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HDMI(DVI) DISTRIBUTOR CRO-HD13 取 扱 説 明 書 お 買 い 上 げありがとうございます CRO-HD13 は 低 価 格 多 機 能 型 の HDMI 分 配 器 です ケーブル 変 換 等 により DVI 信 号 の 分 配 器 としても 使 用 することが 可 能 です この 取 扱 説 明 書 をよくご 覧 になった 上 保 証 書 と 共 に 本 書 をいつでも 見 られる 場 所 に 保 管 ください V1.0

安 全 にお 使 いいただくために 本 機 は 安 全 に 十 分 配 慮 して 設 計 されています しかし 誤 った 使 い 方 をすると 火 災 や 感 電 などにより 人 身 事 故 になることがあり 危 険 です 事 故 を 防 ぐために 次 のことを 必 ずお 守 りください 絵 表 示 について この 取 扱 説 明 書 には 安 全 にお 使 いいただくためのさまざまな 絵 表 示 をしてあります その 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 扱 をすることによって 生 じる 内 容 を 次 の 様 に 区 分 しています 内 容 をよく 理 解 してからお 読 みください 警 告 この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 扱 を すると 人 が 死 亡 または 重 症 を 負 う 可 能 性 があることを 示 していま す 注 意 この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 扱 を すると 人 がけがをする 場 合 や 物 的 な 損 害 を 負 う 可 能 性 があるこ とを 示 しています 絵 表 示 の 意 味 ( 絵 表 示 の 一 例 です) 注 意 ( 警 告 を 含 む)を 促 す 物 です 例 えば は 感 電 注 意 を 示 しています 禁 止 行 為 を 示 す 物 です 例 えば は 分 解 禁 止 を 示 しています 行 為 を 強 制 したり 指 示 したりする 物 です 例 えば は プラグを 抜 くこと を 示 しています 警 告 本 機 は 日 本 国 内 専 用 です 付 属 の AC アダプタは 交 流 100V 50Hz 60Hzの 電 源 で ご 使 用 ください 指 定 以 外 の 電 源 を 使 用 すると 火 災 の 原 因 になることがあります 交 流 20 0V 系 の 電 源 でご 使 用 になられる 場 合 は 当 社 営 業 窓 口 にご 相 談 ください 接 続 コード 類 を 傷 つけないでください 加 工 したり 傷 つけたり 重 い 物 をのせたり 引 っ 張 ったりしないでください また 熱 器 具 に 近 づけたり 加 熱 したりしないでください 火 災 や 感 電 の 原 因 となることがあります 万 一 コード 類 が 傷 んだら 当 社 サービス 窓 口 に 修 理 を ご 依 頼 ください 内 部 に 水 や 異 物 を 入 れないでください 火 災 や 感 電 の 原 因 となることがあります 万 一 水 や 異 物 が 入 った 時 は すぐにACアダプターの 電 源 プラグをコンセントから 抜 き 当 社 サー ビス 窓 口 にご 相 談 ください 本 機 から 煙 や 異 音 が 出 る 異 臭 がするなどの 異 常 な 状 態 で 使 用 を 続 けると 火 災 や 感 電 の 原 因 になることがあります 異 常 が 発 生 したら 直 ちにACアダプターの 電 源 プラグをコンセント から 抜 いて 当 社 サービス 窓 口 にご 相 談 ください 雷 が 鳴 りだしたら 電 源 プラグ 等 に 触 れないでください 感 電 の 原 因 となることがあります 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 や 湿 気 ほこり 油 煙 湯 気 の 多 い 場 所 には 置 かないでください 上 記 の 様 な 場 所 に 置 くと 火 災 や 感 電 の 原 因 になることがあります 他 の 機 器 や 壁 家 具 ラック 面 との 間 にはすき 間 をあけてください 布 などをかけたり じ ゅうたんやふとんなど 柔 らかい 物 の 上 に 置 いたりしないでください 放 熱 を 良 くするため 他 の 機 器 とは 間 をあけてください ラックなどに 入 れる 場 合 は 本 機 とラック 面 他 の 機 器 と の 間 にすき 間 をあけてください 過 熱 して 火 災 や 感 電 の 原 因 になることがあります - 1 -

注 意 安 定 した 場 所 に 設 置 してください ぐらついた 台 の 上 や 傾 いたところなどに 置 くと 落 下 に よりけがの 原 因 になることがあります 長 期 間 の 使 用 において 内 部 にほこりが 溜 まると 火 災 や 感 電 の 原 因 となることがありますの で 定 期 的 に 内 部 の 清 掃 をすることをお 勧 めします 当 社 サービス 窓 口 にご 相 談 ください 本 機 をご 使 用 の 際 は 使 用 温 湿 度 範 囲 をお 守 りください 発 熱 する 他 の 機 器 の 上 に 配 置 した り 何 台 もの 本 機 を 直 接 積 み 上 げてのご 使 用 はおやめください 保 存 される 場 合 は 保 存 温 湿 度 範 囲 を 守 って 保 存 してください ACアダプターの 電 源 プラグの 抜 き 差 しは 本 体 部 分 を 持 って 行 ってください コード 部 分 を 引 っ 張 ると コードが 傷 つき 火 災 や 感 電 の 原 因 になることがあります 濡 れた 手 でACアダプターの 電 源 プラグにさわらないでください 感 電 の 原 因 になることがあります 定 期 的 にACアダプターの 電 源 プラグのチェックをしてください 電 源 コンセントにプラグを 長 期 間 差 し 込 んだままにしておくと その 間 にほこりやゴミがた まってきます さらに 空 気 中 の 水 分 などを 吸 湿 すると 電 気 が 流 れやすくなるため(トラッキ ング 現 象 )プラグやコンセントが 炭 化 し 時 には 発 火 の 原 因 になることがあります 事 故 を 防 ぐため 定 期 的 に 電 源 プラグがしっかりささっているか ほこりが 付 いていないかなどを 点 検 してください 移 動 させる 時 長 時 間 使 わない 時 はACアダプターの 電 源 プラグを 抜 いてください 電 源 プラグを 差 し 込 んだまま 移 動 させると 電 源 コードが 傷 つき 火 災 や 感 電 の 原 因 になる ことがあります 長 期 間 使 用 しない 時 は 安 全 のため 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてく ださい 差 し 込 んだままにしていると 火 災 の 原 因 となることがあります お 手 入 れの 時 は ACアダプターの 電 源 プラグを 抜 いてください 電 源 プラグを 差 し 込 んだままお 手 入 れすると 感 電 の 原 因 になることがあります 分 解 改 造 などをしないでください 感 電 の 原 因 となることがあります 内 部 の 点 検 や 修 理 は 当 社 のサービス 窓 口 にご 依 頼 ください 本 機 への 各 種 入 出 力 信 号 の 抜 き 差 しは 本 機 および 接 続 する 機 器 の 電 源 を OFF にした 状 態 で 行 ってくださ い 通 電 中 に 抜 き 差 しすると 静 電 気 等 により 本 機 または 接 続 する 機 器 を 故 障 させる 原 因 になります 正 常 な 使 用 状 態 で 本 機 に 故 障 が 発 生 した 場 合 は 当 社 は 本 機 の 保 証 書 に 定 められた 条 件 に 従 って 修 理 いた します 但 し 本 機 の 故 障 誤 動 作 不 具 合 あるいは 停 電 などの 外 部 要 因 により 通 信 録 画 再 生 など において 利 用 の 機 会 を 逸 したために 生 じた 損 害 などの 付 随 的 損 失 の 補 償 につきましては 当 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねますので あらかじめご 了 承 ください - 2 -

---- 目 次 ---- 安 全 にお 使 いいただくために... 1 CRO-HD13 の 特 長... 4 1.はじめに... 5 1-1.モニターが 映 らない 場 合 の 対 処 法... 5 1-2. 本 器 の 著 作 権 保 護 (HDCP) 対 応 について... 5 1-3.3D 映 像 およびハイビットレートや 圧 縮 系 エンベデット 音 声 対 応 について... 5 2. 各 部 の 名 称 と 接 続 設 定... 6 天 面 パネル... 6 前 面 パネル... 6 背 面 パネル... 7 HDMI ケーブルの 抜 け 止 め 金 具 (CL-1)の 実 装 について... 8 3. 操 作 方 法 について... 10 3-1. 入 力 側 EDID 設 定... 10 3-2. 設 定 用 DIP スイッチ... 11 4.インフォメーション 表 示... 13 5.ラックマウントについて... 14 6. 主 な 仕 様... 15-3 -

CRO-HD13 の 特 長 CRO-HD13はローコスト 多 機 能 型 HDMI 信 号 3 分 配 器 です 主 な 特 長 入 出 力 映 像 は HDMI 信 号 と DVI 信 号 の 両 方 に 対 応 し 全 自 動 で 変 換 処 理 されます 本 器 は 著 作 権 保 護 された HDMI/DVI 信 号 を 分 配 することができます ( 注 1) HDMI/DVI 信 号 共 に 解 像 度 では 640x480 から 2048x1152 まで 対 応 し HDMI 信 号 では 36bit までのデ ィープカラー 信 号 入 力 にも 対 応 します (ディープカラー 信 号 の 出 力 は 弊 社 出 荷 時 の 設 定 変 更 が 必 要 になります その 場 合 の 伝 送 距 離 は 解 像 度 によってはかなり 短 くなります ) 標 準 信 号 発 生 機 能 と 簡 易 アナライザー 機 能 (オンスクリーンインフォメーション)を 装 備 してお り システムでの 障 害 対 応 に 便 利 です 双 方 の 機 能 は 同 時 に 使 用 できます HDMI 音 声 の 分 配 は ハイビットレート 音 声 ほか ほぼ 全 ての 音 声 形 式 に 対 応 しています ( 注 2) HDMI 信 号 入 力 部 に EDID エミュレーション 機 能 があります HDMI と DVI 信 号 用 の 両 方 に 対 応 して おり 主 要 な 解 像 度 を 装 備 しています また OUT-1 端 子 からのデータをコピーして 使 用 すること もできます コピーデータは 本 器 内 にバックアップされます ( 注 2) HDMI と DVI 信 号 の 相 互 変 換 機 能 やカラースペースの 変 換 機 能 があります 映 像 信 号 の 各 種 解 像 度 に 対 応 したテストパターン 信 号 発 生 機 能 およびテストトーン 信 号 発 生 機 能 と 入 力 信 号 状 態 のインフォメーション 機 能 があります これらは 個 別 かつ 同 時 に 使 用 可 能 です HDMI 入 力 部 に 弊 社 製 30m 長 尺 HDMI ケーブルに 対 応 した 全 自 動 ケーブル 補 償 機 能 機 能 があります 小 型 低 消 費 電 力 型 です ( 当 社 比 ) 注 1: 本 器 は HDCP 対 応 です 入 力 に HDCP 処 理 ( 著 作 権 保 護 )された 信 号 を 入 力 した 場 合 出 力 に 接 続 され る 表 示 機 器 類 も HDCP に 対 応 している 必 要 があります 注 2: HDMI 端 子 の CEC,ARC 機 能 には 対 応 していません また ハイビットレート 音 声 や3D 映 像 を 分 配 する には OUT-1 に 対 応 する 機 器 を 接 続 し その 機 器 の EDID データを 本 器 の EDID エミュレーション 機 能 にてコピー 使 用 することにより 対 応 できます 同 梱 品 取 扱 説 明 書 1 部 ( 本 書 ) 保 証 書 1 部 ロック 機 構 付 きACアダプター(5V 2.3A 出 力 ) 1 個 HDMI 端 子 抜 け 止 め 金 具 (CL-1と 束 線 バンド) 4 個 万 一 不 足 している 物 がある 場 合 は 直 ちに 弊 社 営 業 所 までご 連 絡 ください - 4 -

1.はじめに 必 要 な 性 能 を 得 るには 少 なくとも 次 の 項 目 にご 注 意 ください 1-1.モニターが 映 らない 場 合 の 対 処 法 まず 8 連 DIP-SW の 7 番 と 8 番 を ON にします そして 前 面 のロータリーSW を 1 番 に 設 定 して VGA 解 像 度 を 選 択 します この 設 定 では 全 ての HDMI/DVI 表 示 機 器 で 表 示 可 能 な VGA 信 号 を 出 力 します テストパターンが 表 示 されたら 同 時 表 示 されてるインフォメーション 内 容 を 確 認 します これにより 入 力 信 号 が 原 因 でモニターに 表 示 できないのか 出 力 モニター 側 が 表 示 できない 解 像 度 の 信 号 を 分 配 し ているのかなどの 判 断 材 料 になります 1-2. 本 器 の 著 作 権 保 護 (HDCP) 対 応 について 本 器 は 入 出 力 信 号 共 に HDCP 信 号 に 対 応 しています 通 常 お 客 様 は HDCP 信 号 の 有 無 について 意 識 する 必 要 はありません もし 入 力 映 像 が HDCP 信 号 化 さ れている 状 態 で 本 器 の 出 力 端 子 に 接 続 される 表 示 機 器 が HDCP 信 号 に 対 応 していない 場 合 は 本 器 は 表 示 機 器 へブラックミュートを 出 力 します 入 力 映 像 が HDCP 信 号 化 されていない 場 合 は 表 示 機 器 が HDCP 未 対 応 でも 映 像 は 映 ります これらの 動 作 は 出 力 端 子 別 に 全 て 自 動 で 行 われます なお この 様 な 状 態 でメニュー 表 示 させると 入 出 力 HDCP 対 応 条 件 により 入 力 映 像 へのオンスクリーンでは 無 く 内 部 発 生 したブラックミュート 映 像 へオンスクリーンメニューを 表 示 する 場 合 があります 1-3.3D 映 像 およびハイビットレートや 圧 縮 系 エンベデット 音 声 対 応 について 本 器 の 内 蔵 EDID データではこれらの 映 像 音 声 サポート 情 報 がありません 必 要 な 場 合 は OUT-1 端 子 から 対 応 表 示 機 器 の EDID データをコピーしてください なお 本 器 は EDID データに 関 係 無 く これら の 映 像 音 声 信 号 の 分 配 機 能 に 対 応 しています - 5 -

2. 各 部 の 名 称 と 接 続 設 定 天 面 パネル 前 面 パネル 1 2 3 4 5 6-6 -

1 DC コネクタ 電 源 供 給 端 子 (ロック 機 構 付 き DC ジャック φ5.5 2.1 センタープラス) 付 属 の AC アダプターを 接 続 します ジャックの 切 り 欠 きと AC アダプターのプラグの 突 起 を 合 わせて 挿 入 してください(プラグの 矢 印 マーク を 上 面 にして 挿 入 するとうまく 勘 合 します) プラグを 挿 入 後 時 計 方 向 に 45 度 程 度 回 すとロックされ ます プラグを 抜 く 時 は 逆 の 操 作 を 行 ってください 注 意 ロックを 解 除 せず 無 理 に 引 き 抜 くとコネクタや 基 板 が 破 損 する 可 能 性 があります 警 告 故 障 や 発 火 の 原 因 となりますので 必 ず 付 属 の AC アダプターをお 使 いください 付 属 品 以 外 を 使 用 した 場 合 の 故 障 は 有 償 修 理 となります 2 電 源 インジケーター [POWER] 通 電 状 態 で 緑 色 に 点 灯 します 3 解 像 度 設 定 ロータリースイッチ [EDID] 製 品 の 天 面 の 一 覧 表 に 基 づき 解 像 度 を 選 択 します 4 各 種 設 定 用 ディップスイッチ [DIP-SW] 設 定 用 の 8 連 DIP-SW です 5 ステータス LED [STATUS LED] 入 力 状 態 を 表 示 する 2 色 発 光 の LED 表 示 です HDMI 信 号 の 場 合 はオレンジに DVI 信 号 の 場 合 は 緑 色 に 点 灯 します 無 信 号 時 には 消 灯 します 6 HDMI(DVI) 入 力 端 子 [HDMI(DVI)INPUT] 本 器 に 入 力 する HDMI 信 号 をここから 入 力 します 付 属 の HDMI ケーブル 抜 け 止 め 金 具 (CL-1)が 使 用 でき ます 本 器 は DVI-D HDMI 変 換 ケーブル 類 を 使 用 することにより DVI 信 号 にも 対 応 できます 著 作 権 保 護 (HDCP)された 映 像 や HDMI エンベデット 音 声 にも 対 応 しています 背 面 パネル 7-7 -

7 HDMI(DVI) 出 力 端 子 本 器 が 分 配 した HDMI 信 号 を 出 力 します 付 属 の HDMI ケーブル 抜 け 止 め 金 具 (CL-1)が 使 用 できます 本 器 は DVI 信 号 の 出 力 も 可 能 です DVI-D HDMI 変 換 ケーブル 類 を 使 用 して DVI 表 示 機 器 と 直 接 接 続 できます なお 入 力 される HDMI(DVI) 映 像 が HDCP( 著 作 権 保 護 )の 場 合 出 力 側 に 接 続 される 表 示 機 器 も HDCP に 対 応 している 必 要 があります HDMI ケーブルの 抜 け 止 め 金 具 (CL-1)の 実 装 について 各 HDMI 端 子 には 必 要 に 応 じて 付 属 の 抜 け 止 め 金 具 (CL-1)と 束 線 バンドを 使 用 して HDMI ケーブ ルの 抜 け 止 め 固 定 ができます まず 本 体 にある CL-1 取 付 用 の M3 ネジを 2mm ほど 緩 めます ( 完 全 には 外 さないでください ) CL-1 金 具 を 挿 み 込 むように 挿 入 し M3 ネジを 元 通 りに 固 定 します HDMI ケーブルを 接 続 し CL-1 と HDMI ケーブルのプラグ 部 分 を 一 緒 に 巻 き 付 けるように 束 線 バンド で 固 定 します 詳 しくは 以 下 の 写 真 を 参 照 ください なお HDMI ケーブルのプラグ 側 の 形 状 によって 束 線 バンド 位 置 と CL-1 との 絡 み 位 置 を 変 えてく ださい しかし HDMI ケーブルのプラグの 形 状 によっては 十 分 な 効 力 を 発 揮 できない 場 合 もあ ります 予 めご 承 知 おき 願 います CL-1 金 具 を 実 装 した 状 態 取 り 付 け 用 M3 ネジ 2mm ほど 緩 めてから CL-1 を 挟 み 込 みま す CL-1 金 具 取 り 付 け 用 M3 ネジで 共 締 めします - 8 -

くびれのある HDMI プラグとの 束 線 縛 り 例 くびれの 無 い HDMI プラグとの 束 線 縛 り 例 - 9 -

3. 操 作 方 法 について 必 要 な HDMI(DVI) 入 出 力 信 号 を 接 続 してから 電 源 を 投 入 してご 使 用 ください 3-1. 入 力 側 EDID 設 定 ロータリースイッチ EDID 解 像 度 0 番 HDMI.ALL (D1 -D5) 1 番 640x480 2 番 D2 720x480p 3 番 D3 1920x1080i 4 番 D4 1280x720p 5 番 D5 1920x1080p 6 番 1024x768 7 番 1280x800 8 番 1280x1024 9 番 1366x768 10(A) 番 1400x1050 11(B) 番 1600x900 12(C) 番 1600x1200 13(D) 番 1680x1050 14(E) 番 1920x1200(RB) 15(F) 番 COPY OUTPUT1 通 常 は 出 荷 時 0 番 (HDMI.ALL)で D5 から D1 の 解 像 度 かつ@24 なども 対 応 し ほとんどのケースで 問 題 ないと 思 われます 通 常 は HDMI モードで 設 定 されますが 音 声 エンベデットが 不 要 な 場 合 の 設 定 は DIP スイッチの SW5 を ON にすると DVI モードのデータに 変 更 されます OUT-1 に 接 続 される 表 示 機 器 から 読 み 取 った EDID データをコピー 保 存 して 使 用 することもできま す 3D 映 像 やハイビットレート 系 音 声 および 圧 縮 系 音 声 を 分 配 する 時 は EDID データを 対 応 する 表 示 機 器 からコピー 保 存 して 使 用 します EDID コピーの 手 順 OUT-1 出 力 端 子 に 表 示 機 器 を 接 続 し ロータリースイッチ 15(F) 番 にポジションを 合 わせます 次 に 設 定 DIP-SW の SW6 を ON( 下 側 )にするとその 瞬 間 にコピーします 成 功 した 場 合 には OUT-1 EDID.COPY OK! とオンスクリーン 表 示 します EDID をコピーをやり 直 しする 場 合 は SW6 を OFF( 上 側 )に 戻 し また ON( 下 側 )にすることで 何 度 でもコピーが 可 能 です コピーが 出 来 なかった 場 合 は OUT-1 EDID.READ ERROR! とオンスクリーン 表 示 します コピー 終 了 後 に SW6 を OFF( 上 側 )に 戻 してください また ロータリースイッチを 15(F) 番 以 外 に 動 かした 場 合 は 再 度 コピー 作 業 を 行 ってくださ い - 10 -

3-2. 設 定 用 DIP スイッチ OFF( 上 側 ) ON( 下 側 ) SW1 OUT-1 出 力 プリエンファシス OFF ON SW2 OUT-2 出 力 プリエンファシス OFF ON SW3 OUT-3 出 力 プリエンファシス OFF ON SW4 HDCP モード OFF 機 能 無 効 有 効 テストパターン 出 力 時 HDCP 付 加 付 加 無 し SW5 EDID エミュレーションデータ 切 り 替 え HDMI モード DVI モード テストパターン 出 力 時 モード 切 り 替 え HDMI モード DVI モード SW6 EDID コピーリード トリガースイッチ OFF コピー SW7 テストパターン 出 力 OFF ON SW8 インフォメーション 表 示 OFF ON SW1~SW3 出 力 信 号 のプリエンファシス 設 定 です システム 対 応 用 です 通 常 は 必 ず OFF 設 定 で 使 用 します ご 使 用 になる HDMI ケーブルの 品 質 問 題 等 により ON 側 へ 変 更 する 場 合 もありますが ON 側 にす ると 逆 に 伝 送 距 離 が 短 くなる 場 合 もありますのでご 注 意 ください SW4 入 力 信 号 部 の HDCP( 著 作 権 保 護 ) 機 能 の 動 作 設 定 です 通 常 は OFF( 上 側 )で 使 用 します 表 示 器 等 が HDCP に 対 応 していない 場 合 は ON( 下 側 ) 設 定 に 変 更 する 事 により 入 力 端 子 に 接 続 される 機 器 へ HDCP 非 対 応 状 態 を 知 らせることができます これによ り 一 部 の PC やタブレット 端 末 にて 非 HDCP 対 応 表 示 機 器 使 用 時 に 映 像 が 全 くでなくなる 現 象 を 回 避 できます テストパターン 出 力 時 は 出 力 側 の HDCP 信 号 を 付 加 するかどうかの 設 定 に 使 用 します OFF( 上 側 )では HDCP を 付 加 したテストパターンを 出 力 します ON( 下 側 )にすると HDCP 無 しのテス トパターンになります SW5 入 力 部 の EDID エミュレーション 用 の 動 作 設 定 です OFF( 上 側 )にすると HDMI の EDID データになります ON( 下 側 )にすると DVI の EDID データになり ます OUT-1 からコピーした EDID データはこの 設 定 では 変 化 せず ON/OFF どちらでもコピーしたままの データになります テストパターン 出 力 時 は 出 力 側 のフォーマット 切 り 替 えに 使 用 します OFF( 上 側 )では HDMI カラーフォーマット YPbPr422 音 声 テストトーン 1kHz -20dBFS となります ON( 下 側 )にすると DVI カラーフォーマット RGB(FULL レンジ) 音 声 テストトーン 無 しとなります SW6 EDID コピーの 際 に このスイッチを ON( 下 側 )に 押 し 下 げたタイミングでコピーを 実 行 します コピー 終 了 後 は OFF( 上 側 )に 戻 してください - 11 -

SW7 内 蔵 テストパターン 信 号 の 発 生 切 り 替 え 設 定 です ON( 下 側 )にすると 内 蔵 されたコンポジットテストパターンを 出 力 します SW4 SW5 でフォーマットの 選 択 が 可 能 です テストパターンの 解 像 度 は EDID 設 定 ロータリースイッチで 選 択 された 解 像 度 で 出 力 されます なお ロータリースイッチ 0 番 と 15(F) 番 では D5 1920x1080p で 出 力 されます EDID を OUT-1 端 子 からコピーして 使 用 している 場 合 ロータリースイッチを 15(F) 番 以 外 に 動 かすとコピーデータが 消 失 します その 場 合 は 再 度 コピー 作 業 を 行 ってください SW8 ON( 下 側 )にすると 入 力 出 力 の INFORMATION 表 示 を オンスクリーンに 表 示 します 内 容 の 詳 細 は 4.インフォメーション 表 示 の 項 目 を 参 照 してください - 12 -

4.インフォメーション 表 示 DIP スイッチの 8 番 を ON にすることより オンスクリーンでインフォメーションを 表 示 します 入 出 力 共 に 正 常 に 動 作 しているメニュー 項 目 の 行 は 通 常 水 色 となります エラーがある 場 合 や HDCP 認 証 中 やミュート 中 は 黄 色 や 赤 色 に 変 化 することがあります ((INPUT.INFORMATION)) STD:HDMI 1080p60(D5) (HDCP) COL:YPBPR.422 DEPTH:24bit H:67.4kHz V:59.9Hz/p H-CLK:2200clk V-LINE:1125line H-ACT:1920pix V-ACT :1080pix ASPECT:16:9 2D.PICTURE IN.EMB.AUDIO.FORMAT:STEREO/PCM IN.EMB.AUDIO.SAMPLE:48k/24b V:IMG P:RS-1550B S:9 ((OUTPUT.INFORMATION)) OUT1:HDMI YPBPR.422 HDCP.ON OUT.EDID:HDMI 1280x720 p OUT2:HDMI YPBPR.422 HDCP.ON OUT.EDID:HDMI 2048x1080p OUT3:DVI RGB.FULL HDCP.ON OUT.EDID:DVI 1920x1200p FIRMWARE P:1.0 F:1.0 C:0 上 記 は 弊 社 製 スキャンコンバーターから D5 入 力 した 一 例 です (INPUT.INFORMATION)には 現 在 の 入 力 信 号 状 態 がインフォメーションとして 詳 しく 表 示 されます 通 常 正 常 に 入 力 信 号 を 受 け 取 っている 時 は 全 ての 文 字 は 水 色 で 表 示 されます HDMI 入 力 信 号 にエ ラー 混 じりがある 場 合 は STD: のラインが 黄 色 や 赤 色 になる 場 合 があります (OUTPUT.INFORMATION)には 上 段 に 本 機 の 出 力 フォーマットと HDCP のステータスを 表 示 します HDCP の 認 証 が 成 功 しない 場 合 などには 赤 色 に 変 化 する 場 合 があります 下 段 には 出 力 機 器 から 読 み 取 った EDID の 情 報 を 表 示 します FIRMWARE 情 報 最 終 行 は 本 機 の 内 蔵 ファームウェアの 情 報 です 表 示 は 今 後 変 更 される 場 合 があります - 13 -

5.ラックマウントについて 別 売 りの MK-CRO103A ラックマウントキットをご 使 用 頂 きますと EIA 規 格 の 1U サイズのラックに 本 機 を 1 台 から 3 台 まで 実 装 可 能 です ラックマウント 金 具 取 付 け 方 法 は MK-CRO103A の 説 明 書 をご 覧 ください 右 図 の 様 に 本 機 底 面 のプラ 足 を 取 り 外 し MK-CRO103A に 実 装 して 下 さい 中 央 のピンを マイナスドライバーなどで 浮 かせて 引 き 抜 くと 外 れます - 14 -

6. 主 な 仕 様 CEC,ARC,HAEC 機 能 は 未 対 応 です また 映 像 音 声 関 係 以 外 の 一 部 の 補 助 パケットには 対 応 でき ない 場 合 があります HDMI DVI 変 換 ケーブルを 使 用 することにより DVI 信 号 の 直 接 入 出 力 も 可 能 です 内 蔵 の EDID データを 使 用 した 場 合 の HDMI 音 声 は LPCM 2ch ステレオのみとなります 入 力 信 号 が HDCP の 場 合 出 力 端 子 へ 接 続 されるモニター 類 も HDCP に 対 応 している 必 要 が 有 ります 入 力 ケーブル 補 償 範 囲 は 弊 社 製 のケーブルを 使 用 した 場 合 です 他 社 製 のケーブルおよび HDMI DVI 変 換 コネ 類 を 使 用 した 場 合 は 距 離 が 短 くなる 場 合 が 有 ります また 送 り 側 機 器 の 出 力 性 能 により 距 離 が 短 くなる 場 合 も 有 ります ラックマウントには 別 売 の MK-CRO103A が 必 要 です 1 台 の MK-CRO103A で EIA 1U スペースへ 3 台 までラックマ ウントが 可 能 です < 主 な 仕 様 > 映 像 信 号 方 式 : TMDS 信 号 (デジタル RGB/YPbPr)ピクセルクロック 25 MHz ~ 165 MHz (TMDS クロック 25 MHz ~ 225 MHz) D1~D5 相 当 の HDMI 信 号 および VGA@60 ~ UXGA@60 WUXGA@60(RB) 2,048 x 1,152@60(RB)の PC 信 号 にも 自 動 対 応 HDMI 信 号 の 36 ビットまでのディープカラー 信 号 または 24 ビットフルカラー DVI Rev1.0 規 格 準 拠 信 号 に 対 応 HDMI 入 力 :HDMI-A 19 ピンコネクタ 1 系 統 (HDCP 対 応 DVI 信 号 入 力 可 能 ) HDMI 出 力 :HDMI-A 19 ピンコネクタ 1 系 統 3 分 配 入 力 ケーブル 補 償 範 囲 ( 全 自 動 方 式 24 ビットフルカラーの 全 解 像 度 にて) : 1 m ~ 30 m 弊 社 製 HDMI 長 尺 ケーブルにて 出 力 プリエンファシス 機 能 : 出 力 プリエンファシス ON/OFF を 出 力 系 統 別 に 設 定 可 能 (ON 設 定 時 約 +4 db) システム 調 整 用 です 通 常 は 初 期 値 の OFF で 使 用 します 内 蔵 EDID エミュレーション 機 能 (プラグアンドプレイ 機 能 ) :OUT-1 接 続 の EDID データをコピー または CEA,VESA の 主 要 な 解 像 度 をロータリースイッチから 選 択 して 使 用 コピーしたものを 除 いて それぞれの 解 像 度 を HDMI モードと DVI モードに DIP SW で 切 り 替 える ことが 可 能 です その 他 の 機 能 : 入 出 力 状 態 の 各 種 インフォメーション 表 示 機 能 (DIP SW で ON/OFF 可 能 ) テストパターン 出 力 機 能 ( 解 像 度 は EDID 設 定 と 同 じものとなります) HDCP モード OFF 機 能 ( 有 効 にすると 入 力 機 器 に 対 して HDCP 非 対 応 として 動 作 します) 一 般 仕 様 動 作 温 度 湿 度 範 囲 : 0 ~ 40 20 %RH ~ 90 %RH ( 但 し 結 露 無 きこと) 保 存 温 度 湿 度 範 囲 : -20 ~ 70 20 %RH ~ 90 %RH ( 但 し 結 露 無 きこと) 電 源 : DC 5 V 0.6 A 3 W ( 最 大 ) 外 形 寸 法 : 幅 100 mm 高 さ 25 mm 奥 行 150 mm ( 突 起 物 を 含 まず) 質 量 : 約 550 g 付 属 品 : AC 100 V 27 VA 50 Hz 60 Hz 国 内 専 用 AC アダプター 1 台 (5 V 2.3 A 出 力 ロック 機 構 付 き) HDMI コネクタ 抜 け 止 め 金 具 (CL-1) 4 個 - 15 -

< 外 観 図 > 本 体 には M3x10(MAX)ビス 4 本 分 の 汎 用 固 定 用 ネジ 穴 があります 仕 様 および 外 観 は 改 良 のため 予 告 無 く 変 更 することがありますので 予 めご 了 承 ください - 16 -

1. 本 書 の 著 作 権 はイメージニクス 株 式 会 社 に 帰 属 します 本 書 の 一 部 または 全 部 をイメージニクス 株 式 会 社 から 事 前 に 許 諾 を 得 ること 無 く 複 製 改 変 引 用 転 載 することを 禁 止 します 2. 本 書 の 内 容 について 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります 3. 本 書 の 内 容 については 万 全 を 期 して 作 成 しましたが 万 一 誤 り 記 載 もれなどお 気 づきの 点 が ありましたら ご 連 絡 ください 4. 本 器 の 使 用 を 理 由 とする 損 害 逸 失 利 益 等 の 請 求 につきましては 上 記 にかかわらず いかなる 責 任 も 負 いかねますので 予 めご 了 承 ください 5. 本 器 のファームウエアおよびハードウエアに 対 して リバースエンジニアリング 等 の 手 法 によっ て 内 部 を 解 析 し 利 用 することを 禁 止 します 6. 乱 丁 本 落 丁 本 の 場 合 はお 取 替 えいたします 当 社 営 業 窓 口 までご 連 絡 ください イメージニクス 株 式 会 社 All Rights Reserved.2016 仕 様 および 外 観 は 改 良 のため 予 告 無 く 変 更 することがありますので 予 めご 了 承 ください 製 造 元 イメージニクス 株 式 会 社 製 品 に 関 するお 問 い 合 わせは 下 記 サポートダイヤルにて 承 ります フリーダイヤル 0120-480-980( 全 国 共 通 ) 東 日 本 サポート TEL 03-3464-1418 西 日 本 サポート TEL 06-6358-1712 本 社 技 術 本 部 182-0022 東 京 都 調 布 市 国 領 町 1-31-5 営 業 本 部 150-0043 東 京 都 渋 谷 区 道 玄 坂 1-16-7 ハイウェービル 6F TEL 03-3464-1401 FAX 03-3477-2216 大 阪 営 業 所 534-0025 大 阪 市 都 島 区 片 町 2-2-48 JEI 京 橋 ビル 3F TEL 06-6354-9599 FAX 06-6354-9598 福 岡 営 業 所 812-0013 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 東 1-18-25 第 5 博 多 偕 成 ビル 3F TEL 092-483-4011 FAX 092-483-4012 http://www.imagenics.co.jp/ この 印 刷 物 は 再 生 紙 と 環 境 にやさしい 植 物 油 インキを 使 用 しています 1601FU V1.0-17 -