安 全 データシート(SDS) 1. 製 品 及 び 会 社 情 報 昭 和 化 学 株 式 会 社 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 4-3-8 担 当 TEL(03)3270-2701 FAX(03)3270-2720 緊 急 連 絡 同 上 改 訂 平 成 26 年 2 月 24 日 SDS 整 理 番 号 07078120 製 品 等 のコード : 0707-8120 0707-9120 0707-8130 0707-8140 0707-8170 製 品 等 の 名 称 : テトラクロロ 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 ( 塩 化 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 ) 推 奨 用 途 : 試 薬 参 考 :その 他 の 用 途 ( 当 該 製 品 規 格 に 限 定 されない 一 般 的 用 途 規 格 により 用 途 は 相 違 ) ガラス 陶 器 着 色 剤 Auめっき 原 料 医 薬 写 真 工 業 用 など 2. 危 険 有 害 性 の 要 約 GHS 分 類 Au - H + 4 H2O 健 康 に 対 する 有 害 性 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 : 区 分 1A に 眼 対 する 重 篤 な 損 傷 眼 刺 激 性 : 区 分 1 環 境 に 対 する 有 害 性 水 生 環 境 急 性 有 害 性 : 区 分 2 水 生 環 境 慢 性 有 害 性 : 区 分 2 注 意 喚 起 語 : 危 険 危 険 有 害 性 情 報 重 な 篤 皮 膚 の 薬 傷 眼 の 損 傷 重 篤 な 眼 の 損 傷 水 生 生 に 物 毒 性 長 期 的 影 響 により 水 生 生 物 に 毒 性 注 意 書 き 安 全 対 策 取 扱 い 後 はよく 手 を 洗 うこと 粉 じんまたはミストを 吸 入 しないこと 保 護 手 袋 保 護 衣 保 護 眼 鏡 保 護 面 を 着 用 すること 環 境 への 放 出 を 避 けること 救 急 措 置 皮 膚 は 又 毛 に 付 着 した 場 合 直 ちに 汚 染 された 衣 類 をすべて 脱 ぎ 又 は 取 り 除 くこと 皮 膚 を 流 水 又 はシャワーで 洗 うこと 汚 染 された 衣 類 を 再 使 用 する 前 に 洗 濯 すること 吸 入 した 場 合 被 災 者 を 新 鮮 な 空 気 のある 場 所 に 移 動 し 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 休 息 させる こと 眼 に 入 った 場 合 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 うこと 次 に コンタクトレンズを 着 用 していて 容 易 に 外 せる 場 合 は 外 すこと その 後 も 洗 浄 を 続 けること 飲 み 込 んだ 場 合 口 をすすぐこと 無 理 に 吐 かせないこと 飲 み 込 んだ 場 合 皮 膚 (または 髪 )に 付 着 した 場 合 吸 入 した 場 合 眼 に 入 った 場 合 は ただちに 医 師 に 連 絡 すること 漏 出 物 を 回 収 すること 保 管 湿 気 直 射 日 光 を 避 け 容 器 を 密 閉 して 冷 暗 所 に 施 錠 して 保 管 すること 廃 棄 内 容 や 物 容 器 を 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けた 専 門 の 廃 棄 物 処 理 業 者 に 業 務 を 委 託 すること ( 注 ) 物 理 化 学 的 危 険 性 健 康 に 対 する 有 害 性 環 境 に 対 する 有 害 性 に 関 し 上 記 以 外 の 項 目 は 現 時 点 で 分 類 対 象 外 分 類 できない 又 は 区 分 外 である 1/6 ページ No. 07078120
3. 組 成 成 分 情 報 単 一 製 品 混 合 物 の 区 別 : 単 一 製 品 化 学 名 :テトラクロロ 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 ( 別 名 ) 塩 化 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 塩 化 金 酸 四 水 和 物 ( 英 名 )Hydrogen Tetrachoroaurate (Ⅲ) Tetrahydrate horoauric Acid Tetrahydrate Tetrachoroauric ( 無 水 物 として EINES acid 名 称 ) Aurate (1-), tetrachoro -, hydrogen (1:1), (SP-4-1)- ( 無 水 物 として TSA 名 称 ) 成 分 及 び 含 有 量 :テトラクロロ 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 99.0% 以 上 化 学 式 及 び 構 造 式 :HAu 4 4H2O H(Au 4) 4H2O 構 造 式 は 上 図 参 照 (1ページ 目 ) 分 子 量 :411.85 官 報 公 示 整 理 番 号 化 審 法 :(1)-1075 塩 化 金 酸 として 安 衛 法 : 公 表 化 学 物 質 ( 化 審 法 番 号 を 準 用 ) AS. No :1303-50-0 ( 無 水 物 :16903-35-8) E. No :240-948-4 ( 無 水 物 として) 危 険 有 害 物 質 :テトラクロロ 金 (Ⅲ) 酸 四 水 和 物 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 劇 物 無 機 金 塩 類 4. 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 : 直 ちに 被 災 者 を 新 鮮 な 空 気 のある 場 所 に 移 す 被 災 者 を 毛 布 等 でおおい 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 安 静 にする 気 分 が 悪 い 時 は 医 師 の 治 療 を 受 けること 皮 膚 に 付 着 した 場 合 : 直 ちに 汚 染 された 衣 類 靴 などを 脱 ぐ を 速 やかに 多 量 の 水 と 石 皮 鹸 膚 で 洗 う の 診 断 治 療 を 受 ける 医 師 が 生 じた 場 合 気 分 皮 が 膚 悪 刺 い 激 時 は 医 師 の 手 当 てを 受 ける された 衣 類 を 再 使 用 する 汚 前 染 に 洗 濯 する 目 に 入 った 場 合 : 直 ちに 流 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 うこと 次 に コンタクトレンズを 着 用 していて 容 易 に 外 せる 場 合 には 外 して 洗 うこと 洗 浄 を 続 ける まぶたを 指 でよく 開 いて 眼 球 まぶたの 隅 々まで 水 がよく 行 き 渡 るよう に 洗 浄 する の 刺 激 が 持 続 する 場 合 は 眼 医 師 の 診 断 治 療 を 受 ける 飲 み 込 んだ 場 合 : 直 ちに 医 師 に 連 絡 する をすすぐこと 吐 かせてはいけない 口 吐 かせると 再 びのどや 食 道 を 通 り 二 重 に 刺 激 損 傷 を 受 けることになる 直 に 牛 乳 や 卵 を 飲 ませて 毒 性 を 希 釈 する 牛 乳 卵 がない 時 は コップ 数 杯 の 水 を 飲 ませ 体 内 で 毒 性 を 薄 める 嘔 吐 が 自 然 に 生 じた 時 は 気 管 への 吸 入 が 起 きないよう 身 体 を 傾 斜 させ る 嘔 吐 後 再 び 水 を 飲 ませる 意 識 がない 時 は 何 も 与 えない の 診 断 治 療 を 受 ける 医 師 予 想 される 急 性 症 状 及 び 遅 発 性 症 状 : 情 報 なし 5. 火 災 時 の 措 置 消 火 剤 : 本 製 品 は 不 燃 性 である 周 辺 火 の 災 種 類 に 応 じた 消 火 剤 を 用 いる 粉 末 消 火 剤 二 酸 化 炭 素 散 水 噴 霧 水 泡 消 火 剤 使 ってはならない 消 火 剤 : 棒 状 放 水 ( 本 品 があふれ 出 し 生 物 に 対 する 有 害 性 や 環 境 汚 染 を 引 き 起 こすおそれがある ) 特 有 の 危 険 有 害 性 : 火 災 中 に 熱 分 解 し 刺 激 性 又 は 毒 性 のガス 及 びヒュームを 発 生 する 可 能 性 がある 消 火 水 は 環 境 汚 染 を 引 き 起 こすおそれがある 特 有 の 消 火 方 法 : 危 険 でなければ 火 災 区 域 から 容 器 を 移 動 する 移 動 不 な 可 場 能 合 容 器 及 び 周 囲 に 散 水 して 冷 却 する 消 も 火 後 大 量 の 水 を 用 いて 十 分 に 容 器 を 冷 却 する 火 災 発 生 場 所 の 周 辺 に 関 係 者 以 外 の 立 入 りを 禁 止 する 消 火 を 行 う 者 の 保 護 : 有 毒 ガス 等 の 接 触 を 避 けるため 消 火 作 業 の 際 は 風 上 から 行 い 空 気 呼 吸 器 化 学 用 保 護 衣 を 着 用 する 6. 漏 出 時 の 措 置 人 体 に 対 する 注 意 事 項 保 護 具 及 び 緊 急 時 措 置 漏 洩 区 域 は 関 係 者 以 : 外 の 立 入 りを 禁 止 する エリア 内 に 立 入 る 時 は 漏 保 洩 護 具 を 着 用 する 風 上 から 作 業 し 粉 じんなどを 吸 入 しない じんが 飛 散 する 場 合 は 水 粉 噴 霧 し 飛 散 を 抑 える された 場 所 に 立 入 る 時 は 密 閉 事 前 に 換 気 する 環 境 に 対 する 注 意 事 項 : 河 川 下 水 道 土 壌 に 排 出 されないように 注 意 する 2/6 ページ No. 07078120
で 薬 剤 を 使 用 する 場 合 は 海 上 運 輸 省 令 の 規 定 に 適 合 すること 回 収 中 和 : 漏 洩 物 を 掃 き 集 め 密 閉 できる 空 容 器 に 回 収 する 漏 洩 物 が 飛 散 する 場 合 は 水 を 散 布 し 湿 らしてから 回 収 する 回 収 した 漏 洩 物 は 後 で 産 業 廃 棄 物 として 適 正 に 処 分 廃 棄 する 後 処 理 として 漏 洩 場 所 は 大 量 の 水 を 用 いて 洗 い 流 す 封 じ 込 め 及 び 浄 化 の 方 法 機 材 危 険 でなければ 漏 れを : 止 める 二 次 災 害 の 防 止 策 : 事 故 の 拡 大 防 止 を 図 るため 必 要 に 応 じて 関 係 機 関 に 通 報 する 下 水 溝 地 下 室 あるいは 排 水 溝 閉 鎖 場 所 への 流 入 を 防 ぐ 床 面 に 残 るとすべる 危 険 性 があるため こまめに 処 理 する 7. 取 扱 いおよび 保 管 上 の 注 意 取 扱 い 技 術 的 対 策 局 所 排 気 全 体 換 気 安 全 取 扱 い 注 意 事 項 接 触 回 避 保 管 技 術 的 対 策 保 管 条 件 混 触 危 険 物 質 容 器 包 装 材 料 : 本 製 品 を 取 扱 う 場 合 必 ず 保 護 具 を 着 用 する 粉 じんの 発 生 を 防 止 する : 換 気 装 置 を 設 置 し 局 所 排 気 又 は 全 体 換 気 を 行 なう : すべての 安 全 注 意 を 読 み 理 解 するまで 取 扱 わない を 転 倒 させ 落 下 させ 容 衝 器 撃 を 加 え 又 は 引 きずるなどの いをしてはならない 取 扱 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 この 食 又 は 喫 煙 をしないこと い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 : 湿 気 水 高 温 体 との 接 触 を 避 ける : 保 管 場 所 は 製 品 が 汚 染 されないよう 清 潔 にする は 採 光 と 換 気 装 置 保 を 管 設 場 置 所 する : 直 射 日 光 や 高 温 高 湿 を 避 ける なるべく 乾 燥 した 場 所 に 保 管 する を 密 閉 して 冷 暗 所 に 保 管 容 する 器 一 定 の 場 所 を 定 めて 施 錠 して 保 管 する 貯 蔵 する 所 には 白 地 に 赤 枠 赤 文 字 で 医 薬 用 外 劇 物 の 表 示 を 行 う 混 触 危 険 物 質 食 料 飼 料 から 離 して 保 管 する : 強 酸 化 剤 アルカリ 性 物 質 : ポリエチレン ポリプロピレン ガラス 等 8.ばく 露 防 止 及 び 保 護 措 置 管 理 濃 度 : 設 定 されていない 許 容 濃 度 (ばく 露 限 界 値 生 物 学 的 ばく 露 指 標 ): 日 本 産 衛 学 (2010 会 年 版 ) 設 定 されていない AGIH (2010 年 版 ) 設 定 されていない 設 備 対 策 : 粉 じん ヒューム ミストが 発 生 するときは 工 程 を 密 閉 化 するか 換 気 用 の 排 気 装 置 を 設 置 する の 近 くに 洗 眼 器 と 安 取 全 扱 シャワーを 場 所 設 置 すること 保 護 具 呼 吸 の 器 保 護 具 : 呼 吸 器 保 護 具 ( 防 塵 マスク)を 着 用 する の 手 保 護 具 : 保 護 手 袋 ( 塩 化 ビニル 製 ニトリル 製 など)を 着 用 する の 眼 保 護 具 : 保 護 眼 鏡 ( 普 通 眼 鏡 型 側 板 付 き 普 通 眼 鏡 型 ゴーグル 型 )を 着 用 する 皮 膚 び 及 身 体 の 保 護 具 : 長 袖 作 業 衣 を 着 用 する 必 要 に 応 じて 保 護 面 保 護 長 靴 を 着 用 する 衛 生 対 策 : この 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 食 又 は 喫 煙 をしない い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 を 家 に 持 ち 帰 ってはならない 作 業 衣 保 護 具 は 保 護 具 点 検 表 により 定 期 的 に 点 検 する 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 物 理 的 状 態 形 状 色 など: 黄 金 色 ~ 赤 みの 黄 色 の 結 晶 又 は 固 塊 潮 解 性 あり 臭 い : 無 臭 ph : 酸 性 ( 水 溶 液 ) 融 点 : 30 沸 点 : 分 解 引 火 点 : 不 燃 性 爆 発 範 囲 蒸 気 圧 蒸 気 密 度 ( 空 気 = 1) 密 度 : 11.34(g/cm3) 溶 解 度 : 水 に 極 めて 溶 けやすい(13g/100mL 20 ) エタノールに 極 めて 溶 けやすい 塩 酸 硫 酸 に 溶 けにくい ジエチルエーテルにやや 溶 けやすい オクタノール/ 水 分 配 係 数 3/6 ページ No. 07078120
自 然 発 火 温 度 分 解 温 度 粘 度 10. 安 定 性 及 び 反 応 性 安 定 性 : 通 常 の 取 扱 条 件 において 安 定 である 潮 解 性 ( 吸 湿 性 )がある 光 にあたると 徐 々に 脱 色 することがある 危 険 有 害 反 応 可 能 性 : アルカリ 性 物 質 と 混 触 すると 激 しく 反 応 する と 混 触 すると 反 応 強 することがある 酸 化 剤 避 けるべき 条 件 : 直 射 日 光 熱 湿 気 混 触 危 険 物 質 : 強 酸 化 剤 アルカリ 性 物 質 危 険 有 害 な 分 解 生 成 物 : 塩 素 塩 化 水 素 酸 化 金 11. 有 害 性 情 報 本 製 品 の 情 報 がないため 無 水 物 のデータを 引 用 した 急 性 毒 性 : 経 口 :データがないため 分 類 できない :データがないため 分 経 類 皮 できない ( 粉 じん): 情 報 なし 吸 入 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 : 本 製 品 のデータはないが 本 製 品 はUNRTDG にて 腐 食 性 物 質 に 分 類 されている ことから 区 分 1A-1とした 安 全 性 を 考 慮 し 区 分 1Aとした 重 篤 な 皮 膚 の 薬 傷 眼 の 損 傷 ( 区 分 1A) 眼 に 対 する 重 篤 な 損 傷 眼 刺 激 性 : 本 製 品 のデータはないが 本 製 品 はUNRTDG にて 腐 食 性 物 質 に 分 類 されていることから 区 分 1とした 重 篤 な 眼 の 損 傷 ( 区 分 1) 呼 吸 器 感 作 性 : 知 見 がないため 分 類 できない 皮 膚 感 作 性 : 水 溶 性 無 機 金 化 合 物 として MAK/BAT(2005 )では 皮 膚 感 作 性 があるとされてい るが 本 製 品 のデータはなく データ 不 足 のため 分 類 できない 生 殖 細 胞 変 異 原 性 : 情 報 がないため 分 類 できない 発 がん 性 :IAR AGIH EPAに 記 載 ないため 分 類 できない 生 殖 毒 性 : 情 報 がないため 分 類 できない 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 ( 単 回 ばく 露 ) : 情 報 がないため 分 類 できない 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 ( 反 復 ばく 露 ) : 情 報 がないため 分 類 できない 吸 引 性 呼 吸 器 有 害 性 :データがないため 分 類 できない 12. 環 境 影 響 情 報 本 製 品 の 情 報 がないため 無 水 物 のデータを 引 用 した 水 生 環 境 急 性 有 害 性 : 魚 類 (ギンザケ)の96 時 間 L50=9100 μg/l(aquire 2003 )から 区 分 2と した に 毒 性 ( 区 分 2) 水 生 生 物 水 生 環 境 慢 性 有 害 性 : 急 性 毒 性 が 区 分 2 金 属 化 合 物 であり 水 中 での 挙 動 および 生 物 蓄 積 性 が 不 明 であるため 区 分 2とした 長 期 的 影 響 により 水 生 生 物 に 毒 性 ( 区 分 2) オゾン 層 への 有 害 性 : 本 品 はモントリオール 議 定 書 の 附 属 書 にリストアップされていない ため 分 類 できないとした 13. 廃 棄 上 の 注 意 残 余 廃 棄 物 汚 染 容 器 及 び 包 装 14. 輸 送 上 の 注 意 : 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 の 基 準 に 従 って 廃 棄 する 都 道 府 県 知 事 などの 許 可 ( 収 集 運 搬 業 許 可 処 分 業 許 可 )を 受 けた 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 に 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マニフェスト)を 交 付 廃 棄 物 処 理 を 委 託 する して の 処 理 を 委 託 する 場 合 廃 棄 処 物 理 業 者 等 に 危 険 性 有 害 性 を の 上 処 理 を 委 託 する 充 分 告 知 を 含 む 廃 液 及 び 洗 浄 排 本 水 製 を 品 直 接 河 川 等 に 排 出 したり 埋 め 立 てたり 投 棄 することは そのまま 避 ける ( 参 考 ) 中 和 法 少 量 の 場 合 水 に 溶 かし アルカリで 中 和 した 後 大 量 の 水 と 共 に 排 水 処 分 する : 容 器 は 清 浄 にしてリサイクルするか 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 基 準 に 従 って 適 切 な 処 分 を の行 う を 廃 棄 する 場 合 は 内 空 容 容 物 器 を 完 全 に 除 去 する 緊 急 時 応 急 処 置 指 針 番 号 : 154 国 際 規 制 海 上 規 制 情 (IMDG 報 コードの 規 定 に 従 う). UN No : 1759 Proper Shipping : ORROSIVE Name, N.O.S.(Tetrachoroauric SOLID ) acid 4/6 ページ No. 07078120
ass : 8( 腐 食 性 物 質 ) Sub risk: - Packing : Group III Marine Poutant : Yes( 該 当 ) Limited Quantity : 5kg 航 空 規 制 情 (IAO 報 -TI/IATA -DGRの 規 定 に 従 う). UN No : 1759 Proper Shipping : orrosive Name, n.o.s.(tetrachoroauric soid ) acid ass : 8 Sub risk: - Packing : Group III 国 内 規 制 陸 上 規 制 情 ( 報 毒 物 劇 物 取 締 法 道 路 法 の 規 定 に 従 う) 海 上 規 制 情 ( 報 船 舶 安 全 法 / 危 険 物 船 舶 輸 送 及 び 貯 蔵 規 則 / 船 舶 による 危 険 物 の 運 送 基 準 等 を 定 める 告 示 に 従 う) 国 連 番 号 : 1759 品 名 : その 他 の 腐 食 性 物 質 ( 固 体 他 の 危 険 性 を 有 しないもの) クラス : 8 副 次 危 険 : - 容 器 等 級 : III 海 洋 汚 染 物 質 : 該 当 少 量 危 険 物 許 容 量 : 5kg 航 空 規 制 情 ( 報 航 空 法 / 航 空 法 施 行 規 則 / 航 空 機 による 爆 発 物 等 の 輸 送 基 準 を 定 める 告 示 に 従 う) 国 連 番 号 : 1759 品 名 : その 他 の 腐 食 性 物 質 ( 固 体 他 の 危 険 性 を 有 しないもの) クラス : 8 副 次 危 険 : - 等 級 : III 少 量 輸 送 許 容 物 件 許 容 量 : 5kg 特 別 の 安 全 対 策 輸 : 送 に 際 しては 直 射 日 光 を 避 け 容 器 の 破 損 腐 食 漏 れの ないように 積 み 込 み 荷 崩 れの 防 止 を 確 実 に 行 う 食 や 品 飼 料 と 一 緒 に 輸 送 してはならない 重 を 量 上 物 積 みしない 移 にイエローカードの 送 時 保 持 が 必 要 15. 適 用 法 令 労 働 安 全 衛 生 法 : 非 該 当 化 学 物 質 排 出 把 握 管 理 促 進 法 (PRTR ) 法 : 非 該 当 消 防 法 : 非 該 当 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 : 劇 物 無 機 金 塩 類 包 装 等 級 Ⅲ 道 路 法 : 車 両 の 水 底 トンネルの 通 行 制 限 劇 物 ( 施 行 令 第 19 条 の13) 船 舶 安 全 法 : 腐 食 性 物 質 ( 危 規 則 第 2,3 条 危 険 物 告 示 別 表 第 1) 航 空 法 : 腐 食 性 物 質 ( 施 行 規 則 第 194 条 危 険 物 告 示 別 表 第 1) 水 質 汚 濁 防 止 法 : 生 活 環 境 項 目 ( 施 行 令 第 三 条 第 一 項 ) 水 素 イオン 濃 度 ( 施 行 令 第 三 条 第 1 項 ) 排 水 基 準 海 域 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 されるもの 5.8 以 上 8.6 以 下 海 域 に 排 出 されるもの5.0 以 上 9.0 以 下 輸 出 貿 易 管 理 令 : 別 表 第 1の16 項 (キャッチオール 規 制 ) 第 28 類 無 機 化 学 品 HSコード( 輸 出 統 計 品 目 番 号 2014 年 1 月 版 ):2843.30-000 貴 金 属 の 無 機 又 は 有 機 の 化 合 物 - 金 化 合 物 16.その 他 の 情 報 ( 注 ) 本 品 を 試 験 研 究 用 以 外 には 使 用 しないで 下 さい 取 扱 注 意 事 項 : 本 製 品 の 取 扱 いは 毒 物 劇 物 取 締 法 の 規 定 に 従 い 購 入 保 管 使 用 及 び 廃 棄 には 細 心 の 注 意 を 払 うこと 毒 物 劇 物 取 扱 等 の 責 任 者 は 必 要 に 応 じ 取 扱 う 者 に 対 し 労 働 安 全 衛 生 漏 洩 防 止 緊 急 時 の 対 応 環 境 影 響 使 用 記 録 保 管 庫 施 錠 紛 失 盗 難 防 止 などについて 教 育 訓 練 を 実 施 し 事 故 の 予 防 に 努 めること 参 考 文 献 : 化 学 物 質 管 理 促 進 法 PRTR MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 労 働 安 全 衛 生 法 MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 (2007 ) 化 学 物 質 の 危 険 有 害 便 覧 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 編 化 学 大 辞 典 共 同 出 版 安 衛 法 化 学 物 質 化 学 工 業 日 報 社 産 業 中 毒 便 覧 ( 増 補 版 ) 医 歯 薬 出 版 化 学 物 質 安 全 性 データブック オーム 社 公 害 と 毒 危 険 物 ( 総 論 編 無 機 編 有 機 編 ) 三 共 出 版 化 学 物 質 の 危 険 有 害 性 便 覧 労 働 省 安 全 衛 生 部 監 修 5/6 ページ No. 07078120
Registry of Toxic Effects of hemica -ROM Substances NIOS GHS 分 類 結 果 データベース nite ( 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 ) HP GHSモデルMSDS 情 報 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 安 全 衛 生 情 報 センター HP このデータは 作 成 の 時 点 においての 知 見 によるものですが 必 ずしも 十 分 では ありませんし 何 ら 保 証 をなすものではありませんので 取 扱 いには 十 分 注 意 して 下 さい 6/6 ページ No. 07078120