H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22

Similar documents
41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

H30全国HP

ICTを軸にした小中連携

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]


平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

今年度の校内研究について.HP

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

解答類型

Microsoft PowerPoint _羅針盤原稿_(中原作成)3.pptx

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

愛媛県学力向上5か年計画

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

010国語の観点

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

Microsoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋

授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

平成 年度言語活動の充実促進モデル校事業の研究より 豊かな表現力を培う 各教科等における言語活動の充実 伝え合う力 の育成

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

Taro-自立活動とは

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

いろいろな衣装を知ろう

資料7 新学習指導要領関係資料

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63>

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

No_05_A4.ai

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

PowerPoint プレゼンテーション

第○学年 ○○科指導計画

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

平成25~27年度間

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2.

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

学習指導要領の趣旨を実現する授業づくりのポイント

指導方法等の改善計画について

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

H

H27 国語

①H28公表資料p.1~2

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

Microsoft Word - 0表紙みどり1.doc

自己紹介をしよう

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し


価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

15-miyazakiken

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

(2) 教科の問題結果から見られる特徴 基礎的な内容を問う問題については おおむね成果が見られるが 記述式の問 題や基礎的な内容を問う問題の一部に 依然として課題が見られる 主な成果主な課題 ( は問題形式による課題 ) 国語 学年別漢字配当表に示されている漢字を 指定された箇所の正しい筆順を示すこ

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

Transcription:

平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 小学校 ) 1 算数 2 社会 3 自立活動 4 算数 5 道徳の時間 6 体育 7 算数 8 社会 9 算数 10 国語 聴き合い 関わり合い 自分の思いを表現できる学習集団づくり ~ 特に算数科における授業づくりを通して ~ 他者理解を通した 高め合う集団作りについて ~ 社会科人権学習を中心として~ 円滑なコミュニケーションの力を育むための授業づくり ~ 自立活動を通して ~ 学び合い分かり合う算数科の授業を成立させるために ~ 学習内容の確実な定着を図る学習過程の工夫 ~ 認め合い 支え合う学級集団づくりをめざして ~ 児童の実態に即した内容 人権課題を明確にした道徳の時間の指導を通して ~ 体力の向上を目指して ~ 体育科の授業における学び合いの学習を通して ~ 自分の考えを表現し 互いに伝え合う場の工夫 ~ 思考を視覚化する算数学習を通して ~ 主体的な学習の在り方 ( 問題作りや話し合い活動 ) を工夫すれば 意欲的に学習に取り組み 児童どうしで授業を進めながら 考える力を育てることができるであろう 複式学級における算数科の学習指導のあり方 ~ 指導内容と児童の実態に応じた直接指導と間接指導 ~ 自分の思いや考えをもち 豊かに表現する子どもの育成 ~ 言語活動を大切にした国語科の授業を通して ~ 11 国語主体的な学びの中で 自分の思いを生き生きと伝え合う児童の育成 12 国語 13 算数 14 国語 15 算数 16 国語 17 国語 18 特別活動 自分の思いや考えを相手意識や目的意識を持って主体的に伝え合う児童の育成 ~ 国語科の授業を通して ~ 子どもの主体的な学びから課題を解決していく力を育む授業づくり ~ 算数のわたり学習を中心に児童がいきいきと学ぶための手立て ~ 自分の考えを伝える力 の育成 ~ 国語科の学習を中心にして ~ 自分の思いや考えをもち 生き生きと表現できる子どもの育成 ~ 算数科の学習を通して ~ 本に親しみ 主体的に表現しようとする児童の育成を目指して ~ 読書活動を取り入れた国語科の実践を通して ~ 思考力 判断力 表現力を育む学習過程の工夫 ~ 小学校 1 年国語科の 読むこと に視点をあてて ~ 児童の自己肯定感を育む 能動性を生かした学級 授業づくりの工夫 ~ 特別活動等の授業を通して ~ 19 国語経験したことや想像したことをもとに 進んで文章を書こうとする児童の育成 20 国語 21 道徳 22 算数 23 自立活動 学ぶ意欲をもち 主体的に学ぶ児童の育成 ~ ユニバーサルデザインの視点を取り入れた説明文学習の授業を通して ~ 自分の思いや考えをもち 伝え合うことができる児童の育成 ~ 道徳の授業を通して ~ 自分の考えを持ち 学び合う児童の育成 ~ 内容の深まりのあるペア学習を目指して ~ 難聴児の 自分について理解を深める自立活動の取り組み ~ スムーズな中学校進学に向けて ~

24 算数 算数科において基礎的 基本的な知識 技能の育成のための指導の工夫 ~ 数と計算の分野の学習を通して ~ 25 道徳自分の将来を考え進んでくらしを変えていこうとする子 26 国語 書くことで自分の考えを深めよりよく表現できる児童の育成 ~ 日記指導を通して ~ 27 算数算数科における 活用する力 の育成 28 自立活動 29 生活単元学習 30 音楽 31 社会 読むことへの苦手意識をもつ児童の読む力の育成を目指して ~ 読むために必要な機能の向上と自己肯定感を高めることを目指した取り組みを通して ~ 自分の思いを表現できる子どもをめざして ~A 児への取組を通して ~ 自分の思いや意図をもち ともに学び合う児童の育成 ~ 音楽科における言語活動を通した学習指導と評価のあり方 ~ 考える力を育てる指導 ~ 第 5 学年社会科における学び合う授業を通じて ~ 32 算数自分の言葉で表現する活動を通して学びを深める 33 道徳 34 算数 35 国語 36 国語 37 学級活動 38 算数 39 生活 40 総合 41 国語 42 保健体育 自ら学び 仲間とかかわり合いながら高まる児童の育成 ~ 道徳の学習で思考を可視化する学びを通して ~ 自分の考えや想いを安心して出せる学級集団づくりを目指して ~ 算数科の学習を中心として ~ 文学教材単元における付けたい 言葉の力 の定着をめざす国語科学習指導 単元を貫く言語活動 を通して 知的障がいのある児童が生活に根ざしたことばを増やすための学習活動の工夫 ~1 年間の国語科の学習を中心においた取り組みを通して ~ お互いを大切にする思いやりのある集団を育てる ~ 学級会を通して ~ よく考え 進んで学ぶ子どもの育成 ~ 算数的活動の工夫を通して ~ 表現することを通して 自分のよさや可能性に気付き 意欲や自信をもって活動する児童の育成 ~ 小学校 1 年生生活科の学習を通して ~ 相手意識や目的意識をもって表現し 自己の生き方を考える児童の育成 ~ 総合的な学習の時間の実践を通して ~ 会話を楽しめることを目指して ~ 自分の好きなこと 得意なことを増やせる授業作りを通して ~ 健康や安全に気をつけて生活する子どもを育てる保健学習 ~ 活かせる知識 を獲得する手立ての工夫 ~ 43 算数全員がいきいきと参加できる算数指導の研究 44 道徳 45 体育 自分の思いを語ることができる子どもの育成 ~ 心に響く道徳の授業を通して ~ 基礎 基本を大切にした体育の授業 ~ みんながもっと楽しい体育を目指して ~ 46 国語児童が主体的に考えを述べ合い 深め合える学習活動の工夫

平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 中学校 ) 1 理科 自分の考えを表現し 科学的思考力を高めるためのワークシートを活用した授業実践 2 美術発想や構想の能力を育むために必要な題材と手立てについて 3 国語物語文中の描写の工夫に注目することで 正しく読み 理解を深めることのできる生徒の育成 4 英語豊かな自己表現力を育む授業の工夫 5 国語主体的に聞く力を育むための指導について 6 社会 7 保健体育 社会的な事象に関する思考 判断 表現力を育む学習の工夫 ~ グループによる話合い活動を取り入れた中学校社会科の学習 ~ 学び合い 伝え合い 認め合い がある学習指導を工夫し 主体的に運動に取り組む生徒の育成を目指す 8 英語表現力を育成するための学習形態の工夫 9 英語 場面や状況に合った豊かな表現力を育成するための活動内容の工夫 ~ 統合的な活動とペア グループ活動を通して ~ 10 英語授業内における学習姿勢の向上のための音読の活用 11 自立活動 特別支援学級における主体的に社会参加できる生徒の育成 ~ 領域別の指導 領域 教科を合わせた指導を中心に ~ 12 体育運動技能の向上や主体的な運動への取り組みに結びつく言語活動の充実 13 英語語彙力向上のための学習活動の工夫 14 社会 生徒の学習意欲を高めるための授業づくり ~ 社会科の授業を通して ~ 15 体育生徒が主体的に授業に取り組むための実践 16 国語 自分の考えを言葉にし 表現する力の育成 ~ 書くこと を通して ~ 17 英語自閉症 情緒障がい学級における学習スタイルを意識した授業実践 18 数学 学習意欲の向上 と 基礎学力の定着 を目的とした確認テストの実施 19 数学学習意欲と学力を高めるために有効なノート作成 20 数学 21 音楽 22 数学 23 数学 24 英語 文字アレルギーを克服させる授業の工夫 ~ICT を活用した授業づくりを通して ~ 思いや意図をもって表現できる生徒の育成を目指して ~ 創作 歌唱指導を中心に ~ 意欲を高め 学習内容の理解を深める授業実践 ~ グループ学習 協調学習の実践を通して ~ 学習意欲を高め 理解を深める授業作りの工夫 ~ 言語表現活動を通して 理解を深める授業実践 ~ 実際のコミュニケーションを目的とした英語運用能力をつけるために有効な取組を探る ~ 話すこと 書くことの言語活動の実践から~

平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 高等学校 ) 1 英語 2 保健体育 英語学習における学習内容の定着を目指す ~ 聞く 活動を中心に 4 技能の統合を取り入れた授業の実践 ~ 生徒がお互いを大切にする心を育み 居心地の良い集団をつくるための授業の一考察について ~ 創作ダンス ( 女子 ) の授業を通して~ 3 数学基礎力向上を目指した小テストの実施 4 国語 小説教材における読む 視点 の獲得 ~ 生徒が問いを立てる授業を通して ~ 5 数学数学の必要性を生徒に伝えるための授業の工夫 6 農業振り返りシート ( 小テスト ) を活用した学習内容の定着と家庭学習の充実 7 数学 生徒同士の学び合いを通して 言語活動の充実 基礎基本の定着を図るための工夫 ~ グループ学習 平日課題の実践について ~ 8 英語英文への生徒の興味を喚起する授業展開の工夫 9 地歴公民 ( 世界史 ) 10 商業 日々の世界史授業で実践できる言語活動 ~ 思考力育成を目指して ~ 離島地域への取り組みを通した問題解決能力の育成と自己肯定感の醸成 -6 次産業とケーススタディを題材として - 11 体育運動が苦手な生徒の授業意欲の高め方 12 数学基礎学力定着のための毎日課題の工夫 13 化学話し合う態度と学習定着率の関係について 14 工業 ICT 機器を活用した授業とその効果 15 英語 学ぶ英語から 発信する英語への転換 ~ 音読を通じて 英語の語彙 表現の定着 ~ 16 商業生徒が主体的に取り組むことができる 簿記 の学習指導の在り方 17 水産機械装置の学習における図解力の定着を目指した指導法の研究 18 家庭生活の中に課題意識を持つことができる生徒育成の手立て 19 国語 20 体育 読解力を養成するための学習活動 ~ 語彙力の伸長を基盤として ~ 生徒主体の体育の授業 ~ ボトムアップ理論を取り入れた体育の授業の構築 ~ 21 数学伝えることを意識させることにより学習効果を高める指導の工夫 22 英語英語が苦手な生徒に英会話力をつけるための取り組み

平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 特別支援学校 ) 1 2 3 4 性に関する行動について より主体的に考え適切に判断する力を育む ~ 性に関する学習の学習内容 学習方法 学習計画の在り方を考える ~ 原籍校復帰に向けてよりよい対人関係を築き 学習適応を図るために国語 SST の授業を通してコミュニケーションスキルを高める 発達障がいのある生徒が主体的に取り組む作業学習 ~ 生徒 A に分かる目標提示と評価を通して ~ 就労を目指す生徒に対する進路学習の授業つくり ~ 進路学習における現場実習の振り返りを通して ~ 5 生徒 A が自ら動く姿を引き出す授業づくりと支援のあり方 6 幼児が生活言語を身につけるための支援の工夫 7 重度重複障がいの生徒が分かって動ける作業学習の工夫 8 活動内容が分かって自分から活動に取り組むための支援の工夫 ~ 生徒 A に焦点をあてて ~ 9 友達との関わりに焦点を当てた授業づくり 10 11 12 13 14 自分に合った就労先を自己選択 決定する力を高めるために ~ 自分の説明書を作り 活用することを通して自己理解を深める ~ 地域生活 就労生活につながる合わせた指導の授業づくり ~ できる状況づくり の視点から 物理的支援 に着目して ~ 肢体不自由を有する重度重複障がいの生徒 A の進路指導の取組 ~ 自分の思いを伝え 役割を果たす姿を目指して ~ 自分から人にかかわる力を育てる取組について ~ 自己理解 自己受容を深める学習を通して ~ 中学部生徒の生活経験や人とのかかわりを広げる取組 ~ 地域の人とかかわる学習を通して ~

平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 養護教諭 ) 1 2 3 4 5 6 自ら進んで歯と口の健康づくりに取り組む児童の育成 ~ 歯みがき習慣の確立を目指して ~ 歯と口の健康を守ろうとする児童の育成 ~ ブラッシング指導を中心とした取り組みを通して ~ 生徒保健委員会が発信する健康教育 ~ 生徒保健委員会の活性化を目指して養護教諭の関わりを考える ~ 豊かな人間関係を育むことができるような保健指導の充実を目指して ~ 構成的グループ エンカウンターの手法を用いた学年 HR 活動を通して ~ けがと生活習慣の関連性について ~ 実態を明確にし けが予防に役立てるために ~ 健康観察方法の改善と充実 ~ 本校における心身の健康問題及び感染症の早期発見に着目して ~ 平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 栄養教諭 ) 1 自ら望ましい食事ができる子どもの育成 2 3 4 5 6 みんなで楽しく おいしく食事ができる子どもの育成 ~ 食事のマナーを向上させるための栄養教諭の関わり方 ~ 栄養バランスの良い朝ごはんを食べる子どもの育成 ~ トライカード による家庭での取り組みを含めた実践を通して ~ 知識を実践する力につなげる指導を目指して ~ 朝食にいっぱいの味噌汁をの活動を通して ~ 個人の実態に応じた きめ細やかな食育をめざして ~ 肥満の生徒への個別指導の方策について ~ 生徒のより良い生活習慣の確立を目指して ~ バランスの良い食生活 を通して ~