ようこそ 山 形 徳 洲 会 病 院 整 形 外 科 へ 手 術 治 療 に 際 して 新 たな 不 安 が 生 じていることと 思 います 患 者 さま ご 家 族 の 皆 さまが 安 心 して 入 院 手 術 に 向 かえるように 努 めさせていただきます 手 術 治 療 は 症 状 の 大 き

Similar documents
診療行為コード

< F2D F97CC8EFB8F BE8DD78F9192CA926D>

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

HOW TO BEYOND Whitening System

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

2-1膠原病.doc

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

Microsoft PowerPoint _GP向けGL_final

Microsoft PowerPoint - Colon_Ca_OP_path_for_pt_shikoku.ppt [互換モード]

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

奨学資金の受領から返還までの手続

観血的治療を勧められたColle’s骨折2症例に対する非観血的治療

(Microsoft Word _10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc)

4 ぼうこう又は直腸機能障害

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

伊勢崎市職員職場復帰支援制度

4. 手 術 により 期 待 される 効 果 手 術 は 直 腸 癌 に 対 する 治 療 として 最 も 確 実 な 方 法 とされていますが これに よりすべての 直 腸 癌 が 治 癒 するわけではありません 肉 眼 的 にすべての 癌 が 取 り 除 けた 場 合 でも 目 には 見 えない

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

全設健発第     号

Microsoft Word - h28rifo

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

スライド 1

11 切 断 又 は 離 断 変 形 麻 痺 11 切 離 断 部 位 手 関 節 前 腕 肘 関 節 上 腕 肩 関 節 左 リスフラン 関 節 部 位 左 ショパール 関 節 足 関 節 下 腿 膝 関 節 大 腿 股 関 節 左 左 手 ( 足 ) 関 節 手 ( 足 ) 指 の 切 離 断

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx


ひろっぱ355号2月Web用に.indd

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd


<4D F736F F F696E74202D2095C493639B A815B B >

特 徴 差 分 点 検 レセ 楽 netの 点 検 方 式 は レセ 電 データを 使 用 した 差 分 点 検 です 前 回 点 検 分 と 比 較 して データ 内 容 と 記 録 順 が 異 なる 場 合 のみ 点 検 を 行 います 追 加 されたデータの 点 検 実 施 病 名 追 加 さ

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

5

Microsoft Word - h doc

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機


スライド 1

感 染 対 策 がマニュアルに 従 って 実 施 されるように 指 導 することや 病 棟 での 意 見 を 聞 き 入 れることが 重 要 です そして ICT 検 討 会 で 改 善 策 な どについて 話 し 合 います 巡 回 は 医 療 施 設 の 規 模 によって 異 なりますが 通 常

個人住民税徴収対策会議

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

tokutei2-7.xls

スライド 1

人生の最終段階における医療に関する意識調査 結果の概要

< F2D A C5817A C495B6817A>

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

<8B8B95742E786C73>

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

Taro-iryouhoken

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄

<4D F736F F F696E74202D2096F28DDC8E7489EF82C682CC98418C F8AE18E7793B182CC8D B8CDD8AB B83685D>

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

各論_1章〜7章.indd

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

< F2D817995DB94AD D8691E6328D86817A96BE8DD78F91>

栄養管理手順について

<96DA8E9F81698D8791CC A2E786C73>

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

患 者 の 複 科 受 診 時 の 受 付 処 理 患 者 案 内 票 の 発 行 自 動 再 来 受 付 機 で 受 付 できない 患 者 への 対 応 診 察 券 を 忘 れた 患 者 への 診 察 券 の 再 発 行 健 康 保 険 証 公 費 医 療 証 等 の 確 認 変 更 分 の 処

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

次 世 代 育 成 支 援

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

入札公告 機動装備センター

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

弁護士報酬規定(抜粋)

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

保険薬局におけるハイリスク薬取り扱い時の注意点

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

住宅改修の手引き(初版)

Microsoft Word 菊地

TEL: がん 拠 点 病 院 地 域 連 携 室 TEL 薬 局 薬 剤 師 1

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Microsoft Word - 1表紙.doc

Microsoft Word - conference

<4D F736F F D208C6F D F815B90A BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

デュアック 配 合 ゲル に 係 る 医 薬 品 リスク 管 理 計 画 書 (RMP)の 概 要 販 売 名 デュアック 配 合 ゲル 有 効 成 分 クリンダマイシンリン 酸 エステ ル 水 和 物 / 過 酸 化 ベンゾイル 製 造 販 売 業 者 株 式 会 社 ポーラファルマ 薬 効 分


<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請

試 験 概 略 試 験 目 的 同 同 一 一 規 規 格 格 の の 電 電 熱 熱 線 線 式 式 ヒーティングユニットを2 台 台 並 並 べ べ 片 片 方 方 のユニットに 遠 遠 赤 赤 外 外 線 線 放 放 射 射 材 材 料 料 である アルミ 合 金 エキスパンションメタルを 組

Transcription:

膝前十字靱帯 ACL 再建術 手術をお受けになる患者様 ご家族の皆様へ A nterior C ruciate L igament 医療法人徳洲会 山形徳洲会病院 整形外科 Dept of Orthopaedic Surgery,Yamagata Tokusyukai Hospital 990-0834 山形市清住町 2 丁目 3-51 TEL 023-647-3434 FAX 023-647-3400

ようこそ 山 形 徳 洲 会 病 院 整 形 外 科 へ 手 術 治 療 に 際 して 新 たな 不 安 が 生 じていることと 思 います 患 者 さま ご 家 族 の 皆 さまが 安 心 して 入 院 手 術 に 向 かえるように 努 めさせていただきます 手 術 治 療 は 症 状 の 大 きな 改 善 をもたらす 半 面 合 併 症 の 発 生 などのリスクを 伴 います 手 術 治 療 に 際 しましては 担 当 医 および 看 護 スタッフから 説 明 を 受 けて 十 分 にご 理 解 ご 納 得 の 上 で 手 術 をお 受 けになるようにして 下 さい ご 心 配 なことがございましたら いつでもお 気 軽 にご 相 談 ください 担 当 医 あいさつ 整 形 外 科 部 長 の 大 沼 です 当 院 で 手 術 を お 受 けになる 患 者 様 とご 家 族 の 皆 様 が 安 心 し て 手 術 をお 受 けになれるように そして 手 術 によってもたらされる 症 状 の 改 善 を 共 に 喜 び 合 えるように 出 来 る 限 りの 対 応 をさせてい ただきます 安 心 して 我 々にお 任 せ 下 さい 整 形 外 科 部 長 おおぬま やすし 大 沼 寧

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 1. 入 院 日 および 手 術 日 の 決 定 について 担 当 医 および 看 護 スタッフが 患 者 様 とご 家 族 の 皆 様 とともに 入 院 手 術 計 画 を 致 します 2. 術 前 検 査 について 安 全 に 手 術 を 行 なうために 術 前 より 全 身 状 態 を 把 握 しておく 必 要 があります そのために 皆 様 にはいくつかの 術 前 検 査 を 受 けていただきます 胸 部 レントゲン 心 電 図 血 液 尿 検 査 お 鼻 からのばい 菌 検 査 などが 基 本 とな りますが 手 術 の 内 容 や 麻 酔 の 方 法 により 検 査 内 容 が 異 なります 不 快 な 検 査 もあるかと 思 いますが ご 協 力 宜 しくお 願 いいたします 以 下 は 基 本 的 な 検 査 です 状 態 により 検 査 内 容 が 異 なることがあります 血 液 検 査 尿 検 査 心 電 図 胸 部 レントゲン 患 部 レントゲン 鼻 腔 MRSA 検 査 肺 機 能 検 査 必 要 に 応 じて 心 エコー 検 査 3. 術 前 の 問 診 現 在 治 療 中 のご 病 気 や 過 去 に 治 療 されたご 病 気 についてお 伺 い 致 します 現 在 内 服 中 のお 薬 を 確 認 させていただきます お 薬 の 中 には 急 に 中 止 してはいけない 薬 や 手 術 の 数 日 前 から 中 止 しないといけ ない 薬 があります 我 々スタッフが 皆 様 の 服 用 しているお 薬 を 把 握 し 手 術 前 にそ れらの 薬 をどのようにすればよいかをお 伝 え 致 します

4. 手 術 説 明 整 形 外 科 担 当 医 から 患 者 さまとご 家 族 の 皆 様 に 手 術 の 説 明 を 致 します 手 術 治 療 の 必 要 性 予 想 される 術 後 の 経 過 起 こりうる 合 併 症 予 想 される 入 院 期 間 など 十 分 に 説 明 させていただきます ご 不 明 な 点 がございましたら ご 遠 慮 なくお 尋 ね 下 さい 膝 前 十 字 靭 帯 は 損 傷 してしまうと 靭 帯 縫 合 による 修 復 を 試 みても 元 の 機 能 を 獲 得 できないことから 前 十 字 靭 帯 の 部 分 に 新 たに 靭 帯 を 再 建 する 手 術 が 必 要 となります この 手 術 を 膝 前 十 字 靭 帯 再 建 術 と 言 います 膝 の 安 定 性 が 獲 得 されて 元 のスポーツレベルに 復 帰 できる 状 態 になり ます 膝 の 不 安 定 性 から 生 じる 不 安 感 や 痛 みも 改 善 します 膝 前 十 字 損 傷 を 放 置 した 場 合 に 生 じる 膝 の 変 形 ( 変 形 性 膝 関 節 症 )を 回 避 する 効 果 があります 通 常 下 半 身 麻 酔 と 全 身 麻 酔 の 併 用 となります

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 関 節 内 にカメラを 挿 入 し 細 部 にわたって 観 察 し 断 裂 した 前 十 字 靭 帯 の 状 態 や 半 月 板 損 傷 に 対 する 正 し い 最 終 診 断 を 行 い 手 術 を 開 始 します 半 月 板 損 傷 に 対 しては 部 分 切 除 術 または 縫 合 術 など を 行 います 処 置 せずに 自 然 治 癒 を 促 すこともあります 手 術 に 必 要 なキズは 内 視 鏡 手 術 によるものなので 小 さく 済 みます 通 常 1 cm 程 度 の 小 さいキズが 数 箇 所 と 腱 を 採 取 するための 約 2~3cm のキズです 半 月 板 縫 合 や 術 中 の 手 術 法 の 変 更 によって さらに 手 術 創 が 追 加 されることもあります 手 術 直 前 皮 膚 切 開 部 のマーク ハムストリングスを 用 いて 作 成 した 再 建 靭 帯 再 建 に 用 いる 靭 帯 は 通 常 膝 屈 筋 腱 の 一 部 を 採 取 して 使 用 します 骨 付 き 膝 蓋 靭 帯 など 他 の 組 織 を 採 取 して 用 いることもあり ます より 最 適 な 部 分 を 使 用 します 前 十 字 靭 帯 が 付 着 していた 脛 骨 と 大 腿 骨 の 部 分 に 直 径 5 ~ 9mm の 孔 をあけて その 孔 へ 再 建 靭 帯 を 誘 導 した 後 適 切 な 緊 張 具 合 で 靭 帯 を 固 定 します この 固 定 のため に 大 腿 骨 側 と 脛 骨 側 の 両 端 にチ タン 性 の 金 属 を 用 います ( 通 常 術 後 1 ~ 2 年 後 に 脛 骨 側 の 金 属 を 取 り 除 きます 挿 入 したままで もほとんど 問 題 は 生 じないため 取 り 除 かない 場 合 もあります) 手 術 時 間 は 約 2 時 間 (~ 3 時 間 ) 手 術 前 後 に 麻 酔 や 手 術 に 関 する 準 備 や 処 置 があるため 手 術 室 滞 在 時 間 は 手 術 時 間 にプラス 約 2 時 間 程 度 かかります 靭 帯 再 建 直 後 靭 帯 再 建 術 後 チタン 製 金 属 靭 帯 再 建 後 1 年 靭 帯 再 建 術 後 内 視 鏡 による 手 術 なの でキズは 小 さいです

術 後 の 状 態 によりますが 手 術 当 日 から 車 イス 移 動 が 可 能 となり 翌 日 からリハ ビリテーションが 開 始 されます 数 日 で 松 葉 杖 を 使 用 して 歩 行 が 可 能 となります 入 院 期 間 は 1 週 間 ~ 2 週 間 程 度 です 退 院 後 は 可 能 な 範 囲 でリハビリ 通 院 ( 週 に 1 ~ 2 回 )をしていただきます 外 来 診 察 は2~ 4 週 毎 になります 術 後 の 状 態 によりますが 術 後 1 ヶ 月 頃 に 通 常 歩 行 が 可 能 となり 3 ヶ 月 頃 にジョ ギングが 可 能 になります 6 ヶ 月 頃 にスポーツに 徐 々に 復 帰 可 能 となります 膝 周 囲 の 動 きや 筋 力 が 十 分 に 回 復 したのを 確 認 の 上 で スポーツへの 完 全 復 帰 が 許 可 されます 再 建 された 靭 帯 は しばらくの 間 は 正 常 の 靭 帯 と 比 べて 強 度 が 弱 いため 無 理 をすると 再 断 裂 することがあります 特 に 術 後 3 ヶ 月 以 内 は 注 意 が 必 要 で 装 具 などを 使 用 して 保 護 します 術 後 6 ヶ 月 以 降 も 筋 力 が 弱 い 場 合 や 膝 の 使 い 方 が 悪 いと 膝 をひねりやすく 靭 帯 を 再 度 キズつけることがあります どのような 手 術 においても 危 険 性 は 伴 います しかし 手 術 以 外 の 方 法 で 最 善 な 方 法 がないため 手 術 に 伴 う 危 険 性 をご 理 解 の 上 で 手 術 をお 受 けになって 下 さい 麻 酔 に 伴 う 危 険 性 ( 薬 剤 による 反 応 アレルギー 反 応 ショック 症 状 などの 出 現 )があります 手 術 のキズが 化 膿 することがあります この 場 合 は 抗 生 剤 の 追 加 投 与 や 追 加 処 置 などが 必 要 になり 治 療 が 長 期 化 することもあります 膝 関 節 可 動 域 制 限 が 残 存 することがあります キズ 周 囲 の 皮 膚 感 覚 が 鈍 くなることがあります ほとんどの 場 合 問 題 となることはありません ごく 稀 に 人 工 材 質 に 対 して 強 いアレルギー 反 応 が 生 じることがあります この 場 合 には 人 工 材 料 を 抜 去 しなければならないこともあります 再 建 した 靭 帯 は 術 後 1 年 経 過 しても 元 の 靭 帯 の 強 度 よりも 弱 いと 言 われています 早 期 に 無 理 な 動 きをすると 再 建 靭 帯 が 再 断 裂 することがあります 磨 り 減 った 軟 骨 を 元 に 戻 すなど 手 術 において 改 善 不 可 能 な 箇 所 が 存 在 することもあります このよ うな 場 合 は 術 後 もそれによる 症 状 が 持 続 します 関 節 鏡 で 正 しく 診 断 し 今 後 の 治 療 法 を 検 討 します ごく 稀 に 手 術 時 に 血 管 損 傷 神 経 損 傷 が 生 じることがあります ごく 稀 に 手 術 に 伴 って 膝 周 囲 の 神 経 が 過 敏 反 応 を 示 し 下 肢 の 機 能 障 害 が 持 続 することがあります 術 後 は 血 栓 症 ( 静 脈 血 栓 症 肺 塞 栓 など)の 発 生 する 可 能 性 が 高 くなります この 他 稀 ですが 予 期 せぬ 合 併 症 を 生 じる 恐 れがあります ( 極 めて 稀 なものや 予 想 外 のものもあり 全 ての 可 能 性 を 言 い 尽 くすことはできません 合 併 症 や 偶 発 症 は 人 間 の 生 命 の 複 雑 性 と 有 限 性 および 各 個 人 の 多 様 性 によって 低 減 させることは できても 消 滅 させることはできません)

膝前十字靱帯 ACL 再建術 5. 入院説明 入院 手術が決定しましたら 外来にて入院手続きや入院後の生活について ご 説明いたします 別途 入院のご案内 パンフレットをご参照ください 入院時の持ち物 ① 下着類 ② 歯ブラシ 歯磨き ③ タオル バスタオル ④ ティッシュペーパー ⑤ 室内履き リハビリがある為 シューズをご準備下さい ⑥ 石けん シャンプー ⑦ ひげそり 入院から退院までの流れ 入院当日について 入院手続き ご指定の時間までに病院1F の総合 受付にお越しください お名前の確認 保険証 入院予約票 診察券を提出し 入院受付をしてください 3階病棟へ その後 3 階病棟へ行き 病棟スタッフから問診および 入院時の説明などがあります 廊下 ナースステーション 病棟クラーク 術前リハビリテーション 手術に備えて 術前のリハビリテーション を行います リハビリスタッフ

手 術 前 日 の 夜 は 手 術 に 備 えて 22 時 以 降 は 絶 飲 食 となります 寝 付 けない 方 は 看 護 師 にご 相 談 ください 医 師 の 指 示 により 眠 剤 が 処 方 され ます 手 術 日 当 日 入 院 の 場 合 があります 1 病 棟 で 当 日 の 朝 から 点 滴 を 行 います 2 手 術 着 に 着 替 えていただきます 弾 性 ストッキング 3 血 栓 症 発 生 予 防 の 目 的 で 手 術 を 受 ける 膝 と 反 対 側 の 足 に 弾 性 ストッキ ングを 履 いていただきます 4 時 間 になりましたら 病 棟 のスタッフが 手 術 室 へお 連 れ 致 します 手 術 室 への 移 動 は 皆 様 の 状 態 に 合 わせて 歩 行 車 イス 移 動 ベット 移 動 となります ご 家 族 の 皆 様 は 病 室 または 手 術 待 合 室 でお 待 ち 下 さい 手 術 室 入 り 口 手 術 待 合 室 入 り 口 内 部

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 1 手 術 室 スタッフが 皆 様 を 手 術 室 へお 連 れ 致 します 2 スタッフの 誘 導 に 従 い 手 術 台 に 横 になっていただきます 3 心 電 図 血 圧 計 などのモニターを 付 けさせていただき 麻 酔 手 術 に 備 えます 4 手 術 室 スタッフは 常 に 皆 様 のおそばにおりますので ご 心 配 がありましたら ご 遠 慮 なくお 尋 ねください 手 術 室 内 部 手 術 台 下 半 身 麻 酔 横 になっていただき 背 中 から 下 半 身 麻 酔 を 行 い ます 術 後 の 痛 みのコントロールのために 硬 膜 外 麻 酔 のチューブを 留 置 します 麻 酔 科 医 が 痛 み 少 なく 麻 酔 を 行 いますので ご 心 配 されないように 患 者 さまの 状 態 に 応 じて 背 中 からの 麻 酔 を 行 わないこともあります 全 身 麻 酔 仰 向 けにもどり 全 身 麻 酔 が 導 入 されます 点 滴 から 眠 くなる 麻 酔 薬 が 投 与 されて 全 身 麻 酔 が かかります 患 者 さまの 状 態 により 麻 酔 の 深 さ がコントロールされます 深 い 完 全 な 眠 りから ウトウトする 程 度 の 眠 りまで 皆 様 のご 希 望 を 汲 んで 麻 酔 科 医 が 対 応 致 します 状 態 によっては ご 希 望 に 添 えないことがあ ります また 手 術 中 に 膀 胱 にたまった 尿 を 排 出 させるために 尿 道 カテーテルを 入 れ させていただきます

約 1 時 間 約 2 ~ 3 時 間 手 術 部 位 を 十 分 に 消 毒 の 上 清 潔 な 布 で 体 が 覆 われます すべての 準 備 が 整 ったことを 確 認 の 上 で 手 術 が 開 始 されます 手 術 室 入 室 からここまでで 約 1 時 間 手 術 時 間 2 時 間 ~ 3 時 間 30分 ~ 1 時 間 きれいなガーゼ 包 帯 で 膝 を 覆 います 手 術 室 にて 手 術 部 位 のレントゲン 撮 影 があります 麻 酔 からの 回 復 を 確 認 の 上 で 病 棟 へ 帰 る 準 備 を 行 います 手 術 終 了 から 手 術 室 を 出 るまで 30 分 ~ 1 時 間 手 術 室 滞 在 時 間 は 合 計 で4~ 5 時 間 となります 1 手 術 室 からは ベットに 横 になったままで ベットごと 病 室 へ 帰 ります 2 お 部 屋 に 帰 ると 血 圧 計 心 電 図 などのモ ニターを 体 に 取 り 付 けさせていただきます 3 通 常 酸 素 マスクがお 顔 にあてられます 4 術 後 の 膝 の 腫 脹 防 止 のためにアイシ ング 処 置 と クッションを 用 いた 下 肢 の 挙 上 を 行 います 定 期 的 に 看 護 スタッフが 患 者 さまの 術 後 ケアを 行 います アイシング 装 置 とフットポンプ

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 麻 酔 からの 回 復 具 合 を 確 認 の 上 で 飲 水 が 段 階 的 に 許 可 されます 食 事 は 通 常 翌 日 の 朝 から 開 始 となります 術 後 に 担 当 医 からご 家 族 の 皆 様 に 向 けて 術 後 の 説 明 があります 背 中 からの 硬 膜 外 麻 酔 に よって 痛 みがさほど 感 じない 方 から 座 薬 や 注 射 による 痛 み 止 めが 必 要 になる 方 もいま す 麻 酔 薬 の 影 響 で 吐 き 気 を もよおす 場 合 があります 痛 みや 吐 き 気 の 状 態 に 応 じて 病 棟 スタッフが 医 師 の 指 示 の もとで 対 応 致 します いろいろなコードや 管 が 体 に 取 り 付 けられているので ベット 上 での 安 静 が 基 本 となります 全 身 状 態 によって は 車 いすにより 離 床 も 可 能 な 場 合 が あります 体 をスムーズに 動 かせるようにな るまでは 排 尿 は 尿 道 カテーテルを 通 して 自 然 になされるように 管 理 し ます 動 けるようになりましたら 尿 道 カテーテルは 抜 去 されます 排 便 は 車 イスで 車 イス トイレ へ 移 動 して 行 います 看 護 スタッフ がお 手 伝 い 致 します 1 朝 に 担 当 医 師 による 回 診 があります 全 身 の 状 態 膝 の 状 態 がチェックされ ます 2 必 要 なモニター 以 外 が 体 から 取 り 外 されます 3 背 中 の 硬 膜 外 カテーテルを 抜 去 します 4 膝 に 血 液 がたまっているときには 穿 刺 して 血 液 を 抜 きます 5 朝 食 が 出 てきます 6 ベットサイドにてリハビリテーションが 開 始 されます

本 格 的 にリハビリテーションが 開 始 されます リハビリテーション 室 入 り 口 内 部 状 態 に 応 じ ベットサ イドにて 膝 の 自 動 屈 伸 装 置 を 用 いて 膝 の 屈 伸 が 行 われます 自 動 屈 伸 装 置 松 葉 杖 訓 練 筋 力 トレーニング 患 部 外 ( 手 術 した 部 位 以 外 )トレーニング などを 行 っていきます 手 術 を 受 けた 膝 を 濡 らさないようにして シャワーが 許 可 されます 通 常 膝 のキズは 吸 収 糸 ( 溶 ける 糸 )で 縫 合 しており 抜 糸 はあ りません 退 院 が 予 定 されます 術 後 の 経 過 や 退 院 の 時 期 は 個 人 差 があります

膝前十字靱帯 ACL 再建術 6. 前十字靭帯再建術 ACLR の 手術前と手術後のリハビリテーション 術前リハビリテーション 手術後のリハビリ内容の説明や実際に動きの確認を一緒に行います また 手術 前と後での身体状況の比較を行うため筋力や足の太さなどを測定します 状況に応じて松葉杖の使い方なども指導する場合があります 術後リハビリテーション 手術翌日 ベッドの上で股関節周囲や太ももの筋力トレーニング 足首の曲げ伸ばしを します 術後 2 6 日目 リハビリ室にて道具を用いた基 礎的な運動 図1 2 が開始さ れます 術後すぐは車椅子での移 動となりますが この時期から脚 へ体重をかける練習 図3 4 を 始め 術後4 6日で院内での松 葉杖歩行が可能になります 図1 図2 図3 図4 平行棒の中で体重計を用いて 下肢にかかる体重量 体重の 1/3 1 /2 を制限した状態で歩行訓練を 行います

術後 6 日 図5 重錘 トレーニングマシーン 腕こ ぎ自転車などを使用してより負荷の高 い運動を始めます また 脚に加える体重量も状態に応 じて徐々に増やしていきます 図 5 術後 10 日 この時期から松葉杖は片方のみでの 歩行が可能になります 図 6 また 退院へ向けて階段昇降や床での立ち座 りなど日常生活に向けた動作練習も行 います 図 7 図6 図7 手術部位に問題がなく 安定した歩 行が可能となれば退院が許可されます 術後 7 14 日頃 退院した後は 全体重歩行 松葉杖なし は患者様 の状態に応じて術後 2 3 週頃に許可 されます 退院した後は外来にてリハビリを継続します 退院後に感じた不安や不明な点に関してはリハビリの担当者にご遠慮なくご 相談下さい 退院後の活動目安 手術後1ヶ月経過 自転車 手術後2 3ヶ月経過 ジョギング 手術後5 6ヶ月経過 競技復帰 また 3 ヶ月 6ヶ月 9 ヶ月 12ヶ月の時点で筋力測定を行 います 上記スケジュールはあくまで目安ですので 各患者様の状態によって時期が 前後する場合があります 画像は全て患者様の同意を得て掲載しています

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 メ モ

膝 前 十 字 靱 帯 (ACL) 再 建 術 手 術 をお 受 けになる 患 者 様 ご 家 族 の 皆 様 へ 医 療 法 人 徳 洲 会 山 形 徳 洲 会 病 院 整 形 外 科 2012-04