HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 1 of 8 化 学 物 質 等 安 全 データシート(MSDS) 作 成 2010 年 12 月 24 日 改 定 2011 年 6 月 6 日 最 新 改 定 2011 年 7 月 13 日 1. 化 学 物 質 等 及 び 情 報 提 供 者 化 学 物 質 等 の 名 称 :HFO-1234yf (2,3,3,3-テトラフルオロ-1-プロペン) 情 報 提 供 者 名 称 :ハネウェルジャパン 株 式 会 社 住 所 : 東 京 都 港 区 海 岸 1-16-1 ニューピア 竹 芝 サウスタワー20 階 担 当 部 門 :スペシャルティ マテリアルズ フッ 素 化 学 品 事 業 部 担 当 者 : 瀧 瀬 勝 之 電 話 番 号 :03-6730-7085 FAX 番 号 :03-6730-7221 2. 危 険 有 害 性 の 要 約 GHS 分 類 物 理 化 学 的 危 険 性 可 燃 性 引 火 性 ガス: 区 分 1 支 燃 性 酸 化 性 ガス: 区 分 外 高 圧 ガス: 液 化 ガス 健 康 に 対 する 有 害 性 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 ( 単 回 暴 露 ): 分 類 できない 吸 引 呼 吸 器 有 害 性 : 分 類 対 象 外 環 境 に 対 する 有 害 性 水 生 環 境 有 害 性 ( 急 性 ): 分 類 できない 水 生 環 境 有 害 性 ( 慢 性 ): 分 類 できない 絵 表 示 またはシンボル: 注 意 喚 起 語 : 危 険 危 険 有 害 性 情 報 : 高 圧 ガス: 熱 すると 爆 発 のおそれ
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 2 of 8 注 意 書 き 可 燃 性 / 引 火 性 ガス 安 全 対 策 救 急 処 置 保 管 廃 棄 すべての 安 全 注 意 を 読 み 理 解 するまで 取 り 扱 わないこと この 製 品 を 使 用 するときには 飲 食 または 喫 煙 をしないこと 作 業 場 は 許 容 濃 度 を 超 えないように 十 分 換 気 をすること 眼 皮 膚 鼻 のどへの 接 触 を 避 け 保 護 眼 鏡 保 護 手 袋 保 護 衣 を 使 用 すること 屋 外 又 は 換 気 の 良 い 区 域 でのみ 使 用 すること ガスを 吸 入 しないこと 取 扱 い 後 はよく 手 を 洗 うこと 吸 入 した 場 合 : 空 気 の 新 鮮 な 場 所 に 移 動 し 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 休 息 させるこ と 眼 に 入 った 場 合 : 水 で 数 分 間 注 意 深 く 洗 うこと コンタクトレンズを 容 易 に 外 せる 場 合 には 外 して 洗 うこと 接 触 した 場 合 : 液 体 に 接 触 すると 凍 傷 になる 可 能 性 があるので 患 部 をぬるい 水 につける ばく 露 又 はその 懸 念 がある 場 合 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 眼 の 刺 激 が 持 続 する 場 合 は 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 気 分 が 悪 い 時 は 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 皮 膚 刺 激 があれば 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 直 射 日 光 の 当 るところや 温 度 の 上 がるところに 置 かないこと 特 に 炎 天 下 の 車 内 は 高 温 となるので 絶 対 に 放 置 しないこと 湿 気 の 高 いところ 腐 食 しやすいところ 等 に 保 管 しないこと 落 としたり 叩 いたり 転 がしたりして 容 器 に 衝 撃 を 与 えないこと 子 供 の 手 の 届 くところに 置 かないこと 内 容 物 や 容 器 を 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けた 専 門 の 廃 棄 物 処 理 業 者 に 業 務 委 託 すること 3. 組 成 及 び 成 分 情 報 単 一 製 品 混 合 物 の 区 別 単 一 製 品 化 学 名 2,3,3,3-テトラフルオロ-1-プロペン 別 名 HFO-1234yf HFC-1234yf HFO-1234yf 2,3,3,3-テトラフルオロ プロパ 1 エン 分 子 量 114 含 有 量 99.5% 以 上 化 学 式 CF3CF=CF2
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 3 of 8 官 報 公 示 整 理 番 号 化 審 法 登 録 済 み 官 報 公 示 番 号 未 公 示 安 衛 法 通 し 番 号 17729 官 報 公 示 番 号 2-(13)-258 CAS No. 754-12-1 4. 応 急 措 置 眼 に 入 った 場 合 : 液 体 に 接 触 した 場 合 は 直 ちに 清 浄 な 流 水 で15 分 以 上 洗 眼 し 速 やかに 医 師 の 手 当 を 受 ける 皮 膚 に 付 着 した 場 合 : 液 体 に 接 触 すると 凍 傷 になる 恐 れがある 濡 れた 衣 類 を 直 ちに 脱 がせる 衣 服 が 凍 り 付 いて 取 れないときは 無 理 に 取 らないで その 他 の 部 分 のみ 衣 服 を 切 り 取 る 付 着 部 ( 患 部 )をぬるい 水 につける ( 熱 いお 湯 につけない 患 部 をこすらない ) 早 期 に 医 師 の 診 断 を 受 ける 皮 膚 が 破 れている 場 合 は 菌 に 感 染 することがあるので 水 につけないで 医 師 の 手 当 てを 受 ける 吸 入 した 場 合 : 高 濃 度 のガスを 吸 入 した 場 合 は 直 ちに 新 鮮 な 空 気 の 場 所 に 移 し 毛 布 等 で 保 温 して 安 静 にさせ 速 やかに 医 師 の 手 当 を 受 ける 呼 吸 が 止 まっている 場 合 呼 吸 が 弱 い 場 合 は 衣 服 を 緩 め 気 道 を 確 保 したうえで 人 工 呼 吸 を 場 合 によ っては 酸 素 吸 入 を 行 い 直 ちに 医 師 の 手 当 を 受 ける 飲 み 込 んだ 場 合 : 常 温 常 圧 ではガスなので 通 常 の 使 用 において 飲 み 込 むことは 考 えられない 5. 火 災 時 の 措 置 消 火 方 法 : 周 辺 火 災 の 場 合 容 器 を 安 全 な 場 所 に 移 動 する 移 動 不 可 能 な 場 合 は 容 器 に 破 損 が 生 じないよ うに 散 水 し 冷 却 する 容 器 が 破 損 する 恐 れがあるので 冷 却 作 業 は 十 分 な 距 離 をとり 風 上 から 行 う 容 器 に 着 火 した 場 合 可 能 ならば 容 器 を 可 燃 物 から 遠 ざける 大 量 の 水 を 注 水 して 冷 却 し 危 険 を 伴 わず 実 施 できる 場 合 はガスの 漏 洩 を 止 める 炎 により 分 解 生 成 した 有 害 ガスを 吸 引 しないように 注 意 し 周 囲 の 火 災 の 消 火 に 努 める 上 記 の 処 置 が 不 可 能 な 場 合 は 爆 発 の 危 険 を 避 けるため 安 全 な 場 所 に 避 難 する 消 火 剤 : 水 スプレー 泡 消 火 剤 粉 末 消 化 剤 二 酸 化 炭 素 6. 漏 出 時 の 措 置 人 体 に 対 する 注 意 事 項 保 護 具 および 緊 急 措 置 : 大 量 に 濡 れた 場 合 は 処 置 関 係 者 以 外 は 安 全 は 場 所 に 避 難 させ 漏 洩 した 場 所 の 周 辺 にロープを 張 るな どして 人 の 立 ち 入 りを 禁 止 する 室 内 の 処 置 作 業 は 酸 欠 の 可 能 性 があるので 換 気 するか 空 気 呼 吸 器 を 使 用 する 除 去 作 業 の 再 は 適 切 な 個 人 用 保 護 具 を 着 用 する ガス 密 度 が 空 気 よりも 大 きいので 低 い 場 所 や 密 閉 された 場 所 に 溜 まりやすいので 注 意 する 環 境 に 対 する 注 意 事 項 : 極 力 大 気 への 放 出 を 避 ける
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 4 of 8 回 収 中 和 封 じ 込 めおよび 浄 化 方 法 と 機 材 : 危 険 を 伴 わず 実 施 できる 場 合 は 容 器 のバルブを 閉 めるか 漏 洩 部 を 塞 いで 漏 れを 止 める 付 近 の 点 火 源 高 熱 源 を 直 ちに 取 り 除 く ( 熱 分 解 の 防 止 ) 爆 発 性 混 合 気 体 の 着 火 に 十 分 注 意 すること 7. 取 扱 いおよび 保 管 上 の 注 意 取 扱 い : 保 管 : 高 圧 ガス 保 安 法 ( 可 燃 性 ガス)に 準 拠 して 作 業 する 吸 入 したり 眼 皮 膚 および 衣 類 に 触 れたりしないように 適 切 な 保 護 具 を 着 用 し できるだけ 風 上 から 作 業 する 充 填 容 器 を 加 熱 する 時 は 温 湿 布 または40 以 下 の 温 湯 を 使 用 し ヒーター で 直 接 加 熱 してはいけない 使 用 済 みの 容 器 は 空 気 や 水 分 の 侵 入 を 防 ぐために 必 ずバルブを 閉 じて 圧 力 を 残 す 充 填 容 器 のバルブは 静 かに 開 閉 する 取 扱 い 及 び 保 管 場 所 で 漏 洩 の 危 険 性 がある 場 合 電 気 設 備 についてはアース をとり 必 要 に 応 じた 防 爆 仕 様 のものを 採 用 しておく 高 圧 ガス 保 安 法 ( 可 燃 性 ガス)に 準 拠 して 貯 蔵 する 直 射 日 光 を 避 け 低 温 で 換 気 のよい 場 所 に 保 管 する 乾 燥 した 場 所 に 保 管 し 湿 気 や 水 滴 等 による 腐 食 を 防 止 する 常 に 温 度 を40 以 下 に 保 つ 容 器 は 転 倒 等 による 衝 撃 およびバルブの 損 傷 を 防 止 する 措 置 を 講 ずる 熱 火 花 炎 等 が 近 くにないこと アルカリ 金 属 アルカリ 土 類 金 属 (ベリリウム 等 ) マグネシウム 合 金 (2% 以 上 ) 粉 末 アルミニウム 亜 鉛 から 離 しておく 8. 曝 露 防 止 及 び 保 護 装 置 管 理 濃 度 : 設 定 されていない 許 容 濃 度 : 日 本 産 業 衛 生 学 会 (2008 年 度 版 ) ACGIH(TLV-TWA)(2005 年 度 版 ) OSHA(PEL-TWA)(1993 年 度 版 ) 記 載 無 し 未 設 定 未 設 定 AIHA WEEL-TWA 500ppm AIHA;American Industrial Hygiene Association 米 国 産 業 衛 生 協 会 WEEL;Workplace Environmental Exposure Limit 作 業 環 境 暴 露 限 界 濃 度 設 備 対 策 : 屋 内 作 業 場 での 使 用 の 場 合 は 許 容 濃 度 以 下 になるよう 発 生 源 の 密 閉 化 又 は 局 所 排 気 装 置 を 設 置 する 取 扱 い 場 所 の 近 くに 安 全 シャワ- 手 洗 い 洗 眼 設 備 等 を 設 け その 位 置 を 明 瞭 に 表 示 する 火 気 厳 禁 関 係 者 以 外 立 入 禁 止 等 の 必 要 な 標 識 を 設 け その 位 置
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 5 of 8 を 明 瞭 に 表 示 すること 爆 発 限 界 を 有 するので 設 備 は 防 爆 仕 様 とするのが 望 ましい 保 護 具 : 呼 吸 用 保 護 具 保 護 眼 鏡 保 護 手 袋 保 護 衣 等 を 必 要 に 応 じて 着 用 する 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 外 観 : 無 色 透 明 な 液 化 ガス 沸 点 : - 29.4 引 火 点 : データなし 爆 発 特 性 : 爆 発 限 界 上 限 12.3 vol% 下 限 6.2 vol% 21 におけるASTM E681の 試 験 法 による 蒸 気 圧 : 0.88MPa @ 35 C (0.79MPaG@35 ) 1.22MPa @ 35 C (1.12MPaG@48 ) 蒸 気 密 度 比 : 4.0 ( 空 気 =1) 密 度 : 1.1g/cm 3 (25 ) 溶 解 性 : 水 に 対 する 溶 解 度 0.1982 g/l (24 ) 水 の 溶 解 度 データなし 発 火 点 : 405 分 解 温 度 : 300~400 以 上 n-オクタノール/ 水 分 配 係 数 : log Pow 2.0 蒸 発 速 度 : データなし 粘 度 ( 液 ): データなし 粘 度 ( 蒸 気 1atm):データなし 10. 安 定 性 及 び 反 応 性 化 学 的 安 定 性 : 常 温 では 安 全 である 重 合 反 応 は 起 こらない 危 険 有 害 反 応 の 可 能 性 : 水 との 反 応 性 なし 酸 化 性 なし 自 己 反 応 性 なし 避 けるべき 条 件 : 裸 火 高 温 表 面 との 接 触 を 避 ける 混 触 危 険 物 質 : アルカリ 金 属 (Li,Na,K)アルカリ 土 類 金 属 (Mg,Ca 等 )や 粉 末 状 アルミニウム 亜 鉛 強 塩 基 (NaOH,KOH)との 接 触 は 避 ける 塩 素 臭 素 過 酸 化 水 素 オゾ ン 漂 白 剤 との 接 触 を 避 ける 危 険 性 のある 分 解 生 成 物 : 熱 分 解 すると 腐 食 性 の 強 いフッ 化 水 素 ハロカルボニル 等 の 毒 性 ガス を 生 じる 恐 れがある 11. 有 害 性 情 報 急 性 毒 性 : 急 性 毒 性 : 吸 入 ラット:LC50 4 時 間 > 400,000ppm 皮 膚 腐 食 性 / 刺 激 性 : データなし 眼 に 対 する 重 篤 な 損 傷 / 刺 激 性 : データなし
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 6 of 8 呼 吸 器 感 作 性 : データなし 皮 膚 感 作 性 : データなし 生 殖 細 胞 変 異 原 性 : 培 養 された 細 菌 性 細 胞 で 遺 伝 子 の 損 傷 を 引 き 起 こしたが 培 養 哺 乳 類 細 胞 では 遺 伝 子 の 損 傷 は 起 こ さなかった 発 生 毒 性 :NOEL 50,000ppm(ラット) 4000ppm(ウサギ) 発 がん 性 : 日 本 産 業 衛 生 学 会 (2008 年 度 ) ACGIH(2005 年 度 ) IARC(2000 年 度 )いずれにも 発 がん 性 物 質 と して 記 載 されていない その 他 : 2 週 間 吸 入 ラット :NOEL 50,000ppm 4 週 間 吸 入 ラット :NOAEL( 無 有 害 性 影 響 濃 度 ) 50,000ppm 13 週 間 吸 入 ラット :NOAEL 50,000ppm 心 感 作 : 犬 12%(120,189ppm)までの 暴 露 では 影 響 なし 12. 環 境 影 響 情 報 生 態 毒 性 : 魚 毒 性 コイ:LC50/96hr > 197mg/L ミジンコ:EC50/48hr > 83mg/L 残 留 性 / 分 解 性 :データなし 生 物 蓄 積 性 :log Pow :2.0( 推 定 値 ) 土 壌 中 の 移 動 :データなし その 他 : オゾン 破 壊 係 数 :0 (CFC-11を1とする) 地 球 温 暖 化 係 数 :4 (CO2を1とする ITH=100 年 値 ) 大 気 汚 染 防 止 法 : 揮 発 性 有 機 化 合 物 (VOC) 13. 廃 棄 上 の 注 意 残 余 廃 棄 物 : 容 器 機 器 装 置 等 を 洗 浄 した 排 水 等 は 地 面 や 排 水 溝 へそのまま 流 さない 廃 棄 については 適 用 法 規 を 遵 守 しなければならない 廃 棄 に 当 たっては 関 係 当 局 に 確 認 をする 汚 染 容 器 包 装 の 廃 棄 : 容 器 等 の 廃 棄 物 は 許 可 を 受 けた 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 と 委 託 契 約 して 処 理 をする 記 載 情 報 は 出 荷 時 の 製 品 形 態 に 適 用 するものであり 使 用 後 あるいは 他 の 物 質 との 混 合 のような
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 7 of 8 製 品 に 変 更 を 加 えた 場 合 製 品 特 性 が 著 しく 変 化 することがあり また 廃 棄 処 理 方 法 も 変 わる 可 能 性 がある 14. 輸 送 上 の 注 意 国 際 規 制 : 国 連 分 類 クラス 2.1( 高 圧 ガス 引 火 性 ) 国 連 番 号 UN3161 品 名 : その 他 の 液 化 ガス( 引 火 性 のもの) 国 内 規 制 : 下 記 輸 出 に 関 する 国 内 法 規 制 に 該 当 するので 各 法 の 規 制 に 従 った 容 器 積 載 方 法 に より 輸 送 する 陸 上 輸 送 : 高 圧 ガス 保 安 法 第 23 条 移 動 道 路 法 : 施 行 令 第 19 条 の13 車 両 の 通 行 の 制 限 海 上 輸 送 : 船 舶 安 全 法 危 険 則 危 険 物 告 示 表 第 2 高 圧 ガス 港 則 法 施 行 規 則 第 12 条 危 険 物 高 圧 ガス 航 空 輸 送 : 航 空 法 施 行 規 則 第 194 条 危 険 物 告 示 別 表 第 2 高 圧 ガス 輸 送 の 特 定 の 安 全 対 策 及 び 条 件 容 器 の 破 損 漏 れがないことを 確 かめ 衝 撃 転 倒 落 下 破 損 がないように 積 み 込 み 荷 崩 れの 防 止 を 確 実 に 行 い 輸 送 中 は 直 射 日 光 を 避 ける タンクローリー 等 への 充 填 積 降 し 時 は 平 地 に 停 止 させ ブレーキを 施 し 車 を 止 めて 作 業 を 行 う 高 圧 ガス 保 安 法 に 準 拠 して 輸 送 する 車 両 等 によって 運 搬 をする 場 合 は 荷 送 人 に 運 転 注 意 書 を 交 付 することが 望 ましい 15. 適 用 法 令 1) 化 学 物 質 排 出 把 握 管 理 促 進 法 (PRTR 法 ): 非 該 当 2) 労 働 安 全 衛 生 法 : 新 規 化 学 物 質 3) 高 圧 ガス 保 安 法 : 第 2 条 ( 液 化 ガス) 一 般 高 圧 ガス 保 安 規 則 : 第 2 条 ( 可 燃 性 ガス) 4) 道 路 法 : 施 行 令 第 19 条 の13 車 両 の 通 行 の 制 限 5) 船 舶 安 全 法 : 危 規 則 告 示 別 表 第 2 高 圧 ガス 6) 港 則 法 : 施 行 規 則 第 12 条 危 険 物 ( 高 圧 ガス) 7) 航 空 法 : 施 行 規 則 第 194 条 告 示 別 表 第 2( 高 圧 ガス) 8) 大 気 汚 染 防 止 法 : 揮 発 性 有 機 化 合 物 (VOC) 9) 特 定 製 品 に 係 るフロン 類 の 回 収 及 び 破 壊 の 実 施 の 確 保 等 に 関 する 法 律 : 第 2 条 10) 地 球 温 暖 化 対 策 の 推 進 に 関 する 法 律 : 第 二 条 第 三 項 第 四 号 に 掲 げる 物 質 11) 特 定 家 庭 用 機 器 再 商 品 化 法 ( 家 電 リサイクル 法 ) 12) 化 学 兵 器 禁 止 法 : 特 定 有 機 化 学 物 施 行 令 4 条 1 項 1 号 関 税 定 率 法 別 表 フッ 素 化 誘 導 体 16.その 他 の 情 報 記 載 内 容 の 問 い 合 わせ 先 :ハネウェルジャパン 株 式 会 社 電 話 番 号 : 03-6730-7085 FAX 番 号 : 03-6730-7221
HFO-1234yf 2011 年 7 月 13 日 Page 8 of 8 記 載 内 容 のうち 含 有 量 物 理 化 学 的 性 質 等 の 数 値 は 保 証 値 ではありません 危 険 有 害 性 の 評 価 は 現 時 点 で 入 手 できる 資 料 情 報 デ-タ 等 に 基 づいて 作 成 しておりますが すべての 資 料 を 網 羅 したわけではありませんので 取 扱 いには 充 分 注 意 して 下 さい