幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1
就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 幼 稚 園 在 園 者 数 幼 稚 園 就 園 率 保 育 所 在 所 児 数 保 育 所 入 所 率 推 計 未 就 園 児 数 未 就 園 率 該 当 年 齢 人 口 0 歳 児 0 人 0.0% 105,000 人 10.0% 943,000 人 90.0% 1,048,000 1 歳 児 0 人 0.0% 295,000 人 28.1% 753,000 人 71.9% 1,048,000 2 歳 児 0 人 0.0% 373,000 人 34.6% 704,000 人 65.4% 1,077,000 3 歳 児 444,000 人 41.4% 451,000 人 42.1% 177,000 人 16.5% 1,072,000 4 歳 児 571,000 人 53.7% 455,000 人 42.8% 38,000 人 3.6% 1,064,000 5 歳 児 582,000 人 54.9% 444,000 人 41.8% 35,000 人 3.3% 1,061,000 合 計 1,597,000 人 25.1% 2,123,000 人 33.3% 2,650,000 人 41.6% 6,370,000 うち0~2 歳 児 0 人 0.0% 773,000 人 24.4% 2,400,000 人 75.6% 3,173,000 うち3~5 歳 児 1,597,000 人 50.0% 1,350,000 人 42.2% 250,000 人 7.8% 3,197,000 保 育 所 の 数 値 は 平 成 23 年 の 待 機 児 童 数 調 査 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 )より 4 5 歳 は 社 会 福 祉 施 設 等 調 査 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 現 在 )の 年 齢 別 割 合 を 乗 じ て 推 計 幼 稚 園 の 数 値 は 平 成 23 年 度 学 校 基 本 調 査 報 告 書 ( 平 成 23 年 5 月 1 日 現 在 )よ り なお 幼 稚 園 には 特 別 支 援 学 校 幼 稚 部 を 含 む 該 当 年 齢 人 口 は 総 務 省 統 計 局 による 人 口 推 計 年 報 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 現 在 )よ り 推 計 未 就 園 児 数 は 該 当 年 齢 人 口 から 幼 稚 園 在 園 者 数 及 び 保 育 所 在 所 児 数 を 差 し 引 いて 推 計 したものである 待 機 児 童 数 調 査 社 会 福 祉 施 設 等 調 査 については 東 日 本 大 震 災 の 影 響 により 調 査 を 実 施 していないところがある 四 捨 五 入 の 関 係 により 合 計 が 合 わない 場 合 がある 1
幼 児 教 育 無 償 化 の 経 緯 ( 主 なもの) 平 成 18 年 7 月 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2006( 閣 議 決 定 ) < 小 泉 内 閣 > 平 成 19 年 6 月 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2007( 閣 議 決 定 ) < 安 倍 内 閣 > 平 成 20 年 6 月 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2008( 閣 議 決 定 ) < 福 田 内 閣 > 平 成 20 年 7 月 教 育 振 興 基 本 計 画 ( 閣 議 決 定 ) < 福 田 内 閣 > 平 成 21 年 5 月 幼 児 教 育 の 無 償 化 について ( 今 後 の 幼 児 教 育 の 振 興 方 策 に 関 する 研 究 会 ( 文 部 科 学 省 ) 中 間 報 告 ) 平 成 21 年 5 月 幼 児 教 育 の 充 実 強 化 と 幼 児 教 育 無 償 化 の 実 現 に 向 けての 提 言 ( 文 教 制 度 調 査 会 文 部 科 学 部 会 幼 児 教 育 小 委 員 会 ) 平 成 21 年 6 月 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2009( 閣 議 決 定 ) < 麻 生 内 閣 > 平 成 24 年 8 月 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 関 連 3 法 案 の 成 立 平 成 24 年 12 月 自 由 民 主 党 公 明 党 連 立 政 権 合 意 < 安 倍 内 閣 > 2
幼 児 教 育 無 償 化 関 連 の 閣 議 決 定 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2008( 平 成 20 年 6 月 27 日 閣 議 決 定 ) 2006 2007も 同 文 幼 児 教 育 の 将 来 の 無 償 化 について 歳 入 改 革 にあわせて 財 源 制 度 等 の 問 題 を 総 合 的 に 検 討 しつつ 当 面 就 学 前 教 育 についての 保 護 者 負 担 の 軽 減 策 を 充 実 するなど 幼 児 教 育 の 振 興 を 図 る 経 済 財 政 改 革 の 基 本 方 針 2009( 平 成 21 年 6 月 3 日 閣 議 決 定 ) (2) 安 心 社 会 実 現 の 道 筋 1 安 心 再 構 築 局 面 (2009 年 度 ~2011 年 度 頃 ) 幼 児 教 育 保 育 のサービスの 充 実 効 率 化 総 合 的 な 提 供 財 源 確 保 方 策 とあわせた 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 総 合 的 に 検 討 する 2 安 心 回 復 局 面 (2011 年 度 頃 ~2010 年 代 半 ば) 幼 児 教 育 保 育 のサービスの 充 実 効 率 化 総 合 的 な 提 供 を 推 進 する 教 育 振 興 基 本 計 画 ( 平 成 20 年 7 月 1 日 閣 議 決 定 ) 基 本 的 方 向 2 5 幼 児 期 における 教 育 を 推 進 する 幼 児 教 育 の 無 償 化 の 検 討 を 含 む 保 護 者 負 担 の 軽 減 幼 児 教 育 の 将 来 の 無 償 化 について 歳 入 改 革 にあわせて 財 源 制 度 等 の 問 題 を 総 合 的 に 検 討 しつつ 当 面 小 学 校 就 学 前 教 育 についての 保 護 者 負 担 の 軽 減 策 を 充 実 する など 幼 児 教 育 の 振 興 を 図 る 3
幼 児 教 育 の 無 償 化 について( 中 間 報 告 )( 平 成 21 年 5 月 ) 文 部 科 学 省 において 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 総 合 的 に 検 討 するため 平 成 20 年 5 月 に 今 後 の 幼 児 教 育 の 振 興 方 策 に 関 する 研 究 会 ( 座 長 : 無 藤 隆 白 梅 学 園 大 学 教 授 )を 立 ち 上 げ 諸 外 国 の 取 組 状 況 や 財 源 制 度 等 について 調 査 検 討 を 行 い 平 成 21 年 5 月 18 日 に 中 間 報 告 を 行 った 中 間 報 告 の 骨 子 1. 無 償 化 の 意 義 及 び 必 要 性 重 要 性 幼 児 教 育 の 重 要 性 に 関 する 認 識 の 高 まりやその 効 果 が 明 らかになってきたことなど 2. 対 象 者 1 幼 稚 園 2 認 定 こども 園 3 認 可 保 育 所 に 在 籍 する3~5 才 児 が 基 本 3. 無 償 化 の 仕 組 み 機 関 補 助 と 個 人 給 付 の 二 本 立 てを 前 提 とした 上 で 個 人 給 付 の 拡 充 により 実 現 4. 関 連 する 課 題 無 償 化 の 実 施 に 併 せて 教 育 の 質 の 維 持 向 上 を 図 ることが 重 要 義 務 教 育 化 については 今 後 の 国 民 的 な 議 論 等 を 踏 まえて 検 討 していくべき 行 政 は 地 域 の 実 情 に 応 じて 幼 児 教 育 が 提 供 される 環 境 の 整 備 に 努 めることが 必 要 5. 財 源 追 加 公 費 の 額 は 国 地 方 合 わせて7,900 億 円 中 期 プログラム における 少 子 化 対 策 として 位 置 づけ 安 定 財 源 を 確 保 した 上 で 実 施 することが 適 当 6. 制 度 化 の 時 期 等 税 制 抜 本 改 革 を 行 うための 法 制 上 の 措 置 を 講 ずる 時 期 及 び 保 育 制 度 改 革 の 時 期 の 動 向 等 を 勘 案 し ながら 検 討 多 大 な 財 源 が 必 要 となることから 文 部 科 学 省 だけでなく 関 係 省 庁 を 含 め 政 府 全 体 として 検 討 を 進 めていくことが 重 要 4
幼 児 教 育 の 無 償 化 に 要 する 追 加 公 費 ( 平 成 21 年 度 ベース) 幼 児 教 育 の 無 償 化 について( 中 間 報 告 ) ( 平 成 21 年 5 月 18 日 今 後 の 幼 児 教 育 の 振 興 方 策 に 関 する 研 究 会 )より 公 立 私 立 計 幼 稚 園 200 3,300 3,500 保 育 所 2,000 2,300 4,400 計 2,300 5,600 7,900 単 位 : 億 円 1 平 成 21 年 度 の 政 府 予 算 ベースで 推 計 したもの 2 幼 稚 園 保 育 所 に 通 園 する3~5 歳 児 の 全 員 を 無 償 化 する 場 合 3 幼 稚 園 は 幼 稚 園 教 育 要 領 に 定 める 幼 児 教 育 を 実 施 するために 必 要 となる4 時 間 相 当 の 本 体 的 な 教 育 のための 経 費 保 育 所 は 児 童 福 祉 施 設 最 低 基 準 で 定 められた8 時 間 の 保 育 のための 経 費 を 前 提 とした 数 値 4 四 捨 五 入 の 関 係 で 合 計 が 合 わない 場 合 がある 5 仮 に 幼 稚 園 に 通 園 する5 歳 児 を 無 償 化 する 場 合 約 1,300 億 円 保 育 所 に 通 園 する5 歳 児 について 幼 稚 園 に おける 幼 児 教 育 との 均 衡 を 踏 まえ 幼 稚 園 の 保 育 料 相 当 額 を 無 償 化 する 場 合 約 1,200 億 円 の 経 費 が 必 要 (い ずれも 推 計 値 ) 5
自 民 党 文 教 制 度 調 査 会 文 部 科 学 部 会 幼 児 教 育 小 委 員 会 ( 北 川 知 克 委 員 長 ) 幼 児 教 育 の 充 実 強 化 と 幼 児 教 育 無 償 化 の 実 現 に 向 けての 提 言 ( 平 成 21 年 5 月 21 日 ) 平 成 21 年 以 前 も 同 委 員 会 において 累 次 提 言 < 提 言 の 骨 子 > Ⅰ 幼 児 教 育 無 償 化 の 実 現 へ 向 けて 政 策 提 言 のポイント 幼 稚 園 保 育 所 等 を 通 じた 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 中 期 プログラム における 少 子 化 対 策 として 位 置 づけ 実 現 を 図 る Ⅱ 認 定 こども 園 制 度 の 推 進 政 策 提 言 のポイント 幼 稚 園 保 育 所 といった 施 設 の 制 度 を 超 える 取 組 である 認 定 こども 園 制 度 を 推 進 す るため 窓 口 の 一 本 化 二 重 行 政 の 解 消 財 政 支 援 の 充 実 等 の 改 善 を 図 る Ⅲ 幼 児 教 育 の 充 実 強 化 について 政 策 提 言 のポイント 幼 児 期 の 全 ての 子 どもが 質 の 高 い 幼 児 教 育 を 享 受 できるよう 幼 稚 園 保 育 所 等 を 通 じ 幼 児 教 育 の 充 実 強 化 を 図 る 公 明 党 少 子 社 会 トータルプラン( 平 成 18 年 4 月 27 日 ) 就 学 以 前 の 幼 児 教 育 についてその 重 要 性 を 再 認 識 し 教 育 と 保 育 の 一 体 的 推 進 と その 普 遍 的 な 提 供 を 実 現 するため 利 用 料 の 無 料 化 も 視 野 に 入 れ 費 用 負 担 の 在 り 方 について の 検 討 を 進 めます 6
子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 について 平 成 24 年 3 月 30 日 消 費 税 関 連 法 案 とともに 平 成 24 年 通 常 国 会 に3 法 案 ( )を 提 出 ( ) 子 ども 子 育 て 支 援 法 案 総 合 こども 園 法 案 関 係 法 律 の 整 備 法 案 6 月 15 日 自 民 党 公 明 党 民 主 党 による3 党 合 意 3 党 合 意 ( 社 会 保 障 税 一 体 改 革 に 関 する 確 認 書 の 主 な 内 容 ) 総 合 こども 園 の 創 設 は 行 わず 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 について 単 一 の 施 設 として 認 可 指 導 監 督 等 を 一 本 化 した 上 で 学 校 及 び 児 童 福 祉 施 設 としての 法 的 位 置 づけを 待 たせる 等 認 定 こども 園 制 度 の 改 善 を 行 う 認 定 こども 園 幼 稚 園 保 育 所 を 通 じた 共 通 の 給 付 ( 施 設 型 給 付 ) 等 を 創 設 し 市 町 村 の 確 認 を 得 たこれらの 施 設 事 業 について 財 政 支 援 を 行 う 幼 児 教 育 保 育 子 育 て 支 援 の 質 量 の 充 実 を 図 るため 今 回 の 消 費 税 率 の 引 き 上 げによ る 財 源 を 含 めて1 兆 円 超 程 度 の 財 源 が 必 要 であり 政 府 はその 確 保 に 最 大 限 努 力 するもの とする 6 月 26 日 衆 議 院 本 会 議 において 修 正 等 された3 法 案 ( )を 可 決 ( ) 子 ども 子 育 て 支 援 法 案 認 定 こども 園 法 の 一 部 改 正 法 案 関 係 法 律 の 整 備 法 案 8 月 10 日 参 議 院 本 会 議 で3 法 案 を 可 決 成 立 7
子 ども 子 育 て 支 援 3 法 に 関 する 附 帯 決 議 衆 議 院 社 会 保 障 と 税 の 一 体 改 革 に 関 する 特 別 委 員 会 における 附 帯 決 議 ( 平 成 24 年 6 月 26 日 ) 抜 粋 幼 児 教 育 保 育 の 無 償 化 について 検 討 を 加 え その 結 果 に 基 づいて 所 要 の 施 策 を 講 ずるものとすること 参 議 院 社 会 保 障 と 税 の 一 体 改 革 に 関 する 特 別 委 員 会 における 附 帯 決 議 ( 平 成 24 年 8 月 10 日 ) 抜 粋 新 制 度 により 待 機 児 童 を 解 消 し すべての 子 どもに 質 の 高 い 学 校 教 育 保 育 を 提 供 できる 体 制 を 確 保 しつつ 幼 児 教 育 保 育 の 無 償 化 について 検 討 を 加 え その 結 果 に 基 づいて 所 要 の 施 策 を 講 ずるものとすること 当 面 幼 児 教 育 に 係 る 利 用 者 負 担 について その 軽 減 に 努 めること 幼 児 教 育 保 育 子 育 て 支 援 の 質 量 の 充 実 を 図 るためには 一 兆 円 超 程 度 の 財 源 が 必 要 であり 今 回 の 消 費 税 率 の 引 上 げにより 確 保 する 〇 七 兆 円 程 度 以 外 の 〇 三 兆 円 超 について 速 やかに 確 保 の 道 筋 を 示 すとともに 今 後 の 各 年 度 の 予 算 編 成 において 財 源 の 確 保 に 最 大 限 努 力 するものとすること 施 設 型 給 付 地 域 型 保 育 給 付 等 の 設 定 に 当 たっては 三 歳 児 を 中 心 とした 職 員 配 置 等 の 見 直 し 保 育 士 教 員 等 の 待 遇 改 善 等 幼 稚 園 小 規 模 保 育 の 〇 から 二 歳 保 育 への 参 入 促 進 など 幼 児 教 育 保 育 の 質 の 改 善 を 十 分 考 慮 するとともに 幼 稚 園 や 保 育 所 から 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 への 移 行 が 進 むよう 特 段 の 配 慮 を 行 うも のとすること 8
< 自 由 民 主 党 公 明 党 連 立 政 権 合 意 ( 平 成 24 年 12 月 25 日 抜 粋 )> 五 教 育 再 生 幼 児 教 育 の 無 償 化 への 取 り 組 みを 財 源 を 確 保 しながら 進 める < 幼 児 教 育 無 償 化 関 係 2012 年 衆 議 院 選 挙 公 約 ( 抜 粋 )> 自 由 民 主 党 重 点 政 策 2012 Action2 教 育 再 生 幼 稚 園 や 保 育 所 認 定 こども 園 家 庭 などでの 子 育 て 支 援 を 充 実 させます 幼 児 教 育 の 無 償 化 に 取 り 組 みます 自 民 党 政 策 BANK 教 育 幼 児 教 育 の 無 償 化 義 務 教 育 での 就 学 援 助 制 度 の 拡 充 高 校 大 学 における 給 付 型 奨 学 金 の 創 設 に 取 り 組 みます J ファイル2012 Ⅲ. 教 育 人 材 育 成 科 学 技 術 文 化 スポーツ 72 幼 児 教 育 の 充 実 強 化 と 幼 児 教 育 の 無 償 化 教 育 基 本 法 の 定 めの 通 り 幼 児 期 の 教 育 は 生 涯 にわたる 人 格 形 成 の 基 礎 を 培 う 重 要 なものです すべての 子 どもに 質 の 高 い 幼 児 教 育 を 保 障 するとともに 国 公 私 立 の 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 を 通 じ すべての3 歳 から 小 学 校 就 学 までの 幼 児 教 育 の 無 償 化 に 取 り 組 みます 就 学 前 の 多 様 化 する 教 育 保 育 ニーズに 柔 軟 に 対 応 するため 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 の 教 育 機 能 の 充 実 強 化 を 図 ります Ⅴ. 社 会 保 障 財 政 134 妊 娠 から 子 育 てまで 切 れ 目 のない 家 族 支 援 3 歳 から 小 学 校 就 学 までの 国 公 私 立 すべての 保 育 料 幼 稚 園 費 の 無 償 化 に 向 けた 施 策 の 推 進 公 明 党 衆 院 選 重 点 政 策 6 子 どもの 幸 福 を 実 現 する 明 日 へ 2 教 育 費 の 負 担 を 軽 減 1. 幼 児 教 育 の 無 償 化 を 推 進 就 学 前 3 年 間 の 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 等 の 幼 児 教 育 の 無 償 化 を 進 めます 9