日 平成 9 年 月 日 施 設 名 施設番号 -7 施設大分類 学校教育系施設 施設中分類 学校 施設小分類 高等学校 No. 棟番号 棟 名 称 構 造 主 体 階数建築面積延床面積耐震情報建築年月日地上地下 ( m ) ( m ) 耐震診断耐震補強 校舎 鉄筋コンクリート造 0,6

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調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

夜久野ふれあいプラザ施設概要 保有施設 バリアフリー トイレ男女共用 - 毛布 テレビ ラジオ FAX スロープ 防災無線 - ブルーシート 12 タオル 300 枚 バスタオル 50 枚 懐中電灯 1 乾電池 ( 単一型 ) 6 カセットコンロ 2020 年 8 月 1 台 ダンボール間仕切りセッ

H30:HP小中学校施設の耐震化の状況・学校別一覧表

03_【公共施設に関する調書】 1~17

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第 1 章要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の報告 1 要緊急安全確認大規模建築物について平成 25 年 11 月 25 日の耐震改修促進法の改正により 不特定多数の者が利用する建築物及び避難弱者が利用する建築物のうち大規模なもの等が要緊急安全確認大規模建築物として規定され 平成 27 年 1

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用途 : 文化交流施設施設 ID : 二日町老人憩の家 所在地 青葉区二日町 m2 敷地保有状況 &mpx= &mpy=

青文字は、長谷川が修正したものです

(4) その他集会施設 (4) その他集会施設 1) 施設概要 1 施設一覧本市ではその他の集会施設として, 市民の交流及び各種団体の集いの場として旭台会館を, 勤労青少年の福祉の増進と健全な育成を図るため勤労青少年ホームを設置しています 表施設一覧 名称 所在地 延床面積 ( m2 ) 建築年度


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富士市が所有する市営住宅の耐震性能に係るリスト 目 次 頁 1. 公表の趣旨 1 2. 要旨 1 3. 各別の耐震性能と富士市の耐震性能判定基準 2 4. 用語の説明 3 5. 市営住宅の耐震性能に係るリスト 4 ~ 8 6. 一般公共建築物の耐震性能に係るリスト 別掲載

< > 特別県営住宅 1 棟 県営住宅 2 棟の合計 3 棟である 県営住宅はほぼ満室の状態であるが 特別県営住宅は入居率が 53.3% である 特別県営住宅の間取りは 3LDK であり 約 60 m2と約 70 m2の広さのものがある 特別県営住宅は外観が県営住宅とほとんど変わらず 面積が若干広い

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公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

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< 小学校 > 学校名川越第一小川越小中央小仙波小武蔵野小新宿小大塚小泉小月越小今成小芳野小古谷小南古谷小牛子小高階小 施設の名称 ( 呼称 ) 構造 面積 建築年度 最低 Is 最低 CTU SD 教室棟 R3 2,156m2昭和 教室棟 R3 1,170m2昭和 39 管理 特別教室

年次業務報告書記載に関する留意点

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平成30年度収支予算

目 次 1 使用料 手数料の見直しの基本的な考え方 1 2 見直しの対象となる使用料 手数料の考え方 2 3 原価の考え方 3 4 受益者負担割合の考え方 5 5 使用料 手数料の算定方法 7 6 その他の取扱いについて 9

許可及び認定申請等


05+説明資料

東京都市計画用途地域の変更 ( 東京都決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する ( 中野区分 ) 種類面積容積率建ぺい率 第一種低層住居専用地域 第 二 種 低層住居 専用地域 /10 15/10 4/10 5/10 外壁の後退距離の限度 建築物の敷

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(2) 届出内容の確認方法について 建築計画内容を確認するために 委員会でチェックしやすい届出の 様式を作成しておくと便利です チェックしやすい様式としてチェックシートがあります 建築協定で定めている建築物に関する基準の項目を一覧表にし 建築主や代理者が建築計画の内容を記入できるものにしましょう 数

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横浜市のマンション 耐震化補助制度について

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

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中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

市有財産 ( 土地 ) 運用管理 マスタープラン 概要版 平成 27 年 8 月 中津川市

地域住宅計画 計画の名称地域住宅計画都道府県名三重県作成主体名計画期間平成 17 年度 ~ 22 年度 1. 地域の住宅政策の経緯及び現況 当該地域は 三重県の南部に位置し 人口約 25,000 人 世帯数約 8,400 世帯の地域である は伊勢志摩国立公園の玄関口として 観光及び水産業を中心に発展

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/ 施設カルテの見方 1. 全体の構成 この施設カルテは 平成 29 年 3 月 31 日時点のものです ( 平成 27 年 11 月作成の施設カルテを更新 ) 施設カルテ全体の構成は次のとおりです 1~15 については 次のページ以降に説明を示しています 施設の概要 施設関連情報 1 施設コード 2 複合施設区分複合施設名 3 耐用年数 4 棟数 5 バリアフリー 6 耐震性 7 配置図 コスト関連情報 8 収入 運営経費 資本的経費 9 減価償却費 10 総コスト 11 運営経費のグラフ 特記事項 1 2 8 9 10 施設コード施設名称所管部署大分類 02 市民文化施設上北台公民館 ( 地区会館 )( 上北台市民セン No.43 中分類 02 社会教育文化施設中央公民館細分類 05 公民館ター内 ) 平成 29 年度 1. 施設関連情報 所在地 上北台 28659 財産区分 行政財産 ( 公共用財産 ) 設置根拠 東大和市立公民館条例 複合施設区分 複合 複合施設名 上北台市民センター 運営方法直営地域防災計画 用途地域第二種中高層住居専用地域他 写真 土地 建ぺい率 60% 容積率 200% 敷地面積 m2 所有形態 延床面積 571.85 m2 所有形態 市 建築年度 1992 ( 平成 4) 更新時期 2042 ( 平成 54) 経過年数 24 更新費用 ( 億円 ) 市民センターに含む耐用年数 50 構造 RC 3 4 階層地上 3 階棟数 0 7 行政財産の使用許可 アスベスト対策 対応済 建物バリアフリー耐震性だれでもトイレ有耐震基準新耐震基準 6 自動ドア有耐震診断対応不要 5 エレベーター有耐震改修対応不要 地図 段差解消 有 点字ブロック 有 手摺り 有 2. コスト関連情報 単位 ( 円 ) 大区分 中区分 細区分 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 使用料 21,900 13,400 23,400 12,300 12,000 収入 使用料等手数料 0 0 0 0 0 その他収入 90,030 58,910 68,430 71,600 97,780 小計 111,930 72,310 91,830 83,900 109,780 光熱水費 0 0 0 0 0 燃料費 0 0 0 0 0 建物維持管理費 修繕料 0 0 0 0 0 建物管理委託費 0 0 0 0 0 運営経費 使用料及び賃借料 0 0 0 0 0 その他経費 0 0 0 0 0 運営費 事業運営費 1,194,142 1,164,135 1,110,730 1,346,222 1,387,255 人件費 18,315,792 18,287,804 18,198,697 18,109,074 18,201,165 指定管理委託料 0 0 0 0 0 小計 19,509,934 19,451,939 19,309,427 19,455,296 19,588,420 工事費 0 0 0 0 0 資本的経費 小計 0 0 0 0 0 減価償却費 0 0 0 0 0 総コスト 合計 19,509,934 19,451,939 19,309,427 19,455,296 19,588,420 延床面積 1m2あたり ( 円 / m2 ) 34,117 34,016 33,766 34,022 34,254 11 建物維持管理費は 上北台市民センターの経費に計上 保育室は他施設に付随して貸出しているため 全体稼働率等には含みませ特記事項ん 19,800,000 19,600,000 19,400,000 19,200,000 19,000,000 運営経費 ( 円 ) H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 施設評価 12 評価基準 13 経過年数 / 耐用年数と建物維持管理費 ( 円 / m2 ) の散布図 12 立地 / 交通アクセス コスト / m2あたり 建物性能 / 経過年数 3 2 1 0 建物性能 / 設備 利用 / 利用総数 3.0 経過年数 / 耐用年数と建物維持管理費 ( 円 / m2 ) 13 経過年 2.0 数耐用 1.0 年数 0.0 1 10 100 1,000 10,000 100,000 1,000,000 H28 利用 / 推移 建物維持管理費 ( 円 / m2 ) 対象施設

利用関連情報 ( 全体 ) 14 稼働率 ( 全体 ) 施設コード施設名称所管部署大分類 02 市民文化施設上北台公民館 ( 地区会館 )( 上北台市民セン No.43 中分類 02 社会教育文化施設中央公民館細分類 05 公民館ター内 ) 平成 29 年度 3. 利用関連情報 全体 1 利用対象制限の有無有利用対象会員の半数が在住 在勤 在学者であること 定休日 月 年末年始 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度 年間運営日数 305 302 305 307 304 2 運営時間 8:30~22:00 8:30~22:00 8:30~22:00 8:30~22:00 8:30~22:00 利用関連情報 ( 個別 ) 15 稼働率 ( 個別 ) 14 15 3 4 5 6 7 8 9 年間利用者数 ( 人 ) 27,611 27,555 28,101 27,771 29,069 1 日当たり利用者数 ( 人 / 日 ) 91 91 92 90 96 2,664 2,653 2,805 2,938 2,851 年間利用可能件数 ( 件 ) 4,575 4,530 4,575 4,605 4,560 施設全体稼働率 (%) 58% 59% 61% 64% 63% 個別 名称 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 面積 ( m2 ) 90.7 90.7 90.7 学習室 301 739 822 893 年間利用可能件数 ( 件 ) 915 921 912 稼働率 (%) 81% 89% 98% 面積 ( m2 ) 51 51 51 学習室 302 514 519 493 年間利用可能件数 ( 件 ) 915 921 912 稼働率 (%) 56% 56% 54% 面積 ( m2 ) 40.3 40.3 40.3 学習室 303 490 515 456 年間利用可能件数 ( 件 ) 915 921 912 稼働率 (%) 54% 56% 50% 面積 ( m2 ) 69 69 69 学習室 304 674 673 632 年間利用可能件数 ( 件 ) 915 921 912 稼働率 (%) 74% 73% 69% 面積 ( m2 ) 44 44 44 学習室 305 388 409 377 年間利用可能件数 ( 件 ) 915 921 912 稼働率 (%) 42% 44% 41% 面積 ( m2 ) 38 保育室 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%) 面積 ( m2 ) 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%) 面積 ( m2 ) 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%) 面積 ( m2 ) 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%) 面積 ( m2 ) 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%) 面積 ( m2 ) 年間利用可能件数 ( 件 ) 稼働率 (%)

2. 各項目の見方 主な項目を抽出して記載しています 施設の概要 1 施設コード 2 複合施設区分複合施設名 3 耐用年数 4 棟数 5バリアフリー 6 耐震性 7 配置図 東大和市公共施設等総合管理計画で扱う施設分類に基づいています 大分類 中分類 細分類の階層で分類しています 複合施設区分 は 単独 複合 併設 の3 区分で示しています 複合 は 同一建物内に 異なる用途区分類の施設がある場合を示します 複合施設名 とは 同一建物内に 異なる用途分類の施設がある場合に その施設を示しています 税法上定められた 会計上の価値を有する年数を示しています 施設を構成する建物の棟数です 1 棟にみえる建物でも 複数の棟からなっているものもあります また 倉庫などの建物も棟数に含んでいます 該当設備がある場合には 有 無い場合は 無 としています 耐震基準 は 地震に対して建築物を安全に設計するための指針として建築基準法で定められています 昭和 56 年施行の建築基準法改正により設けられた基準を 新耐震基準 といい 新耐震基準以前のものを 旧耐震基準 といいます 耐震基準 耐震診断 耐震工事 新耐震基準対応不要対応不要旧耐震基準実施済実施済対応不要未実施未実施施設と最寄駅の距離を地図上で示しています コスト関連情報 8 収入 運営経費 資本的経費 9 減価償却費 10 総コスト 11 運営経費のグラフ 金額は 円単位で表記しています 運営経費は 光熱水費 人件費など 施設運営のために支出された費用を示しています 資本的経費は 施設の新設 大規模な改修工事など 資産価値を向上させるために支出された費用です 保有している資産の価値をその償却期間 ( 取得時の価値が無くなるまでの使用期限 ) に分配して費用化する会計上のコストを示しています 減価償却費を含む費用 ここでは 運営経費 + 資本的経費 + 減価償却費の合計 運営経費が 0 又は 0 近くで推移している場合などは 軸の目盛間隔が適切に表示されない場合があります

施設評価 12 評価基準 次の評価基準に基づきます 大項目 細項目 基本的な考え方 指標 評価基準 優標準劣 3 2 1 備考 建物性能 経過年数設備 耐用年数に対する経過年数の比較 耐震化を中心とした評価の比較 経過年数 耐用年数 耐震化と バリアフリー の状況 0.5 未満 耐震化済み + バリアフリー 0.5 以上 1.0 未満 耐震化済み 1.0 以上 耐震化未了 又は 旧耐震で耐震 診断未実施 例 : 耐用年数 50 年で経過年数 25 年の場合 0.5 利用 利用総数推移 中分類ごとの年間利用人数平均値との比較 最新年度と前年度との比較 年間利用人数 利用総数の増減率 以上上まわる 前年比 +5% 以上増加 平均 ±5% 未満の数値 前年比 ±5% 前年未満 以上下まわる 前年比 5% 以上減少 中分類ごとの年間利用人数 ( 平均 ) 1 コスト 効率性 中分類ごとの 1 m2あたりコスト平均値との比較 延床面積 1 m2あたりのコスト 以上下まわる 平均 ±5% 未満の数値 以上上まわる 中分類ごとの延床面積 1 m2あたりのコスト ( 平均 ) 1 立地 交通アクセス 鉄道駅距離からの距離で比較 駅からの距離 500m 未満 500m 以上 1 km未満 1 km以上 鉄道駅は 施設からの最寄駅を設定 ( 注 ) 値が無い場合は 各指標のランクは 0 又は 未評価 ( ランクなし ) となっています 1 中分類ごとの各平均値平成 28 年度 用途分類 _ 中分類年間利用人数 ( 人 ) 延床面積 1 m2あたりのコスト ( 円 ) ( 総コスト 延床面積 ) 学校 433 12,514 学校給食センター 304,771 その他の教育施設 895 17,187 集会施設 15,919 21,414 社会教育文化施設 36,198 43,881 スポーツ施設 24,248 25,109 レクリエーション施設 31,245 市民農園 182 29,962 保育園 92 340,562 児童施設 9,460 95,792 その他子育て支援施設 6,498 187,201

用途分類 _ 中分類年間利用人数 ( 人 ) 1 m2あたりのコスト ( 円 ) ( 総コスト 延床面積 ) 高齢者施設 3,658 67,850 障害者施設 3,188 196,967 保健施設 6,985 庁舎等 487,957 51,154 保管倉庫 リサイクル施設 47,414 市民センター 6,047 16,218 消防団詰所 17,300 備蓄倉庫 備蓄コンテナ 市営住宅 その他公園施設 2,086 2,159 9,230 4,476 公園内便所 公衆便所 22,738 自転車等駐車場 駅前広場 ( 東大和市 駅 玉川上水駅 ) 11,931 その他 1,453 13 経過年数 / 耐用年数と建物維持管理費 ( 円 / m2 ) の散布図 凡例 利用関連情報 14 稼働率 ( 全体 ) 15 稼働率 ( 個別 ) 年間利用件数を年間利用可能件数で除した値の百分率です 年間利用件数 / 年間利用可能件数 100(%) 緑の棒グラフは 割合を表します 施設の各部屋の利用の稼働率を示します 年間利用件数 / 年間利用可能件数 100(%) 緑の棒グラフは 割合を表します