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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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Ⅰ 養 蜂 振 興 法 全 体 に 関 する 質 問 ( 問 1) 養 蜂 振 興 法 は 今 までどのような 経 緯 で 制 定 改 正 されたのですか 1 養 ほう 振 興 法 が 制 定 される 以 前 は 各 県 が 条 例 により 県 外 からの 転 飼 養 蜂 を 個 々に 規 制 したため 一 部 地 域 で 混 乱 が 発 生 しました このため 昭 和 30 年 に 養 ほう 振 興 法 が 制 定 され このような 県 外 からの 転 飼 に 加 え 養 蜂 業 者 の 届 出 や 蜂 蜜 の 表 示 等 に 関 して 必 要 最 小 限 の 全 国 統 一 ルールが 示 されました 2 その 後 平 成 12 年 の 地 方 自 治 法 の 改 正 に 対 応 して 養 ほう 振 興 法 の 一 部 改 正 があ りました この 改 正 では 従 来 から 各 都 道 府 県 ごとに 各 地 域 の 要 望 や 状 況 に 応 じて 各 地 域 で 必 要 と 考 えられる 対 応 をとることとされていた 実 態 を 踏 まえ 養 ほう 振 興 法 に 関 する 事 務 は 各 都 道 府 県 の 自 治 事 務 として 整 理 されました 3 今 般 趣 味 養 蜂 家 の 増 加 など 昭 和 30 年 の 法 律 制 定 時 と 比 べ 養 蜂 業 界 を 取 り 巻 く 環 境 が 大 きく 変 化 したため 養 蜂 振 興 法 が 改 正 され 届 出 の 対 象 が 一 部 を 除 く 蜜 蜂 飼 育 者 に 拡 大 されるとともに 蜜 蜂 の 適 正 な 管 理 の 確 保 蜜 源 植 物 の 保 護 増 殖 蜂 群 配 置 の 適 正 の 確 保 等 について 都 道 府 県 の 一 定 の 関 与 の 下 推 進 していく 方 針 が 示 され ました ( 問 2) 届 出 義 務 違 反 や 転 飼 規 制 違 反 等 に 対 する 罰 則 が 強 化 されましたが どのよ うに 運 用 されますか 従 来 どおり 指 導 をしても 改 善 されない 等 悪 質 な 場 合 に 過 料 等 を 求 める 運 用 を 行 う 考 えです ( 問 3) 転 飼 の 定 義 は 変 更 されるのですか 従 来 と 同 様 蜂 蜜 若 しくは 蜜 ろうの 採 取 又 は 越 冬 のため 蜜 蜂 を 移 動 して 飼 育 するこ とをいいます ( 問 4) 養 蜂 業 者 の 定 義 は 変 更 されるのですか 1 従 来 から 少 量 でも 蜂 蜜 等 を 販 売 している 場 合 は 趣 味 養 蜂 家 ではなく 養 蜂 業 者 と 見 なす 運 用 としてきましたが そのことを 明 確 にするために 今 般 養 蜂 業 者 の 定 義 を 蜜 蜂 又 は 蜂 蜜 蜜 ろう 若 しくはローヤルゼリー 等 を 利 益 を 得 て 譲 渡 することを 主 た る 目 的 として 蜜 蜂 の 飼 育 を 継 続 反 復 して 行 う 者 と 二 重 線 部 分 を 削 除 し 厳 格 な 運 用 を 求 める 書 きぶりとしました - 2 -

2 なお 1 利 益 を 得 て には 直 接 の 金 銭 収 入 以 外 の 利 益 も 含 まれます 2 譲 渡 には 貸 出 等 も 含 まれます 3 趣 味 として 蜜 蜂 を 飼 育 し 自 家 消 費 できず 余 った 蜂 蜜 等 は 売 っている 等 の 場 合 も 従 来 から 養 蜂 業 者 に 該 当 すると 扱 われます Ⅱ 改 正 法 第 3 条 関 係 ( 届 出 ) ( 問 5) 法 第 3 条 第 1 項 の 届 出 を 要 しない 者 とは どのような 方 ですか 1 法 第 3 条 第 1 項 では 従 来 届 出 対 象 とされていた 養 蜂 業 者 に 加 え 蜂 群 の 配 置 調 整 及 び 防 疫 を 行 うに 当 たって 必 要 な 範 囲 において 養 蜂 業 者 以 外 の 蜜 蜂 飼 育 者 に 対 して も 届 出 を 求 めることとされています 2 このため 各 県 の 養 蜂 の 実 情 を 調 べた 上 で 1 農 作 物 等 の 花 粉 受 精 の 用 に 供 するた めに 蜜 蜂 を 飼 育 する 者 ( 問 6 参 照 ) 2 密 閉 された 構 造 の 設 備 で 蜜 蜂 を 飼 育 する 者 ( 問 7 参 照 ) 3 反 復 利 用 可 能 な 蜂 房 ( 巣 礎 または 巣 脾 を 備 えた 可 動 式 巣 板 )を 用 いずに 蜜 蜂 を 飼 育 する 者 であって 都 道 府 県 知 事 が 認 める 者 ( 問 8 参 照 )を 届 出 義 務 の 対 象 外 としました 3 ただし 前 述 1~3に 該 当 する 者 であっても 採 蜜 した 蜂 蜜 を 販 売 するなど 養 蜂 業 者 に 該 当 する 場 合 は 届 出 が 必 要 となります ( 問 6) 農 作 物 等 の 花 粉 受 精 の 用 に 供 するために 蜜 蜂 を 飼 育 する 場 合 届 出 は 不 要 ですか 1 農 作 物 等 の 花 粉 受 精 の 用 に 供 する 場 合 は 一 般 的 に 1 受 粉 すべき 自 らの 農 作 物 等 の 作 付 規 模 に 応 じて 適 切 な 数 の 蜂 群 が 配 置 されれば 当 該 蜜 蜂 の 活 動 に 十 分 な 蜜 源 が 得 られるため 蜂 群 配 置 調 整 の 対 象 とする 必 要 がなく 2 使 用 後 の 焼 却 や 養 蜂 業 者 へ の 返 却 等 を 行 うことで 防 疫 上 の 問 題 が 発 生 しないよう 適 切 な 措 置 をとることが 指 導 されていることから 施 行 規 則 で 明 示 的 に 届 出 が 不 要 とされています 2 しかしながら 養 蜂 業 者 に 該 当 する 場 合 の 他 自 らの 農 作 物 等 の 作 付 規 模 に 比 べて 過 大 な 数 の 蜂 群 を 配 置 している 場 合 や 使 用 後 に 返 却 焼 却 等 の 措 置 を 行 わず 通 年 飼 育 している 場 合 等 は 届 出 が 必 要 となります 3 なお 農 作 物 等 の 作 付 規 模 に 応 じた 適 切 な 数 の 蜂 群 数 は 作 物 の 種 類 作 付 時 期 導 入 地 域 の 気 候 等 により 異 なりますので 当 該 地 域 での 適 切 な 使 用 事 例 を 目 安 として 下 さい たとえば 施 設 園 芸 農 家 向 けの 花 粉 交 配 用 蜜 蜂 の 管 理 マニュアル ミツバチ にうまく 働 いてもらうために ( 平 成 23 年 度 産 地 収 益 力 向 上 支 援 事 業 みつばち 協 議 会 - 3 -

編 http://bee.lin.gr.jp/new/pdf/h23youhouka.pdf )では イチゴのハウス 栽 培 で10aで1 群 (6,000~8,000 匹 )が 目 安 として 示 されています ( 問 7) 密 閉 された 状 態 で 蜜 蜂 を 飼 育 する 場 合 届 出 は 不 要 ですか 学 術 研 究 等 のために 密 閉 された 構 造 の 設 備 で 蜜 蜂 を 飼 育 する 場 合 は 外 部 との 接 触 がないことから 蜂 群 配 置 調 整 及 び 防 疫 上 問 題 がなく 届 出 が 不 要 とされています ( 問 8) 反 復 利 用 可 能 な 蜂 房 を 利 用 しない 場 合 届 出 は 不 要 ですか 1 反 復 利 用 可 能 な 蜂 房 を 利 用 していない 場 合 であって かつ お 住 まいの 都 道 府 県 が 防 疫 及 び 蜂 群 配 置 調 整 上 支 障 がないと 認 めた 場 合 に 限 って 届 出 不 要 となります 反 復 利 用 可 能 な 蜂 房 とは 巣 礎 または 巣 脾 を 備 えた 可 動 式 巣 板 をいい いわゆる 自 然 巣 洞 重 箱 式 等 の 飼 育 方 法 はこれにあたりません 2 反 復 利 用 可 能 な 蜂 房 を 利 用 しない 飼 育 方 法 においては 蜜 蜂 の 疾 病 の 中 で 最 も 影 響 の 大 きい 腐 蛆 病 が 経 験 的 に 発 生 しにくいことが 知 られています ( 問 9)ニホンミツバチを 飼 育 する 場 合 でも 届 出 は 必 要 ですか 1 本 法 では ニホンミツバチとセイヨウミツバチが 区 別 されていませんので 原 則 と して 届 出 が 必 要 です 2 しかしながら 本 法 の 飼 育 とは 蜂 群 蜂 蜜 等 に 対 し 所 有 又 は 占 有 の 意 思 を 持 って 巣 の 設 置 給 餌 投 薬 等 の 行 為 のいずれかを 行 うことなので 野 生 の 蜜 蜂 を 観 察 し 当 該 蜂 群 から 採 蜜 等 を 行 う 場 合 は 飼 育 にはあたらず 届 出 は 不 要 です ( 問 10) 都 道 府 県 によって 届 出 が 必 要 となる 要 件 が 異 なる 場 合 がありますか 花 粉 交 配 用 など 養 蜂 振 興 法 第 3 条 の 届 出 が 不 要 とされている 場 合 でも 都 道 府 県 によっては 近 隣 住 民 への 危 害 防 止 などの 観 点 から 条 例 規 則 その 他 の 定 めに 基 づ いて 届 出 を 求 める 場 合 があります それぞれお 住 まいの 都 道 府 県 の 定 めに 従 って 届 出 していただくよう ご 協 力 をお 願 いします - 4 -

( 問 11) 届 出 の 蜂 群 数 はいつの 時 点 のものを 書 けばよいですか 蜜 蜂 の 飼 育 状 況 に 関 しては 1 月 1 日 に 現 に 飼 育 している 蜂 群 数 と 年 間 の 飼 育 計 画 を 書 いてください 1 月 1 日 現 在 で 蜜 蜂 を 飼 育 していない 場 合 飼 育 蜂 群 数 は0 蜜 蜂 の 飼 育 計 画 に 関 しては 当 該 年 の 飼 育 を 予 定 している 最 大 蜂 群 数 を 書 いてください ( 問 12) 変 更 届 はいつまでに 出 せばよいですか 変 更 が 生 じた 場 合 速 やかに 遅 くともその 変 更 が 生 じた 日 から1か 月 以 内 に 変 更 届 を 提 出 してください ( 問 13) 届 出 をすれば 記 載 した 蜂 群 を 配 置 してもよいのですか いいえ 届 出 は 蜜 蜂 飼 養 者 から 都 道 府 県 への 情 報 提 供 と 考 えてください 届 出 を 行 った 後 で 地 域 の 蜜 源 に 対 して 蜂 群 が 著 しく 過 剰 となるおそれがあり 調 整 の 必 要 が 生 じた 場 合 や 近 隣 の 蜜 蜂 飼 育 者 から 調 整 の 申 し 出 がある 場 合 は 話 し 合 いの 上 で 適 正 な 数 の 蜂 群 を 配 置 するようにしてください Ⅲ 改 正 法 第 5 条 関 係 ( 適 切 な 管 理 ) ( 問 14) 現 在 住 んでいる 県 では 適 切 な 蜜 蜂 の 管 理 に 関 する 指 針 が 策 定 されていま せんが 問 題 ないのでしょうか 今 回 の 法 改 正 によって 都 道 府 県 の 関 与 する 形 で 蜜 蜂 の 適 正 な 管 理 を 推 進 してい くことが 明 確 にされました しかしながら 法 第 5 条 は 都 道 府 県 に 対 して 必 ずしも 指 針 の 策 定 を 求 めるものではなく 当 該 県 の 養 蜂 の 実 態 によっては 講 習 会 の 開 催 や 戸 別 指 導 等 によって 適 正 な 管 理 の 確 保 を 図 る 都 道 府 県 もあります Ⅳ 改 正 法 第 6 条 関 係 ( 蜜 源 の 保 護 増 殖 ) ( 問 15) 蜜 源 の 増 殖 はどのように 取 り 組 むのですか 今 回 の 法 改 正 によって 国 や 自 治 体 の 関 与 する 形 で 蜜 源 の 保 護 増 殖 を 推 進 してい くことが 明 確 にされました 一 方 単 位 面 積 あたりの 採 蜜 量 からすれば 蜜 源 作 物 を 養 蜂 業 のためだけに 植 樹 すると 財 政 的 な 負 担 が 大 きくなります 林 業 振 興 や 街 路 樹 公 園 の 整 備 等 植 樹 等 の 機 会 を 活 用 して 可 能 な 限 り 蜜 源 としても 利 用 可 能 な 樹 種 が 選 択 されるよう 関 係 部 局 と 協 力 していきます - 5 -

Ⅴ 改 正 法 第 8 条 関 係 ( 配 置 調 整 等 ) ( 問 16) 蜂 群 の 配 置 調 整 はどのように 行 うのですか 配 置 調 整 は 地 域 の 蜜 蜂 飼 育 者 がよく 話 し 合 って 行 うことが 重 要 です まずは 近 隣 の 蜜 蜂 飼 育 者 の 集 まり 養 蜂 組 合 蜜 蜂 転 飼 調 整 委 員 会 等 の 場 において 十 分 に 議 論 を 尽 くしてください それでも 調 整 がうまくいかない 場 合 には 話 し 合 いが 公 正 な 場 で 行 われるようにする 等 都 道 府 県 も 関 与 をすることになります その 場 合 も 配 置 調 整 が 円 滑 に 行 われるよう 皆 様 のご 協 力 をお 願 いします ( 問 17) 飼 育 届 を 提 出 すれば 蜜 蜂 転 飼 調 整 委 員 会 等 に 参 加 できますか 1 各 都 道 府 県 が 設 置 する 蜜 蜂 転 飼 調 整 委 員 会 等 は 都 道 府 県 各 地 域 等 の 蜜 蜂 飼 育 者 の 代 表 及 び 学 識 経 験 者 等 を 選 び 転 飼 調 整 について 効 率 的 な 議 論 を 行 うものですので 飼 育 届 を 提 出 したことをもって ただちに 参 加 できるようになるものではありません 2 一 方 都 道 府 県 や 近 隣 の 蜜 蜂 飼 育 者 等 から 配 置 調 整 の 申 し 出 がある 場 合 は 蜜 蜂 転 飼 調 整 委 員 会 への 参 加 等 についてご 協 力 をお 願 いします 3 なお 問 13 問 16も 参 照 して 下 さい Ⅵ その 他 ( 問 18) 都 道 府 県 の 立 入 検 査 はどのように 運 用 されますか 都 道 府 県 は 本 法 の 施 行 に 必 要 な 限 度 であれば 養 蜂 業 者 の 事 務 所 や 事 業 所 に 立 入 検 査 を 行 うことができます 立 入 検 査 を 行 うかどうかの 判 断 については 各 都 道 府 県 に 委 ねられますが 本 法 への 違 反 が 相 当 程 度 疑 わしく 話 し 合 いなど 他 に 解 決 の 手 段 がない 場 合 に 限 る 等 濫 用 を 避 ける 必 要 があると 考 えています ( 問 19) 養 蜂 振 興 法 では 都 道 府 県 と 市 町 村 とはどのような 役 割 分 担 となってい ますか 養 蜂 振 興 法 の 事 務 は 第 6 条 第 2 項 ( 蜜 源 植 物 の 保 護 増 殖 ) 以 外 は 基 本 的 に 都 道 府 県 の 事 務 となっていますので 具 体 的 な 事 項 については お 住 まいの 都 道 府 県 にお 問 い 合 わせ 下 さい なお 各 都 道 府 県 によっては 各 市 町 村 の 理 解 を 得 た 上 で 一 部 の 事 務 を 市 町 村 に 委 任 している 場 合 もあります - 6 -