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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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メインシリーズ 英 語 中 高 一 貫 コース 高 2 スタンダード 予 習 編 見 本 実 戦 読 解 演 習 : 文 段 落 補 充 EA2061HR1Y1BZ-001 文 段 落 補 充 問 題 今 回 は, 文 段 落 (パラグラフ) 補 充 問 題 を 含 む 長 文 読 解 を 扱 う 文 段 落 (パラグラフ) 補 充 問 題 では,まず,パラグラフ リーディングの 手 法 を 用 いて 各 パラグラフの 主 題 をつかみ,さらに その 上 で, 文 章 全 体 の 論 理 展 開 を 把 握 する 必 要 がある そして, 前 後 の 文 段 落 (パラグラフ)と のつながりが 自 然 であるか, 文 章 全 体 の 流 れが 自 然 であるかといったことを 確 認 しながら, 解 答 を 導 いていけばよい また, 各 パラグラフには, 文 の 論 旨 の 転 換 を 示 すような 語 句 (これをディスコー スマーカーという)が 含 まれていることがある それらの 語 句 は, 解 答 を 導 く 際 のヒントにもなる ので, 見 落 とさないようにしよう 著 作 権 法 の 都 合 により 英 文 は 掲 載 しません

EA2061HR1Y1BZ-002 1 ) 空 所 [ ア ]~[ ウ ]に 入 れるのに 最 も 適 切 な 英 文 を 次 の 中 からそれぞれ1つずつ 選 び, 記 号 で 答 えよ a By contrast, only about 120 languages are spoken in the original melting pot city New York according to Sayu V. Bhojwani, the New York mayor s commissioner for Immigrant Affairs. b Official statistics show a surge in *asylum applications in recent years. c But leading local black politicians said London more than matched its rivals. *asylum applications: 亡 命 の 申 請 2) 下 線 部 を 和 訳 せよ 1) 最 初 の 文 では,ロンドン 市 長 の 政 策 顧 問 の Londonissimply theplanet, (ロンドン は 実 に, 地 球 上 で 最 も 多 様 性 に 富 んだ 都 市 である)という 言 葉 が 引 用 され,whosays 以 下 にa majorityofthecity spopulationare orjustvisiting(その 都 市 の 人 口 の 大 部 分 は, 現 在 では 移 民 か, 移 民 の 子 孫 か, 単 に 一 時 的 に 滞 在 している 人 々である)と 述 べられている したがって, この 文 章 は ロンドンの 多 民 族 性 を 説 明 している 英 文 であると 予 想 できる 次 に, 各 選 択 肢 の 内 容 を 確 認 しながら, 各 空 所 にどの 選 択 肢 を 入 れればよいかを 考 えていく 空 所 [ ア ]は, 多 民 族 都 市 ロンドンの 人 口 構 成 について 書 かれた 文 の 後 にきている さら に 空 所 の 後 は, 逆 接 関 係 を 表 す 接 続 詞 Butで 始 まり,Londonis foreconomicmigrantsand refugees.(ロンドンは 世 界 金 融 の 中 心 であり, 長 い 間, 出 稼 ぎ 労 働 者 と 経 済 難 民 を 引 きつけてき た )という 経 済 的 理 由 による 多 民 族 化 について 述 べている 選 択 肢 中 では,bが 公 式 の 統 計 は, 近 年, 亡 命 の 申 請 が 急 増 していることを 示 している と, 亡 命 の 申 請 の 急 増 という 政 治 的 理 由 による 多 民 族 化 を 述 べているので,これを 入 れれば 文 がうまくつながり, 自 然 な 流 れと なる 空 所 [ イ ]の 前 には, Threehundred-oddlanguagesare~, Jaspersaid. Thecity has racegroup. ( ロンドンでは 叅 00 余 りの 言 語 が 話 されている とジャスパーは 述 べた ロ ンドンには,ほとんどあらゆる 民 族 集 団 の 人 々がいる )と, 言 語 数 からうかがえるロンドンの 多 様 性 を 示 した 文 がきている 一 方, 選 択 肢 を 見 てみると,aが 対 照 的 に,ニューヨーク 市 長 の 移 民 問 題 担 当 官 であるサユ V ボージュワニによれば, 元 祖 ( 人 種 の)るつぼ の 都 市 であるニュー ヨークでは, 約 120 の 言 語 が 話 されているにすぎない と,ニューヨークにおける 言 語 数 につい て 述 べている このaの 文 頭 はBycontrast( 対 照 的 に)で 始 まっているので, 前 にくる 内 容 と 対 照 的 になっているはずであるが,aを[ イ ]に 入 れると, ロンドンでは 叅 00 余 りの 言 語 が 話 されている ニューヨークでは 約 120 の 言 語 が 話 されているに 過 ぎない と 対 照 的 であり, 自 然 なつながりとなる よって 空 所 [ イ ]にはaが 入 るとわかる このBycontrastのような, 文 中 における 論 旨 の 転 換 を 示 す 語 句 に 着 眼 することによって, 文 全 体 の 流 れが 理 解 しやすくなるの で, 文 段 落 補 充 問 題 を 解 く 際 には 有 効 である 空 所 [ ウ ]の 前 には ロンドンの 多 民 族 (の 文 化 )はいつも 溶 け 合 ってきたとは 限 らない と いう 内 容, 空 所 の 後 には, Wehaveourproblems,but~ortheUnitedStates. ( 問 題 は あるが,ロンドンはヨーロッパやアメリカ 合 衆 国 の 他 の 都 市 と 比 べて,( 人 種 問 題 において) 非 常 に まさっている )という 英 国 議 会 議 員 のラミー 氏 の 発 言 が 続 いている 選 択 肢 中 では,cが し

EA2061HR1Y1BZ-003 かし, 地 元 の 有 力 な 黒 人 の 政 治 家 たちは,ロンドンはその 競 争 相 手 にまさっている,と 述 べた と, ラミー 氏 の 発 言 と 同 様 の 内 容 であるので,これが 正 解 2) 〇 文 構 造 は, 以 下 に 示 す 通 りである Somuchso,that/thedistinction(betweenimmigrantandnative)isblurred, so~that 構 文 S 形 容 詞 句 V 付 帯 状 況 with/manyethnicgroups/abletocountfourormoregenerationsoflondoners. 名 詞 句 (O) 修 飾 語 句 (C) 〇 Somuchso :1つ 目 のSoは,ʻ 強 意 のsoであり,Somuch で 非 常 に の 意 を 表 し ている 2つ 目 のsoは, そのような という ʻ 様 態 を 表 すsoであり, 前 文 の 内 容 を 受 けてい ると 考 えられる 前 文 は 他 国 からの 移 住 と 他 国 への 移 住 の 両 方 の 連 続 した 波 が,ロンドンの 姿 を 文 字 通 り 一 変 させてしまった という 意 味 なので,Somuchsoは ロンドンはとても 変 わった ので の 意 味 を 表 す 〇 that :so~that 構 文 のthat 以 下 が ʻ 結 果 を 表 し, とても~なので の 意 〇 thedistinctionbetweenimmigrantandnative 移 民 とその 土 地 の 人 間 との 区 別 〇 isblurred あいまいにされている=あいまいである 〇 withmanyethnicgroupsabletocount : 付 帯 状 況 を 表 す with+ 名 詞 句 (O)+ 修 飾 語 句 (C) の 形 修 飾 語 句 の 部 分 が 名 詞 句 を 説 明 しているので 多 くの 民 族 集 団 は4 世 代 以 上 のロ ンドンっ 子 を 数 えることができる(= 多 くの 民 族 集 団 は4 世 代 以 上 にわたってロンドンっ 子 であ る) と 訳 す 〇 diverse 多 様 な cf.diversity( 多 様 性 ),diversify(~を 多 様 化 する) 〇 immigrant ( 他 国 から 自 国 への) 移 民 cf.emigrant(( 自 国 から 他 国 への) 移 民 ) 〇 representation 代 表 ; 表 現 cf.represent(~を 代 表 する;~を 表 す) 〇 literally 文 字 通 りに cf.literal( 文 字 通 りの),literary( 文 学 の) 〇 integrated 統 合 した; 融 和 した cf.integration( 統 合 ) 〇 estimate ~を 見 積 もる;~を 評 価 する cf.estimation( 見 積 もり; 評 価 ) 〇 parliament 議 会 1)ア b イ a ウ c 2) 全 訳 の 下 線 部 参 照

著 作 権 法 の 都 合 によりは 掲 載 しません EA2061HR1Y1BZ- 004

実 戦 読 解 演 習 : 文 段 落 補 充 EA2061HR1R1BZ-001 次 の 英 文 を 読 んで, 以 下 の 設 問 に 答 えよ 著 作 権 法 の 都 合 により 英 文 は 掲 載 しません 1) 次 のパラグラフは 空 所 [ ア ]~[ エ ]のどこに 入 れるのが 最 も 適 切 か その 記 号 を 答 えよ Another new area of research involves the *oxidation theory, which says that ageing is caused by the same process that makes iron rust. In controlled experiments, the lifespans of certain animals were shown to be lengthened with anti-oxidants; for example, the lifespan of mice can be increased by 叅 ₀%. Anti-oxidants are already being used in face creams and other cosmetics, and they are likely to play an important part in keeping people physically young. *oxidation: 酸 化 ( ) 2) 文 脈 から 判 断 して, 空 所 a に 入 れるのに 最 も 適 切 と 思 われるものを, 本 文 中 で 用 いられ ている 英 語 1 語 で 答 えよ ( ) 3) 下 線 部 b を 和 訳 せよ

EA2061HR1R1BZ- 002 著 作 権 法 の 都 合 によりは 掲 載 しません 1)ウ 2)ageing 3) 全 訳 の 下 線 部 参 照 1)まず, 主 題 文 (topic sentence)を 参 考 にして 各 パラグラフの 要 旨 をまとめると, 以 下 のよう になる 第 1パラグラフ 人 間 は 老 化 し, 寿 命 が 尽 きて 死 ぬ しかし, 遺 伝 子 研 究 の 進 展 によって, 今 世 紀 末 までに, 人 間 は 不 老 不 死 になるかもしれない 第 2パラグラフ は 虫 類 や 両 生 類 は, 老 化 をしないように 見 える このような, 一 定 の 寿 命 が ない 動 物 の 存 在 は, 老 化 遺 伝 子 が 実 際 に 存 在 するということを 示 唆 している この 遺 伝 子 は 老 化 を 防 ぐかもしれない 第 3パラグラフ 不 老 不 死 が 実 現 しそうに 見 えるが, 私 たちは 本 当 に 永 遠 に 生 きたいのであろ うか 次 に, 補 充 すべきパラグラフの 要 旨 は もう1つの 新 しい 研 究 分 野 は, 酸 化 の 理 論 に 関 連 して いる ある 種 の 動 物 の 寿 命 は, 酸 化 防 止 剤 を 用 いると 長 くなることが 証 明 された 酸 化 防 止 剤 は, 人 間 を 肉 体 的 に 若 く 保 つために 重 要 な 役 割 を 果 たすであろう とまとめることができる この パラグラフの 第 1 文 に 注 目 すると,Another new area of research involves iron rust.(も う1つの 新 しい 研 究 分 野 は, 酸 化 の 理 論 に 関 連 しているが,その 理 論 によると, 老 化 は 鉄 をさび させるのと 同 じ 作 用 によって 起 こる )と,Another new area of research(もう1つの 新 しい 研 究 分 野 )で 始 まり, 酸 化 の 理 論 を 取 り 上 げているので,このパラグラフは,ある 研 究 分 野

EA2061HR1R1BZ-003 について 述 べているパラグラフの 後 にくるべきである よって, 遺 伝 子 研 究 という 1つの 研 究 分 野 を 説 明 している 第 1 2パラグラフの 後,つまり,[ ウ ]に 入 れるのが 最 も 適 切 で ある 2) 空 所 は 直 後 の process( 過 程 ; 進 行 )を 修 飾 し, 空 所 を 含 む 文 However, rapid advances in DNA research are process. は, しかしながら,DNA 研 究 の 急 速 な 進 展 が,( ) の 過 程 の 謎 を 解 明 しつつある の 意 味 このパラグラフの 要 旨 は 人 間 は 老 化 し, 寿 命 が 尽 きて 死 ぬ しかし, 遺 伝 子 研 究 の 進 展 によって, 今 世 紀 末 までに, 人 間 は 不 老 不 死 になるかもしれない なので,DNA 研 究 が 解 明 しようとしている 謎 とは, 不 老 不 死 に 関 わるもので 何 かの 過 程 を 研 究 するもの,つまり, 老 化 の 過 程 の 謎 と 考 えるのが 論 理 的 である したがって, 第 2パラ グラフ 後 半 にある ageing( 老 化 )を 入 れるのが 最 も 適 切 である 3) 文 構 造 は 以 下 に 示 す 通 り Although it has (long) been accepted{that humans have a fixed lifespan}, Sʼ (= 形 式 主 語 )Vʼ 名 詞 節 ( = 真 主 語 ) 名 詞 節 (= 真 主 語 ) it is also a fact that certain other organisms, such as reptiles and amphibians, S V C (S) (= 形 式 主 語 ) appear to live indefinitely. (V) 〇 it has long been :この it は 形 式 主 語 で,that 以 下 の 内 容 (= 人 間 には 一 定 の 寿 命 があると いうこと)が 真 主 語 〇 accept (that ) ( であること ) を 信 じる 〇 a fixed lifespan 一 定 の 定 まった 寿 命 〇 it is also a fact that ということもまた 事 実 である it は 形 式 主 語 で,that 以 下 の 内 容 が 真 主 語 〇 organism 生 物 〇 such as ~ ~のような 〇 indefinitely 永 久 に; 無 期 限 に diet ( 栄 養 面 から 見 た 日 常 の ) 食 事 ; 食 習 慣 maximum 最 大 限 cf. minimum( 最 低 限 ; 最 小 限 ) determine ~を 決 定 する function 機 能 する cell 細 胞 advance 進 歩 ; 発 達 cf. advanced( 進 歩 した; 先 進 の) be true of ~ ~について 当 てはまる species ( 分 類 学 上 の ) 種 ( しゅ )

ライティング: 動 詞 2 EC2061HR1Y2BZ-001 今 回 は, 述 語 動 詞 の 示 すさまざまな 特 徴 を 中 心 に 学 習 していこう 知 覚 動 詞 と 使 役 動 詞 知 覚 動 詞 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 人 込 みの 中 で, 誰 かが 後 ろから 私 の 名 前 を 呼 ぶのが 聞 こえた この 日 本 文 の 聞 こえた は, 意 識 的 に 耳 を 傾 けて 聞 いた という 動 作 ではなく, ひとりでに 聞 こえてきた という 状 態 を 表 しているので,listen to ではなく hear を 使 う この hear の 他,see や feel などは 知 覚 動 詞 と 呼 ばれ,これらの 動 詞 を 用 いて が するのを 聞 く 見 る; 感 じる の 意 味 を 表 す 場 合 は, 第 5 文 型 (SVOC)になる C には 分 詞 や 動 詞 の 原 形 がくる また O と C の 間 に< 主 語 + 述 語 >の 関 係 があるので,この 日 本 文 でも O を 誰 か にした 場 合 ( ⑴)と, 私 の 名 前 にした 場 合 ( ⑵)では,C が 次 のように 変 わってくる ⑴ 私 は + 聞 こえた + 誰 かが + ( 私 の 名 前 を) 呼 ぶ S V 知 覚 動 詞 O C 動 詞 の 原 形 ⑵ 私 は + 聞 こえた + 私 の 名 前 が + ( 誰 かに) 呼 ばれる S V 知 覚 動 詞 O C 過 去 分 詞 ⑴では O と C の 関 係 が 誰 かが( 私 の 名 前 を) 呼 ぶ という 能 動 の 関 係 なので,C が 動 詞 の 原 形 原 形 不 定 詞,⑵では 私 の 名 前 が( 誰 かに) 呼 ばれる という 受 け 身 の 関 係 なので,C が 過 去 分 詞 になる 人 込 みの 中 で in the crowd ただし, 前 置 詞 に among を 使 ってもよい 後 ろから from behind A1.I heard someone call my name from behind in the crowd. A2.In the crowd I heard my name called by someone from behind.

EC2061HR1Y2BZ-002 使 役 動 詞 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 政 府 はその 事 実 を 国 民 に 知 らせようとはしなかった に させる という 意 味 を 表 す 動 詞 は 使 役 動 詞 と 呼 ばれ,let(ʻ 許 可 ʼ)や make(ʻ 強 制 ʼ)な どがあり,その 場 合, 文 の 構 造 が 知 覚 動 詞 の 場 合 と 同 じように SVOC の( 第 5) 文 型 になる こ こでは ʻ 強 制 ʼ ではなく ʻ 許 可 ʼ なので, 述 語 動 詞 には let を 使 う 政 府 は + させた + 国 民 が + 知 る S V 使 役 動 詞 O C 動 詞 の 原 形 また 日 本 文 を ~はその 事 実 を 国 民 に 告 げることを 拒 んだ と 言 い 換 えれば, 使 役 動 詞 を 使 わな くても 表 現 できる ( A2 参 照 ) しようとしなかった wouldnʼt ( 過 去 の ʻ 拒 絶 ʼ を 表 す 用 法 ),refused to A1.The government wouldnʼt let the people know the fact. A2.The government refused to tell the nation that fact. 動 作 動 詞 と 状 態 動 詞 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 1 私 が 服 を 着 るまで, 部 屋 の 外 で 待 っていなさい 2 昨 日 彼 女 に 会 った 時, 彼 女 はきれいな 着 物 を 着 ていた 動 詞 の 分 類 法 の1つとして, 動 作 を 表 す 動 詞 ( 動 作 動 詞 )と 状 態 を 表 す 動 詞 ( 状 態 動 詞 )という 分 け 方 がある 状 態 動 詞 は 原 則 として 進 行 形 にはならないのが 特 徴 である 1の 着 る は put on という 動 作 動 詞 を 使 えばよく, 一 方 2の 着 ている は wear という 状 態 動 詞 を 使 えばよい している という 日 本 語 につられて be putting on のように 進 行 形 にし てしまうと 着 つつある という 意 味 になってしまうことに 注 意

EC2061HR1Y2BZ-003 主 な 状 態 動 詞 belong to ~(~に 属 している), consist of ~(~から 成 っている), contain( 含 んでい る),differ( 異 なっている),have( 持 っている),know( 知 っている),like( 好 きである), live( 住 んでいる), resemble( 似 ている)など 同 じ 動 詞 でも 意 味 によって 状 態 動 詞 として 用 いられたり, 動 作 動 詞 として 用 いられたりする ことがあるので 注 意 1 Wait outside my room until till I put on my clothes. 2 When I met her yesterday, she wore a beautiful kimono. 英 語 特 有 の 受 動 態 感 情 心 理 状 態 を 表 す 場 合 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 子 供 たちは,ピクニックが 中 止 になったと 聞 いてがっかりした 日 本 語 では ʻ 感 情 ʼ や ʻ 心 理 状 態 ʼ を 表 す 場 合, 驚 く 喜 ぶ のように 能 動 態 で 表 現 するが, 英 語 では 驚 かせる 喜 ばせる の 意 味 を 表 す 他 動 詞 を 用 いて 驚 かされる 喜 ばされる のよ うに 受 動 態 で 表 す 子 供 たちは + がっかりした + と 聞 いて S V 受 動 態 ( 修 飾 語 句 ) と 聞 いて 副 詞 用 法 の to 不 定 詞 を 利 用 して to hear (that) とする 中 止 になる ここも 日 本 語 では 能 動 態 の 表 現 を, 英 語 では ~を 中 止 する の 意 味 の 他 動 詞 (cancel,call off など)を 使 って 受 動 態 で 表 す The children were disappointed to hear that the picnic was had been called off.

EC2061HR1Y2BZ-004 病 気 事 故 を 表 す 場 合 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 新 聞 によると, 昨 日 の 列 車 事 故 で2 名 の 乗 客 が 死 亡 し,7 名 が 負 傷 した 日 本 語 では 能 動 態 で 言 うところを 英 語 では 受 動 態 で 表 す 場 合 は, 他 に ʻ 病 気 事 故 ʼ や ʻ 誕 生 結 婚 ʼ などを 表 す 場 合 がある 新 聞 によると according to the (news) paper あるいは 日 本 文 全 体 を 新 聞 が と 述 べて いる と 言 い 換 えて,The (news) paper says that とすることもできる 列 車 事 故 a railroad railway 英 accident,a train accident 死 亡 する be killed ただし,ここは die も 使 える 負 傷 する be injured, be hurt A1. According to the paper, two passengers were killed and seven were hurt in yesterdayʼs train accident. A2. The newspaper says that two of the passengers were killed and seven were injured in the railroad accident yesterday. 時 制 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 彼 がその 仕 事 を 終 えたらすぐに 私 たちは 出 発 します 私 たちは 出 発 します が 主 節 になり, 彼 が したら(すぐに) が 副 詞 節 になる 両 方 とも 未 来 の 内 容 を 表 しているが, 両 方 の 節 に 未 来 を 表 す will を 用 いてもよいだろうか?ここで 思 い 出 し てほしいのは,ʻ 時 ʼ や ʻ 条 件 ʼ を 表 す 副 詞 節 内 では 未 来 のことも 現 在 時 制 で 表 すということであ る 私 たちは 出 発 します + 彼 がその 仕 事 を 終 えたら(すぐに) 主 節 未 来 時 制 時 を 表 す 副 詞 節 未 来 のこと 現 在 時 制

EC2061HR1Y2BZ-005 ~を 終 える finish ~, get through (with) ~, complete ~ したらすぐに as soon as, just after, immediately after 出 発 する set out,start,depart A1.Weʼll set out as soon as he finishes the work. A2.Weʼll start just after he gets through the work. 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ 外 に 出 ると,すでに 雪 はやんでいたが,ひどい 寒 さであった この 日 本 文 の 構 造 を 時 制 という 面 から 考 えると, 次 のように 図 式 化 される 外 に 出 た 雪 がやんだ ひどい 寒 さであった 過 去 完 了 過 去 基 準 点 現 在 話 している 時 点 過 去 のある 時 点 を 基 準 点 とした 場 合 に,その 基 準 点 より 前 の 出 来 事 を 表 したりする 場 合, 過 去 完 了 を 用 いる ここでも 雪 がやんだ のは, 外 に 出 た ひどい 寒 さであった という 過 去 の 基 準 点 より 前 に 完 了 したことなので, 過 去 完 了 を 使 って 表 す 外 に 出 る go outdoors,go outside, go out 雪 がやむ it stops snowing, the snow stops When I went outdoors, it was very cold though it had already stopped snowing.

ライティング: 動 詞 2 EC2061HR1R2BZ-001 ( ) 日 本 文 の 意 味 を 表 すように, 次 の 語 句 を 並 べ 換 えよ ) 我 々は 彼 が 炎 上 している 家 から 救 出 されたのを 知 ってほっとした (from/he/know/theburninghouse/relieved/had/were/rescued/ we/to/been/that) ) 私 はその 少 年 がお 母 さんに 叱 られているのを 見 た (by/saw/scolded/mother/i/boy/his/the/being) ) 先 月 ㆕₀ 人 以 上 の 子 供 が 溺 死 したという (than/reported/were/that/drowned/forty/month/it/children/ more/last/is) ) 大 阪 に 着 いたらすぐに 君 の 新 しい 住 所 を 教 えて 下 さい (new/as/osaka/let/me/as/soon/know/get/your/address/ to/you) ) 彼 の 家 を 訪 問 してみると, 彼 はもう 旅 行 に 出 た 後 だったのがわかった (that/visited/had/found/i/hishouse/he/when/i/atrip/gone /on) ( ) 次 の 日 本 文 を 英 訳 せよ ただし, 指 示 のあるものはその 指 示 に 従 うこと ) 彼 女 のおかしな 話 を 聞 いて, 皆 笑 った (SVOCの( 第 5) 文 型 の 文 にせよ ) ) 彼 は 田 舎 に 大 邸 宅 を 所 有 している ) 彼 女 は 昨 日, 去 年 のクリスマスパーティーで 着 ていたのと 同 じドレスを 着 ていた

EC2061HR1R2BZ-002 ( ) )Wewererelievedtoknowthathehadbeenrescuedfromtheburninghouse. )Isawtheboybeingscoldedbyhismother. )Itisreportedthatmorethanfortychildrenweredrownedlastmonth. )LetmeknowyournewaddressassoonasyougettoOsaka. )WhenIvisitedhishouse,Ifoundthathehadgoneonatrip. ) ほっとする は relieve(~を 安 心 させる)という 他 動 詞 を 受 動 態 にして 表 す と 知 って は 原 因 理 由 を 表 す 副 詞 用 法 の to 不 定 詞 を 用 いて toknow(that) と 表 す ( ) ) S は O が されるのを 見 る は S +see+ O + 過 去 分 詞 という SVOC の 第 5 文 型 の 文 で 表 すことができる ここでは 叱 られている とあるので,O に 続 く 部 分 ( 目 的 格 補 語 )を 受 け 身 の 進 行 形 being+ 過 去 分 詞 にする ( ) ) という は と 報 告 されている と 考 えて,Itisreportedthat で 表 す 溺 死 する は bedrowned と 受 動 態 にする ( ) )カッコ 内 にはないが, 教 える を teach とすると 学 問 的 なことを 教 える ことになるから 不 可 know の 代 わりに have でもよい assoonas when の の 部 分 には 現 在 時 制 が 用 いられる 点 に 注 意 ( ) ) 訪 問 した という 過 去 の 時 点 を 基 準 にすると, 旅 行 に 出 た のはそれより 前 の 出 来 事 なので, hadgoneonatrip と 過 去 完 了 を 用 いる ( ) ( ) )Herfunnystorymadeeveryonelaugh. )Heownsamansioninthecountry. )Yesterdaysheworethesamedress(that)shehadwornattheChristmasparty lastyear. ) 日 本 文 を 彼 女 のおかしな 話 が 皆 を 笑 わせた と 言 い 換 えて,SVOCの 第 5 文 型 をとる 使 役 動 詞 make を 用 いた 英 文 にする 主 語 は Herfunnystory( 彼 女 のおかしな 話 ), 述 語 動 詞 は made(~させた), 目 的 語 は everyone( 皆 ), 補 語 は 動 詞 の 原 形 laugh( 笑 う)とする OとC の 間 には ʻ 主 語 + 述 語 ʼ の 関 係 が 成 立 することに 注 意 ( ) ) 所 有 する という 意 味 の own,possess は ʻ 状 態 ʼ を 表 す 動 詞 ( 状 態 動 詞 )で 進 行 形 にはなら ないことに 注 意 また にある mansion という 語 は 日 本 語 で 言 う マンション ではな く, 大 邸 宅 という 意 味 になる ( ) ) 基 準 となる 時 は 昨 日 なので, 主 節 の 時 制 は 過 去 になる 去 年 のクリスマスパーティー はそれより 前 のことなので 時 制 は 過 去 完 了 で 表 す また, 着 ている の 意 味 の wear は, 状 態 動 詞 だが, 一 時 的 な 状 態 を 表 す 時 は 進 行 形 にすることもある ( )

構 文 チェック: 比 較 比 例 EA2061HR1Y3BZ- 001 原 級 を 用 いた 比 較 の 基 本 構 文 as as ( と 同 じくらい~) This plant is as tall as my son. (この 植 物 は 息 子 と 同 じくらいの 丈 だ ) 2つのものを 比 べ,その 程 度 が 等 しいことを 表 す 構 文 形 容 詞 副 詞 の 原 級 を 用 いる 否 定 形 not as so as は, 意 味 に 注 意 ほど~でない の 意 as と so の どちらを 用 いても 意 味 は 同 じだが,as を 用 いる 方 が 口 語 的 X times as as ( のX 倍 ~) My bag is three times as heavy as yours. ( 私 のかばんはあなたのかばんの3 倍 の 重 さです ) 1.as as の 前 に X times を 付 けた 倍 数 表 現 X times の 位 置 に 注 意 2. 2 倍 は twice と 表 すのが 普 通 3 倍 以 上 の 場 合 は X times(x 倍 )と 表 す 3. に 当 たる 部 分 が, 動 詞 の 目 的 語 になる 場 合 は,X times as as の 位 置 に 注 意 Ex. He caught three times as many butterflies as the other boys. ( 彼 は 他 の 男 の 子 の3 倍 の 数 の 蝶 をつかまえた ) 分 数 + as as ( のX 分 のY ) Ex. My bag is one third as heavy as yours. ( 私 のかばんはあなたのかばんの3 分 の1の 重 さです ) のX 倍 の 大 きさ を X times; 分 数 ;half など + the size of を 用 いて 表 せ る 場 合 がある Ex. His room is three times one third ; half the size of mine. ( 彼 の 部 屋 は 私 の 部 屋 の3 倍 3 分 の1; 半 分 の 大 きさです )

EA2061HR1Y3BZ- 002 比 較 級 を 用 いた 基 本 構 文 比 較 級 + than (~より である) It is warmer today than yesterday. ( 昨 日 よりも 今 日 の 方 が 暖 かい ) 1.2つのものを 比 べて, 一 方 が 他 方 よりも 程 度 が 高 いことを 表 す 構 文 2. 形 容 詞 副 詞 の 比 較 級 ( er または more )を 用 いる 3. 原 則 として,than より 前 にある 語 句 と 重 複 する 部 分, 比 較 内 容 を 示 す 形 容 詞 副 詞 を 省 略 する 後 者 は 必 ず 省 略 しなければならない 比 較 した 程 度 の 差 異 を by で 表 すことがある Ex. He is taller than Janet by three inches. ( 彼 はジャネットより3インチ 背 が 高 い ) = He is three inches taller than Janet. 比 較 級 の 前 に 付 けて 用 いられる 修 飾 語 ( 句 )には, 以 下 のようなものがある e.g. much(ずっと),by far(ずっと;はるかに),even(さらに), still(いっそう),a bit( 少 し),a good deal(かなり) less + 形 容 詞 の 原 級 + than (~ほど でない) Mike is less serious about studying than his brother. (マイクは 弟 ほど 勉 強 に 真 剣 でない ) 1.2つのものを 比 べて, 一 方 が 他 方 よりも 程 度 が 低 いことを 表 す 構 文 ( 劣 勢 比 較 ) 2. 形 容 詞 の 音 節 の 数 に 関 係 なく less + 原 級 の 形 を 用 いる not as so 形 容 詞 の 原 級 as を 用 いて 書 き 換 えられる Ex. Mike is not as serious about studying as his brother. superior to (~よりも 優 れて) This wine is superior to that one. (このワインはあのワインよりも 質 がよい ) ラテン 語 に 由 来 する 形 容 詞 superior( より 優 れた),inferior( より 劣 った), senior( より 年 上 の),junior( より 年 下 の)などの 比 較 級 構 文 では,than の 代 わ りに to を 用 いる 強 意 の 修 飾 語 には much, far などを 用 いる

EA2061HR1Y3BZ- 003 prefer A to B(BよりAの 方 が 好 きである) I prefer tea to coffee now. ( 今 はコーヒーよりも 紅 茶 が 飲 みたい ) ラテン 語 に 由 来 する 動 詞 prefer を 用 いた 比 較 級 構 文 でも than の 代 わりに to を 用 いる prefer の 形 容 詞 形 preferable を 用 いた 比 較 級 構 文 でも than の 代 わりに to を 用 いる もともと 比 較 の 意 味 を 持 つ 語 なので,more preferable とはしないことに 注 意 Ex. Overwork is preferable to idleness.( 仕 事 がないより 働 き 過 ぎの 方 がましだ ) more A than B(BというよりむしろA) The job is more troublesome than difficult. (その 仕 事 は 難 しいというよりも 面 倒 なものだ ) 1. 同 一 の 人 や 物 事 が 持 つ 異 なる 特 性 を 比 較 する 時 に 用 いる 構 文 2.than 以 下 の 主 語 + be 動 詞 は 省 略 されることが 多 く,その 場 合 は 不 規 則 変 化 の 語 以 外 は 原 則 として more + 原 級 の 形 を 用 いる この 構 文 のAやBの 部 分 には, 比 較 変 化 をしない 語 や 名 詞 も 用 いることができる Ex. He is more a TV star than a scholar. ( 彼 は 学 者 というよりはテレビタレントだ ) the 比 較 級 (of the two)(( 二 者 のうち) 一 方 がより ) I think this pamphlet is the more appealing of the two. (2つの 中 では,このパンフレットの 方 がより 興 味 を 引 くと 思 います ) 1. 二 者 を 比 較 して の 方 がより と 述 べる 表 現 of the two を 伴 うことが 多 い 2. 比 較 級 でも the が 付 くことに 気 をつけること 口 語 では2つのものの 場 合 でも 最 上 級 を 用 いることもあるが, 試 験 では 避 けた 方 がよい cf. This dress is the better best of the two. (2つの 中 ではこちらのドレスの 方 がよい )

EA2061HR1Y3BZ- 004 最 上 級 を 用 いた 基 本 構 文 最 上 級 + of in (~の 中 で 最 も ) That was the happiest time in my school days. (その 時 が 学 生 時 代 で 最 も 楽 しかった ) 1.3つ 以 上 のものを 比 べて, 程 度 が 最 高 であることを 述 べる 構 文 原 則 として 形 容 詞 の 最 上 級 には the を 付 ける 特 に 形 容 詞 の 後 に 名 詞 がある 場 合,もしくは 名 詞 が 省 略 されていると 考 えられる 場 合 には 必 ず the を 付 ける 副 詞 の 最 上 級 には the を 付 け なくてもよい 2. の 中 で を 表 す 語 句 には, 通 例 に 当 たる 語 が 同 類 のグループ の 場 合 は of + 複 数 名 詞 が, 場 所 の 場 合 には in + 単 数 名 詞 が 用 いられる 同 類 のグループ of the five ; of us all ; of these books 場 所 in this city ; in his family ; in this class 3.(the) least + 形 容 詞 副 詞 の 原 級 は 最 も ない の 意 になる Ex. This problem is the least important.(この 問 題 が 最 も 重 要 度 が 低 い ) 原 級 比 較 級 を 用 いて, 最 上 級 の 意 味 を 表 す 場 合 Ex. The African elephant is the largest of all the land animals. (アフリカゾウはあらゆる 陸 生 動 物 の 中 で 最 も 大 きい ) = No other land animal is as large as the African elephant. No other 単 数 名 詞 as so 原 級 as = No other land animal is larger than the African elephant. No other 単 数 名 詞 + 比 較 級 than = The African elephant is larger than any other land animal. 比 較 級 + than any other 単 数 名 詞 = The African elephant is larger than all the other land animals. 比 較 級 + than all the other 複 数 名 詞 最 上 級 の 前 に 付 けて,その 意 味 を 強 調 する 語 句 by far( 飛 び 抜 けて),much( 断 然 ),(the) very(まさに)など very は 位 置 に 注 意! Ex. Diana is by far the smartest of all the pupils in the class. (ダイアナはクラスの 生 徒 の 中 で 飛 び 抜 けて 頭 がよい ) This is the very best dictionary of all of these. (これらの 中 では,これがまさしく 最 良 の 辞 書 です )

EA2061HR1Y3BZ- 005 同 一 の 物 事 や 人 の 性 質 状 態 についての 最 上 級 This lake is deepest at this point. (この 湖 は( 他 の 地 点 と 比 べて)この 地 点 で 最 深 である ) 他 との 比 較 ではなく, 同 一 の 物 事 や 人 の 性 質 状 態 について 最 も と 述 べる 形 容 詞 が 補 語 として 用 いられた 時 には,the が 付 かないのが 普 通 比 較 級 を 用 いた 重 要 構 文 the 比 較 級,the 比 較 級 (~すればするほど ) The more I know about him, the more attracted I am to him. ( 彼 について 知 れば 知 るほど, 私 は 彼 に 引 かれていく ) 1.the + 比 較 級 に 続 く 部 分 の 語 順 は, 原 則 としてどちらの 節 も S + V の 順 になる 2. 最 初 の the + 比 較 級 の 節 内 では, 未 来 のことを 表 す 場 合 でも 現 在 時 制 を 用 いる 3. 上 の の the more は 両 方 とも 副 詞 として 用 いられているが, 形 容 詞 としても 用 いられる Ex. The more I eat, the more weight I put on. ( 食 べれば 食 べるほど, 私 は 太 っていく ) the + 比 較 級 に 続 く S + V が2つとも 省 略 されることがある Ex. The sooner ( you come you do ), the better ( it will be). ( 早 ければ 早 いほどよい ) all the 比 較 級 + for because S + V (~のためにいっそう ) The present was all the more welcome for being unexpected. (そのプレゼントは 予 期 せぬものであったためにいっそううれしいものであった ) 1.for の 後 には 名 詞 動 名 詞 がくる for の 代 わりに because S + V が 続 くことも ある 2.all は 比 較 級 を 強 める 働 きをする 副 詞 である all が 付 かない 場 合 もある none the 比 較 級 + for ( のために,それだけいっそう というわけでない) Ex. She is none the greater for her intelligence. ( 頭 がよいからと 言 って, 彼 女 がそれだけ 偉 いわけではない )

EA2061HR1Y3BZ- 006 否 定 語 句 + much less still less (~,まして でない) He doesn t know how to drive a car, much less still less fix one. ( 彼 は 車 の 運 転 の 仕 方 を 知 らない,まして 修 理 の 仕 方 などなおさらだ ) much more still more は 肯 定 文 に 続 けて 用 いられるが, 最 近 はあまり 用 いられ ない 代 わりに to say nothing of, not to mention などを 用 いることが 多 い much less の much が 比 較 級 less を 強 調 する 副 詞 として 用 いられている 場 合, 否 定 文 に 続 けて 用 いられる much less ではない 点 に 注 意! Ex. If you massage your legs, you ll feel much less tired. ( 足 をマッサージをしたら,もっと 疲 れが 取 れるよ ) more than ( 非 常 に ; どころではない) The heat was more than I could stand. (その 暑 さにはとうてい 耐 えられなかった ) 名 詞 形 容 詞 副 詞 動 詞 の 前 に 付 けて 用 いられる 表 現 下 の の more than は, 数 詞 を 含 む 語 ( 句 )の 前 で 用 いられて より 多 い の 意 を 表 す 表 現 ( = over) であるので, 混 同 しないように! Ex. More than ten students cut the class. (10 人 を 超 える 生 徒 がその 授 業 をさぼった ) no more than (~しか;たったの~) He had no more than ㆒₀₀₀ yen. ( 彼 は ㆒₀₀₀ 円 しか 持 ち 合 わせていなかった ) no が 比 較 級 more を 強 く 否 定 するため, より 決 して 多 くない,つまり しか という 意 味 になる only で 書 き 換 え 可 能 no less than は より 決 して 少 なくない と no が less を 強 く 否 定 していること から ~もの という 意 味 になる が 可 算 名 詞 の 時 は as many as で, が 不 可 算 名 詞 の 時 は as much as ~ で 書 き 換 えられる Ex. No less than ⓼₀ percent of the people supported the mayor s decision. (8 割 もの 人 々が, 市 長 の 決 断 を 支 持 した )

EA2061HR1Y3BZ- 007 not more than (せいぜい~) It is not more than two kilometers to your house. ( 君 の 家 までせいぜい2キロだよ ) not more than は no more than より 否 定 の 意 味 が 弱 く, 直 訳 すると より 多 くはない となり,そこから せいぜい という 意 味 が 生 じる at most と 同 意 not less than は 直 訳 で より 少 なくはない,つまり かそれ 以 上 というこ とで,at least ( 少 なくとも~)と 同 意 Ex. It is not less than five miles to the airport. ( 空 港 まで 少 なくとも5マイルはあります ) no more A than B(Bでないのと 同 様 Aでない;AでないのはBでないのと 同 じ) She is no more polite than her mother is. ( 彼 女 の 母 親 が 礼 儀 正 しくないのと 同 様, 彼 女 も 礼 儀 正 しくない ) 1.この 表 現 は,Aでないことを 述 べるため,わかり 切 っている 事 実 Bと 比 較 して 強 調 したもの 2.AとBどちらも 打 ち 消 す 表 現 だが,than B の 部 分 は 肯 定 形 となることに 注 意 3. は not A any more than B で 書 き 換 え 可 = She is not polite any more than her mother is. 下 の の no more than ( よりも なものはない)と 混 同 しないように! Ex. There is no more dreadful weapon than a nuclear weapon. ( 核 兵 器 より 恐 ろしい 武 器 はない ) no less A than B(Bであるのと 同 様 Aである) Ex. A whale is no less a mammal than a horse is. ( 鯨 は 馬 と 同 様, 哺 乳 動 物 だ )

EA2061HR1Y3BZ- 008 know better than to ( するほど 愚 かではない) He knows better than to offend her. ( 彼 には 彼 女 の 気 を 悪 くさせないくらいの 分 別 はあるよ ) than の 後 に 不 定 詞 が 続 くことに 注 意 上 の は 以 下 のように 書 き 換 えることができる = He is wise enough not to offend her. = He is too wise to offend her. 原 級 最 上 級 を 用 いた 重 要 構 文 not so much A as B (AというよりむしろB) The lecture was not so much difficult to understand as boring. (その 講 義 は 理 解 するのに 難 しいというよりも 退 屈 だった ) more B than A や B rather than A に 書 き 換 えられる Ex. Rebecca is not so much pretty as beautiful. (レベッカはかわいいというよりも 美 しい ) = Rebecca is more beautiful than pretty. = Rebecca is beautiful rather than pretty. not A so much as B の 語 順 をとることもある not so much as do( さえしない)( = not even do) Ex. He cannot so much as boil an egg.( 彼 は 卵 1つゆでることさえできない ) make the most of (~を 最 大 限 に 利 用 する) He made the most of the chance. ( 彼 はチャンスを 最 大 限 に 利 用 した ) make the best of は, ( 困 難 な 状 況 )を 最 大 限 に 活 用 する の 意

構 文 チェック: 比 較 比 例 EA2061HR1R3BZ-001 ( ) 日 本 文 の 意 味 を 表 す 英 文 となるように,カッコ 内 から 最 も 適 切 なものを 選 べ ) 彼 は2 人 の 兄 弟 のうちで 背 の 低 い 方 だ He is (the short among;the shorter of;the shorter than) the two brothers. ( ) ) 私 はその 女 性 が 思 慮 深 いのでいっそう 気 に 入 った I liked the lady (as much;all the;very) better for her thoughtfulness. ( ) ) 彼 は 芸 術 家 というよりはむしろ 実 業 家 だ He is not (so much;as such;more of) an artist as a businessman. ( ) )この 哲 学 書 は 読 めば 読 むほどわからなくなる The more I read this book about philosophy, (the more;the less;none the less) I understand it. ( ) ) 彼 は 人 前 で 同 僚 の 悪 口 を 言 うほど 愚 かではない He knows (more than;better than;worse than) to speak ill of his colleagues in the presence of others. ( ) ( ) 日 本 文 の 意 味 を 表 す 英 文 となるように, 各 空 所 に 適 切 な1 語 を 入 れよ )このビールは 風 味 の 点 であのビールに 勝 っている This beer is ( ) to ( ) in flavor. ( ) ( ) ) 日 本 の 人 口 はその 国 の2 倍 である The population of Japan is ( ) ( ) ( ) as that of the country. ( ) ( ) ( ) ) 彼 女 の 住 まいは 家 というよりむしろ 城 だ Her residence is ( ) a castle ( ) a house. ( ) ( ) )その 子 供 は, 発 見 された 時 ㆒₀₀ 円 しか 持 っていなかった The child had ( ) ( ) ( ) ㆒₀₀ yen when he was found. ( ) ( ) ( )

EA2061HR1R3BZ-002 ( ) )the shorter of )all the )so much )the less )better than ) 2つ 人 のうちで な 方 は the + 比 較 級 + of the two の 形 ) ~なのでいっそう は all the 比 較 級 + for ~ の 構 文 を 用 いる for は ʻ 理 由 ʼ を 表 す 前 置 詞 なので,その 後 には 名 詞 相 当 語 句 がくる for her thoughtfulness の 代 わりに because she was thoughtful としても 同 じ 意 味 を 表 せる ) A というよりむしろ B 文 中 に not と as があることから not so much A as B という 表 現 を 用 いる ) ~すればするほど the + 比 較 級 ~,the + 比 較 級 の 構 文 後 半 は わからなくなる なので,I little understand it の 否 定 の 副 詞 little( 少 しも ない)の 比 較 級 less を 用 いる ) するほど 愚 かではない するよりもよく 知 っている と 考 えて know better than to の 表 現 を 用 いる ( ) )superior;that )twice;as;large )more;than )no;more;than )1つ 目 の 空 所 の 後 の to に 着 目 ~より は,superior, inferior, senior, junior などの 後 で は than ~ でなく to ~ で 表 す ここでは 勝 っている なので superior to ~ となる 比 較 の 対 象 は this beer と that beer だが, 重 複 する beer は 省 略 して, 空 所 には that を 入 れる cf. My sister is ten years senior to me.( 姉 は 私 より㆒₀ 歳 年 上 だ ) ) の X 倍 ~ は X times as ~ as で 表 すが,2 倍 は two times ではなく 普 通 twice と 表 す 人 口 が 多 い 少 ない は large small という 形 容 詞 を 使 う よって twice as large が 正 解 ) B というよりはむしろ A は more A than B で 表 す 意 味 的 には A rather than B と 同 じ ここでの A や B の 部 分 には a castle, a house と 名 詞 が 用 いられているが, 形 容 詞 が 入 ることも 多 い cf. She is more childish tʰan young.( 彼 女 は 若 いというよりもむしろ 子 供 っぽい ) = She is childish ratʰer tʰan young. ) ~しか は no more than ~ で 表 す この 構 文 は only ~ で 書 き 換 えることができる cf. She has no more tʰan three friends.( 彼 女 には 友 人 が3 人 しかいない ) = She has onˡy three friends.