WT07874X01



Similar documents
積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料


目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

この 度 は 本 製 品 をお 買 い 求 め 頂 き 誠 にありがとうございます ご 使 用 の 前 に 本 取 扱 説 明 書 を 良 くお 読 みになり 末 永 くご 愛 用 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます また お 読 み 頂 きました 後 も 大 切 に 保 管 してくださ

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

1_2013BS(0414)

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

スライド 1

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

-4- 他 照 射 録 診 療 放 射 線 技 師 は 放 射 線 を 人 体 に 対 して 照 射 したときは 遅 滞 なく 必 要 事 項 を 記 載 した 照 射 録 を 作 成 し その 照 射 について 指 示 をした 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 署 名 を 受 けているか ( 診

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

目 次 1. 適 用 範 囲 2. 製 品 仕 様 3. 配 光 曲 線 / 直 下 照 度 図 4. 製 品 外 形 寸 法 外 観 及 び 名 称 5. 使 用 環 境 及 び 条 件 6. 安 全 のための 注 意 事 項 7. 誤 使 用 の 事 例 8. 設 置 時 の 注 意 事 項 9

消 防 庁 危 険 物 保 安 室 殿 ドラム 缶 に 係 る 可 燃 性 蒸 気 対 流 シミュレーション 分 析 業 務 成 果 報 告 書 2013 年 1 月 アドバンスソフト 株 式 会 社

駐 車 場 管 理 規 程

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

説 明 内 容 料 金 の 算 定 期 間 と 請 求 の 単 位 について 分 散 検 針 制 日 程 等 別 料 金 料 金 の 算 定 期 間 と 支 払 義 務 発 生 日 日 程 等 別 料 金 の 請 求 スケジュール 料 金 のお 支 払 い 方 法 その 他 各 種 料 金 支 払

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

令 第 129 条 の4(エレベーターの 構 造 上 主 要 な 部 分 ) 1) 強 度 計 算 の 規 定 例 示 仕 様 による 強 度 の 確 認 (ガイドレール 等 はグラフによって 判 断 ) エレベーター 強 度 検 証 法 による 強 度 の 確 認 安 全 率 等 については 告

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補



<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

Microsoft Word - h doc

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC5F F96DA8E9F2E786264>

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

< F2D91E F18BDF91E389BB955C8E D8E9689EF2E>

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

JTCCM製品認証審査要綱

PowerPoint プレゼンテーション

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

平成23年度本庁舎西館弁当販売者募集要項

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

Taro-契約条項(全部)

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類


公共債のご案内

<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

Xbox 360 TM HDMI AV ケーブル Xbox 360 HDMI AV ケーブル ( 以 下 本 製 品 ) をお 買 い 上 げいただきありがとうございます はじめに この 取 扱 説 明 書 と Xbox 360 本 体 の 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みください とくに Xb

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

平成19年9月改定

Microsoft Word - 目次.doc

・モニター広告運営事業仕様書

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

日本オーチス・エレベータ株式会社

第三十六号の三様式(第六条関係)(A4)

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

第1章 財務諸表

我孫子市小規模水道条例

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

総合評価点算定基準(簡易型建築・電気・管工事)

資料 H3ロケットへの移行に関する課題と対応

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

Microsoft Word  要綱.doc

工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 の 費 用 対 効 果 の 算 定 工 業 用 水 道 更 新 耐 震 化 事 業 における 費 用 対 効 果 を 工 業 用 水 道 事 業 に 係 る 政 策 評 価 実 施 要 領 ( 経 済 産 業 省 ) 及 び 費 用 対 効 果 分 析

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B C8E8682C696DA8E9F E A>

富士山チェックリスト

11smts_cover_a

第316回取締役会議案

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Transcription:

冷 媒 冷 凍 機 油 R410A ダイヤモンドフリーズ MEL32 三 菱 電 機 ユニットクーラ [ 業 務 用 ] 形 名 UCH-N3,4,5,6,8,10,15VNB UCH-N3,4,5,6,8,10VNB-6.35 UCH-N3,4,5,6,8VNB-8 UCH-N3,4,5,6,8WNB UCL-N3,4,5,6,8,10,15VHB UCL-N3,4,5,6,8,10VHB-6.35 UCL-N3,4,5,6,8VHB-8 UCL-N3,4,5,6,8WHB UCR-N1,1.6,2,3,4,5,6,8,10,15,20VHB UCR-N1,2,3,4,5,6,8,10,15VHB-8 UCR-N2,3,4,5,6,8,10WHB 据 付 工 事 説 明 書 ( 販 売 店 工 事 店 様 用 ) この 製 品 の 性 能 機 能 を 十 分 に 発 揮 させ また 安 全 を 確 保 する ために 正 しい 据 付 工 事 が 必 要 です 据 付 工 事 の 前 に この 説 明 書 を 必 ずお 読 みください この 製 品 は 日 本 国 内 用 に 設 計 されていますので 国 外 では 使 用 できません また アフターサービスもできません This appliance is designed for use in Japan only and the contents in this document cannot be applied in any other country. No servicing is available outside of Japan. もくじ 安 全 のために 必 ず 守 ること 2 1. 使 用 部 品 8 1-1. 同 梱 部 品 8 1-2. 別 売 部 品 8 1-3. 一 般 市 販 部 品 9 1-4. 別 売 品 9 1-5. 製 品 の 外 形 ( 各 部 の 名 称 ) 9 1-6. 製 品 の 運 搬 と 開 梱 9 2. 使 用 箇 所 ( 据 付 工 事 の 概 要 ) 10 2-1. 使 用 部 品 の 取 付 位 置 10 2-2. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 10 2-3. 一 般 市 販 部 品 の 仕 様 10 3. 据 付 場 所 の 選 定 12 3-1. 法 規 制 条 例 の 遵 守 事 項 12 3-2. 公 害 環 境 汚 染 への 配 慮 事 項 12 3-3. 製 品 の 機 能 性 能 を 発 揮 するための 事 項 12 3-4. 保 守 点 検 に 関 する 事 項 14 4. 据 付 工 事 15 4-1. 建 物 の 工 事 進 行 度 と 施 工 内 容 15 4-2. 届 出 報 告 事 項 16 5. 配 管 工 事 17 5-1. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 17 5-2. 冷 媒 配 管 工 事 17 5-3. 気 密 試 験 18 5-4. 真 空 引 き 19 5-5. ドレン 配 管 工 事 19 6. 電 気 工 事 23 6-1. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 23 6-2. 電 気 配 線 工 事 23 7. 据 付 工 事 後 の 確 認 30 7-1. 据 付 工 事 のチェックリスト 30 8. 試 運 転 31 8-1. 試 運 転 の 準 備 31 8-2. 試 運 転 の 方 法 31 8-3. 試 運 転 中 の 確 認 事 項 32 9. お 客 様 への 説 明 39 9-1. エンドユーザー 向 け 特 記 事 項 39 9-2. ユニットの 保 証 条 件 39 9-3. 警 報 装 置 の 設 置 について 40 10. 安 全 に 長 くお 使 いいただくために 41 10-1. 日 常 の 保 守 41 10-2. 標 準 的 な 使 用 条 件 41 11. 仕 様 43

安 全 のために 必 ず 守 ること 2

3

4

5

6

7

1. 使 用 部 品 1-1. 同 梱 部 品 本 製 品 には 下 記 部 品 が 同 梱 されておりますので 据 付 前 に 確 認 してください No. 品 名 個 数 主 仕 様 備 考 1 オイルトラップ 1 冷 媒 ガス 出 口 管 に 取 付 け 全 機 種 2 ドレンホース 1 ドレン 管 に 取 付 け 全 機 種 3 ドレンホースバンド 2 ドレンホース 固 定 用 全 機 種 4 ドレンホースヒータ 1 ドレンホース 内 に 取 付 け UCR のみ 0 UCH,UCL 4 UCR-N2,3VHB,UCR-N2VHB-8 UCR-N2WHB 5 ナイロンクリップ 5 7 9 ドレンパン 逆 勝 手 に 使 用 時 に ドレンホースヒータ 配 線 固 定 に 使 用 UCR-N1,1.6,4,5,6,8,10VHB UCR-N1,3,4,5,6,8VHB-8, UCR-N3,4,5,6WHB UCR-N15VHB,UCR-N10VHB-8, UCR-N8WHB UCR-N20VHB,UCR-N15VHB-8, UCR-N10WHB 6 後 面 キャビネット 1 後 面 パネル UCR-N1,1.6VHB,UCR-N1VHB-8 7 取 扱 説 明 書 1 全 機 種 8 据 付 工 事 説 明 書 1 全 機 種 1-2. 別 売 部 品 以 下 の 部 品 は 三 菱 電 機 指 定 の 純 正 部 品 をお 使 いください No. 品 名 個 数 主 仕 様 備 考 1 ドレンパン 断 熱 材 セット 1 断 熱 材 厚 さ 15 mm 2 ドレンホース(ヒータ 同 梱 ) 1 1.5 m /2 m /2.5 m 同 梱 品 の 長 さ 違 い 3 吸 込 みフィルタ 1 繊 維 :300 デニール, 線 材 :SUS304 4 吸 込 みフィルタ 固 定 セット 1 ステンレス 5 吹 出 しダンパ 1 φ 400 ファン 用 / φ 320 ファン 用 6 吸 込 みフード 1 アルミ A5052 8

1-3. 一 般 市 販 部 品 部 品 仕 様 の 詳 細 は 指 定 のページを 参 照 してください No. 品 名 個 数 仕 様 1 吊 ボルト P.15 参 照 M10 用 2 ナット P.15 参 照 M10 ダブルナットにて 固 定 3 平 座 金 P.15 参 照 M10 用 スプリングワッシャと 付 属 座 金 の 間 に 使 用 4 スプリングワッシャ P.15 参 照 M10 用 ナットと 平 座 金 の 間 に 使 用 5 配 線 用 工 事 部 材 ( 制 御 配 線 / 電 気 配 線 ) 必 要 数 過 電 流 遮 断 器 漏 電 遮 断 器 手 元 開 閉 器 配 線 用 遮 断 器 6 冷 媒 配 管 必 要 量 JIS H3300 銅 および 銅 合 金 継 目 無 管 の C1220 のリン 脱 酸 銅 7 アース 電 線 必 要 量 線 径 :2.0mm 2 以 上 8 配 管 用 工 事 部 材 必 要 量 ろう 材 (JIS 指 定 ) フラックス 断 熱 材 仕 上 げテープ 窒 素 ガス 漏 れ 確 認 用 泡 材 (ギュッポフレックスなど) 9 ドレン 配 管 必 要 量 呼 び 径 25A 1-4. 別 売 品 No. 品 名 主 な 形 名 備 考 1 コンデンシングユニット ECOV,ECV R410A 冷 媒 対 応 2 コントローラ RBH,RBS,RB ハイクオリティ クオリティ 機 械 式 3 集 中 コントローラ NCM,AE-200J MELTOUCH 1-5. 製 品 の 外 形 ( 各 部 の 名 称 ) 1 UCH, UCL, UCR ファン 正 吹 出 口 面 取 付 足 キャビネット 過 熱 防 止 サーモスタット(パネル 部 ) (UCL,UCR 形 のみ) 端 子 箱 背 面 オイルトラップ ( 付 属 品 ) ファンガード ヒータ (UCR 形 のみ) アース 端 子 ( 端 子 箱 内 ) 後 面 キャビネット 霜 取 ヒータ (UCL,UCR 形 のみ) 吸 込 口 ファンガード ドレンパン 固 定 ネジ ドレンパン 霜 取 終 了 サーモスタット ( 配 管 部 ) (UCL,UCR 形 のみ) 冷 媒 液 入 口 (ろう 付 ) ( 枠 内 ) ドレンパンを 開 いた 状 態 ドレンパンヒータ (UCL,UCR 形 のみ) ドレン 管 (R1ネジ) 冷 媒 ガス 出 口 (ろう 付 ) ( 注 ) 上 図 は 代 表 機 種 の 概 略 図 です 機 種 によっては 形 態 が 異 なります 据 付 時 は オイルトラップと 後 面 キャビネットを 取 付 けてください ( 後 面 キャビネットは UCR-N1,1.6VHB, VCR- N1VHB-8 のみ) 1-6. 製 品 の 運 搬 と 開 梱 できるだけ 水 平 に 保 ち 静 かに 搬 入 してください 梱 包 材 は 破 棄 (ビニール 等 ) 廃 棄 ( 木 材 等 )してください 9

2. 使 用 箇 所 ( 据 付 工 事 の 概 要 ) 2-1. 使 用 部 品 の 取 付 位 置 2-2. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 特 にありません 2-3. 一 般 市 販 部 品 の 仕 様 2-3-1. 冷 媒 配 管 (1) 銅 管 の 質 別 O 材 軟 質 銅 管 (なまし 銅 管 ) やわらかく 手 でも 曲 げることが 可 能 です 1/2H 材 硬 質 銅 管 ( 直 管 ) 硬 い 配 管 ですが O 材 と 比 較 して 同 じ 肉 厚 でも 強 度 があります O 材 1/2H 材 とは 銅 配 管 自 体 の 強 度 により 質 別 します (2) 銅 管 の 種 別 (JIS B 8607) 種 別 最 高 使 用 圧 力 冷 媒 対 象 1 種 3.45 MPa R22,R404A など 2 種 4.30 MPa R410A など 3 種 4.80 MPa - (3) 配 管 材 料 への 表 示 1) 新 冷 媒 対 応 の 配 管 部 材 は 断 熱 材 表 面 に 銅 管 肉 厚 対 応 冷 媒 の 記 号 が 表 示 されています 配 管 肉 厚 の 表 示 (mm) 対 応 冷 媒 表 示 肉 厚 記 号 表 示 対 応 冷 媒 記 号 表 示 0.8 08 1 種 R22,R404A 1 1.0 10 2 種 R410A 2 < 断 熱 材 への 表 示 例 > 10

2) 梱 包 外 装 でも 識 別 できるよう 表 示 されてますので 確 認 してください < 外 装 ケースの 表 示 例 > 2 : 1 種 2 種 兼 用 タイプ 対 応 冷 媒 : R22,R404A,R410A 銅 管 口 径 肉 厚 : 9.52 0.8 15.88 1.0 (4) 配 管 材 料 肉 厚 冷 媒 配 管 は JIS H 3300 銅 及 び 銅 合 金 継 目 無 管 の C1220 のリン 脱 酸 銅 を 使 用 してください R410A は R22 に 比 べて 作 動 圧 力 が 上 がるため 必 ず 下 記 肉 厚 以 上 のものを 使 用 してください ( 肉 厚 0.7mm の 薄 肉 品 の 使 用 は 禁 止 ) 油 戻 りと 圧 力 損 失 を 考 慮 したサイズとしてください 通 常 はコンデンシングユニット 接 続 口 の 配 管 径 に 合 わせてください サイズ (mm) 呼 び 肉 厚 (mm) 低 圧 側 高 圧 側 φ 6.35 1/4" 0.8t φ 9.52 3/8" 0.8t φ 12.7 1/2" 0.8t φ 15.88 5/8" 1.0t φ 19.05 3/4" 1.0t 1.2t(O 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) φ 22.22 7/8" 1.15t(O 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) φ 25.4 1" 1.30t(O 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) φ 28.58 1-1/8" 1.45t(O 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) 1.0t (1/2H 材 H 材 ) φ 31.75 1-1/4" 1.60t(O 材 ) 1.1t (1/2H 材 H 材 ) 1.1t (1/2H 材 H 材 ) φ 34.92 1-3/8" 1.10t 1.20t φ 38.1 1-1/2" 1.15t 1.35t φ 41.28 1-5/8" 1.20t 1.45t φ 44.45 1-3/4" 1.25t 1.55t φ 50.8 2" 1.40t 1.80t φ 53.98 2-1/8" 1.50t 1.80t 質 別 O 材 左 記 参 照 1/2H 材 H 材 従 来 の 機 種 においては φ 19.05 以 上 のサイズでは O 材 を 使 用 していましたが R410A 機 種 では 1/2H 材 を 使 用 し てください ( φ 19.05 で 肉 厚 1.2t であれば O 材 も 使 用 できます ) 2-3-2. ろう 材 ろう 材 は JIS 指 定 の 良 質 品 を 使 用 してください 亜 硫 酸 ガス 濃 度 が 高 いなど 腐 食 性 雰 囲 気 では 銀 ろう を 使 用 してください 低 温 ろうは 強 度 が 弱 いため 使 用 しないでください 2-3-3. フラックス 母 材 の 種 類 形 状 ろう 材 の 種 類 ろう 付 けの 方 法 などに 応 じて 選 定 してください 2-3-4. 断 熱 材 断 熱 材 料 としては 吸 湿 性 のない 発 砲 ポリウレタン スチロール 材 を 使 用 してください ( 単 位 :mm) 用 途 ピット 配 管 天 井 配 管 冷 蔵 25 以 上 50 以 上 冷 凍 50 以 上 75 以 上 11

3. 据 付 場 所 の 選 定 3-1. 法 規 制 条 例 の 遵 守 事 項 法 規 制 地 方 条 例 などを 遵 守 することを 配 慮 して 据 付 場 所 を 選 定 してください 各 自 治 体 で 定 められている 騒 音 振 動 等 の 設 置 環 境 に 関 する 条 例 3-2. 公 害 環 境 汚 染 への 配 慮 事 項 公 害 や 環 境 に 対 し 配 慮 して 据 付 場 所 を 選 定 してください 3-3. 製 品 の 機 能 性 能 を 発 揮 するための 事 項 3-3-1. 据 付 場 所 の 環 境 と 制 限 [1] 据 付 場 所 について 据 付 場 所 の 選 定 吹 出 し 空 気 が 部 屋 全 体 に 行 き 渡 るところ ( 庫 内 中 央 ) 据 付 け サービス 時 の 作 業 スペースが 確 保 できるところ 侵 入 外 気 の 影 響 のないところ 吹 出 し 空 気 吸 込 み 空 気 の 流 れに 障 害 物 のないところ テレビ ラジオより 1m 以 上 離 れたところ ( 映 像 の 乱 れや 雑 音 が 生 じることがあります ) 真 下 に 食 品 食 器 を 置 かないところ 調 理 器 具 が 発 する 熱 の 影 響 を 受 けないところ 蒸 発 温 度 0 以 下 で 使 用 される 場 合 には 熱 交 換 器 に 霜 が 付 きます 適 切 な 霜 取 り 制 御 を 実 施 してください 冷 風 が 商 品 に 届 くところ ( 冷 風 到 達 距 離 は 3-3-1[4] を 参 照 してください ) 次 の 条 件 環 境 では 使 用 しないでください 機 械 油 の 多 いところ 温 泉 地 帯 海 浜 地 区 など 塩 分 の 多 いところ 硫 化 ガスのあるところ 粉 の 飛 散 があるところ 多 量 の 蒸 気 があるところ 酢 ( 酢 酸 )を 多 量 に 使 用 するところ 可 燃 性 ガスのあるところ 高 圧 配 電 線 のあるところ その 他 周 囲 の 雰 囲 気 が 特 殊 なところ 高 周 波 機 器 無 線 機 器 などがあるところ ( 誤 動 作 します) クレーン 車 船 舶 など 移 動 するものへの 設 置 積 雪 によりコンデンシングユニットが 塞 がれるところ 炎 の 近 くや 溶 接 時 のスパッターなどの 火 の 粉 が 飛 び 散 る ところ フライヤーの 真 上 など 油 粉 蒸 気 などを 直 接 吸 込 む ところには 設 置 しないでください [2] 着 霜 が 少 ない 場 所 に 据 付 けてください ユニットクーラと 冷 蔵 庫 の 扉 の 距 離 は できるだけ 離 してください ユニットクーラを 扉 の 近 くに 設 置 すると 扉 の 開 閉 時 に 外 気 の 暖 かい 湿 った 空 気 を 吸 込 み 冷 却 器 への 着 霜 が 増 え 冷 却 能 力 低 下 やファン 氷 結 のおそれがあります 12

[3] 設 置 例 (1) 冷 蔵 庫 間 口 寸 法 が 10m 以 下 の 場 合 ユニットクーラを 奥 行 きの 壁 に 沿 って 吹 出 口 が 同 じ 方 向 を 向 くように 設 置 してください (2) 冷 蔵 庫 間 口 寸 法 が 10m 以 上 の 場 合 ユニットクーラを 奥 行 きの 壁 の 両 側 に 吹 出 口 が 向 かい 合 うように 設 置 してください 10m 以 下 10~20m (3) 冷 蔵 庫 間 口 寸 法 が 20m 以 上 の 場 合 冷 蔵 庫 の 中 央 に ユニットクーラを 背 中 合 わせにして 設 置 してください (ユニットクーラ 背 面 間 は 40cm 以 上 空 けてください) 20m 以 上 40cm 以 上 [4] 冷 風 が 商 品 に 届 くように 据 付 けてください 冷 風 ユニット クーラ 冷 風 到 達 距 離 庫 内 形 名 50Hz 60Hz UCR-N1VHB 1.8 m 2.7 m UCR-N1.6VHB,UCR-N1VHB-8 2.7 m 3.5 m UCR-N2,3VHB,UCR-N2VHB-8,UCR-N2WHB 9m 10 m UCH-N3,4,5VNB,UCH-N3,4VNB-6.35,UCH-N3VNB-8,UCH-N3WNB UCL-N3,4,5VHB,UCL-N3,4VHB-6.35,UCL-N3VHB-8,UCL-N3WHB 11 m 12 m UCR-N4,5,6VHB,UCR-N3,4,5VHB-8,UCR-N3,4WHB UCH-N6VNB,UCH-N5VNB-6.35,UCH-N4VNB-8,UCH-N4WNB UCL-N6VHB,UCL-N5VHB-6.35,UCL-N4VHB-8,UCL-N4WHB 13 m 15 m UCR-N8VHB,UCR-N6VHB-8,UCR-N5WHB UCH-N8,10,15VNB,UCH-N6,8,10VNB-6.35 UCH-N5,6,8VNB-8,UCH-N5,6,8WNB UCL-N8,10,15VHB,UCL-N6,8,10VHB-6.35 17 m 19 m UCL-N5,6,8VHB-8,UCL-N5,6,8WHB UCR-N10,15,20VHB,UCR-N8,10,15VHB-8,UCR-N6,8,10WHB 冷 風 到 達 距 離 は 風 速 が 0.5m/s となる 値 です 3-3-2. 通 風 サービススペースが 確 保 できるよう 据 付 けてください 本 体 は 背 面 を 壁 面 に 向 けて 設 置 してください 背 面 と 壁 面 の 間 側 面 と 壁 面 の 間 には それぞれ 下 記 のスペースをあけて ください 風 方 向 ドレンパン 壁 40cm ドレンパンが 開 けられるように スペースを 取 ってください 30~50cm サービススペース 空 気 循 環 スペース 30~50cm サービススペース 13

3-4. 保 守 点 検 に 関 する 事 項 日 常 点 検 やサービスの 容 易 なところに 据 付 けてください 工 事 された 方 は 装 置 に 安 全 かつ 事 故 なく 長 持 ちさせるため 顧 客 との 保 守 契 約 を 結 び 定 期 的 にユニットの 運 転 状 態 を 確 認 してください 14

4. 据 付 工 事 4-1. 建 物 の 工 事 進 行 度 と 施 工 内 容 据 付 場 所 に 据 付 けられる 状 態 になりましたら 据 付 工 事 を 行 ってください 4-1-1. 天 井 面 への 据 付 [1] 据 付 方 法 (1) 据 付 部 はユニットの 質 量 に 耐 えられる 強 度 があることを 確 認 してください 手 順 1. 天 井 にφ 12 mmの 取 付 穴 を 開 ける 2. 図 のように 上 から M10 ボルトを 通 し 下 側 からナットでユニットクーラを 固 定 する 天 井 が 弱 い 場 合 には 取 付 部 に 補 強 材 を 入 れてください 下 記 のとおり 固 定 してください M10ボルト 平 座 金 必 要 があれば 補 強 してください 取 付 足 平 座 金 スプリングワッシャ ナット10 お 願 い 緩 み 防 止 のためダブルナットにしてください M10 ボルト 取 付 箇 所 UCH-N3,4,5,6,8VNB UCL-N3,4,5,6,8VHB UCR-N1,1.6,2,3,4,5,6,8,10VHB UCH-N3,4,5,6VNB-6.35 UCL-N3,4,5,6VHB-6.35 UCH-N3,4,5VNB-8 UCH-N10,15VNB UCL-N10,15VHB UCR-N15,20VHB UCH-N8,10VNB-6.35 UCL-N8.10VHB-6.35 UCH-N6,8VNB-8 UCL-N3,4,5VHB-8 UCR-N1,2,3,4,5,6,8VHB-8 UCH-N3,4,5WNB UCL-N3,4,5WHB UCR-N2,3,4,5,6WHB UCL-N6,8VHB-8 UCR-N10,15VHB-8 UCH-N6,8WNB UCL-N6,8WHB UCR-N8,10WHB 4 ヵ 所 6 ヵ 所 製 品 落 下 のおそれがありますので 天 井 面 と 取 付 足 は 隙 間 なく 固 定 してください 15

(2) 排 水 を 確 認 してください 水 平 天 井 に 設 置 するとドレンパンの 勾 配 が 確 保 されます 水 平 天 井 でない 場 合 は 1/60 以 上 の 勾 配 を 設 けてください ドレンパン 取 付 後 は 排 水 を 確 認 してください 水 平 面 下 り 勾 配 1/60 水 平 のこと 4-1-2. 輸 送 用 保 護 部 材 の 取 外 し 据 付 け 後 輸 送 のための 梱 包 部 材 は 取 外 して 処 分 してください 4-2. 届 出 報 告 事 項 特 にありません 16

5. 配 管 工 事 5-1. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 ストレーナ 電 磁 弁 膨 張 弁 は 内 蔵 されていますので 現 地 での 取 付 作 業 は 不 要 です 5-2. 冷 媒 配 管 工 事 冷 媒 R410A 使 用 機 器 としての 留 意 点 は 接 続 するコンデンシングユニットの 据 付 工 事 説 明 書 を 参 照 してください ろう 付 け 作 業 においては 日 本 銅 センター 発 行 の 銅 管 ろう 付 けマニュアル に 記 載 の 事 項 を 参 考 としてください [1] 配 管 工 事 の 制 約 配 管 長 さ 接 続 配 管 径 は 接 続 するコンデンシングユニットに 従 ってください 1 系 統 へ 2 台 以 上 のユニットクーラを 接 続 する 場 合 配 管 の 分 配 はなるべくユニットクーラの 近 くで 分 岐 管 等 を 用 い て 分 配 してください この 際 分 岐 管 から 各 ユニットクーラまでの 各 配 管 回 路 の 圧 力 損 失 を 均 等 にしてください また コンデンシングユニットから 分 岐 管 までの 配 管 径 はコンデンシングユニットの 接 続 配 管 径 に 合 わせ 分 岐 管 から ユニットクーラまでは ユニットクーラの 接 続 配 管 径 に 合 わせてください [2] ユニット 内 の 封 入 ガスの 開 放 工 場 出 荷 時 ユニット 本 体 には 水 分 や 異 物 の 混 入 を 防 止 するため 乾 燥 窒 素 ガス(0.1MPa 程 度 )を 封 入 しています 配 管 接 続 時 は ユニット 内 の 封 入 ガスを 開 放 し ガスがなくなったこと を 確 認 したうえで 溶 接 等 を 実 施 してください お 願 い 必 ず 冷 媒 液 入 口 冷 媒 ガス 出 口 それぞれの A 部 より 配 管 を 切 断 して 内 部 ガスを 抜 いたあと ろう 付 け 部 を 取 外 し 配 管 を 接 続 してください 切 断 :A 部 冷 媒 液 入 口 冷 媒 ガス 出 口 [3] ろう 付 時 の 不 活 性 ガスの 使 用 ろう 付 時 は 酸 化 スケールが 発 生 しないように 乾 燥 窒 素 ガスなどの 不 活 性 ガスを 配 管 に 通 しながら 行 ってください お 願 い 冷 媒 ガス 出 口 のろう 付 けは 膨 張 弁 の 感 温 筒 に 熱 が 伝 わらないようにしてください そのままの 状 態 でろう 付 けされますとダイヤフラムが 変 形 して 故 障 のおそれがあります N2 ボ ン ベ ろう 付 部 手 のひらにわずかに 感 じる 程 度 乾 燥 窒 素 ガスを 流 します (1L/min 程 度 ) 詰 物 をすること ( 開 けておくと 内 部 に 空 気 を 巻 き 込 むおそれがあります ) 17

[4] ろう 付 時 の 注 意 事 項 ろう 付 作 業 時 は 必 要 最 小 限 の 面 積 を 適 正 温 度 に 加 熱 してください 作 業 後 配 管 がある 程 度 冷 えるまで 窒 素 ガスを 流 したままにしてください 作 業 後 フラックスは 完 全 に 除 去 してください 金 属 板 での 遮 蔽 とぬれタオルで 火 災 を 防 止 してください ろう 材 が 凝 固 するまで 動 かしたり 振 動 を 与 えないでください 銅 管 継 手 の 最 小 はまり 込 み 深 さと 管 外 径 と 継 手 内 径 のすき 間 は 下 表 のとおりとする ( 単 位 :mm) B 配 管 径 D 最 小 はまり 込 み 深 さ B すき 間 A-D 5 以 上 8 未 満 6 0.05 ~ 0.35 8 以 上 12 未 満 7 12 以 上 16 未 満 8 0.05 ~ 0.45 D A 16 以 上 25 未 満 10 25 以 上 35 未 満 12 0.05 ~ 0.55 35 以 上 45 未 満 14 亜 硫 酸 ガス 濃 度 が 高 いなど 腐 食 性 雰 囲 気 では 銀 ろう にする 低 温 ろうは 強 度 が 弱 いため 使 用 しない 再 ろう 付 する 場 合 は 同 一 ろう 材 を 使 用 する ろう 付 部 は 塗 装 する 母 材 の 種 類 形 状 ろう 材 の 種 類 ろう 付 の 方 法 などに 応 じて 適 切 なフラックスを 使 用 する 市 販 の 酸 化 防 止 剤 は 配 管 腐 食 や 冷 凍 機 油 劣 化 の 原 因 になります 使 用 しないでください 5-3. 気 密 試 験 冷 凍 サイクルが 完 成 したら 配 管 に 断 熱 を 施 す 前 に 高 圧 ガス 保 安 法 に 基 づき 装 置 全 体 の 気 密 試 験 を 実 施 してくださ い (ユニットは 出 荷 前 に 実 施 済 みです ) 5-3-1. 気 密 試 験 の 圧 力 気 密 試 験 圧 力 は 設 計 圧 力 以 上 の 圧 力 としなければなりません 詳 細 は 組 合 わせて 使 用 するコンデンシングユニットの 据 付 工 事 説 明 書 を 参 照 してください ただし 圧 力 開 閉 器 圧 力 計 電 磁 弁 膨 張 弁 保 護 のため 高 圧 部 は 4.20MPa 低 圧 部 は 2.22MPa を 超 えないように ご 注 意 ください 本 ユニットの 設 計 圧 力 は 下 表 のとおりです 高 圧 側 低 圧 側 設 計 圧 力 4.15MPa 2.21MPa 5-3-2. 気 密 試 験 の 手 順 作 業 順 序 冷 媒 配 管 工 事 終 了 窒 素 ガス 加 圧 圧 力 降 下 チェック 合 格 漏 れ 箇 所 チェック 修 正 5-3-3. ガス 漏 れチェック ガス 漏 れに 対 する 管 理 が 重 要 です ガス 漏 れチェックには HFC 系 冷 媒 対 応 のガス 漏 れ 検 知 器 を 使 用 してください R410A は 従 来 の 冷 媒 と 比 較 して その 構 成 分 子 が 小 さ く 圧 力 も 高 いためガス 漏 れが 発 生 しやすくなります R410A は 従 来 のガス 漏 れ 検 知 器 の 25 倍 ~ 40 倍 の 検 出 能 力 が 必 要 です ( 右 表 参 照 ) 単 に 従 来 のリークテスタ の 検 出 感 度 を 上 げて 使 用 した 場 合 ハロゲン 系 以 外 のガス も 検 出 するおそれがあります 冷 媒 種 類 R22 R404A R410A 感 度 比 1( 基 準 ) 0.038 0.025 ハライドトーチ R22 用 ガス 漏 れ 検 知 器 18

5-4. 真 空 引 き [1] 真 空 ポンプの 真 空 度 管 理 基 準 5 分 運 転 後 で 66Pa 以 下 のものを 使 用 してください [2] 真 空 度 計 の 必 要 精 度 266Pa の 真 空 度 を 計 測 でき かつ 1Torr(133Pa) 単 位 で 真 空 度 が 確 認 できるものを 使 用 してください 一 般 的 なゲージマニホールドでは 266Pa の 真 空 度 を 計 測 できませんので 使 用 しないでください [3] 真 空 引 き 時 間 真 空 度 計 で 計 測 して 266Pa に 到 達 後 1 時 間 真 空 引 きをします ( 水 分 除 去 のために 真 空 引 きを 行 うことで 真 空 乾 燥 を 実 施 します ) 真 空 引 き 後 1 時 間 放 置 して 真 空 度 が 低 下 しないことを 確 認 してください 5-5. ドレン 配 管 工 事 [1] ドレンホース( 同 梱 部 品 ) 取 付 け 時 のお 願 い 1) 下 図 のようにユニットクーラの 排 水 口 にドレンホースをホースバンド( 同 梱 部 品 )で 締 め 庫 外 に 出 してください 外 気 の 侵 入 を 防 ぐため 庫 外 にはエアカットバルブや U トラップ( 約 250 mm)を 設 けてください なお 庫 外 温 度 により U トラップ 内 で 凍 結 を 起 こさないようにしてください ドレンホースには 10 の 勾 配 がつくよう になっています ホースを 無 理 に 曲 げるなどして 勾 配 を 変 えないでください ドレンホースの 長 さが 不 足 する 場 合 は 別 売 部 品 にて 対 応 願 います 2) ドレンホースヒータを 取 付 けの 場 合 (UCR 形 のみ) ドレンホース( 同 梱 部 品 )には 断 熱 材 を 取 付 けないでください 3) ドレン 配 管 は 他 の 汚 水 排 水 系 統 と 直 結 しないで 別 配 管 にしてください 4) ドレン 配 管 は 冷 媒 配 管 と 一 緒 に 固 定 しないでください 5) 庫 外 のドレン 配 管 は 劣 化 防 止 のため 直 射 日 光 が 当 たらないようにしてください 6) 最 後 にドレン 水 が 流 れるかドレンパンから 水 を 流 して 確 認 してください 空 気 ホースバンド ドレンホース 150 勾 配 をつける (たるみのない 様 に 適 所 固 定 具 で 固 定 してください) 25A( 外 径 φ34mm) 鉄 管 ( 1) ( 単 位 :mm) 形 名 A B C D E UCR-N1,1.6VHB UCR-N1VHB-8 90 246 R70 503 553 上 記 を 除 く 全 機 種 90 269 R70 632 680 250 A φ 340.5 φ 420.5 (B) 100 C 1 塩 ビパイプを 使 用 する 場 合 は 隙 間 が 大 きくなり 水 漏 れの 原 因 となり ますので 吸 水 性 の 無 いパッキン 等 を 巻 きつけ 隙 間 を 塞 いでください (E) D 19

[2] ドレンホースヒータ( 同 梱 部 品 ) 取 付 け 時 のお 願 い UCR 形 のみ ドレンホースヒータは ドレンホースの 内 側 に 挿 入 します ドレンホースヒータの 発 熱 部 が 庫 外 側 へ 出 ないようにドレンホースヒータを 取 付 けください ドレンホースヒータは ドレンホースの 長 さに 合 うものを 使 用 してください 1) ドレンホースヒータは 常 時 通 電 とし 右 図 のように 取 付 けて ください 2) ドレンホースヒータがドレンホースの 内 部 で 重 なり ヒータ 同 士 が 接 触 しないように 挿 入 してください ( 断 熱 発 火 発 煙 のおそれがあります )[ ドレンホースヒータ 先 端 の 穴 に 針 金 などを 引 っ 掛 けて 挿 入 し ドレンホース 出 口 より 引 っ 張 る と 挿 入 しやすくなります ] 3) ドレンホースヒータのリード 線 がたわまないように 端 子 箱 に 導 き 端 子 台 の 端 子 に 結 線 してください ( 結 線 する 端 子 番 号 は 電 気 回 路 図 を 参 照 してください (24 ページ )) リード 線 の 余 りは 端 子 箱 内 に 収 納 してください このとき 配 線 が 配 管 や 板 金 エッジ 他 のヒータなどに 接 触 しないように 配 線 し てください また ドレンホースヒータの 発 熱 部 およびリード ドレンパン 余 り 部 分 はドレンパン 側 へ 出 します ドレンパン 側 の ヒータもり 重 ねないでください ドレンホースヒータ 庫 外 部 分 に はみださないこと り 重 ねないこと り 重 ねないこと ドレンホースの 両 端 をひっるなどし 重 なりがないことを 確 認 してください 線 がユニットクーラのデフロストヒータ ドレンパンヒータやファンガードヒータに 接 触 しないように 固 定 してください [3] ドレンホースヒータの 配 線 延 長 方 法 ドレン 排 水 口 の 左 右 を 入 れ 替 えると ドレンホースヒータのリード 線 の 長 さが 不 足 します 以 下 の 手 順 でリード 線 を 継 ぎ 足 してください お 願 い 作 業 前 に ドレンホースにドレンホースヒータを 通 しておいてください 手 順 1. 圧 着 端 子 と 防 水 用 ブチルゴムテープを 使 用 して ドレンホース 継 ぎ 足 しリード 線 ヒータリード 線 と 継 ぎ 足 しリード 線 ( 太 さ:0.5mm 2 以 上 )を 接 続 する 接 続 部 は 防 水 処 理 をする また 継 ぎ 足 し 部 とドレンホースなど 樹 圧 着 端 子 脂 ゴム 系 の 材 料 とは 接 触 させないでください 防 水 用 ブチルゴムテープ 2. ドレンホースヒータのリード 線 は ドレンパン 内 に 収 めず ゴムブッシュ(ゴムブッシュ[C])から 外 に 出 す ヒータリード 線 サイドパネル 端 子 箱 ゴムブッシュ [C] ゴムブッシュ [E] ドレン 排 水 口 ドレンホースヒータ ドレンホース ドレンパン 固 定 ネジ ナイロンクリップ[D]( 同 梱 部 品 ) 3. ドレンパンの 外 に 出 したリード 線 を 付 属 のナイロンクリップ( 上 図 [D])で 束 ね ドレンパン 外 周 部 の 固 定 ネジに 取 り 付 ける 4. リード 線 の 端 を 端 子 台 に 接 続 する ( 結 線 する 端 子 番 号 は 電 気 回 路 図 を 参 照 してください (24 ページ )) お 願 い リード 線 をドレンパン 内 部 に 配 線 すると 霜 取 ヒータやドレンホースヒータに 接 触 し 焼 損 するおそれがあります リード 線 は ゴムブッシュ[C]からドレンパンの 外 に 出 して 配 線 してください 配 線 が 配 管 や 部 品 端 面 に 触 れないように 配 線 してください 20

[4] ドレン 排 水 口 を 左 右 反 対 にする 方 法 部 品 端 面 ファンや 熱 交 換 器 のフン 表 面 を 手 で 触 れないこと (1) ドレンパンの 左 右 入 替 方 法 ドレンパンの 左 右 を 入 れ 替 える 場 合 は 以 下 の 手 順 で 行 ってくださ い 手 順 1. ドレンパン 固 定 ネジ(ファン 側 )を 取 外 し ドレンパンを 開 け る お 願 い ドレンパンを 開 けた 時 に 熱 交 換 器 のフィンをつぶさないようにし てください 2. (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB のみ) ドレンパンに 設 置 している 固 定 板 及 び 配 線 取 付 板 のネジ [A]を 外 す お 願 い ネジ[B]は 取 外 さないでください (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 のみ) ドレンパンに 設 置 している 配 線 固 定 板 とドレンパンを 固 定 しているネジ[E]を 外 す 3. ドレンパンのオサエ 板 に 固 定 しているドレンパンヒータ を 取 外 す 21

4. ドレンパンを 取 付 け 固 定 しているネジ[C]を 取 外 す お 願 い ネジ[D]は 取 外 さないでください [D] [C] 5. ドレンパンを 取 外 す 6. ドレンパンの 左 右 を 入 れ 替 える 7. 手 順 3. を 参 考 に ドレンパンを 本 体 に 取 付 ける 8. ドレンパンのオサエ 板 にドレンパンヒータを 取 付 ける お 願 い ドレン 排 水 口 までドレンパンヒータが 届 くように 配 置 してく ださい ドレンパン 凍 結 防 止 のため ドレンパンヒータはオサエ 板 に しっかりと 取 付 けてください ドレンパンヒータ オサエ 板 9. (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB のみ) 手 順 2. で 取 外 した 配 線 取 付 板 を 固 定 板 に 取 付 ける (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 のみ) 手 順 2. で 取 外 した 配 線 固 定 板 をドレンパンに 取 付 ける 10. 手 順 1. を 参 考 にドレンパンを 閉 める 11. 各 部 のネジが 締 まっていることを 確 認 する 12. ドレンホースとドレンホースヒータを 取 付 ける ドレン 排 水 口 22

6. 電 気 工 事 6-1. 従 来 工 事 方 法 との 相 違 特 にありません 6-2. 電 気 配 線 工 事 6-2-1. 配 線 作 業 時 のポイント 1) 漏 電 遮 断 器 を 設 置 してください 詳 細 は 電 気 設 備 技 術 基 準 15 条 ( 地 絡 に 対 する 保 護 対 策 ) 電 気 設 備 の 技 術 基 準 の 解 釈 40 条 ( 地 絡 遮 断 装 置 などの 施 設 ) 内 線 規 程 1375 節 ( 漏 電 遮 断 器 など)に 記 載 されていますのでそれに 従 ってください (ショーケースを 始 めとして 冷 凍 装 置 の 場 合 漏 電 遮 断 器 を 取 付 けなければならないと 考 えてください ) 2) アース 接 続 は 2.0 mm 2 以 上 を 使 用 し 個 別 に 接 続 してください (アース 端 子 ネジは M5 です ) 3) 吸 入 部 で 露 落 ちなどのおそれのある 箇 所 での 配 線 は 避 けてください 4) 電 源 配 線 および 操 作 回 路 配 線 の 端 子 台 端 子 ねじ 締 付 トルクは 下 表 に 従 ってください ねじサイズ 締 付 トルク(N m) M4 1.0 ~ 1.3 M5 2.0 ~ 2.5 M6 4.0 ~ 5.0 M8 9.0 ~ 11.0 M10 18.0 ~ 23.0 5) 端 子 箱 電 線 取 込 部 に 付 属 のブッシュを 取 付 け 電 源 配 線 および 操 作 回 路 線 を 通 してください 6) 電 線 は 高 温 部 (ヒータ)およびエッジ 部 分 に 接 触 しないようにしてください 7) 配 線 作 業 時 は 軍 手 などで 手 腕 が 露 出 しないようお 願 いします 8) 電 線 類 は 過 熱 防 止 のため 配 管 などの 断 熱 材 の 中 を 通 さないでください 9) 本 ユニットの 送 風 機 は 三 相 ファンモータです (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 除 く) 逆 相 電 源 の 場 合 は ファンモータが 逆 回 転 します この 場 合 電 源 端 子 台 に 接 続 した 電 源 配 線 ( 現 地 配 線 側 )の 3 本 のうち2 本 を 入 れ 替 えてください 2 相 を 入 れ 換 えて ください (1 次 側 ) 現 地 配 線 側 86(R) 87(S) 88(T) 電 源 端 子 台 (2 次 側 ) 製 品 内 配 線 23

6-2-2. 電 気 回 路 図 1 UCH - N VNB 2 UCL- N VHB 24 24

3 UCR-N2~20VHB 4 UCR-N1,1.6VHB 25 25

5 UCH - N VNB - 6.35 6 UCL-N VHB-6.35 26 26

7 UCH-N VNB-8,WNB 8 UCL-N VHB-8,WHB 27 27

9 UCR-N2~15VHB-8 10 UCR-N1VHB-8 28 28

1 UCR-N WHB 29 29

7. 据 付 工 事 後 の 確 認 据 付 工 事 が 完 了 しましたら 下 表 に 従 ってもう 一 度 点 検 してください 不 具 合 がありましたら 必 ず 直 してください ( 機 能 が 発 揮 できないばかりか 安 全 性 が 確 保 できません ) 7-1. 据 付 工 事 のチェックリスト 設 置 環 境 設 置 方 法 冷 媒 配 管 ドレン 配 管 工 事 電 気 系 統 その 他 確 認 項 目 設 置 周 りは 必 要 な 空 間 が 守 られていますか 冷 却 器 の 吸 込 部 吹 出 部 に 風 路 を 妨 げるような 物 はありませんか 水 のかからない 所 に 設 置 されていますか 製 品 重 量 に 耐 えられる 場 所 に 設 置 しましたか 他 ユニットの 排 風 冷 風 の 影 響 を 受 けないよう 設 置 しましたか( 複 数 台 設 置 の 場 合 ) 製 品 は 排 水 管 (ドレン 管 )に 向 け 排 水 ができる 様 に 傾 斜 がついて 設 置 さ れていますか 製 品 は 各 点 ダブルナットにて 固 定 されていますか 配 管 同 士 の 接 触 電 気 配 線 や 構 造 物 との 接 触 はありませんか ガス 漏 れチェックは 行 いましたか ドレン 配 管 は 水 漏 れが 無 いよう 確 認 しましたか ドレン 配 管 は 下 り 勾 配 になっていますか ドレン 配 管 にトラップは 設 けましたか アース 工 事 は 実 施 しましたか 漏 電 遮 断 器 は 設 定 しましたか 端 子 部 などに 緩 みがないか 確 認 しましたか サービスポートは 完 全 に 閉 じていますか 確 認 結 果 30

8. 試 運 転 お 客 様 立 ち 会 いで 試 運 転 を 行 ってください 8-1. 試 運 転 の 準 備 8-1-1. 試 運 転 前 の 確 認 [1] ファンの 回 転 確 認 ファンを 手 で 回 し 支 障 なく 回 転 することを 確 認 してください 回 転 確 認 を 行 う 際 は 回 転 部 に 接 近 しないようにしてください 8-2. 試 運 転 の 方 法 8-2-1. 運 転 停 止 コンデンシングユニットの 据 付 工 事 説 明 書 の 試 運 転 の 方 法 をご 確 認 ください 8-2-2. 各 部 温 度 の 目 安 万 一 スクロール 圧 縮 機 の 吸 入 ガス 管 温 度 が 下 表 の 範 囲 を 超 えている 場 合 は 下 記 の 要 領 で 膨 脹 弁 を 調 整 してください 油 分 離 器 サクション アキュムレータ 圧 縮 機 [2] 圧 縮 機 部 [1] 吸 入 ガス 管 サクションストレーナ [3] 出 ガス 管 機 種 UCR 形 UCL 形 UCH 形 使 用 冷 媒 R410A 庫 内 温 度 - 30-20 - 5 0 + 5 凝 縮 温 度 ( ) 38 40 45 46 47 蒸 発 温 度 ( ) - 40-30 - 15-10 - 5 各 部 温 度 [1] 吸 入 ガス 管 ( ) - 15 ~- 5-10 ~ 0-5 ~ 5-5 ~ 5 0 ~ 10 の 目 安 [2] 圧 縮 機 部 ( ) 30 ~ 50 [3] 出 ガス 管 ( ) 80 ~ 100 70 ~ 90 電 源 : 三 相 200V 50/60Hz 凝 縮 器 吸 込 空 気 温 度 :20 ~ 35 8-2-3. 膨 張 弁 の 調 整 膨 張 弁 は 製 品 出 荷 時 調 整 済 みですが 万 一 圧 縮 機 の 吸 入 ガス 温 度 が 上 表 の 範 囲 を 超 えている 場 合 や 負 荷 条 件 に 応 じて 必 要 な 場 合 は 以 下 の 手 順 で 膨 張 弁 の 開 度 を 調 節 してください 手 順 1. 膨 張 弁 の 値 は スピンドルを 回 転 させて 調 整 する 時 計 回 り( 右 側 に 回 転 ) 数 値 増 加 反 時 計 回 り( 左 側 に 回 転 ) 数 値 減 少 2. 膨 脹 弁 の 調 整 は 変 化 量 を 確 認 しながらゆっくり 行 う 3. 膨 張 弁 調 整 後 はシールキャップを 締 め 付 ける お 願 い 適 正 な 運 転 状 態 が 得 られない 場 合 は 冷 媒 チャージ 量 および 配 管 工 事 や 感 温 筒 の 取 付 方 法 などを 再 確 認 してください マイナスドライバ シールキャップ モンキレンチなどで 調 整 してください UCH-N15,UCL-N15のみ 31

機 種 UCH-N3,5,6,8VNB,UCL-N3,5,6,8VHB UCH-N3,5,6,8VNB-8,UCL-N3,5,6,8VHB-8 UCH-N3,5,6,8WNB,UCL-N3,5,6,8WHB UCH-N4VNB,UCL-N4VHB UCH-N4VNB-8,UCL-N4VHB-8 UCH-N4WNB,UCL-N4WHB UCH-N10VNB,UCL-N10VHB UCH-N10VNB-8,UCL-N10VHB-8 工 場 出 荷 時 の 設 定 値 ( 静 止 過 熱 度 K) 7.0 6.0 3.0 UCH-N15VNB,UCL-N15VHB 7.0 UCR-N1,1.6VHB,UCR-N1VHB-8 5.0 UCR-N2VHB,UCR-N2VHB-8,UCR-N2WHB 5.0 UCR-N3VHB,UCR-N3VHB-8,UCR-N3WHB 4.5 UCR-N6VHB,UCR-N6VHB-8,UCR-N6WHB 0.5 UCR-N4,5,8,10VHB,UCR-N4,5,8,10VHB-8 UCR-N4,5,8,10WHB 4.0 UCR-N15VHB,UCR-N15VHB-8 1.0 UCR-N20VHB 1.5 調 整 スピンドル 1 回 転 あたりの 変 化 量 Mpa 0.026 ( 感 温 筒 温 度 0 の 時 ) 0.026 ( 感 温 筒 温 度 0 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 0 の 時 ) 0.026 ( 感 温 筒 温 度 0 の 時 ) 0.045 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) 0.056 ( 感 温 筒 温 度 -18 の 時 ) シールキャップ 締 め 付 けトルク 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 9.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 約 7.8N m 8-2-4. 霜 取 ヒータ 通 電 確 認 時 の 注 意 夏 季 など 外 気 温 度 が 高 い 場 合 サーモスタット ( 霜 取 終 了 過 熱 防 止 ) が 切 値 温 度 に 到 達 していることがあり この 場 合 試 運 転 では 霜 取 ヒータが 入 らない 現 象 となります いったん 冷 却 運 転 を 行 い サーモスタット 入 値 温 度 まで 復 帰 させた 後 霜 取 ヒータの 通 電 確 認 を 実 施 ください ( サーモスタットの 開 閉 温 度 は 8-3-3. [2] のとおりです ) 8-3. 試 運 転 中 の 確 認 事 項 8-3-1. 試 運 転 時 のお 願 い [1] ファンの 左 回 転 ファンの 回 転 方 向 は 左 回 転 ( 反 時 計 回 り)です 回 転 方 向 が 下 図 の 通 り 左 回 転 となっていることをご 確 認 ください 左 回 転 ファン 32

設 定 温 度 運 転 停 止 8-3-2. 試 運 転 不 具 合 時 の 対 応 [1] 動 かない 1) 電 源 のスイッチは 入 っていますか 完 全 に 入 っていますか もう 一 度 入 れ 直 してください 2) 停 電 ではありませんか 電 源 が 復 帰 したら リモコンスイッチを 入 れ 直 してください (リモコンが 自 動 復 帰 しない 場 合 は 電 源 を 入 れ 直 してください ) 3) 正 常 に 電 源 は 供 給 されていますか 本 ユニットの 許 容 電 圧 は 右 図 のとおりです 配 線 容 量 は 電 気 設 備 技 術 基 準 および 内 線 規 程 に 従 うほか この 許 容 電 圧 の 範 囲 に 入 るよう 11. 仕 様 の 項 を 参 照 の 上 決 定 してください 20010% 170V 以 上 始 動 時 時 間 ポイント 始 動 時 の 電 圧 は 瞬 時 のため テスタなどでは 測 定 できませんが 始 動 時 の 電 圧 降 下 ( 電 圧 降 下 A)は 停 止 時 と 運 転 時 の 電 圧 の 差 ( 電 圧 降 下 B)の 約 5 倍 であり 始 動 時 の 電 圧 の 概 略 値 は 停 止 時 の 電 圧 から 運 転 時 の 電 圧 を 差 し 引 いて 求 め ることができます ( 電 圧 降 下 A) 5 ( 電 圧 降 下 B) 本 ユニットはインバータ 始 動 のため 始 動 時 の 電 圧 降 下 A は 無 視 することができます 電 圧 停 止 電 圧 降 下 A 運 転 時 電 圧 降 下 B [2] 起 動 時 大 きな 音 がする UCH-N15 UCL-N15 タイプには 起 動 時 の 冷 媒 衝 撃 音 を 押 えるために 液 配 管 にヒータを 取 付 けています 冷 媒 衝 撃 音 が 大 きい 場 合 このヒータが 断 線 している 可 能 性 がありますので 確 認 をお 願 いま す 液 配 管 (ヒータ 付 ) 33

8-3-3. 試 運 転 不 具 合 時 の 対 応 [1] ファンモータの 交 換 手 順 1. ドレンパンの 固 定 ネジ( 前 面 )を 外 し ドレンパンを 開 ける ファンガード ヒータ 配 線 2. フロントパネル 下 部 (ファン 側 )にあるファンガード ヒータ 配 線 と 中 継 線 を 接 続 しているコネクタ(ファン ガードヒータ 1 本 にあたり 2 箇 所 )を 外 す (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB のみ) 3. ファンガードの 固 定 ネジを 外 す 4. コネクタ 部 で 配 線 を 取 外 す 5. モータ 取 付 ネジを 外 し モータをモータ 取 付 板 から 取 外 す 中 継 線 ファンガード 固 定 ネジ コネクタ 端 子 箱 カバー 6. ファンの 取 付 ネジを 外 し ファンをモータから 外 す 7. モータを 交 換 する ファンガード 8. モータ 交 換 の 後 は 逆 の 順 序 で 組 立 てる (ネジ 部 にネジロック 剤 を 塗 布 すること ) 開 ける ドレンパン 固 定 ネジ 手 順 1. ドレンパンの 固 定 ネジ( 前 面 )を 外 し ドレンパンを 開 ける (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 のみ) 2. ファンカバーの 取 付 ネジを 外 し ファンカバーを 取 外 す 3. 端 子 カバーを 取 外 し モータの 配 線 を 端 子 台 から 抜 く 4. モータ 取 付 ネジ(4 本 )を 外 し モータをモータ 取 付 板 より 取 外 す この 時 モータのリード 線 もモータといっしょに 抜 き 出 してください 5. モータ 交 換 の 後 は 上 記 の 逆 の 手 順 で 組 立 てる (ネジ 部 にネジロック 剤 を 塗 布 すること ) ファンカバー モータ 取 付 板 ドレンパン お 願 い モータ 配 線 は 必 ず 元 どおりの 経 路 に 接 続 し ファンと 接 触 していないことを 確 認 してください 34

[2] サーモスタット( 霜 取 終 了 過 熱 防 止 )の 交 換 手 順 1. 端 子 箱 カバーと 端 子 箱 側 側 板 を 取 外 す 2. 冷 却 器 側 板 ベンドに 取 付 けられているサーモスタットを 交 換 する 3. 下 表 の 端 子 番 号 に 接 続 する サーモスタットリード 線 接 続 端 子 種 類 本 数 色 接 続 端 子 霜 取 終 了 用 1 本 赤 7A 番 端 子 UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 の 場 合 7 番 端 子 1 本 茶 81 番 端 子 1 本 黒 79 番 端 子 過 熱 防 止 用 2 本 黒 1B および 84 番 端 子 UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 の 場 合 1 および 84 番 端 子 サーモスタット 開 閉 温 度 サーモスタット 切 値 入 値 霜 取 終 了 用 UCR-N1.6VHB,UCR-N1VHB-8 20 0 UCL-N3,5,8,15VHB,UCL-N3,4,6,10VHB-6.35 UCL-N3,5,8VHB-8,UCL-N3,5,8WHB 28 14 UCL-N10VHB,UCL-N8VHB-6.35 UCL-N6VHB-8,UCL-N6WHB 30 14 UCL-N4VHB,UCR-N1,10VHB UCR-N8VHB-8,UCR-N8WHB 32 14 UCL-N6VHB,UCL-N5VHB-6.35 UCL-N4VHB-8,UCL-N4WHB UCR-N2,3,4,5,6,8,15,20VHB,UCR-N2,3,4,5,6,10,15VHB-8 36 14 UCR-N2,3,4,5,6,10WHB 過 熱 防 止 用 UCL UCR 42 22 [3] 電 磁 弁 膨 張 弁 の 交 換 電 磁 弁 膨 張 弁 の 交 換 の 際 は 配 線 断 熱 材 および 周 辺 の 部 位 を 保 護 してください また 配 線 に 巻 き 付 けた 断 熱 材 を 取 外 しした 場 合 は 交 換 後 に 必 ず 断 熱 材 を 取 付 けしてください 電 磁 弁 一 体 式 の 膨 張 弁 を 交 換 の 際 は 下 図 に 示 す 位 置 (UCR-N3 ~ 20VHB の 場 合 )を 参 考 に 取 外 しを 行 ってくださ い 膨 張 弁 後 ( )にて 取 外 し 行 いますと 取 替 時 逆 ろう 付 になるため 下 流 の U 字 配 管 から 取 外 して 交 換 を 行 ってく ださい 交 換 の 際 には 既 存 の U 字 配 管 を 使 って 取 付 けてください 下 図 と 形 状 が 異 なる 場 合 でも 逆 ろう 付 にならな い 部 分 にて 取 外 しを 行 ってください 交 換 時 には 電 磁 弁 一 体 式 膨 張 弁 の 電 磁 弁 部 エレメント 部 の 温 度 が 上 がらない 様 に ぬれた 布 などで 養 生 して 取 外 してください 作 業 は 5-2. 冷 媒 配 管 工 事 に 従 って 行 ってください (17 ペー ジ ) 作 業 後 は 気 密 試 験 を 実 施 してください (18 ページ ) この 位 置 で 取 外 しを 行 ってください 逆 ろう 付 U 字 配 管 35

[4] ファンガードヒータの 交 換 ファンガードヒータの 取 外 し 取 付 けを 行 う 場 合 は 以 下 の 手 順 で 行 ってください (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8. UCR-N2 ~ 10WHB のみ) 手 順 1. ドレンパン 固 定 ネジ(ファン 側 )を 取 外 し ドレンパ ンを 開 ける お 願 い ドレンパンを 開 けた 時 に 熱 交 換 器 のフィンをつぶさ ないようにしてください ファンガード フロントパネル 開 ける ドレンパン 固 定 ネジ 2. フロントパネル 下 部 (ファン 側 )にあるファンガード ヒータ 配 線 と 中 継 線 を 接 続 しているコネクタ(ファン ガードヒータ 1 本 にあたり 2 箇 所 )を 外 す ファンガード ヒータ 配 線 コネクタ 中 継 線 3. ファンガードを 固 定 しているネジ(4 箇 所 )を 外 し ファンガードを 取 外 す 4. ファンガードからファンガードヒータを 以 下 の 手 順 で 取 外 す ( 左 右 対 称 に 行 ってください ) 1ファンガードヒータのモールド 部 上 部 をフック A から 外 す 2フック B に 引 っ 掛 けている 部 分 を 片 側 づつ 押 し 下 げながら 引 き 上 げて 取 外 す 3ファンガードヒータをフック C から 引 き 抜 く フックA 3 フック 5. ファンガードヒータを 交 換 し 手 順 4. の 逆 手 順 にて ファンガードヒータを 取 付 ける 1 2 フックB 6. ファンガードをユニットに 取 付 ける 前 にファンガー ドヒータのコネクタ 部 をゴムブッシュに 差 し 込 む 7. 手 順 3. を 参 考 に ファンガードを 取 付 ける 8. 手 順 2. を 参 考 に 配 線 接 続 を 行 う 9. 手 順 1. を 参 考 に ドレンパンを 閉 める ゴムプッシュ 36

[5] ドレンパンヒータの 交 換 ドレンパンヒータの 取 外 し 取 付 けを 行 う 場 合 は 以 下 の 手 順 で 行 ってください (UCL,UCR のみ) 手 順 1. ドレンパン 固 定 ネジ(ファン 側 )を 取 外 し ドレンパ ンを 開 ける 開 ける ドレンパン 固 定 ネジ 2. (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB の 場 合 ) ドレンパンヒータの 配 線 部 分 を 配 線 取 付 板 にクリッ プで 固 定 しているため 配 線 を 止 めているクリップの 固 定 ネジを 外 す (UCR-N2~20VHB, UCR-N2~15VHB-8, UCR-N2~10WHBのみ) 配 線 取 付 板 クリップ (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 の 場 合 ) ドレンパンヒータの 配 線 部 分 を 固 定 しているケーブル ストラップを 外 す クリップ 固 定 ネジ (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8のみ) ケーブルストラップ 3. ケーブルストラップを 緩 め コネクタを 外 す UCR-N1,1.6,2,3VHB, UCR-N1,2VHB-8, UCR-N2WHB はコネクタ 部 はありません コネクタ ケーブルストラップ 配 線 保 護 チューブ 4. ドレンパンのオサエ 板 に 固 定 しているドレンパンヒー タを 取 外 す 本 体 フィン ドレンパン ヒータ オサエ 板 ドレンパン 5. ドレンパンヒータを 交 換 する (UCR のみ) 取 り 替 え 前 のドレンパンヒータに 取 付 けてある 配 線 保 護 チューブを 交 換 したヒータに 同 様 に 取 付 ける 6. (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB のみ) 交 換 した 際 に 手 順 2. で 取 外 したクリップを 交 換 したヒータの 配 線 に 取 付 ける 37

7. 手 順 3. を 参 考 に ドレンパンヒータをドレンパンに 取 付 ける 8. (UCR-N2 ~ 20VHB, UCR-N2 ~ 15VHB-8, UCR-N2 ~ 10WHB のみ) 手 順 2. を 参 考 に ドレンパンヒータの 配 線 を 配 線 取 付 板 に 固 定 する (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 のみ) 手 順 2. を 参 考 に ドレンパンヒータの 配 線 をケーブルストラップに 固 定 する 9. 手 順 1. を 参 考 にドレンパンを 閉 め 各 部 のネジが 締 まっていることを 確 認 する 8-3-4. 次 の 現 象 は 故 障 ( 異 常 )で は ありません [1] 風 が 出 ない ユニットクーラへの 霜 の 付 着 量 が 増 えると 冷 風 の 吹 き 出 しが 少 なくなったり 羽 根 の 回 転 が 遅 くなったりします 霜 取 時 間 回 数 などの 霜 取 間 隔 を 見 直 してください [2] 音 がする 冷 却 霜 取 運 転 開 始 後 と 停 止 後 に ピシッ と 音 がすることがあります 温 度 変 化 によりパネルなどが 膨 脹 収 縮 して こすれる 音 ですので 問 題 はありません 吹 出 口 が 目 詰 まりした 状 態 で 使 用 されますとパネルなどから 振 動 音 が 出 ることがあります 目 詰 まりにより 送 風 機 に 静 圧 がかかり 発 音 します 霜 取 時 間 回 数 などの 霜 取 間 隔 を 見 直 してください 38

9. お 客 様 への 説 明 9-1. エンドユーザー 向 け 特 記 事 項 別 冊 の 取 扱 説 明 書 に 従 って お 使 いになる 方 に 正 しい 使 い 方 をご 説 明 ください お 使 いになる 方 が 不 在 の 場 合 は オーナー 様 ゼネコン 関 係 者 様 や 建 物 の 管 理 者 様 にご 説 明 ください 安 全 のために 必 ず 守 ること の 項 は 安 全 に 関 する 重 要 な 注 意 事 項 を 記 載 していますので 必 ず 守 るようにご 説 明 く ださい この 据 付 説 明 書 は 据 付 け 後 同 梱 の 取 扱 説 明 書 と 共 にお 使 いになる 方 にお 渡 しください お 使 いになる 方 が 代 わる 場 合 この 据 付 説 明 書 を 新 しくお 使 いになる 方 にお 渡 しください 9-2. ユニットの 保 証 条 件 万 一 異 常 がありましたら ただちに 運 転 を 中 止 し 運 転 スイッチを 切 り お 買 い 求 めの 販 売 店 または 最 寄 りの 三 菱 電 機 ビルテクノサービス 当 社 営 業 所 へ ご 連 絡 ください ご 連 絡 の 場 合 は 故 障 内 容 とともに 定 格 銘 板 (シール) に 示 している 下 記 をハッキリお 示 しください ユニットクーラ 形 名 ( 例 :UCL-N6VHB) 製 造 番 号 定 格 銘 板 (シール) 9-2-1. 無 償 保 証 期 間 および 範 囲 据 付 けた 当 日 を 含 め 1 年 間 が 無 償 保 証 期 間 です 対 象 は 故 障 した 当 該 部 品 または 弊 社 が 交 換 を 認 めた 部 品 とします ただし 下 記 使 用 法 による 故 障 については 保 証 期 間 中 であっても 有 償 となります 9-2-2. 保 証 できない 範 囲 1) 機 種 選 定 冷 凍 装 置 設 計 に 不 具 合 がある 場 合 本 据 付 工 事 説 明 書 およびコンデンシングユニットやクールマルチの 設 計 工 事 サービスマニュアルに 記 載 している 事 項 および 注 意 事 項 を 遵 守 せずに 工 事 を 行 ったり 冷 却 負 荷 に 対 して 明 らかに 過 大 過 少 の 能 力 を 持 つユニットクーラを 選 定 し 故 障 に 至 ったと 弊 社 が 判 断 する 場 合 ( 例 : ユニットに 指 定 外 の 冷 媒 を 封 入 した 場 合 充 てん 冷 媒 の 種 類 の 表 示 なき 場 合 など) 2) 弊 社 の 製 品 仕 様 を 据 付 けに 当 たって 改 造 した 場 合 または 弊 社 製 品 付 属 の 保 護 機 器 を 使 用 せずに 事 故 となった 場 合 3) 本 据 付 工 事 説 明 書 に 指 定 した 蒸 発 温 度 凝 縮 温 度 使 用 外 気 温 度 の 範 囲 を 守 らなかったことによる 事 故 の 場 合 規 定 の 電 圧 以 外 の 条 件 による 事 故 の 場 合 4) 運 転 調 整 保 守 が 不 備 なことによる 事 故 a ) 据 付 場 所 による 事 故 ( 腐 食 性 雰 囲 気 化 学 薬 品 などの 特 殊 環 境 条 件 ) b ) 調 整 ミスによる 事 故 ( 膨 張 弁 のスーパーヒート 吸 入 圧 力 調 整 弁 の 設 定 値 圧 力 開 閉 器 の 低 圧 設 定 ) c )ショートサイクル 運 転 による 事 故 ( 運 転 ー 停 止 おのおの 5 分 以 下 をショートサイクルと 称 す) d )メンテナンス 不 備 ( 油 交 換 なき 場 合 ガス 漏 れを 気 づかなかった 場 合 ) e ) 修 理 作 業 ミス( 部 品 違 い 欠 品 技 術 不 良 製 品 仕 様 と 著 しく 相 違 する 場 合 ) f) 冷 媒 過 充 てん 冷 媒 不 足 に 起 因 する 事 故 ( 始 動 不 良 電 動 機 冷 却 不 良 ) g )アイススタックによる 事 故 h )ガス 漏 れ 等 により 空 気 水 分 を 吸 込 んだと 判 断 される 場 合 5) 天 災 火 災 による 事 故 6) 据 付 工 事 に 不 具 合 がある 場 合 a ) 据 付 工 事 中 取 扱 不 良 のため 損 傷 破 損 した 場 合 b ) 弊 社 関 係 者 が 工 事 上 の 不 備 を 指 摘 したにもかかわらず 改 善 されなかった 場 合 c ) 振 動 が 大 きく もしくは 運 転 音 が 大 きいのを 承 知 で 運 転 した 場 合 d ) 軟 弱 な 基 礎 軟 弱 な 台 枠 が 原 因 で 起 こした 事 故 の 場 合 7) 自 動 車 鉄 道 車 両 船 舶 などに 搭 載 した 場 合 8) その 他 ユニット 据 付 け 運 転 調 整 保 安 上 常 識 になっている 内 容 を 逸 脱 した 工 事 および 使 用 方 法 での 事 故 は 一 切 保 証 できません また ユニット 事 故 に 起 因 した 冷 却 物 営 業 補 償 などの 2 次 補 償 は 原 則 としていたしませんので 損 害 保 険 に 加 入 されることをお 勧 めします 9) この 製 品 は 国 内 用 ですので 日 本 国 外 では 使 用 できません アフターサービスもできません 39

9-3. 警 報 装 置 の 設 置 について 冷 凍 装 置 には 多 種 の 安 全 保 護 装 置 が 取 付 けられています 警 報 システムが 不 十 分 であれば 万 一 漏 電 ブレーカや 保 護 回 路 が 作 動 した 場 合 冷 凍 機 の 運 転 が 長 時 間 停 止 し 貯 蔵 品 の 損 傷 につながります すみやかに 適 切 な 処 置 ができるよう 据 付 時 には 警 報 装 置 の 設 置 や 温 度 管 理 システムの 確 立 も ご 計 画 くださるようお 願 いいたします 40

10. 安 全 に 長 くお 使 いいただくために 10-1. 日 常 の 保 守 安 全 のため お 手 入 れの 前 に 電 源 スイッチを 切 ってください 端 子 箱 やファンモータには 絶 対 に 水 をかけないでください 故 障 (とくに 漏 電 )の 原 因 になります シンナー ベンジン ミガキ 粉 などは 製 品 を 傷 めますので 使 わないでください (1) キャビネットの 清 掃 通 常 の 場 合 乾 いた 柔 らかい 布 でから 拭 きしてください 汚 れがひどい 場 合 中 性 洗 剤 をとかしたぬるま 湯 か 水 を 柔 らかい 布 にふくませて 拭 き その 後 ぬれた 布 で 洗 剤 が 残 らないようによく 拭 きとってください 中 性 (2) 冷 却 器 の 清 掃 手 順 1. フィンで 手 を 切 らないように 手 袋 をする 2. フィンを 傷 めないように 目 にそってハケ ブラシなどで 清 掃 する (3) ドレンパンの 清 掃 手 順 1. ドレンパンを 固 定 しているネジを 外 し ドレンパンを 開 ける 2. 内 側 の 汚 れを 布 で 拭 きとる 10-2. 標 準 的 な 使 用 条 件 10-2-1. 使 用 範 囲 1) 使 用 温 度 湿 度 範 囲 を 守 ってください 範 囲 外 で 使 用 すると 故 障 のおそれあり < 使 用 温 度 > UCH 形 (オフサイクル 霜 取 ) + 3 ~+ 22 UCL 形 (ヒータ 霜 取 ) - 5 ~+ 15 UCR 形 (ヒータ 霜 取 ) - 35 ~- 5 < 使 用 湿 度 > 90% 以 下 41

10-2-2. 使 用 条 件 環 境 1) 危 険 物 および 化 学 薬 品 は 貯 蔵 しないでください 引 火 の 危 険 がありますので 下 記 は 貯 蔵 しない( 近 づけない)こと エーテル ベンジンなど 揮 発 性 引 火 性 の 薬 品 爆 発 のおそれがある 物 ラッカーペイントなどの 強 燃 性 スプレー 高 精 度 な 温 度 管 理 が 要 求 される 化 学 薬 品 等 は 貯 蔵 しないこと 品 2) 空 気 の 循 環 をよくしてください ユニットクーラの 吸 込 口 や 吹 出 口 の 前 に 商 品 を 置 かないこと 3) 加 湿 器 を 吸 込 口 の 近 くに 置 かないでください 加 湿 器 を 設 置 する 場 合 加 湿 器 の 蒸 気 が 直 接 ユニットクーラに 吸 込 まれな いようにすること 湿 度 は 90% RH 以 下 で 使 用 すること 加 湿 器 を 使 用 する 場 合 霜 取 りの 間 隔 を 見 直 すこと 蒸 気 を 直 接 吸 い 込 んだり 湿 度 が 高 い 条 件 で 使 用 したりすると 送 風 機 故 障 のおそれあり 霜 付 きが 早 くなるおそれあり 4) 電 源 配 線 には 専 用 回 路 を 使 用 してください 電 源 容 量 不 足 のおそれあり 5) 冷 蔵 庫 の 扉 は 開 けたままにしないでください ユニットクーラへの 着 霜 が 増 え 残 霜 不 冷 になるおそれあり 6) アイスピックなど 鋭 利 なもので 無 理 に 霜 を 取 らないでください 配 管 などを 傷 つけ ガス 漏 れのおそれあり 7) ユニットに 直 接 触 れないようにしてください 霜 取 運 転 後 は 停 止 しているファンが 突 然 回 転 することがあり ますので 電 源 を 切 ってから 作 業 してください ファンガードヒータはUCR 形 のみ (UCR-N1,1.6VHB, UCR-N1VHB-8 除 く) ユニットのファンガード ドレンパン 内 部 および 冷 却 器 背 面 には 霜 取 ヒータが 取 付 けられています 霜 取 運 転 中 はファンガード ドレンパンに 手 を 触 れないでくだ さい また ファンガードや 冷 却 器 背 面 には 燃 えやすい 品 物 を 近 づけないでください 品 物 の 積 みすぎなどによりヒータに 接 近 し 発 煙 などにつながるおそれがあります 8) 使 用 時 のみ 電 源 供 給 してください ユニットを 使 用 しない 時 は ユニットクーラへの 電 源 供 給 を 止 めてください ( 常 時 通 電 しているヒータあり) 42

11. 仕 様 UCH-N VNB 形 名 UCH-N3VNB UCH-N4VNB UCH-N5VNB UCH-N6VNB UCH-N8VNB UCH-N10VNB UCH-N15VNB 性 能 1 冷 却 能 力 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 15.9/17.0 23.5/25.0 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.35/0.37 0.69/0.73 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 1.1/1.2 2.2/2.4 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A - - - - - - - 風 量 m 3 /min 32/36 54/62 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 461 463 463 528 520 549 559 幅 mm 923 1123 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 21 30 32 40 54 63 93 UCL-N VHB 形 名 UCL-N3VHB UCL-N4VHB UCL-N5VHB UCL-N6VHB UCL-N8VHB UCL-N10VHB UCL-N15VHB 性 能 1 冷 却 能 力 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 15.9/17.0 23.5/25.0 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.35/0.37 0.69/0.73 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 1.1/1.2 2.2/2.4 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 6.2 9.5 11.9 11.7 15.6 18.2 23.4 風 量 m 3 /min 32/36 54/62 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 461 463 463 528 520 549 559 幅 mm 923 1123 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 22 32 34 42 57 70 96 UCR-N VHB 形 名 UCR-N1VHB UCR-N1.6VHB UCR-N2VHB UCR-N3VHB UCR-N4VHB UCR-N5VHB UCR-N6VHB 性 能 1 冷 却 能 力 kw 0.73/0.78 1.14/1.21 1.91/1.94 2.55/2.60 3.70/3.90 4.50/4.80 5.90/6.40 電 源 三 相 200V 50/60Hz ( 送 風 機 : 単 相 ) 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.2/0.15 0.4/0.3 0.35/0.37 0.35/0.37 0.69/0.73 0.69/0.73 0.69/0.73 始 動 電 流 A 0.3/0.3 0.6/0.6 1.1/1.2 1.1/1.2 2.2/2.4 2.2/2.4 2.2/2.4 ヒータ 電 流 A 3.9 4.8 6.5 6.5 11.8 12.8 13.7 風 量 m 3 /min 8.5/9.5 16/18.5 25/28 25/28 54/62 54/62 54/62 外 形 寸 法 高 さ mm 336 336 458 458 463 463 463 幅 mm 650 810 643 643 1123 1123 1123 奥 行 mm 316 316 500 500 500 500 500 製 品 質 量 kg 13 16 19 21 33 34 38 形 名 UCR-N8VHB UCR-N10VHB UCR-N15VHB UCR-N20VHB 性 能 冷 却 能 力 1 kw 7.20/7.80 10.2/10.9 12.0/12.8 16.4/17.4 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 12.1 19.5 23.4 28.6 風 量 m 3 /min 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 528 520 549 559 幅 mm 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 500 469 製 品 質 量 kg 45 65 79 100 1 冷 却 能 力 ( 送 風 機 負 荷 値 含 む) 条 件 は 次 のとおりです 過 熱 度 :4K 無 着 霜 状 態 ユニットクーラ 入 口 空 気 温 度 と 蒸 発 温 度 の 差 (TD):10K 43

UCH-N VNB-6.35 形 名 UCH-N3VNB-6.35 UCH-N4VNB-6.35 UCH-N5VNB-6.35 UCH-N6VNB-6.35 UCH-N8VNB-6.35 UCH-N10VNB-6.35 性 能 冷 却 能 力 1 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 15.9/17.0 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A - - - - - - 風 量 m 3 /min 54/62 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 26 31 39 51 67 84 UCL-N VHB-6.35 形 名 UCL-N3VHB-6.35 UCL-N4VHB-6.35 UCL-N5VHB-6.35 UCL-N6VHB-6.35 UCL-N8VHB-6.35 UCL-N10VHB-6.35 性 能 冷 却 能 力 1 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 15.9/17.0 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 9.5 11.9 11.7 15.6 18.2 23.4 風 量 m 3 /min 54/62 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 28 33 41 54 69 87 1 冷 却 能 力 ( 送 風 機 負 荷 値 含 む) 条 件 は 次 のとおりです 過 熱 度 :4K 無 着 霜 状 態 ユニットクーラ 入 口 空 気 温 度 と 蒸 発 温 度 の 差 (TD):10K 44

UCH-N VNB-8 形 名 UCH-N3VNB-8 UCH-N4VNB-8 UCH-N5VNB-8 UCH-N6VNB-8 UCH-N8VNB-8 性 能 1 冷 却 能 力 kw 3.47/3.75 5.90/6.30 7.61/8.10 10.2/10.8 13.8/14.6 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A - - - - - 風 量 m 3 /min 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 30 41 52 64 83 UCL-N VHB-8 形 名 UCL-N3VHB-8 UCL-N4VHB-8 UCL-N5VHB-8 UCL-N6VHB-8 UCL-N8VHB-8 性 能 1 冷 却 能 力 kw 3.47/3.75 5.90/6.3 7.61/8.10 10.2/10.8 13.8/14.6 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 11.9 11.7 15.6 18.2 23.4 風 量 m 3 /min 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 32 43 55 66 86 UCR-N VHB-8 形 名 UCR-N1VHB-8 UCR-N2VHB-8 UCR-N3VHB-8 UCR-N4VHB-8 UCR-N5VHB-8 性 能 1 冷 却 能 力 kw 0.96/1.08 2.23/2.26 2.99/3.06 3.82/3.94 4.50/4.80 電 源 三 相 200V 50/60Hz 三 相 200V 50/60Hz ( 送 風 機 : 単 相 ) 送 風 機 運 転 電 流 A 0.4/0.3 0.35/0.37 0.69/0.73 0.69/0.73 0.69/0.73 始 動 電 流 A 0.6/0.6 1.1/1.2 2.2/2.4 2.2/2.4 2.2/2.4 ヒータ 電 流 A 4.8 6.5 11.8 12.8 13.7 風 量 m 3 /min 16/18.5 25/28 54/62 54/62 54/62 外 形 寸 法 高 さ mm 336 458 463 463 463 幅 mm 810 643 1123 1123 1123 奥 行 mm 316 500 500 500 500 製 品 質 量 kg 16 21 31 33 37 形 名 UCR-N6VHB-8 UCR-N8VHB-8 UCR-N10VHB-8 UCR-N15VHB-8 性 能 冷 却 能 力 1 kw 6.58/6.99 8.45/9.13 11.2/12.0 13.4/14.2 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 12.1 19.5 23.4 28.6 風 量 m 3 /min 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 528 520 549 559 幅 mm 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 500 469 製 品 質 量 kg 44 63 77 97 1 冷 却 能 力 ( 送 風 機 負 荷 値 含 む) 条 件 は 次 のとおりです 過 熱 度 :4K 無 着 霜 状 態 ユニットクーラ 入 口 空 気 温 度 と 蒸 発 温 度 の 差 (TD):10K 45

UCH-N WNB 形 名 UCH-N3WNB UCH-N4WNB UCH-N5WNB UCH-N6WNB UCH-N8WNB 性 能 冷 却 能 力 1 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A - - - - - 風 量 m 3 /min 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 32 41 54 62 85 UCL-N WHB 形 名 UCL-N3WHB UCL-N4WHB UCL-N5WHB UCL-N6WHB UCL-N8WHB 性 能 冷 却 能 力 1 kw 3.14/3.37 5.90/6.30 7.30/7.90 9.70/10.3 12.7/13.6 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 11.9 11.7 15.6 18.2 23.4 風 量 m 3 /min 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 463 528 520 549 559 幅 mm 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 469 469 469 469 469 製 品 質 量 kg 34 43 57 64 88 UCR-N WHB 形 名 UCR-N2WHB UCR-N3WHB UCR-N4WHB UCR-N5WHB UCR-N6WHB UCR-N8WHB UCR-N10WHB 性 能 冷 却 能 力 1 kw 1.91/1.94 2.55/2.60 3.78/3.94 4.91/5.0 6.4/6.74 8.40/8.96 11.9/12.4 電 源 三 相 200V 50/60Hz 送 風 機 運 転 電 流 A 0.35/0.37 0.69/0.73 0.69/0.73 1.9/2.2 1.9/2.2 3.0/4.0 4.0/5.4 始 動 電 流 A 1.1/1.2 2.2/2.4 2.2/2.4 4.2/6.0 4.2/6.0 6.3/9.0 8.4/12.0 ヒータ 電 流 A 6.5 11.8 13.7 12.1 19.5 23.4 28.6 風 量 m 3 /min 25/28 54/62 54/62 92/104 118/132 175/196 241/268 外 形 寸 法 高 さ mm 458 463 463 528 520 549 559 幅 mm 643 1123 1123 1123 1723 1923 2523 奥 行 mm 500 500 500 469 469 500 469 製 品 質 量 kg 21 31 37 43 57 70 91 1 冷 却 能 力 ( 送 風 機 負 荷 値 含 む) 条 件 は 次 のとおりです 過 熱 度 :4K 無 着 霜 状 態 ユニットクーラ 入 口 空 気 温 度 と 蒸 発 温 度 の 差 (TD):10K 46

ご 不 明 な 点 がごいましたらお 客 様 相 口 ( 別 )にお 問 い 合 わせください 冷 熱 システム 製 作 所 640-8686 市 手 平 6-5-66