2009年



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2009 年 スタディーツアーin ソウル 2009/11/13~15 3 年 青 柳 満 人 今 回 のスタディーツアーは 自 分 が 韓 国 留 学 中 だったので ソウルで 交 流 することになりまし た 私 は 一 日 目 の 夜 から 三 日 目 の 昼 までのスタディーツアーでした 二 日 目 私 は 板 門 店 に 行 くツアーに 参 加 しました 私 は 前 に 一 度 行 ったことがありましたが 今 回 はプログラムが 違 うようで 何 箇 所 かいく 場 所 が 違 いました 最 初 のところは 以 前 にも 行 った 自 由 の 橋 でした その 橋 の 奥 にはハングルで 書 かれた 手 紙 が 前 と 変 わらずいっぱい 貼 り 付 けてあり いくつか 新 しいものも 張 られていました 石 碑 などもありましたが 観 光 地 化 さ れ 小 さな 遊 園 地 やお 土 産 売 り 場 もいっぱいありました よりいろんな 人 に 来 てもらいたいと いうことらしいです また 移 動 中 には 畑 もありました そんなところで 安 心 して 農 業 ができ るかと 思 いましたが そこで 働 く 人 たちは 税 金 免 除 などの 特 権 があるそうです しかし 現 在 はそこで 農 作 業 する 人 も 徐 々に 少 なくなってきているようです 次 に 実 際 に 北 朝 鮮 との 境 38 度 線 がすぐそこにあるところまで 行 って 来 ました 直 前 には 念 入 りなボディチェック 荷 物 制 限 の 確 認 バスも 専 用 のバスに 乗 り 換 えてと これから 行 く ところの 重 要 さがわかりました いよいよ JSA 地 域 の 中 に 入 ることになりました 入 ると 大 きな 掲 揚 台 とそれにあった 大 きな 旗 も 見 ることができました 北 朝 鮮 の 旗 でした 韓 国 北 朝 鮮 どちらがすごいものを 作 るかというもので 競 争 したそうです ここで 大 陸 かつ 隣 り 合 わせ の 国 で 競 争 意 識 が 強 い 両 国 だからこそ 生 まれる 競 争 だと 感 じることができました 実 際 に 生 で 38 度 線 を 見 られるところまで 行 くと 一 層 の 緊 張 感 がありました ガイドの 方 も 少 し 緊 張 し て 何 度 も 注 意 することを 繰 り 返 していました その 場 所 では 一 列 に 並 んで 行 動 しなければなり ませんでした 小 さな 展 望 台 まで 行 くと もう 100m 先 には 北 朝 鮮 の 兵 士 が 立 っていました まるで 人 形 のようにじっと 韓 国 側 を 見 つめていました 私 たちは 今 の 韓 国 北 朝 鮮 状 況 が 珍 し くかつお 金 と 時 間 もあまりかけずに 行 くことができますが 両 国 の 兵 士 からすると 見 世 物 のよ うな 感 覚 になるのではないかと 思 いました 休 戦 ということを 今 一 度 確 認 し 自 分 の 気 持 ちを 反 省 することもできました 最 後 にトラサン 駅 に 行 きましたが 今 回 は 駅 の 構 内 まで 行 くことができました トラサン 駅 からソウル 方 面 には 行 くことができます 北 朝 鮮 側 を 背 景 に 写 真 を 撮 りましたが 線 路 の 先 に 何 もなかったので 少 し 寂 しさを 感 じました この 駅 から 両 国 の 人 がパスポートも 各 自 で 持 って 行 き 来 するのも 見 たいと 思 いました 今 回 のスタディーツアーでは 始 めて 見 たものもあれば 二 度 目 のものもありました しかし どちらも 私 にとってとてもいい 体 験 となりました 次 は 事 前 勉 強 をし もう 少 し 何 かに 気 づ けるようになりたいです

韓 国 スタディーツアーに 参 加 して 2 年 伊 藤 阿 弥 加 私 は 今 回 のスタディーツアーに 飛 び 入 りで 参 加 させていただいたが 参 加 を 決 めたきっかけ は 板 門 店 に 訪 れると 聞 いたことであった 板 門 店 は 高 校 の 歴 史 の 授 業 で 習 った 時 から 興 味 が あったのでぜひ 行 かせていただきたいと 思 った 実 際 板 門 店 に 行 ってみると 新 型 インフルエ ンザの 影 響 から 一 般 的 なコースを 見 学 することはできなかったが 韓 国 と 北 朝 鮮 との 国 境 に 行 け ただけでも 感 激 だった 板 門 店 を 訪 れるにあったては 様 々な 規 則 があるという 情 報 は 知 人 から 聞 いたり 板 門 店 ツアーのホームページを 見 たり していくらか 知 ってはいたが 実 際 訪 れてみ て 厳 格 さを 肌 でより 感 じることができた 板 門 店 の 厳 格 さを 最 初 に 肌 で 感 じたのは 板 門 店 ツア ーのバスから 韓 国 の 軍 人 が 運 転 し 警 護 する 軍 人 が 乗 ったバスに 乗 り 換 えた 時 のことであった 韓 国 と 北 朝 鮮 は 確 かに 朝 鮮 戦 争 により 今 も 休 戦 状 態 であり 仲 がよくないが こんなにまでも 国 境 において 互 いに 厳 重 な 態 度 をとっているとは 思 わなかった 板 門 店 において 唯 一 写 真 を 撮 る ことができる 展 望 台 からは 北 朝 鮮 側 から 私 たちを 双 眼 鏡 で 監 視 する 軍 人 が 見 えた 板 門 店 ツア ーのガイドさんによると 北 朝 鮮 や 韓 国 の 国 境 付 近 で 警 護 ために 立 っている 軍 人 は 毎 日 のよう に 交 代 していくようである これは 韓 国 と 北 朝 鮮 の 軍 人 が 顔 見 知 りになり 仲 が 良 くなってし まうことを 防 ぐためだと 説 明 された 個 人 的 な 私 の 意 見 では 一 人 でも 多 く 韓 国 人 と 北 朝 鮮 人 が 仲 良 くなり 和 解 の 道 へと 進 めたいところである 確 かに 北 朝 鮮 は わからない 部 分 が 多 くあり 怖 い 部 分 もたくさんあるのだが こんなにも 互 いに 敬 遠 しあい 和 解 を 拒 んでいるかのようにふ るまっているのでは 何 も 進 まないと 思 った 私 は 北 朝 鮮 と 韓 国 が 基 あったような 北 も 南 も ないような 統 一 された 国 になるようにと 望 んでいるのではない ただ 和 解 してほしい そう すれば 今 韓 国 の 若 い 男 性 に 義 務 として 課 されている2 年 間 の 兵 役 に 行 かなくてもよくなるかも しれない 実 際 2 年 間 の 兵 役 を 終 えて 来 た 韓 国 人 の 友 人 に 聞 いたのだが 軍 隊 に 入 隊 している2 年 間 は 相 当 きついらしい 彼 は 今 韓 国 が 戦 争 をすることになったら 間 違 いなく 駆 り 出 される ことになるだろうと 言 っていた 私 の 知 人 はもちろん 誰 だって 戦 争 になんて 行 きたくないし いつ 戦 争 に 駆 り 出 されるかわからない 中 生 活 していくなんて 嫌 だと 思 う そう 考 えたら 義 務 として 兵 役 がない 日 本 に 生 まれた 私 たちは とても 平 和 で 幸 せだと 思 った 私 は 今 回 の 韓 国 訪 問 は3 度 目 にあたる 今 までの 韓 国 訪 問 は 釜 山 やソウル 馬 山 といった 町 ばかりで 韓 国 の 楽 しい 部 分 しか 経 験 したことがなかったので 3 度 目 にして 韓 国 の 明 るい 部 分 だけでなく 暗 い 部 分 も 知 ることができてよかったと 思 う 今 後 の 卒 業 論 文 を 書 くにあたって も 何 かしらの 形 で 反 映 させられたらと 思 っている 参 加 させていただき 誠 にありがとうございました

スタディーツアーレポート 嘉 村 さやか 金 ゼミに 入 って5 年 今 回 初 めてスタディーツアーに 参 加 することができました そして 初 めて 韓 国 に 行 った 日 から5 年 今 回 がまさかの 初 ソウルでした 初 めて 目 にする 大 都 会 ソウル 市 内 観 光 はあまりできませんでしたが 夜 になっても 人 通 りが 多 く 活 気 に 満 ちた 雰 囲 気 が とても 印 象 的 でした そして あまりにも 日 本 語 が 通 じすぎることに 本 当 に 驚 きました 2 泊 3 日 という 短 い 時 間 でしたが 内 容 盛 りだくさんの 楽 しいツアーになりました このツアーの 中 で 一 番 印 象 に 残 っているのはやはり 板 門 店 ツアーです 今 まで JSA や ブラザーフッド など 南 北 分 断 をテーマとした 映 画 の 中 でしか 見 たことのなかった 現 実 を 自 分 の 目 で 見 ることができました 見 学 する 際 の 服 装 に 細 かい 規 定 があったり ガイドさん から 絶 対 に 指 をさすな と 念 を 押 されたりして ものすごく 緊 迫 した 空 気 の 中 どんどん 口 数 が 減 っていきました 韓 国 側 にも 北 朝 鮮 側 にも 武 装 した 兵 士 がいて 日 本 では 考 えられない 光 景 に 圧 倒 されました 本 当 に 休 戦 中 というだけで いつまた 戦 争 が 始 まるかわからないような 状 況 だということを 実 感 しました 同 じ 民 族 同 士 なのに 国 境 を 分 けるとそこは 違 う 国 で 互 い に 警 戒 し 合 っている 姿 はなんだか 切 なかったです 北 朝 鮮 と 韓 国 は 元 々 同 じ 国 だったと 言 っても 今 は 北 と 南 では 政 治 体 制 も 経 済 発 展 の 度 合 い も 全 く 違 います そこで 私 が 疑 問 に 思 ったのは 果 たして 北 朝 鮮 人 と 韓 国 人 は 統 一 を 望 んでい るのか ということです 今 まで 全 く 異 なる 歴 史 を 重 ねてきたふたつの 国 が 統 合 するとなると 様 々な 部 分 で 混 乱 が 生 まれることは 間 違 いないと 思 います だから 私 と 同 世 代 の 韓 国 人 の 友 人 は 自 分 が 生 きているうちに 統 一 はしないでほしいと 言 っていました でも 北 と 南 で 家 族 が 分 断 されてしまった 人 にとっては 統 一 は 今 すぐにでも 実 現 してほしいことなのではないか と 思 います 家 族 に 思 うように 会 えないなんて 想 像 することもできません 板 門 店 ツアーに 参 加 することで 南 北 分 断 の 現 実 を 目 の 当 たりにし この 問 題 について 自 分 なりに 考 えたり 内 田 さんと 南 北 統 一 について 意 見 交 換 したりして とても 有 意 義 な 時 間 を 過 ごすことができてよかったです 日 本 には 民 族 分 断 の 問 題 なんてないし 戦 争 も 過 去 のことに なりつつあるので この 問 題 を 自 分 の 身 に 置 き 換 えて 考 えることは 難 しいですが これからも この 問 題 について 自 分 なりに 勉 強 していきたいと 思 いました 今 回 のツアーには こんなシリアスな 面 もありつつ 愉 快 な 皆 さんと 一 緒 にパーティーをし たり クルージングしたりと とても 楽 しい 時 間 もありました 就 職 祝 いまでしていただいて 感 激 しました 国 立 中 央 博 物 館 もとてもおもしろかったので 是 非 また 行 ってみたいです 韓 国 に また 戻 りたい 場 所 が1 箇 所 増 えました このスタディーツアーのために 色 々と 準 備 してくださった 山 口 おんに ゆうこりんや 今 回 の 旅 を 共 にした 皆 さんなしでは こんなに 楽 しむことはできなかったと 思 います ありがとう ございました またこのメンバーで 韓 国 に 行 けたら 素 敵 です!!

スタディーツアー2009 報 告 書 河 内 亜 衣 今 回 のスタディーツアーは 学 習 面 交 流 面 で 本 当 に 意 義 あるものだったように 思 う まず 学 習 面 では 卒 業 論 文 執 筆 中 に 感 じた 韓 国 人 の 愛 国 心 と 日 本 への 恨 みといった 複 雑 な 心 境 をわずかながら 確 認 できたであろうという 点 で 意 義 があったように 思 われる 戦 争 記 念 館 や 景 福 宮 などの 歴 史 的 な 場 所 を 訪 ね 歩 き また 一 部 の 意 見 ではあるが 現 地 のガイドの 方 のお 話 を 聞 くなかで 戦 争 がいかに 人 々の 心 を 揺 さぶり 後 世 にまで 残 る 傷 痕 をつけたか という ことが 少 し 理 解 できたように 思 う そして 交 流 面 である 皆 さんとの 交 流 のなかで 今 回 のスタディーツアーが 卒 業 してから 今 までの 自 分 を 省 察 する 機 会 となり ひとつの 転 換 点 となったのではないかということを 感 じ た 就 職 活 動 を 終 え チャレンジ 精 神 を 大 事 にし いかなる 方 法 で 歩 んでいくかという 決 意 を 示 してくれた 4 年 生 留 学 してから 語 学 力 が 伸 びただけではなく 物 事 に 冷 静 に 対 処 できるよ うになったなど 精 神 面 での 成 長 をも 遂 げたであろう 青 柳 君 や 藤 村 さん 皆 で 力 を 合 わせて 今 回 のスタディーツアーを 盛 り 上 げてくれた 3 年 生 2 年 生 ながら 自 発 的 にゼミの 活 動 に 参 加 し 韓 国 語 を 学 ぶ 姿 勢 も 積 極 的 な 伊 藤 さん 今 回 のスタディーツアーで 旅 行 会 社 や 現 地 の 人 と のやりとりなど 全 面 的 に 企 画 し 支 援 してくださった 山 口 さん 仕 事 も 家 庭 もそして 私 達 と の 勉 強 も 楽 しんで 生 き 生 きとされており いつも 皆 を 愛 し 可 愛 がってくださる 久 村 さん 内 田 さん 社 会 人 として 忙 しい 生 活 を 送 りながらも 皆 をひっぱってくださった 1 期 生 の 宗 内 先 輩 阿 川 先 輩 一 人 ひとりのいいところをいつも 見 ていて やさしく 厳 しく 教 え 導 いてくださ る 先 生 皆 さんが 支 えてくださったおかげでこんなに 楽 しく 充 実 したツアーになった 私 は ただ 参 加 するだけで 皆 さんにまかせっきりだったのに こんなに 楽 しませていただき 申 し 訳 ない と 思 うと 同 時 に 感 謝 の 気 持 ちでいっぱいだった このスタディーツアーに 参 加 して 改 めて 私 にはこんなに 支 えてくれる 人 がいたのだ 大 切 な 人 たちがいるのだと 思 った また 一 方 で 今 私 はこんなに 頑 張 っているだろうか まだまだ 甘 えがあるのではないか 学 生 時 代 の 情 熱 を 思 い 出 してもっともっと 頑 張 らねばという 思 いも 強 くなった 辛 いことも 多 いが 周 りの 人 々への 感 謝 の 気 持 ちを 忘 れずに 弱 音 ばかり 吐 かないで もっ と 前 向 きにかつ 謙 虚 に 仕 事 を 頑 張 り 皆 に 安 心 してもらい 頼 られるような 社 会 人 先 輩 にな りたい そして 今 後 は 堂 々と このゼミの OG として 積 極 的 に 活 動 していき お 世 話 に なった 分 を 少 しずつではあるかもしれないが 返 していきたい 今 の 私 にできることはまだまだ 少 なく すぐには 変 わらないかもしれないけれど 最 大 限 の 努 力 と 感 謝 の 気 持 ちで できることの 範 囲 を 広 げていきたいと 思 う 사랑하는 연구회 여러분들 정말로 감사합니다!! 저도 일이나 공부를 더 열심히 하겠습니다. 앞으로도 잘 부탁합니다!!

スタディーツアーを 終 えて 貞 末 典 子 私 にとって 今 回 は 三 度 目 のスタディーツアーの 参 加 になりました 第 一 回 目 は 最 年 少 参 加 者 として 第 二 回 目 は 留 学 中 に 現 地 から そして 今 回 の 第 三 回 目 は 学 生 として 最 後 の 参 加 と 実 に 様 々な 形 で 韓 国 社 会 論 ゼミのスタディーツアーに 関 わってきました 私 はこれまでスタディーツアーや 留 学 中 に 何 度 もソウルに 足 を 運 んだことがあるので 今 回 新 しい 発 見 を 見 つけ 出 すことは 非 常 に 難 しかったです しかし その 中 でも 漢 江 クルーズはと ても 印 象 に 残 っています 様 々な 灯 りで 彩 られたソウルの 風 景 はとても 美 しかったことはいう までもありませんが それよりも 私 には 無 性 に 造 られた 街 という 印 象 を 受 けました 具 体 的 に 言 うと 整 い 過 ぎて 温 かみがないという 印 象 です それは 清 渓 川 を 見 ても 同 じように 感 じ ます ソウルはとても 便 利 な 街 です これは 急 速 に 発 展 し 暮 らす 人 々にとっての 利 便 性 を 重 視 して 作 られたからだと 思 います ところで ソウルの 人 は 他 の 地 域 に 比 べて 冷 たいとよく 耳 にしますが それはこの 街 全 体 の 構 造 が そこに 暮 らす 人 々にまで 影 響 した 結 果 なのではない でしょうか また もう 一 つ 印 象 に 残 っているものがあります それは 景 福 宮 で 守 門 将 交 代 儀 式 の 様 子 を 直 接 見 学 できたことです 建 物 見 物 よりも 人 が 実 際 に 当 時 のものを 再 現 することで 与 える 印 象 の 強 さを 改 めて 感 じさせられました また 人 が 実 際 に 表 現 するという 点 で JUMP の 公 演 も 迫 力 がありました このように 韓 国 では 観 光 の 面 でも モノだけでなく 直 接 人 から 人 へ 伝 える という 人 と 人 に 重 点 をおいた 韓 国 らしさを 垣 間 見 られたような 気 がします そして これまでの やまぐち 韓 国 研 究 会 の 活 動 によって 今 回 のツアーが 充 実 したもの になったことを 実 感 しました 研 究 会 の 活 動 がなければ このように 円 滑 に 一 般 の 方 と 学 生 が スムーズに 準 備 が 出 来 ず 旅 行 自 体 も 有 意 義 で 楽 しいものにはならなかったはずです 異 なる 視 点 を 持 ち 異 なる 熱 さを 持 った 人 々が 集 まるこの やまぐち 韓 国 研 究 会 の 中 で 私 が 学 ぶ もの 新 鮮 に 感 じるものは 無 限 大 です 準 備 をして 下 さった 研 究 会 の 方 々 後 輩 たち さらに ツアーを 提 案 してくださった 先 生 ありがとうございました

スタディーツアー 報 告 書 高 本 寛 私 がスタディーツアーで 一 番 印 象 に 残 っている 場 所 は 板 門 店 です 韓 国 と 北 朝 鮮 の 国 境 沿 いに 位 置 している 板 門 店 は 未 だに 朝 鮮 半 島 で 戦 争 が 続 いていることを 思 い 起 こす 雰 囲 気 に 満 ちていました 私 が 見 慣 れている 韓 国 の 街 並 みは 平 和 で 溢 れているのに 板 門 店 に 近 づくに つれて 重 々しい 空 気 は 増 していき 私 の 心 も 憂 鬱 になっていきました 私 の 名 前 は 高 本 寛 ですが 日 本 人 ではありません 国 籍 は 日 本 で 日 本 で 生 まれ 育 ちました が ファミリーヒストリーは 朝 鮮 半 島 にその 由 来 があります 日 本 では 在 日 と 呼 ばれる 存 在 ですが 個 人 的 にはその 枠 組 みにも 入 らないと 考 えています しかし 私 は 在 日 でもあり 日 本 人 でもあり また 韓 国 人 や 北 朝 鮮 人 でもあります このような 心 境 である 私 は 他 の 観 光 客 よりも 多 角 的 また 異 なる 見 方 で 板 門 店 を 眺 めてい ました 板 門 店 の 展 望 台 から 見 える 北 朝 鮮 には 悲 哀 と 望 郷 の 念 銃 を 持 ち 向 かい 合 う 両 国 の 若 い 兵 士 達 には 彼 らは 何 を 考 えてそこに 銃 を 持 ち 立 っているのだろうか と 考 えを 巡 らし 独 特 の 雰 囲 気 や 風 景 を 物 珍 しそうに 眺 める 日 本 人 観 光 客 には 歴 史 に 対 する 無 関 心 の 恐 ろしさ を 様 々な 考 えが 頭 を 駆 け 巡 り 頭 が 痛 くなってきたので 私 は 集 団 の 輪 から 一 人 離 れて 北 朝 鮮 を 見 ていました すると 不 審 がった 韓 国 人 兵 士 が 私 に 注 目 してきました 黒 いサングラスで 彼 の 目 は 見 ませんでしたが 何 かを 訴 えかけていることは 確 かでした その 時 に 私 は おい 日 本 人 お 前 らのせいで 俺 はこんなところに 死 の 恐 怖 を 抱 えながら 足 が 棒 になるまで 一 日 中 立 ってるんだぞ めんどくせー 行 動 するな と 彼 の 声 が 聞 こえた 気 がしました その 聞 こえない 声 に 対 して 私 は おいおい 俺 は 日 本 人 じゃねーよ お 前 と 一 緒 ともいえねーけどさ そんな 目 で 見 ないでくれよ 俺 はあんな 意 味 のない 建 物 とお 前 らよりもただ 北 朝 鮮 を 見 ていたいだけ なんだよ と 彼 の 瞳 に 語 り 続 けました 私 が 怪 しい 行 動 をしないと 分 かると 彼 は また 元 の 方 角 に 向 き 直 しました しかし 私 は 彼 ともっと 語 り 合 いたいと 思 いました 言 葉 を 交 わして 人 は 同 じものを 見 ても それぞれの 人 生 経 験 によって 全 く 異 なるものに 写 ります 同 じ 様 な 価 値 観 を 持 っていても 正 確 には 一 人 ひとり 違 います 私 がいくら 在 日 日 本 人 韓 国 人 や 北 朝 鮮 人 の 気 持 ちを 探 ってみても 彼 らの 細 かい 気 持 ちに 近 づくことは 出 来 ません しかし 中 途 半 端 な 私 だからこそ 彼 らの 気 持 ちを 理 解 することはできるはずです 他 者 の 気 持 ちを 探 るの ではなく 他 者 の 気 持 ちを 理 解 することに 力 を 注 いだら もっと 楽 しいだろうと 今 回 のスタデ ィーツアーで 学 びました そのためには やっぱり 話 すことが 大 切 です 私 は 言 葉 を 敬 遠 して いますが 言 葉 でしか 他 者 の 正 確 な 気 持 ちを 理 解 することは 出 来 ません 多 くの 人 々から 多 種 多 様 な 考 えを 聞 きだし それを 紡 ぎ 合 わせることが 出 来 たら いつの 日 か 板 門 店 がベルリンの 壁 のようにぶっ 壊 される 日 が 来 るのかな と 最 近 では 妄 想 しています

スタディーツアーを 終 えて 3 年 仲 宗 根 鈴 奈 今 回 は 私 にとって 初 めてのスタディーツアーでした 笑 いあり 時 々 真 面 目 に 韓 国 料 理 の 美 味 しさにぶくぶく 太 った2 泊 3 日 の 旅 でした 韓 国 へ 行 くのは これで3 回 目 でしたが 実 際 に 韓 国 の 歴 史 的 文 化 的 な 場 所 など 様 々なところを 回 ったのは 初 めてで これまでの 旅 行 と は 一 味 違 う 韓 国 ツアーになったと 思 います 勉 強 の 面 でいうと 板 門 店 へ 行 ったことが 私 にとって1 番 の 衝 撃 でした 実 際 にあの 北 朝 鮮 との 国 境 線 のそばまで 行 ってみると 緊 迫 感 を 感 じることが 出 来 ました 一 歩 間 違 えると 被 害 者 になりうるという 事 実 に 怖 くなったのを 覚 えています そこには 私 が 日 本 で 考 えていたよ うな 生 ぬるい 場 所 ではなく 韓 国 と 北 朝 鮮 の 間 にある 現 実 がありました 私 は 日 本 に 居 ていかに 国 際 問 題 に 対 して 生 ぬるい 考 えを 持 っていたのか と 反 省 しました 向 かい 合 って 国 同 士 が 威 嚇 しあう 現 状 が 日 本 のすぐ 近 くの 国 で 起 こっているんだという 事 実 を 知 り 怖 くなったと 同 時 に 平 和 について 考 えさせられました また 韓 国 ソウルの 都 会 を 肌 で 感 じられたこともいい 経 験 でした ソウルは 夜 になっても 人 通 りが 多 くにぎやかで 眠 らない 街 だなと 感 じました そして やまぐち 韓 国 研 究 会 の 方 達 や 卒 業 生 の 方 達 と 一 緒 に 行 くということで 今 まで 以 上 に 研 究 会 の 方 々との 濃 い 交 流 を 通 して 絆 を 深 める 機 会 をもつことができました 特 に 印 象 に 残 っているのが 2 日 目 の 夜 に 行 われた 打 ち 上 げです ツアー 参 加 者 が1つの 部 屋 に 集 まって 交 流 を 深 めました みんなで 騒 いで 飲 んで 食 べて 4 年 生 へのサプライズもあったり 最 後 には 夜 明 け 前 にラーメンを 食 べさせられたりと とても 濃 い 夜 になりました この 打 ち 上 げの おかげで 研 究 会 の 方 達 との 距 離 もぐっと 縮 まったと 思 います 私 にとっては 研 究 会 の 方 々 との 絆 が このツアーで 得 た1 番 の 収 穫 になりました このスタディーツアーを 通 して 先 輩 や 卒 業 生 の 気 配 りや 心 強 さ 大 人 の 会 員 の 方 達 の 頼 も しさや 寛 容 さなどを 改 めて 感 じることができました 得 に 山 口 オンニには 今 回 のスタディー ツアーで 大 変 な 負 担 をかけさせてしまいました 旅 行 会 社 との 連 絡 も 山 口 オンニにまかせっき りになってしまっていたのですが オンニは 忙 しい 中 最 後 までツアーを 成 功 させるために 努 めてくれて 本 当 に 頼 もしさを 感 じました 山 口 オンニがいなければ このツアーは 実 行 する ことが 出 来 なかったと 思 います 本 当 にありがとうございました 今 回 の 反 省 を 踏 まえ 次 回 のスタディーツアーはもっといいものになれるよう 新 しいゼミ 生 と 共 にがんばりたいと 思 います

2 回 目 のスタディーツアーin 韓 国 3 年 松 岡 早 紀 実 はステディーツアーに 参 加 するのは 2 回 目 です 前 回 鞆 の 浦 のスタディーツアーに 参 加 したのですが みなさんあまり 印 象 になかったと 思 います しかし 今 回 のスタディーツアーは 訳 が 違 います なにせこの 本 当 に 韓 国 に 興 味 あるの? 3 年 生 が 中 心 となってしおり 作 りやら 計 画 やらを 行 いました 私 たちも 成 長 しました 私 のスタディーツアーはしおりを 作 り 終 わったところで 8 割 終 わってしまいました 韓 国 では 夏 休 みに 語 学 研 修 に 行 った 際 急 性 胃 腸 炎 になったせいか 食 べ 物 に 少 し 不 安 を 残 していましたが 韓 国 に 到 着 するとそんなこともすっかり 忘 れ 食 べて 食 べて 食 べまくり 山 口 さんをはじめみなさんをびっくりさせてしまうほどでした やはり 訪 れた 場 所 の 中 で 最 も 印 象 に 残 ったのは 板 門 店 です 韓 国 がいまだ 休 戦 中 である ことを 今 までは 感 じたことがあまりありませんでした しいて 言 えば 徴 兵 制 があるというく らいで 町 並 みを 見 ても 人 々の 生 活 を 見 ても 戦 争 を 感 じる 部 分 はありませんでした で すが 板 門 店 を 訪 れたことで 180 度 変 わりました 北 朝 鮮 の 方 を 向 いて 立 つ 軍 服 を 着 た 若 者 バスの 中 から 遠 くにかすかに 見 ることができる 北 朝 鮮 の 国 旗 が 戦 争 を 物 語 っていまし た バスガイドの 女 性 が 私 の 家 族 はまだ 北 朝 鮮 にいます いつか 会 うことができる 日 が 来 る ことを 祈 っています と 話 した 時 戦 争 の 怖 さ 人 々に 与 える 悲 しみを 感 じました いつの 日 か 二 つの 国 の 人 々が 心 から 幸 せを 感 じることができる 日 がくるといいなと 感 じましたが その 一 方 でそのような 日 が 来 るにはまた 戦 争 という 形 がとられてしまうような 気 がして 恐 怖 を 感 じました 帰 りの 飛 行 機 では 飛 行 機 のエンジントラブルにより2 時 間 出 発 が 遅 延 しましたが そのお かげでいただいた1 万 ウォンのおかげで 私 は 大 好 物 のマクドナルドのソフトクリームを 食 べ ることができました 韓 国 のチョコレートソースは 日 本 のものと 少 し 違 ってとてもおいしいで す その 後 飛 行 機 で 機 内 食 も 食 べて 頭 も 胃 袋 も 大 満 足 のスタディーツアーになったと 思 い ます スタディーツアーを 行 うにあたって 力 不 足 な 私 たちをバックアップしてくれた 先 生 山 口 オンニ 先 輩 方 ありがとうございました 藤 岡 さん リーダーお 疲 れ 様 でした 仲 宗 根 さ ん イラストありがとうございました

Study tour ( 板 門 店 ツアー)に 参 加 して 内 田 則 子 2007 年 の Study tour で 途 中 帰 国 で 参 加 できなかった 板 門 店 に 今 回 はぜひ 参 加 したいと 思 っていました 板 門 店 に 向 かうバスの 中 ガイドさんは 祖 父 が 北 韓 で 生 きているかも 知 れないと 話 し 離 散 家 族 の 立 場 で 熱 心 に 説 明 して 下 さいました 前 夜 遅 くまでミーティング(?)していたため 車 中 眠 くなるのではとの 危 惧 に 及 ばず 身 を 乗 り 出 して 説 明 に 聞 き 入 りました 仁 川 から 北 に 向 かうと 突 然 ガードレールに 有 刺 鉄 線 が 巻 きつけられ 10 メートル 置 きに 監 視 小 屋 があり いつもの 明 るく 楽 しい 韓 国 旅 行 とは 異 なる 休 戦 中 の 韓 国 の 現 実 が 見 えてき ました 臨 津 閣 の 望 拝 壇 は チュソクに 北 の 故 郷 に 帰 れない 人 々のために 政 府 がチェサを 行 う 場 所 として 作 られたとの 説 明 に 北 に 向 かってジョルをする 多 くの 人 々の 姿 を 想 像 しました 自 由 の 橋 や 銃 弾 の 跡 がたくさん 残 ったボロボロの 日 本 製 の 蒸 気 機 関 車 を 見 学 し 平 和 ボケしてい る 自 分 を 反 省 しました 隣 接 して 遊 園 地 があり 若 いカップルのデートコースになっていて 昼 過 ぎには 臨 津 閣 の 駐 車 場 の 半 分 以 上 がそのような 若 者 の 車 で 占 められるとの 説 明 に 驚 き また 車 内 に 流 れる イ ムジン 河 の 歌 を 知 らないウリ 学 生 達 に 接 し 南 北 分 断 の 歴 史 も こうして 風 化 されていくの かとの 思 いがしました 板 門 店 では 新 型 インフルエンザの 影 響 と 建 物 の 外 壁 工 事 の 為 1 ヶ 所 だけ 10 分 ほどの 見 学 で 少 し 残 念 でした 銃 を 持 った 北 の 兵 士 や 境 界 線 が すぐそこに 見 えました 緊 張 している 人 間 を 見 下 ろして 鳥 の 群 れが 悠 々と 境 界 線 を 渡 っていました 都 羅 山 駅 は 近 代 的 なとても 大 きく 立 派 な 駅 で その 近 くにはケソン 工 業 団 地 のための 倉 庫 がたくさん 準 備 されていました 将 来 この 鉄 道 が 開 通 されたら ユーラシア 横 断 列 車 の 始 発 駅 になるそうで 先 見 性 を 持 った 計 画 に 感 心 しました また この 駅 を 作 るため 寄 付 をされた 数 多 くの 人 々の 名 前 を 見 て 南 北 統 一 を 願 う 人 々の 都 羅 山 駅 に 対 する 期 待 が 伝 わってきました DMZ の 中 南 北 それぞれの 国 旗 の 下 に 民 間 人 の 村 があり 人 々が 田 畑 を 耕 し 生 活 して いるという 事 実 は 衝 撃 でした 大 成 洞 自 由 の 村 その 名 前 とは 反 対 に 武 装 した 兵 士 に 守 られ ながら 生 活 している 人 々がいることを 私 は 全 く 知 りませんでした 村 の 子 供 たちが 地 雷 だ らけの 近 くの 山 で 怪 我 をしたり 命 を 落 とすようなことがない 事 を 祈 ります 朝 鮮 戦 争 南 北 分 断 教 科 書 で 理 解 していたつもりでも 実 際 に 現 地 に 行 って 見 て 感 じ て 考 えることとは 大 きな 差 があります 1953 年 休 戦 の 年 に 私 は 生 まれました それからの 長 い 間 戦 争 は 終 わったのではなく 休 戦 中 なのだと 再 確 認 しました 南 北 統 一 を 願 いながらも 統 一 したら 韓 国 経 済 はどうなるのかという 不 安 未 来 は 分 からな いけど 現 実 をきちんと 見 て 理 解 することは 大 切 です 今 回 の Study tour は あらためて 自 由 と 平 和 を 考 える 機 会 になりました

韓 国 スタディーツアーに 参 加 して 久 村 紀 恵 今 回 のスタディツアー 参 加 の 第 1 目 的 は もちろん 異 世 代 異 文 化 交 流 Part2 である これは 文 句 なし 第 2 目 的 ( 勉 強 編 )は2 年 前 板 門 店 を 訪 れたが 戦 争 で 分 断 された 朝 鮮 半 島 ( 韓 国 ではハン 半 島 と 呼 ぶそうである)と 朝 鮮 戦 争 について 学 ぶということだった ( 第 3 目 的 ( 趣 味 編 )は 現 在 メンバー 全 員 での 活 動 が 韓 国 ではできなくなったスーパーユニット 東 方 神 起 がどのような 扱 いを 受 けているかの 検 証 ) 戦 争 記 念 館 には ハン 半 島 での 戦 いの 歴 史 が 展 示 してあり それは 戦 闘 場 面 などを 映 す 大 画 面 であったり 戦 争 中 実 際 に 使 った 戦 闘 機 であったり 血 のしみがついた 太 極 旗 であった りする ここでは 朝 鮮 戦 争 で 多 くの 国 民 が 辛 酸 を 嘗 めた 時 代 にタイムスリップすることがで きる わが 軍 は という 音 声 ガイドを 聞 きながら 目 の 前 で 展 開 される 戦 局 の 移 り 変 わりを 見 ているうちに 私 自 身 韓 国 軍 ( 連 合 軍 ) 側 に 身 をおいているような 錯 覚 が 起 こり マッカーサ ーの 仁 川 上 陸 に 喝 采 し 中 国 軍 の 人 海 戦 術 に 動 揺 し いつ 終 わるともわからない 戦 いに 焦 燥 感 を 感 じた 韓 国 の 青 少 年 達 がこの 記 念 館 を 訪 れるとき 彼 らはどう 感 じるのだろう この 記 念 館 からの 帰 途 ガイドさんに 韓 国 と 北 朝 鮮 との 間 で 事 件 があったりするけど 南 北 の 統 一 を 望 んでいるか と 聞 いてみた いろいろ 前 置 きの 言 葉 はあったが 彼 女 の 答 えはイエ ス 彼 女 は 日 本 が 植 民 地 化 していたときの 時 代 を 暗 黒 時 代 と 呼 んでいたが 彼 女 を 通 し て 当 時 の 日 本 に 対 する 韓 国 の 人 の 思 いや 南 北 統 一 の 願 う 韓 国 の 人 の 気 持 ちを 垣 間 見 た 気 がする 戦 争 記 念 館 の 音 声 ガイドの 説 明 や ガイドさんが 言 っておられた ほとんど 武 器 らしい 武 器 を 持 たない 韓 国 側 に 北 朝 鮮 軍 がいきなり 攻 撃 してきた という 戦 争 の 勃 発 についての 説 明 が 印 象 的 だった しかしあまりにも 駆 け 足 で 通 り 過 ぎた 戦 争 記 念 館 是 非 もう 一 度 訪 れ すべての 展 示 を 音 声 ガイド 付 きで 見 たいと 思 う ソウルは 朝 鮮 戦 争 後 50 年 しかたってないのに 奇 跡 的 な 復 興 を 遂 げている 古 いものと 新 し いものが 混 在 し 朝 鮮 王 朝 時 代 の 文 化 を 見 聞 でき また ライブパフォーマンス JANP や 漢 江 ク ルーズなども 楽 しめ ショッピングやグルメ 欲 も 満 たしてくれる 魅 力 的 な 都 市 である そしてまた 学 習 欲 を 刺 激 する 都 市 である 韓 国 へ 行 くたびに 今 度 こそ 韓 国 語 をもっと 勉 強 しようと 思 い 本 も 読 まねば 地 図 も 年 表 も 覚 えねば と 思 いながら 毎 回 事 前 勉 強 不 十 分 の まま 訪 れてしまう 自 分 を 反 省 し この1 週 間 ハングル 勉 強 に 燃 えている 私 である (しかし 根 気 のなさには 定 評 が ) 終 わりに 今 回 の 企 画 実 施 にあたり 旅 行 会 社 の 選 出 から 現 地 ガイドさんへの 交 渉 まで すべてにおいて 日 本 のアジュマパワー 全 開 で 尽 力 くださった 山 口 さんに 心 から 感 謝 したい 準 備 を 頑 張 った 藤 岡 さんをはじめとする 3 年 生 や 先 生 や 後 輩 を 心 から 応 援 している OG の 宗 内 さん 阿 川 さん いじられながら 皆 に 笑 いを 提 供 している 河 内 さん 大 事 なところで 3 年 生 に 適 切 なアドバイスをしてちゃんと 軌 道 修 正 している 4 年 生 たち そして 全 員 のことを 温 かく できるだけ 学 生 たちの 自 主 性 を 育 てながら 彼 らにとってプラスになることならハードルを 上 げたり, 上 げたり(?)しながら いつも 変 わらない 場 所 にいて ゼミ 生 から(OG や 留 学 生 私 たち 韓 国 研 究 会 の 会 員 も 含 め) 愛 と 信 頼 を 得 ておられる 金 先 生 今 回 あらためて 世 界 一 の 金 ゼミ を 実 感 した 韓 国 で 合 流 した3 名 もとても 勉 強 熱 心 でいい 味 を 出 していた ぜひ 来 年 金 ゼミ 生 として 会 いたいものだ 金 ゼミと 一 緒 にスタディツアーに 参 加 できた 私 は やまぐち 韓 国 研 究 会 ば んざーい! である

09 年 スタディーツアーに 参 加 して 久 村 浩 隆 ソウル 仁 川 国 際 空 港 に 到 着 この 時 点 で 小 生 の 携 帯 電 話 は 通 信 機 能 を 完 全 に 失 い 晴 れて 職 場 と 隔 絶 状 態 となる ウッピッピー!!2 泊 3 日 の freedom これぞ 旅 の 醍 醐 味 なのだ 会 の 劣 等 生 でハングル 識 字 率 0%の 小 生 は 前 回 同 様 に 皆 さんの 邪 魔 になら ないように 背 後 霊 の 如 くついて 回 る 作 戦 で ウキウキ 気 分 のツアーの 始 まりである に しても 仁 川 国 際 空 港 は 益 々 賑 やかででかい 我 々を 出 迎 えてくれた 現 地 ガイド さん( 金 先 生 と 同 じ 姓 の 短 髪 の BB クリーム 美 人?)が 仁 川 国 際 空 港 は 連 続 で 世 界 最 優 秀 空 港 賞 を 受 賞 しておりまーす と 自 慢 されるもご 尤 もなお 話 で 日 本 の 26 空 港 から 仁 川 を 結 ぶ 航 空 便 がでていると 聞 く プサンの 港 湾 機 能 といい 韓 国 はアジアの 物 流 拠 点 として 目 を 見 張 るものがある 凄 いぞ 韓 国 ただ 自 動 小 銃 をもった 空 港 警 備 のお 兄 さんたちとすれ 違 う 時 はちょっと 緊 張 する 因 みに 韓 国 の 国 産 武 器 は K-11 自 動 小 銃 という 風 に 型 番 の 頭 に K (Korea の K?)が 付 くそーな で この 旅 の 一 番 の 目 的 地 であった 竜 山 洞 (ヨンサンドン)にある 戦 争 記 念 館 (チョ ンジェン キニョムグァン)について 12 月 の 定 例 会 で 予 定 されている 飯 田 さんと 蕨 さんが 発 表 される 朝 鮮 戦 争 について 事 前 学 習 のつもりで 意 気 揚 々と 乗 り 込 んだのだ が どひゃー 恐 ろしく 広 い さらっと 流 すだけでも 1 日 潰 れてしまう 勢 いである 今 回 は 見 学 時 間 が 限 られていた 為 日 本 語 音 声 ガイドをレンタルし 急 いで 朝 鮮 戦 争 の 展 示 室 に 直 行 した 展 示 室 のエントランスには 左 右 の 壁 面 に 大 きなスクリーンがあり いきなり 戦 争 の 衝 撃 的 な 実 写 映 像 が 流 れていた 見 入 ってしまった やばい 気 が 付 い たらまだひとつの 展 示 も 見 ないうちにかなりの 時 間 を 費 やしているではないか 音 声 ガ イドをスタートさせ 次 のセクションへ 移 動 ガイドを 聞 き 展 示 品 を 一 通 り 見 るとまたし ても 時 間 が 次 のセクションからは 音 声 ガイドも 終 わらないうちに 駆 け 足 で 巡 る 有 り 様 に セクション 毎 に 朝 鮮 語 英 語 中 国 語 日 本 語 の 音 声 選 択 ボタンの 付 いた 画 像 モニターが 置 いてあって 展 示 物 は 諦 めてモニターだけを 見 て 回 っても 価 値 はあり そうだったが この 作 戦 も 先 客 の 外 国 人 が 小 生 の 理 解 できない 言 語 ボタンをポンポン 押 して 行 くので 儘 ならず これは 改 めて 別 の 機 会 にゆっくり 来 いと 天 が 小 生 に 云 っ ているに 違 いないと 結 論 付 けて 戦 争 記 念 館 を 後 にした 演 劇 ジャンプ を 愉 快 に 観 賞 した 後 清 渓 川 (チョンゲチョン)へ 行 くと 偶 々 開 催 されていた 灯 祭 り 見 る 事 ができた 灯 祭 り は 様 々な 人 や 物 を 模 した 色 鮮 や かな 燈 籠 ( 青 森 のねぶたの 燈 籠 程 の 芸 術 性 はない)を 川 面 に 一 列 に 並 べた 親 水 イベント である ソウル 市 民 の 清 渓 川 への 想 いが 良 く 現 れていたよいお 祭 りである で 以 前 に 行 ったプサンでもそうであったように ここでも 目 に 付 いたのが 重 いにも 拘 わらず 一 眼 レフのデジタルカメラに 超 デカイ 望 遠 レンズ(SL 山 口 号 を 撮 影 するマニアの 必 携

のアイテム)をつけて 写 真 を 撮 りまくっている 光 景 だ 男 性 だけなく 女 性 の 方 も 多 い そして 街 角 や 駅 舎 など 人 の 集 まる 場 所 での 素 人 写 真 作 品 展 もよく 見 かける 今 韓 国 はデジタル 一 眼 が 熱 いのだろうか? 清 渓 川 の 再 生 と 親 水 施 設 は 素 晴 らしいが 韓 国 の 河 川 で 気 になるといえば 四 大 河 川 再 生 プラン で 今 後 の 成 り 行 きに 個 人 的 に 大 いに 興 味 のあるところである そして 連 泊 した 今 回 のホテルの 設 備 は 嘘 ~! と 声 が 出 るほど Wonderful でヒッ トでしたが 何 たって 夜 に 全 員 がひとつの 部 屋 集 合 し 就 職 が 決 まった4 年 生 へのお 祝 いの 会 が 開 かられた 事 がホームランで 就 活 にかけた 彼 らの 情 熱 や 友 情 を 垣 間 見 ること ができて 大 いに 感 動 を 覚 えた まだまだ 漢 江 ナイトクルーズでミッドフィルダー 高 本 君 のキレの 良 い 快 走 振 り や 国 立 中 央 博 物 館 の 期 間 限 定 無 料 チケット 情 報 等 アレやコレやお 伝 えしたい 事 がたく さんあり 過 ぎる 実 に 有 意 義 で 楽 しいツアーでした 金 先 生 をはじめとし ツアーを 企 画 された 山 口 さん 宗 内 さん 3 年 生 の 諸 君 他 皆 さまに 改 めまして 感 謝 申 し 上 げます コ マスムニダ 追 記 今 回 のツアーで 小 生 の 愛 妻 である チョンマル アイグー 氏 がナミちゃんをはじめ 多 くの 皆 さまにご 迷 惑 をお 掛 けしたことを 彼 女 に 代 わりましてここにお 詫 び 申 し 上 げ ます ミアネヨー

2009 金 ゼミ&やまぐち 韓 国 研 究 会 スタディーツアー 山 口 久 美 子 今 回 で2 回 目 となる 金 ゼミ&やまぐち 韓 国 研 究 会 スタディーツアー が 実 施 されることに なり 2 年 前 の 楽 しかった 思 い 出 が 蘇 ってきました すでに 担 当 者 が 決 まっていたので 気 楽 に 考 えていましたが 学 生 担 当 の 藤 岡 さんから 旅 行 会 社 に 見 積 もりに 行 きますが 一 人 では 不 安 なので 一 緒 に 行 って 下 さい と 連 絡 が 来 ました そ の 位 ならお 安 い 御 用 と 同 行 したら いつの 間 にか 担 当 者 になっていましたが 今 まで 事 務 局 や 他 の 方 のご 尽 力 により 楽 しく 参 加 できたことを 思 うと 私 も 協 力 できればと 思 いお 引 き 受 け することにしました 今 年 度 の 定 例 会 で 朝 鮮 戦 争 を 取 り 扱 うということもあり 板 門 店 見 学 と 戦 争 記 念 館 を 中 心 に 調 整 することになりました まず 地 図 を 広 げ 効 率 よく 移 動 できるように 見 学 地 を 選 び ホテルと 食 事 に 関 しても 旅 行 会 社 に 希 望 を 伝 え 交 渉 を 始 めました 見 学 地 食 事 に 関 してはスムーズに 交 渉 が 進 みましたが ホテルに 関 しては 難 航 しました 現 地 旅 行 会 社 から 宿 泊 料 金 立 地 条 件 設 備 共 に 満 足 するホテルを 紹 介 されましたが 交 渉 中 に 既 に 満 室 になってしまいました 新 たに 提 示 されたホテルは 立 地 条 件 が 悪 いため 何 件 か 別 のホテル 名 を 挙 げ 交 渉 を 続 けていきましたが 最 終 的 に 宿 泊 料 金 がネックとなり 2 番 目 に 提 示 されたホテルに 決 定 しました また ガイドさんの 選 定 についても 韓 国 の 歴 史 習 慣 韓 国 人 が 関 心 を 持 っていることなど 過 去 と 現 在 の 韓 国 について 知 識 の 豊 富 なガイドさんに 依 頼 してほしいと 伝 えた おりしも 新 型 インフルエンザの 影 響 で 青 瓦 台 観 覧 は 中 止 板 門 店 でも 会 談 場 内 部 など 一 部 立 ち 入 り 出 来 ない 所 があり 残 念 な 面 もありましたが 一 般 的 な 韓 流 ツアーにはない 本 会 の 特 色 を 生 かしたスタディーツアーになればと 思 っています 今 回 金 先 生 の 助 言 を 頂 きながら 学 生 担 当 の 藤 岡 さんと 二 人 で 旅 行 会 社 と 交 渉 をし ツア ーのしおりは 3 年 生 3 人 が 準 備 し 打 ち 合 わせの 日 時 などは 事 務 局 の 久 村 さんが 調 整 し 宗 内 さんにはお 金 の 管 理 をすべてお 任 せしました 皆 さんのご 協 力 のおかげで 楽 しみながら 準 備 す ることが 出 来 ました 今 年 の 夏 始 めて 韓 国 に 行 った 学 生 や 何 度 も 訪 韓 している 人 現 在 留 学 中 の 学 生 それぞれ の 視 点 から 韓 国 の 現 状 を 認 識 し 新 たな 発 見 ができる 機 会 だと 思 います また 旅 行 先 という 日 常 とかけ 離 れた 場 所 での 異 世 代 交 流 も 楽 しみにしています 한국에 가자!! みんなからもらったアルバム

韓 国 スタディーツアーを 迎 えて 藤 岡 侑 子 안녕하세요! 2008 年 のスタディーツアーは 朝 鮮 通 信 使 をテーマに 鞆 の 浦 に 行 きました 今 年 は 韓 国 に 行 こうということで もっと 韓 国 のことを 知 るなら 板 門 店!という 金 先 生 のアドバイスを 受 け 計 画 されました 私 たち 3 年 生 はこの 夏 に 約 3 週 間 の 韓 国 語 学 研 修 に 行 ってきました 韓 国 で 過 ごした 中 で ただ 勉 強 するだけでなく 食 事 や 文 化 面 でも 多 くを 学 びましたが まだまだ 知 らなければなら ない 現 実 もあります 私 たちは 板 門 店 を 始 めとする 場 所 を 見 学 し 韓 国 がおかれている 現 状 を 自 分 の 肌 で 感 じ 取 り 韓 国 についてもっと 理 解 を 深 めて 行 きたいと 思 っています 2007 年 の 韓 国 スタディーツアーよりもコンパクトな 日 程 人 数 になりましたが 内 容 は 盛 り だくさんですので 勉 強 も 含 めて 楽 しいツアーになることと 思 います 最 後 に 今 回 のスタディーツアーを 企 画 するうえで 金 先 生 を 始 めとする 韓 国 社 会 論 研 究 室 のゼミ 生 やまぐち 韓 国 研 究 会 のみなさんより 貴 重 なご 意 見 をいただきました そして 何 より 我 らがゼミ 生 (?!) 山 口 さんには いつの 間 にかスタディーツアーの 担 当 にさせてしまい スタ ディーツアーの 最 初 から 最 後 までご 尽 力 いただきました この 場 を 借 りてお 礼 申 し 上 げます 정말 감사합니다!! 11 月 13 日 ( 金 ) 第 1 日 目 11 月 14 日 ( 土 ) 第 2 日 目 11 月 15 日 ( 日 ) 第 3 日 目 食 事 昼 : 機 内 食 夜 : 海 鮮 鍋 朝 : 自 由 昼 ; バイキング スント ゥフ チケ ヒ ヒ ンハ ッフ 他 夜 :サムギョップサル 朝 : 自 由 昼 : 参 鶏 湯 夜 : 仁 川 空 港 にて 各 自 機 内 食 行 程 専 用 バスにて 山 口 県 立 大 学 出 発 福 岡 空 港 仁 川 空 港 戦 争 記 念 館 夕 食 免 税 店 コメテ ィハ フォーマンス JUMP 清 渓 川 散 策 自 由 行 動 *ホテルにて 留 学 組 韓 国 の 男 子 学 生 と 合 流 板 門 店 ツアー 市 内 観 光 景 福 宮 昼 食 仁 寺 洞 散 策 雲 峴 宮 合 流 し 国 立 中 央 博 物 館 夕 食 漢 江 クルーズ 自 由 行 動 交 流 会 教 保 文 庫 昼 食 韓 国 食 料 品 店 仁 川 空 港 福 岡 空 港 専 用 バスにて 山 口 県 立 大 学 着 * 昼 食 後 留 学 組 韓 国 の 男 子 学 生 とお 別 れ ホテル ラマダホテル&スイート ソウル 市 中 区 巡 和 洞 151(서울시 중구 순화동 151)