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目 次 1.システム 概 要... 3 2. 必 要 システム 構 成 と 要 件... 3 3.システム 概 略 図... 4 4. 電 源 仕 様... 4 5. 機 能 仕 様... 5 6. 測 定 方 法... 5 7. 性 能 緒 元... 6 8. 共 振 周 波 数 Q 挿 入 損 失 (インサーションロス)... 7 9. 測 定 対 象... 8 10. 測 定 目 的... 8 11. 良 否 判 別 方 法... 8 12. 検 査 器 のキャリブレーション... 8 13. 初 期 設 定... 9 14. DIO 接 続 仕 様... 10 15.その 他... 12 2

1.システム 概 要 本 測 定 器 は 近 接 型 非 接 触 IC カード(ISO/IEC14443 TypeA TypeB ISO/IEC18092 Passive Mode = TypeC フェリカカード) 規 格 を 用 いた 非 接 触 IC デバイス( 非 接 触 IC カード 他 ) 及 び 近 傍 型 非 接 触 IC カード(ISO/IEC15693 Tag-It I-CODE SLI) IC タグの 共 振 周 波 数 と Q 値 及 び 挿 入 損 失 (インサーションロス)を 検 査 し 設 定 値 に 対 し PASS/FAIL の 判 定 を 行 うものです 2. 必 要 システム 構 成 と 要 件 PC 項 目 仕 様 備 考 PC 部 ユーザー 保 有 品 OS Windows: XP(SP3)/Vista(SP1 以 降 ) 7(32bit,64bit) 接 続 形 態 USB Microsoft.NET Framework 4.0 Client Profile USB ケーブル ミニ USB A-B USB ケーブル(1m) 付 属 HDD 空 き 容 量 10M 以 上 測 定 アンテナ 部 付 属 測 定 アンテナ ISO/IEC10373-7 6.1 校 正 アンテナ 形 状 1 同 軸 ケーブル 公 称 50Ω 同 軸 ケーブル(0.5m 2 本 ) 付 属 その 他 1 便 宜 的 に 72 42mm 1 ターンの ISO/IEC10373-7 6.1 校 正 アンテナ 形 状 の 測 定 アンテナを 付 属 さ せて 頂 いています 測 定 検 査 するカード 側 のアンテナの 仕 様 により 磁 界 結 合 において 評 価 に 適 合 しない 場 合 が 生 じます その 際 は 測 定 検 査 するカードの 仕 様 をご 確 認 頂 き 御 客 様 で 測 定 アンテナをご 用 意 して 頂 くか 弊 社 での 設 計 製 作 が 可 能 です 詳 細 は 弊 社 営 業 窓 口 に ご 連 絡 下 さい 付 属 測 定 アンテナは 86.0 54.0 mm のサイズのカードがセンターに 位 置 決 めされるように 製 作 されています 3

3.システム 概 略 図 ユーザー 様 PC と 検 査 装 置 を USB により 接 続 し 検 査 装 置 と 測 定 アンテナを 同 軸 ケーブルで 接 続 します 検 査 指 令 検 査 状 態 検 査 結 果 等 をコントロールします 4. 電 源 仕 様 検 査 装 置 への 電 源 供 給 は PC からの USB ケーブルより 供 給 します PC に 複 数 の USB 機 器 を 接 続 する 等 の 理 由 で T8200UD への 電 力 供 給 が 不 足 する 場 合 があります この 場 合 は PC が T8200UD を 認 識 しない または 認 識 しても 動 作 不 安 定 になることがありま すので PC と T8200UD との 接 続 にセルフパワータイプの USB ハブをお 使 い 下 さい 4

5. 機 能 仕 様 本 機 の RF 信 号 の 送 信 受 信 回 路 ブロック 図 は 下 図 の 通 りです 6. 測 定 方 法 T8200UD 本 体 と 接 続 されている 測 定 用 アンテナコイルに 測 定 対 象 (カード タグアンテナ 等 ) をセットし コントロール PC より 測 定 開 始 を 指 示 T8200UD 被 測 定 カード 測 定 モード:S21 印 加 レベル:2.51mW 以 下 測 定 レベル:~+20dB 測 定 アンテナ 任 意 (0~40mm 程 度 ) (1) 測 定 範 囲 10KHz~300MHz (2) 測 定 値 共 振 周 波 数 共 振 特 性 Q 値 極 小 値 の 周 波 数 減 衰 量 の 値 共 振 周 波 数 -3dB バンド 幅 周 波 数 5

7. 性 能 緒 元 < 検 査 器 測 定 機 能 > 信 号 源 特 性 (23±5 ) 周 波 数 特 性 10KHz~300MHz 掃 引 ポイント 数 100~ 最 大 2400 ポイント 掃 引 ポイント 周 波 数 精 度 ±0.01% 以 下 測 定 速 度 例 10MHz~20MHz 1,000 ポイント 設 定 で 0.5 秒 以 下 出 力 特 性 出 力 チャンネル 1ch 周 波 数 特 性 範 囲 10KHz~300MHz 周 波 数 特 性 分 解 能 最 小 0.23Hz 最 大 2400 ポイント 印 加 パワー 2.51mW(500mVP-P) 以 下 インピーダンス 公 称 50Ω 検 波 判 定 (23±5 ) 入 力 チャンネル 1ch 分 解 能 (A/D 変 換 ) 12 ビット 測 定 ディレイタイム 1 0.05mSec~2.00mSec < 一 般 仕 様 > 使 用 環 境 温 度 範 囲 +5~+40 湿 度 範 囲 80% 以 下 ( 結 露 しない 事 ) 電 源 (システム 全 体 ) USB DC 5V 測 定 時 450mA スタンバイ 時 230mA USB からの 電 源 が 供 給 不 足 の 場 合 セルフパワーの USB ハブを 使 用 外 形 寸 法 検 査 機 本 体 :124(W) 104(H) 30(D)mm ( 注 意 ) 1.ウォーム アップ 電 源 投 入 後 10 分 以 上 余 熱 してからキャリブレーション 測 定 を 行 って 下 さい 2. 上 記 精 度 は 検 査 器 内 のデータ 処 理 精 度 です 総 合 精 度 は 被 測 定 カードの 電 磁 波 に 及 ぼす 周 囲 環 境 と 本 器 の 設 置 環 境 温 度 プリヒートに 依 存 します 3. 測 定 速 度 は 掃 引 ポイント 数 と 測 定 ディレイタイム 1 USB 通 信 速 度 に 依 存 します 1 測 定 ディレイタイム: 周 波 数 掃 引 ポイント 毎 の 印 加 後 の 測 定 待 ち 時 間 ( 任 意 設 定 可 ) 6

8. 共 振 周 波 数 Q 挿 入 損 失 (インサーションロス) (1) 共 振 周 波 数 下 図 で 掃 引 周 波 数 が 最 も 減 衰 した 点 での 周 波 数 です (2) Q 値 Q= 共 振 周 波 数 /( 共 振 点 より-3dB のバンド 幅 ) ( 注 ) 共 振 回 路 の Q 値 は Q=ωL / R で 定 義 されますが 本 検 査 器 で 測 定 される Q 値 は 絶 対 値 ではなく 相 対 値 です 従 い 測 定 条 件 を 一 定 にして 測 定 の 再 現 性 を 確 保 するこ とが 必 要 です 図 1 図 1 共 振 点 より-3dB のバンド 幅 共 振 周 波 数 (3) 挿 入 損 失 (インサーションロス) 2 端 子 対 回 路 網 で 構 成 される 高 周 波 回 路 において 1 つの 端 子 からもう 1 つの 端 子 へ 伝 播 される 電 力 の 損 失 を db で 表 したもの 7

9. 測 定 対 象 (1) RFID アンテナ(チップ 有 り 無 し) (2) RFID タグアンテナ (3) 近 接 型 近 傍 型 非 接 触 IC カード 規 格 を 用 いた 非 接 触 IC デバイス ISO/IEC14443 TypeA TypeB 及 びフェリカカード(ISO/IEC18092 Passive Mode = TypeC) ISO/IEC15693 Tag-It I-CODE SLI 等 ( 注 意 ) 何 れの 場 合 も 磁 界 結 合 が 可 能 な 回 路 構 成 がなされているものを 対 象 とします 10. 測 定 目 的 (1) パワー 伝 達 の 効 率 性 算 出 減 衰 率 から 算 出 された Q 値 により 判 定 (2) 目 的 性 能 からの 乖 離 逸 脱 度 及 び 測 定 対 象 の 物 理 的 不 具 合 の 検 出 共 振 周 波 数 及 び 挿 入 損 失 の 値 により 判 定 11. 良 否 判 別 方 法 測 定 目 的 別 に 設 定 した 規 定 値 に 対 し 測 定 対 象 の 良 否 を 判 定 解 析 表 示 ウィンドウ( 図 1)により 視 覚 的 表 示 も 可 能 12. 検 査 器 のキャリブレーション (1) 測 定 ポイント 設 定 数 は max2400pt で pt 値 は 任 意 設 定 (2) データ 保 存 方 法 PC 内 HDD でアプリケーションと 関 連 付 けて 保 存 8

13. 初 期 設 定 (1) ウォーム アップ ウォーム アップ: 電 源 投 入 後 10 分 以 上 余 熱 してから 初 期 設 定 を 実 施 して 下 さい 測 定 パワーのパラメータ 設 定 は 測 定 を 複 数 回 行 い 適 切 な 値 を 探 し 測 定 を 行 って 下 さい (2) キャリブレーション キャリブレーションは 測 定 対 象 の 交 換 後 測 定 前 に 最 初 に 1 回 (または 定 期 的 に) 実 施 し ます 測 定 では キャリブレーション 値 による 補 正 結 果 が 表 示 されます また 測 定 対 象 を 測 定 す る 周 波 数 範 囲 を 変 更 した 場 合 その 範 囲 のキャリブレーション 値 が 補 正 値 として 使 われます キャリブレーションは 測 定 用 アンテナコイルの 上 に 測 定 対 象 が 無 い 状 態 で 行 って 下 さい 9

14. DIO 接 続 仕 様 (1)コネクタ 信 号 配 置 HDR-EA14LFYPG1-+( 本 田 通 信 工 業 製 ) ピンNo 向 き 信 号 名 備 考 1 PLC T8200 装 置 レディ 装 置 の 運 転 状 態 を 表 す 2 PLC T8200 検 査 スタート 検 査 指 令 3 PLC T8200 装 置 異 常 運 転 中 の 装 置 異 常 停 止 を 表 す 4 T8200 PLC T8200 レディ T8200 が 検 査 可 能 状 態 を 表 す 5 T8200 PLC T8200 テスト 中 検 査 中 を 表 し OFF 時 に 判 定 を 返 す 6 T8200 PLC 検 査 PASS 検 査 判 定 PASS 7 T8200 PLC 検 査 FAIL 検 査 判 定 FAIL 8 T8200 PLC T8200 異 常 T8200 の 動 作 中 異 常 を 表 す 9 T8200 PLC 共 振 点 FAIL 判 定 FAIL 要 因 共 振 点 10 T8200 PLC Q 値 FAIL 判 定 FAIL 要 因 Q 値 11 T8200 PLC 減 衰 量 FAIL 判 定 FAIL 要 因 減 衰 量 12 PLC T8200 マイナス 電 源 装 置 電 源 のマイナス 13 PLC T8200 プラス 電 源 装 置 電 源 のプラス(DC12V~24V) 14 PLC T8200 PLC T8200UD 間 のコネクタ ケーブルは 必 要 なケーブル 長 と PLC 入 線 仕 様 が 不 明 です したがいまして 当 情 報 を 元 にコネクタ ケーブルを 別 途 ご 用 意 頂 くか 弊 社 営 業 窓 口 にご 用 命 下 さい (2)DIO 信 号 仕 様 入 力 信 号 回 路 (PLC T8200UD) 出 力 信 号 回 路 (T8200UD PLC) PLC T8200UD 信 号 入 力 部 はフォトカプラ 絶 縁 入 力 になって いて 外 部 電 源 が 必 要 です 1 点 当 たりの ON 時 消 費 電 流 は 24V 時 約 8mA(12V 時 約 4mA) になります T8200UD PLC 信 号 出 力 部 はフォトカプラ 絶 縁 によるオープン コレクタ 方 式 ( 電 流 シンク)になっていて 外 部 電 源 が 必 要 です 1 点 当 たりの 最 大 定 格 電 流 は 50mA です PLC 側 の 負 荷 が 誘 導 負 荷 (リレーコイル)や 白 熱 電 球 等 の 突 入 電 流 が 生 ずる 場 合 定 格 電 流 を 超 え 破 損 に 至 ります そのため 必 ず サ ージ 吸 収 素 子 を 接 続 し 対 策 を 施 してご 使 用 下 さい 例 リレー コイルと 並 列 にダイオード 白 熱 球 突 入 電 流 防 止 抵 抗 暗 点 灯 用 抵 抗 10

(3) 信 号 タイミングチャート 装 置 (PLC) PC(T8200UD) 間 の 信 号 のレベルは 全 てActiveLowをHighで 記 載 しています 信 号 名 ピン 装 置 レディ 1 T8200レディ 4 検 査 スタート 2 100mSec 以 上 のパルス 1 枚 目 判 定 2 枚 目 判 定 3 枚 目 判 定 4 枚 目 判 定 T8200テスト 中 5 検 査 中 Hi 検 査 終 了 でLow 検 査 PASS 6 検 査 FAIL 7 検 査 終 了 信 号 の50mSec 前 に 確 定 PASS FAIL PASS PASS PASS FAIL PASS PASS 判 定 FAIL 要 因 9 10 11 タイミングは 検 査 PASS/FAIL 信 号 と 同 じ 装 置 異 常 3 T8200 異 常 8 11

15.その 他 (1) 一 般 仕 様 1ch 単 独 検 査 方 式 (2) 保 証 本 製 品 は 厳 格 な 社 内 検 査 を 経 て 出 荷 されておりますが 万 一 製 造 上 の 不 備 による 故 障 が 生 じた 場 合 または 無 償 保 証 期 間 が 経 過 した 後 の 修 理 サービスについては 株 式 会 社 テス トラムにご 連 絡 下 さい 株 式 会 社 テストラム 561-0871 大 阪 府 豊 中 市 東 寺 内 町 14 丁 目 29 番 ドエルパークサイド 101 TEL:06-6821-3557 FAX:06-6821-3561 無 償 保 障 期 間 は 納 入 日 から 1 ヵ 年 です 保 障 対 象 は 本 体 のみ(ケーブル 測 定 アンテナは 含 みません)となります この 間 に 発 生 した 故 障 で 原 因 が 明 らかに 当 社 の 責 任 と 判 定 された 場 合 には 無 償 修 理 致 します 保 障 期 間 内 においても 取 り 扱 いミス 改 造 調 整 部 品 交 換 火 災 水 害 天 災 などに よる 故 障 や 損 傷 または 転 売 された 場 合 無 償 修 理 から 除 外 させていただきます なお この 保 証 期 間 は 日 本 国 内 においてのみ 有 効 であり 製 品 が 輸 出 された 場 合 は 自 動 的 に 保 障 期 間 が 無 効 となります 免 責 事 項 保 証 期 間 内 であっても 以 下 に 関 しては 保 証 外 と 致 します 1 装 置 の 使 用 あるいは 使 用 不 能 により 生 じた 間 接 的 損 害 2 記 憶 装 置 または 保 存 媒 体 に 記 憶 されたデータ (3) 修 理 サービス 期 間 について 修 理 サービス 期 間 は 納 入 後 10 年 間 です なお サービス 期 間 終 了 後 も 部 品 の 入 手 が 可 能 なかぎり 修 理 保 守 のご 要 望 にお 答 え 致 します 12