令和元年度彩の国ボランティア体験プログラムレポート 1 プログラム名 2 実施社会福祉協議会 団体名 3 活動年月日 4 活動場所 ( 市名 ) 5 内容 6 活動の様子 南京たますだれ体験加須市社会福祉協議会令和元年 7 月 26 日騎西老人福祉センター地域交流事業 ( 会食会 ) での南京たます

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調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

第174期 中間株主通信

たかさご社協だより235号.ec8

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スライド 1

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

( 平成 29 年度公民館等活性化モデル事業 ) 館名 事業名 趣旨 特徴 尾道市向東公民館 防災フェア in 向東! ~ 地域を繋ぐ環 輪 和 話 ~ 〇公民館を核とした地域の防災力の向上〇各種団体 小中学校が繋がり, 安心 安全に暮らせるまちの基盤づくり〇子供たち及び地域住民の公民館への信頼感醸

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美味しいお米が出来るまでに 長い間の苦労があったんだなあ お米を選ぶ楽しみが増えました もっと知ろうよ 北海道と江別のお米 で 稲津脩先生のお話をお聞きしました どのお米もおいしくて 違いがわかりませんでした もっと知ろうよ 北海道と江別のお米 で ホクレン農業総合研究所の武田貴宏さんに食味官能試験

ボランティア行動等実態調査【速報】

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

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第 中学校 平成 年 0 月 日 ( 土 )9 時 00 分 ~ 時 00 分 丁寧な指導ありがとうございました (0 歳 : 女性 ) 参加出来て良かったです ( 歳 : 女性 ) わかりやすい教え方でした (9 歳 : 男性 ) AEDが各家庭に一つもてる時代がくればと思いました 指導者の方はと

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3 時限目日本にあるブラジル生まれの食べ物を知る 4 時限目なぜピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える 一部が隠れた写真を使い, 日本にあるブラジルのものを考える活動を行う 感想を交流する ピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える活動を行う 感想


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福祉教育・ボランティア学習の授業をお手伝いするにあたって、事前相談の段階で以下の情報をお聞かせいただきます

いよいよ、4月よりアクアパソコン教室がオープンしました

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第 9 回料理体験を通じた地方の魅力発信事業 ( 石川県 ) アンケート結果 1 属性 (1) 性別 (2) 年齢 アンケート回答者数 29 名 ( 参加者 30 名 ) 7 人 24% 22 人 76% 女性 男性 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 8 人 28% 2 人 7

区(支部)社協会費関係相談記録

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5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

今号の目次 特集 こんなに豊富な水産物が身近に手に入る浜松 うなぎいも のコスモグリーン庭好さんが全国表彰を受けました 食卓に幸せを届けたい ハピフルとまと 県温室メロン品評会 浜松市のメロン農家さんが 1 位 2 位を独占 新規就農者インタビュー 三方原馬鈴薯農家 磯貝将太さん 8 月 11 日

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民営化に関する保護者アンケートの実施について 1 目的平成 24 年 4 月 1 日に民営化を予定している本宮保育園で, 平成 23 年 4 月 1 日から移管先法人から保育士の派遣を受けて, 円滑に移管するための引継保育を開始した 引継保育開始から 4 か月を経過したことから, 保護者から引継保育

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1. 子どもとの朝活歴 半数近くに上る Q. 朝活 について質問です 子どもと一緒に何らかの朝活をしたことがありますか? もしくは現在朝活をしていますか? ( 単一回答 N=417) 子どもと一緒に朝早くに何らかの活動に取り組んでいるかを質問したところ 現在 朝活している と回答したのは全体の 43

半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月

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第8回 フラワーフェスティバルを終えて 第8回フラワーフェスティバル実行委員会 実行委員長 西尾 俊一 皆さん ありがとうございました 皆様のお陰をもちまして 無事に4月例会 第8回フラワーフェ スティバルin湖山池 を終えることが出来ました また 募金活動から花壇整備 イベント準備などにつきまして

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外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

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MELIC 講座参加者アンケート集計結果報告 講座名日時会場講師対象者参加者数使用データベース内容当日の様子 参加者の内訳 有価証券報告書 DB 活用セミナー 2011 年 12 月 8 日 ( 木 ) 16:30~18:00 メディアライブラリーセンター 2 階情報学習室 ( 株 ) プロネクサス

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No.139 / January

小 4 小 5 小 6 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

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平成 23 年度パソコン研修会アンケート 1. 年齢 A.10 代 ( 0 ) B.20 代 ( 6 ) C.30 代 ( 11 ) D.40 代 ( 13 ) E.50 代 ( 13 ) F.60 代 ( 1 ) E.50 代 30% D.40 代 29% F.60 代 2% B.20 代 14%

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

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Taro-4年 総合 指導案(最終)


3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

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子どものサッカーに関わる大人の皆さんへ 合言葉は 子どものサッカー環境をよくする仲間として Players First!! 財団法人 日本サッカー協会

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

1 取組の背景 東日本大震災(H ) ソーシャルメディア等インターネットを活用して安否確認が行われるなど 情報通信技術 (ICT) に基づく情報伝達手段が広範囲に活用される 一方 緊急時における情報の途絶や錯綜による不安感の増大 混乱から迅速 確実な情報伝達手段の確保の必要性 もしもの時

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の 回の 今 今回 は 集は 特 特集 みんなの で地域づくり ちから 私たち一人ひとりが生き生きと暮らしていくために つくば市社協が掲げる基本理念 地域の力を高めて 私らしい暮らし が続けられる福祉 のまち の実現に向けて 取組みの一部をご紹介します 赤い羽根街頭募金 に 協力していただきました

平成 30 年度センター利用者アンケートの結果 回答集計結果 ( 聴覚障害者 53 人と聴者 53 人の合計 106 人 ) 岡山県聴覚障害者センター 平成 31 年 1 月

事業内容

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

中 1 中 2 中 3 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

アンケート集計結果 各表における割合については 全て小数点以下第 2 位を四捨五入し整理しており 各表における割合の和と合計欄の数値が異なる場合あり 参加者数 アンケート入力数 回収率 100.0% 81 名 81 枚 [1] 本日の講習会のことを最初になにで知りましたか? 伊藤ゼミ以外 ) 放送

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(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

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56 語学教育研究所紀要 Vol.10 上記項目を前年度と比較すると, 数値はほとんど変わらない データの分析及び考察は別稿にゆずることにし, ここでは前年度と大きく異なる点は自由記載が多くなったことであることを指摘したい 回収回答者の半数近くが自由記載に積極的だった 昨年度は教師に対する感謝の言葉

「地域防災セミナー」活動報告3:保健・医療・福祉・地域のネットワークづくり

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目次 1 調査概要 1 (1) 調査目的 (2) 実施日時 (3) 実施場所 (4) 対象者 (5) 実施方法 (6) 回答総数 アンケートの様式 2 2 市民課窓口アンケート結果 3 (1) 設問項目別の結果 (2) 昨年度との比較 (3) 利用者の声 3 窓口サービスの向上のために 13

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

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ELNEC-J コアカリキュラム看護師教育プログラム 17 年度 アンケート アンケート集計結果 モジュール 1: エンド オブ ライフ ケアにおける看護モジュール 2: 痛みのマネジメントモジュール 3: 症状マネジメントモジュール 5: エンド オブ ライフ ケアにおける文化への配慮 1) 講義

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< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

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プレーパークハンドブック

Transcription:

南京たますだれ体験加須市社会福祉協議会令和元年 7 月 26 日騎西老人福祉センター地域交流事業 ( 会食会 ) での南京たますだれ披露 一人暮らし高齢者の会食会の催し物で 小 中学生のボランティアによる南京たますだれ体験が行われました 2 回目で経験があったり 反対に初めて体験する子もいましたが 前日の練習の成果が十分に発揮でき 会場は大いに盛り上がりました 体験した子は 南京たますだれを通してたくさんの人と交流できたのでよかったです との感想がありました 南京たますだれだけではなく 皿回しにもチャレンジしました 成功する度に会食会に参加した高齢者の方々から歓声と盛大な拍手が送られました 体験したボランティアさんからは ステージに立つ前はとても緊張しました でも 終わった後だとやりきった達成感があり とても楽しいです との感想がありました 毎年 夏のボランティア体験プログラムの中で行われている 南京たますだれ体験 ですが 今年も応募が定員の枠を超え 普段あまり接点のない子どもたちと高齢者の貴重な交流の場となっています ボランティアさんだけではなく 一人暮らし高齢者の方も この日を心待ちにしていると話をしてくれました 南京たますだれや皿回しを経験したことのある子もいれば 今年初めて参加する子など様々で技術面での差はありましたが お互いに楽しい時間を過ごせたようでした 来年も参加したいです との声もあり このプログラムはボランティアの発展に大きく寄与しています 31

稲荷山公園 / みのり福祉会狭山市社会福祉協議会令和元年 7 月 15 日 /8 月 5 日稲荷山公園 / みのり福祉会花壇の整備 / 障がい者施設でのボランティア 花壇の花がら摘みをしました いつも普通に目にしている花壇をきれいに保つのは 実はとても大変なんだと知りました と頑張りながら 色んなことを学びました ご利用者さんとお話しをしている様子 お話しをしていくなかで お互いに自然に笑顔になっていました 楽しく体験できました! と これからのボランティア活動にもつながりました 32

街頭募金ボランティア狭山市社会福祉協議会令和元年 10 月 1 日 /10 月 30 日新狭山駅 / 狭山市駅赤い羽根共同募金 / 災害義援金の街頭募金 ボランティアに参加してよかったです 学校での募金にもしっかり参加しようと思いました 初めての活動でしたが とてもうれしい気持ちになり 楽しく活動できました! 募金で集まったお金が 被害にあった地域の助けになることを切に願います 33

入間川茶べり場ボランティア狭山市社会福祉協議会令和元年 12 月 19 日狭山市社会福祉協議会地域の交流の場でのお話相手 お手伝い 地域の交流の場所 茶べり場 でのボランティア体験です この日は皆さんと一緒にけん玉に挑戦しました! できたときには拍手喝采! 大盛り上がりでした 地域でのボランティア体験は地域の方々と学生さんのつながりづくりのきっかけにもなっています 34

手話講習会 ボランティア 羽生市社会福祉協議会令和元年 7 月 22 日 24 日 26 日 (3 日間 ) 手子林公民館手話を楽しく学び 聴覚障がいについて理解する 羽生市聴覚障害者協会会長のご指導のもと 羽生手話サークルの皆様のご協力もいただき 手話講習会を行いました 参加者の声 手話にはあまり興味はなかったのですが このボランティアを通して聴覚障がい者の気持ちが分かりました 私がもし耳が聞こえなくなってしまった時は不安な気持ちや心配な気持ちが出てくると思います そのために 手話 というものがあるんだと思いました 最初は指の使い方が難しかったけれど だんだん周りの人たちとコミュニケーションが取れてきて最後は自分のことをちゃんと紹介出来ました 貴重な体験をさせてもらいました 35

障害者スポーツ体験講座 やってみよう! フライングディスク 深めよう! 障害についての理解 深谷市社会福祉協議会 令和元年 11 月 24 日 ( 日 ) 埼玉県立深谷はばたき特別支援学校 ( 深谷市 ) 障害者スポーツを通して障害についての理解を深める 障害者スポーツ体験講座 埼玉県障害者フライングディスク協会を講師にお招きし 埼玉県立深谷はばたき特別支援学校にて開催しました 様々な種目を体験し和気あいあいと楽しみました 感想 ( 体験して ) ビックリしました! フライングディスクの楽しさ スポーティーさは 名前 36

車いすピカピカ隊入間市社会福祉協議会令和元年 8 月 6 日市民活動センター車いすの清掃 車いす体験 車いす利用者からのお話 いつも車いすを修理して下さるボランティアさんも一緒に参加! 車いすの部位や清掃の仕方についての説明に みなさん真剣! 見えない所も しっかり磨いて ピカピカになりました! ~ 参加者からの感想 ~ 急な坂道とかは大変だなって思いました 一人で車いすに乗っている人とかもいて楽そうにしているけど 本当は一人だと不便なことが多いんだなと思いました 車いすに空気を入れたことはあったけど しっかりキレイにするのは初めてで良い体験になりました 祖母に他に頑張っている人もいるんだよと教えてあげたいなと思いました 車いす体験が一番楽しかった ~ 入間市ボランティアセンターより ~ 毎年人気のメニューとなっている 車いすピカピカ隊! 福祉体験学習や市民の方が利用する車いすを今年も暑い中 参加者のみなさんにピカピカ! に磨いていただきました この体験を通して 参加者の通う学校での福祉体験学習でも使用している車いすが 市民にどのように使われているかを知ってもらうとともに 車いすをより身近に感じでもらえればと思っています 車いすの清掃や体験 そして最後に車いすで生活している 障がい者施設 大樹の里 の入所者の方からのお話にもたくさんの質問をしてくれた参加者のみなさん 体験おつかれさまでした! 37

1 プログラム名 夏休みボランティア体験プログラム2019 夏ボラ 2 実施社会福祉協議会 団体名 和光市社会福祉協議会 3 活動年月日 令和元年8月1日 8月21日 4 活動場所 市名 和光市内ボランティア受入れ先 5 内容 受入れ先により異なる 6 活動の様子 ステップ1 事前説明会 申込み 現役ボランティア活動者等 若者のお話を聞き ボランティア活 動のイメージを膨らませます 活動先のVTRを視聴したり 展示 されている活動写真を参考に体験したいボランティア先を決めま す ボランティアの心構えなどを確認し 活動前の意気込みを言 葉にして 活動前の準備をします ステップ2 ボランティア活動 多様な活動先から 興味 関心 に合わせた施設 団体を選び ボランティア活動を行います 地域の環境活動や 福祉施設で のイベントお手伝いなど 内容 は様々です ステップ3 振返り会 活動を通して学んだこと 感じたこと 自身の成 長について等を ボランティアスタッフと共に個 人作業 共有作業を通してグループで再確認しま す グループワークの山場として 夏ボラ を キャッチフレーズ または コラージュ で表 現します この過程を経ることで 今後の生活に 活かせる 福祉共育 の機会となります 38

夏のボランティア体験プログラム防災訓練 集まれ! ジュニアボランティア 北本市社会福祉協議会 令和元年 8 月 18 日 北本市文化センター駐車場 災害ボランティアミニ講座 土のう作り 一輪車の使い方 土のう積み 防災訓練スタンプラリー このプログラムは 北本市や災害ボランティア登録者と連携し 市の総合防災訓練に併せて災害ボランティアを知っていただくために実施しました 参加した小中学生とその保護者は 災害ボランティアってなあに? のミニ講座を受講後 実技として 土のう作りの体験 一輪車の使い方 土のう積み体験を行いました その後は班に分かれ 災害ボランティア登録者や保護者と一緒に 防災訓練会場の各ブースへ ロープワークやジャッキを使った救出体験 紙食器づくりなどのスタンプラリーに参加して 最後に炊き出しの トマトカレー をいただきました 土のう作りをはじめるよ! 土はどれくらい入れればいいのかなぁ? 便利な道具があるね 結び方も覚えよう! 実際にはこんなふうに土のうを積んでいくんだよ 一輪車の動かし方のコツも覚えよう たくさん積みすぎるとバランスがとりにくいね 13 歳女子 楽しみながら 災害が起きた時の対応の仕方など知れて良かったです これから生かしていきたいです 11 歳女性 土のう作りが一番大変だったけれど 楽しかったです 11 歳男子 チームで活動することがわかりました 39

西保育所白岡市社会福祉協議会令和元年 7 月 29 日白岡市立西保育所保育補助 子ども達の前で絵本も読ませていただいて充実した時間を過ごすことができました 子ども達が近くに来てくれて お姉さん一緒に遊ぼう! と言ってくれたことがとても嬉しく 楽しい 1 週間を過ごさせていただきました 先生方には保育中の注意点などを教えていただき とても勉強になりました 改めて子どもは可愛い 子どもと関わることは楽しいと感じました 40

パラスポーツ盲人卓球体験毛呂山町社会福祉協議会令和元年 8 月 6 日 ( 火 ) 毛呂山町中央公民館視覚障害者の方から盲人卓球を学ぶ 盲人卓球 オレンジ さんにご協力頂き 体験を行いました 盲人卓球のルールを学んだり アイマスクを着けて 当事者の方や参加者同士で実際にラリーを行いました その他 視覚障害者への手助けや声掛けについてもお話がありました 参加者同士のラリー 当事者の方とのラリー 感想 普段の卓球とは違い難しかったけど しだいにできるようになって楽しかった 知らなかった競技のルールが知れて良かった 始めて盲人卓球をして 音だけで判断するのがとても難しく 最初は大変だったけど 楽しかった これからは 盲人の方がいたら積極的に声を掛けて行きたい 41

お弁当配達ボランティア体験毛呂山町社会福祉協議会令和元年 7 月 26 日 ( 金 ) 毛呂山町内単身高齢者へお弁当配達を実施 お一人でお住まいの高齢者のお宅へ 地域のボランティアさんと一緒にお弁当を配達しました 終了後は ボランティアさんと一緒に配達したお弁当を食べ交流しました お弁当の袋詰め お弁当の配達 < 感想 > お弁当を渡した人が 笑顔で良かった おじいちゃんおばあちゃんがにこにこしていて良かった おじいちゃんに優しく接してもらい嬉しかった 42

炊出し体験毛呂山町社会福祉協議会令和元年 8 月 2 日 ( 金 ) 毛呂山町福祉会館ハイゼックスを使った炊出し体験 すいとん作り 赤十字奉仕団の方々がご指導して下さり ハイゼックスの袋を使って茶飯と すいとんを作る炊出し体験を行いました その他に 赤十字奉仕団がどのような活動をしているのかを教えていただきました 世代間交流も含め 普段経験できない体験ができました ハイゼックスづくり すいとんづくり 日赤の活動紹介 試食 < 感想 > 赤十字奉仕団の人たちが 暑い中一緒に頑張ってくれたので 私たちも一緒に頑張って 美味しいすいとんやご飯が作れた すいとんと茶飯を初めて作り 楽しくて美味しかった 43

花づくり滑川町社会福祉協議会令和元年 7 月 24 日 8 月 2 日滑川町エコミュージアム盆踊り大会のやぐらを飾る花紙で作る花づくりのお手伝い 町の青年団が お祭りでやぐらに飾るお花を いきいきサロン に参加しているお年寄りにお願いして毎年一緒に作っていました 今年は 夏ボラも仲間入りさせて頂き ちびっこから高齢者までワイワイ賑やかに花づくり 元気いっぱいフレッシュなボランティアさんから いきいきサロン の高齢者も元気をもらえたようです 小さなボランティアさん達もまた たくさんの大人に褒められ 嬉しそうでした 7/24( 水 ) 8/2( 金 ) 44

盆踊り大会 滑川町社会福祉協議会 令和元年 7 月 26 日 8 月 8 日 8 月 11 日 滑川町コミュニティセンター 町の盆踊り大会で盆踊りを踊る ( 盆踊りを踊れない方も OK) 滑川音頭 を中心に 盆踊りの練習をしました 新興住宅が増え 若い新しい住民も多い滑川町ですが地元の方々に先生になっていただき 本番へ向けて滑川音頭の練習をしました 盆踊り当日 地域の方とともに ボランティアさんたちも参加! 練習の成果を発揮し楽しく盆踊りを踊りました! 楽しかった! また来年も参加したい との感想も頂きました 大人も子供も 地元の人も新しい住民も みんなで町のお祭りをこれからも盛り立てていければいいなぁ 45

災害体験滑川町社会福祉協議会令和元年 8 月 22 日滑川町コミュニティセンターハイセ ックス ( 袋 ) を使ってご飯を炊く アルファ米の試食など 赤十字奉仕団の皆さんにお手伝い頂き ハイゼックス袋で茶飯を作りました! ラップでおにぎりも作りました 奉仕団の人たちは 炊き出しでおにぎりを何百個も作るんだよ ~! 46