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(3) 操 作 設 定 最 大 64 台 のエアコン 又 は16グループまでの 操 作 設 定 を 個 別 グループ 単 位 一 括 で 実 施 します 項 目 内 容 1 運 転 / 停 止 運 転 又 は 停 止 操 作 を 行 う 2 運 転 モード 冷 房 暖 房 除 湿 送 風 自 動 ( 1)を 設 定 する 3 温 度 設 定 18 ~30 (0.5 単 位 2)で 設 定 する 4 センター/リモート センター リモート センター&リモートを 設 定 する 5 リモコン 操 作 機 能 別 許 可 禁 止 リモコン 操 作 の 機 能 別 に 許 可 禁 止 を 設 定 する 運 転 / 停 止 操 作 運 転 モード 設 設 定 定 温 度 設 定 各 機 能 の 許 可 禁 止 を 設 定 する ( 2) 6 風 速 急 風 強 風 弱 風 を 設 定 する 風 向 オートスイングON/OFF 位 置 1~4を 設 定 する 8 フィルターリセット フィルターサインのリセット( 消 灯 )を 操 作 する 9 点 検 リセット 運 転 または 停 止 操 作 により 点 検 サイン( 異 常 表 示 )を 消 灯 する 1 自 動 モードは 冷 暖 フリーマルチまたはセゾンタイプと 接 続 されている 室 内 機 以 外 では 使 用 しないでください 2 RCD タイプのリモコンが 接 続 されている 室 内 機 は 0.5 設 定 をするとその 後 のリモコン 操 作 により 設 定 温 度 が 不 正 となることがありますので 1.0 単 位 で 設 定 してください 3 機 能 別 の 許 可 禁 止 機 能 は EHP は HKXD4 型 LX 以 降 スーハ ーリンクアタ フ タは SC-DN 以 降 GHP は HMD6 型 以 降 室 内 機 との 接 続 かつ RC-D2 以 降 のリモコンとの 組 合 せにより 有 効 となります (それ 以 前 の 機 種 については 表 示 上 設 定 はできますが 室 内 機 やリモコンが 指 令 を 受 け 取 ることができ 無 いため 機 能 しません ) また リモコン 側 で 本 設 定 をしても SL2N の 設 定 に 上 書 きされますので SL2N 側 で 設 定 して 下 さい 2

(4) 状 態 監 視 状 態 監 視 をグループ 単 位 空 調 機 単 位 で 行 うことができます 項 目 内 容 1 運 転 状 態 表 示 ユニット No.の 運 転 停 止 状 態 を 監 視 する 16 個 の LED でグループ 毎 の 運 転 停 止 故 障 状 態 を 監 視 する 2 モード 表 示 ユニット No.の 運 転 モードを 表 示 する 3 温 度 設 定 表 示 ユニット No.の 設 定 温 度 を 表 示 する 4 室 温 表 示 ユニット No.の 吸 い 込 み 温 度 を 表 示 する 5 リモコン 操 作 機 能 別 許 可 禁 止 表 示 ユニット No.のリモコン 操 作 の 機 能 別 の 許 可 / 禁 止 設 定 状 態 を 表 示 する 運 転 / 停 止 操 作 の 許 可 / 禁 止 モード 設 定 の 許 可 / 禁 止 及 び 温 度 設 定 の 許 可 / 禁 止 を 表 示 する リモコンから 設 定 した 機 能 別 許 可 禁 止 設 定 は より 上 書 きされますので 反 映 されません 6 風 速 表 示 ユニット No.の 風 速 設 定 を 表 示 する 風 向 表 示 ユニット No.のオートスイングON/OFF 設 定 位 置 設 定 を 表 示 する 8 フィルターサイン 9 (5)プログラム 設 定 メンテナンス ( 定 期 点 検 定 期 点 検 1 定 期 点 検 2 バックアップ) 10 故 障 ( 異 常 ) 管 理 室 内 機 に 1 台 以 上 フィルタ 清 掃 時 間 を 超 過 した 場 合 フィルタサインアイコンを 点 灯 する 表 示 ユニット No.が 該 当 する 場 合 はアイコンを 点 滅 表 示 する 管 理 室 内 機 に 1 台 以 上 メンテナンスが 必 要 なユニットがあった 場 合 アイコンを 点 灯 する 定 期 点 検 の 内 容 により< 定 期 点 検 定 期 点 検 1 定 期 点 検 2 バックアップ>をアイコンと 文 字 で 点 灯 表 示 する 定 期 点 検 : 室 内 機 点 検 定 期 点 検 1: 接 続 室 外 機 (GHP)の 運 転 時 間 (10000H) 超 過 による 定 期 点 検 定 期 点 検 2: 接 続 室 外 機 (GHP)の 運 転 時 間 (9800H) 超 過 による 定 期 点 検 バックアップ 運 転 : 接 続 室 外 機 (LX)がバックアップ 運 転 中 の4 種 類 がある 表 示 の 優 先 順 位 は 下 記 とする バックアップ 運 転 > 定 期 点 検 1> 定 期 点 検 2> 定 期 点 検 表 示 ユニット No.が 該 当 する 場 合 はアイコンを 点 滅 表 示 する 管 理 室 内 機 に 1 台 以 上 故 障 を 検 知 した 場 合 故 障 ( 異 常 )アイコンを 点 灯 する 表 示 ユニット No.が 該 当 する 場 合 はアイコンを 点 滅 し 異 常 コード 異 常 発 生 月 日 時 刻 接 続 室 外 No.(LX3 型 以 降 )を 表 示 する 8,9,10 はアイコン 点 灯 時 に 点 検 ボタンを 押 すと 自 動 的 に 該 当 ユニット No.の 表 示 に 切 換 わる 8,9,10 混 在 時 は 10 を 最 優 先 とし 10 が 全 て 解 除 された 後 9,8 の 順 で 表 示 する 運 転 プログラムはグループ 単 位 で 設 定 が 行 えます 1 日 に 4 回 の 入 切 時 刻 又 は 入 時 刻 + 温 度 設 定 を 登 録 することができます 動 作 時 刻 指 定 は1 分 単 位 で 設 定 できます 例 ) フ ロク ラム 1: 入 時 刻 :00 切 時 刻 12:00 :00 に 運 転 12:00 停 止 フ ロク ラム 2: 入 時 刻 13:00 切 時 刻 1:00 13:00 に 運 転 1:00 停 止 フ ロク ラム 3: 入 時 刻 18:30 温 度 設 定 22 18:00 に 設 定 温 度 22 で 運 転 フ ロク ラム 4: 入 時 刻 --:-- 切 時 刻 21:00 21:00 に 停 止 3

(6) 管 理 制 御 項 目 内 容 1 グループ 設 定 管 理 空 調 機 ( 最 大 64 台 )を 最 大 16グループに 登 録 する 2 個 別 設 定 の 制 御 対 象 とするが どのグループにも 登 録 しない 空 調 機 を 設 定 する 4 日 時 設 定 プログラム 等 で 使 用 する 時 計 を 設 定 する 年 ( 西 暦 )/ 月 / 日 / 時 (24 時 間 )/ 分 5 異 常 履 歴 空 調 機 単 位 での 異 常 履 歴 を 約 100 件 表 示 する 6 デマンド 制 御 外 部 からのデマンド 信 号 で 予 め 設 定 されている 空 調 機 を 送 風 センター にする デマンド 信 号 解 除 でデマンド 制 御 に 入 る 直 前 の 状 態 ( 運 転 モード センタ ー/リモート 設 定 )に 戻 す 緊 急 停 止 外 部 からの 緊 急 信 号 で 本 機 に 接 続 されている 全 ての 空 調 機 を 停 止 センター にする 緊 急 信 号 解 除 でセンター/リモート 設 定 を 元 の 状 態 に 戻 すが 全 機 停 止 のままとなる 8 復 電 制 御 復 電 処 理 の 設 定 切 替 えが 可 能 1 プログラム 設 定 優 先 :SW1 SW2をONにした 場 合 運 転 停 止 及 び 設 定 温 度 は 復 電 時 当 日 のプログラム 設 定 に その 他 の 状 態 ( 運 転 モード 等 )は 停 電 前 状 態 優 先 (2 参 照 )で 復 帰 する 復 電 当 日 の 復 電 前 のプログラムが 設 定 されていない 場 合 は 停 電 前 状 態 優 先 (2 参 照 )により 復 電 制 御 を 行 う 2 停 電 前 状 態 優 先 :SW1をON SW2をOFFにした 場 合 室 内 ユニット 毎 の 停 電 前 の 状 態 で 自 動 的 に 運 転 信 号 を 送 信 する 停 電 前 に 運 転 していた 室 内 ユニットは 運 転 を 再 開 する 3 復 電 制 御 を 行 わない:SW1 SW2をOFFにした 場 合 は 停 電 復 帰 時 に 復 電 制 御 を 行 わない 9 停 電 補 償 グループ 設 定 個 別 設 定 プログラム 設 定 休 日 設 定 外 部 タイマー 設 定 デマンド 設 定 運 転 状 態 ( 運 転 / 停 止 運 転 モード 設 定 温 度 センター/リモート リモコン 操 作 許 可 禁 止 風 量 )は 停 電 時 間 に 関 係 なく 保 持 する 時 計 は 48 時 間 以 内 の 停 電 であれば 補 償 する 48 時 間 を 越 える 停 電 後 の 復 電 時 に 現 在 時 刻 が 表 示 されない 場 合 は 現 在 時 刻 の 再 設 定 が 必 要 です 48 時 間 以 上 停 電 後 は 時 計 時 刻 が 保 持 されないので 復 電 制 御 の1は 動 作 しません () 制 御 切 替 えスイッチ 制 御 切 替 えスイッチにより 制 御 内 容 の 切 替 えができます( 出 荷 時 設 定 は 太 枠 ) 制 御 切 替 えスイッチは 本 体 基 板 に 実 装 しています SW No. 内 容 ON OFF 出 荷 時 SW1 SW2 機 能 SW1,2 復 電 制 御 機 能 切 替 え 右 表 右 表 ON 復 電 時 刻 のプログラム 設 定 で 復 帰 SW3 運 転 モード 自 動 設 定 可 否 自 動 設 定 可 自 動 設 定 不 可 OFF ON ON 復 電 時 刻 前 にプログラムが 設 定 されていなければ 停 電 前 SW4 フィルタサイン 表 示 / 非 表 示 表 示 非 表 示 ON の 運 転 状 態 で 復 帰 SW5 スーパーリンク 新 / 旧 設 定 新 SL 旧 SL ON ON OFF 停 電 前 の 運 転 状 態 で 復 帰 SW6 デマンド 入 力 時 制 御 切 替 え センター & 送 風 センター ON OFF ON ( 設 定 しないでください) SW -(OFF のままとしてください) - - OFF OFF OFF 復 電 処 理 しません SW8 異 常 履 歴 時 刻 表 従 順 切 替 え 時 刻 日. 月 月. 日 時 刻 ON SW9 緊 急 停 止 解 除 時 制 御 自 動 復 帰 停 止 のまま OFF SW10 -(OFF のままとしてください) - - OFF シ ャンハ ー 線 内 容 短 絡 ( 出 荷 時 ) 切 断 時 J1(*) センター/リモート 設 定 ( 含 むリモコン 機 能 毎 許 可 禁 止 設 定 ) 設 定 可 設 定 不 可 (*) 下 図 例 のようにメインの 集 中 制 御 機 器 (SL3N)が 他 の 集 中 制 御 機 器 (SL2N(a),SL2N(b))の 管 理 室 内 機 を 包 括 するような 場 合 は SL2N(a),SL2N(b)の J1 を 切 断 し センター/リモート 設 定 ができないよ うに 設 定 してください また この 場 合 外 部 入 力 は SL3N へ 入 力 してください 1 2 3 4 5 6 SL2N(a)で 管 理 SL3Nで 管 理 SL2N(b)で 管 理 4

(8) 配 線 概 要 D 種 接 地 工 事 は 必 ず 行 ってください アース 線 はガス 管, 水 道 管, 避 雷 針, 電 話 のアース 線 に 接 続 しないでください 電 源 ( 手 元 開 閉 器 )はすべての 作 業 が 終 わるまで 入 れないでください 電 源 は 室 内 機 室 外 機 の 電 源 投 入 後 2 分 以 上 経 過 した 後 に 入 れてください 図 中 の 本 体 以 外 は 現 地 で 手 配 してください ( 配 線 スイッチ リレー 電 源 ランプ 等 ) 容 易 に 接 触 可 能 な 遮 断 装 置 を 必 ず 建 築 設 備 配 線 に 組 み 込 んでください B B B 電 源 線 は 他 の 端 子 台 に 接 続 しないでください 間 違 って 接 続 すると 電 気 部 品 の 破 損 焼 損 を 招 き 非 常 に 危 険 です 電 源 を 入 れる 前 にもう 一 度 配 線 のチェックをしてください システム 配 線 (*1) 付 属 の 端 子 ( 大 )を 使 用 して 下 さい L1 L2/N COM DO1 DO2 COM DI1 DI2 DI3 B 1 2 3 4 5 6 8 9 10 11 12 ~ 電 源 C100-200V 50/60Hz 運 転 出 力 (O1) (*2) (*2) 異 常 出 力 (O2) デマンド 入 力 (I1) (*3) (*3) (*3) 緊 急 停 止 入 力 (I2) スーパーリンク 外 部 タイマ 入 力 付 属 の 端 子 ( 小 )を (I3) 使 用 して 下 さい (*1) 通 信 線 アースと 電 源 アースを 接 続 してください (*2) 現 地 手 配 リレー が 定 格 電 圧 DC12V 最 大 消 費 電 力 DC0.9W 以 下 (80m 以 下 )のものを 選 定 して ください ( 例 : 松 下 製 JQ3349F オムロン 製 LY2F) (*3) 現 地 手 配 リレー は 無 電 圧 a 接 点 入 力 最 小 適 用 負 荷 DC12V 10m 以 下 を 保 証 できるものを 選 定 してください ( 例 :オムロン 製 LY2F MY2) 1) スーパーリンク 用 信 号 線 サイズ:0.5 mm 2 ~1.25 mm 2 許 容 延 長 長 さ: 1 系 統 あたり 最 大 1000m( 最 遠 長 1000m 総 配 線 長 1000m) 推 奨 線 種 : MVVS 2 芯 信 号 線 はシールド 線 をご 使 用 ください シールド 線 は 両 端 をアースしてください ネットワーク 接 続 室 内 機 室 外 機 が 全 て 新 スーパーリンク 対 応 機 の 場 合 総 配 線 長 1500m/ 系 統 の 配 線 が 可 能 です ( 最 遠 長 は 1000m)ただし 総 配 線 長 1000mを 超 える 場 合 は 配 線 径 を 0.5mm 2 としてください 2) その 他 信 号 線 ( 外 部 入 出 力 用 ) 3) 電 源 線 4) アース 線 サイズ:0.5 mm 2 ~1.25 mm 2 サイズ:1.25 mm 2 サイズ:0.5 mm 2 ~6 mm 2 配 仕 線 様 要 領 5

(9) 取 り 付 け 工 事 (1) 取 り 付 け 場 所 電 磁 波 の 影 響 を 受 けたり 水 ホコリなどのかからない 屋 内 に 設 置 してください 本 製 品 の 使 用 温 度 範 囲 は0 以 上 40 以 下 です 周 囲 温 度 が 使 用 温 度 範 囲 内 となる 場 所 に 設 置 してください もし 使 用 温 度 範 囲 を 超 える 場 合 には 必 ず 冷 却 ファンを 取 り 付 ける 等 の 対 策 を 行 ってください 使 用 温 度 範 囲 を 超 えて 使 用 されますと 動 作 不 良 の 要 因 となりますのでご 注 意 ください 取 り 付 け 可 能 な JIS ボックス( 現 地 手 配 )は JIS C 8340 スイッチボックス 3 個 用 (カバー 無 し)です (2) 取 り 付 けに 必 要 なスペース 150mm 以 上 上 ケースは 180 度 以 上 開 く 構 造 です 本 体 下 側 には 150mm 以 上 のスヘ ースを 確 保 して 下 さい (3) 盤 取 り 付 けの 場 合 感 電 防 止 の 為 必 ず 鍵 のかかる 制 御 盤 に 取 り 付 けてください 保 温 材 や 断 熱 材 を 使 用 されると 熱 がこもり 本 体 の 動 作 に 影 響 する 事 がありますので 使 用 しないでください 同 一 制 御 盤 中 に 周 囲 温 度 を 上 昇 させる 要 因 となる 機 器 を 設 置 しないでください 複 数 のコントローラを 同 一 の 制 御 盤 に 取 り 付 けないでください 熱 がこもり 動 作 不 良 の 要 因 となります やむを 得 ず 同 一 制 御 盤 に 取 り 付 ける 場 合 は 冷 却 ファンを 取 り 付 ける 等 制 御 盤 内 の 温 度 を40 以 下 に 保 つ 対 策 を 行 ってください (4) 壁 埋 め 込 みの 場 合 壁 内 のスペースは 十 分 確 保 されている 事 をご 確 認 ください 壁 内 の 温 度 が40 を 超 える 場 合 は 盤 取 り 付 けとしてください 取 付 仕 要 様 領 6

(10) 外 形 図 120 8 215 25 35 樹 脂 色 :パールホワイト(マンセル N-8.5 近 似 ) サービススペース 前 面 500 mm 以 上 下 面 150 mm 以 上 側 面 上 面 50 mm 以 上 169 外 仕 形 様 図