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Transcription:

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次 に A3 横 の 資 料 をご 覧 ください この 資 料 につきましては 先 ほどの 未 定 稿 と 書 かれた 資 料 の 6. 地 域 コミュニティ について に 関 係 してこようかと 思 いますが 地 域 コミュニテ ィ という 部 分 につきまして 1. 地 域 コミュニティ に 関 する 部 会 での 議 論 の 経 過 等 について 2. 条 文 案 の 経 過 等 について という 形 でまとめさせてい ただいた 資 料 でございます まずは 左 側 の 部 分 をご 覧 ください 1. 地 域 コミュニティ に 関 する 部 会 での 議 論 の 経 過 等 について という ことで まずは 1 第 5 回 部 会 (H22.2.23 開 催 ) という 部 分 ですが 当 初 は 都 市 内 分 権 地 域 自 治 区 という 検 討 項 目 の 中 でご 検 討 をいただいた 部 分 にはなり ますが その 時 の の 説 明 としまして 他 都 市 の 事 例 を 参 照 すると 都 市 内 分 権 は 地 域 に 権 限 や 財 源 を 下 ろしていくことを 規 定 し 次 の 地 域 自 治 区 では 地 方 自 治 法 上 の 地 域 自 治 区 やまちづくりセンターなど その 受 け 皿 となる べく 活 動 単 位 について 規 定 することと 考 える また 第 10 回 の 全 体 会 での 市 長 からのご 発 言 を 踏 まえまして 市 長 としては 都 市 内 分 権 という 方 向 性 は 目 指 すが いわゆる 地 方 自 治 法 上 の 地 域 自 治 区 などを 設 置 することは 明 言 してい ないため このような 出 来 るだけ 自 治 区 とか 地 域 の 方 にお 任 せするという 方 向 性 を どう 自 治 基 本 条 例 に 謳 い 込 むかについて ご 検 討 いただきたい という ことを として 説 明 をさせていただいたところでございます その 時 のご 意 見 等 としまして 都 市 内 分 権 地 域 自 治 とは 住 民 の 自 発 的 な 意 思 が 尊 重 され また 責 任 を 持 った 中 でその 活 動 が 担 保 される そういうシ ステムを 市 域 全 体 のルールとして 作 ることではないか また 都 市 内 分 権 について どの 単 位 で 活 動 していくのかという 視 点 がないと 話 が 前 に 進 まない のでは というご 意 見 をいただいたところでございます その 下 に 行 きまして 2 第 8 回 部 会 (H22.5.13 開 催 ) と い うことで 確 かこ の 部 会 は 第 12 回 の 全 体 会 の 前 に 部 会 として 条 文 案 をご 確 認 いただいた 時 では ございますが その 時 の の 説 明 といたしましては 地 域 における 活 動 単 位 について それぞれの 地 域 のことを 大 分 市 全 体 として 一 つの 形 に 当 てはめるよ りは その 地 域 にあった 活 動 単 位 組 織 で 対 応 していくことで 地 域 特 性 が 出 て 良 いのではと 考 え 地 域 における 団 体 単 位 のイメージとして 地 域 コミュニテ ィ という 表 現 を 用 いた また 地 域 コミュニティ という 地 域 における 活 動 単 位 については その 地 域 における 活 動 範 囲 団 体 自 体 の 大 きさなど 該 当 す るそれぞれの 地 域 団 体 に 任 せても 良 いのではと 考 え 敢 えて 具 体 的 な 範 囲 単 位 は 規 定 しないこととした という 説 明 をさせていただいたところでございま す その 時 のご 意 見 等 としまして 地 域 協 働 によるまちづくりを 推 進 していくた めに 地 域 の 住 民 が 考 えて 作 っていく 組 織 が 地 域 コミュニティ になると 思 う というご 意 見 や その 下 にございます 地 域 コミュニティ という 文 言 を も う 少 し 分 かり 易 くしたりとか 調 整 出 来 ないか というご 意 見 もいただいたと ころでございます その 下 には 参 考 としまして インターネットのフリー 百 科 事 典 ウィキペデ ィアからの 抜 粋 にはなりますが 地 域 コミュニティ(ちいきコミュニティ)と は 地 域 住 民 が 生 活 している 場 所 すなわち 消 費 生 産 労 働 教 育 衛 生 医 3

療 遊 び スポーツ 芸 能 祭 りに 関 わり 合 いながら 住 民 相 互 の 交 流 が 行 われ ている 地 域 社 会 あるいはそのような 住 民 の 集 団 を 指 す ということで 説 明 が 掲 載 されておりましたので ご 参 考 にしていただければと 思 っております 次 に 右 側 に 移 りまして それらご 議 論 の 経 過 を 受 けましての 2. 条 文 案 の 経 過 等 について ということで まずは 1 第 9 回 部 会 にて 最 終 確 認 (H22. 6.9 開 催 ) 検 討 項 目 としましては 地 域 自 治 区 としてご 検 討 をいただきましたが 最 終 的 な 条 文 案 としましては 地 域 コミュニティ 第 1 項 の 部 分 しか 読 み 上 げ ませんが 第 36 条 市 は それぞれの 地 域 に 関 係 する 市 民 によって 構 成 される 地 域 コミュニティとの 協 働 により 地 域 の 特 性 を 活 かしたまちづくりを 推 進 する ものとする そして 次 に 2 第 10 回 部 会 にて 提 示 (H22.7.23 開 催 ) という ことで 第 9 回 部 会 後 に 調 整 案 1 が 示 されましたが この 調 整 におきまして は 本 部 会 に 関 係 する 部 分 は 主 に 主 語 の 調 整 ということだけでございましたの で 条 文 案 自 体 の 規 定 はそのままの 形 にいたしております 最 後 に 3 第 14 回 全 体 会 にて 提 示 (H2.9.1 開 催 ) ということで 初 めて 調 整 案 2 を の 修 正 としてお 示 しをさせていただきましたが と しましては 調 整 案 2 における 市 民 の 責 務 の 部 分 ではございますが 第 6 条 第 4 号 に 地 域 コミュニティへの 参 加 を 通 じて ~ に 謳 われておりますこ とと 前 回 の 第 14 回 の 全 体 会 におきまして 市 民 部 長 である 足 立 からも 本 市 が 地 域 コミュニティの 再 生 というのを 市 政 の 柱 として 取 り 組 みを 進 めてい るところなので 表 現 していただいてありがたい というご 発 言 があったかと 思 いますが そうした 部 分 からもある 程 度 地 域 コミュニティ というのは 浸 透 してきているのではないかと 考 え の 調 整 といたしましては 調 整 案 2 の 段 階 で 地 域 コミュニティ の 前 にある 文 言 を 削 除 させていただき 第 28 条 市 長 等 は 地 域 コミュニティとの 協 働 により 地 域 の 特 性 を 活 かしたまちづ くりを 推 進 するものとする という 形 に 修 正 をさせていただいたところでござ います なお 第 14 回 の 全 体 会 におきましては 地 域 コミュニティ というのが 一 般 市 民 には 何 を 指 しているのか 少 し 分 かりにくいと 思 う 先 ほどの 未 定 稿 という 資 料 の6 番 になりますが 他 の からご 意 見 をいただいたところで ございます したがいまして 本 日 は まずは 地 域 コミュニティ の 整 理 と 言 いますか ご 議 論 をいただきまして 次 に 先 ほどの 未 定 稿 という 資 料 の1 番 3 番 に 関 係 して 参 ります いわゆる 自 治 と まちづくり に つきまして また 本 日 の 部 会 にてご 議 論 をいただければと 思 っております す それでは 以 後 の 進 行 につきまして さん よろしくお 願 いいたしま はい そういうことで 一 応 今 日 は 議 題 として2つほどいただいております 地 域 コミュニティ についてと 自 治 と まちづくり についてという ことで 非 常 に 議 題 は 少 ないんですが 時 間 を 掛 けようと 思 えば 幾 らでも 掛 かる 中 身 でありまして まあ 皆 さん 方 からのこれまでの 経 過 も 含 め から 説 明 のあった 内 容 につきまして ご 議 論 をいただければというふうに 思 います どうでしょうか 4

この 部 分 は どこの 部 会 から 意 見 が 出 たんですかねえ ご 発 言 をいただきましたのは さんからであります また 部 会 長 さんからも 部 会 としても 検 討 をする 中 で 使 用 しているが 深 く 掘 り 下 げてという 議 論 理 解 はまだなので 一 度 部 会 の 方 でも 押 さえていき たい という 主 旨 のご 発 言 だったのではないかと として 捉 えさせていた だいております ということでありますので どうでしょうか まあ これまでも 議 論 をしてきて ここに 一 応 落 ち 着 いているということには なっているんですが それでも 前 回 の 全 体 会 の 時 に 地 域 コミュニティ とい う 言 葉 が まあ 分 かり 難 い 訳 じゃないんですが 使 い 方 としてどうなのかという ことだったんで 分 かり 易 い 言 葉 に 置 き 換 えるかどうか という 議 論 で 良 いと 思 います あの 何 年 か 前 から 市 政 で 地 域 コミュニティの 再 生 という 言 葉 が 出 ました ね 市 長 の3 本 柱 か 何 かで その 時 の 地 域 コミュニティの 再 生 という その 地 域 コミュニティの 再 生 の 内 容 大 分 市 が 掲 げている 内 容 はどんな 内 容 なの かを 知 りたいんですけどね 知 った 上 でこの 自 治 基 本 条 例 の 中 に 組 み 込 んで 行 け たらなと 思 うんですけど 大 分 前 から 言 ってるし この 言 葉 は 自 然 に 浸 透 してい くとは 思 うんです 難 しいみたいですけど だけど その 中 身 がどんなものか 市 政 でどうなっているのか 知 らない 人 が 多 いんじゃないかと さんが 言 われたように 何 年 前 ぐらいですかね 5 年 ぐらい 前 か 大 分 前 や ったと 思 うんですけど 3 本 柱 を 掲 げて その 時 に 最 初 に 出 たのがこの 言 葉 最 初 に 出 てきた 言 葉 だったような 気 がするんで その 市 政 の 中 でどういう 動 き 方 を しているのか 私 個 人 として 少 し 知 りたいなと 思 うんです 今 の 市 長 が 行 政 が 一 方 的 に 行 政 執 行 して 市 民 の 皆 さんに 利 益 を 享 受 して 貰 うという 行 政 執 行 のあり 方 だけじゃなくてですね 要 するに 自 分 達 で 出 来 るこ とは 自 分 達 でやりましょう 行 政 と 一 緒 に 出 来 ることは 一 緒 に 住 民 もやりますけ ど どうしても 行 政 でしか 出 来 ない 部 分 は 行 政 にお 任 せをします まあまちづく り 全 般 に 渡 ってですけど そういうことで 自 助 共 助 公 助 という 言 い 方 を しているのですが それを 一 つのまちづくりのルールにしましょう ということ で 協 働 のまちづくり ということを 掲 げておられるんです その 中 で 出 てきたのが 日 本 一 きれいなまちづくり とか 健 康 づくり です ね それと 地 域 コミュニティの 再 生 ということで その 時 に 言 っていた 地 域 コミュニティの 再 生 という 発 端 は まあ 市 長 が 昔 の 向 こう3 軒 両 隣 というよ うな 関 係 が 希 薄 化 していると そのことで 地 域 の 人 間 関 係 が 崩 れていっている それが 教 育 とか 全 てに 反 映 していってまちづくりにも 余 り 良 い 影 響 を 与 えてい ない だから まずは 隣 近 所 とのつながりを 持 てるような 取 り 組 みを 市 の 方 で 仕 掛 けていこう ということで 幾 つか 挙 げられまして それが ご 近 所 の 底 力 再 生 事 業 とか まあこれは 自 治 会 に 対 するサポートでして 自 治 会 で 皆 さん 集 まっ て 何 かしていただけるんだったら 行 政 はこんなお 手 伝 いをする 受 け 皿 はありま 5

すよということでやってます それから 自 主 的 にやっていただける 要 するに 市 民 税 の1%を 使 っていた だこうというので あなたが 支 える 市 民 活 動 応 援 事 業 というのがあるんですけ ど それは 市 民 活 動 団 体 の 皆 さんが 自 分 達 で 考 えた 活 動 をやる 時 に それに 協 賛 していただける 勿 論 そういった 方 々が 何 をやっているかということをPR もしていただかんと 悪 いんですけど それを 知 っていただいて 市 民 の 皆 さんに 応 援 をしていただける 投 票 制 度 みたいなものなんですけど 自 分 の 納 めている 市 民 税 の1%を 使 っていただこうというような 形 なんです 要 は コ ミ ュ ニ ティ というのは 大 分 市 の 場 合 例 えば ここに 修 正 前 の それぞれの 地 域 に 関 係 する 市 民 によって 構 成 される 地 域 コミュニティ という 場 合 はですね この 条 例 で 目 指 しているのは その 市 民 には 外 からの 人 も 入 って る 訳 ですよね この 調 整 案 2 の 定 義 の 部 分 第 2 条 に 市 民 はその 住 所 を 有 する 人 だけじゃなくて 通 勤 通 学 する 人 それから 事 業 をしている 活 動 して いる 人 ですね そういう 法 人 なんかも 皆 入 っているんですね だから ここで 言 う 地 域 コミュニティ を 構 成 している 人 達 は そういう 市 民 であるというのが この 条 例 の 主 旨 になると 思 うんですよ この 使 い 方 ですと まあ 実 際 に 大 分 市 の 地 域 コミュニティの 再 生 の 主 眼 は 一 番 小 さい 自 治 組 織 である 自 治 会 ですね この 自 治 会 を 元 気 になっていただこうということで 皆 さんが 自 分 達 で 自 主 的 な 自 立 した 自 治 活 動 をされる 中 で 地 域 をどうやってい こう そのためには 行 政 に 何 をしてもらいたい 私 達 はこんなことをします そ ういう 関 係 を 作 り 上 げようというのが まあ 言 わば 地 域 コミュニティの 再 生 ということになるんですけど 要 は そういう 自 治 会 に 自 分 達 で 何 かを 判 断 して もらって 活 性 化 をしてもらう そういう 意 味 の 地 域 コミュニティの 再 生 と 言 っているんで 少 しニュアンスが 違 うかもしれません この 条 例 とは 違 うんですかね 大 分 市 の 市 政 と 言 ったら この 自 治 基 本 条 例 にすうっと 同 じ ような 流 れで 入 っていけたら 良 いなと 広 い 意 味 では 勿 論 地 域 コミュニティ ですから その 地 域 にいらっしゃる 皆 さん 方 を 対 象 としていますので 市 政 がやっている 地 域 コミュニティ という のは 条 例 よりも 広 くなっているかもしれません ところが 直 接 的 な 経 費 をどこに 落 としているかというと 自 治 会 とかに 落 と してるんで 本 当 に 住 所 を 持 っている 人 にしかお 金 がいっていないという まあ そういう 違 いは 少 しあると 思 うんですけど 目 指 しているところは 大 きいんです が 直 接 的 に 私 達 が 納 めた 税 金 が どういう 範 囲 の 人 達 に 落 ちているのかという と そこはやはり 住 所 を 持 ってる 人 が 中 心 になった 活 動 に 対 して 補 助 しているん で そこで 使 う 地 域 コミュニティの 再 生 というのと この 条 例 での もっと 大 きい 範 囲 の 地 域 コミュニティの 再 生 という 要 するに この 条 例 は 地 域 を こう 捉 えた 概 念 だと 思 うんですよ こういう 注 釈 を 付 けるとしてですね それ ぞれの 地 域 に 関 係 する 市 民 によって というのを 入 れれば その 辺 はまあ 大 きい そこに 包 含 される そこの 地 域 の 皆 さんで 構 成 される 地 域 という 概 念 になろうか と 思 うんですよ そういう 違 いが 地 域 コミュニティ と 言 った 時 に その 辺 が 少 しボケますよね その 違 いはあるかと 思 います 6

ボケても 間 違 いはないですよね はい 間 違 いはないですね じゃあ それでそれなりに 自 治 基 本 条 例 の 中 にあっても 良 いですよね あの 一 応 前 回 そういう 形 で 意 見 が 出 たということは 調 整 案 1 の 時 と 調 整 案 2 の 時 にこう 変 わったということで 非 常 に 文 面 的 には 短 くなって 解 釈 範 囲 が 広 がったというニュアンスがあるんで 分 かり 難 くなったからどうだろう かという 多 分 意 見 じゃなかったかと 思 うんで 調 整 案 1 の 時 は 前 段 にこうい うことが 付 いているんで それぞれの 地 域 に 関 係 する 市 民 によって 構 成 される 地 域 コミュニティ ということで 何 となくこうイメージ 的 には 分 かるけど そ れがポンと 切 れてしまったから 分 かり 難 いという 多 分 意 味 もあったと 思 うもん ですから だから 条 例 とした 時 にどれが 良 いのか 当 然 逐 条 解 説 は 入 れる 訳 ですから まあ 逐 条 解 説 の 中 に 入 れることも 一 つの 方 法 だろうと 思 いますし そ ういうところも 含 めてどうでしょうか 皆 さんの 方 で 意 見 がありましたら 良 いですか はい どうぞ 僕 の 中 でこう 少 しだけ 見 方 を 変 えてみると 地 域 コミュニティ という 部 分 を 一 つのテーブルと 考 えたら まあそのテーマについて ある 時 は 老 人 会 も 入 って ある 時 は 女 性 の 会 が 入 ったり そのテーマによって 色 々と 変 化 しても 良 い んじゃないかと だけど 少 なくともこうテーブルに 着 いているという これを 組 織 とするのか 形 あるものとするかと 言 ったら 少 しややこしくなるんで 僕 とし ては 一 つのテーブルだと まあそういう 想 いを 持 ってすると この 言 葉 自 体 は 残 しても 良 いし そこにこそ 意 見 の 言 うならば 皆 さん 方 の 総 意 が 最 大 限 に 活 かさ れてっていうことで 後 は 協 働 で 動 いていきましょうかという 感 じに 捉 える と この 範 囲 がこの 範 囲 がと 言 うよりかは 理 解 し 易 くないですかねっていう まあ 考 えの 一 つかなと 思 って 少 しお 話 をさせてもらったんですけど はい さん 何 かないですか そうですね 地 域 コミュニティ という 言 葉 地 域 コミュニティ という のが 一 般 市 民 には 何 を 指 しているのか 少 し 分 かりにくいと 思 う という 意 見 なんですけど 何 か 代 替 えする 言 葉 があるかって 言 われたら 分 かりませんけ ど 地 域 コミュニティ という 言 葉 というのは 大 分 市 だけではなくて まあ 例 えば 新 聞 を 見 てもニュースを 見 ても 絶 対 何 らかの 形 で 出 てくる 言 葉 で 何 となく 地 域 コミュニティ と 言 ったらこういう まあきちんと 説 明 してくださいとな ったら 誰 もきちんと 説 明 できないと 思 いますけれども 多 分 分 かると 思 うんです よね こういうもんだろうというのが だから これで 良 いのではないかと 思 い 7

ますし これより 代 換 えするものも 見 当 たらないんで もうこれ 以 上 はしょうが ないんじゃないかと 個 人 的 には 思 っております はい では さん どうぞ はい この 地 域 コミュニティ 私 達 の 第 8 回 の 部 会 でも 話 をしたと 思 うん ですけど こう 絞 り 込 んでしまうとそれにしか 対 応 できなくなってしまう 今 さんがおっしゃったように その 議 題 によってテーブルの 構 成 メンバーが 変 わってくるという 流 動 性 を 持 たせるためにも この 地 域 コミュニティ という 言 葉 を 活 かした 方 が 幅 広 く 対 応 出 来 るんじゃないか 思 うので 逐 条 解 説 の 中 で ある 程 度 この 地 域 コミュニティ というのは こういうものを 含 めていくんだ よっていうものを 掲 げておけば それで 良 いんじゃないかと 思 います はい では さん どうぞ 私 も 今 の 意 見 に 賛 成 です 私 達 のやっていることの 一 つひとつが その 地 域 コミュニティ の 単 位 でや っていると 私 達 は 思 っているんで 例 えばNPOの 活 動 一 つにしても そうした 色 んな 人 達 とのこうしたつながり 方 で そこはそこでまた 一 つ 出 来 る だから あんまりこうぎゅうぎゅうに 詰 めていかなくて 先 ほどの 意 見 のようにもう 少 し 幅 広 いと 言 いますか もっと 広 がりのあるところで 押 さえておいた 方 が 良 いので はないかと 思 います やはり 言 葉 というのは その 時 はピンとこなくて 馴 染 まなくても 使 っていく と 徐 々に 分 かってくるし それでお 互 いに 想 いや 何 かを 共 有 出 来 るようになった 方 がまだ 良 いのかなと 思 いますので 私 はこのままで 良 いと 思 います はい 大 体 意 見 が 統 一 されたようにありますけれども 良 いですか そ ういうことで この 部 会 としては 今 のままでいくということで はい 今 までの 皆 様 のご 意 見 をお 聞 きする 中 で 基 本 的 には 地 域 コミュニテ ィ という 表 現 先 ほどの さんのご 発 言 ではございませんが かなりの 市 民 の 皆 さん 方 にも 地 域 コミュニティ と 言 われれば 直 ぐに 地 域 のことだとか 自 分 達 の 身 近 に 関 係 するものというようなことは 連 想 していただけるのではな いかと 思 っております また さんがおっしゃられましたような 形 で テーブルと 言 いますか そ のようなものとして 地 域 コミュニティ の 中 で 色 んな 案 件 ケースバイケース にはなりますが 色 んな 方 達 と 一 緒 に 協 議 をしながら ただ それを 実 行 する 場 合 は 関 係 する 皆 さん 方 で 協 働 して 進 めていきましょうという 部 分 で ある 意 味 最 終 的 には そうしたことを 逐 条 解 説 の 中 できちんと 明 文 化 と 言 いますか 文 章 として 残 すということで この 自 治 基 本 条 例 としては 地 域 コミュニティ という 表 現 で 規 定 し ただ 言 葉 を 少 し 補 足 するかどうかという 部 分 はございま すが 基 本 的 には 今 の 表 現 のままで 逐 条 解 説 の 中 で 詳 しく そうした 想 いであ りますとか これまでのご 議 論 の 経 過 等 を 踏 まえながら 最 終 的 にはこう 解 釈 を 8

していくということで 本 部 会 として 意 見 をまとめさせていただいたということ を 次 の 全 体 会 でご 報 告 出 来 ればと 思 っております まあ そうですね 逆 に 言 うと 自 治 基 本 条 例 の 中 に 地 域 コミュニティ と いう 言 葉 がなくなると 何 となくその 方 が 逆 に 違 和 感 があるような 気 もしますの で よろしいですか この 部 分 については それでは 地 域 コミュニティ については そういうことでまとめさせてい ただきたいと 思 います では 次 に 自 治 と まちづくり についてということで 先 ほど の 方 から 説 明 がありましたが これで 言 うと 未 定 稿 という 資 料 の 1. 条 例 の 名 称 について ですかね はい 未 定 稿 という 資 料 の 1. 条 例 の 名 称 について の 部 分 ではござい ますが 少 し 補 足 をさせていただきますと 以 前 自 治 とまちづくり という 資 料 をお 示 しさせていただく 中 第 13 回 の 全 体 会 にて 内 容 を 押 さえていったと いう 流 れではございますが 今 一 度 やはり 自 治 と まちづくり の 関 係 性 という 部 分 で 未 定 稿 の 資 料 の 1. にあるようなご 意 見 もいただきました ので そうした 場 合 に 本 部 会 が 市 民 参 加 まちづくり という 部 会 でござい まして 今 日 はご 欠 席 でございますが 部 会 長 さんと 事 前 に 少 し 打 合 せをさせて いただく 中 ある 意 味 第 6 章 の まちづくりの 推 進 という 位 置 付 け 打 合 せ 時 の 部 会 長 さんのご 発 言 ではありますが あ く までも 今 検 討 している 内 容 自 治 とまちづくり あくまでも 住 民 自 治 に 基 づいたまちづくりという 考 えであっ て ある 意 味 それが 我 が 部 会 の 名 称 にもなっているし 今 の 自 治 基 本 条 例 の 根 底 は 住 民 自 治 を 根 底 にこれからの 色 んなまちづくりを 行 っていく 関 係 する 皆 さん 方 に 参 画 していただきながら 協 働 しながら 進 めていくという 解 釈 で 良 いの ではないか というようなご 発 言 をいただいておりますので 最 終 的 には 自 治 基 本 条 例 にするのか まちづくり 基 本 条 例 にするのかという 名 称 の 部 分 にもつな がってくるのではないかと 思 ってはおりますが 部 会 長 さんと 打 合 せをさせてい ただく 中 本 部 会 名 にも 関 係 してきますし 第 6 章 の まちづくりの 推 進 とい う 部 分 この 部 分 は 何 をベースとして 議 論 を 進 めていくのか この 部 分 の 位 置 付 けなり 考 え 方 なりをまずは 部 会 として 統 一 をさせていただく また 全 体 会 の 中 で 最 終 的 な 調 整 をさせていただければと 考 えております はい 未 定 稿 という 資 料 の 1. 条 例 の 名 称 について と 3. 自 治 と まちづくり の 相 互 関 連 性 について も 一 緒 ですね はい では 一 つは 自 治 基 本 条 例 とするのか まちづくり 基 本 条 例 とするのかとい う 議 論 の 中 身 と 自 治 と まちづくり の 相 互 の 関 連 性 ということで まあ これまでも 議 論 をしてきましたが 再 度 これを 時 間 もありますんで 皆 さんの 方 で 議 論 をしていただいて この 部 会 としてはこういう 方 向 でいきたいということ がまとまれば そういう 方 向 で 結 論 を 出 していきたいと 思 いますんで ご 意 見 が 9

ありましたらどうぞ どうでしょうか 皆 さん これだけに 絞 って 議 論 し 出 すと 自 治 と まちづくり で 議 論 しだすと 大 学 の 先 生 でも 呼 んでこんと 難 しいなと 思 うんですけども ただ 住 民 自 治 を 目 指 すためにまちづくりをするという 考 え 方 で これはそういう 解 釈 で 良 いんです よね だから そういう 視 点 で 捉 えてもらえば あの 聞 けば 聞 くほど 分 からなくなるんだけど 運 用 面 からすると そういう 運 用 面 から 考 えてみると 組 織 をどう 機 能 させるのかということですよね 機 能 しないことには 何 をやっても 結 果 が 出 ないという 話 になると やはり やり 方 は 協 働 なんですけど 組 織 そのものをどう 上 手 く 動 かしていくかっていうこと を 頭 に 入 れながら その 自 治 と まちづくり という 部 分 を 少 し 分 けて 見 て ると やはり 組 織 という 部 分 であれば やはり 自 治 かと 僕 は 理 解 する 少 し 脱 線 するような 話 になるんですけども 中 々 今 の 僕 もこう 一 つの 地 域 の 中 に 入 って 活 動 する 時 に 組 織 の 体 をなしてないというか 区 長 さんとか 居 るんで すけど 実 は 権 限 も 持 ってないもんですから 言 うならばお 世 話 役 みたいな 部 分 でやるんで どうしても 組 織 で 動 くということが 出 来 ないんで 何 かやろうと 言 うとどう 動 いて 良 いか 分 からんとかいうのがあったりして 一 方 では 最 近 は 運 動 会 ももう 止 めようよと もう 人 を 集 めるのが 大 変 やと 直 近 も 言 っているんで もう 僕 なんかの 地 域 は 半 日 にしてしまえと ところが2 年 連 続 半 日 でするともう 意 味 がないから 止 めようやと また 祭 りをすると 御 輿 も 担 げん 人 もおらんけ ん 止 めようやと そして 盆 踊 りがあったんだけど 盆 踊 りも 踊 る 人 が 段 々 少 な くなって 止 めようやっていうふうに 現 実 はなってまして こういうことを 頭 に 入 れながら 考 えてみると もう 少 しイメージが 出 来 るかなと また 例 えば 拡 幅 工 事 があってそこに 歩 道 橋 を 作 ろうということで 検 討 をやったら これがまたその まとまらないんですよ なぜかって 言 うと 結 局 はそこに 建 てたら 困 る 作 った ら 困 る とこうなっているもんですから 予 算 は 付 いたもののどこに 着 けたら 良 いのっていう 話 になると 地 下 道 が 良 いとか 今 度 はこういう 話 になっていくん で その 時 に 少 し 待 ってくださいと 自 治 だけでお 話 しすると 具 合 が 悪 いん じゃないんですかと これこそ 地 域 住 民 のお 年 寄 りだとか 学 校 のPTAも 入 れな いといけないし そういう 人 達 を 入 れてもっとやりましょうよと 言 うんですけ ど そうしてたらタイムリミットが 来 ているというのが 現 状 なんです そうすると そんなことがこう 現 実 の 問 題 としてある 中 で 自 治 と まち づくり とかを 考 えてみる 時 に しっかりとした 自 治 区 と 言 いますか ある 程 度 のこう 役 割 とかを 明 確 にしないといかんのやないかということと それから 何 をやはりどう 目 指 したら 良 いんやろか 運 動 会 は 良 いんですけど 昔 は 何 もスポ ーツがなかったんで 運 動 会 に 寄 り 集 まってたけど 今 日 は グランドゴルフはあ る ゲートボールはある バレーボールもやってる 地 域 の 中 で 一 杯 やっている 年 間 に そうすると それでコミュニティやらがこう 関 わりを 持 ててるんやった ら それはそれで 運 動 会 がなくても 良 いんじゃないですかと あんまり 無 理 しな くてという 話 も 一 方 で 出 てきますよね 要 するに 皆 とこう 協 議 を まちづく り というテーマの 中 でやっていけば 何 かこう 整 備 されて ああそうだねえと 今 度 は 私 もグランドゴルフに 参 加 してみようとかなれば そこでもっと 大 きな 結 10

果 が 得 られるのかなと 時 代 が 変 わっているんであんまり 固 持 して 昔 のやり 方 を 変 えなくても 実 はきちんと 機 能 しながら 変 化 しながらコミュニティは 出 来 て るんやないですかという まあ 直 近 の 現 場 の 状 況 でそんなのがあったりするもん で まあそういう 視 点 で 少 し 僕 としては 組 織 とそれをどう 何 処 に 動 かしていく のかということを 言 葉 でどうのこうのは 出 来 んけど 少 しそんなイメージをす ると 議 論 の 切 っ 掛 けにならんですかね ということで 喋 りました はい 組 織 と まちづくり ですね 一 つの 視 点 で さんの 方 から 話 があり ましたが まあ 地 域 で 活 動 されている 皆 さん 一 杯 いらっしゃるんで 何 か 経 験 か ら 経 験 論 から 言 っていただければと つい 最 近 のことなんですけども 組 織 があるのに その 組 織 というものを 理 解 出 来 てなくて 自 分 の 役 割 を 任 されて その 任 されたものを 自 分 が 中 心 にぱあっと やってしまう だから 組 織 が 組 織 じゃなくなっているんですね 皆 さんの 共 通 理 解 は 出 来 てないし バラバラで きちんとまとまったものが 出 来 なかったんで すね ということは 私 もあの 組 織 自 治 という 頭 にあるのが 自 治 で それに 組 織 があって その 組 織 の 中 に 色 々こうあって それが 明 確 化 されて 誰 が 何 を 担 当 するというのがあって それがきちんと 役 割 が 明 確 になった 上 で コン セプトとかも 話 し 合 ってというのが ここ 辺 が 協 働 とか まちづくり とか そういった 段 階 になるのかなと 思 ったりするんです ですから そういったところで 皆 がそれぞれの 役 割 を 全 うしていく 責 任 を 持 ってきちんと 最 後 までやっていくということがなされれば きちんと 上 の 方 にも いく 訳 で 組 織 もまとまってくるし 自 治 もきちんと 回 っていくようになる そういうことを 考 えると 自 治 基 本 条 例 というのが 私 は 良 いなと 思 うんですね あの まちづくり は 自 治 よりももう 一 つの 段 階 の 協 働 とかいう 部 分 じゃないかなあって やはり 活 動 をやっててそれを 凄 く 感 じるので だから 今 回 の 件 も 私 自 身 もまちづくり 何 とかいうのじゃなくて やはりこの 名 称 という のは 自 治 基 本 条 例 という 名 称 の 方 が 良 いなと 思 いました 実 際 にこう 中 々 流 れない 流 れが 良 くない 大 体 まちづくり 何 とか 条 例 というのはですね 従 来 一 時 流 行 った 時 期 があ って 各 地 方 公 共 団 体 が 色 々 作 ったんですけどね まあ 特 に 観 光 地 なんかは 景 観 を 残 そうとか 景 観 条 例 とか 色 んなものをいわゆるまちづくり 条 例 という 形 で 作 ったんですけど 一 つはそのまちの 個 性 特 色 をこの 条 例 によって 守 っていこ うという 発 想 もあって 逆 にアピールしようとかいう 発 想 もあって 作 っているん ですけど 今 こう 我 々が 一 生 懸 命 考 えている 自 治 基 本 条 例 仮 称 ですけど とい うのはこれまでどっちかと 言 いますと その まちづくり という 範 疇 は 行 政 と 議 会 が 相 談 して 決 定 したことを 実 行 するということで ビルが 建 ったり 道 路 が 良 くなったり それを 市 民 の 方 が 享 受 をして 大 分 市 の まちづくり は 良 くなっ てきたとかいう 判 断 をされてたと 思 うんですけどね これからは 住 民 が 主 体 の ハードもソフトも 含 めた まあそういう 人 間 関 係 も 希 薄 化 したとかいう 部 分 も 含 めて それはソフト 面 の 人 間 関 係 ということになるんですけど まあそういうの を 含 めて 要 は 住 民 自 治 をベースにした まちづくり をしましょうよと そ 11

ういう 発 想 に こう 地 域 に 個 性 を 出 そうというところから 地 域 主 権 とか 言 葉 は 色 々とありますけれども 元 々 地 方 分 権 という 流 れの 中 でそうした 発 想 に 地 方 が 主 体 になって 地 域 が 主 体 になってやろうという 突 き 詰 めれば 住 民 が 主 体 の まちづくり をしましょうよという 発 想 に 変 わってきてるんです だから 行 政 の 立 場 で 言 うと 流 れ 的 には 自 治 基 本 条 例 と 言 う 方 が より 市 民 が 主 体 であるという 個 性 が 出 せるのではないかという 想 いはします 私 は 名 称 としてですね もう 自 治 基 本 条 例 で 良 い 後 の 色 々な 内 容 的 なもの は 入 ってますし まちづくり も 自 治 も 色 々 入 ってる 地 域 コミュニティ も 入 っているから まあパッと 名 称 だけは 分 かるようにしないと 長 いのだった ら 文 書 を 書 く 時 に 長 い 文 書 を 書 いて 出 すようになるから 名 称 は 長 くない 方 が 分 かり 易 い 内 容 は 結 構 盛 り 込 まれてますからね 良 いんじゃないかなと まちづくり と 言 うんですけど 私 も 色 々なことをやっているんですけど その 自 治 区 で 何 かあったら 自 治 さんだけしか 動 かないんですよ 基 本 的 には 個 人 個 人 が 大 事 で 個 人 の 意 見 が 大 事 ということになっていると 思 うんですけ ど 何 かするって 言 ったら もう 自 治 さん 自 治 さんが 朝 からグルグル と 回 ってお 願 いしますという だから 後 の 成 り 手 がないというのが 本 当 に 辛 いと 思 うんですよ そうじゃなくて さっきやはり 言 われたように 組 織 をきちんと していって 皆 の 肩 に 掛 かるのを 軽 くした 方 が 良 いという さんが 言 われた それぞれの 地 域 の 範 囲 の 中 でテーブルを 拵 えて 民 生 さん 皆 同 じレベルの 感 じでですね 意 見 も 言 えるように まあ 老 人 会 も 全 部 入 ってですね もしくは 長 だけでも 良 いんですけど 何 時 もその 自 治 区 のことをする 時 には そういう 話 し 合 いの 上 それがコミュニティになる 即 イコール 地 域 コミュニティ にな るんじゃないかなと 思 うんですよ 地 域 コミュニティ は 地 域 コミュニティ でじゃあどうすれば 良 いのかって さっき 言 われたように 代 表 が 一 テーブルに 集 まって 自 分 達 の 想 うことを 言 って 決 めていく それをもっと 上 の 方 が 何 か 作 っ てね きちんとどっちにするとか 決 めていく ある 程 度 決 めていかないと 言 葉 だ けでは 分 かったような じゃ 何 をするのかと 地 域 にきたら 地 域 コミュニティ しましょうと 言 ってもならないんですよ まあサロンを 作 って サロンもコミュ ニティですよね 結 局 は 皆 さん 集 まってするから でも これはまた 一 部 の 一 握 りになるから そうじゃなくて 代 表 そのボランティアでも 何 でも 良 い 代 表 組 織 を 作 っている 小 さいグループでも 代 表 がこう 出 てですね 今 までみたいに 自 治 と 老 人 会 長 とそれから 民 生 とか 一 部 の 人 達 だけで 話 をするんだっ たら 勝 手 にしよと 市 民 は 皆 思 うんですよ でも やはり 市 民 がそれぞれ 一 人 ひと りが 何 処 かにこう 入 ってたら その 長 が 出 てしたら 流 れ 易 いんじゃないか 何 か そういうイメージで 地 域 コミュニティ 以 下 まちづくり を 持 っていかな いと イメージが 湧 かないまま 話 し 合 いで 皆 しようといっても どう 皆 で 手 をつ ないでいったら 良 いかさっぱり 分 からないし こうした 流 れ 方 が 分 からないか ら そういうところもこの 条 例 の 中 で 皆 で 考 えるということじゃないんですか ね あの 多 分 条 例 を 作 ってもですね 今 おっしゃったところは 中 々 前 に 進 まんの ですよね これを 読 んで 消 化 してくださいと 言 っても そんなスタンスでは 絶 対 12

駄 目 ですから まあこういうのを 皆 で 議 論 をしながら そういうことも 大 事 やと もう 一 回 その 原 点 に 帰 ろうよという 話 をしない 限 りは それぞれの 自 治 会 でもそ ういう 話 が 出 てこないとですね そこに 意 義 があると 思 うんですよね この 条 例 を 作 る 意 義 がですね そう 思 います ただ この 条 文 で 解 釈 適 用 がどうとか 余 り 言 いたくないんですよ はい 他 に この 未 定 稿 の 3. 自 治 と まちづくり の 相 互 関 連 について なん ですけど 結 果 ここで 言 う 自 治 っていうその 組 織 というのは 市 民 との 協 働 によって まちづくり をしていく 上 で 成 り 立 った 自 治 その 地 域 コ ミュニティ のことだと 思 うんですよ それは 形 はそのやっていくことによって 自 治 会 であったりとか また 校 区 であったりとか 地 域 であったりとか その 内 容 によって 変 化 していく 地 域 コミュニティ だと 思 うので 要 は そういうものを 作 るために 一 人 ひとり 市 民 が 皆 で 参 画 して 作 っていって 成 り 立 ったのが ここのこの 自 治 なんだよって いうのが 大 きな 前 提 になると 思 うので あの 1. に 戻 って 条 例 の 名 称 とした 時 には その 自 治 基 本 条 例 皆 が 作 って 賛 同 して 作 っていった まちづくり の ために 出 来 上 がった 自 治 のための 基 本 条 例 ということで 自 治 基 本 条 例 と いうのが 良 いんではないかと 思 いました はい さん 何 かないですか はい 私 も 皆 さんと 同 じで 自 治 基 本 条 例 が 一 番 良 いと 思 うんですけど ただ こういうご 意 見 をおっしゃられた 方 まあこういう 根 幹 のことなので もしかし て 全 体 会 で 集 まった 時 に 議 論 がまた やはり 協 働 のまちづくり 条 例 とかいうこと になるかも 知 れませんけれども 基 本 的 には 自 治 基 本 条 例 の 方 が 分 かり 易 いです し 統 一 性 があって 良 いと 感 じております はい 大 体 出 尽 くしたようでありますけれども 勿 論 その 関 連 性 というのは これは 表 裏 一 体 的 な 部 分 で 切 っては 切 り 離 せない 部 分 があると 思 います 要 は 住 民 自 治 を 目 指 すために 住 民 主 体 のルールとか 組 織 作 りとか そう いうのを 作 りながら それに 則 って 地 域 で 活 動 したり ま ち づ くり をしたり していくという 流 れになると 思 うんで そうなると まちづくり が 先 にくる のか 自 治 が 先 にくるのかという 違 いが 出 てくるだけであって そう 体 制 に はあまり 影 響 がないのかなっていう 考 えに 立 てば 語 呂 合 わせじゃないんですけ ど ストレートに 言 えば やはり 自 治 の 方 が 表 現 的 には 馴 染 み 易 いという 形 で 自 治 基 本 条 例 で 良 いのではないかというような 何 かまとまったようなまと まらないような 話 になってしまったんですけど 良 いですかね そういう 考 え 方 で まあ の 方 で 何 かありましたら 13

確 かに さんがおっしゃいましたように この 話 は 議 論 を 進 めていきま すと 本 当 に 訳 が 分 からないような 感 じになってしまいます ただ 少 し 気 になるのは 議 会 の 方 で 少 し 議 論 が 出 てまして その 辺 をどうす るかという 実 は 私 も 相 談 を 受 けてるものですから まちづくり で 今 まで 進 めてきたのにということで まちづくり 基 本 条 例 じゃないと 悪 いんじゃないかと いう 話 があるんでですね 別 にそれで 進 めてきた 訳 じゃないんですけども どう もその まちづくり であれば 不 特 定 多 数 の 人 と 言 いますか そこに 生 活 して いる 人 市 外 の 人 達 働 いて 通 勤 している 人 達 観 光 客 も 含 めて もう 色 んな 意 味 で まちづくり という 定 義 に 合 うんではないかと ただ 自 治 というこ とになると そこに 住 んでいる 人 達 だけになってしまうんやないかという 言 い 方 で 話 があってるんでですね まあ 議 会 として 伝 えていくのかどうなのかという 少 しまだ 分 からないんですけど 一 応 相 談 を 受 けてるものですから それはそれ で 議 論 をしますけど 今 日 は 部 会 ですから 部 会 としては こうした 位 置 付 けで 整 理 をするということで よろしいですかね 一 つだけ だから より 身 近 に 感 じるとか こう 新 しいものをやっているから これを 打 ち 出 す 時 に 市 民 の 期 待 感 もあるやろうという 意 味 では まあそういう 少 し 色 んな 意 味 があるけども 自 治 基 本 とかそういうのじゃなくて まちづくり で 良 いんじゃねえとかいう 言 い 方 なんだけど ただ 僕 は 一 方 ではっていう 部 分 もありますよね そこは 分 かったけれども 前 さんが 言 ったように これ やったら 打 ち 出 の 小 槌 で 何 でもかんでも 良 くなりますよって 捉 えられても 具 合 が 悪 いなという 話 をされましたよね あれがそうやなっと 僕 は 思 うんで そうい う 議 論 の 経 過 は 踏 んでいるということで よろしいですよね まあ この 条 例 の 適 用 範 囲 としての 市 民 は 広 義 に 取 っている 訳 ですから 市 民 いわゆる 住 所 のある 人 だけに 限 定 している 訳 じゃないんで そこで まちづくり の 先 ほどおっしゃったような 議 論 と 噛 み 合 わないように 思 うんですけど 例 え ば これが 行 政 とか 先 ほど 私 が 言 いましたけど 行 政 とか 議 会 が 主 体 の 自 治 ということでの 条 例 であったら 作 る 必 要 はないですよね 何 故 大 分 市 の 自 治 基 本 条 例 を 作 るのかと 言 ったら 先 ほど さんがおっしゃいましたように 住 民 自 治 を 如 何 にして 確 立 していくのか そういう 宣 言 ですから やはり 自 治 基 本 条 例 と 言 った 方 がよりこの 条 例 の 性 格 が 明 確 になると 私 は 思 ってまして 市 民 主 体 のまちづくりのバイブルであるというところを 明 確 にする 意 味 でもですね これ 行 政 がやる 自 治 基 本 条 例 なら 作 る 必 要 は 全 くないんです まちづくり と 言 ったら まちづくり のルールは 一 杯 あるわね それは もうこれに 限 らず 都 市 計 画 から 色 んな 地 域 の 何 と 言 いますか そういった 問 題 からお 互 い 色 んな 形 で その 団 体 もあって まちづくり をやっていくという そういう 部 分 に 捉 えがちになってしまうんで あくまでも これは 自 治 を 目 指 す 住 民 自 治 を 目 指 すということで 市 民 が 主 体 ですよということであれば むしろ そうした 捉 え 方 の 方 が 良 いのかなと だから その 市 民 という 捉 え 方 は 14

今 言 ったように そこに 住 んでいる 人 だけじゃなくて やはりそこで 仕 事 をして いる 人 達 も 含 めてという 前 置 きがあるんで それはそれで 解 釈 出 来 るんじゃない でしょうかということで 良 いですかね そういうことで 各 はい 議 会 の 方 はまた 話 をさせてもらいますんで とりあえず 部 会 としては そう いうことにさせていただきます ということでまとめます 後 はないんですが この2つで 良 かったんですかね はい 本 日 ご 議 論 をいただきたい 内 容 としましては 主 にこの 二 つでございま すが ある 意 味 時 間 ももう 少 しございますので 特 に 設 定 はございませんが 自 治 基 本 条 例 の 全 般 につきまして ご 自 由 にご 意 見 ご 議 論 をいただけたらと 思 っております はい ではせっかくですから 私 が 言 うのもおかしいんですけど 未 定 稿 の 資 料 前 回 の 全 体 会 で 出 た 意 見 ということで 書 いていただいてるんで まあこ れらに 沿 ってでも 良 いし これまで 部 会 として 議 論 してきた 中 で こういうこと も 感 じておるという 部 分 があれば 出 してもらっても 良 いし また 全 体 会 が9 月 27 日 にありますので 全 体 会 に 対 する 意 見 とか 希 望 とか 考 え 方 とかあれば そ ういうのを 含 めてですね もう 何 でも 良 いですから 出 してください この 未 定 稿 の 5. が 良 く 分 か ら ないのだけど はい この 部 分 につきましては 全 体 会 にて 市 政 運 営 部 会 の 部 会 長 さんの 方 からのご 意 見 にはなりますが 調 整 案 2 におけます 議 会 の 部 分 第 7 条 には なりますが その 第 4 項 に 市 民 及 び 市 長 との 関 係 等 ~ という 規 定 がございま して 今 回 の 調 整 につきまして 執 行 機 関 を 指 す 言 葉 を 市 長 等 という 表 現 に いたしておりますので そのこととの 関 連 も 含 めまして ここの 市 長 は 市 長 等 で 良 いのではという 投 げ 掛 けがございました それを 受 けまして 副 長 さんの 方 から 議 会 の 方 でも 検 討 させてください というご 返 答 でしたので ここに 掲 載 いたしておるところです 市 長 等 というのは 定 義 のところ 第 2 条 第 2 項 のところにあるんですね この 条 例 において 市 長 等 とは 市 長 教 育 会 選 挙 管 理 会 その 他 の 市 の 執 行 機 関 をいう とありますので この 第 7 条 第 4 項 では 市 長 と なっているんで この 市 長 等 にしなくて 良 いのかなというお 話 ですね はい この 第 7 条 議 会 に 関 する 部 分 につきましては 今 までもご 議 論 がされ てきましたとおり 議 会 選 出 の さんによるご 検 討 の 結 果 に 対 するご 意 見 でご ざいますので また 議 会 選 出 の さんの 方 で 持 ち 帰 ってご 議 論 をいただく これまでの 議 会 に 対 する 条 文 案 の 対 応 ということで 副 長 さんがそうおっし ゃられたのではないかと 思 っております 15

はい 分 かりました 後 はその この 部 会 では 直 接 議 論 をするということにならないにしても 何 か 皆 さんの 方 でこれはこう 思 うというのがあれば よろしくお 願 いします よろしいですか それでは 大 変 恐 縮 なんですが 前 回 の 全 体 会 終 了 後 に 部 会 の 日 程 調 整 を 行 っ た 際 のお 話 を 少 しご 報 告 させていただければと 思 いますが その 時 のお 話 とし ましては 全 体 会 で 少 し 後 戻 りするようなご 議 論 がございましたので 今 後 の 進 め 方 や 押 さえ 方 の 段 取 り 等 につきまして お 話 をいただいたと 思 っております 条 案 や 素 案 の 作 成 に 向 けまして どういう 段 取 りが 良 いのかというような あ る 意 味 個 別 の 議 論 も 大 切 ですが 全 体 でと 言 いますか 検 討 さんとしてど ういう 方 向 で 詰 めていくという 共 通 認 識 というのも 一 つ 大 事 ではないかという お 話 であったかと 思 っております そういう 部 分 につきまして 少 しこの 場 でもご 議 論 をいただきまして 出 来 ま したら 次 回 の 全 体 会 におきまして その 辺 りのことにも 目 を 向 けていただけるよ うなご 発 言 をいただければと このことにつきましては 改 めまして 部 会 長 さ んにはお 願 いをさせていただければと 思 っておりますが せっかくの 部 会 でござ いますので 少 し 皆 さんのご 意 見 をいただければと 思 っております では 今 度 の 第 15 回 の 全 体 会 についての 議 論 というのは 今 日 議 論 しました よね このことは 当 然 報 告 があると 思 うし また 他 の 部 会 でもやっているとこ ろは 報 告 がある それについて 皆 さんでもう 一 回 考 えていただくということと もう 一 つは さっき が 言 ったような 中 身 で まあ 全 体 でまた 議 論 をしても らうということで 良 いんですかねえ はい そうしたことを 投 げ 掛 けていただきますと 今 は 条 文 というものに 集 中 されて 皆 さんご 議 論 等 をいただいておりまして それはそれで 大 変 良 いことだ と 思 っておりますが それとは 別 に 条 例 の 制 定 という 部 分 がございますので あ る 程 度 どういう 段 取 りでこのお 話 を 進 めていくのか これまでは 一 つひとつ 個 別 の 条 文 案 を 詰 めていっているように 感 じておりますが 個 別 の 条 文 案 を 詰 める なら 詰 めるにしましても どういう 段 取 りでいくのか 上 から 一 つひとつ 全 部 押 さえていくのか 少 し 時 間 を 取 りましても 部 会 毎 に 集 中 してご 議 論 を 行 っていく のか そうした 段 取 りと 言 いますか 押 さえ 方 の 部 分 につきまして 検 討 さ ん 皆 様 の 共 通 認 識 がございませんと 現 在 は その 都 度 ご 意 見 いただきました 内 容 に 対 して 対 応 しておるような 部 分 がございまして 行 ったりきたりだとか 戻 ったりとか もしかしましたら 少 しお 時 間 が 掛 かるような 可 能 性 を 含 んでいる のではないかと 私 担 当 個 人 として 感 じておるところでございます まあ 今 までの 流 れ 方 からすると 全 体 的 なイメージだとか 構 想 とか そして なおかつ その 法 制 室 まで 入 れた 一 つの 整 理 の 仕 方 ということで 形 が 作 られてき たと 後 は 問 題 はその 個 別 の 部 分 の 中 でやはり 足 りないものを 補 充 するとか 補 填 するとか あるいは ここはきちんと 議 論 しとかないかんとか それから 具 体 的 に 素 案 を 持 って 実 際 に 市 民 のところに 行 ってやり 取 りをし 合 うと その 時 に 16

検 討 会 としてはどういう 考 え 方 を 持 って 応 じていくのか とかいうことで 詰 めとかなならんという 問 題 だと 思 ってます そうなった 時 に 全 体 会 を 振 り 返 ってみると 散 発 的 にはこう 出 るんやけど それがまとまった 形 で 整 理 がされてないような 全 体 会 のイメージとして だか ら またある 時 にポンと 同 じようなのが 出 てくるし まあそれとは 別 にポンと 出 てくるようなことも 有 り 得 るんで やはりその 時 その 時 大 事 なことは 押 さえてい くというものも 必 要 かと 思 うんですけどね その 辺 で 皆 さん 何 か 気 が 付 いたらお 願 いします 僕 が 心 配 するのが 市 民 意 見 交 換 会 をやはり 非 常 に 心 配 してまして どうなる んやろうかと 思 って これ 何 この 市 民 ってわしはどうなるんかえとか 本 当 に 市 民 の 目 線 でゴンと 言 われたら 少 しそこで 立 ち 往 生 するんじゃないかと そし て また 持 って 帰 ってやるったら それこそ 元 々の 話 やなくてっていうのをもの 凄 く 心 配 している イメージが だから あんまり 良 いイメージが 持 てないという 部 分 がありましてね 本 当 に このことだけをやって 押 さえて 良 いですな もうやりますよっていうよりは も う 出 来 ました すうっともう 通 してこういうことですよねっていうことで 条 例 以 外 でどう 運 用 するとか 分 からないことがあったらどうぞっていう まあそうい うことを 僕 は 一 番 心 配 してるんですね どう 意 見 を 反 映 するのかとか そこがこ うイメージ 出 来 れば もう 法 制 室 との 部 分 でガチっと 固 める いや その 前 にも う 部 会 で 良 し うちは 良 いですよっていう 話 が それぞれ 印 鑑 がもらえればもう 文 言 チェックで 良 いとかいう 話 になるのかななんて 思 ったんですけど 一 番 僕 は そこの 意 見 交 換 のところが 非 常 に 心 配 です 議 会 でもやったけども そんな 専 門 的 な 議 論 には 多 分 ならないと 思 うんで よ り 現 実 的 な 身 近 な 問 題 を 市 民 の 皆 さんは 提 議 してくるんで それに 対 して 答 える か 答 えないかは 別 にして そんな 難 しい 話 のやり 取 りはないと 思 う ただ 何 のために 作 るのかという 話 が 必 ず 来 ます なぜ 今 頃 とか なぜ 作 るの かとか それによってどう 変 わるのかとかいう 話 が やはり 率 直 に 出 てくると 思 いますから まあそういう 部 分 だけピシャっと 押 さえとけば それはそれで 良 い のかなと そして 色 んな 意 見 がむしろ 出 ないと 悪 いので 出 てそれをまた 持 ち 帰 って 分 析 をして それに 付 け 加 えるものがあれば 条 例 を 修 正 していくとか 素 案 を 修 正 していくとかいう 形 でも 良 いのかなと 思 うんですけどね あんまりこう 専 門 的 な 議 論 とは 限 らないんで まあ 中 にはそういう 趣 味 の 範 囲 で 出 てくる 人 も おるかもしれんですけど 少 しそれは 分 かりません 出 たとこ 勝 負 なので 条 文 の 解 釈 でどうのこうのということは まずないと 思 いますけど それより 今 おっしゃったような 内 容 のことが 多 分 多 くなると 思 いますので 一 応 一 般 的 な Q&Aみたいなやつは 皆 さんの 今 まで 出 た 意 見 をそれぞれ 参 考 にして の 方 で 一 応 のものは 用 意 しますので 余 り 心 配 しなくても 良 いと 思 います 後 は それぞれ 皆 さん 方 のそれぞれの 想 いを 言 っていただければ 良 いと 思 いま すので まあ が 一 番 心 配 してるのは この 間 もそうですけど 議 論 が 当 初 の1 年 半 ぐらい 前 にあったような 議 論 がまた 全 体 会 の 場 で 出 てきてるんで 17

さんも 少 しおっしゃいましたけど もう 解 決 しているはずだ みたいな 発 言 があ りましたけれども そこら 辺 をですね こう 個 別 のところに 着 眼 して 議 論 をして いくと 全 体 が 見 えなくなるということになるんで としては 中 々まとめ の 方 に 向 かっていかないという 部 分 を 心 配 していると 思 うんですよ 今 更 個 別 のことを 話 し 合 う 必 要 はないと 思 うんですよ 個 々の 議 案 に 関 して は そのために 部 会 を 設 けて 中 身 を 深 くしていっているので 後 は こう 全 体 を 並 べていった 時 に その 文 言 の 統 一 性 であったりだとか その 順 番 であったりだ とかがどうだろうかというのを 全 体 会 で 擦 り 合 わせることで どうしてもこう 意 味 が 分 かり 難 い 言 葉 があれば それはその 部 会 長 同 士 部 会 長 を 通 してここが 分 かんないけどこれはどういうことなのか 担 当 の 部 会 に 聞 いておいてもらえれば 良 いことなので 全 体 会 の 中 でそれを 一 々 取 り 上 げて 議 論 をする 必 要 はない そ のために 部 会 に 分 けてやってるのに 全 体 会 がまたそういう 個 別 の 議 論 になる と 本 当 にこう 何 で 今 更 そんなことを 何 のために 部 会 をやったのかと 思 ってし まうので もう 全 体 会 としては 本 当 にこの 流 れを 見 ていってもらって 文 言 の 統 一 性 であったりとか あの 主 語 が 突 然 変 わってきている おかしい ここが 今 ま では 市 民 を 主 体 としている 自 治 基 本 条 例 のはずなのに ここにきて 突 然 行 政 にな ってるけど そこで 整 合 性 が 取 れるんだろうかとか そうした 擦 り 合 わせをして いくような 形 でしていってもくれないと 部 会 を 開 いて 煮 詰 めていって 絞 り 込 ん でいった 意 味 がないので 時 間 も 何 か 延 々とただダラダラとかかるだけなので そういう 全 体 会 の 様 子 に 持 っていって 欲 しいなと 思 います はい という 意 見 であります あの 一 つ にお 願 いですけども 未 定 稿 と 出 たのは 今 回 が 初 めてな んですよね こういう 形 で 整 理 してくれたのは 今 まで 何 回 か 出 てましたかね まとめた 資 料 は 何 度 かあったと 思 います というのはね 全 体 会 がある 時 に 何 かないですかといった 時 に 散 発 的 に 出 て いたが そういうのがピシャっと 出 るのは 出 たけども それをどうするこうする というところまではいっていない 例 えば 前 文 の 話 にしてもそうやし あのま まになっている だから 消 化 不 良 を 起 こしていっているし まあそれはこの 次 の 機 会 ですよ あれはまた 何 時 かの 機 会 ですよということではっきりとしとけば 良 いけども それがズルズルっといってしまうと あれは 何 時 するんだろうか あ りゃ 結 局 なかったなということで 終 わってしまう 可 能 性 があるんで こうまとめ ておくと 後 で 整 理 がし 易 いという その 辺 の 部 分 が 確 かに 流 れの 中 では 分 かり 難 いと 言 うか 全 体 会 の 中 ではというのはあったと 思 います あれも 結 局 分 からんまんまでしょ 前 文 も あのままでいくのか いかないのか はい 前 文 につきましては あくまでも 今 は 条 文 案 ということでございまして 理 念 部 会 の 方 でも 色 々なご 意 見 をいただきまして また 実 際 に 対 案 もお 示 しさ 18

れる 中 で ご 検 討 をいただいておるという 流 れであります いや 要 は もう 一 回 部 会 で 練 って 全 体 会 に 掛 けて 皆 さんの 了 解 をもらうとい うスケジュールなのか そこら 辺 がはっきりせんということ だから 要 は 前 文 というのは 結 局 こういうのが 積 み 上 げていって 最 終 的 に 素 案 が 出 来 ましたと さて こういう 想 いが 入 ったやつを 前 文 にどう 乗 せるかと いうのが 本 来 の 前 文 じゃないかと こうイメージは 持 ってるんで ところが 最 初 から 前 文 について 部 会 で 議 論 すること 自 体 がね 何 か 違 和 感 があっておかし いな 前 文 が 先 にありきで 考 えても 良 いのかなと 何 時 もこう 自 問 自 答 してたん やけども まあ 私 だけかも 知 れんし 本 来 であれば 積 み 上 がっていって 最 後 に 前 文 をどうするかというのが 良 い スタイルとすれば 一 番 良 いと 思 っているもんで すから だから その 辺 の 前 後 の 問 題 とか 色 々あるもんで だから 一 つひとつ やはり 整 理 しとかないと 積 み 残 しでいくとまた 同 じことを 繰 り 返 してしまうと いういたちごっこになる 何 時 まで 経 っても 前 に 進 まないと 一 つはですね 前 文 については 理 念 部 会 の 方 で 今 のところの 案 を 作 ってもら いまして 色 々とご 意 見 をいただく 中 様 々なご 意 見 がありましたけれども そ の 中 で 出 来 るだけ 文 書 にして 対 案 をお 示 しいただけませんかということで 2 名 の さんから 文 書 でいただいております その 結 果 を 受 けまして 前 回 にこういう 形 で 修 正 をさせていただきましたとい う 報 告 をさせていただきまして それについてご 意 見 がございませんかという 進 行 を 長 さんがされたと 思 いますけれども 具 体 的 にはあまりご 意 見 がなかっ たものですから 今 のところの 段 階 では ある 程 度 あの 形 で 大 体 のところはご 理 解 をいただいておるのではないかという 気 がします そこの 認 識 が 違 うんですね そこのところの 受 け 止 め 方 が ただ それがですね 再 度 まだ 前 文 について もう 少 しこういう 視 点 で 検 討 す る 必 要 があるということであれば やはり そこのところをしっかりと 案 という 形 で 出 していただきまして それについて 進 めていただくという 形 をやはり 取 っ ておくことがいくばくかは 必 要 ではないかと ですから ほぼ 大 方 のところでご 理 解 をいただいているのではないかというのは 理 念 部 会 では 今 持 っていると 思 っております 前 回 も 部 会 長 と 少 し 話 をした 時 に 部 会 毎 の 時 に まだまだ 前 回 の 全 体 会 のそ の 前 の 時 に 前 文 のやつは 皆 に 部 会 として 問 い 掛 けて 前 文 でもしこうして 欲 し いという 人 が 居 れば 文 書 化 して 部 会 として 出 してもらうようにするのが 良 いの かな 悪 いのかなとか まあそこまではまだ も 言 ってないからそこまです る 必 要 はないんじゃないですかという 話 だったんですけど だから そういう 認 識 じゃ 全 くない 部 会 も 皆 さんも 多 分 そうでしょ 皆 さん 作 ってくださいという 話 は 全 くないんです 19

はい 対 案 と 言 いますか ここをこういうふうに 変 えた 方 が 良 いですよという 形 で 文 書 でお 示 しいただきたいということは 何 回 かお 話 をさせていただいて いると 思 います でも 大 分 話 をしたけど あれから 出 てこないですよね それをね ピシャったとした 形 で 何 時 まで 前 文 をこういう 形 でしてくださいと いうことで 受 付 ますからとかいうんであればね 分 かり 易 いと 思 うが 何 となく そのいつの 間 にかズルズルっといってしまってるというイメージがありますの で 私 どもは 前 文 は 直 ぐ 出 来 るという 想 いは 持 っておりません したがいまして 前 文 が 出 来 てから 市 民 意 見 交 換 会 に 入 るかどうかのご 議 論 を しっかりと 全 体 会 の 中 でやっていただきたいたいと 思 います 前 文 については まだまだ 考 える 余 地 があるということであれば その 旨 を 委 員 長 さんに 申 しまして 何 時 までに 対 案 という 形 でお 示 しくださいというのを 次 回 の 全 体 会 の 中 で 押 さえていければと そう 想 いがバラバラであればですね 個 人 の の 意 見 として 出 してもらうということ そういうお 話 部 会 でまとめても 結 構 ですけど 個 人 の 意 見 として 対 案 を 出 し ていただければと 思 います それでね 例 えば 個 人 的 で 悪 いんですけど 私 が 一 回 発 言 させてもらったんで すけど 全 体 会 の 時 に だけど それはそのままになっている 具 体 的 には どこをどういうふうに 変 えたら 良 いのかというのが 中 々ですね いや それは 言 ってる 訳 です そこのところを 出 来 ましたら 言 葉 でここをこういうふうに 修 正 若 しくは 変 え て またはここを 置 き 換 えるとか そういう 対 案 をいただきたいというのが 理 念 部 会 からのお 願 いになります だから それに 対 して 今 途 中 経 過 ですから まだ 固 まった 条 文 案 として 至 って ないと 途 中 経 過 で そうなると 目 的 やら 方 向 なりが 定 かでないのに 前 文 を 作 るこ と 自 体 にやはり 問 題 があるんじゃないですかと 言 ってる 訳 です その 時 は はい そこが 多 分 それぞれの さんの 想 いが 統 一 化 されてないんじゃない かと 思 います 改 めて 今 感 じましたので 次 回 の 全 体 会 の 時 にしっかりとその 話 を 長 さん の 方 からしてもらいますので 前 文 に 向 けてどういう 形 で 整 理 するのかというこ とを 決 めていきたいと 思 います 20

まあ こういう 場 で 言 うのも 悪 いんですけど 実 はですね 昨 日 広 聴 広 報 課 の 方 から 文 書 がきて 各 地 域 で 集 まっているやつ 何 やったけ 竹 中 地 区 でやっ たやつ 交 流 会 ですね そう 交 流 会 地 域 交 流 会 というやつですね 中 学 校 区 別 の 交 流 会 を 今 やってい まして そのスケジュールが 出 て それぞれの 地 域 で 今 からやっていきますよと いうことで 実 は 私 も 自 治 会 連 合 会 の 定 例 会 に 何 時 も 出 るんですけども 月 に 一 回 あって 出 るんですが 何 時 も 揉 めるんですね 結 局 何 が 何 でよく 分 からない まま 終 わってしまうという 形 で この 前 も 明 野 出 張 所 の 方 に 矛 先 が 向 いていった から もう 言 わんと 悪 いということで 言 わしてもらったんですけども そりゃ 違 うんじゃないんですかという 話 もしたんですけど 結 局 あっちいったりこっち いったりというのが 現 実 にあるんですよ 何 故 かと 言 いますと まあ 目 的 とか 方 向 とかいうのが 自 治 さんも 理 解 し ていない 部 分 も 多 分 にあったんではないかと 思 うのと それとさっき 言 った 前 文 の 話 なんですけども 要 は その 何 処 が 作 ったか 分 からない 市 民 協 働 推 進 課 の 方 で 作 ったのか 知 らないけども それ 用 の 図 と 言 いますか 図 式 と 言 いますか まあそういうのがあって その 最 後 にいわゆる 都 市 内 分 権 地 域 内 分 権 と いうのが 最 終 的 に 矢 印 でそこに 行 くという 図 式 が 載 っている 訳 です そういうの を 自 治 さんは 持 っている 訳 なんです それは 広 聴 広 報 課 の 作 成 した 資 料 ですか いや どこが 作 った 資 料 かは 分 からんけど PT その 資 料 は 市 民 協 働 推 進 課 で 作 った 資 料 であります そこが 作 った 資 料 だと 思 うんですけど 企 画 課 との 擦 り 合 わせが 本 当 に 出 来 て るんかなと 思 う その 辺 の 中 身 が あれが 一 人 歩 きをすると 当 然 もうその 今 言 った 自 治 基 本 条 例 だって その 精 神 に 基 づいてやはり 作 らんと 本 来 おかしいと 思 うし 今 市 民 協 働 推 進 課 と 広 聴 広 報 課 が 一 緒 になって 取 り 組 んでいることも やはりその 方 向 に 多 分 行 くのだろうと 私 とかは 思 う 訳 そういった 時 に 地 域 ではもう 全 然 違 う 方 向 で 議 論 をされているということもあるんで 非 常 に 難 しいんですけど やは り 今 言 ったように 形 が 出 来 て 初 めて 最 後 に 前 文 が 出 来 るというイメージじゃな いとおかしいのかなと だから 行 き 先 目 的 地 が 何 処 なのかとかいうのが ま だまだ 議 論 の 余 地 があると 思 う その 地 域 内 分 権 都 市 内 分 権 とか さん 今 やってるやつはですね あの 校 区 単 位 ということに まあ 元 々 は 私 が 所 管 の 部 長 だったんで 今 年 の3 月 くらいに 市 長 から 話 がありまして お でかけ 市 長 室 に 行 ったら 防 災 士 さんとか 色 んな 方 が 見 えてるんですけど だけ 21

ど 防 災 士 さんは 健 康 推 進 員 さんの 人 を 知 らなかったと この 地 区 にどんな 人 が どんな 役 割 をしているのかが 分 からんと そういう 意 見 が 多 く 出 たんで まあ 同 じ 地 域 を 良 くしようと 色 んな 立 場 で 頑 張 っておられる 方 々が 少 なくともその 地 域 にどんな 方 がどんな 役 割 を 担 って 地 域 づくりをやっていただいている そうい う 認 識 だけでも 持 ってもらうような 場 がいるんじゃないかという 私 が 呼 ばれて ですね 何 か 仕 掛 けをというお 話 で じゃあ 研 修 会 的 な 顔 見 せの 場 をこう 一 回 作 るようなのでどうでしょうかということで 市 長 の 了 解 をもらったんですけど も ただ 必 ずしも 校 区 単 位 とかに 拘 っている 訳 ではないんですが とりあえず そういう 皆 さん 顔 合 わせをしていただいて ああ 民 生 さんがこの 方 で まあ 田 舎 は 大 体 分 かるんですけど あの 中 々 街 中 は そういう 顔 合 わせする 場 が 横 のつながりというのがないんで 縦 系 列 はあるんですけど 防 災 士 さんなら 防 災 士 さんだけの 集 会 や 研 修 会 があったりするんですけど まあそれがないんで 一 回 そういう 研 修 を 兼 ねて 交 流 会 をやりましょうと そこで 地 域 の 課 題 を 皆 さんで 話 し 合 って ああ 民 生 さんはそんな 課 題 があるんですかとかいうことを こう お 互 いが 認 識 し 合 う 場 をつくりましょうと そして そこから 先 の 地 域 がどうし ていくのかっていうのは もう 地 域 にお 任 せしましょうということなんです だから 多 分 絵 を 描 いているというのは 少 し 行 き 過 ぎかなと 今 一 瞬 思 ったん ですけどね まあそういう 期 待 はあるかもしれませんけども 行 政 がそこまでの 仕 掛 けをしたら 駄 目 なんです 今 さんのように 研 修 交 流 ですよと 言 うたら 多 分 自 治 さんも 理 解 すると 思 うんです ところが そうじゃない 今 言 ったように その 地 域 主 権 とかね その 具 体 的 な 中 身 が 出 てくると まあ 今 の 政 権 が 地 域 主 権 というのを 使 っているん で それが 一 人 歩 きをすると 今 度 今 の 政 権 以 外 の 人 から 見 ると 何 でこんなの を 使 うのかっていうことも 出 てくるし 結 局 最 終 的 には 行 き 着 くところは 地 域 内 分 権 という 形 まで 入 ってるから そうなると それを 見 るとやはり 期 待 を 多 分 すると 思 う 皆 さんは 大 分 市 もいよいよ その 政 権 も 含 めて 日 本 が 変 わろ うとする 時 に 大 分 市 も 変 わろうとしているという 現 実 に 議 論 があるんですよ いや それは 一 握 りの 人 は 居 るでしょ 居 るけど 全 員 がっていう 話 にはならん でしょ いや 全 員 とは 言 ってなくて 自 治 会 連 合 会 の 中 でそういう 議 論 があるという こと 例 えばですよ 僕 なんかが 普 段 の 中 でどう 言 っているかというと まちをつく るのに 人 さんを 当 てせんで 自 分 達 でやれるとこは 自 分 達 でやろう 自 分 達 で 草 を 取 ろうじゃないかという こんな 話 は 幾 らでもしている まあ 世 の 中 の 主 権 がって 要 するに 皆 ここでやろうよという 話 に まあ 流 れ にはあることも 事 実 ね これはどうなるか 分 からんけども だけど 生 きていく 上 では おんぶに 抱 っこじゃいかんわねということはもう 何 ぼでも 言 ってますよ ね それは 一 杯 言 っているから そんな 分 権 がだとかここに 直 接 お 金 が 出 てきま 22

すよみたいな 要 するに どうなるか 分 からん 部 分 は 絶 対 僕 は 言 えない いやいや そういう 分 権 で 多 分 地 域 内 分 権 とかやっても 地 域 の 人 も 自 治 さんも 中 々 理 解 が 出 来 んと 思 う ただ 言 ってるのは 今 雰 囲 気 がそういう 雰 囲 気 になりよる 訳 運 用 を 含 めて テレビだって 毎 日 やってるんで 一 生 懸 命 テレビでやってたら 住 民 だってああ そうかなっていうイメージで 捉 える 人 は 捉 えると 思 う そうなると 色 んな 議 論 が 出 てくるんで だから 今 さんが 言 ったよう に 研 修 とか 一 つの 交 流 というんなら もうそれに 徹 して その 中 から 違 うものが 生 まれてくるんなら 分 かる 訳 ただ そういう 主 旨 のはずなんですよ 要 は 地 域 でどんな 課 題 があって ど ういう 方 がお 世 話 をしている だから 自 分 もなんか 出 来 ることはないかな 加 勢 できることはないかなとか あるいは もう 違 った 立 場 なんだけど 同 じ 地 域 を 良 くしようという 想 いは 一 緒 なんだから 連 携 をしていきましょうよということ で 地 域 を 良 くするには この 地 域 にはこんな 課 題 がありますよ 自 分 の 立 場 で は 防 災 士 さんの 立 場 ではあんまりないと 思 ってたのが 福 祉 の 立 場 では 民 生 さんはこんな 課 題 を 抱 えてる ああそういうこともあるのかというのを 知 っ てもらう そういう 場 にしていただいて 地 域 の 課 題 解 決 に 向 けたエネルギーを 一 つにしていただこうというのがもう 主 ですから まあその 先 に 地 域 が 自 立 する ようなね 住 民 自 治 につながる 活 性 化 につながるような 展 開 が 地 域 の 中 で 芽 生 えてくれば それはありがたい 話 なんですけど あくまでも 交 流 会 をするという のはそういうことなんです 課 題 を 認 識 してもらい 横 のつながり コミュニテ ィ 再 生 に 向 けた 人 と 人 を 知 ってもらう 知 り 合 いになってもらう そういうこ となんですよ やっていることは うちの 校 区 でもしましたけど そこまでの 結 果 が 出 なくて ただ 行 っただけで すよ 誰 も 何 かしようとかじゃなくて 市 長 に 何 か 言 わないと 悪 いな それなら 市 長 が 居 るなら 行 こう 帰 る 時 に 誰 も 今 度 何 かやろうとか こんな 人 が 居 ったと か 一 言 もなかったのでびっくりして まあ 一 回 目 だからそんなに 言 っても 悪 いか と 思 って まだ 何 回 もするんですかねえ PT はい 協 働 のまちづくり 交 流 研 修 会 を 所 管 しております 私 市 民 協 働 推 進 課 と 申 します 交 流 研 修 会 の 方 は おでかけ 市 長 室 と 少 し 違 いまして 会 場 に 市 長 は 居 りませ んで おでかけ 市 長 室 には 私 も 何 度 か 足 を 運 びましたが やはり 市 長 さんを 目 の 前 にしますと 長 年 課 題 に 思 っていることとか 市 長 にお 願 いしたいという 場 に なりがちだと 感 じています 今 ここで 議 論 されております 自 治 自 分 達 の 地 域 を 自 分 達 で 治 めるために はどうするのかという 話 し 合 いの 場 については 市 長 を 交 えて 行 うという 機 会 に は 成 り 難 いというのがございまして そういうことからも 市 長 を 抜 きに 住 民 の 世 話 役 の 人 達 だけを 集 めて 話 し 合 いの 場 を 持 って まずは 自 分 の 活 動 報 告 だと か 日 頃 の 苦 労 話 とか 悩 みとかを 話 すことによって ああそういうことなら 皆 で 協 23

力 しようとか そうした 共 有 をしていくという 場 を 市 長 の 方 からそういう 交 流 研 修 会 をしてくれという 指 示 を 受 けまして 行 っております その 説 明 資 料 の 方 につきましては 担 当 部 長 の 了 解 の 下 でやっておりまして その 作 成 に 当 たりましては そういう 地 域 活 動 に 初 めて 参 加 する 方 は 地 方 分 権 だとか 地 域 内 分 権 とかは 大 分 遠 い 世 界 と 言 いますか どうしても 机 上 的 な 話 になってしまいますので 現 実 論 の 話 をということで そこまで 言 う 必 要 はな いんですけれども 熱 心 にやられてる 方 これまで 何 年 間 も 地 域 づくりとか 自 治 会 とか 自 治 とかでお 世 話 役 をやってきた 方 にしてみますと これから 大 分 市 はどういう 方 向 に 進 んでいくつもりなのか 目 指 すべきまちづくりの 姿 そこを 一 回 見 せまして こういうところに 向 かっていくために この 研 修 会 という 顔 合 わせ 意 見 交 換 相 手 の 立 場 を 想 いやるという 場 を 作 っていくんだと そういう ゴール 的 なものを 明 確 なものではありませんが 今 こういう 形 で 大 分 市 はまち づくりをしようと 思 ってますという 市 長 の 想 いを 議 会 でご 説 明 した 言 葉 を 箇 条 書 きにしまして フロー 図 で 作 り 上 げたのが 先 ほど さんがおっしゃい ました 資 料 であります 確 かに あれで 説 明 しても 会 場 ではピンとこないケースが 非 常 に 多 ございます ので 少 し 文 言 も 含 めて 修 正 をさせていただきましたが 目 指 すべき 大 分 市 のま ちづくりということで 提 示 させていただいているという 現 状 でございます 要 は 当 然 そういう 物 事 をするためには こう 段 階 を 踏 んでいくと 言 うか ス テップがあって 一 つひとつやはり 上 がっていかないと 無 理 だと 思 うんで 一 度 にポンと 出 てしまうと 中 々 議 論 が 出 来 ないというのがあるんで だから やはり 地 域 は 何 かやる 市 が 主 催 をしてやると やはり 期 待 を 持 っ たりする 場 合 があるんで それはそれで 良 いことは 思 うんだけど だから そう いうところにも 上 手 く やはり 行 政 としては 市 民 参 加 なんで 出 てもろうて ど んどん 出 てもろうて やはりこう 上 手 くその 地 域 をまとめて 最 終 的 にはこういう 目 的 でというようなことは それはそれで 良 いと 思 うから ただ それによって 混 乱 があるようなことは まあ 出 来 れば 何 処 かで 軌 道 修 正 をということで PT はい そういうことでございましたら 文 言 を 修 正 等 させていただきます まあ 全 然 関 係 ない 話 に 飛 んでしまったんですけど 要 は そういう 目 的 あの 到 達 する 目 標 というものがあってやはりそこに 向 かって 多 分 何 でもそうやと 思 ってるんで だから 自 治 基 本 条 例 もそうだと 思 うんでですね まあそのために は またさっきの 話 に 戻 りますが 前 文 というのは やはりあるべき 姿 の 中 で 作 っていくというのが 理 想 かなと 言 っただけの 話 になりますので またそれはそれ で の 方 で 整 理 をしてもらって また 機 会 があれば 是 非 お 願 いします まあ 前 文 ばかり 言 って 悪 いんですけど 時 間 はまだ 良 いんですかね まあ 皆 さん 何 かあれば 私 ばかり 言 って 悪 いんですけど 前 文 の 整 理 は どうするんかな はい 前 回 ですね 自 治 と まちづくり を 再 度 整 理 すると 言 いますか 24

そういうお 話 が 出 まして 改 めて 部 会 で 議 論 をしていただいております 当 然 住 民 自 治 自 治 をやはり 目 指 しながら それぞれのまちづくりを 色 んな 形 のまちづくりを 行 っていくということで 一 旦 はご 理 解 をいただいたと ころでありますが 再 度 また 自 治 なのか まちづくり なのかという 正 に 骨 格 に 係 るところの 意 見 が 改 めて 出 ましたので ここのところをしっかりとで すね 出 来 れば 次 回 の 全 体 会 で 整 理 をしていただいて それに 伴 いまして 基 本 理 念 基 本 原 則 というのが 大 体 固 まってくると 思 います そうしますと この 条 例 の 骨 子 と 言 いますか 骨 格 がほぼ 定 まると 思 いますの で その 中 で 前 文 を 再 度 調 整 する 必 要 があるということであれば 先 ほど 意 見 が 出 ましたけれども 何 時 までに 対 案 を 出 していただいてこう 整 理 します という 整 理 をしていただければ 次 の 展 開 に 変 わり 易 いと 思 います 是 非 そういう 面 で 今 回 ご 議 論 をいただきました 自 治 と まちづくり それに 関 わります 基 本 理 念 基 本 原 則 当 然 今 までの 議 論 を 踏 まえて 自 治 を 睨 みながら まちづくり を 展 開 していくということで 当 然 整 理 を 理 念 も 原 則 もしておりますので この 形 で 良 いということで 納 まれば 最 終 的 に 何 を 何 時 までにということで 整 理 をしていただければ 市 民 意 見 交 換 会 等 に 入 って いけるのではないかと 思 いますので 是 非 そういうことでお 願 いをさせていた だきたいと 思 います はい まあ 何 かまとまってしまいましたんで 良 いですか 他 に ないですか よろしいですか では ご 協 力 のほどありがとうございました これで 本 日 の 部 会 を 終 了 させていただきます ありがとうございました 各 ありがとうございました それでは にお 返 しします 皆 様 本 日 のご 議 論 お 疲 れ 様 でした それでは 本 日 ご 議 論 をいただきました 地 域 コミュニティ と 自 治 と まちづくり に つ きましては 最 初 の 方 でまとめていただきました 内 容 を 再 来 週 に 開 催 されます 次 回 の 第 15 回 全 体 会 にてご 報 告 させていただき また 先 ほどのご 議 論 の 部 分 につきましては その 他 といたしまして 市 民 意 見 交 換 会 に 向 けてのお 話 や 前 文 を 含 めてということでございますいが 条 文 案 の 詰 め 方 につきまして 部 会 で 議 論 をしたということでそれぞれご 報 告 させていただくと いうことで よろしくお 願 いいたしたいと 思 っております 次 回 の 全 体 会 につきましては 再 来 週 の27 日 月 曜 日 に 第 15 回 全 体 会 とし まして 市 役 所 本 庁 舎 8 階 の 大 会 議 室 にて 17 時 より 開 催 されますので 皆 様 ご 出 席 のほど よろしくお 願 いいたします それでは 以 上 を 持 ちまして 本 日 の 部 会 を 終 了 させていただきます どうも ありがとうございました 25