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各 位 平 成 28 年 4 月 28 日 会 社 名 五 洋 インテックス 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 大 脇 功 嗣 (JASDAQ コード 7519) 問 合 せ 先 役 職 氏 名 取 締 役 管 理 部 長 小 林 光 博 電 話 0568-76-1050 簡 易 株 式 交 換 による 株 式 会 社 の 完 全 子 会 社 化 に 関 するお 知 らせ 五 洋 インテックス 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 又 は 五 洋 インテックス )と 株 式 会 社 ( 以 下 同 社 又 は )は 本 日 開 催 の 各 取 締 役 会 における 決 議 により 当 社 がを 完 全 子 会 社 とする 株 式 交 換 契 約 を 締 結 いたしましたので 下 記 のとおりお 知 らせいたします なお 本 株 式 交 換 は 五 洋 インテックスについては 会 社 法 796 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 簡 易 株 式 交 換 の 手 続 きにより 株 主 総 会 の 承 認 を 受 けずに については 平 成 28 年 5 月 20 日 開 催 予 定 の 定 時 株 主 総 会 に おいて 本 株 式 交 換 の 承 認 を 得 た 上 で 平 成 28 年 6 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 行 う 予 定 です 記 1. 株 式 交 換 による 完 全 子 会 社 化 の 目 的 当 社 のコア 事 業 である 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 )の 販 売 事 業 を 取 巻 く 環 境 につきましては 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 ) 市 場 に 影 響 を 及 ぼす 新 設 住 宅 着 工 総 戸 数 が 増 加 しており 2020 年 の 東 京 オリ ンピック 開 催 に 向 けて 引 き 続 き 堅 調 に 推 移 するものと 思 われます 当 社 はメインブランドの インハ ウス や サザンクロス の 販 売 強 化 を 図 るとともに さらなる 収 益 拡 大 のために 新 たな 商 材 の 販 売 を 検 討 してまいりました また 太 陽 光 パネル 等 の 販 売 をしている 環 境 関 連 事 業 につきましては さらなる 競 争 激 化 に 伴 い 今 後 は 厳 しい 状 況 となることが 予 想 されるため IT 事 業 に 経 営 資 源 を 集 中 させ 事 業 の 強 化 拡 大 を 図 る 方 針 であります 当 社 は 平 成 27 年 4 月 30 日 付 IT 事 業 開 始 に 関 するお 知 らせ にてお 知 らせしており ますとおり 平 成 27 年 5 月 1 日 よりIT 商 材 の 販 売 に 参 入 しております 現 在 当 社 はIT 事 業 として 1 人 工 知 能 (AI) 技 術 を 導 入 したOCR AI inside 2QRコードを 進 化 させた ロゴQ 及 び 重 要 な 情 報 が 漏 洩 しても 判 読 できないフォント セキュリティフォント 3 照 明 器 具 にアクセスポイント ルータを 内 蔵 した JP Wi-Fi 4 新 世 代 のデジタルサイネージ adbo(アドボ) 等 を 当 社 の 既 存 の 取 引 先 等 に 紹 介 販 売 しております ( 一 部 通 信 プラットフォーム コンテンツ 及 びアプリケーション 等 の 開 発 運 用 ( 以 下 通 信 プ ラットフォーム 事 業 という )に 関 しましては 中 止 しております ご 参 照 : 平 成 27 年 12 月 25 日 付 IT 事 業 の 一 部 中 止 に 関 するお 知 らせ ) 一 方 は 不 動 産 デベロッパー 不 動 産 販 売 会 社 向 け 統 合 情 報 支 援 サービスである Re シ リーズ 等 顧 客 先 のニーズごとに 細 かく 商 品 化 された 各 種 不 動 産 システムパッケージの 開 発 販 売 を 進 めるかたわら Web サイトの 構 築 や Web 広 告 の 企 画 制 作 も 行 っており 不 動 産 販 売 会 社 及 び 不 動 産 仲 介 会 社 へのITサービスを 収 益 の 柱 として 事 業 を 推 進 しております 不 動 産 IT 市 場 における 戸 建 マンション 開 発 / 販 売 向 けシステム 分 野 において は 現 在 主 力 商 品 である Re シリーズ( 不 動 産 デベロッパー 販 社 向 け 基 幹 系 業 務 支 援 システム) 等 のソリューションをパッケージとして 販 売 することに 注 力 しているベンダーであります は スクラッチからパッケージへの 移 行 ユー ザーをターゲットとした 営 業 活 動 を 行 っており 特 に 見 込 客 管 理 営 業 支 援 及 び 販 売 契 約 管 理 に 強 みが あるとの 評 価 を 得 ております このような 状 況 の 中 で 今 回 不 動 産 業 に 特 化 したシステム 開 発 及 び 販 売 事 業 を 展 開 しているレック アイと 株 式 交 換 契 約 を 締 結 いたしました - 1 -

当 社 の 主 たる 生 業 は 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 )の 販 売 でありますが その 主 な 営 業 先 はという と 住 宅 建 築 販 売 会 社 ハウスメーカー 住 宅 販 売 代 理 店 等 の 不 動 産 関 連 企 業 様 との 取 引 が 極 めて 多 い 状 況 であります 長 年 の 実 績 による 業 界 大 手 不 動 産 販 売 事 業 者 からの 強 い 信 頼 を 得 ており 室 内 装 飾 品 関 連 事 業 においては 確 固 とした 販 路 が 構 築 されている 点 が 当 社 の 強 みであります 一 方 の 強 みは 自 社 内 においてシステム 開 発 可 能 な 人 材 を 多 く 抱 えていることであります このような 現 状 認 識 のもと 当 社 は を 完 全 子 会 社 することにより 室 内 装 飾 品 関 連 事 業 を 中 核 事 業 とする 当 社 と 住 宅 産 業 に 特 化 した 不 動 産 システム 開 発 販 売 を 中 核 事 業 とする のそれぞれの 強 みを 活 かした 広 範 囲 な 事 業 展 開 と 経 営 資 源 の 連 携 によるシナジーを 見 込 み 不 動 産 周 辺 事 業 をターゲットにした 快 適 な 住 空 間 の 創 造 を 目 指 すアライアンスが 望 めると 判 断 いたしました 具 体 的 には と 連 携 をとることにより 当 社 の 既 存 の 得 意 先 に 不 動 産 ITシステムの 営 業 活 動 を 行 い が 培 ってきたITシステムの 得 意 先 に 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 )の 営 業 活 動 を 行 うというように 即 時 双 方 の 販 売 経 路 を 流 用 することによる 新 規 顧 客 開 拓 のシナジー 効 果 が 期 待 されます このように 双 方 の 新 規 販 売 チャネルの 開 拓 に 大 きな 影 響 を 及 ぼすだけでなく 当 社 既 存 の 顧 客 との 間 においても 販 売 可 能 な 商 材 が 増 える 点 において さらに 強 固 な 営 業 活 動 が 可 能 となり 収 益 拡 大 につながると 考 えております また 当 社 の 旧 態 依 然 とした 見 本 帳 販 売 に 依 存 しております 販 売 方 法 も との 連 携 で 徐 々 にデジタル 化 することにより お 客 様 のさらなる 利 便 性 を 追 求 してまいります これまでの 当 社 IT 事 業 はIT 商 材 の 販 売 に 留 まっておりましたが を 完 全 子 会 社 とする ことにより 連 結 グループ 全 体 でみた 場 合 システム 開 発 を 行 うIT 事 業 の 基 盤 を 強 固 なものにすること が 期 待 でき 室 内 装 飾 品 関 連 事 業 への 事 業 偏 重 を 打 破 し 連 結 上 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 ) 事 業 及 びIT 事 業 が 二 本 の 柱 となり 収 益 を 構 成 することになります 単 体 におきましてはインテリア 業 界 向 けのシステム 開 発 事 業 への 進 出 が 可 能 になる 点 にお いて 両 社 ともにメリットを 享 受 することが 可 能 な 株 式 交 換 契 約 であります 当 社 の 保 有 するノウハウと の 保 有 するノウハウを 結 びつけることにより 双 方 のクライ アントやアライアンス 企 業 の 活 用 システム 開 発 人 材 等 によるシナジー 効 果 を 上 げてまいります 当 社 及 びは 不 動 産 販 売 業 者 ではありません しかし 両 社 の 既 存 の 得 意 先 が 不 動 産 販 売 等 関 連 会 社 様 であるという 点 を 生 かし 不 動 産 業 周 辺 をとりまく 不 動 産 関 連 サービスの 提 供 を 行 います は 不 動 産 販 売 会 社 様 等 の 営 業 販 売 システムツールを 提 供 することにより 不 動 産 販 売 会 社 様 等 の 営 業 をバックアップする そして 当 社 は 不 動 産 販 売 業 者 様 が 取 り 扱 う 物 件 をよりよい 商 品 にす るためのオプションとして またエンドユーザー 様 が 住 環 境 にご 満 足 いただけるような 室 内 装 飾 品 関 連 (カーテン 等 ) 商 品 を 提 供 するという 流 れをつくることにより 不 動 産 業 周 辺 環 境 を 整 えることで 不 動 産 販 売 業 者 様 及 びエンドユーザー 様 ともに 喜 ばれるサービスを 提 供 してまいります 2. 株 式 交 換 の 条 件 等 (1) 株 式 交 換 の 日 程 等 平 成 28 年 4 月 28 日 株 式 交 換 契 約 書 承 認 取 締 役 会 ( 当 社 及 び) 平 成 28 年 4 月 28 日 株 式 交 換 契 約 書 締 結 平 成 28 年 5 月 20 日 株 式 交 換 契 約 承 認 定 時 株 主 総 会 () 平 成 28 年 6 月 1 日 株 式 交 換 期 日 ( 効 力 発 生 日 ) ( 注 ) 五 洋 インテックスは 会 社 法 第 796 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 株 主 総 会 の 承 認 を 必 要 としない 簡 易 株 式 交 換 の 手 続 きにより 本 株 式 交 換 を 行 います (2) 本 株 式 交 換 の 方 式 五 洋 インテックスを 完 全 親 会 社 を 完 全 子 会 社 とする 株 式 交 換 を 行 います なお 本 株 式 交 換 は 五 洋 インテックスについては 会 社 法 796 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 簡 易 株 式 交 換 の 手 続 き により 株 主 総 会 の 承 認 を 受 けずに については 平 成 28 年 5 月 20 日 開 催 予 定 の 株 主 総 会 に おいて 本 株 式 交 換 の 承 認 を 得 た 上 で 平 成 28 年 6 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 行 う 予 定 です - 2 -

(3) 株 式 交 換 比 率 に 係 る 割 当 ての 内 容 五 洋 インテックス 会 社 名 ( 完 全 親 会 社 ) ( 完 全 子 会 社 ) 株 式 交 換 比 率 1 21.82 ( 注 )1. 株 式 の 割 当 比 率 の 株 式 1 株 に 対 して 五 洋 インテックスの 株 式 21.82 株 を 割 当 交 付 します な お 前 記 株 式 交 換 比 率 は 算 定 の 根 拠 となる 諸 条 件 に 重 大 な 変 更 が 生 じた 場 合 両 社 協 議 の うえ 変 更 することがあります 2. 株 式 交 換 により 発 行 する 新 株 式 数 等 普 通 株 式 1,200,100 株 ( 平 成 28 年 3 月 末 現 在 の 発 行 済 株 式 数 に 占 める 割 合 :7.79%) 3. 単 元 未 満 株 式 の 取 扱 い 本 株 式 交 換 に 伴 い 当 社 の 単 元 未 満 株 式 (1,000 株 未 満 株 式 )を 保 有 することになるレッ クアイの 株 主 様 につきましては 以 下 の 制 度 をご 利 用 いただくことができます なお 金 融 商 品 取 引 所 市 場 において 単 元 未 満 株 式 を 売 却 することはできません 単 元 未 満 株 式 の 買 取 制 度 (1,000 株 未 満 株 式 の 売 却 ) 会 社 法 第 192 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 当 社 に 対 しその 保 有 する 単 元 未 満 株 式 の 買 取 りを 請 求 することができる 制 度 です 4.1 株 に 満 たない 端 数 の 取 扱 い 本 株 式 交 換 に 伴 い 1 株 に 満 たない 端 数 が 生 じた 場 合 には 会 社 法 第 234 条 の 規 定 により その 端 数 の 合 計 数 (その 合 計 数 に1に 満 たない 端 数 がある 場 合 は 切 り 捨 てるものとします ) に 相 当 する 当 社 の 株 式 を 売 却 し その 端 数 に 応 じてその 代 金 を 当 該 株 主 に 交 付 します (4) 本 株 式 交 換 に 伴 う 新 株 予 約 権 及 び 新 株 予 約 権 付 社 債 に 関 する 取 扱 い は 新 株 予 約 権 及 び 新 株 予 約 権 付 社 債 をいずれも 発 行 しておりません 3. 本 株 式 交 換 に 係 る 割 当 ての 内 容 の 根 拠 等 (1) 割 当 ての 内 容 の 根 拠 及 び 理 由 当 社 及 びは 独 立 した 第 三 者 算 定 機 関 である 東 京 フィナンシャル アドバイザーズ 株 式 会 社 ( 以 下 TFA )から 当 社 が 提 出 を 受 けた 株 式 交 換 比 率 の 算 定 結 果 並 びに 両 社 の 財 務 の 状 況 資 産 の 状 況 財 務 予 測 等 の 将 来 見 通 しを 踏 まえて 両 社 で 慎 重 に 協 議 を 重 ねた 結 果 最 終 的 に 上 記 株 式 交 換 比 率 が TFAが 算 定 した 株 式 交 換 比 率 の 算 定 結 果 レンジ 内 のため 妥 当 であり それぞれの 株 主 の 利 益 に 資 するものであるとの 判 断 に 至 り 合 意 しました なお この 株 式 交 換 比 率 は 算 定 の 基 礎 となる 諸 条 件 について 重 大 な 変 更 が 生 じた 場 合 両 社 間 の 協 議 により 変 更 することがあります (2) 算 定 に 関 する 事 項 1 算 定 機 関 の 名 称 並 びに 上 場 会 社 及 び 相 手 会 社 との 関 係 本 株 式 交 換 の 株 式 交 換 比 率 につきましては その 公 平 性 妥 当 性 を 確 保 するため 当 社 は 当 社 並 びにレッ クアイから 独 立 した 第 三 者 算 定 機 関 であるTFAに 依 頼 をし 平 成 28 年 4 月 27 日 付 で 株 式 交 換 比 率 に 関 す る 算 定 書 を 取 得 しました なお TFAは 当 社 及 びの 関 連 当 事 者 には 該 当 しません 2 算 定 の 概 要 TFAは 上 場 会 社 である 当 社 株 式 については 東 京 証 券 取 引 所 JASDAQ(スタンダード)に 上 場 し 市 場 株 価 が 存 在 することから 市 場 株 価 法 ( 算 定 基 準 日 を 平 成 28 年 4 月 27 日 とし 算 定 基 準 日 の 終 値 及 び 算 定 基 準 日 から 遡 る1か 月 3か 月 6か 月 の 各 期 間 の 株 価 終 値 の 単 純 平 均 )を 採 用 いたしました 株 価 について は 近 時 の 値 であるほうが 最 近 のトレンドを 反 映 しやすいという 利 点 がある 一 方 で 期 間 が 短 期 であると 一 時 的 な 要 因 による 価 格 変 動 の 影 響 を 受 けるという 問 題 があり いずれの 期 間 がベストであるとも 判 断 できな いため これらの 値 の 最 小 値 ~ 最 大 値 を 市 場 株 価 法 による 算 定 結 果 としております 採 用 手 法 算 定 結 果 ( 円 ) 市 場 株 価 法 100.11~112.18-3 -

一 方 の 株 式 については 非 上 場 会 社 であるため 市 場 株 価 が 存 在 せず 将 来 清 算 する 予 定 はない 継 続 企 業 であるため DCF(ディスカウント キャッシュ フロー) 法 による 算 定 を 採 用 いたしました 算 定 については 平 成 31 年 までの 財 務 予 測 を 基 本 として 将 来 キャッシュフローを 算 定 し 一 定 の 割 引 率 で 現 在 価 値 に 割 り 引 くことによって 企 業 価 値 を 評 価 し 算 定 しております が 作 成 した 事 業 計 画 のうち 平 成 28 年 については の 株 主 価 値 算 定 日 である 平 成 28 年 4 月 4 日 において から 提 出 を 受 けた 直 近 の 月 次 決 算 数 値 が 平 成 28 年 1 月 末 までとなっ ていたため 平 成 28 年 2 月 以 降 の2か 月 分 を 財 務 予 測 としております また が 策 定 した 平 成 29 年 平 成 30 年 平 成 31 年 の 財 務 予 測 ( 事 業 計 画 ) はそれぞれ 営 業 利 益 101 百 万 円 105 百 万 円 112 百 万 円 と 平 成 27 年 の 営 業 利 益 45 百 万 円 と 比 較 し 大 幅 な 増 益 を 見 込 んでおりますが これは 自 社 新 作 システムの 販 売 による 売 上 の 増 加 及 び 利 益 率 の 向 上 等 が 影 響 しております しかし 上 記 平 成 29 年 から 平 成 31 年 の 事 業 計 画 については 過 去 の 業 績 やヒアリング 調 査 の 結 果 を 勘 案 すると 当 該 計 画 の 達 成 は 困 難 であると 考 えられます したがって 保 守 的 に 検 討 したところ 平 成 25 年 から 平 成 27 年 の 実 績 値 の 平 均 値 程 度 であれば 達 成 可 能 と 判 断 し 平 成 29 年 については 当 該 平 均 値 をもって 将 来 の 予 想 キャッシュフローを 算 定 いたしました また 平 成 30 年 及 び 平 成 31 年 については 売 上 の 伸 び 率 を 5%とし 利 益 率 は 過 去 の 実 績 の 平 均 を 採 用 し ております なお 平 成 28 年 4 月 4 日 時 点 における 平 成 28 年 の 着 地 見 込 みからの 比 較 では 平 成 29 年 に 営 業 利 益 に 関 して 黒 字 転 換 (47,440 千 円 の 赤 字 から 30,100 千 円 の 黒 字 )を 見 込 んでおります これは 人 件 費 増 加 等 の 要 因 により 原 価 及 び 販 管 費 が 近 年 増 加 傾 向 にあるものの 本 算 定 にあたっては 上 記 の とおり 平 均 値 を 採 用 したことによるものです 上 記 を 前 提 として1 株 当 たり 株 主 価 値 を 算 定 すると 2,269 円 となります しかし この 結 果 はDCF 方 式 に より 算 定 された 株 主 価 値 を 基 準 としておりますが 算 定 上 の 条 件 設 定 等 による 関 係 で 当 然 のことながら こ の 算 定 結 果 が 相 違 することも 想 定 されます したがって の 株 主 価 値 は DCF 法 式 により 算 定 さ れた 株 主 価 値 評 価 額 の 上 下 10% 程 度 を 合 理 的 範 囲 といたしました 採 用 手 法 算 定 結 果 ( 円 ) DCF 法 2,042~2,496 上 記 方 式 において 算 定 されたの 普 通 株 式 1 株 当 たりの 株 式 価 値 を1とした 場 合 の 算 定 結 果 は 以 下 のとおりです 採 用 手 法 株 式 交 換 比 率 の 算 定 結 果 当 社 市 場 株 価 法 DCF 法 18.20~24.93 TFAは 株 式 交 換 比 率 の 分 析 に 際 して 両 社 から 提 供 を 受 けた 情 報 及 び 一 般 に 公 開 された 情 報 等 を 原 則 としてそのまま 採 用 し 採 用 したそれらの 情 報 等 が 全 て 正 確 かつ 完 全 なものであることを 前 提 としており 独 自 にそれらの 正 確 性 及 び 完 全 性 の 検 証 を 行 っておりません また 両 社 とその 関 係 会 社 の 資 産 または 負 債 ( 偶 発 債 務 を 含 みます ) について 個 別 の 各 資 産 各 負 債 の 分 析 及 び 評 価 を 含 め 独 自 に 評 価 鑑 定 または 査 定 を 行 っておりません 加 えて 両 社 の 財 務 予 測 については 両 社 の 経 営 陣 による 現 時 点 で 可 能 な 最 善 の 予 測 と 判 断 に 基 づき 合 理 的 に 作 成 されたことを 前 提 としております TFAの 株 式 交 換 比 率 の 分 析 は 平 成 28 年 4 月 27 日 現 在 までの 上 記 情 報 等 と 経 済 条 件 を 前 提 としたものであります なお の 株 主 価 値 算 定 時 点 ( 平 成 28 年 4 月 4 日 )での 平 成 28 年 の 営 業 利 益 着 地 見 込 は 47,440 千 円 の 赤 字 でしたが 直 近 ( 平 成 28 年 4 月 25 日 )の 営 業 利 益 着 地 見 込 みは 5,700 千 円 の 黒 字 であり ます 着 地 見 込 の 変 更 の 要 因 といたしましては 売 上 のプラス 要 因 としまして 期 中 パーケージ 納 品 検 収 が 計 上 される 見 込 みとなった 分 54,800 千 円 を 計 上 したこと 売 上 のマイナス 要 因 としまして WEB 制 作 分 として 見 込 んでおりました 3,100 千 円 のうち 作 業 の 遅 れにより 640 千 円 のみ 売 上 となったことが 主 たる 要 因 であります また 株 主 価 値 算 定 時 点 ( 平 成 28 年 4 月 4 日 )での 平 成 28 年 の 営 業 利 益 着 地 見 込 はマイナスであった ため 賞 与 引 当 金 を 計 上 しておりませんでしたが 着 地 見 込 としてプラスに 転 じたため 賞 与 引 当 金 を 8,700 千 円 計 上 しております (3) 上 場 廃 止 となる 見 込 み 及 びその 理 由 五 洋 インテックスは 本 株 式 交 換 において 株 式 交 換 完 全 親 会 社 となり また 株 式 交 換 完 全 子 会 社 であ - 4 -

るは 非 上 場 会 社 のため 該 当 事 項 はありません (4) 公 正 性 を 担 保 するための 措 置 五 洋 インテックスは 本 株 式 交 換 における 公 正 性 妥 当 性 を 確 保 するため 五 洋 インテックス 及 び から 独 立 した 第 三 者 算 定 機 関 であるTFAに 五 洋 インテックス 及 びの 株 式 価 値 の 算 定 を 依 頼 することとし その 算 定 結 果 を 参 考 として 検 討 交 渉 協 議 を 行 い その 結 果 合 意 さ れた 株 式 交 換 比 率 により 本 株 式 交 換 を 行 うことといたしました (5) 利 益 相 反 を 回 避 するための 措 置 の 監 査 役 であります 大 内 明 氏 は 当 社 が 業 務 委 託 契 約 を 締 結 しております 株 式 会 社 アド バンスト マネジメント コンサルティングの 取 締 役 であります 当 社 ととの 間 の 役 員 の 兼 任 ではありませんが 本 件 株 式 交 換 に 関 し 利 害 が 相 反 し 又 は 相 反 するおそれがあるため レックア イの 取 締 役 会 における 本 件 株 式 交 換 に 関 する 審 議 及 び 決 議 に 参 加 しておりません 4. 株 式 交 換 の 当 事 会 社 の 概 要 直 近 決 算 期 現 在 における 各 社 の 概 況 は 下 記 のとおりでございます ( 平 成 28 年 3 月 31 日 現 在 ) (1) 名 称 五 洋 インテックス ( 完 全 親 会 社 ) ( 完 全 子 会 社 ) (2) 本 店 所 在 地 愛 知 県 小 牧 市 小 木 五 丁 目 411 番 地 東 京 都 豊 島 区 南 池 袋 二 丁 目 30-17 朝 日 生 命 南 池 袋 ビル6 階 (3) 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 取 締 役 社 長 大 脇 功 嗣 代 表 取 締 役 鈴 木 徳 之 (4) 事 業 内 容 室 内 装 飾 品 (カーテン 等 )の 販 売 環 境 関 連 事 業 IT 事 業 SI(システムインテク レーション) 事 業 SP(セールスフ ロモーション) 事 業 BPR( 業 務 改 善 )コンサルティンク 事 業 (5) 資 本 金 1,092,903 千 円 100,000 千 円 (6) 設 立 年 月 日 昭 和 54 年 3 月 30 日 平 成 15 年 11 月 7 日 (7) 発 行 済 株 式 数 15,403,074 株 55,000 株 (8) 決 算 期 3 月 31 日 3 月 31 日 (9) 従 業 員 数 83 名 ( 連 結 ) 68 名 ( 非 連 結 ) (10) 主 要 取 引 先 (11) 主 要 取 引 銀 行 住 友 林 業 大 塚 家 具 三 井 デザインテック 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 大 垣 共 立 銀 行 長 谷 エリアルエステート リスト 大 京 りそな 銀 行 八 千 代 銀 行 (12) 大 株 主 及 び 持 株 比 率 ( 平 成 28 年 3 月 末 ) 日 本 証 券 金 融 大 倉 商 事 廣 告 社 SBI 証 券 和 円 商 事 資 本 関 係 13.59% 6.65% 3.73% 2.83% 2.51% 鈴 木 徳 之 レックホールテ ィンク ス 渡 辺 明 美 青 柳 淳 向 陽 75.74% 14.73% 3.30% 1.70% 1.09% 該 当 事 項 はありません (13) 当 事 会 社 間 の 関 係 人 的 関 係 の 監 査 役 であります 大 内 明 氏 は 当 社 が 業 務 委 託 契 約 を 締 結 している アドバンスト マネ ジメント コンサルティングの 取 締 役 です 該 当 事 項 はありません 取 引 関 係 関 連 当 事 者 への 該 当 状 況 該 当 事 項 はありません (14) 当 該 会 社 の 最 近 3 年 間 の 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 ( 単 位 : 百 万 円 ) 五 洋 インテックス ( 株 式 交 換 完 全 親 会 社 ) ( 株 式 交 換 完 全 子 会 社 ) 決 算 期 平 成 25 年 ( 連 結 ) 平 成 26 年 ( 連 結 ) 平 成 27 年 ( 連 結 ) 平 成 25 年 平 成 26 年 平 成 27 年 - 5 -

純 資 産 438 577 615 102 112 195 総 資 産 1,204 1,316 1,474 343 374 497 売 上 高 1,312 1,519 1,597 458 479 543 営 業 利 益 140 54 70 30 18 45 経 常 利 益 164 41 85 28 11 85 当 期 純 利 益 190 25 90 28 10 85 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 ( 円 ) 21.72 2.10 6.79 509.79 191.92 1,549.50 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 ( 円 ) - - - - - 38 1 株 当 たり 純 資 産 ( 円 ) 40.84 45.86 44.73 1,854.75 2,046.68 3,558.19 ( )の(12) 大 株 主 及 び 持 株 比 率 は 平 成 28 年 4 月 28 日 現 在 の 内 容 となっております 5. 株 式 交 換 後 の 完 全 親 会 社 の 状 況 株 式 交 換 完 全 親 会 社 (1) 名 称 五 洋 インテックス 株 式 会 社 (2) 本 店 所 在 地 愛 知 県 小 牧 市 小 木 五 丁 目 411 番 地 (3) 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 取 締 役 社 長 大 脇 功 嗣 (4) 事 業 内 容 室 内 装 飾 品 (カーテン 等 )の 販 売 環 境 関 連 事 業 IT 事 業 (5) 資 本 金 1,092,903 千 円 (6) 決 算 期 3 月 31 日 (7) 総 資 産 ( 連 結 ) 現 時 点 では 確 定 しておりません (8) 純 資 産 ( 連 結 ) 現 時 点 では 確 定 しておりません 6. 会 計 処 理 の 概 要 財 務 諸 表 上 は 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 21 号 平 成 25 年 9 月 13 日 ) 等 に 準 拠 し て パーチェス 法 を 適 用 した 場 合 の 取 得 原 価 で 被 取 得 企 業 株 式 を 計 上 いたします 7. 今 後 の 状 況 当 社 の 連 結 業 績 及 び 個 別 業 績 に 与 える 影 響 につきましては 現 在 精 査 中 であり 明 確 になり 次 第 速 や かにお 知 らせいたします ( 参 考 ) 当 期 連 結 業 績 予 想 ( 平 成 28 年 3 月 25 日 公 表 分 ) 及 び 前 期 連 結 実 績 ( 単 位 : 百 万 円 ) 当 期 連 結 業 績 予 想 ( 平 成 28 年 ) 前 期 連 結 実 績 ( 平 成 27 年 ) 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親 会 社 株 主 に 帰 属 する 当 期 純 利 益 1,640 3 79 90 1,597 70 85 90 以 上 - 6 -