Oracle Direct Seminar <Insert Picture Here> DWH 基 盤 の 謎 を 解 決! リレーショナルDB vs 多 次 元 DB 日 本 オラクル 株 式 会 社
Agenda OLAP 概 要 技 術 基 盤 について(ROLAP + MOLAP) 別 の 角 度 で 見 る 技 術 基 盤 結 論 /まとめ <Insert Picture Here> 無 償 技 術 サービスOracle Direct Concierge SQL Serverからの 移 行 アセスメント MySQLからの 移 行 相 談 PostgreSQLからの 移 行 相 談 Accessからの 移 行 アセスメント Oracle Database バージョンアップ 支 援 Oracle Developer/2000 Webアップグレード 相 談 パフォーマンス クリニック Oracle Database 構 成 相 談 Oracle Database 高 可 用 性 診 断 システム 連 携 アセスメント システムセキュリティ 診 断 簡 易 業 務 診 断 http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
企 業 内 情 報 の 循 環 と 診 断 業 務 プロセスの 効 率 化 分 析 評 価 体 制 の 効 率 化 製 造 元 本 社 目 標 の 設 定 スコアカードの 活 用 仕 入 先 財 務 会 計 部 門 間 フィードバック プラン 計 画 アクション 配 布 物 流 顧 客 管 理 調 整 目 標 設 定 プラン 店 舗 棚 卸 在 庫 販 売 管 理 業 務 財 務 業 績 管 理 / 責 務 報 告 洞 察 パフォーマンス アクション モニタ 発 注 P O S 購 買 入 庫 分 析 勤 怠 人 事 給 与 詳 細 分 析 要 因 追 求 KPI 管 理 ダッシュボード 日 々の 業 務 定 型 処 理 の 円 滑 な 推 進 容 易 な 変 更 が 困 難 トランザクション データ 管 理 指 向 戦 略 立 案 分 析 情 報 可 視 化 / 開 示 シミュレーション 業 務 / 経 営 環 境 課 題 に 対 応 する 柔 軟 性 評 価 視 点 のデータ 管 理 指 向
評 価 分 析 体 制 において 必 要 となる 要 件 例 評 価 に 関 連 するニーズ 営 業 フォーキャスト マーケティング( 市 場 顧 客 分 析 ) 売 上 げ 在 庫 発 注 の 関 連 性 製 造 プロセス 企 業 内 の 業 績 管 理 定 例 会 議 での 報 告 書 等 例 :オペレーション マネージャーの 場 合 担 当 者 による データの 把 握 トランザクション TIME 組 織 Payment Type MERCHANT 年 度 YTD 四 半 期 QTD 月 次 MTD 週 次 WTD 日 次 事 業 所 営 業 所 支 社 事 業 部 業 務 担 当 タイプ 通 貨 /カード タイプ 企 業 名 2008 年 10 月 24 日 オラクル 太 郎 Transportation / JPY Direct レンタカー メジャーメント 出 費 金 額 経 費 予 算 件 数 合 計 平 均 MIN/MAX パーセンテージ トランザクションデータは 業 務 や 出 来 事 の 明 細 レベルを 指 しますが 担 当 者 のデータ 把 握 は 通 常 要 約 された 値 に 対 して 次 元 思 考 が 適 用 される
評 価 分 析 要 件 を 対 象 としたOLAP 技 術 多 次 元 (ディメンション) 構 造 を 持 つデータ 格 納 概 念 Snow-FlakeはStar Modelの 延 長 として 次 元 を 追 加 した 方 式 ディメンション ディメンション ディメンション ディメンション メジャーメント メジャーメント ディメンション Star Model Snow-Flake model データウェアハウス 商 品 時 間 A OLAP 技 術 とは:(Online Analytic Processing) 企 業 が 顧 客 データや 販 売 データを 蓄 積 したデータベースを 多 次 元 的 に 解 析 し 可 視 化 するシステム これらを 様 々な 角 度 から 検 索 集 計 して 問 題 点 や 解 決 策 を 発 見 する 引 用 : http://e-words.jp/w/olap.html 店 舗 ROLAP? MOLAP?
OLAP/BI 基 盤 の 一 般 的 な 構 築 全 体 像 業 務 ア プ リ ケ ー シ ョ ン フラットファイル 分 析 担 当 者 分 析 担 当 者 参 照 ユーザ データソース ソース 定 義 データ 変 換 ロード 処 理 情 報 収 集 ステージ (ODS) データウェアハウス 検 索 高 速 化 大 量 データ 管 理 運 用 管 理 情 報 蓄 積 ステージ (DM) BIサーバ Web 分 析 全 社 展 開 アクセス 制 御 情 報 活 用 ステージ (ODS: Operational Data Store) 基 幹 処 理 システムから 別 目 的 で 利 用 する 為 に 一 時 的 にデータを 保 持 するDBの 事 通 常 は 基 幹 システムの 負 荷 軽 減 が 目 的 (DM: Data mart) DWHから 特 定 の 部 門 グループが 必 要 と するデータを 抜 き 出 たDWH DWH: Data Warehouse 基 幹 処 理 システムからのデータを 情 報 分 析 と 意 思 決 定 を 行 う 為 に 格 納 する 大 型 DB BI: Business Intelligence 製 品 群 蓄 積 された 企 業 内 のデータを 使 用 し 効 率 的 に 分 析 処 理 を 行 うツール 群 プロジェクトによっては 構 成 から 省 かれる 工 程 もあり 収 集 蓄 積 活 用 の 3つのステージ 以 外 は 構 築 手 順 の 模 範 解 答 は 特 にない
複 数 の 構 成 例 による 不 明 確 な 格 納 方 法 通 常 多 次 元 構 成 でリレーショナルDBに 格 納 標 準 SQLでのデータアクセス 多 次 元 製 品 を 必 要 とせず 標 準 技 術 での 構 築 が 可 能 RDBMS SQL API OLAP/BI アプリケーション ベンダー 毎 の 独 自 多 次 元 技 術 による Cube 構 築 独 自 のOLAP APIによるデータアクセス 明 細 データに 関 してはリレーショナルアクセス OLAP エンジン OLAP API OLAP/BI アプリケーション 複 雑 な 分 析 関 数 の 提 供 要 件 次 第 ではDMの 構 成 としても 最 適 RDBMS ベンダー 毎 の 独 自 多 次 元 技 術 による Cube 構 築 独 自 のOLAP APIによるデータアクセス 複 雑 な 分 析 関 数 の 提 供 リレーショナル 技 術 を 基 盤 とした 多 次 元 技 術 OLAP エンジン RDBMS OLAP API OLAP/BI アプリケーション リレーショナルのメンテナンスが 直 接 Cubeのメンテナンス アプリケーションからは 格 納 方 法 の 差 異 が 見 えず 同 時 に 稼 動 する 事 もあり ROLAP/MOLAPの 理 解 や 選 定 は 必 然 的 に 複 雑 になる 企 業 内 の 評 価 分 析 の 要 件 に 沿 って 正 しい 選 択 が 必 要 となります
Agenda OLAP 概 要 技 術 基 盤 について(ROLAP + MOLAP) 別 の 角 度 で 見 る 技 術 基 盤 結 論 /まとめ <Insert Picture Here> 無 償 技 術 サービスOracle Direct Concierge SQL Serverからの 移 行 アセスメント MySQLからの 移 行 相 談 PostgreSQLからの 移 行 相 談 Accessからの 移 行 アセスメント Oracle Database バージョンアップ 支 援 Oracle Developer/2000 Webアップグレード 相 談 パフォーマンス クリニック Oracle Database 構 成 相 談 Oracle Database 高 可 用 性 診 断 システム 連 携 アセスメント システムセキュリティ 診 断 簡 易 業 務 診 断 http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
多 次 元 分 析 方 法 のイメージ 多 次 元 構 造 のデータ 格 納 ( 例 :3 次 元 ) A 時 間 商 品 拠 点 ドリル( 粒 度 の 変 更 ) ダイス( 次 元 の 変 更 ) 4 月 5 月 6 月 商 品 A 200 235 190 商 品 B 150 125 140 スライス( 次 元 データの 変 更 ) 商 品 A 4 月 5 月 6 月 関 東 200 商 品 B 4 月 東 北 150 関 東 200 商 品 C 東 北 150 関 東 東 北 235 190 5 月 6 月 125 140 235 190 4 月 5 月 125 140 40 48 6 月 42 20 40 32 4 月 5 月 6 月 関 東 東 北 4 月 5 月 6 月 関 東 200 235 190 商 品 A 200 235 関 東 200 235 190 東 北 150 125 140 商 品 B 150 125 東 北 150 125 140 ドリルダウン ドリルアップ 関 東 東 京 神 奈 川 4 月 5 月 6 月 120 125 100 80 110 90 明 細 / 詳 細 集 計 データ 日 付 地 域 06/02/2008 関 東 ドリルスルー 06/03/2008 関 東 店 舗 東 京 東 京 商 品 商 品 A 商 品 B 個 数 2 3 東 北 150 125 140 06/03/2008 関 東 東 京 商 品 B 2
ROLAP (Relational OLAP) データソース 業 務 ア プ リ ケ ー シ ョ ン サマリ 表 RDBMS DWH リクエスト(SQL) データ 多 次 元 構 成 でリレーショナルDBに 格 納 - 多 種 ベンダーが 出 すBIツールを 柔 軟 に 使 用 + 移 行 が 可 能 - 定 型 項 目 に 対 するパフォーマンスチューニング 手 法 が 豊 富 - BIツールの 生 成 するSQLは 複 雑 ではあるが 解 読 / 解 決 が 可 能 格 納 データの 量 と 柔 軟 性 - 明 細 データ/サマリデータも 含 め 大 量 データ 格 納 が 可 能 (Factテーブルが 数 TBという 事 もあり) - 数 値 /spatial/オーディオ/グラフィック/video/テキストデータを 格 納 し 幅 広 い 目 的 を 果 たす 集 計 / 計 算 ロジックに 対 するパフォーマンスの 課 題 - 分 析 が 複 雑 かする 事 でSQLの 柔 軟 性 が 落 ちる - 操 作 の 度 に 発 生 する 積 上 げベースの 計 算 表 の 形 式 化 によるパフォーマンスの 劣 化 - アドホックな 検 索 に 対 するチューニング 対 策 が 打 ち 辛 い
Relational DWHの 論 理 設 計 ディメンション 非 正 規 化 された スタースキーマ 国 州 都 市 顧 客 ファクト( 明 細 )を 取 り 囲 むディメンション(マスタ)の 構 成 高 速 検 索 ができる 様 ファクトは 正 規 化 / ディメンションは 非 正 規 化 階 層 顧 客 表 PK ディメンション 表 CUST_ID CUST_NAME CUST_ADDR CUST_CITY CUST_STATE CUST_COUNTRY チャネル 表 PK 外 部 キー 外 部 キー CHANNEL_ID CHANNEL_DESC CHANNEL_CLASS 売 上 履 歴 表 PK FK1 FK2 FK3 FK4 ディメンション 表 ファクト 表 FACT_ID PROD_ID CUST_ID TIME_ID PROMO_ID QUANTITY_SOLD AMOUNT_SOLD 外 部 キー 時 間 表 P K プロモーション 表 PK 外 部 キー PROMO_ID ディメンション 表 TIME_ID DAY_NAME WEEK_NAME MONTH_NAME ディメンション 表 PROMO_NAME PROMO_CATEGORY MONTH_NAME 明 細 をベースとした 積 み 上 げ 計 算 が 基 本 メジャーメントを 格 納 するファクトテーブル Fact_id Prod_id Cust_id Time_id Promo_id Quant_sold Amout_sold ディメンション 表 とファクト 表 を ジョインするカラム 数 値 項 目 となる メジャーメント
MOLAP (Multi-Dimensional OLAP) データソース 業 務 ア プ リ ケ ー シ ョ ン 多 次 元 DB リクエスト(SQL) データ 多 次 元 Cube(キューブ) と 呼 ばれるバイナリー 形 式 で 格 納 - ユーザが 必 要 とする 集 計 値 を 予 めバッチで 計 算 し 格 納 - ベンダー 間 で 標 準 な 格 納 技 術 /アクセス 言 語 がない 結 果 移 行 は 通 常 困 難 格 納 データのサイズ/ 形 式 の 制 限 - 集 計 値 を 効 率 よく 検 索 することに 特 化 したデータベース - 大 量 データには 向 かず 企 業 の 明 細 データの 管 理 は 不 得 意 ( 複 数 キューブを 作 る 事 で 対 応 ) - よってMOLAPでの 大 量 データ 管 理 は 自 然 に 階 層 毎 の 集 計 値 を 使 用 すると 言 う 概 念 パフォーマンス - 直 接 集 計 済 みデータを 取 り 出 すので 正 しい 設 計 であればROLAPと 比 べ 処 理 時 間 が 短 い
多 次 元 DWHの 格 納 方 法 Expense Type 2 3 次 元 (ディメンション)で 構 成 されるセル 形 式 の 格 納 方 法 1 1 $100 1 2 3 4 Time 金 額 や 数 量 など 集 計 された 分 析 対 象 (メジャーメント)を 各 セルに 格 納 2 Org. セルの 関 連 性 を 積 み 上 げ 以 外 の 形 式 で 保 持 する 事 が 可 能 Expense Type 海 外 国 内 電 車 タクシー 国 際 航 空 カーレンタル メジャーメント 格 納 する 数 値 データを 次 元 階 層 の 上 下 双 方 向 の 計 算 ロジックで 定 義 が 可 能 入 力 データに 基 づく 配 布 計 算 に 適 する 格 納 データの 計 算 フロー 第 一 営 業 営 業 本 部 企 画 室 202,350 103,200 282,350 122,850 8 5 6 9 392,650 122,450 103,220 214,250 12 8 7 10 組 織 人 事 部 232,980 34,560 34,350 152,350 9 11 12 7 管 理 本 部 情 報 システム 部 176,440 102,340 152,350 100,980 8 4 5 7 Q1 Q2 Q3 Q4 Date
主 な 比 較 項 目 ROLAP (Relational) MOLAP (Multi-Dimensional) データの 格 納 リレーショナルDB 多 次 元 DB データ 格 納 単 位 テーブル 単 位 Cube や Array と 呼 ばれるバイナリー 形 式 格 納 データの 特 性 多 品 種 で 明 細 に 近 いデータ 数 値 を 主 とした 事 前 集 計 データ 評 価 数 値 格 納 の 柔 軟 性 並 列 なファクトで 管 理 次 元 で 管 理 するので 階 層 の 概 念 が 適 用 処 理 の 特 性 ディメンション 階 層 の 積 上 げ 和 多 次 元 独 自 の 高 度 な 分 析 予 測 プランニング ベンダー 依 存 性 低 い( 標 準 技 術 の 活 用 ) 高 い(ベンダー 独 自 の 格 納 / 抽 出 技 術 ) 処 理 時 間 登 録 時 の 特 性 計 算 処 理 のタイミング 内 容 変 更 長 時 間 トランザクション 及 び 集 計 ベースでのデータロード 抽 出 実 行 時 容 易 短 時 間 階 層 の 双 方 向 の 配 布 ロジックで 柔 軟 なデータ 算 出 データ 登 録 時 しづらい あくまで 一 般 的 なROLAPとMOLAPの 比 較 なので ベンダー 製 品 によっては 上 記 に 適 さない 場 合 もあります
Agenda OLAP 概 要 技 術 基 盤 について(ROLAP + MOLAP) 別 の 角 度 で 見 る 技 術 基 盤 結 論 /まとめ <Insert Picture Here> 無 償 技 術 サービスOracle Direct Concierge SQL Serverからの 移 行 アセスメント MySQLからの 移 行 相 談 PostgreSQLからの 移 行 相 談 Accessからの 移 行 アセスメント Oracle Database バージョンアップ 支 援 Oracle Developer/2000 Webアップグレード 相 談 パフォーマンス クリニック Oracle Database 構 成 相 談 Oracle Database 高 可 用 性 診 断 システム 連 携 アセスメント システムセキュリティ 診 断 簡 易 業 務 診 断 http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
選 定 におけるその 他 の 見 解 アプリケーション 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 要 件 に 適 応 するベンダー 別 機 能 コストについて 1.データ 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 特 定 の 技 術 基 盤 が 適 するデータ 表 示 ロードするデータの 質 によって 決 まる 技 術 基 盤 2.アプリケーション 要 件 とベンダー 別 の 機 能 アプリケーションに 求 められる 性 能 要 件 アプリケーション 要 件 の 違 いで 必 要 となるデータの 粒 度 及 び 用 件 の 偏 り 3. 管 理 開 発 コストについて 要 件 を 満 たす 為 のスペック 開 発 運 用 について
アプリケーションに 必 要 となるデータ 量 と 基 盤 企 業 パフォーマンス 管 理 経 営 者 層 全 社 意 思 決 定 管 理 者 部 門 事 業 の 意 思 決 定 間 接 部 門 部 の 意 思 決 定 連 結 経 営 管 理 経 営 財 務 分 析 バランススコアカード 予 算 管 理 業 務 の 可 視 化 / 戦 略 在 庫 管 理 プロセス 改 善 購 買 管 理 キャンペーン 効 果 品 質 管 理 より 集 計 された データ 情 報 の 量 粒 度 直 接 部 門 現 場 の 改 善 顧 客 営 業 販 促 収 益 財 務 人 事 明 細 に 近 い データ 各 担 当 の 意 思 決 定 オペレーション 改 善 Web, CTI, IVR 企 業 の 意 思 決 定 分 析 の 範 囲 情 報 の 量 粒 度 データの 量 / 粒 度 ( 明 細 vs 集 計 )は 基 盤 を 決 定 する 上 で 大 切 な 要 素 です しかし アプリケーションの 要 件 でもデータ 基 盤 を 考 える 必 要 があります
例 1 1.データ 要 件 での 基 盤 比 較 2 Org. Expense Type 1 2 3 $1001 2 3 4 Time 1 階 層 構 造 が 特 殊 な 関 連 性 を 持 つケース Margin 上 位 階 層 が 積 上 げの 和 ではなく 計 算 ロジックによって 決 定 する Sales COGS (+) (-) Margin = Sales COGS ROLAPのディメンションは 積 上 げ 和 が 基 本 で あり 階 層 構 造 の 概 念 が 無 い 並 列 なメジャーメ ントを 持 つ 為 集 計 ロジックや 会 計 数 値 (データに+/-の 意 味 を 持 つデータ)の 管 理 が 困 難 (OLAPツール 側 の 計 算 処 理 で 対 応 ) 主 要 商 品 へのクレーム(17) カテゴリA(7) カテゴリB(4) 商 品 AA (3) 商 品 AB (4) ( 商 品 AC)(6) 商 品 BA(4) MOLAPではAccount 次 元 を 持 ち 柔 軟 に 管 理 通 常 豊 富 な 財 務 関 数 を 持 つのもMOLAPの 特 徴 カテゴリC(6) 商 品 BB (2) ( 商 品 BC)(1) 商 品 CA (2) 商 品 CB(4) ( 商 品 CC)(4)
例 2 1.データ 要 件 での 基 盤 比 較 2 Org. Expense Type 1 2 3 $1001 2 3 4 Time 1 存 在 しないデータ への 対 応 明 細 / 詳 細 集 計 データ 日 付 地 域 商 品 件 数 入 力 されたデータに 基 づく 集 計 作 業 は ROLAPもMOLAPも 共 通 06/02/2008 06/03/2008 06/03/2008 関 東 関 西 関 東 商 品 AB 商 品 BC 商 品 BA 2 3 2 ROLAPでは 通 常 存 在 しないデータは ファクト 表 に 入 力 が 無 い 為 ディメンションと ファクトの 外 部 結 合 で 対 処 するが SQLは 複 雑 化 (OLAPツール 側 で 対 処 ) MOLAPでは 次 元 の 組 み 合 わせで 必 ず 集 計 がされ 存 在 しないデータも 格 納 商 品 別 クレーム 傾 向 ( 品 質 分 析 ) 日 付 商 品 件 数 2008 1 月 商 品 AB 18 件 2008 2 月 商 品 BC 17 件 2008 3 月 商 品 BA 17 件 優 良 商 品 分 析 ( 品 質 分 析 ):クレームの 無 い 商 品 の 分 析 商 品 商 品 BB 商 品 AA 商 品 AC 周 辺 技 術 ターゲット 顧 客
例 3 1.データ 要 件 での 基 盤 比 較 疎 データ の 扱 い (スパーシティが 高 いデータ) 2 Org. Expense Type 1 2 3 $1001 2 3 4 Time 1 Cubeを 構 築 した 際 集 計 値 が 存 在 せず 空 のセルが 増 加 するため 密 度 が 減 る 状 態 例 : 全 ての 商 品 が 全 ての 店 舗 では 売 れない MOLAPでは 必 ず 次 元 の 組 合 わせで 計 算 が 行 われる 為 スパーシティが 高 い 場 合 200MBのデータが5GB 以 上 になる 事 ありえる スパーシティが 非 常 に 高 いデータを 単 純 に 設 計 すると ROLAPでの 処 理 がMPLAOの 検 索 パターンよりシンプルになり パフォーマンス が 良 い 事 もある ディメンションのメンバーが 多 い 明 細 データは スパーシティを 高 める 傾 向 があるため 総 じてROLAPが 適 している 傾 向 がある day 1 day 2 day 4 s1 s2 s3 p1 15 p2 s1 s2 s3 p1 p2 s1 s2 s3 p1 p2 s1 28 s2 s3 p1 50 p2 day 3
選 定 におけるその 他 の 見 解 アプリケーション 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 要 件 に 適 応 するベンダー 別 機 能 コストについて 1.データ 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 特 定 の 技 術 基 盤 が 適 するデータ 表 示 ロードするデータの 質 によって 決 まる 技 術 基 盤 2.アプリケーション 要 件 とベンダー 別 の 機 能 アプリケーションに 求 められる 性 能 要 件 アプリケーション 要 件 の 違 いで 必 要 となるデータの 粒 度 及 び 用 件 の 偏 り 3. 管 理 開 発 コストについて 要 件 を 満 たす 為 のスペック 開 発 運 用 について
小 売 り Oracle Databaseの 大 規 模 DWH 実 績 Acxiom 16TB HP Amazon 70TB HP (RAC) セブンイレブン 15TB HP (RAC) サークルKサンクス 30TB Fujitsu 流 通 サービス UPS 10 TB HP 国 内 運 輸 27 TB Starwood 12 TB HP Choicepoint 14 TB Sun Claria 38 TB Sun Experian 14 TB Sun Yahoo! 250 TB Fujitsu 金 融 Allstate 20 TB Sun(RAC) Mastercard 40 TB IBM(RAC) NASDAQ 35 TB Sun NYSE Euronext 93 TB HP(RAC) JPMC 40 TB IBM(RAC) UBS AG 15 TB Sun 通 信 Microsoft 15.0% Teradata 9.6% Other 11.7% IBM 22.8% Oracle 40.9% Source: IDC, Aug 2007 Worldwide Data Warehouse Management Tools 2006 Vendor Shares AT&T 60 TB HP British Telecom 16 TB HP Cellcom 12 TB HP Cingular/AT&T 25 TB HP France Telecom 36 TB HP Sprint/Nextel 110 TB HP TIM (Italy) 12 TB HP (RAC) Turkcell 14 TB Sun (RAC) Reliance Ltd 13 TB Sun KTF 14 TB HP 製 造 Colgate-Palm 10 TB IBM
Essbase(Extended SpreadSheet database) とは? 高 度 な 演 算 処 理 能 力 を 備 えた 業 界 NO1の 多 次 元 データベースエンジン 豊 富 な 実 績 に 基 づく 高 度 な 技 術 多 次 元 DBで 世 界 シェアNo.1 世 界 8,000 社 国 内 800 社 超 の 導 入 実 績 高 度 なサーバテクノロジー クラスタリング パーティショニング 集 計 ストレージ 並 列 処 理 etc Essbaseの 物 理 構 造 は Excel 表 を 重 ねたイメージ OLAP :( 通 称 :オーラップ) 顧 客 データや 販 売 データを 蓄 積 したデータソースを 多 次 元 的 に 解 析 し 視 覚 化 するシステム データウェアハウスなどを 使 って 集 められた 大 量 の 元 データを 多 次 元 データベースに 格 納 し これを 様 々な 角 度 から 検 索 集 計 して 問 題 点 や 解 決 策 を 発 見 する 情 報 技 術 部 門 ではなく 解 析 結 果 を 必 要 としている 部 門 の 人 間 (エンドユーザ)が 直 接 システムを 操 作 して 解 析 を 行 なう 点 が 従 来 の 解 析 システムと 異 なる 設 計 の 違 いからROLAPとMOLAPの2 種 類 に 大 別 される (IT 用 語 辞 典 e-wordより 一 部 抜 粋 ) Information Age 誌 で 過 去 10 年 最 も 革 新 的 な10 製 品 として 選 出 以 下 紹 介 記 事 を 抜 粋 Essbase The multi-dimensional database technology that put on online analytical processing(olap)on the business intelligence map. Developed by Arbor Software (now part of Hyperion Solutions), it spurred the creation of scores of rival OLAP products and billions of OLAP cubes. 過 去 最 も 革 新 的 な 製 品 の1つとして VoIP,XML,Google,Linuxと 共 に 表 彰
性 能 要 件 2.1 要 件 に 適 応 するベンダー 別 機 能 性 能 要 件 遅 い 多 細 明 細 に 近 い データ より 集 計 された データ 速 い パフォーマンス 情 報 の 量 粒 度 尐 荒 大 量 データに 対 して パフォーマンスを どの 様 に 維 持 するか Oracle Database 明 細 データの 管 理 を どの 様 に 対 応 するか Oracle Essbase システム 性 能 要 件 に 対 して R-OLAPとM-OLAPは 対 照 的 な 長 所 短 所 を 抱 えます この 短 所 を 補 うため 各 々のエンジンで ベンダー 毎 に 様 々な 機 能 が 提 供 されています
2.1 問 合 せの 多 い 課 題 とOracle Databaseのソリューション 例 大 規 模 統 合 DWHの 実 現 柔 軟 な 拡 張 性 の 確 保 Real Application Clusters (Warehouse Gridの 実 現 ) 各 種 圧 縮 技 術 - 検 索 レスポンス 高 速 化 Partitioning マテリアライズ ビュー Bitmap Indexes パラレル クエリー/DML/DDL 結 果 キャッシュ - ETL 処 理 の 簡 易 高 速 化 SQL*Loader 外 部 表 Merge/マルチテーブルインサート Data Pump チェンジデータキャプチャ - 運 用 コスト 削 減 Enterprise Manager 各 種 Pack Option (SQL Advisor/ Access Advisor/Partition Advisor 等 )
2.1 Essbaseと 明 細 データの 連 携 Analytic Integration Services Essbaseに 格 納 されているデータとリレーショナルDBに 格 納 されている 明 細 データを リンクによって 対 応 付 ける 事 が 可 能 リレーショナルDBとEssbase 多 次 元 DBを 統 合 することで MOLAPの 課 題 であった 明 細 データへのアクセスや ドリルスルー 等 の 操 作 を 行 う 事 が 可 能 結 果 ビジネスユーザは 複 雑 なシミュレーション 及 び 詳 細 データを 取 得 しながら 意 思 決 定 を 行 う 事 が 出 来 ます SAP Oracle レガシー データ ウェアハウス Integration Services Analytic Services データベース
2.1 Essbase の 疎 密 の 設 定 による 効 率 的 なデータ 格 納 と 検 索 Essbaseは 通 常 のRDBと 異 なりブロック 単 位 でデータを 保 持 します 各 次 元 に 疎 と 密 という 属 性 を 与 えることで 効 率 的 なストレージ 環 境 を 実 現 します 密 (Dense) データ 密 度 が 高 い 次 元 メンバ 数 の 尐 ない 次 元 計 算 式 が 定 義 されている 次 元 に 設 定 時 間 次 元 変 数 次 元 予 実 次 元 など 疎 (Sparse) データ 密 度 が 低 い 次 元 メンバ 数 の 多 い 次 元 単 純 な 積 上 計 算 のみの 次 元 に 設 定 商 品 次 元 得 意 先 次 元 組 織 次 元 など 疎 と 密 の 属 性 設 定 とEssbaseデータ 構 造 の 関 係 時 間 次 元 ( 密 ) 変 数 次 元 ( 密 ) シナリオ 次 元 ( 密 ) 組 織 次 元 ( 疎 ) 商 品 次 元 ( 疎 ) 顧 客 次 元 ( 疎 ) ブロック 構 造 の 計 算 順 序 によ りパフォーマンスに 影 響 します ( 例 : 同 じデータブロック 内 だ けでの 計 算 であれば 高 速 ) 顧 客 次 元 ( 疎 ) 組 織 次 元 ( 疎 ) 変 数 シナリオ 次 元 ( 密 ) 変 数 時 間 次 元 ( 密 ) 変 数 時 間 次 元 ( 密 ) シナリオ 次 元 ( 密 ) 商 品 次 元 ( 疎 ) 時 間 次 元 ( 密 ) シナリオ 次 元 ( 密 ) 疎 次 元 単 位 でデータ ブロックができ 各 ブ ロック 内 に 密 次 元 単 位 のセルが 構 成 変 数 次 元 時 間 次 元 データブロック
2. 要 件 に 適 応 するベンダー 別 機 能 アプリケーション 要 件 アプリケーション 要 件 多 細 明 細 に 近 い データ より 集 計 された データ 尐 大 情 報 の 量 粒 度 販 売 分 析 店 舗 情 報 売 上 在 庫 分 析 公 開 Report(KPI) 商 品 単 品 分 析 明 細 でのマイニング 顧 客 分 析 テ ータヘ ースマーケティンク 異 常 値 管 理 分 析 参 照 検 索 部 門 ( 店 舗 収 益 ) 損 益 管 理 月 次 決 算 予 算 実 績 管 理 予 算 編 成 原 価 管 理 管 理 会 計 経 営 情 報 予 測 シミュレーション 分 析 要 件 システムの 目 的 分 析 以 外 の 要 件 の 偏 りによって 技 術 基 盤 の 選 定 も 明 確 になります
2. 明 細 データを 使 用 した 業 務 プロセスの 改 善 実 績 の 把 握 当 月 当 日 の 売 上 額 上 位 地 域 別 売 上 額 上 位 KPI 管 理 傾 向 の 把 握 製 品 別 部 門 別 時 系 列 分 析 ( 傾 向 把 握 ) 顧 客 の 把 握 RFM 分 析 /ライフスタイル/Grade/Category/LTV 分 析 ABC 分 析 商 品 の 重 点 管 理 のためのランク 分 け 在 庫 分 析 在 庫 切 れ 販 売 機 会 ロスの 可 能 性 リードタイムの 削 減 顧 客 RFM 分 析 からの 明 細 へのドリルスルー
2. 策 定 予 測 に 不 可 欠 な 配 賦 計 算 処 理 シミュレーション 配 賦 計 算 処 理 組 織 構 造 や 商 品 ライン 構 成 は 階 層 構 造 により 表 現 されます Essbase 多 次 元 データベースは この 階 層 構 造 と 次 元 により 構 成 されます 前 年 実 績 の 構 成 比 人 数 構 成 比 はもとより 配 賦 率 を 自 由 に 設 定 して 配 賦 計 算 を 行 うことが 可 能 配 賦 計 算 専 用 の 関 数 が 用 意 され 剰 余 値 の 丸 め 込 みなどにも 柔 軟 に 対 応 可 能 関 東 地 区 東 京 支 店 横 浜 支 店 甲 府 支 店 シミュレーション 企 業 別 にシミュレーションモデルを 構 築 し 予 測 を 伴 う 様 々な 局 面 で 仮 定 値 と 分 析 結 果 を 踏 まえて 今 後 どうなっていくかを 試 算 ライトバック 機 能 を 用 いることにより 仮 定 値 を 入 力 して 試 算 シミュレーションを 行 うことが 可 能 実 績 や 予 算 のほかに 試 算 値 ( 変 動 数 値 ドライバー 数 値 を 変 更 )を 格 納 しておくエリアを 多 次 元 データベース 内 に 準 備 しておき いくつものパタ-ンでシミュレーションを 行 うことが 可 能 です
2. Essbaseを 基 盤 とした 予 算 管 理 ソリューション ~Hyperion Planning~ トップダウン 案 の 策 定 ボトムアップ 案 の 収 集 経 営 ト ッ プ 経 営 企 画 室 事 業 責 任 者 予 算 実 績 管 理 予 算 システムに 保 持 されている 前 年 実 績 中 長 期 計 画 ベースとしたトップダウン 案 を 策 定 トップダウン 案 をガイドラインとして 各 担 当 が 販 売 システム 会 計 システム 等 の 実 績 情 報 を 参 照 してボトムアップ 予 算 を 策 定 前 年 実 績 参 照 情 報 中 長 期 計 画 トップダウン 予 算 ボトムアップ 予 算 トップダウン 予 算 中 長 期 計 画 の 参 照 過 年 度 情 報 トップダウン 予 算 の 参 照 情 報 参 照 各 拠 点 各 部 門 各 会 社 Essbase 経 営 ダッシュボード 予 算 実 績 対 比 KPI 管 理 実 績 収 集 予 算 データの 一 元 管 理 バージョン 等 の 履 歴 情 報 の 管 理 為 替 等 のシュミレーション 予 算 編 成 のみでなく 予 算 実 績 管 理 を 通 じた 計 画 情 報 の 管 理 発 注 支 払 購 買 システム 会 計 システム 人 事 システム 予 算 統 制 管 理
選 定 におけるその 他 の 見 解 アプリケーション 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 要 件 に 適 応 するベンダー 別 機 能 コストについて 1.データ 要 件 に 必 要 な 格 納 方 式 特 定 の 技 術 基 盤 が 適 するデータ 表 示 ロードするデータの 質 によって 決 まる 技 術 基 盤 2.アプリケーション 要 件 とベンダー 別 の 機 能 アプリケーションに 求 められる 性 能 要 件 アプリケーション 要 件 の 違 いで 必 要 となるデータの 粒 度 及 び 用 件 の 偏 り 3. 管 理 開 発 コストについて 要 件 を 満 たす 為 のスペック 開 発 運 用 について
3. 要 件 を 満 たすスペック 開 発 運 用 について スペックを 決 定 する 大 項 目 : システムのユーザ 数 - 分 析 ユーザ(パワーユーザ) 公 開 部 門 数 / 人 数 管 理 者 数 - 基 盤 分 散 による 情 報 の 信 頼 性 の 劣 化 とメンテコストの 上 昇 統 合 基 盤 の 推 奨 企 業 の 分 析 ツール 導 入 数 (1 社 あたりの 平 均 値 ) レポーティングツール 3 ユーザ 用 検 索 ツール 2 ダッシュボード 2 データマイニング 1.5 OLAP 3 プランニング/モデリング 1.5 社 内 に 平 均 13 個 の 分 析 ツールが 存 在 格 納 するデータ 量 + データのスケール 度 - ROLAP: 明 細 データに 近 いほど 多 くなる 正 しい 要 件 定 義 を 基 に 何 年 分 のデータを 持 つのか 適 切 なディメンションの 粒 度 ( 年 四 半 期 月 ( 日!?))を 決 定 - MOLAP: 通 常 ディメンションのメンバー 数 の 積 ( + 保 持 データ 年 数 ) Cubeの 分 割 は 保 持 データ 量 業 務 プロセス 分 析 軸 によって 決 定 開 発 コスト: BIの 標 準 化 はアナリスト(ガ ートナー)も 同 等 の 見 解 - 要 件 次 第 通 常 DWHの 構 築 に80%の 工 数 が 割 かれます - MOLAPは 一 般 的 にROLAPと 比 べ 複 雑 と 言 われます RDBの 技 術 者 の 方 が 確 か 市 場 には 多 いですが 要 件 定 義 やMOLAP 技 術 を 含 め BIを 得 意 分 野 とするシステムインテグレーター は 数 多 く 存 在 します - ROLAPでは 補 えないMOLAPの 特 性 を 活 かした 技 術 ( 配 賦 計 算 シミュレーション EPM ( 企 業 業 績 管 理 )ソリューションなど ) 開 発 は 当 然 RDBの 技 術 以 上 のスキルが 要 求 される 為 アドバイザリ 企 業 が 関 与 する 事 もあります 出 所 : Eckerson, W., Howson, C., (2005), Enterprise Business Intelligence: Strategies and Technologies for Deploying BI on an Enterprise Scale を 元 にオラクル 加 工
Agenda OLAP 概 要 技 術 基 盤 について(ROLAP + MOLAP) 別 の 角 度 で 見 る 技 術 基 盤 結 論 /まとめ <Insert Picture Here> 無 償 技 術 サービスOracle Direct Concierge SQL Serverからの 移 行 アセスメント MySQLからの 移 行 相 談 PostgreSQLからの 移 行 相 談 Accessからの 移 行 アセスメント Oracle Database バージョンアップ 支 援 Oracle Developer/2000 Webアップグレード 相 談 パフォーマンス クリニック Oracle Database 構 成 相 談 Oracle Database 高 可 用 性 診 断 システム 連 携 アセスメント システムセキュリティ 診 断 簡 易 業 務 診 断 http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
まとめ:ではどの 様 に 選 定 するべきか 明 確 な 回 答 は 存 在 しません! 要 件 次 第 です 格 納 データの 量 格 納 するデータの 特 性 データ 格 納 技 術 の 違 い 各 技 術 基 盤 の 得 意 分 野 アプリケーション 要 件 ( 性 能 + 業 務 ) ROLAPとMOLAPは 重 複 する 用 途 も 多 く 含 みますが 置 き 換 わる ソリューションではありません お 互 いに 補 完 し 合 う 技 術 基 盤 です 一 般 的 に 良 いDWHデザイン は 根 本 的 なBIの 目 的 (データからの 洞 察 ) を 考 えても 何 かしらの 集 計 データを 含 むケースが 多 いと 言 えます
OTN ダイセミ でスキルアップ!! 技 術 的 な 内 容 について 疑 問 点 を 解 消 したい! 一 般 的 なその 解 決 方 法 などを 知 りたい! セミナ 資 料 など 技 術 コンテンツがほしい! Oracle Technology Network(OTN)を 御 活 用 下 さい http://otn.oracle.co.jp/forum/index.jspa?categoryid=2 技 術 的 な 疑 問 点 は OTN 掲 示 版 の データベース 一 般 へ OTN 掲 示 版 は 基 本 的 にOracleユーザー 有 志 からの 回 答 となるため100% 回 答 があるとは 限 りません ただ 過 去 の 履 歴 を 見 ると 質 問 の 大 多 数 に 関 してなんらかの 回 答 が 書 き 込 まれております http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html 過 去 のセミナ 資 料 動 画 コンテンツはOTNの OTNセミナー オンデマンド コンテンツ へ ダイセミ 事 務 局 にダイセミ 資 料 を 請 求 頂 いても お 受 けできない 可 能 性 がございますので 予 めご 了 承 ください ダイセミ 資 料 はOTNコンテンツ オン デマンドか セミナ 実 施 時 間 内 にダウンロード 頂 くようお 願 い 致 します 36
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ITプロジェクト 全 般 に 渡 る 無 償 支 援 サービス Oracle Direct Conciergeサービスメニュー システム 運 用 状 況 の 診 断 パフォーマンス クリニック サービス システム セキュリティ 診 断 サービス データ 管 理 最 適 化 サービス 運 用 経 営 企 画 業 務 改 善 計 画 の 作 成 支 援 業 務 診 断 サービス BIアセスメントサービス IT 企 画 システム 企 画 の 作 成 支 援 業 務 診 断 サービス BIアセスメントサービス システム 構 築 時 の 道 案 内 Access / SQL Serverからの 移 行 MySQL / PostgreSQLからの 移 行 Oracle Database バージョンアップ 支 援 Oracle Developer Webアップグレード システム 連 携 アセスメントサービス 構 築 設 計 RFP/ 提 案 書 の 作 成 支 援 BIアセスメントサービス 仮 想 化 アセスメントサービス Oracle Database 構 成 相 談 サービス Oracle Database 高 可 用 性 クリニック 38
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以 上 の 事 項 は 弊 社 の 一 般 的 な 製 品 の 方 向 性 に 関 する 概 要 を 説 明 するものです また 情 報 提 供 を 唯 一 の 目 的 とするものであり いかなる 契 約 にも 組 み 込 むことは できません 以 下 の 事 項 は マテリアルやコード 機 能 を 提 供 することをコミットメン ト( 確 約 )するものではないため 購 買 決 定 を 行 う 際 の 判 断 材 料 になさらないで 下 さ い オラクル 製 品 に 関 して 記 載 されている 機 能 の 開 発 リリースおよび 時 期 につい ては 弊 社 の 裁 量 により 決 定 されます Oracle PeopleSoft JD Edwards 及 びSiebelは 米 国 オラクル コーポレーション 及 びその 子 会 社 関 連 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 名 称 はそれぞれの 会 社 の 商 標 の 可 能 性 があります 40