(4) 情 報 教 育 に 関 する 研 修 研 修 会 番 号 102 プレゼンテーションソフト 活 用 基 礎 研 修 会 目 的 プレゼンテーションソフトの 操 作 演 習 により,プレゼンテーション 作 成 の 基 本 的 スキルを 習 得 す る 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 栄 養 教 諭 実 習 助 手 事 務 職 員 学 校 栄 養 職 員, 私 立 学 校 教 諭 定 員 37 人 7.28( 木 ) ( 実 習 ) PowerPointの 基 本 操 作 7.29( 金 ) ( 実 習 ) 効 果 的 なプレゼンテーションの 工 夫 ( 実 習 ) プレゼンテーションコンテンツ 作 成 ( 実 習 ) 合 評 会 プレゼンテーションソフトについて, 講 師 を 招 き, 基 本 的 なスキルの 習 得 を 目 的 とした 研 修 会 を 実 施 します プ レゼンテーションソフトを 活 用 した 授 業 づくりを 検 討 している 先 生 方 の 受 講 をお 勧 めします 分 かりやすく, 簡 潔 に 初 心 者 向 けの 基 本 を 教 えていただきました 一 冊 のテキストを, 短 時 間 で 簡 潔 に 学 習 することができました また,テキストに 掲 載 されていないスキルも 身 に 付 けることができ 大 満 足 でした - 86 -
研 修 会 番 号 103Aコース (ホームページビルダー) 103Bコース (N e t C o m m o n s) Webサイト 作 成 基 礎 研 修 会 目 的 ホームページ 作 成 ソフトのホームページビルダー,NetCommonsの 操 作 演 習 により, Webページを 作 成 したり,インターネット 上 にWebサイトを 公 開 したりするための 基 本 的 スキル を 習 得 する 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 実 習 助 手 寄 宿 舎 指 導 員 事 務 職 員, 私 立 学 校 教 諭 定 員 ホームページビルダー 30 人 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 実 習 助 手 寄 宿 舎 指 導 員 事 務 職 員, 私 立 学 校 教 諭 定 員 NetCommons 20 人 月. 日 ( 曜 ) コース 番 号 研 修 内 容 6.13( 月 ) 103Aコース ( 実 習 ) ホームページビルダーを 活 用 したサイト 構 築 ホームページ ( 研 究 協 議 ) ビルダー 8.5( 金 ) 103Bコース ( 実 習 ) NetCommonsによるサイト 構 築 NetCommons ( 研 究 協 議 ) Webページをインターネット 上 に 公 開 するために 必 要 なソフトウェアの 基 本 的 な 操 作 技 術 について,1 日 で 研 修 をします 使 用 するソフトは,Aコースはホームページビルダーで,BコースはNetCommons( 国 立 情 報 学 研 究 所 作 成 のフリーソフト)です Webページ 作 成 の 基 礎 的 な 知 識 スキルを 学 びたい 先 生 方 の 受 講 をお 待 ちしております 実 際 に 手 を 動 かしながら 普 段 私 たちが 閲 覧 しているホームページの 仕 組 み, 構 造, 内 容 などを 理 解 することが できました 大 変 勉 強 になりました (ホームページビルダー) テキストも 丁 寧 に 作 っていただき, 初 心 者 でもついていくことができました (NetCommons) - 87 -
研 修 会 番 号 104 ICTを 活 用 した 授 業 づくり 研 修 会 目 的 児 童 生 徒 の 学 習 意 欲 の 向 上 並 びに 学 力 の 向 上 を 目 的 としたICTの 効 果 的 な 活 用 について 研 修 を 深 め, 授 業 におけるICT 活 用 の 実 践 に 必 要 な 資 質 の 向 上 を 図 る 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ) 中 学 校 ( 中 学 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭, 私 立 小 学 校 中 学 校 教 諭 定 員 30 人 8.2( 火 ) ( 講 義 ) ICT 活 用 と 学 力 向 上 ( 講 義 実 習 ) ICTを 活 用 した 授 業 づくり 8.3( 水 ) ( 事 例 紹 介 ) 授 業 におけるICT 活 用 の 実 際 ( 講 義 ) 実 物 投 影 機 の 活 用 ( 講 義 実 習 ) だれでもできる 実 物 投 影 機 操 作 プロジェクターや 実 物 投 影 機 ( 書 画 カメラ),タブレット 端 末 等 のICTの 活 用 事 例 を 学 んだり, 実 際 に 機 器 を 操 作 したりしながら, 授 業 づくりについて 考 えます これから 授 業 にICTを 取 り 入 れようとしている 先 生,ICTに 苦 手 意 識 を 抱 いていたがこれを 機 会 に 挑 戦 して みたいという 先 生, 手 軽 なICT 活 用 の 情 報 を 知 りたい 先 生 方 の 受 講 をお 待 ちしております 最 新 機 器 の 活 用 になるのではと 難 しく 構 えて 研 修 会 に 参 加 しましたが, 学 校 にある 実 物 投 影 機 の 活 用 について 分 かりやすく 教 えていただきました 現 場 ですぐに 活 用 できるので 大 変 満 足 です 事 例 紹 介 では, 授 業 でどのように 実 践 しているのか,その 具 体 例 を 示 していただきました どの 講 師 もICTを 道 具 として 活 用 し, 生 徒 の 力 を 引 き 出 す 実 践 を 積 み 重 ねられていて, 勉 強 になりました 研 修 会 番 号 105 高 等 学 校 ICT 機 器 活 用 基 礎 研 修 会 目 的 生 徒 の 学 習 意 欲 の 向 上 並 びに 学 力 の 向 上 を 目 的 としたICT 機 器 の 効 果 的 な 活 用 について 研 修 を 深 め, 授 業 におけるICT 機 器 活 用 の 実 践 に 必 要 な 資 質 の 向 上 を 図 る 対 象 者 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭, 私 立 高 等 学 校 教 諭 定 員 20 人 8.4( 木 ) ( 講 義 ) ICT 機 器 活 用 と 学 力 向 上 ( 事 例 紹 介 ) 身 の 回 りにあるICT 機 器 の 活 用 ( 講 義 ) 実 物 投 影 機 ( 書 画 カメラ)の 活 用 ( 演 習 ) 拡 大 提 示 を 取 り 入 れた 授 業 構 想 づくり 実 物 投 影 機 ( 書 画 カメラ)やプロジェクタ 等 のICT 機 器 の 活 用 方 法 を 学 んだり, 実 際 に 機 器 を 操 作 したりしな がら, 授 業 づくりについて 考 えます これから 授 業 にICT 機 器 を 取 り 入 れようとしている 先 生,ICT 機 器 に 苦 手 意 識 を 抱 いていたがこれを 機 会 に 挑 戦 してみたいという 先 生, 手 軽 なICT 機 器 活 用 の 情 報 を 知 りたい 先 生 方 の 受 講 をお 待 ちしております ICT 機 器 は 準 備 や 技 量 が 必 要 で,なかなか 気 軽 にできない 印 象 でしたが,できる 範 囲 で 効 果 的 に 利 用 できる ように 教 えていただきました すぐにでも 使 うことのできる 知 識 や 技 術 を 学 ぶことができました - 88 -
研 修 会 番 号 106 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 どもたちへのICT 活 用 研 修 会 目 的 特 別 支 援 教 育 における 教 育 の 情 報 化 について 理 解 を 深 め, 障 害 を 抱 えた 児 童 生 徒 を 支 援 するための 具 体 的 なICT 活 用 の 在 り 方 を, 実 践 事 例 を 通 して 学 び, 指 導 力 向 上 に 役 立 てる 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 実 習 助 手 寄 宿 舎 指 導 員, 私 立 学 校 教 諭 定 員 30 人 7.27( 水 ) ( 講 義 ) 特 別 支 援 教 育 における 教 育 の 情 報 化 ( 実 習 ) タブレット 端 末 の 基 本 操 作 ( 事 例 紹 介 実 習 ) 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 どもたちへのタブレット 端 末 を 活 用 した 授 業 づくり 視 覚 障 害, 聴 覚 障 害, 肢 体 不 自 由, 発 達 障 害 等 のさまざまな 障 害 を 抱 えた 児 童 生 徒 に,タブレット 端 末 を 活 用 し てどのような 支 援 ができるかを 研 修 します 実 習 では,iPadの 基 本 的 な 操 作 を 習 得 した 後, 事 例 紹 介 と 併 せて 授 業 で 活 用 できそうなタブレット 端 末 の 操 作 を 体 験 していただきます 最 新 の 情 報 を 紹 介 いただき, 参 考 になりました ICT 活 用 の 大 切 さや 有 効 性 が 理 解 できました 文 部 科 学 省 から 出 されている 最 新 の 情 報 も 知 ることができました 初 心 者 でも 分 かる 段 階 から 指 導 して 頂 いて,iPad の 扱 い 方 を 学 ぶことができました 授 業 に 生 かせそうなアプリや, 使 い 方 を 教 わり, 大 変 有 意 義 な 時 間 を 過 ごすことができました 研 修 会 番 号 107 ネット 安 全 教 育 研 修 会 目 的 情 報 化 社 会 において 必 要 とされるネットトラブルへの 対 応 と 情 報 モラル 教 育 についての 理 解 を 深 め, 授 業 実 践 に 必 要 な 資 質 の 向 上 を 図 る 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 実 習 助 手, 私 立 学 校 教 諭 定 員 30 人 7.21( 木 ) ( 講 義 ) 学 校 教 育 における 情 報 モラル 育 成 の 在 り 方 ( 講 義 ) 児 童 生 徒 のネット 利 用 の 現 状 ( 講 義 ) 子 供 たちを 守 るフィルタリング 活 用 法 ( 仮 ) ( 実 習 ) 情 報 モラル 総 合 サイトを 活 用 した 授 業 づくり 情 報 モラル 教 育 を 行 うための 法 的 根 拠 や,ネットにおける 危 険 の 避 け 方 等, モラル 教 育 と 安 全 教 育 の 両 方 を 加 味 した 研 修 です 実 習 では 情 報 モラルに 関 する 模 擬 授 業 を 行 いながら, 授 業 のポイントを 参 加 者 全 員 で 考 え ます 携 帯 からスマートフォンへ メールからSNSへ 子 供 たちを 取 りまくネット 環 境 がどんどん 変 わってきてい る 現 状 の 中, 情 報 モラル 教 育 のあり 方 について 学 べたことは 有 意 義 でした 子 供 たちを 被 害 者 にも 加 害 者 に もさせないために, 教 員 は 具 体 的 に 何 ができるかを 今 日 の 研 修 を 基 に 考 えていきたいと 思 いました - 89 -
研 修 会 番 号 108 ネットワークサーバー 活 用 研 修 会 目 的 ネットワーク 活 用 について 基 礎 から 学 び, 授 業 における 効 果 的 なICT 活 用 や 校 務 支 援 に 関 して 管 理 運 用 を 行 える 情 報 管 理 者 としての 在 り 方 について 研 修 を 深 め, 情 報 管 理 者 として 校 内 LANを 有 効 活 用 できる 指 導 者 の 育 成 を 図 る 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 実 習 助 手, 私 立 学 校 教 諭 定 員 30 人 8.8( 月 ) ( 講 義 ) 校 内 LANについて ( 講 義 実 習 ) WindowsServer2008の 管 理 運 用 Ⅰ (ユーザー 管 理 ファイル 管 理 グループポリシー) 8.19( 金 ) ( 講 義 実 習 ) WindowsServer2008の 管 理 運 用 Ⅱ (セキュリティ 維 持 管 理 トラブルシューティング) ( 講 義 実 習 ) WindowsServer2008の 管 理 運 用 Ⅲ( 演 習 ) ActiveDirectory,ユーザ 管 理,OU,グループポリシー,ネットワーク(ドメイン)への 参 加 とログイン,アク セス 権,クライアントの 管 理 (メンテナンスとバックアップ)の 方 法 を 研 修 します これからネットワークの 管 理 を 担 当 する 先 生 方 の 受 講 をお 勧 めします 校 内 LAN 運 用 のメリットなど 丁 寧 に 説 明 していただきました LANの 基 礎,システム 導 入 の 手 順 について 学 ぶことができました また,ネットワークトラブルの 対 処 方 法 は 実 際 の 業 務 でも 非 常 に 役 立 つ 内 容 でした 今 まで 曖 昧 だった 共 有 フォルダやアクセス 権 の 設 定 方 法 を 詳 しく 理 解 することができました また,バックア ップの 方 法 も 教 えていただき,ぜひ 実 践 してみたいと 思 いました 研 修 会 番 号 109 情 報 セキュリティ 研 修 会 目 的 情 報 化 社 会 において 必 要 とされる 情 報 セキュリティに 関 する 知 識 技 術 を 理 解 し,その 対 策 等 のス キルを 習 得 し, 指 導 者 としての 資 質 の 向 上 を 図 る 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭 養 護 教 諭 実 習 助 手 寄 宿 舎 指 導 員 事 務 職 員, 私 立 学 校 教 諭 定 員 30 人 8.1( 月 ) ( 講 義 ) 身 近 に 迫 る 最 新 の 脅 威 とリスク ( 講 義 ) 学 校 におけるセキュリティ 対 策 の 在 り 方 ( 実 習 ) セキュリティ 対 策 の 実 際 ICT 機 器 やネットワークを 活 用 するに 当 たって 理 解 しておかなければならない 情 報 セキュリティについて の 研 修 会 です ウィルス 対 策 に 携 わっている 民 間 の 講 師 を 招 き, 最 新 のウィルス 事 情 やウィルス 対 策 について 学 び, 実 際 にコンピュータを 操 作 しながら 個 人 でできるセキュリティ 対 策 について 研 修 します 専 門 的 な 立 場 から, 様 々 考 えられるリスクやその 対 処 法 について 知 り, 考 える 事 ができる 場 となりました 今 後 にぜひ 生 かしていきたいと 思 います 学 校 での 自 分 自 身 の 行 動 を 見 直 す 機 会 となり, 注 意 するべきことを 確 認 することができました - 90 -
研 修 会 番 号 110A 110B 110C タブレット 端 末 活 用 基 礎 研 修 会 目 的 タブレット 端 末 (ipad)の 基 本 操 作 から,iPadを 活 用 した 授 業 づくりの 研 修 を 行 い, 指 導 力 向 上 に 役 立 てる 対 象 者 小 学 校 ( 小 学 部 ), 中 学 校 ( 中 学 部 ), 高 等 学 校 ( 高 等 部 ) 主 幹 教 諭 教 諭, 私 立 学 校 教 諭 A 日 程 : 定 員 15 人,B 日 程 : 定 員 15 人,C 日 程 : 定 員 15 人 A 日 程 注 意 事 項 :A,B,C 日 程 のいずれかを 選 択 して, 受 講 希 望 のこと 7.26( 火 ) B 日 程 ( 講 義 実 習 ) ipadの 使 い 方 ( 基 本 操 作 ) 8.9( 火 ) ( 実 践 事 例 紹 介 ) タブレット 端 末 活 用 実 践 事 例 の 紹 介 C 日 程 ( 講 義 演 習 ) ipadの 授 業 での 活 用 例 8.17( 水 ) タブレット 端 末 を 初 めて 手 にする 先 生, 授 業 でタブレット 端 末 を 活 用 したことのない 先 生 方 を 対 象 にした 研 修 会 で す 基 本 的 な 操 作 方 法, 実 践 事 例 の 紹 介, 資 料 を 撮 る 映 す 書 き 込 む ことを 中 心 に, 授 業 づくりに 活 用 できる 演 習 を 中 心 とした 研 修 会 です < 昨 年 度 の 感 想 より> 初 心 者 向 けの 講 座 ということで, 難 しい 用 語 等 を 使 わずに 講 義 実 習 をしていただきました 困 った 時 には 即 座 に 親 切 に 対 応 していただきました 初 心 者 にやさしい 研 修 会 でありがたかったです 初 めて 一 人 で 触 ることができました これから 恐 れずにいろいろ 触 っていきたいと 思 いました - 91 -