資 料 2 LibreOfficeのインストールと 基 本 的 な 操 作 5 LibreOffice Baseの 使 い 方 LibreOffice Base( 以 下 Baseと 表 記 )は Microsoft Access( 以 下 Accessと 表 記 )のようなデータベースソフトで テーブル フォーム レポート クエリー マクロなど 必 要 な 機 能 が 揃 っています Baseは 標 準 でHSQLDBというオープンソースのデータベースを 利 し ています データベースの 作 成 ア データベースの 作 成 (ア) データベースウィザード データベースの 選 択 新 規 データベースの 作 成 をオンにし 次 へ ボタンをク リックします - 資 料 2-5_1 -
(イ) データベースウィザード 保 存 して 続 はい 登 録 します をオンにし データベースを 開 いて 編 集 します にチェックが 入 っていることを 確 認 します その 後 完 了 ボタンをクリックします 名 前 を 付 けて 保 存 ダイアログが 表 示 されるので 保 存 先 を 選 択 します (ここでは 例 として 顧 客 名 簿 を 作 成 していき ます ) ファイル 名 に 顧 客 名 簿 と して 保 存 ボタ ンをクリックします (ウ) 空 のデータベースが 新 規 に 作 成 され データベースウィンドウ が 表 示 されます - 資 料 2-5_2 -
テーブルの 作 成 イ テーブルの 作 成 テーブル は データを 蓄 積 するためのもので 表 形 式 で 保 存 されます (ア) データベースウィンドウの テーブル をクリックします 次 に タスクウィンドウの ウィザードを 使 用 してテーブルを 作 成 をクリックします (イ) テーブルウィザード フィールドの 選 択 カテゴリ の 社 用 を 選 択 し サンプルテーブル から 顧 客 を 選 択 します - 資 料 2-5_3 -
(ウ) テーブルウィザード フィールドの選択 使用可能なフィールド から 顧客ID を選択し を クリックして 選択されたフィールド に追加します 同様に 会社名 郵便番号 住所 電話番号 を追加 し 次へ をクリックします (エ) テーブルウィザード 種類と書式の設定 顧客ID を 動 する設定にするため 動 値 から はい を選択します そして オートインクリメント命令 に IDENTITY 字 字でも可 と し 次へ を クリックします フォームのIDを自動入 にするためのものです プライマリキー とは (オ) テーブルウィザード プライマリキーの設定 プライマリキーとは データベースの中から ある一組のデー タセット レコード を 意に識別するための値のことです - 資料 2-5_4 -
既定のフィールドをプライマリキーとして使用 を選択し フィールド名 から 顧客ID を選択し 次へ をクリック します (カ) テーブルウィザード テーブルの作成 テーブルの名前を してください の 欄に 顧客マ スター と し 完了 をクリックします (キ) テーブルが新規に作成され データビューで開きます - 資料 2-5_5 -
作成したテーブルは データベースウィンドウの テーブル に表 示されます テーブル名をダブルクリックすると テーブルがデータ ビューで開きます テーブルへ データ入 ウ テーブルへのデータ (ア) テーブル 顧客マスター に 会社名 郵便番号 住所 電話番号 各項 にデータを します 項 の移動は Tab キー又は Enter キーを使います 次のレコードに移動し 1件目のレコードの 顧客ID に 番号が自動入 されます (イ) 1件 の 後 Tab キー は Enter キーで2件 に移動し ます フィールド レコード フィールド 列 レコード Baseでは 各列を フィールド 各 を レコード と いいます - 資料 2-5_6 -
テーブルへ フィールド追加 エ テーブルへのフィールド追加 ここへ FAX と E-mail フィールドを追加します (ア) データベースウィンドウから テーブル をクリックし 顧客 マスター を選択します 次にツールバー 編集 をクリックし ます 編集 ボタン テーブルデザイン ウィンドウが表示さ れます - 資料 2-5_7 -
(イ) フィールド名 の電話番号の下のセルをクリックします そ こに FAX と します 次に フィールドタイプ から テキスト VARCHAR を選 択します フィールドタイプ フィールドタイプ フィールド名に関連するいろいろな関数が表示されるので 適切 な関数を選択します (ウ) 同様に フィールド名 に E-mail と し フィールドタ イプ から テキスト VARCHAR を選択します - 資料 2-5_8 -
(エ) メニューバー ファイル から 保存 を選択してから テー ブルデザインウィンドウを終了します (オ) データベースウィンドウからテーブル 顧客マスター を開い て追加したフィールドを確認します テーブル 顧客マスター をダブルクリックします - 資料 2-5_9 -
(カ) テーブルのデータビューが開き FAX と E-mail が追加 されたことを確認します 追加された新しいフィールド (キ) フィールド FAX と E-mail にデータを します - 資 料 2-5_10 -
フォームの作成 オ フォームの作成 フォーム は テーブルのデータを1件1件 やすく 表示し 効率よく入 を うためのものです (ア) データベースウィンドウから フォーム をクリックし タス クウィンドウの ウィザードを使用してフォームを作成 をクリ ックします (イ) フォームウィザード フィールドの選択 テーブルまたはクエリー から テーブル 顧客マスター を選択します (ウ) フォームウィザード フィールドの選択 使用可能なフィールド から をクリックして フォ ームに表示するすべてのフィールド追加します - 資 料 2-5_11 -
(エ) フォームウィザード フィールドの選択 フォーム内のフィールド にすべてのフィールドが追加され たことを確認し 次へ をクリックします サブフォーム (オ) フォームウィザード サブフォームの設定 サブフォーム は テーブル データ を分けて定義する場 合に使用します この例では 画 が表 されたら 次へ をクリックします - 資 料 2-5_12 -
(カ) フォームウィザード コントロールの整列 メインフォームの整列 から 欄で ラベル書きは左に を 選択します 次に ラベルの位置 の 左揃え を選択し 次 へ をクリックします フォームウィザードを作成する場合 別 のウィンドウが起動し フォームが同時 に作成されます メインフォームの整列は フィールド数などによって どの 形式が適切かを考えて選択します メインフォームの整列をクリックすると フォームデザイン にプレビューが表示されます (キ) フォームウィザード データエントリの設定 この例では 次へ をクリックします データの変更 削除 追加について設定します - 資 料 2-5_13 -
(ク) フォームウィザード スタイルの適 スタイルの適用 から ウォーター を フィールド枠 から 平たい を選択し 次へ をクリックします 項目の枠線にスタイル が適用されます OpenOffice Baseにおける スタイルの適用 OpenOffice Baseにおけるスタイルの適用は フォーム全体 背景色 や枠線など に適用されました (ケ) フォームウィザード 名前の設定 フォーム名 に 顧客 フォーム と し フォーム の作成後の処理を指定してください から フォームを使用 を選択し 完了 をクリックします - 資 料 2-5_14 -
(コ) 作成したフォームが表示され データベースウィンドウにフォ ームの名前が表示されます 同時に フォームのナビゲーション ツールバーが表示され ます フォームへ データ入 カ フォームを利 したデータ (ア) 顧客 フォームから フォームのナビゲーション ツールバ ーにある 次のレコード を クリックします - 資 料 2-5_15 -
(イ) 空白のレコード画面が表示されます 空白のレコードに入 されたデータは テーブルに保存さ れます この例におけるテーブル名は 顧客マスター に なります (ウ) 顧客 フォームに新しいデータとして 会社名 郵便番号 住所 電話番号 FAX E-mail を します Enter 又は Tab キーを押し 次のフィールドに移動していき ます - 資 料 2-5_16 -
(エ) 最後のフィールド E-mail を し Enter キーを押すと したデータが保存され 空 のレコード画 が表 されます フォームは テーブルのデータを やすく表示し 効率的 に入 を うためのオブジェクトです フォームを利用すれば ユーザーは簡単にデータを入 す ることが可能になります (オ) テーブルのデータビュー 顧客マスター で追加されたことを 確認します 確認後 データビューを終了します - 資 料 2-5_17 -
フォームの レイアウト 変更 キ フォームのレイアウト変更 (ア) データベースウィンドウから フォーム をクリックし 顧 客 フォーム を選択します 次にツールバー 編集 をクリックします (イ) フォームデザインウィンドウが表示されます - 資 料 2-5_18 -
(ウ) レイアウトを変更したいテキストボックスを Ctrl キーを押し ながらクリックします テキストボックスの周囲に緑色のハンド ルが表示されます 緑色のハンドル フォーム上のラベルやテキストボックスなどの部品は コントロール と呼ばれています テキストボックスを選択する際に Ctrl キーを押さず にクリックするとラベルを含めた周囲に緑色のハンドル が表示されます (エ) テキストボックスの周囲に緑色のハンドルが表示された状態で ハンドルをドラッグしてサイズを調整します 緑色のハンドルをドラッグし サイズを調整します - 資 料 2-5_19 -
(オ) 他のテキストボックスのサイズも やすいように調整します (カ) ラベルとテキストボックスを含めたコントロールを移動するに は 移動させたいコントロールのテキストボックスをクリックし ます 周囲に緑色のハンドルが表示されます - 資 料 2-5_20 -
(キ) FAXのコントロールの周囲に緑色のハンドルが表示された状 態で 移動先までドラッグします (ク) 他のコントロールの位置も移動します (ケ) メニューバー ファイル から 保存 を選択してから フォ ームデザインウィンドウを終了します - 資 料 2-5_21 -
(コ) 背景やフォントなどを変更したい場合は 書式 を選択します 書式 では 文字や段落などの 設定もできます 例えば背景の を変更したい場合は 書式 から ページ を選択します ページスタイル 標準 というフォームで 背景 タブか ら背景色を選択します 選択後 適用 をクリックします - 資 料 2-5_22 -
レポートの作成 ク レポートの作成 レポート は テーブルに保存されたデータを やすくレ イアウトして 印刷するためのものです (ア) データベースウィンドウから レポート をクリックし タス クウィンドウ ウィザードを使用してレポートを作成 をクリッ クします (イ) レポートウィザード フィールド選択 テーブルまたはクエリー から テーブル 顧客マスター を選択します - 資 料 2-5_23 -
(ウ) レポートウィザード フィールド選択 a 使用可能なフィールド か らをクリックして レ ポートに表示するすべてのフィールドを追加します b レポートのフィールド にすべてのフィールドが追加され たことを確認し 次へ をクリックします - 資 料 2-5_24 -
(エ) レポートウィザード ラベル付けフィールド 画面が表示されたら 次へ をクリックします ラベルを変更する場合は ここで変更します 後でも 編集可能です (オ) レポートウィザード グループ化 画面が表示されたら 次へ をクリックします グループ化は 集計する場合などに使用します ここ では グループ化を いません - 資 料 2-5_25 -
(カ) レポートウィザード 並べ替えオプション 画面が表示されたら 次へ をクリックします 並べ替えは データを並べ替えてレポートに表示した い場合に使用します 並べ替え基準 で基準となるフィールドを選択し 昇順 または 降順 を選択します (キ) レポートウィザード レイアウトの選択 データのレイアウト から 表形式 を ヘッダーとフッ ターのレイアウト から default を選択し 次へ をクリッ クします - 資 料 2-5_26 -
(ク) レポートウィザード レポートの作成 レポートのタイトル に 顧客レ ポート と します どのような種類のレポートを作成しますか から 自動レ ポート を レポートを作成した後 どのように作業を進めま すか から レポートをただちに作成する をそれぞれ選択し 完了 をクリックします (ケ) 作成したレポートが表示され データベースウィンドウにレポ ートの名前が表示されます 印刷ボタン 印刷プレビューボタン この時点で印刷プレビューから どのように印刷され るか確認することができます すぐに印刷することもで きます - 資 料 2-5_27 -
レポートの レイアウト 変更 ケ レポートのレイアウト変更 (ア) データベースウィンドウから レポート をクリックします クリック後 顧客レポート を選択します 次にツールバー 編集 をクリックします レポートデザインウィンドウが表示されますので それぞれの 項 の書式設定を います (イ) 列幅を変更したい場合は 詳細 の変更したい箇所をクリック し 緑色のハンドルをドラッグして調節します 併せて ヘッダ ー の項目も揃えていきます - 資 料 2-5_28 -
(ウ) 設定後 ファイル から 保存 を選択し 終了します (エ) レポートの書式を揃えていきます 顧客レポート をダブルク リックします (オ) ファイルの編集 - 資 料 2-5_29 - をクリックします
(カ) 表のツールバーから表レイアウトの詳細や タイトルなどを直 接 したりして変更していきます ここに直接 タイトル 作成者 作成年月日 など を入 しておくと 誰にでもわかりやすい表とすること ができます (キ) メニューバー ファイル から 名前を付けて保存 を選択し 任意の場所に保存します その後 レポートデザインウィンドウ を終了します 保存したファイルを開くときは 任意の場所に保存したところ からファイルを選択し 開いてください - 資 料 2-5_30 -
レイアウトを変更して レポートを やすくすることが大 切です クエリーの作成 コ クエリーの作成 クエリー は テーブルに保存されたデータから 条 件に合ったデータだけを取り出すことができます (ア) データベースウィンドウから クエリー をクリックし タス ク ウィザードを使用してクエリーを作成 をクリックします - 資 料 2-5_31 -
(イ) クエリーウィザード a フィールド選択 テーブル から テーブル 顧客マスター を選択します b 利 できるフィールド から をクリックして クエ リーに表示するすべてのフィールド追加します - 資 料 2-5_32 -
c クエリー内のフィールド にすべてのフィールドが追加さ れたことを確認し 次へ をクリックします (ウ) クエリーウィザード 並べ替え順序 画面が表示されたら 次へ をクリックします 並べ替えは データを並べ替えてレポートに表示した い場合に使用します 並べ替え基準 で基準となるフィールドを選択し 昇順 又は 降順 を選択します - 資 料 2-5_33 -
(エ) クエリーウィザード 検索条件 検索条件の選択 から 次のすべてに 致する を フィ ールド から 顧客マスター 住所 を 条件 から 次のも のに等しい を選択し 値 に 江別市東町 と します 最後に 次へ をクリックします (オ) クエリーウィザード 詳細または概要 画面が表示されたら 次へ をクリックします - 資 料 2-5_34 -
(カ) クエリーウィザード エイリアス 画面が表示されたら 次へ をクリックします この画面で フィールド名をエイリアス 別名 に変更す ることができます (キ) クエリーウィザード 概要 画面が表示されたら 概要 欄でクエリーの内容を確認します 確認後 クエリーの名前 に 住所江別市東町 と し 完 了 をクリックします - 資 料 2-5_35 -
(ク) 作成したクエリーが表示され データベースウィンドウにクエ リーの名前が表示されます 住所 が 江別市東町 のデータだけが抽出されます クエリーには データを抽出する条件だけが保存されます データは作成元であるテーブルに保存されており テーブルか ら最新のデータを抽出することができます - 資 料 2-5_36 -
データソース の利用(Calc) サ データソースの利 表計算ソフト Calc データソース とは Baseで作成したデータベース を表計算ソフト Calc やワープロソフト Writer か ら呼び出して 利用することをいいます (ア) 表計算ソフト Calc を起動します (イ) ツールバー データソース を ク リ ッ ク し ま す 又 は メニューバー 表示 から データソース を選択します - 資 料 2-5_37 -
(ウ) Calcシートの上部にデータソース画面が表示されます データ ソースエクスプローラ から データベース 顧客名簿 テー ブル 顧客マスター を選択します データソースエクスプローラ (エ) データソースビューにテーブルのデータが表示されるので デ ータソースエクスプローラのテーブル 顧客マスター を挿入し たいCalcシートのセルA1にドラッグします データソースビュー - 資 料 2-5_38 -
(オ) 挿 後 再度ツールバー データソース て データソース画 を終了します をクリックし Calcに挿入されたデータベースは 拡張子.ods フ ァイル形式で保存されます 注意 Baseデータ テーブルマスター の保存場所によっては データソ ースエクスプローラに表示されないことがあります そのため Base データの保存場所を確認する方法を紹介します a データソースエクスプローラ内で右クリックし 登録され たデータベース を選択します - 資 料 2-5_39 -
b 登録されたデータベース ダイアログから 編集 をクリ ックします c データベースリンクの編集 ダイアログから ブラウズ をクリックします - 資 料 2-5_40 -
d ダイアログが表示されるので Baseデータを保存した場所か ら選択し 開く をクリックします その後 データベース ファイル を確認後 OK をクリックします e Bibliographyの テーブル に表示されるので それをクリ ックし データベースを開きます - 資 料 2-5_41 -
シ データソース の利用(Writer) データソースの利 ワープロソフト Writer (ア) ワープロソフト Writer を起動します (イ) ツールバー データソース をクリックします 又は メニューバー 表示 から データソース を選択しま す (ウ) Writerドキュメントの上部にデータソース画面が表示されます データソースエクスプローラ から データベース 顧客名 簿 テーブル 顧客マスター を選択します データソースエクスプローラ - 資 料 2-5_42 -
(エ) データソースビューにテーブルのデータが表示されるので デ ータソースエクスプローラのテーブル 顧客マスター を挿入し たいWriterドキュメントにドラッグします データソースビュー (オ) データベースの列の挿 ダイアログが表 されるので デ ータベース列 から をクリックして 挿 したいフィー ルドを選択します - 資 料 2-5_43 -
(カ) 表の列 に選択したフィールドが追加されたことを確認し OK をクリックします (キ) テーブル 顧客マスター から選択したフィールドが挿入され ます - 資 料 2-5_44 -
(ク) 挿 後 再度ツールバー データソース て データソース画 を終了します をクリックし Writerに挿入されたデータベースは 拡張子.odt フ ァイル形式で保存されます Writerに挿入されるデータベースは フィールド や テキスト のみでも挿入することができます ス AccessとBase の互換性 AccessとBaseの互換性 Baseには Accessのデータベースに接続する機能があります この接続機能を利 すれば Accessのデータベースのテーブルを Baseで利 することができます Accessデータベースで利 するために Baseのデータベースのテーブルを作成することもでき ます Baseでは Accessのフォームやレポートを利 することはでき ませんが クエリの一部は Baseからテーブルとして参照すること ができます - 資 料 2-5_45 -
Accessへの 接続 (ア) データベースウィザード データベースの選択 既存のデータベースに接続 を選択し プルダウンメニュー から Microsoft Access 2007 又は Microsoft Access を 選択し 次へ をクリックします (イ) データベースウィザード Microsoft Access 接続のセット アップ a Microsoft Accessデータベースファイル から ブラウズ をクリックします 次に 表示される 開く ダイアログで 目的のデータベー スを選択し 開く をクリックします Access2007は accdbファイル ル - 資 料 2-5_46 - Access2003以前は mdbファイ
接続するためには 事前にAccessデータ ベースを準備しておく必要があります b Microsoft Accessデータベースファイル に目的のデータ ベースが表示されたことを確認して 次へ をクリックしま す - 資 料 2-5_47 -
(ウ) データベースウィザード 保存して続 画 が表 されたら 完了 をクリックします (エ) 次に 表示される 名前を付けて保存 ダイアログで 保存先 を選択し ファイル名 を して 保存 をクリックします - 資 料 2-5_48 -
(オ) テーブルがBaseに作成されるので データビューで開いて確認 します 作成したテーブルは デー タベースウィンドウの テー ブル に表示されます テーブル名をダブルクリッ クすると テーブルがデータ ビューで開きます Accessで作成されたデータベース が Baseで利用できるようになりま した Base と Microsoft Access との連携について LibreOfficeのバージョンが 3.4.5以前のものでは Accessのデー タが読み込めないなど 互換性が低い状態にありました バージョン3.4.5では そのような不具合が修正されています Libreで不具合が生じる場合 バージョンを上げ下げするなどして 利用してください - 資 料 2-5_49 -