平 成 28 年 第 1 回 (2 月 ) 出 雲 崎 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 第 1 日 2 月 24 日 ( 水 曜 日 ) 議 事 日 程 1 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 1 出 席 議 員 2 欠 席 議 員 2 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 2 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 2 開 会 及 び 開 議 3 議 事 日 程 の 報 告 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 会 期 の 決 定 3 議 案 第 1 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 中 学 校 校 舎 体 育 館 外 壁 等 改 修 工 事 ) 3 議 案 第 2 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 5 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい て 15 議 案 第 4 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 17 議 案 第 5 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 22 閉 会 23 署 名 25
第 1 号 ( 2 月 24 日 )
平 成 28 年 第 1 回 (2 月 ) 出 雲 崎 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 28 年 2 月 24 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 9 時 30 分 開 会 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 議 案 第 1 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 中 学 校 校 舎 体 育 館 外 壁 等 改 修 工 事 ) 第 4 議 案 第 2 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 第 5 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 第 6 議 案 第 4 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 第 7 議 案 第 5 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 1 -
〇 出 席 議 員 (10 名 ) 1 番 宮 下 孝 幸 2 番 中 野 勝 正 3 番 中 川 正 弘 4 番 髙 桑 佳 子 5 番 田 中 政 孝 6 番 三 輪 正 7 番 加 藤 修 三 8 番 諸 橋 和 史 9 番 仙 海 直 樹 10 番 山 﨑 信 義 〇 欠 席 議 員 (なし) 〇 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 小 林 則 幸 副 町 長 小 林 忠 敏 教 育 長 佐 藤 亨 会 計 管 理 者 小 田 嘉 代 子 総 務 課 長 山 田 正 志 町 民 課 長 池 田 則 男 保 健 福 祉 課 長 河 野 照 郎 産 業 観 光 課 長 田 口 誠 建 設 課 長 玉 沖 馨 教 育 課 参 事 佐 藤 佐 由 里 教 育 課 課 長 補 佐 権 頭 昇 〇 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 事 務 局 長 坂 下 浩 平 書 記 佐 藤 千 秋 - 2 -
開 会 及 び 開 議 の 宣 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ただいまから 平 成 28 年 第 1 回 出 雲 崎 町 議 会 臨 時 会 を 開 会 します 本 日 の 会 議 を 開 きます ( 午 前 9 時 30 分 ) 議 事 日 程 の 報 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 本 日 の 日 程 は 議 事 日 程 第 1 号 のとおりであります 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 臨 時 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 126 条 の 規 定 により 5 番 田 中 政 孝 議 員 及 び6 番 三 輪 正 議 員 を 指 名 します 会 期 の 決 定 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 1 日 としたいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 1 日 と 決 定 いたしました 議 案 第 1 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 中 学 校 校 舎 体 育 館 外 壁 等 改 修 工 事 ) 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 3 議 案 第 1 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 中 学 校 校 舎 体 育 館 外 壁 等 改 修 工 事 )を 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 1 号 につきまして ご 説 明 を 申 し 上 げます 中 学 校 校 舎 体 育 館 外 壁 等 改 修 工 事 につきましては 町 建 設 工 事 指 名 業 者 選 定 委 員 会 の 答 申 を 踏 まえ 11 業 者 を 指 名 し 2 月 19 日 に 指 名 競 争 入 札 を 執 行 いたしました 入 札 の 結 果 につきましては 柏 崎 市 の 東 北 工 業 株 式 会 社 が 落 札 をし 同 日 契 約 金 額 1 億 2,528 万 円 で 工 事 請 負 仮 契 約 を 締 結 いたしました 仮 契 約 を 本 契 約 とするため 地 方 自 治 法 並 びに 町 条 例 の 規 定 に 基 づきまして 町 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります - 3 -
よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) 補 足 説 明 をさせていただきます 町 長 の 説 明 のとおりでございますが 2 月 4 日 に 指 名 業 者 選 定 委 員 会 を 開 催 し 11 社 を 指 名 いた しました 2 月 19 日 に 入 札 執 行 ということで 東 北 工 業 株 式 会 社 落 札 率 95.58%での 落 札 というふ うになっております 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 現 場 も 見 させていただいて 大 変 に 危 険 な 状 態 になっているなということで 早 速 改 修 していただきありがたいことだと 思 いますけども 一 つお 聞 かせ 願 いたいのは 足 場 を 組 んだりして 等 々で 結 局 中 学 生 の 生 徒 さんに 不 便 をかけるかと 思 うんですが 工 期 はどれぐらいの 期 間 を 予 定 しているんでしょうか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) まず 今 年 度 中 の 工 期 につきましてでございます ここに 時 期 が 迫 っての 発 注 というようなことで 発 注 につきましてはことしの3 月 31 日 までというふうなことでお 願 いし てございます この 後 3 月 定 例 会 におきまして 繰 越 明 許 の 手 続 をお 願 いするような 形 で 工 期 を 延 長 させていただくというふうな 形 で 考 えております 最 終 的 には 休 みを 挟 みまして 10 月 下 旬 と いうふうな 形 で 工 事 が 進 むような 形 で 考 えているところでございます よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 10 月 ということは 工 期 はどれぐらいの 期 間 になるんですか 最 終 的 にいつか らいつまでという 工 期 って 普 通 あるじゃないですか これから 確 かに 契 約 して 繰 越 明 許 なのは わかりますけども 工 期 はいつからいつまでというふうな もう 少 しアバウトでもいいんですけれ ども わからないですか 要 するに4 月 契 約 してすぐには 無 理 でしょうけども 5 月 の 連 休 からや りますとか あるいは6 月 からですとか 夏 休 み 中 にやっちゃうんですとかいろいろあると 思 うん ですけども 教 えてください 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 課 長 代 理 〇 教 育 課 課 長 補 佐 ( 権 頭 昇 ) それにつきましては 4 月 から 工 事 に 本 格 的 なのが 始 まります そ れで 工 期 的 には210 日 7カ 月 ぐらいになりますか 今 ざっとなんですけども 3 月 を 入 れて210 日 ぐらいのものを 今 のところは 考 えております 210 日 を 考 えております その 後 工 事 内 容 によりまし て 多 少 変 更 するかもしれませんけど 今 のところそのように10 月 下 旬 までをめどに 考 えておりま すので よろしくお 願 いしたいと 思 います - 4 -
〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 確 かに 広 範 囲 であることは 承 知 しておりますけども もう 少 し 工 期 のほうです ね ぜひ 短 くしていただいて 中 学 校 の 生 徒 さんのいろいろな 活 動 に 不 便 ならないようにご 配 慮 の ほうお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかに 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 1 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 1 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 1 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 1 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 1 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 2 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 4 議 案 第 2 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )につ いてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 2 号 一 般 会 計 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます 歳 出 2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 におきまして 1 月 下 旬 からの 豪 雪 による 除 雪 車 の 集 中 出 動 に 伴 いまして 公 共 施 設 関 係 の 除 雪 費 また8 款 土 木 費 2 項 道 路 橋 りょう 費 での 町 道 除 雪 費 の 不 足 によりまして このたび 追 加 計 上 いたしました 2 款 総 務 費 4 項 総 務 管 理 費 におきましては 公 職 選 挙 法 の 改 正 により 選 挙 年 齢 の18 歳 への 引 き - 5 -
下 げにより 本 年 の 国 政 選 挙 の 定 時 登 録 選 挙 時 登 録 に 対 応 するための 電 算 システム 改 修 を 行 うも のであります 3 款 の 民 生 費 1 項 社 会 福 祉 費 では 27 年 度 の 臨 時 福 祉 給 付 金 対 象 者 のうち 28 年 度 中 に65 歳 以 上 となる 方 に 引 き 続 き 高 齢 者 向 けの 臨 時 福 祉 給 付 金 が 支 給 されることに 伴 いまして 目 を 新 設 し 関 係 費 を 計 上 いたしました 2 項 児 童 福 祉 費 では 保 育 料 の 算 定 における 第 1 子 の 年 齢 にかかわらず 第 2 子 が 半 額 第 3 子 が 無 料 になる 制 度 改 正 に 対 応 するための 電 算 システムの 改 修 委 託 料 を 計 上 いたしました 7 款 の 商 工 費 では 心 月 輪 の 床 シート 壁 天 井 クロス 等 の 張 りかえ 修 繕 料 を 計 上 いたしました 歳 入 におきましては 地 方 交 付 税 国 庫 支 出 金 繰 入 金 を 補 正 財 源 とし 計 上 いたしました これらによりまして 今 回 の 補 正 は 歳 入 歳 出 それぞれ3,347 万 3,000 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を38 億 8,450 万 9,000 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようにお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) それでは 補 足 説 明 をさせていただきます 歳 出 241ページをお 願 いいたします 歳 出 総 務 費 でございます まず 財 産 管 理 費 の 除 雪 委 託 料 についてでございます これは 総 務 のほうで 持 っております 除 雪 車 1 台 ございます これは 主 に 公 共 施 設 またその 周 辺 を 除 雪 しているものでございます 出 中 中 公 周 辺 旧 出 小 周 辺 心 月 輪 周 辺 というふうな 部 分 で 総 務 課 が 所 管 している 分 が1 台 ございます また 後 で 全 体 の 除 雪 建 設 のほうでの 土 木 費 のほうでの 除 雪 の 追 加 もしてございますので 一 緒 に 除 雪 体 制 についてご 説 明 させていただきますが 大 雪 によりまして 今 回 追 加 させていただくというものでございます 続 いて 選 挙 費 についてでございます 町 長 の 説 明 のとおりでございますが 公 職 選 挙 法 の 改 正 によりまして 選 挙 権 年 齢 18 歳 への 引 き 下 げというふうなことになります ことしの 国 政 選 挙 での 定 時 登 録 選 挙 時 登 録 に 対 応 するためのシステム 改 修 というふうなことでございます 18 歳 になっ た 方 が 初 めて 定 時 登 録 となります そうしますと 居 住 条 件 の3カ 月 要 件 がございます この 年 齢 に 多 いと 思 われます 4 月 に 住 所 移 転 がある 場 合 ですね 進 学 就 職 そういうふうな 形 の 方 々が 18 歳 になった 場 合 です そうしますと 3カ 月 の 定 住 要 件 というのがございます 例 えば3 月 に18 歳 になりますと その 後 4 月 に 就 職 進 学 で 住 所 を 移 動 した 場 合 これ6 月 1 日 の 定 時 登 録 定 時 登 録 につきましては 年 4 回 3 月 6 月 9 月 12 月 というふうになりますけど 3 月 に18 歳 になり まして 4 月 に 就 職 進 学 で 移 動 して 6 月 1 日 の 定 時 登 録 には 登 録 されないというふうな 形 のケ ースが 出 てまいります その 辺 の 部 分 をすくおうというふうなことで 公 職 選 挙 法 改 正 になりまし て その 場 合 連 絡 取 り 合 いまして 旧 住 所 地 との 連 絡 の 取 り 合 いで 旧 住 所 地 で 選 挙 が 可 能 になる というふうな そういうシステム 公 職 選 挙 法 の 改 正 によりましてそういうシステムの 形 をつくり - 6 -
上 げるというふうなものでございます ということで 今 回 改 修 が 盛 ってございます これは 国 の ほうでというふうなことで 2 分 の1 国 庫 補 助 があるというふうなことで やらなきゃいけない 改 修 というところでございます 続 いて 242ページ 民 生 費 のほうをお 願 いいたします 高 齢 者 向 けの 臨 時 福 祉 給 付 金 事 業 でござ います 27 年 度 の 国 の 補 正 予 算 にこれ 計 上 されたものでございまして 高 齢 者 世 帯 の 年 金 含 めた 所 得 全 体 の 底 上 げというふうなことで 社 会 保 障 税 の 一 体 改 革 の 一 環 として 28 年 度 前 半 で 個 人 消 費 の 下 支 えになるようというふうなことで 低 所 得 の 高 齢 者 を 対 象 に 給 付 金 というふうなことで 全 額 国 の 負 担 で 支 給 するものでございます 対 象 者 につきましては 27 年 度 の6,000 円 の 臨 時 給 付 金 の 対 象 になった 方 々で そのうち28 年 度 中 に65 歳 以 上 になられる 方 一 律 3 万 円 を 支 給 するという ふうなことで 第 1 四 半 期 ということなんでしょうか 早 い 段 階 で 支 給 するというふうなことで 今 回 のせさせていただいた 関 係 費 でございます 対 象 者 は 今 のところ790 人 ぐらいというふうなこと で 見 込 んでございます 財 源 につきましては 全 て 国 費 ということで 10 分 の10 歳 入 で 上 がってござ います 続 いて 243ページ 児 童 福 祉 費 でございます これも 町 長 の 説 明 のとおりでございますが 28 年 度 からになりますが 今 の 場 合 ですと 第 1 子 が 小 学 校 に 上 がりますと 第 1 子 というふうなカウン トじゃなくなりますので 国 の 制 度 上 そうしますと 子 供 が3 人 いても 2 人 分 しか 見 られない というふうな 形 になっておりましたけど 今 度 は 第 1 子 が 小 学 校 上 がっても 第 1 子 は 第 1 子 とい うふうなことで 第 2 子 が 半 額 第 3 子 が 無 料 と そういうふうな 国 の 制 度 の 改 正 というふうなこ とでございます 続 きまして 商 工 費 でございます 現 在 心 月 輪 の 厨 房 改 修 工 事 発 注 しております このたびは 実 は 床 の 状 態 また 天 井 壁 のクロスの 状 態 これを 見 まして 今 回 修 繕 費 を 急 遽 上 げさせていた だいたというふうなところでございます 続 いて 244ページ 土 木 費 についてでございます これは 総 務 費 のほうでも 申 し 上 げましたが 1 月 15 日 から 除 雪 が 始 まっておりますが 1 月 の 後 半 豪 雪 というふうなことで 今 まで14 回 出 動 し てございます 全 町 でのものが9 回 部 分 出 動 が5 回 というふうな 状 況 でございます そういう 中 で 除 雪 費 が 底 をついております こういうふうな 天 候 でありますけど 今 後 3 回 ぐらい 除 雪 の 分 で 追 加 をさせていただきたいということで 総 務 費 と 同 様 に 今 回 計 上 させていただいたというと ころでございます 戻 っていただいて 239ページ 歳 入 についてでございます 地 方 交 付 税 財 源 調 整 ということで 追 加 させてもらいました 留 保 分 としてまだ7,300 万 円 ほど 残 してございます これは 3 月 の 議 会 の 予 算 補 正 のほうで 全 額 計 上 させていただくというところでございます 国 庫 支 出 金 につきましては 歳 出 で 説 明 した 関 係 のとおりでございます それぞれ 国 費 の 対 応 の ものをのせてございます - 7 -
240ページ 特 別 会 計 の 繰 入 金 につきましては 住 宅 用 地 造 成 会 計 からの 繰 り 出 していたものが 減 額 になるということで 宅 造 会 計 のほうで 土 地 の 分 譲 がございましたので その 分 の 差 し 引 き 調 整 しての 一 般 会 計 の 繰 り 出 しを 減 というふうな 形 にさせていただきました 一 般 会 計 につきましては 以 上 でございます よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 2 番 中 野 勝 正 議 員 〇 2 番 ( 中 野 勝 正 ) 歳 入 の 関 係 で 239ページの 中 で1 番 の 社 会 福 祉 費 補 助 金 の 中 で 歳 入 で2,605 万 2,000 円 のっていた 中 で 242ページの 中 の19 区 分 の 中 の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の 中 で2,370 万 こう なっているわけですけども その 説 明 は 受 けて 理 解 したわけなんですけども 歳 入 の 中 で 入 ってい た 中 で 歳 出 の 中 の 補 助 金 交 付 金 がこういうふうになっているわけですけども こういう 差 額 みた いのというのは 国 から 来 たのを 全 額 高 齢 者 向 けの 臨 時 福 祉 給 付 金 等 に 充 てていないみたいになっ ていますが その 辺 の 説 明 をお 願 いしたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) ご 説 明 をさせていただきます 239ページの 社 会 福 祉 費 補 助 金 低 所 得 者 の 高 齢 者 向 けの 年 金 生 活 者 等 臨 時 福 祉 給 付 金 の 補 助 金 で 2,605 万 2,000 円 これを 受 けるわけでございます この 補 助 金 の 内 容 はですね 1つは 実 際 対 象 と なる 高 齢 者 に 臨 時 福 祉 給 付 金 として 支 給 する 事 業 費 それが242ページでいうと2,370 万 円 これが 実 際 に 支 給 に 当 たる 経 費 となります それ 以 外 に この 支 給 に 当 たって 電 算 システムの 改 修 ですと か あるいは 郵 送 代 とか そういう 事 務 費 がかかります そちらにかかる 事 務 費 についても 全 額 国 の 補 助 金 を 充 てるというふうなことで 事 務 費 と 事 業 費 合 算 しまして2,605 万 2,000 円 の 同 額 の 歳 入 歳 出 というふうな 予 算 になっております 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 2 番 中 野 勝 正 議 員 〇 2 番 ( 中 野 勝 正 ) 今 の 説 明 理 解 したわけですけども 町 の 考 え 方 としては 国 から 入 ったのを 間 接 的 な 経 費 は 町 負 担 みたいにされまして 低 所 得 者 高 齢 者 向 けの 方 に 丸 々やれる 金 額 みたいな のをやれるようなシステムみたいなのというのは 考 えられないでしょうか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) このたびの 臨 時 福 祉 給 付 金 という 事 業 自 体 は 国 がその 制 度 設 計 をし て 対 象 者 を 決 めて その 対 象 者 の 方 に1 人 当 たり 幾 らという 経 費 を 市 町 村 を 通 して 支 給 するという ふうな 制 度 設 計 になっておりまして 支 給 する 金 額 を 町 のほうで 一 方 的 に 変 更 するということは この 制 度 上 できないというふうなことになっております 関 係 で 当 町 におきましても 国 と 同 じ 制 度 を 町 がかわって 支 給 するというふうな 形 になろうかと 思 います 以 上 です - 8 -
〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 1 番 宮 下 孝 幸 議 員 〇 1 番 ( 宮 下 孝 幸 ) 244ページの 除 雪 の 関 係 で 若 干 確 認 をしておきたいと 思 います ことしいっとき 大 雪 がばっと 降 ったことは 誰 も 承 知 しているわけですが 継 続 的 にずっと 毎 年 の 冬 のような 形 で 降 雪 があったというふうには 思 わないんですけども これ 出 動 回 数 というのは 前 に も 伺 ったかもしれませんが 予 算 を 組 むとき 大 体 何 回 ぐらいを 想 定 して 予 算 を 組 んでおられるんで すか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 大 体 10 回 から12 回 ぐらいですけども そのときの 雪 の 降 り 方 によっては 手 間 のかかる 除 雪 になることもありますので 時 間 がその 分 延 びるというような 状 況 もあったりしま すので おおむね10 回 から12 回 ぐらいを 当 初 予 算 として 盛 らせていただいているというような 状 況 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 1 番 宮 下 孝 幸 議 員 〇 1 番 ( 宮 下 孝 幸 ) 余 りある 予 算 を 使 っているわけではありません 限 りがあるわけでございまし ょうけれども どうもことし 少 雪 傾 向 と 言 いながら いっとき 大 雪 に 見 舞 われたと 言 いながらも 予 算 が 不 足 してくる 予 算 立 て 今 後 においては 気 象 条 件 等 も 加 味 して 考 えていく 必 要 があるのか なと そんなような 気 もいたします それはそれである 程 度 例 年 に 倣 って 予 算 組 みをされているん だと 思 いますから それはそれでいいと 思 いますが あるいはまたこうやって 補 正 を 組 んでですね 求 められるほど 完 璧 に 除 雪 をいただいたということは これは 町 民 にとっても 大 変 結 構 なことだと 思 います 一 つ 私 のほうが 無 知 でありまして お 伺 いしておきたいんですが これオペレーターの 費 用 除 雪 作 業 員 の 賃 金 ですが 私 が 若 干 小 耳 に 挟 んだところによると 機 械 に 乗 る 場 合 には 必 ず 補 助 員 いわゆるオペレーター 以 外 の 人 間 をつけなさいという 決 まりがあるわけですね そのオペレーター には 賃 金 が 出 ているけれども その 補 助 する 人 の 賃 金 というのは 見 られていないんではないかとい うふうに 聞 いたんで それ 違 いますか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) きちんと 会 社 に 委 託 している 場 合 であれば オペの 経 費 それから 助 手 の 経 費 それから 管 理 する 会 社 の 分 というようなものできちんと 見 ていますし そのほかに 町 は 直 営 ということで ここに 作 業 員 賃 金 追 加 というのがございますが これにつきましては 直 接 町 の 臨 時 的 な 職 員 ということで 雇 って 除 雪 車 3 台 ほど 出 しています それもちゃんと 運 転 手 さんの 賃 金 それから 助 手 さんの 賃 金 きちんと 計 上 させていただいております 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 三 輪 正 議 員 〇 6 番 ( 三 輪 正 ) 今 ほどですね 例 えば244ページと 先 ほどの 総 務 課 のほうの 除 雪 の 関 係 と 241ペ ージですね 先 ほど 総 務 課 長 の 説 明 では 総 務 課 の 町 有 財 産 というか についての 除 雪 と 例 えば - 9 -
そちらのほうは 専 門 に1 台 の 除 雪 車 が 担 当 して 道 路 除 雪 というのは 別 個 なのか それとも 道 路 除 雪 を 兼 ねてそちらのほうをやるようになるのか 私 今 回 ですね 大 雪 になってちょっとどうした んかなと 思 って 道 路 がまだ 完 全 に 全 く 除 雪 していないのに ある 施 設 のところは 朝 から 駐 車 場 しているのに きょう 行 事 があるのかなと 思 ったんで その 辺 の 例 えば 順 序 ですね まず 私 は 道 路 が 先 じゃないかなと 思 うんですけども 道 路 が 全 部 終 わっていないのに もう 駐 車 場 の 除 雪 してい るところがあったんで そういうふうな 順 序 ってどうなっているのかなと その 辺 の 総 務 課 の 関 係 と 建 設 の 関 係 そして 道 路 の 除 雪 の 順 序 あたりどんげになっているかですね ちょっとお 聞 かせ 願 いたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 基 本 的 に 総 務 課 長 申 し 上 げましたとおり 町 の 施 設 にかかわる 部 分 の 経 費 という 部 分 と それから 道 路 に 係 る 除 雪 という 経 費 というのをちょっと 予 算 的 に 区 分 けをして 2 つの 会 計 で 持 っておりますけれども 除 雪 の 一 切 の 出 動 等 については 建 設 課 の 道 路 の 出 動 に 準 じ て 動 いていただいている 状 況 です 路 線 あるいは 施 設 それから 道 路 全 町 を 各 ドーザーで 区 域 分 けをしておりますので やはり 公 共 施 設 対 応 で 動 いているドーザーであっても そこへ 行 く 道 すが らについては その 機 械 で 除 雪 をしていただいておりますし そういったことで 町 道 のほうで 出 ている 機 械 の 中 にも 施 設 の 除 雪 をしているものもございます ただ 分 けとして 主 にこれをす る 主 にこれをするという 形 で 効 率 よく 動 いていただくという 体 制 をとっておるところでございま すが あとそういったことですので やはりそれぞれ 稼 働 している 除 雪 車 によって 回 る 順 番 が 違 っ ていたりしますので やはり 通 りすがりで 施 設 があれば そこの 施 設 の 除 雪 をして それからまた 道 路 のほうに 戻 ってというようなこともございますので そういった 部 分 では 今 おっしゃったとお り あそこは 施 設 の 除 雪 がしてあるのに まだこっちのほうは 道 路 があいていないというようなこ とで 今 回 のような 大 雪 の 本 当 にどさっと 降 ったもんですから 大 変 混 乱 をしてご 迷 惑 をおかけ したのは 事 実 なんですけども そういったことで 予 算 的 には 大 分 けで 分 けている 中 で それぞれが それぞれのルートで 回 っておるもんですから ちょっとそういうふうに 見 えるところがあるところ はご 勘 弁 いただきたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 三 輪 正 議 員 〇 6 番 ( 三 輪 正 ) この 後 ですね 全 協 でまた 除 雪 の 関 係 というか そちらのほうの 説 明 があると いうことで またちょっと 幾 つかお 聞 きしたいのはそちらのほうで 聞 きたいと 思 いますので 今 回 のはわかりました 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 除 雪 の 関 係 ですけども 私 は 全 協 じゃなくて この 場 で 少 しお 話 しさせていた だきたいんですけども 今 回 1 日 の 降 雪 量 が90センチということで これはもうある 意 味 災 害 です よ 大 変 なことになったというふうに 思 いますけども 今 回 いい 教 訓 になったんじゃないかなと 思 - 10 -
うのは 海 岸 に 私 住 んでいまして 大 変 に 怒 られました 海 岸 のあれは 除 雪 じゃないと 移 雪 だと 言 われました ただ 雪 を 脇 にのけていっただけで そして 今 ご 存 じのように 空 き 地 空 き 家 が 大 変 増 えてきました そうすると 空 き 家 の 前 が 雪 の 山 になります そしてまた 次 に 除 雪 が 来 たと きに それをただ 押 していくだけで 結 局 それを 排 雪 する 人 がいない その 中 で 今 回 も 大 分 ガラ スが 割 れたり ご 苦 労 なさったという 話 も 聞 いておりますし また 除 雪 海 岸 をやっていた 会 社 が かわったということで オペの 方 もまたなれていなかったということも 聞 いておりますし いろい ろもろもろの 要 因 があるんでしょうけども 私 が 申 し 上 げたいのは いい 教 訓 だと 申 し 上 げたのは 30センチ 20センチの 除 雪 ならばこれでいいと 思 うんですよ 80センチも90センチも1 日 にどかっ と 降 ったときには そしてまた 降 雪 量 だけでなくて 気 温 です 海 岸 気 温 が 上 がれば 解 けるんで すよ 逆 に 除 雪 してほしくないぐらいのこともあります 解 けますから ところが 今 回 みたいに どかんと 降 って またぐっと 冷 え 込 むと もう 道 路 もアイスバーンのようになって あるいはもう 固 められた 雪 は 解 けなくて 大 変 に 困 っている そしてまた ただ 脇 に 押 しのけただけですから 1 車 線 しか 確 保 できないということになると やはり 排 雪 という 問 題 が 出 てくると 思 うんです だか ら 今 回 いい 教 訓 だと 私 が 申 し 上 げたのは まだまだ 気 温 が 下 がる そして80センチ 90センチ 降 った 2 車 線 確 保 できないとなれば 即 時 に 排 雪 という 作 業 に 移 るべきじゃないのかなと 今 回 や っていただきましたけど 若 干 気 温 が 上 がってから そしてまた 日 にちもたってからで もう 解 け て 何 もないところを 排 雪 に 入 ったような ちょっと 間 の 悪 いところが 見 られましたけども どのよ うに 考 えられますか 今 回 の 大 雪 を 通 して 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 今 ほどのお 話 のとおり 90センチという 資 料 を 出 させていただいてありま す 現 実 的 には24 日 の 未 明 3 時 ぐらいからと 思 いますが 翌 日 の 朝 過 ぎて 翌 日 の9 時 まで 約 30 時 間 の 間 に110センチの 降 雪 がありました あとは 皆 様 方 ご 存 じのとおり 本 当 に 混 乱 をしたとい うことでございます その 中 で 先 ほど 議 員 さんもおっしゃったみたいに 私 どものほうも 海 岸 の 除 雪 というのは やはりこちらのほうに 比 べて 出 る 回 数 が 少 なくなっております 雪 が 少 ないので そういう 中 で やはり 除 雪 車 こういう 雪 になったときに 普 通 に 押 していきますと 雪 が 個 人 の 住 宅 のガラスを 押 した 割 ってしまったというようなトラブルも 起 きますので やはりオペもかわっ た かわらないばかりではなくて やはり 従 来 のオペレーターさんも 怖 いから 冬 囲 いがしてあれ ば 壊 さないんだけども それが 怖 いからやっぱり 押 せない ぎりぎりのところでとめながら 雪 をか き 分 けていくというような 状 況 というのも やはりあったというふうにも 認 識 しています それから よく 怒 られるのが 何 で 除 雪 出 すんだ 構 わないでおけばちっと 暖 かくなったら 消 え てくれるから かえって 寄 せられて 玄 関 先 ふさがれるよりはいいというようなことで 怒 る 方 もいま すし また 何 で 来 ないんだと 怒 られることもあります そういったところのバランスの 問 題 もある んですが そういったことで 今 回 は 四 苦 八 苦 したと - 11 -
それから すぐ 排 雪 の 体 制 がとれないかということなんですが 申 しわけないんですが 今 建 設 業 界 の 中 でもやっぱり 人 が 本 当 に 少 なくなっています ここが 大 雪 ということは 例 えば 与 板 土 木 管 内 が やはりどこも 同 じ 状 態 ですので まずこの 除 雪 を 車 が 人 が 通 れるように 車 道 歩 道 を あけてくれと あけてくれという その 普 通 の 除 雪 作 業 が 間 に 合 わないんで まずそちらに 手 を 取 られます 私 どもが 排 雪 ということを 考 えて 何 とか 頼 むねというときに やっと 人 の 算 段 がつい て じゃ できますということで 始 めさせていただくというような 部 分 もやっぱりタイムロスの 中 にはございますので おっしゃられることの 中 でできるだけの 努 力 をしたいと 思 いますが そうい うことでお 願 いしたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) きょうもらった 資 料 の 中 で 年 度 別 降 雪 量 というのがあったりして 詳 しく 書 いてあるんで 大 変 参 考 になるんですけども 海 岸 のほうを 除 雪 しても 1 車 線 だけだったら 本 当 に ある 意 味 無 意 味 なんですよね 井 鼻 地 区 とか あの 辺 行 くと 道 路 幅 が 狭 くなっていて 向 こうから 来 たら 交 差 できないという 状 況 になります 課 長 がおっしゃるように 気 温 が 高 目 のときには 降 雪 量 があっても もう 解 けるから 本 当 に 来 てほしくないというときありますけども だからウェザー ニューズに 入 っているわけですから もう 少 し 気 温 との 関 係 も 見 られて 私 早 目 に 排 雪 したほうが いいと 思 うんですけども それと 今 回 は 道 路 除 雪 だけが 皆 さん 問 題 になっていろいろ 言 われてい ますけども 荒 廃 地 の 除 雪 ももう 一 回 根 本 的 に 考 えてもらいたいと 思 うんです というのは 荒 廃 地 に 車 庫 を 持 っていられる 方 も 大 分 いられます 国 道 までどうやって 出 るんだ ずっと 掘 っていか なきゃならない 今 度 ごみです ごみの 収 集 車 今 海 岸 のほうのごみが 置 いてあるのは 荒 廃 地 の 国 道 があって 歩 道 があって その 荒 廃 地 のところに 置 いてあるんです 当 然 歩 道 の 除 雪 なんて 出 ません ただ 国 道 除 雪 ずっとやっていくから 歩 道 に 山 になります その 向 こう 側 にごみ 箱 ご みの 収 集 場 があると そこを だからごみの 収 集 車 が 入 れない どうしているかというと 雪 の 中 かき 分 けて 向 こうのほうから 放 り 投 げていますね 放 り 投 げて 道 路 まで 途 中 まで 行 って 途 中 からまた 放 り 投 げて 入 るというふうな 状 況 その 辺 もだから 私 は 今 回 いい 教 訓 と 申 し 上 げておきま すけども あれもやってくれ これもやってくれとは 言 いませんけども そういったいろいろのと ころが 見 えてきたわけですから 荒 廃 地 の 除 雪 をするのがいいのか あるいは 歩 道 をあけてやるの がいいのか どれが 一 番 効 果 的 で かつお 金 がかからない 方 法 なのかということも 考 えながら も う 一 遍 除 雪 というものを 考 え 直 す 必 要 があるんじゃないかと 思 いますけど どう 思 いますか 課 長 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) 個 人 的 ないろいろ 意 見 出 ていますが 私 は 基 本 的 にはですね 豪 雪 緊 急 課 長 会 議 をいたしました そこで 申 し 上 げたことはですね お 金 がかかってもいいから 徹 底 的 に 住 民 の 不 便 をいっときも 早 く 解 消 してくれと しかもその 後 における 降 雪 等 については 金 がかかってもい いからですね これは 雪 国 の 宿 命 と 思 われるようなことはしてはならないと 全 力 を 挙 げてですね - 12 -
お 金 がかかってもいいから 住 民 の 足 は 十 分 確 保 してくれと 指 示 をいたしております 担 当 課 長 以 下 職 員 も 寝 ずに 頑 張 っていますね そこで 申 し 上 げたい 今 中 川 議 員 さんから 個 々の 問 題 出 てお ります これは 海 岸 だけの 問 題 じゃございません 在 にもあります そして 在 の 皆 さんも 全 部 常 時 雪 が 行 きますよ それは 個 人 で 排 雪 しますね だから 海 岸 の 場 合 というのはそうでしょう あ の 限 られた 状 況 の 中 で 少 なくとも 早 く1 車 線 を 確 保 したい これが 町 の 願 いです 担 当 者 ですよ そうでしょう それを2 車 線 確 保 するとなれば 課 長 が 言 うように 大 変 な 状 況 でしょう 寄 せ 囲 い も 何 もしていない そこにおいてですね 強 引 に 雪 押 したら 大 変 なことになりますよ そういう 意 味 で まず1 車 線 を 確 保 する さらに 背 後 地 のごみですね これ 在 でも 同 じことなんです 在 で も 雪 をかき 分 けていなければ ごみを 出 されないんです また 収 集 できないんです 同 じことです まず 皆 さんから 考 えてもらいたいことは 生 活 の 足 を 確 保 する これですよ これを 基 本 にやっ てもらいたい 個 々にいろいろの 不 平 はございます 私 も 課 長 に 海 岸 地 区 の 状 況 もあるから 排 雪 をしてくれと 課 長 もやると やってくださいと 支 援 しているわけですよ 中 川 議 員 さん 考 えて くださいよ あの 豪 雪 で 県 下 全 体 大 混 乱 しているんですよ そういう 困 難 の 中 に 全 力 を 挙 げてや っている そのものに 対 する 一 々 不 平 不 満 受 けとめますよ 努 力 しますよ それをすぐやれという のは 私 はできる 問 題 じゃございません それは 町 民 から 理 解 してもらわなきゃ そんな 一 々 個 人 的 な 問 題 を 取 り 上 げたら 大 変 なことになるんですよ 公 平 の 立 場 で 住 民 の 安 全 安 心 を 確 保 する これが 私 の 基 本 です 金 がかかってもいいからやりなさいと 言 っているんですから 理 解 してくだ さい 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 最 初 に 私 が 申 し 上 げた 今 回 のは 災 害 ですと そして その 中 で 町 役 場 職 員 も 一 生 懸 命 やっているのはわかっている そんなことは 基 本 ですよ 我 々が 私 たちが 議 員 としてこ んなものは 町 民 に 言 われたと そのまま 役 場 にどうのこうの 言 うことはありませんよ ただ いい ですか 町 長 私 が 言 っているのは 例 えば 端 的 に 言 いましょう 公 園 除 雪 しました やってくれ たんですよ 一 生 懸 命 公 園 を 除 雪 車 が だけれども こちら 側 に 駐 車 場 がある 駐 車 しているう ちがある そちら 側 に 山 にしてしまう 役 場 がですよ 除 雪 がですよ そういう 事 例 もある ある いは1 車 線 町 長 は 今 取 ればいいというふうにおっしゃいましたけども 海 岸 で1 車 線 と 言 ったっ て 今 もおっしゃるように 往 復 で 何 とか1 車 線 半 取 れれば 対 向 できると 思 うんですよ だから 私 は 今 何 も 除 雪 をサボっていたとか 除 雪 が 遅 いとかということを 言 っているんじゃないんですよ い い 教 訓 だと だから 最 初 に 申 し 上 げた 今 回 のことが また 起 こるかもしれない そのときにはこ うしたほうが 手 順 的 にいいんだよ あるいはこうしたほうがいいんだよということを 今 回 のことで 考 えてほしいと 私 は 申 し 上 げている 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) 逆 に 議 員 さんから 皆 さんからもご 理 解 いただきたい こういう 緊 急 事 態 で - 13 -
町 を 挙 げて 全 力 を 挙 げて 町 民 の 皆 さんの 足 の 確 保 と 利 便 性 を 図 っておるんだと 全 力 を 挙 げてい るんだ その 中 における 不 便 を 感 じさせて 申 しわけない 申 しわけないが 町 もやっているんだか ら しばらくこういう 緊 急 事 態 だから 不 便 は 我 慢 して ひとつお 許 しいただきたいと 私 は だか らこの 前 のときも 申 し 上 げましたよ 課 長 さんに あんた 方 は 夜 も 寝 ずに 頑 張 っている そうなん ですよ ただし 私 は 申 し 上 げた あの 緊 急 事 態 でなかなか 除 雪 車 が 動 かない そうであったら 住 民 の 皆 さんに 大 変 迷 惑 かけていると こういう 緊 急 事 態 で 私 たちも 全 力 を 挙 げております 挙 げ ておりますが しばらくご 迷 惑 かけていますがお 待 ちくださいという 情 報 は 流 したほうがいいんで ないでしょうかなということで 課 長 が 流 しました そういう 配 慮 をしているんですよ それを 理 解 してもらいたいですよ 一 つ 一 つの 個 々の 問 題 を 全 て 町 がすぐやれと 言 ったってできないんです 金 は 幾 らでもかけてやりなさいと 指 示 をしているんですよ そのことを 理 解 してもらいたい 町 民 からも そういう 緊 急 事 態 ですよ その 中 で 町 が 全 力 を 挙 げて 進 めているということを 皆 さんから 理 解 してもらいたい 私 はいつでも 住 民 に 説 明 しますよ 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 意 見 が 食 い 違 っていて 私 はだから 理 解 しています 例 えば245ページ 職 員 手 当 が 何 で5 万 円 増 えているんですか わかりますよ みんなこうやって 一 生 懸 命 やってくれている んですよ ただ 私 はそれがどうのこうの 言 っているんじゃない 今 回 災 害 だと 災 害 が 起 きたん だと だから これをいい 教 訓 にして じゃ 今 度 こういうことになったらどうしたほうがいいの か そういったいい 教 訓 だから これで 考 えていただけますかと 言 っているんですよ だから こ の 今 のやり 方 がいい 悪 いとか 言 っているんじゃないんですよ 承 知 しました もういいですよ だから とにかくこういう 事 例 が 方 々でいろいろあった でもそれは 仕 方 がない これは 災 害 なん だから だけれども 今 回 こういうことが 起 きて こういうことがあった だから 今 度 は じゃ こういうふうにするようにしておく あるいはこういうふうなほうがいいだろうか そういう 事 前 にいろいろなプランを 考 えるとか あるいは 事 前 に 今 度 こうしたほうがいい ああしたほうがいい というふうなことを 頭 に 一 遍 インプットするとか そういうことをしてほしいと 言 っている 今 現 在 やっていることが 怠 慢 だとか そんなことは 私 は 一 つも 言 っていない 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) 中 川 さんのおっしゃったことは 課 長 さんからも 聞 いていいです 私 は この 緊 急 事 態 ご 迷 惑 かけている 当 然 じゃないんだと こういう 緊 急 事 態 を 教 訓 にして 除 雪 体 制 をし っかりともう 一 回 見 直 しておいてくれということを 指 示 してあります 当 然 指 示 してあるんですよ 中 川 議 員 あなたがおっしゃる 前 に 私 たちはこういう 災 害 を 教 訓 にして 改 めて 皆 さんのいろい ろ 不 平 不 満 が 出 ているんだから それをいかに 緩 和 するか しかし 限 られた 労 力 機 械 があるんだ から その 中 で 最 善 を 尽 くしてくれと 見 直 しをしてくれと そういう 不 満 に 対 応 してくれと 指 示 しているんですよ これをご 理 解 いただきたい - 14 -
〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) だから 理 解 しています 理 解 しています そしてまた 今 回 は 災 害 だから も うわかりました ただ どう 言 っても 理 解 してもらえないから わかりました ただ 町 長 それからひとつアナウンス 今 こういう 状 態 であるということを 放 送 されました あ れで 落 ちついたんですよ 町 民 は みんな 除 雪 車 が 来 ない ここは 山 になっている いらいら い らいらしていた そのときに 今 こうなっている こういう 状 態 だということをお 知 らせしていた だいて 町 民 は 落 ちついた あれもいい 教 訓 だと 思 います あれも 早 目 にひとつやってほしいと 思 い ます やめます これでいいです 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかに 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 2 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 2 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 2 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 2 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 2 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 5 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 - 15 -
〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 3 号 宅 造 会 計 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 補 正 予 算 は 本 町 の 総 合 戦 略 において 定 住 対 策 の 受 け 皿 となります 住 宅 用 地 造 成 事 業 について 第 1 弾 としまして 松 本 南 地 区 で 実 施 を 予 定 します 分 譲 事 業 が 円 滑 に 進 行 するよう 今 年 度 から 用 地 測 量 業 務 に 着 手 するための 費 用 を 計 上 いたしました また てまり 団 地 であいておりました3 区 画 の 販 売 が 終 了 しましたので 歳 入 の 土 地 売 払 収 入 を 確 定 額 に 合 わせて 増 額 いたしました これらによりまして 歳 入 歳 出 にそれぞれ 補 正 額 64 万 1,000 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を1,114 万 1,000 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 補 足 説 明 をさせていただきます まず 歳 入 のほう220ページをご 覧 ください 土 地 売 払 収 入 の 追 加 ですけれども てまり 団 地 の3 区 画 ございましたが このうちの1 区 画 雨 水 調 整 池 の 脇 の 土 地 ということで 将 来 集 会 場 の 予 定 地 ということで 残 しておいた 土 地 ですが これにつきまして 確 定 測 量 がしてございませんでしたの で 面 積 が 不 明 確 なところがございました それで 当 初 予 算 の 段 階 ではおおむね100 坪 の 面 積 とい うことで 予 算 計 上 させていただいておりましたけれども 確 定 測 量 する 中 で53 平 方 メーターほど 増 えまして 116 坪 相 当 で 売 ることができたというようなことで 差 額 といいますか 売 り 上 げが 伸 び たと 金 額 が 上 がったということでございます 次 のページ 歳 出 をご 覧 ください 1 目 住 宅 団 地 管 理 費 の13 節 は 今 ほどの 雨 水 調 整 池 脇 の 土 地 の 確 定 測 量 を 行 った 費 用 の 精 算 による 減 額 となっております 下 の2 目 住 宅 団 地 事 業 費 は 町 長 の 説 明 のとおり 新 年 度 住 宅 用 地 造 成 工 事 を 計 画 しております 松 本 地 内 の 国 道 脇 の 水 田 のところの 用 地 測 量 を 実 施 する 費 用 でございます 今 年 度 も 残 りが1カ 月 ほどですので 今 回 の 予 算 では 事 業 用 地 となる 水 田 部 分 と 隣 接 する 地 権 者 との 境 界 を 確 認 する 作 業 までを 予 定 しております 新 年 度 予 算 では 更 正 図 と 調 整 を 行 いながら 用 地 面 積 を 確 定 するなど 用 地 図 面 を 完 成 させるまでの 残 りの 業 務 に 係 る 費 用 をまたお 願 いをするということにしておりま す 現 在 はこの 土 地 につきまして 土 地 の 形 状 と 更 正 図 の 形 状 が 大 分 異 なっている 部 分 もございま すので 用 地 図 面 を 完 成 させるまで 少 し 時 間 と 手 間 がかかるのではないかなというふうにちょっと 心 配 もしておるところですが 早 く 土 地 を 取 得 し なるべく 気 候 のよい 時 期 に 造 成 の 工 事 が 進 めら れるようにと 思 っているところでございます それから 下 の 段 の2 款 1 目 一 般 会 計 繰 入 金 につきましては 歳 入 のお 金 よりも 歳 出 の 今 の 測 量 費 を 追 加 した 関 係 で 歳 出 のほうが 多 くなりましたので 一 般 会 計 の 繰 出 金 を 減 額 させていただい - 16 -
たというものでございます 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 3 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 3 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 3 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 3 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 3 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 4 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 6 議 案 第 4 号 指 定 管 理 者 の 指 定 についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 4 号 につきまして ご 説 明 を 申 し 上 げます 休 憩 所 心 月 輪 の 指 定 管 理 の 指 定 についてでございます 休 憩 所 心 月 輪 は 財 団 法 人 良 寛 記 念 館 の 後 平 成 25 年 4 月 から 休 憩 所 心 月 輪 管 理 組 合 が 指 定 管 理 者 として 運 営 をしてまいりましたが この たび 平 成 28 年 3 月 末 をもちまして 管 理 組 合 が 指 定 管 理 を 終 了 したいという 申 し 出 がされておりま すので 新 たに 指 定 管 理 者 を 指 定 するものであります 休 憩 所 心 月 輪 の 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 に 基 づき 諸 手 続 を 進 めてまいりました 結 果 このたび 所 在 地 出 雲 崎 町 大 字 川 西 心 月 輪 運 営 組 合 を 指 定 管 理 者 に 指 定 するものであります 指 定 の 期 間 につきましては 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 までの3 年 間 とするもので あります - 17 -
よって 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 6 項 及 び 休 憩 所 心 月 輪 の 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 4 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づきまして 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) それでは 補 足 説 明 をさせていただきます 休 憩 所 心 月 輪 につきましては ただいま 町 長 のご 説 明 のとおりでございます このたび 指 定 申 請 書 に 添 付 されました 事 業 計 画 の 概 要 を 資 料 として 添 付 してございますので 資 料 をご 覧 いただきた いと 思 います 施 設 の 管 理 は ただいま 申 しましたが 心 月 輪 運 営 組 合 でございまして 代 表 者 は 川 西 の 松 永 成 彦 さんからの 申 請 でございます 心 月 輪 を 活 用 しまして 観 光 客 町 民 等 に 食 を 提 供 する 憩 いの 場 として 周 辺 施 設 を 含 めた 集 客 の 向 上 に 努 め 年 間 を 通 して 営 業 を 行 い 魅 力 ある 観 光 拠 点 として 運 営 に 取 り 組 むと 申 請 されたも のでございます 申 請 されました 施 設 の 管 理 運 営 の 考 え 方 と 内 容 を 総 合 的 に 判 断 しまして 指 定 管 理 者 に 指 定 し たいということでございます よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 7 番 加 藤 修 三 議 員 〇 7 番 ( 加 藤 修 三 ) 資 料 の3ページなんですけども 収 支 計 画 の 中 で 指 定 管 理 料 等 について214 万 4,000 円 あるんですが 1 月 の19 日 の 全 協 のときの 管 理 料 等 については 管 理 人 件 費 148 万 それか ら 施 設 管 理 費 ということで 年 18 万 ということで 約 160 万 近 くだったと 思 うんですけども これ 今 214 万 になっていますけども この 辺 の 内 容 は 何 か 変 わったんでしょうか ちょっとお 聞 かせくださ い 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 先 回 の 質 問 の 中 でトイレの 関 係 で 点 検 をしてもらって 実 際 に 掃 除 するのは 別 の 方 ということでご 説 明 させていただいた 中 で 今 回 この 指 定 管 理 者 から 点 検 並 びに 掃 除 をしてもらうという 中 で 今 までお 願 いしていたよりも 低 利 な 金 額 でしていただけるというふう な 状 況 ができましたので その 分 18 万 円 ほどを 計 上 させていただいた 当 初 予 算 でまたお 願 いしま すが 計 上 していただくような 形 で 今 回 の 収 支 計 画 には 盛 り 込 まさせていただいた 状 況 でございま す 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 7 番 加 藤 修 三 議 員 〇 7 番 ( 加 藤 修 三 ) 普 通 の 例 えばレストランでも 店 屋 さんでも トイレとかそういうものについて - 18 -
は 自 分 の 店 でやっているんであれば そのエリアというのは 自 分 のところでやるというのも 基 本 的 な 考 えじゃないかと 私 は 思 っていたんですけども よそがやっていたということで その 分 がトイ レの 掃 除 等 の 管 理 代 ということの 考 えなわけですか それちょっとお 聞 かせください 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 新 しく 外 のトイレができた 段 階 で そこにつきましては 別 の 方 から 掃 除 点 検 をしていただいておりました それで 今 回 もそのような 形 ということで 考 えておったん ですが 皆 様 からもご 指 導 いただいた 中 で 若 干 経 費 はかかるんですが 前 にお 願 いしていた 方 よ りも 格 安 の 金 額 という 形 でお 願 いをできるということで このようなことでさせていただいたとい う 状 況 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 7 番 加 藤 修 三 議 員 〇 7 番 ( 加 藤 修 三 ) 了 解 しました あとそのほかですね この 説 明 の 中 でわからない 言 葉 があるんですけども 2ページの 一 番 上 の ほうの 英 語 で 書 いてある ブラッスリー カフェ ルポを 展 開 し というのは これはどういう 意 味 なのかちょっとわからないんですが フランス 語 ですか ちょっとお 聞 かせください 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) これはフランス 語 で 食 と 飲 み 物 を 提 供 する というものの 意 味 だそ うでございまして 休 憩 所 心 月 輪 というものは 一 つ 大 きなくくりの 中 にあるんですが 運 営 組 合 と しましてその 中 で 食 を 提 供 するものに 対 して そのサブのといいますか 形 で 食 を 提 供 したいとい うことで こういう 名 称 をつけながら 運 営 をしていきたいということでございます よろしくお 願 いします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 7 番 加 藤 修 三 議 員 〇 7 番 ( 加 藤 修 三 ) ありがとうございました あとそのほか3ページの 収 支 計 画 の 中 で 需 用 費 というのが 平 成 28 年 度 これちょっと 数 字 が 間 違 っているんじゃないかと 思 うんですけども 757 万 4,000 円 というのがあるんですが この 中 で 需 用 費 の1から4まで 足 すと754 万 7,000 円 ということで 打 ち 間 違 えているかと 思 います もし 間 違 っていたら 直 していただければというふうに 思 います 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 大 変 失 礼 を 申 し 上 げました 754 万 7,000 円 ということで 下 2けたが 入 れ 変 わっているようなことになっております 大 変 失 礼 いたしました 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 三 輪 正 議 員 〇 6 番 ( 三 輪 正 ) 若 い 方 が 受 けてくれるということで これは 心 月 輪 と 同 時 に また 若 い 方 が 一 つの 企 業 としてスタートされるんで 何 としてもやっぱりスタートした 以 上 やった 方 がよかった - 19 -
というふうな 形 にならんきゃだめだと 思 うし これは 本 人 もそうですけども 町 の 全 体 のイメージ といいますか これちょっと 非 常 に 大 事 かと 思 います それで あそこの 施 設 につきましては 良 寛 記 念 館 は 教 育 委 員 会 心 月 輪 は 産 業 観 光 課 そして また 周 辺 の 旧 出 小 は 総 務 課 というふうなことでまたがっていますので その 辺 のですね 連 携 がう まくないと 本 人 は 一 生 懸 命 やっても なかなか 難 しい 面 がいっぱい 出 てくると 思 うんですよね 今 回 ですね やはりやられたかどうかわかりませんけども 特 に 心 月 輪 は 良 寛 記 念 館 と 一 体 という 形 で 位 置 づけられているわけです そのための 施 設 なわけですので その 辺 のですね ここに 至 る まで 教 育 委 員 会 また 産 業 観 光 課 等 でこのことについて 今 度 管 理 がかわるからどうだとかという ふうな そんな 話 し 合 いというか 情 報 交 換 というか そういうのがあったかどうか ちょっとお 聞 かせ 願 いたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 教 育 委 員 会 さんとは 特 別 というあれはないですけども これからの 運 営 としまして 指 定 管 理 者 が 決 まった 段 階 でいろいろ 私 どもとしては 記 念 館 さん 天 領 さん 良 寛 の 関 係 ですと 逸 話 館 もございます そういったところと 現 在 その3 地 区 で 割 引 とかとやっておら れます そこへ 今 度 心 月 輪 として 食 事 を 提 供 する 中 において どういうサービスが そういう 連 携 をしたサービスができていくかということをこれから 指 定 管 理 者 また3 月 中 にはそういう 面 で4 者 なりの 方 から 集 まっていただいて 今 後 また 詰 めていきたいと このようなことで 考 えておりま す それから 前 回 のときに 毎 週 水 曜 日 が 休 みということの 中 で 記 念 館 は 夏 場 休 館 日 がないという 状 況 の 中 で この 運 営 委 員 会 は 少 数 というような 形 で 人 員 の 配 置 がなかなかできないんで 週 1 回 は 休 ませていただきたいと その 中 におきまして 特 別 な 事 情 がある 場 合 は 除 く というふうな 文 言 を 入 れさせてもらって そういう 面 でも 記 念 館 等 々とまた 情 報 交 換 をしながら 進 めていきたい と このように 考 えております 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 三 輪 正 議 員 〇 6 番 ( 三 輪 正 ) この 前 ですね ちょっとお 願 いしたんですが 水 曜 日 が 例 えば 祭 日 の 場 合 は 翌 日 は 休 むとかということは 私 はそれはやらないほうがいいだろうということで お 客 さんが 非 常 に 混 乱 するわけですね やっぱり 今 までの 官 庁 的 な 考 えは 大 体 翌 日 振 りかえて 休 むということで すが 一 般 の 方 は 今 ほとんど 無 休 体 制 に こういうふうな 施 設 はなっていますので その 辺 は 年 に 1 回 あるかないかだと 思 うんですが 私 は 大 変 でしょうけども もうその 日 は 水 曜 日 の 祭 日 でや った 場 合 は もうそれでそのかわりの 休 みを 翌 日 とるとかというのは 非 常 に 観 光 客 としてはちょ っと 迷 うというか その 辺 をちょっと 改 めていただきたい それとですね やはり 少 ない 人 数 で 運 営 されるわけなんで 例 えば 団 体 がぱっと 来 たとき 対 応 で きないということになると これは 心 月 輪 だけの 問 題 じゃなくて 町 全 体 の 評 判 を 落 とすというこ - 20 -
とになるわけなんで この 辺 はですね 良 寛 記 念 館 さんにいろいろと 予 約 というか そういうふう な 情 報 はまず 良 寛 記 念 館 さんに 入 ると 思 うんで そこは 常 に 連 携 を 密 にして うちら 予 約 して 良 寛 記 念 館 行 ったのに 心 月 輪 行 ったら 何 かしら 間 に 合 わんかったんやというんじゃ 困 るんで そこは 本 当 に 外 部 はもう 一 体 だと 思 って 多 分 いると 思 うんです 良 寛 記 念 館 と 心 月 輪 は その 辺 はです ね 十 分 連 携 を 密 にすることが 今 後 の 管 理 運 営 もうまくいくと 思 うので そこはぜひお 願 いしたい と 思 います それとですね 年 間 1,500 万 ぐらいの 売 り 上 げということなんで 年 間 営 業 が 約 300 日 単 純 に 割 りますと1 日 5 万 円 の 売 り 上 げという 形 になるんですが 客 単 価 が1,000 円 としますと 50 人 平 均 で 入 らなければだめだということは これは 冬 考 えますと 非 常 にこれ 厳 しい 大 変 な 数 字 なんですよ ね 簡 単 みたいですけど そういった 場 合 特 にどういうふうなのを 売 りにされるのか また 物 販 も 売 られるのか 本 当 に 飲 食 だけなのか その 辺 の 今 現 在 の 考 えはどうなんでしょうか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 物 販 につきましてですが 今 まで 茂 木 様 のほうでやられていた 形 と 同 じような 形 になろうかと 思 います 若 干 減 るかもわかんないですけど 日 持 ちのするような 形 のも のに 大 体 限 られてくるのではないかなと 思 っております 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかにありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 4 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 4 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 4 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 4 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 全 員 起 立 です したがって 議 案 第 4 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました - 21 -
議 案 第 5 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 7 議 案 第 5 号 指 定 管 理 者 の 指 定 についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 5 号 につきまして ご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 北 国 街 道 妻 入 り 会 館 の 指 定 管 理 者 の 指 定 につきましては 平 成 23 年 4 月 の 指 定 から 本 年 3 月 末 で5 年 間 の 期 間 が 終 了 いたします 本 施 設 は 地 域 と 密 接 な 結 びつきがあり 現 行 の 指 定 管 理 者 により 適 切 な 運 営 が 行 われておりま す 本 年 4 月 1 日 から3 順 目 に 入 りますが 引 き 続 き 指 定 の 期 間 を5 年 間 とし 提 案 のとおり 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ねっとわーくさぷらいを 指 定 管 理 者 に 指 定 するものであります よって 地 方 自 治 法 第 244 条 の2 第 6 項 及 び 北 国 街 道 妻 入 り 会 館 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 第 4 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づきまして 議 会 の 議 決 を 求 めるものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 5 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 5 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 5 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 5 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 5 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました - 22 -
閉 会 の 宣 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 以 上 で 本 日 の 日 程 は 全 部 終 了 しました 会 議 を 閉 じます 平 成 28 年 第 1 回 出 雲 崎 町 議 会 臨 時 会 を 閉 会 します ( 午 前 10 時 36 分 ) - 23 -
上 記 会 議 の 経 過 を 記 載 し その 相 違 ないことを 証 するため 地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 によりここに 署 名 する 出 雲 崎 町 議 会 議 長 山 﨑 信 義 署 名 議 員 田 中 政 孝 署 名 議 員 三 輪 正 - 25 -