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平 成 26 年 度 補 正 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 補 助 事 業 の 手 引 き (1 次 公 募 分 ) 本 手 引 きは 補 助 事 業 採 択 後 から 事 業 完 了 までの 各 種 手 続 や 準 備 しなければならない 資 料 等 に ついて 説 明 しています 本 手 引 きを 通 じ 適 正 に 補 助 事 業 を 実 施 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます なお 補 助 金 の 経 理 処 理 は 通 常 の 商 取 引 や 商 慣 習 とは 異 なる 場 合 もあります( 手 形 払 い 小 切 手 払 い 不 可 等 )のでご 注 意 ください お 問 合 せ 先 本 手 引 き 及 び 申 請 書 様 式 等 のお 問 合 せは 下 記 までお 願 いします 大 阪 府 地 域 事 務 局 ( 大 阪 府 中 小 企 業 団 体 中 央 会 ものづくり 中 小 企 業 支 援 室 ) Tel:06-6947-4378 Fax:06-6947-4379 お 問 合 せ 対 応 時 間 10:00~12:00 13:00~17:00/ 月 ~ 金 曜 日 ( 祝 日 年 末 年 始 を 除 く) URL http://www.maido.or.jp お 問 合 せは 交 付 申 請 者 又 は 補 助 事 業 者 からのみ 受 け 付 けます ( 本 事 業 の 実 施 責 任 は 補 助 事 業 者 にあるため 外 注 加 工 先 委 託 先 及 び 専 門 家 等 からのご 質 問 は ご 遠 慮 ください ) また ご 質 問 に 対 し 書 面 での 回 答 は 行 いません 個 人 情 報 保 護 方 針 申 請 書 等 にご 記 入 いただいたお 名 前 役 職 名 等 の 個 人 情 報 は 平 成 26 年 度 補 正 もの づくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 の 事 業 実 施 のために 使 用 いたします なお 本 地 域 事 務 局 では ホームページに 掲 載 しております 個 人 情 報 保 護 方 針 に 従 い お 預 かりし た 個 人 情 報 を 適 切 に 管 理 してまいります 平 成 27 年 5 月 大 阪 府 地 域 事 務 局 大 阪 府 中 小 企 業 団 体 中 央 会 540-0029 大 阪 市 中 央 区 本 町 橋 2 番 5 号 マイドームおおさか 5 階

目 次 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 に 係 る 事 務 手 続 き 2 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 取 扱 要 綱 3 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 交 付 規 程 12 規 程 に 定 める 様 式 20 様 式 第 1 補 助 金 交 付 申 請 書 21 様 式 第 1の 別 紙 補 助 事 業 計 画 書 22 様 式 第 2 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 42 様 式 第 3-1 補 助 事 業 計 画 変 更 承 認 申 請 書 44 様 式 第 3-2 補 助 事 業 中 止 ( 廃 止 ) 承 認 申 請 書 46 様 式 第 3-3 補 助 事 業 承 継 承 認 申 請 書 47 様 式 第 3-3の 別 紙 誓 約 書 48 様 式 第 4 事 故 等 報 告 書 50 様 式 第 5 補 助 事 業 遂 行 状 況 報 告 書 51 様 式 第 5の 別 紙 経 費 明 細 表 52 様 式 第 6 補 助 事 業 実 績 報 告 書 53 様 式 第 6の 別 紙 補 助 事 業 実 績 報 告 書 54 様 式 第 7 取 得 財 産 等 管 理 台 帳 71 様 式 第 8 補 助 金 確 定 通 知 書 72 様 式 第 9-1 補 助 金 概 算 払 請 求 書 73 様 式 第 9-1の 別 紙 経 費 明 細 表 74 様 式 第 9-2 補 助 金 精 算 払 請 求 書 75 様 式 第 10 財 産 処 分 承 認 申 請 書 76 様 式 第 11 試 作 品 等 ( 成 果 ) 受 領 書 77 様 式 第 12 補 助 事 業 等 の 成 果 を 活 用 して 実 施 する 事 業 に 使 用 するための 取 得 財 産 の 処 分 承 認 申 請 書 78 様 式 第 12の 別 紙 誓 約 書 80 様 式 第 13 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 81 様 式 第 13の 別 紙 事 業 化 状 況 等 の 実 態 把 握 調 査 票 83 経 費 区 分 ごとの 経 費 内 容 の 説 明 87 事 業 実 施 において 必 要 となる 様 式 102 補 助 事 業 者 のみなさまへ 132 補 助 事 業 の 手 続 き 等 の 流 れ 133 補 助 事 業 実 施 中 の 注 意 事 項 137 補 助 事 業 終 了 後 の 義 務 144 参 考 ものづくり 高 度 化 法 について 148 日 本 標 準 産 業 大 中 分 類 149 参 考 資 料 今 後 の 事 務 手 続 きについて 151 補 助 事 業 計 画 の 記 入 例 153 補 助 事 業 計 画 書 (2) 事 業 内 容 5. 事 業 の 具 体 的 な 内 容 ( 手 引 き P23 P28) 補 助 事 業 計 画 書 (4) 経 費 明 細 書 試 作 開 発 + 設 備 投 資 の 記 入 例 ( 手 引 き P25 P30) 交 付 申 請 書 の 確 認 事 項 156 質 問 票 158-1 -

ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 に 係 る 事 務 手 続 き 時 期 補 助 事 業 者 大 阪 府 地 域 事 務 局 平 成 27 年 8 月 31 日 まで 事 業 実 施 に 関 する 説 明 会 補 助 金 申 請 書 提 出 期 限 審 査 交 付 規 程 第 5 条 様 式 第 1 交 付 決 定 後 事 業 の 開 始 交 付 決 定 通 知 日 より 前 に 発 注 契 約 支 出 した 経 費 は 補 助 対 象 外 補 助 金 交 付 決 定 交 付 規 程 第 6 条 様 式 第 2 平 成 28 年 2 月 ~4 月 遂 行 状 況 報 告 書 提 出 交 付 規 程 第 12 条 様 式 第 5 中 間 監 査 6 月 30 日 まで 事 業 完 了 期 限 事 業 完 了 期 限 を 過 ぎて 支 出 した 経 費 は 補 助 対 象 外 7 月 29 日 まで ( 事 業 完 了 後 30 日 以 内 ) 補 助 事 業 実 績 報 告 書 提 出 期 限 会 計 書 類 証 拠 書 類 の 提 出 交 付 規 程 第 13 条 様 式 第 6 事 業 完 了 後 早 めの 提 出 を 心 がけ てください 審 査 補 助 金 額 の 確 定 交 付 規 程 第 14 条 様 式 第 8 補 助 金 額 確 定 後 補 助 金 精 算 払 請 求 交 付 規 程 第 15 条 様 式 第 9-2 補 助 金 の 支 払 平 成 29 年 4 月 1 日 以 降 平 成 33 年 6 月 30 日 まで 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 の 提 出 (5 年 間 ) - 2 -

ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 取 扱 要 綱 制 定 : 平 成 27 年 2 月 13 日 全 国 中 小 企 業 団 体 中 央 会 1. 事 業 の 目 的 国 内 外 のニーズに 対 応 したサービスやものづくりの 新 事 業 を 創 出 するため 認 定 支 援 機 関 と 連 携 して 革 新 的 な 設 備 投 資 やサービス 試 作 品 の 開 発 を 行 う 中 小 企 業 を 支 援 する 2. 補 助 対 象 者 本 補 助 金 の 補 助 対 象 者 は 日 本 国 内 に 本 社 及 び 開 発 拠 点 を 有 する 中 小 企 業 者 に 限 る 本 事 業 における 中 小 企 業 者 とは ものづくり 技 術 で 申 請 される 方 は 中 小 企 業 のものづくり 基 盤 技 術 の 高 度 化 に 関 する 法 律 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 者 ( 具 体 的 には 以 下 に 記 載 )をいう また 革 新 的 サービス 共 同 設 備 投 資 で 申 請 される 方 は 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 法 律 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 者 ( 具 体 的 には 以 下 に 記 載 )をいう 業 種 組 織 形 態 資 本 金 ( 資 本 の 額 又 は 出 資 の 総 額 ) 従 業 員 常 勤 ものづくり 技 術 ( 中 小 企 業 のものづくり 基 盤 技 術 の 高 度 化 に 関 する 法 律 ) 革 新 的 サービス ( 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 法 律 ) 共 同 設 備 投 資 * 注 1 ( 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 法 律 ) 資 本 金 従 業 員 ( 個 規 人 模 事 の 業 一 主 方 を が 含 右 む 記 以 下 の 場 合 対 象 ) 製 造 業 建 設 業 運 輸 業 3 億 円 300 人 卸 売 業 1 億 円 100 人 サービス 業 (ソフトウェア 業 情 報 処 理 サービス 業 旅 館 業 を 除 く) 5,000 万 円 100 人 小 売 業 5,000 万 円 50 人 ゴム 製 品 製 造 業 ( 自 動 車 又 は 航 空 機 用 タイヤ 及 びチューブ 製 造 業 並 びに 工 業 用 ベルト 製 造 業 を 除 く) 3 億 円 900 人 ソフトウェア 業 又 は 情 報 処 理 サービス 業 3 億 円 300 人 旅 館 業 5,000 万 円 200 人 その 他 の 業 種 ( 上 記 以 外 ) 3 億 円 300 人 個 社 の 要 件 企 業 組 合 協 業 組 合 事 業 協 同 組 合 事 業 協 同 小 組 合 協 同 組 合 連 合 会 商 工 組 合 商 工 組 合 連 合 会 組 合 関 連 商 店 街 振 興 組 合 商 店 街 振 興 組 合 連 合 会 水 産 加 工 業 協 同 組 合 水 産 加 工 業 協 同 組 合 連 合 会 生 活 衛 生 同 業 組 合 生 活 衛 生 同 業 小 組 合 生 活 衛 生 同 業 組 合 連 合 会 酒 造 組 合 酒 造 組 合 連 合 会 酒 造 組 合 中 央 会 内 航 海 運 組 合 内 航 海 運 組 合 連 合 会 技 術 研 究 組 合 ( 直 接 又 は 間 接 の 構 成 員 の3 分 の2 以 上 が 中 小 企 業 者 であるもの) * 注 2 参 照 * 注 3 参 照 * 注 4 参 照 * 注 2 参 照 * 注 3 参 照 * 注 4 参 照 組 合 の 要 件 注 1. 組 合 関 連 は 上 記 のいずれかが 補 助 対 象 者 となります 注 2.その 直 接 又 は 間 接 の 構 成 員 の3 分 の2 以 上 が5,000 万 円 ( 卸 売 業 を 主 たる 事 業 とする 事 業 者 については 1 億 円 ) 以 下 の 金 額 をその 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 の 総 額 とする 法 人 又 は 常 時 50 人 ( 卸 売 業 又 はサービス 業 を 主 たる 事 業 とする 事 業 者 に ついては 100 人 ) 以 下 の 従 業 員 を 使 用 する 者 であるもの 注 3.その 直 接 又 は 間 接 の 構 成 員 たる 酒 類 製 造 業 者 の3 分 の2 以 上 が3 億 円 以 下 の 金 額 をその 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 の 総 額 とす る 法 人 又 は 常 時 300 人 以 下 の 従 業 員 を 使 用 する 者 であるもの 並 びに 酒 販 組 合 酒 販 組 合 連 合 会 及 び 酒 販 組 合 中 央 会 であって その 直 接 又 は 間 接 の 構 成 員 たる 酒 類 販 売 業 者 の3 分 の2 以 上 が5,000 万 円 ( 酒 類 卸 売 業 者 については 1 億 円 ) 以 下 の 金 額 をその 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 の 総 額 とする 法 人 又 は 常 時 50 人 ( 酒 類 卸 売 業 者 については 100 人 ) 以 下 の 従 業 員 を 使 用 する 者 であるもの 注 4.その 直 接 又 は 間 接 の 構 成 員 たる 内 航 海 運 事 業 を 営 む 者 の3 分 の2 以 上 が3 億 円 以 下 の 金 額 をその 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 の 総 額 とする 法 人 又 は 常 時 300 人 以 下 の 従 業 員 を 使 用 する 者 であるもの 注 5. 共 同 設 備 投 資 では 本 事 業 に 参 画 する 複 数 の 事 業 実 施 企 業 と 申 請 者 として 事 業 管 理 者 ( 事 業 実 施 企 業 が 出 資 した 組 合 - 3 -

( 上 記 の 組 合 関 連 のいずれか) 共 同 出 資 会 社 又 は 事 業 実 施 企 業 が 社 員 である 社 団 法 人 ( 以 下 組 合 等 という )) が 必 要 です ただし 申 請 時 には 組 合 等 を 構 成 していなくても 交 付 決 定 までに 組 合 等 を 構 成 する 場 合 は その 任 意 グループ での 申 請 ができます その 場 合 組 合 等 として 法 人 格 を 得 た 後 交 付 決 定 することとします 注 6. 共 同 設 備 投 資 では 組 合 ( 上 記 の 組 合 関 連 のいずれか) 又 は 共 同 出 資 会 社 ( 中 小 企 業 者 に 限 る)については 事 業 管 理 者 として 申 請 を 行 う 以 外 に 事 業 実 施 企 業 として 補 助 事 業 に 参 画 することができます ただし 次 の(1)~(3)のいずれかに 該 当 する 者 は 大 企 業 とみなして 補 助 対 象 者 から 除 く (1) 発 行 済 株 式 の 総 数 又 は 出 資 価 格 の 総 額 の2 分 の1 以 上 を 同 一 の 大 企 業 が 所 有 している 中 小 企 業 者 (2) 発 行 済 株 式 の 総 数 又 は 出 資 価 格 の 総 額 の3 分 の2 以 上 を 大 企 業 が 所 有 している 中 小 企 業 者 (3) 大 企 業 の 役 員 又 は 職 員 を 兼 ねている 者 が 役 員 総 数 の2 分 の1 以 上 を 占 めている 中 小 企 業 者 3. 補 助 対 象 事 業 本 事 業 では 革 新 的 サービス ものづくり 技 術 共 同 設 備 投 資 の3つの 類 型 がある その 中 で 革 新 的 サービス については 1. 一 般 型 2.コンパクト 型 がある 革 新 的 サービス 一 般 型 補 助 上 限 額 :1,000 万 円 補 助 率 :2/3 設 備 投 資 が 必 要 コンパクト 型 補 助 上 限 額 :700 万 円 補 助 率 :2/3 設 備 投 資 不 可 ものづくり 技 術 補 助 上 限 額 :1,000 万 円 補 助 率 :2/3 設 備 投 資 が 必 要 共 同 設 備 投 資 補 助 上 限 額 : 共 同 体 で5,000 万 円 (500 万 円 / 社 ) 補 助 率 :2/3 設 備 投 資 が 必 要 ( 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 は 事 業 管 理 者 の 直 接 人 件 費 を 除 き 補 助 対 象 経 費 として 認 めない ) 注 1. 革 新 的 サービス の 一 般 型 類 型 には 設 備 投 資 のみ と 試 作 開 発 + 設 備 投 資 の2 種 類 があります 注 2. 革 新 的 サービス の コンパクト 類 型 では 試 作 開 発 のみ となります 注 3. ものづくり 技 術 の 類 型 には 設 備 投 資 のみ と 試 作 開 発 + 設 備 投 資 の2 種 類 があります 注 4. 設 備 投 資 とは 専 ら 補 助 事 業 のために 使 用 される 機 械 装 置 工 具 器 具 ( 測 定 工 具 検 査 工 具 電 子 計 算 機 デジタル 複 合 機 等 ) 及 び 専 用 ソフトウエアの 取 得 のための 経 費 ( 以 下 機 械 装 置 費 といいます )のうち 補 助 対 象 経 費 で 単 価 50 万 円 ( 税 抜 き) 以 上 を 計 上 する 場 合 を 指 します 注 5. 設 置 場 所 の 整 備 工 事 や 基 礎 工 事 については 補 助 対 象 経 費 として 認 めておりません (87 ページの 機 械 装 置 費 注 5を 参 照 してください ) 注 6. 革 新 的 サービス の 一 般 型 ものづくり 技 術 については 設 備 投 資 が 必 要 です また 試 作 開 発 + 設 備 投 資 の 場 合 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 については 総 額 で500 万 円 ( 税 抜 き)までを 補 助 上 限 額 とします なお 共 同 設 備 投 資 については 設 備 投 資 が 必 要 です( 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 は 事 業 管 理 者 の 直 接 人 件 費 を 除 き 補 助 対 象 経 費 として 認 めておりません ) 注 7. 革 新 的 サービス のコンパクト 型 で 機 械 装 置 費 を 計 上 する 場 合 補 助 対 象 経 費 で 総 額 50 万 円 ( 税 抜 き) 未 満 に 限 り 対 象 とすることができます 注 8. 採 択 後 の 上 記 類 型 の 変 更 や 設 備 投 資 のみ から 試 作 開 発 + 設 備 投 資 への 変 更 はできませんのでご 注 意 ください 4. 補 助 対 象 要 件 申 請 事 業 は 下 記 の 要 件 を 満 たすことが 必 要 革 新 的 サービス (1) 中 小 サービス 事 業 者 の 生 産 性 向 上 のためのガイドライン で 示 された 方 法 で 行 う 革 新 的 な サービスの 創 出 等 であり 3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 注 1. 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 注 2. - 4 -

年 率 1%の 向 上 を 達 成 できる 計 画 であること( 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 17 年 5 月 2 日 ) 第 2 2 ニ に 準 ずる ) 注 1. 付 加 価 値 額 = 営 業 利 益 + 人 件 費 + 減 価 償 却 費 注 2. 経 常 利 益 = 営 業 利 益 - 営 業 外 費 用 ( 支 払 利 息 新 株 発 行 費 等 ) (2)どのように 他 社 と 差 別 化 し 競 争 力 を 強 化 するかを 明 記 した 事 業 計 画 を 作 り その 実 効 性 につ いて 認 定 支 援 機 関 により 確 認 されていること ものづくり 技 術 (1) 中 小 ものづくり 高 度 化 法 に 基 づく 特 定 ものづくり 基 盤 技 術 を 活 用 した 画 期 的 な 試 作 品 の 開 発 や 生 産 プロセスの 革 新 であること (2)どのように 他 社 と 差 別 化 し 競 争 力 を 強 化 するかを 明 記 した 事 業 計 画 を 作 り その 実 効 性 につ いて 認 定 支 援 機 関 により 確 認 されていること 共 同 設 備 投 資 (1) 本 事 業 に 参 画 する 事 業 実 施 企 業 により 構 成 される 組 合 等 が 事 業 管 理 者 となり 複 数 の 事 業 実 施 企 業 が 共 同 し 設 備 投 資 により 革 新 的 な 試 作 品 開 発 等 やプロセスの 改 善 に 取 り 組 むことで 事 業 実 施 企 業 全 体 の3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 注 1. 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 注 2. 年 率 1% の 向 上 を 達 成 できる 計 画 であること( 中 小 企 業 の 新 たな 事 業 活 動 の 促 進 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 17 年 5 月 2 日 ) 第 2 2 ニ に 準 ずる ) 注 1. 付 加 価 値 額 = 営 業 利 益 + 人 件 費 + 減 価 償 却 費 注 2. 経 常 利 益 = 営 業 利 益 - 営 業 外 費 用 ( 支 払 利 息 新 株 発 行 費 等 ) (2) 事 業 管 理 者 は 事 業 実 施 企 業 が 出 資 した 組 合 ( 組 合 関 連 のいずれか) 共 同 出 資 会 社 又 は 事 業 実 施 企 業 が 社 員 である 社 団 法 人 であることが 必 要 ただし 申 請 時 には 組 合 等 を 構 成 し ていなくても 交 付 決 定 までに 組 合 等 を 構 成 する 場 合 は その 任 意 グループでの 申 請 ができる その 場 合 組 合 等 として 法 人 格 を 得 た 後 交 付 決 定 することとする (3) 組 合 ( 組 合 関 連 のいずれか) 又 は 共 同 出 資 会 社 ( 中 小 企 業 者 に 限 る)については 事 業 管 理 者 として 申 請 を 行 う 以 外 に 事 業 実 施 企 業 として 補 助 事 業 に 参 画 することができる (4)どのように 他 社 と 差 別 化 し 競 争 力 を 強 化 するかを 明 記 した 事 業 計 画 を 作 り その 実 効 性 につ いて 認 定 支 援 機 関 により 確 認 されていること (5) 共 同 体 内 において 代 表 者 が 同 一 である 株 式 を 支 配 している 等 実 質 的 ( 資 本 関 係 又 は 役 員 の 重 複 がある 場 合 )に 同 一 とみられる 企 業 が2 社 以 上 存 在 する 場 合 申 請 できる 社 はそのう ち1 社 とする < 補 助 対 象 事 業 における 主 な 留 意 事 項 > (1) 試 作 品 等 の 評 価 本 事 業 で 開 発 した 試 作 品 等 ( 設 備 投 資 のみの 場 合 は 該 当 しない )は 補 助 事 業 期 間 内 にお いて 性 能 評 価 顧 客 評 価 を 行 うため 試 験 機 関 やユーザーに 必 要 な 個 数 を 無 償 譲 渡 無 償 貸 与 無 償 供 与 することが 可 能 また 試 作 品 を 有 償 で 譲 渡 するテスト 販 売 も 可 能 (テスト 販 売 は 収 入 から 費 用 を 差 し 引 いて 収 益 が 出 た 場 合 は 補 助 対 象 経 費 額 を 減 額 する ) 補 助 事 業 期 間 終 了 後 に 無 償 譲 渡 無 償 貸 与 無 償 供 与 することは 財 産 処 分 となり 無 償 であっても 残 存 簿 価 相 当 額 で 補 助 金 の 返 還 が 必 要 な 場 合 がある (2) 仕 掛 品 の 扱 い 既 に 持 っている 仕 掛 品 を 仕 上 げる 試 作 品 の 開 発 について まだ 技 術 的 課 題 が 残 っている 場 合 は 補 助 対 象 事 業 となる ただし 補 助 金 交 付 決 定 日 以 降 に 発 生 する 経 費 のみ 認 められる - 5 -

(3) 補 助 対 象 外 事 業 次 に 掲 げる 事 業 は 補 助 対 象 とならない 審 査 において 以 下 に 該 当 するとされた 場 合 は 不 採 択 となる また 採 択 交 付 決 定 後 に 以 下 に 該 当 すると 確 認 された 場 合 も 採 択 交 付 決 定 を 取 消 しとする 1 同 一 内 容 の 事 業 について 国 ( 独 立 行 政 法 人 等 を 含 む )が 助 成 する 他 の 制 度 ( 補 助 金 委 託 費 等 )と 重 複 する 事 業 注. 戦 略 的 基 盤 技 術 高 度 化 支 援 事 業 ( 委 託 )において 国 から 貸 与 されている 物 件 を 購 入 するために 充 てる 経 費 は 補 助 対 象 外 となる 2 主 たる 技 術 的 課 題 の 解 決 方 法 そのものを 外 注 又 は 委 託 する 事 業 3 試 作 品 等 の 製 造 開 発 の 全 てを 他 社 に 委 託 し 企 画 だけを 行 う 事 業 4 営 利 活 動 とみなされる 原 材 料 や 商 品 の 仕 入 れ 等 (ただし 社 内 試 作 及 びテスト 販 売 用 のこ れらは 可 能 )を 行 う 事 業 5 補 助 対 象 経 費 の 各 区 分 等 ( 機 械 装 置 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 及 び 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 )に 設 定 されている 上 限 を 超 える 補 助 金 を 計 上 する 事 業 6 公 序 良 俗 に 反 する 事 業 5. 事 業 のスキーム 申 請 者 (5 以 降 は 補 助 事 業 採 択 者 ) 全 国 採 択 審 査 委 員 会 認 定 支 援 機 関 地 域 採 択 審 査 委 員 会 地 域 3 採 審 択 査 審 査 採 委 択 員 会 事 業 実 施 団 体 ( 全 国 事 務 局 ) ( 地 域 事 務 局 ) 1 公 募 2 事 業 計 画 書 申 請 4 採 択 5 補 助 事 業 交 付 申 請 交 付 決 定 中 間 監 査 事 業 実 施 実 績 報 告 確 定 検 査 ( 交 付 額 の 確 定 ) 補 助 金 の 請 求 補 助 金 の 支 払 助 地 言 域 採 支 択 援 審 査 委 員 確 認 会 相 談 中 小 企 業 者 基 金 管 理 団 体 6 事 業 化 状 況 報 告 収 益 納 付 - 6 -

6. 補 助 対 象 経 費 (1) 対 象 経 費 の 区 分 ( 詳 しくは P87~P93 を 参 照 のこと) 1 機 械 装 置 費 機 械 装 置 等 ( 専 ら 補 助 事 業 のために 使 用 される 機 械 装 置 工 具 器 具 ( 測 定 工 具 検 査 工 具 電 子 計 算 機 デジタル 複 合 機 等 ) 及 び 専 用 ソフトウェア(クラウド 利 用 費 を 除 く))の 購 入 製 作 借 用 改 良 据 付 け 又 は 修 繕 に 要 する 経 費 2 原 材 料 費 試 作 品 の 開 発 に 必 要 な 原 材 料 及 び 副 資 材 の 購 入 に 要 する 経 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 3 直 接 人 件 費 本 事 業 の 実 施 期 間 を 通 じて 責 任 をもって 試 作 品 等 の 開 発 に 直 接 従 事 する 者 ( 原 則 として 補 助 事 業 者 と 雇 用 関 係 が 結 ばれている 者 に 限 る )の 試 作 品 等 の 開 発 業 務 に 係 る 時 間 に 対 応 する 人 件 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 4 技 術 導 入 費 外 部 からの 技 術 指 導 や 知 的 財 産 権 等 の 導 入 に 要 する 経 費 5 外 注 加 工 費 試 作 品 の 開 発 に 必 要 な 原 材 料 等 の 再 加 工 設 計 及 び 分 析 検 査 等 を 外 注 依 頼 等 ( 外 注 加 工 先 の 機 器 を 使 って 自 ら 行 う 場 合 を 含 む )を 行 う 場 合 に 外 注 加 工 先 への 支 払 に 要 する 経 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 6 委 託 費 外 部 の 機 関 に 試 作 品 等 の 開 発 の 一 部 を 委 託 する 場 合 の 経 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 7 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 試 作 品 等 の 開 発 役 務 の 開 発 提 供 方 法 等 と 密 接 に 関 連 し 試 作 品 等 の 開 発 成 果 の 事 業 化 にあ たり 必 要 となる 特 許 権 等 の 知 的 財 産 権 等 の 取 得 に 要 する 弁 理 士 の 手 続 代 行 費 用 や 外 国 特 許 出 願 の ための 翻 訳 料 など 知 的 財 産 権 等 取 得 に 関 連 する 経 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 8 運 搬 費 運 搬 料 宅 配 郵 送 料 等 の 支 払 に 要 する 経 費 9 専 門 家 経 費 本 事 業 遂 行 のために 必 要 な 謝 金 や 旅 費 として 依 頼 した 専 門 家 に 支 払 われる 経 費 10 雑 役 務 費 試 作 品 等 の 開 発 に 係 る 業 務 を 補 助 するために 臨 時 的 に 雇 い 入 れた 者 (パート アルバイト)に 対 する 賃 金 交 通 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) 11 クラウド 利 用 費 クラウドコンピューティングの 利 用 に 関 する 経 費 ( 設 備 投 資 のみは 対 象 外 ) (2) 補 助 対 象 経 費 全 般 にわたる 留 意 事 項 1 類 型 毎 の 留 意 事 項 革 新 的 サービス の 一 般 型 ものづくり 技 術 については 設 備 投 資 が 必 要 また 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 については 総 額 で500 万 円 ( 税 抜 き)までを 補 助 上 限 額 とす る 共 同 設 備 投 資 については 設 備 投 資 が 必 要 ( 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 は 補 助 対 象 経 費 として 認 めない ) なお 事 業 管 理 者 については 事 業 計 画 の 運 営 管 理 に 関 する 事 務 の 人 件 費 を 計 上 することができ 機 械 装 置 費 及 び 直 接 人 件 費 合 わせて 補 助 上 限 額 500 万 円 とする - 7 -

革 新 的 サービス のコンパクト 型 で 機 械 装 置 費 を 計 上 する 場 合 補 助 対 象 経 費 で 総 額 50 万 円 ( 税 抜 き) 未 満 に 限 り 対 象 とする 2 以 下 の 経 費 は 補 助 対 象 にならない 補 助 金 交 付 決 定 日 よりも 前 に 発 注 購 入 契 約 等 を 実 施 したもの 販 売 を 目 的 とした 製 品 商 品 等 の 生 産 に 係 る 経 費 (テスト 販 売 を 除 く ) 事 務 所 等 にかかる 家 賃 保 証 金 敷 金 仲 介 手 数 料 光 熱 水 費 電 話 代 インターネット 利 用 料 金 等 の 通 信 費 (クラウド 利 用 費 に 含 まれる 付 帯 経 費 を 除 く ) 商 品 券 等 の 金 券 文 房 具 などの 事 務 用 品 等 の 消 耗 品 代 雑 誌 購 読 料 新 聞 代 団 体 等 の 会 費 飲 食 奢 侈 娯 楽 接 待 等 の 費 用 不 動 産 の 購 入 費 自 動 車 等 車 両 の 購 入 費 修 理 費 車 検 費 用 税 務 申 告 決 算 書 作 成 等 のために 税 理 士 公 認 会 計 士 等 に 支 払 う 費 用 及 び 訴 訟 等 のための 弁 護 士 費 用 収 入 印 紙 振 込 等 手 数 料 ( 代 引 手 数 料 を 含 む ) 公 租 公 課 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 額 ( 以 下 消 費 税 等 という ) 等 ) 各 種 保 険 料 借 入 金 などの 支 払 利 息 及 び 遅 延 損 害 金 補 助 金 事 業 計 画 書 交 付 申 請 書 等 の 書 類 作 成 送 付 に 係 る 費 用 共 同 設 備 投 資 を 実 施 する 共 同 体 内 の 事 業 管 理 者 及 び 事 業 実 施 企 業 間 の 取 引 によるもの 汎 用 性 があり 目 的 外 使 用 になり 得 るもの( 例 えば 事 務 用 のパソコン プリンタ タブレ ット 端 末 スマートフォン 及 びデジタル 複 合 機 など)の 購 入 費 原 則 中 古 市 場 においてその 価 格 設 定 の 適 正 性 が 明 確 でない 中 古 品 の 購 入 費 上 記 のほか 公 的 な 資 金 の 用 途 として 社 会 通 念 上 不 適 切 と 認 められる 経 費 3 支 払 は 原 則 銀 行 振 込 とし それが 困 難 な 場 合 は 現 金 により 支 払 うこと 4 他 の 取 引 との 相 殺 払 による 支 払 手 形 による 支 払 手 形 の 裏 書 譲 渡 小 切 手 ファクタリング ( 債 権 譲 渡 )による 支 払 は 行 わないこと 5 本 事 業 における 発 注 先 ( 委 託 先 )の 選 定 にあたって 入 手 価 格 の 妥 当 性 を 証 明 できるよう 見 積 書 を 取 ること また 単 価 50 万 円 ( 税 抜 き) 以 上 の 物 件 については 原 則 として 補 助 事 業 者 又 は 見 積 依 頼 先 との 間 で 資 本 関 係 のない2 社 以 上 から 見 積 を 取 ることが 必 要 ただし 発 注 ( 委 託 ) 内 容 の 性 質 上 2 社 以 上 から 見 積 をとることが 困 難 な 場 合 は 該 当 する 企 業 等 を 随 意 の 契 約 先 とす ることができる その 場 合 該 当 企 業 等 を 随 意 契 約 の 対 象 とする 理 由 書 が 必 要 となる なお 海 外 企 業 から 調 達 を 行 う 場 合 も 同 様 とする 6 補 助 金 交 付 申 請 額 の 算 定 段 階 において 消 費 税 等 は 補 助 対 象 経 費 から 除 外 して 算 定 すること - 8 -

7. 補 助 率 等 補 助 対 象 経 費 の 区 分 補 助 率 補 助 上 限 額 補 助 下 限 額 機 械 装 置 費 原 材 料 費 直 接 人 件 費 技 術 導 入 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 運 搬 費 専 門 家 経 費 雑 役 務 費 クラウド 利 用 費 補 助 対 象 経 費 の 3 分 の2 以 内 革 新 的 サービス 一 般 型 1,000 万 円 コンパクト 型 700 万 円 ものづくり 技 術 1,000 万 円 共 同 設 備 投 資 5,000 万 円 (500 万 円 / 社 ) 100 万 円 注 1. 革 新 的 サービス の 一 般 型 ものづくり 技 術 については 設 備 投 資 が 必 要 また 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 につい ては 総 額 で500 万 円 ( 税 抜 き)までを 補 助 上 限 額 とする また 共 同 設 備 投 資 については 設 備 投 資 が 必 要 となる ( 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 は 事 業 管 理 者 の 直 接 人 件 費 を 除 き 補 助 対 象 経 費 として 認 めない ) なお 革 新 的 サービ ス のコンパクト 型 で 機 械 装 置 費 を 計 上 する 場 合 補 助 対 象 経 費 で 総 額 50 万 円 ( 税 抜 き) 未 満 に 限 り 対 象 とする 注 2. 経 費 の 支 出 は 経 費 支 出 基 準 について 旅 費 支 給 に 関 する 基 準 について を 限 度 額 ( 上 限 )とする 8. 応 募 件 数 等 (1) 同 一 法 人 事 業 者 での 申 請 は 1 申 請 に 限 る ( 革 新 的 サービス 一 般 型 コンパクト 型 ものづくり 技 術 共 同 設 備 投 資 を 通 して1 申 請 とする また 共 同 設 備 投 資 の 一 員 と して 申 請 をした 中 小 企 業 者 は 他 の 共 同 設 備 投 資 の 一 員 又 は 革 新 的 サービス ものづくり 技 術 に 申 請 することはできない ) 重 複 が 認 められた 場 合 採 択 後 交 付 決 定 後 であっても 原 則 として 採 択 や 交 付 決 定 を 取 り 消 す (2) 平 成 24 年 度 補 正 ものづくり 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 試 作 開 発 等 支 援 補 助 金 の 採 択 事 業 者 が 同 一 類 似 の 事 業 として 本 事 業 に 申 請 をした 場 合 不 採 択 とする なお 新 たな 補 助 事 業 として 採 択 された 場 合 平 成 24 年 度 補 正 事 業 の 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 の 提 出 日 注. の 翌 日 以 降 本 事 業 の 交 付 決 定 を 行 う また 同 報 告 書 が 平 成 27 年 6 月 30 日 までに 提 出 されない 場 合 原 則 として 採 択 を 取 り 消 す 注. 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 の 提 出 日 とは ものづくり 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 試 作 開 発 等 支 援 補 助 金 交 付 規 程 第 20 条 第 21 条 に 基 づき 大 阪 府 地 域 事 務 局 宛 てに 提 出 する 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 ( 様 式 第 13)の 右 上 に 記 載 されている 日 付 (3) 平 成 25 年 度 補 正 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 ものづくり 商 業 サービス 革 新 事 業 の 採 択 事 業 者 が 同 一 類 似 の 事 業 として 本 事 業 に 申 請 をした 場 合 不 採 択 とする なお 新 たな 補 助 事 業 として 採 択 された 場 合 補 助 事 業 実 績 報 告 書 記 載 の 提 出 日 注. の 翌 日 以 降 本 事 業 の 交 付 決 定 を 行 う 注. 補 助 事 業 実 績 報 告 書 記 載 の 提 出 日 とは 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 ものづくり 商 業 サービス 革 新 事 業 に 係 る 交 付 規 程 第 13 条 に 基 づき 各 地 域 事 務 局 宛 てに 提 出 する 補 助 事 業 実 績 報 告 書 ( 様 式 第 6)の 右 上 に 記 載 されている 日 付 9. 審 査 方 法 等 (1) 審 査 方 法 提 出 書 類 について (2)で 定 める 審 査 項 目 に 基 づき 外 部 有 識 者 等 により 構 成 される 採 択 審 査 委 員 会 ( 全 国 採 択 審 査 委 員 会 各 地 域 採 択 審 査 委 員 会 )において 審 査 を 行 う なお 採 択 審 査 委 員 会 は 非 公 開 で 行 う また 必 要 に 応 じてヒアリングを 行 う 場 合 がある - 9 -

(2) 審 査 項 目 < 補 助 対 象 事 業 としての 適 格 性 > 次 に 掲 げる 事 業 に 該 当 しないこと 1 同 一 内 容 の 事 業 について 国 ( 独 立 行 政 法 人 等 を 含 む )が 助 成 する 他 の 制 度 ( 補 助 金 委 託 費 等 )と 重 複 する 事 業 注. 戦 略 的 基 盤 技 術 高 度 化 支 援 事 業 ( 委 託 )において 国 から 貸 与 されている 物 件 を 購 入 するために 充 てる 経 費 は 補 助 対 象 外 となる 2 主 たる 技 術 的 課 題 の 解 決 方 法 そのものを 外 注 又 は 委 託 する 事 業 3 試 作 品 等 の 製 造 開 発 の 全 てを 他 社 に 委 託 し 企 画 だけを 行 う 事 業 4 営 利 活 動 とみなされる 原 材 料 や 商 品 の 仕 入 れ 等 (ただし 社 内 試 作 及 びテスト 販 売 用 のこれ らは 可 能 )を 行 う 事 業 5 補 助 対 象 経 費 の 各 区 分 等 ( 機 械 装 置 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 及 び 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 )に 設 定 されている 上 限 を 超 える 補 助 金 を 計 上 する 事 業 6 公 序 良 俗 に 反 する 事 業 < 技 術 面 > 1 新 製 品 新 技 術 新 サービス( 既 存 技 術 の 転 用 や 隠 れた 価 値 の 発 掘 ( 設 計 デザイン アイ ディアの 活 用 等 を 含 む ))の 革 新 的 な 開 発 となっているか( 革 新 的 サービス においては 中 小 サービス 事 業 者 の 生 産 性 向 上 のためのガイドラインで 示 された 方 法 で 行 うサービスの 創 出 であるか また3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 年 率 1%の 向 上 を 達 成 する 取 組 みであるか ものづくり 技 術 においては 特 定 ものづくり 技 術 分 野 の 高 度 化 に 資 する 取 組 みであるか 共 同 設 備 投 資 においては 事 業 実 施 企 業 全 体 の3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 年 率 1%の 向 上 を 達 成 できる 取 組 みであるか) 2 試 作 品 等 の 開 発 における 技 術 的 課 題 が 明 確 になっているとともに 補 助 事 業 の 目 標 に 対 する 達 成 度 の 考 え 方 を 明 確 に 設 定 しているか 3 技 術 的 課 題 の 解 決 方 法 が 明 確 かつ 妥 当 であり 優 位 性 が 見 込 まれるか 4 補 助 事 業 実 施 のための 体 制 及 び 技 術 的 能 力 が 備 わっているか < 事 業 化 面 > 1 事 業 実 施 のための 体 制 ( 人 材 事 務 処 理 能 力 等 )や 最 近 の 財 務 状 況 等 から 補 助 事 業 が 適 切 に 遂 行 できると 期 待 できるか 2 事 業 化 に 向 けて 市 場 ニーズを 考 慮 するとともに 補 助 事 業 の 成 果 の 事 業 化 が 寄 与 するユー ザー マーケット 及 び 市 場 規 模 が 明 確 か 3 補 助 事 業 の 成 果 が 価 格 的 性 能 的 に 優 位 性 や 収 益 性 を 有 し かつ 事 業 化 に 至 るまでの 遂 行 方 法 及 びスケジュールが 妥 当 か 4 補 助 事 業 として 費 用 対 効 果 ( 補 助 金 の 投 入 額 に 対 して 想 定 される 売 上 収 益 の 規 模 その 実 現 性 等 )が 高 いか ( 革 新 的 サービス においては 3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 年 率 1%の 向 上 を 達 成 する 取 組 みであるか 共 同 設 備 投 資 において は 事 業 実 施 企 業 全 体 の3~5 年 計 画 で 付 加 価 値 額 年 率 3% 及 び 経 常 利 益 年 率 1%の 向 上 を 達 成 できる 取 組 みであるか ) < 政 策 面 > 1 厳 しい 内 外 環 境 の 中 にあって 新 たな 活 路 を 見 いだす 企 業 として 他 の 企 業 のモデルとなると ともに 国 の 方 針 ( 経 済 の 好 循 環 実 現 に 向 けた 政 労 使 の 取 組 について において 示 された 賃 - 10 -

金 上 昇 に 資 する 取 組 みであるか 等 )と 整 合 性 を 持 ち 地 域 経 済 と 雇 用 の 支 援 につながることが 期 待 できる 計 画 であるか 2 金 融 機 関 等 からの 十 分 な 資 金 の 調 達 が 見 込 めるか 3 中 小 企 業 者 の 競 争 力 強 化 につながる 経 営 資 源 の 蓄 積 ( 例 えば 生 産 設 備 の 改 修 増 強 による 能 力 強 化 )につながるものであるか 4 中 小 企 業 の 会 計 に 関 する 基 本 要 領 ( 以 下 中 小 会 計 要 領 という ) 又 は 中 小 企 業 の 会 計 に 関 する 指 針 ( 以 下 中 小 指 針 という )に 沿 った 会 計 書 類 を 添 付 しているか <その 他 > 1 人 材 育 成 や 賃 上 げに 取 り 組 んでいる 企 業 であるか 2 計 算 書 類 が 中 小 会 計 要 領 又 は 中 小 指 針 の 適 用 を 受 けている 企 業 であるか (3) 審 査 結 果 の 通 知 採 択 案 件 ( 補 助 対 象 予 定 者 )の 決 定 後 応 募 者 全 員 に 対 して 速 やかに 採 択 不 採 択 の 結 果 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 から 文 書 にて 通 知 する (4) 案 件 採 択 の 公 表 採 択 となった 場 合 には 原 則 として 企 業 名 代 表 者 名 住 所 業 種 資 本 金 従 業 員 数 補 助 金 額 交 付 年 度 事 業 計 画 名 (30 字 程 度 ) 事 業 計 画 の 概 要 (100 字 程 度 ) 事 業 の 主 たる 実 施 場 所 認 定 支 援 機 関 名 等 をホームページ 等 で 公 表 する 10. 事 業 期 間 本 事 業 期 間 は 交 付 決 定 日 から 平 成 28 年 6 月 30 日 まで 11. 事 業 の 実 施 体 制 本 事 業 の 円 滑 な 実 施 のため 全 国 で1カ 所 の 全 国 事 務 局 と 都 道 府 県 に 地 域 事 務 局 を 置 く なお 全 国 事 務 局 地 域 事 務 局 の 役 割 は 次 のとおりとする (1) 全 国 事 務 局 1 地 域 事 務 局 の 指 導 連 絡 調 整 2 補 助 金 交 付 先 選 定 のための 第 三 者 委 員 会 の 設 置 運 営 3 本 事 業 全 体 の 進 捗 状 況 管 理 事 業 実 績 報 告 のとりまとめ 4 本 事 業 の 周 知 徹 底 5 本 事 業 に 関 する 問 合 せ 意 見 等 への 対 応 6 補 助 事 業 者 の 補 助 事 業 期 間 終 了 後 のフォローアップ 業 務 7 その 他 の 事 業 管 理 に 必 要 となる 事 項 についての 対 応 (2) 地 域 事 務 局 1 本 事 業 の 公 募 及 び 説 明 会 の 開 催 2 補 助 金 交 付 先 選 定 のための 第 三 者 委 員 会 の 設 置 運 営 及 び 補 助 金 交 付 先 の 採 択 3 本 事 業 の 交 付 決 定 に 係 る 業 務 ( 補 助 金 交 付 申 請 書 の 受 理 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 の 発 出 等 ) 4 本 事 業 の 進 捗 状 況 管 理 確 定 検 査 支 払 手 続 き 及 び 事 業 に 関 する 問 合 せ 対 応 5 本 事 業 の 周 知 徹 底 6 本 事 業 に 関 する 問 合 せ 意 見 等 への 対 応 7 補 助 事 業 者 の 補 助 事 業 期 間 終 了 後 のフォローアップ 業 務 8 その 他 の 事 業 管 理 に 必 要 となる 事 項 についての 対 応 - 11 -

ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 交 付 規 程 制 定 : 平 成 27 年 2 月 13 日 大 阪 府 地 域 事 務 局 ( 通 則 ) 第 1 条 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 の 交 付 については 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執 行 の 適 正 化 に 関 する 法 律 ( 昭 和 30 年 法 律 第 179 号 以 下 適 正 化 法 という ) 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執 行 の 適 正 化 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 昭 和 30 年 政 令 第 255 号 以 下 施 行 令 という ) 経 済 産 業 大 臣 が 定 めるものづくり 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 試 作 開 発 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 2 5 年 2 月 28 日 20130227 財 中 第 8 号 以 下 要 綱 という ) 中 小 企 業 庁 長 官 が 定 める ものづくり 中 小 企 業 小 規 模 事 業 者 試 作 開 発 等 支 援 補 助 金 実 施 要 領 ( 平 成 25 年 2 月 28 日 20 130227 財 中 第 10 号 以 下 要 領 という ) 全 国 中 小 企 業 団 体 中 央 会 ( 以 下 全 国 中 央 会 という )が 定 めるものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 取 扱 要 綱 及 びこの 規 程 で 定 めると ころによる ( 定 義 ) 第 2 条 この 補 助 金 において 補 助 事 業 者 とは ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 交 付 規 程 第 6 条 第 2 項 に 基 づく 交 付 決 定 の 通 知 を 受 けた 中 小 企 業 者 をいう 2 この 補 助 金 において 大 阪 府 地 域 事 務 局 とは 要 綱 第 2 条 の 目 的 の 達 成 を 図 るために 要 綱 に 基 づき 造 成 された 基 金 を 管 理 する 基 金 設 置 法 人 の 委 託 により 要 領 第 4の 事 務 を 行 う 団 体 をいう ( 交 付 の 目 的 ) 第 3 条 中 小 企 業 者 が 実 施 するサービス 試 作 品 の 開 発 や 設 備 投 資 等 に 要 する 経 費 の 一 部 を 補 助 する 事 業 に 対 する 補 助 金 の 交 付 等 の 事 業 を 行 うことにより 中 小 企 業 中 小 企 業 による 共 同 体 の 競 争 力 強 化 を 支 援 し 我 が 国 製 造 業 を 支 えるものづくり 産 業 基 盤 等 の 底 上 げを 図 るとともに 即 効 的 な 需 要 の 喚 起 と 好 循 環 を 促 し 経 済 活 性 化 を 実 現 することを 目 的 とする ( 交 付 の 対 象 及 び 補 助 率 ) 第 4 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 中 小 企 業 者 が 行 う 補 助 事 業 に 要 する 経 費 であって 別 紙 1に 掲 げる 経 費 のうち 補 助 金 交 付 の 対 象 として 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 認 める 経 費 ( 以 下 補 助 対 象 経 費 とい う )について 予 算 の 範 囲 内 で 補 助 金 を 交 付 する ただし 別 紙 2の 暴 力 団 排 除 に 関 する 誓 約 事 項 に 記 載 されている 事 項 に 該 当 する 者 に 対 しては 本 補 助 金 は 交 付 しない 2 補 助 金 の 額 は 前 項 に 規 定 する 経 費 の3 分 の2 以 内 とする ( 交 付 の 申 請 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 中 小 企 業 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 様 式 第 1による 補 助 金 交 付 申 請 書 に 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 定 める 書 類 ( 以 下 添 付 書 類 という )を 添 えて 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 しなければならない ( 交 付 決 定 の 通 知 ) - 12 -

第 6 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 金 の 交 付 の 決 定 に 当 たっては 補 助 金 上 限 額 を 革 新 的 サービ ス 一 般 型 1,000 万 円 革 新 的 サービス コンパクト 型 700 万 円 ものづくり 技 術 1, 000 万 円 共 同 設 備 投 資 5,000 万 円 (500 万 円 / 社 )とし 補 助 金 下 限 額 を100 万 円 とする 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 前 条 第 1 項 の 規 定 による 補 助 金 交 付 申 請 書 の 提 出 があった 場 合 には 当 該 申 請 書 の 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 交 付 決 定 を 行 い 様 式 第 2によ る 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 を 申 請 者 に 送 付 するものとする 3 前 条 第 1 項 の 規 定 による 補 助 金 交 付 申 請 書 を 受 理 してから 当 該 申 請 に 係 る 前 項 による 交 付 決 定 を 行 うまでに 通 常 要 すべき 標 準 的 な 期 間 は 30 日 とする 4 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 第 2 項 の 通 知 に 際 して 必 要 な 条 件 を 付 することができる ( 申 請 の 取 下 げ) 第 7 条 補 助 事 業 者 は 補 助 金 の 交 付 決 定 の 通 知 を 受 けた 場 合 において 交 付 の 決 定 の 内 容 及 びこれ に 付 された 条 件 に 対 して 不 服 があり 補 助 金 の 交 付 の 申 請 を 取 り 下 げようとするときは 当 該 通 知 を 受 けた 日 から20 日 以 内 にその 旨 を 記 載 した 書 面 をもって 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 申 し 出 なければな らない ( 補 助 事 業 の 経 理 等 ) 第 8 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 に 要 する( 要 した) 経 費 については 帳 簿 及 び 全 ての 証 拠 書 類 を 備 え 他 の 経 理 と 明 確 に 区 分 して 経 理 し 常 にその 収 支 の 状 況 を 明 らかにしておかなければならない 2 補 助 事 業 者 は 前 項 の 帳 簿 及 び 証 拠 書 類 を 補 助 事 業 の 完 了 ( 廃 止 の 承 認 を 受 けた 場 合 を 含 む ) の 日 の 属 する 年 度 の 終 了 後 5 年 間 大 阪 府 地 域 事 務 局 の 要 求 があったときは いつでも 閲 覧 に 供 せ るよう 保 存 しておかなければならない ( 計 画 変 更 の 承 認 ) 第 9 条 補 助 事 業 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは あらかじめ 様 式 第 3による 申 請 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 し その 承 認 を 受 けなければならない (1) 補 助 金 交 付 申 請 額 の 経 費 区 分 ごとに 配 分 された 額 を 変 更 しようとするとき ただし 各 配 分 額 の 20パーセント 以 内 の 流 用 増 減 ( 人 件 費 への 流 用 を 除 く )を 除 く (2) 補 助 事 業 の 内 容 を 変 更 しようとするとき ただし 次 に 掲 げる 軽 微 な 変 更 を 除 く (ア) 補 助 目 的 に 変 更 をもたらすものではなく かつ 補 助 事 業 者 の 自 由 な 創 意 により 能 率 的 な 補 助 目 的 達 成 に 資 するものと 考 えられる 場 合 (イ) 補 助 目 的 及 び 事 業 能 率 に 関 係 がない 事 業 計 画 の 細 部 の 変 更 である 場 合 (3) 補 助 事 業 の 全 部 若 しくは 一 部 を 中 止 し 又 は 廃 止 しようとするとき (4) 補 助 事 業 の 全 部 もしくは 一 部 を 他 に 承 継 させようとするとき 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 前 項 の 承 認 をする 場 合 において 必 要 に 応 じ 交 付 の 決 定 の 内 容 を 変 更 し 又 は 条 件 を 付 することができる ( 債 権 譲 渡 の 禁 止 ) 第 10 条 補 助 事 業 者 は 第 6 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 交 付 決 定 によって 生 じる 権 利 の 全 部 又 は 一 部 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 の 承 諾 を 得 ずに 第 三 者 に 譲 渡 し 又 は 承 継 させてはならない ただし 信 用 保 証 協 会 資 産 の 流 動 化 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 105 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 特 定 目 的 会 社 又 は 中 小 企 業 信 用 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 350 号 ) 第 1 条 の3に 規 定 する 金 融 - 13 -

機 関 に 対 して 債 権 を 譲 渡 する 場 合 にあっては この 限 りでない 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 第 14 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 確 定 を 行 った 後 補 助 事 業 者 が 前 項 ただし 書 に 基 づいて 債 権 の 譲 渡 を 行 い 補 助 事 業 者 が 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 対 し 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 8 9 号 ) 第 467 条 又 は 動 産 及 び 債 権 の 譲 渡 の 対 抗 要 件 に 関 する 民 法 の 特 例 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 1 0 年 法 律 第 104 号 以 下 債 権 譲 渡 特 例 法 という ) 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 又 は 承 諾 の 依 頼 を 行 う 場 合 には 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 主 張 する 権 利 を 保 留 し 又 は 次 の 各 号 に 掲 げる 異 議 を 留 めるものとする また 補 助 事 業 者 から 債 権 を 譲 り 受 けた 者 が 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 対 し 債 権 譲 渡 特 例 法 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 若 しくは 民 法 第 467 条 又 は 債 権 譲 渡 特 例 法 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 承 諾 の 依 頼 を 行 う 場 合 についても 同 様 とする (1) 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 に 対 して 有 する 請 求 債 権 については 譲 渡 対 象 債 権 金 額 と 相 殺 し 又 は 譲 渡 債 権 金 額 を 軽 減 する 権 利 を 保 留 する (2) 債 権 を 譲 り 受 けた 者 は 譲 渡 対 象 債 権 を 前 項 ただし 書 に 掲 げる 者 以 外 への 譲 渡 又 はこれへの 質 権 の 設 定 その 他 債 権 の 帰 属 並 びに 行 使 を 害 すべきことを 行 わないこと (3) 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 による 債 権 譲 渡 後 も 補 助 事 業 者 との 協 議 のみにより 補 助 金 の 額 その 他 の 交 付 決 定 の 変 更 を 行 うことがあり この 場 合 債 権 を 譲 り 受 けた 者 は 異 議 を 申 し 立 て ず 当 該 交 付 決 定 の 内 容 の 変 更 により 譲 渡 対 象 債 権 の 内 容 に 影 響 が 及 ぶ 場 合 の 対 応 については 専 ら 補 助 事 業 者 と 債 権 を 譲 り 受 けた 者 の 間 の 協 議 により 決 定 されなければならないこと 3 第 1 項 ただし 書 に 基 づいて 補 助 事 業 者 が 第 三 者 に 債 権 の 譲 渡 を 行 った 場 合 においては 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 行 う 弁 済 の 効 力 は 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 支 出 の 決 定 を 行 ったときに 生 ずるものとする ( 事 故 等 の 報 告 ) 第 11 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 を 予 定 の 期 間 内 に 完 了 することができないと 見 込 まれる 場 合 又 は 補 助 事 業 の 遂 行 が 困 難 になった 場 合 においては 速 やかに 様 式 第 4による 事 故 等 報 告 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 し その 指 示 を 受 けなければならない ( 状 況 報 告 ) 第 12 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 の 遂 行 及 び 収 支 の 状 況 について 大 阪 府 地 域 事 務 局 の 要 求 があっ たときは 速 やかに 様 式 第 5による 遂 行 状 況 報 告 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 しなければならない ( 実 績 報 告 ) 第 13 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 が 完 了 ( 廃 止 の 承 認 を 受 けた 場 合 を 含 む )したときは その 日 から 起 算 して30 日 を 経 過 した 日 又 は 別 途 公 募 要 領 に 定 める 事 業 完 了 期 限 から 起 算 して30 日 を 経 過 した 日 のいずれか 早 い 日 までに 様 式 第 6による 補 助 事 業 実 績 報 告 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 しなければならない 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 が やむを 得 ない 理 由 により 第 1 項 の 補 助 事 業 実 績 報 告 書 を 提 出 できない 場 合 は 期 限 について 猶 予 することができる 3 補 助 事 業 者 は 第 1 項 又 は 第 2 項 の 実 績 報 告 を 行 うに 当 たって 補 助 事 業 に 係 る 消 費 税 等 仕 入 控 除 税 額 を 減 額 して 報 告 しなければならない ( 補 助 金 の 額 の 確 定 等 ) 第 14 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 前 条 第 1 項 の 報 告 を 受 けた 場 合 には 報 告 書 等 の 書 類 の 審 査 及 び 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 等 を 行 い その 報 告 に 係 る 補 助 事 業 の 実 施 結 果 が 補 助 金 の 交 付 の 決 定 の 内 容 ( 第 9 条 第 1 項 に 基 づく 承 認 をした 場 合 は その 承 認 された 内 容 ) 及 びこれに 付 した 条 件 に 適 合 す - 14 -

ると 認 めたときは 交 付 すべき 補 助 金 の 額 を 確 定 し 様 式 第 8により 当 該 補 助 事 業 者 に 通 知 する 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 に 交 付 すべき 補 助 金 の 額 を 確 定 した 場 合 において 既 にその 額 を 超 える 補 助 金 が 交 付 されているときは その 超 える 部 分 の 補 助 金 の 返 還 を 命 ずる 3 前 項 の 補 助 金 の 返 還 期 限 は 当 該 命 令 のなされた 日 から20 日 以 内 とし 期 限 内 に 納 付 がない 場 合 には 未 納 に 係 る 金 額 に 対 して その 未 納 に 係 る 期 間 に 応 じて 年 利 10.95パーセントの 割 合 で 計 算 した 延 滞 金 を 徴 するものとする ( 補 助 金 の 支 払 ) 第 15 条 補 助 金 は 前 条 第 1 項 の 規 定 により 交 付 すべき 補 助 金 の 額 を 確 定 した 後 に 支 払 うものとする ただし 必 要 があると 認 められる 経 費 については 概 算 払 いをすることができる 2 補 助 事 業 者 は 前 項 の 規 定 により 補 助 金 の 概 算 払 又 は 精 算 払 を 受 けようとするときは 様 式 第 9に よる 請 求 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 しなければならない ( 交 付 決 定 の 取 消 し 等 ) 第 16 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 第 9 条 第 1 項 の 補 助 事 業 の 廃 止 の 申 請 があった 場 合 又 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には 第 6 条 第 2 項 の 交 付 の 決 定 の 全 部 若 しくは 一 部 を 取 消 し 又 は 変 更 するこ とができる (1) 補 助 事 業 者 が 法 令 本 規 程 又 は 法 令 若 しくは 本 規 程 に 基 づく 大 阪 府 地 域 事 務 局 の 処 分 若 しく は 指 示 に 違 反 した 場 合 (2) 補 助 事 業 者 が 補 助 金 を 補 助 事 業 以 外 の 用 途 に 使 用 した 場 合 (3) 補 助 事 業 者 が 補 助 事 業 に 関 して 不 正 怠 慢 その 他 不 適 当 な 行 為 をした 場 合 (4) 補 助 事 業 者 が 交 付 の 決 定 後 生 じた 事 情 の 変 更 等 により 補 助 事 業 の 全 部 又 は 一 部 を 継 続 する 必 要 がなくなった 場 合 (5) 補 助 事 業 者 が 申 請 内 容 の 虚 偽 同 一 内 容 の 事 業 について 国 ( 独 立 行 政 法 人 等 を 含 む )が 助 成 する 他 の 制 度 ( 補 助 金 委 託 金 等 )との 重 複 受 給 等 が 判 明 した 場 合 なお 重 複 受 給 がある 場 合 には 執 行 機 関 同 士 でも 申 請 書 類 を 共 有 するものとする (6) 補 助 事 業 者 が 別 紙 2の 暴 力 団 排 除 に 関 する 誓 約 事 項 に 違 反 した 場 合 2 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 前 項 の 取 消 しをした 場 合 において 既 に 当 該 取 消 しに 係 る 部 分 に 対 する 補 助 金 が 交 付 されているときは 期 限 を 付 して 当 該 補 助 金 の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 命 ずる 3 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 前 項 の 返 還 を 命 ずる 場 合 には 第 1 項 第 4 号 に 規 定 する 場 合 を 除 き その 命 令 に 係 る 補 助 金 の 受 領 の 日 から 納 付 の 日 までの 期 間 に 応 じて 年 利 10.95パーセントの 割 合 で 計 算 した 加 算 金 の 納 付 を 併 せて 命 ずるものとする 4 第 2 項 に 基 づく 補 助 金 の 返 還 については 第 14 条 第 3 項 の 規 定 を 準 用 する ( 財 産 の 管 理 等 ) 第 17 条 補 助 事 業 者 は 補 助 対 象 経 費 ( 補 助 事 業 の 一 部 を 第 三 者 に 実 施 させた 場 合 における 対 応 経 費 を 含 む )により 取 得 し 又 は 効 用 が 増 加 した 財 産 ( 以 下 取 得 財 産 等 という )については 補 助 事 業 の 完 了 後 においても 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 し 補 助 金 の 交 付 の 目 的 に 従 って その 効 率 的 運 用 を 図 らなければならない 2 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 期 間 内 に 取 得 財 産 等 があるときは 第 13 条 第 1 項 に 定 める 補 助 事 業 実 績 報 告 書 に 様 式 第 7による 取 得 財 産 等 管 理 台 帳 を 添 付 し 処 分 制 限 期 間 中 は 管 理 しなければならな い 3 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 が 取 得 財 産 等 を 処 分 ( 補 助 金 の 交 付 の 目 的 に 反 する 使 用 譲 渡 - 15 -

交 換 貸 付 担 保 に 供 する 処 分 廃 棄 等 をいう 以 下 同 じ )することにより 収 入 があり 又 はあ ると 見 込 まれるときは その 収 入 の 全 部 若 しくは 一 部 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 の 指 定 する 口 座 に 納 付 さ せることができるものとする ( 財 産 の 処 分 の 制 限 ) 第 18 条 取 得 財 産 等 のうち 処 分 を 制 限 する 財 産 は 取 得 価 格 又 は 効 用 の 増 加 価 格 が 単 価 50 万 円 ( 税 抜 き) 以 上 の 機 械 器 具 備 品 及 びその 他 の 財 産 とする 2 前 項 の 財 産 の 処 分 を 制 限 する 期 間 は 補 助 金 交 付 の 目 的 及 び 減 価 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 等 に 関 する 省 令 ( 昭 和 40 年 大 蔵 省 令 第 15 号 ) 及 び 経 済 産 業 大 臣 が 定 める 期 間 とする 3 補 助 事 業 者 は 前 項 の 規 定 により 定 められた 期 間 内 において 処 分 を 制 限 された 取 得 財 産 等 を 処 分 しようとするときは あらかじめ 様 式 第 10による 申 請 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 し その 承 認 を 受 けなければならない 4 前 項 の 処 分 において 補 助 事 業 者 が 本 補 助 事 業 の 成 果 を 活 用 して 実 施 する 事 業 に 使 用 するために 取 得 財 産 ( 機 械 設 備 に 限 る )を 転 用 ( 財 産 の 所 有 者 の 変 更 を 伴 わない 目 的 外 使 用 をいう )す る 場 合 は 様 式 第 12による 申 請 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 し その 承 認 を 受 ければ 補 助 事 業 者 は 転 用 に 係 る 前 条 第 3 項 の 納 付 が 免 除 される 5 前 条 第 3 項 の 規 定 は 第 3 項 の 承 認 をする 場 合 において 準 用 する ( 無 償 譲 渡 等 の 条 件 ) 第 19 条 試 作 開 発 の 成 果 を 本 事 業 の 期 間 内 及 び 目 的 内 で 無 償 譲 渡 無 償 貸 与 又 は 無 償 供 与 する 場 合 で あって 当 該 成 果 が 前 条 第 1 項 の 処 分 を 制 限 する 財 産 に 該 当 する 場 合 は 当 該 成 果 ごとに 様 式 第 11による 当 該 成 果 の 譲 渡 等 を 受 ける 者 からの 成 果 受 領 書 の 写 し 及 び 当 該 成 果 の 存 在 を 証 する 資 料 を 第 17 条 第 2 項 に 定 める 取 得 財 産 等 管 理 台 帳 に 添 付 するものとする ( 事 業 化 状 況 等 報 告 ) 第 20 条 補 助 事 業 者 は 平 成 29 年 4 月 1 日 以 降 90 日 以 内 を 初 回 として 以 降 4 年 間 ( 合 計 5 回 ) 直 近 1 年 間 の 事 業 化 状 況 等 について 様 式 第 13による 報 告 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 報 告 しな ければならない 2 補 助 事 業 者 は 前 項 の 報 告 をした 場 合 その 証 拠 となる 書 類 を 当 該 報 告 に 係 る 会 計 年 度 の 終 了 後 3 年 間 保 存 しなければならない ( 知 的 財 産 権 等 に 関 する 届 出 ) 第 21 条 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 に 係 る 発 明 考 案 等 に 関 して 補 助 事 業 年 度 終 了 後 5 年 間 は 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 又 は 商 標 権 等 ( 以 下 知 的 財 産 権 等 という )を 出 願 若 しくは 取 得 した 場 合 又 はそれを 譲 渡 し 若 しくは 実 施 権 を 設 定 した 場 合 には 平 成 29 年 4 月 1 日 以 降 当 該 知 的 財 産 権 等 の 取 得 状 況 について 様 式 第 13による 報 告 書 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 しなければなら ない ( 収 益 納 付 ) 第 22 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 事 業 化 等 状 況 報 告 書 により 補 助 事 業 者 が 当 該 補 助 事 業 の 実 施 結 果 の 事 業 化 知 的 財 産 権 等 の 譲 渡 又 は 実 施 権 の 設 定 及 びその 他 当 該 補 助 事 業 の 実 施 結 果 の 他 への 供 与 による 収 益 が 生 じたと 認 めたときは 補 助 事 業 者 に 対 し 交 付 した 補 助 金 の 全 部 又 は 一 部 に 相 当 す る 金 額 を 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 納 付 させることができるものとする - 16 -

( 成 果 の 発 表 ) 第 23 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 及 び 経 済 産 業 大 臣 は 補 助 事 業 により 行 った 事 業 の 成 果 について 必 要 が あると 認 めるときは 補 助 事 業 者 に 発 表 させることができるものとする ( 秘 密 の 保 持 ) 第 24 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 中 小 企 業 者 が 本 規 程 に 従 って 大 阪 府 地 域 事 務 局 に 提 出 する 各 種 申 請 書 類 及 び 経 理 等 の 証 拠 書 類 等 ( 以 下 提 出 書 類 等 という )については 補 助 金 の 交 付 のための 審 査 及 び 補 助 金 の 額 の 確 定 のための 検 査 等 本 補 助 事 業 遂 行 に 関 する 一 切 の 処 理 等 を 行 う 範 囲 での み 使 用 するものとし 入 手 した 提 出 書 類 等 については 善 良 な 管 理 者 の 注 意 義 務 をもって 適 切 に 管 理 するものとする ( 監 査 ) 第 25 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 の 適 正 な 遂 行 を 確 保 するため 必 要 と 認 めたときは 指 名 す る 職 員 等 に 補 助 事 業 者 の 監 査 を 行 わせることができる この 場 合 において 補 助 事 業 者 は 協 力 しな ければならない ( 個 人 情 報 保 護 に 関 する 取 扱 い) 第 26 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 申 請 者 に 関 して 得 た 情 報 については 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 )に 従 って 取 り 扱 うものとする ( 暴 力 団 排 除 に 関 する 誓 約 ) 第 27 条 補 助 事 業 者 は 別 紙 2に 記 載 の 暴 力 団 排 除 に 関 する 誓 約 事 項 について 補 助 金 の 交 付 申 請 前 に 確 認 しなければならず 交 付 申 請 書 の 提 出 をもってこれに 同 意 したものとする (その 他 ) 第 28 条 大 阪 府 地 域 事 務 局 は 補 助 事 業 者 に 対 し 本 規 程 に 定 めるもののほか 必 要 と 認 める 書 類 の 提 出 を 求 めることができる - 17 -

別 紙 1 補 助 対 象 経 費 の 区 分 補 助 率 補 助 上 限 額 補 助 下 限 額 機 械 装 置 費 原 材 料 費 直 接 人 件 費 技 術 導 入 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 運 搬 費 専 門 家 経 費 雑 役 務 費 クラウド 利 用 費 補 助 対 象 経 費 の 3 分 の2 以 内 革 新 的 サービス 一 般 型 1,000 万 円 コンパクト 型 700 万 円 ものづくり 技 術 1,000 万 円 共 同 設 備 投 資 5,000 万 円 (500 万 円 / 社 ) 100 万 円 - 18 -

別 紙 2 暴 力 団 排 除 に 関 する 誓 約 事 項 当 社 ( 個 人 である 場 合 は 私 団 体 である 場 合 は 当 団 体 )は 補 助 金 の 交 付 の 申 請 をするに 当 たって また 補 助 事 業 の 実 施 期 間 内 及 び 完 了 後 においては 下 記 のいずれにも 該 当 しないことを 誓 約 いたしま す この 誓 約 が 虚 偽 であり 又 はこの 誓 約 に 反 したことにより 当 方 が 不 利 益 を 被 ることとなっても 異 議 は 一 切 申 し 立 てません 記 (1) 法 人 等 ( 個 人 法 人 又 は 団 体 をいう )が 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 同 じ )であるとき 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 である 場 合 はその 者 法 人 である 場 合 は 役 員 団 体 である 場 合 は 代 表 者 理 事 等 その 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 をいう 以 下 同 じ )が 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 をいう 以 下 同 じ )であるとき (2) 役 員 等 が 自 己 自 社 若 しくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 える 目 的 を もって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 するなどしているとき (3) 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 して 資 金 等 を 供 給 し 又 は 便 宜 を 供 与 するなど 直 接 的 ある いは 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し 若 しくは 関 与 しているとき (4) 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 であることを 知 りながらこれと 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 しているとき - 19 -

規 程 に 定 める 様 式 様 式 第 1 補 助 金 交 付 申 請 書 21 様 式 第 1の 別 紙 補 助 事 業 計 画 書 ( 注 1) 22 様 式 第 2 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 42 様 式 第 3-1 補 助 事 業 計 画 変 更 承 認 申 請 書 44 様 式 第 3-2 補 助 事 業 中 止 ( 廃 止 ) 承 認 申 請 書 46 様 式 第 3-3 補 助 事 業 承 継 承 認 申 請 書 47 様 式 第 3-3の 別 紙 誓 約 書 48 様 式 第 4 事 故 等 報 告 書 50 様 式 第 5 補 助 事 業 遂 行 状 況 報 告 書 51 様 式 第 5の 別 紙 経 費 明 細 表 52 様 式 第 6 補 助 事 業 実 績 報 告 書 ( 注 1) 53 様 式 第 6の 別 紙 補 助 事 業 実 績 報 告 書 54 様 式 第 7 取 得 財 産 等 管 理 台 帳 71 様 式 第 8 補 助 金 確 定 通 知 書 72 様 式 第 9-1 補 助 金 概 算 払 請 求 書 73 様 式 第 9-1の 別 紙 経 費 明 細 表 74 様 式 第 9-2 補 助 金 精 算 払 請 求 書 75 様 式 第 10 財 産 処 分 承 認 申 請 書 76 様 式 第 11 試 作 品 等 ( 成 果 ) 受 領 書 77 様 式 第 12 補 助 事 業 等 の 成 果 を 活 用 して 実 施 する 事 業 に 使 用 するための 取 得 財 産 の 処 分 承 認 申 請 書 78 様 式 第 12の 別 紙 誓 約 書 80 様 式 第 13 事 業 化 状 況 知 的 財 産 権 等 報 告 書 81 様 式 第 13の 別 紙 事 業 化 状 況 等 の 実 態 把 握 調 査 票 83 注 1: 補 助 事 業 計 画 書 補 助 事 業 実 績 報 告 書 は 対 象 類 型 ( 革 新 的 サービス ものづくり 技 術 共 同 設 備 投 資 )ごとに 分 かれてい ます 必 ず 対 象 類 型 に 合 った 補 助 事 業 計 画 書 補 助 事 業 実 績 報 告 書 を 使 用 してください 注 2: 提 出 時 には 使 用 しない 様 式 やこのページは 削 除 して 提 出 してください - 20 -

様 式 第 1 受 付 番 号 : 平 成 年 月 日 大 阪 府 地 域 事 務 局 大 阪 府 中 小 企 業 団 体 中 央 会 会 長 尾 池 良 行 様 申 請 者 住 所 ( ) 名 称 代 表 者 氏 名 ( 役 職 及 び 氏 名 ) 印 平 成 26 年 度 補 正 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 に 係 る 補 助 金 交 付 申 請 書 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 交 付 規 程 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 上 記 補 助 金 の 交 付 に ついて 下 記 のとおり 補 助 金 の 交 付 を 受 けたく 関 係 書 類 を 添 えて 申 請 します 記 1. 事 業 計 画 名 別 紙 (2) 事 業 内 容 1. の 事 業 計 画 名 を 記 載 してください 2. 補 助 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 及 び 補 助 金 交 付 申 請 額 (1) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 円 ( 税 込 み) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 円 ( 税 抜 き) (2) 補 助 対 象 経 費 円 ( 税 抜 き) (3) 補 助 金 交 付 申 請 額 円 ( 税 抜 き) 3. 補 助 事 業 の 内 容 及 び 補 助 事 業 に 要 する 経 費 の 配 分 別 紙 補 助 事 業 計 画 書 のとおり ( 添 付 書 類 ) 1 平 成 26 年 度 補 正 ものづくり 商 業 サービス 革 新 補 助 金 に 係 る 補 助 事 業 計 画 書 ( 別 紙 ) 2 技 術 導 入 計 画 書 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 1) 3 専 門 家 指 導 計 画 書 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 2) 4 委 託 に 係 る 計 画 書 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 3) 5 知 的 財 産 権 等 取 得 書 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 4) 6 直 接 人 件 費 支 出 対 象 者 一 覧 表 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 5) 7 クラウド 利 用 費 の 内 容 ( 補 助 事 業 計 画 書 の 別 紙 6) 8 その 他 大 阪 府 地 域 事 務 局 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 注 1) 申 請 書 の 用 紙 サイズは 原 則 としてA4 版 の 片 面 印 刷 とし 添 付 書 類 とともに 提 出 してください ( 注 2) 上 記 の 提 出 に 加 えて 申 請 書 の 内 容 が 全 て 入 力 された word のファイルを 電 子 媒 体 (CD-R)に 保 存 のうえ 1 部 提 出 してください - 21 -

( 様 式 第 1の 別 紙 -1: 革 新 的 サービス) 補 助 事 業 計 画 書 (1) 申 請 者 の 概 要 等 1. 申 請 者 の 概 要 企 業 名 : 代 表 者 役 職 : 代 表 者 氏 名 : 住 所 :( - ) 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 補 助 事 業 の 実 施 が 本 社 の 所 在 地 と 異 なる 場 合 の 実 施 場 所 ( 革 新 的 サービスの 開 発 提 供 の 拠 点 と なることが 条 件 です ) 住 所 :( - ) 事 業 所 名 : 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 担 当 者 の 役 職 : 担 当 者 の 氏 名 : 担 当 者 のメールアト レス: 資 本 金 ( 出 資 金 ) 万 円 従 業 員 人 主 たる 業 種 ( 日 本 標 準 産 業 分 類 P149 参 照 ) 2. 株 主 等 一 覧 表 ( 平 成 年 月 日 現 在 ) 主 な 株 主 又 は 出 資 大 企 業 出 資 比 株 主 名 又 は 出 資 者 名 所 在 地 者 注.P3,4 参 照 率 (%) ( 注 ) 出 資 比 率 の 高 い 1 % ものから 記 載 し 大 企 2 % 業 は に を 記 載 3 % してください 6 番 目 4 % 以 降 は ほか 人 と 5 % 記 載 してください 6 ほか 人 % 3. 役 員 一 覧 ( 監 査 役 を 含 む 別 紙 として 添 付 することも 可 能 です ) 役 職 名 氏 名 フリガナ 生 年 月 日 昭 和 平 成 年 月 日 男 女 別 兼 務 する 会 社 名 注. 他 社 の 役 員 を 兼 務 の 場 合 4. 経 営 状 況 表 ( 注 ) 直 近 2 期 分 の 実 績 を 記 載 してください ( 単 位 : 百 万 円 ) 1 売 上 高 2 経 常 利 益 3 当 期 利 益 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 - 22 -

(2) 事 業 内 容 ( 枠 に 収 まらない 場 合 は 適 宜 広 げてください ) 1. 事 業 計 画 名 ( 公 募 申 請 時 記 載 の 事 業 計 画 名 を 記 載 してください ) 2. 事 業 計 画 の 概 要 ( 公 募 申 請 時 記 載 の 事 業 計 画 の 概 要 を 記 載 してください ) 3. 対 象 類 型 中 小 サービス 事 業 者 の 生 産 性 向 上 のためのガイドラインとの 関 連 性 ( 該 当 する 項 目 に を 付 してください 複 数 選 択 可 ) 付 加 価 値 の 向 上 新 規 顧 客 層 への 展 開 商 圏 の 拡 大 独 自 性 独 創 性 の 発 揮 ブランド 力 の 強 化 顧 客 満 足 度 の 向 上 価 値 や 品 質 の 見 える 化 機 能 分 化 連 携 IT 利 活 用 Ⅰ 効 率 の 向 上 サービス 提 供 プロセスの 改 善 IT 利 活 用 Ⅱ ( を 付 する 場 合 は 近 くの 記 号 をコピーして 当 該 場 所 に 貼 り 付 け その 場 所 の を 削 除 してください ) 以 下 は 該 当 者 のみ を 付 してください 申 請 時 に 有 効 な 経 営 革 新 計 画 の 承 認 を 受 けている 4. 事 業 類 型 (どちらか 一 方 に を 付 してください) 一 般 型 5. 事 業 の 具 体 的 な 内 容 試 作 開 発 + 設 備 投 資 設 備 投 資 のみ その1: 革 新 的 なサービスの 開 発 や 設 備 投 資 の 具 体 的 な 取 組 内 容 以 下 について 記 載 してください コンパクト 型 (1) 事 業 者 の 現 状 の 取 組 内 容 (2) 課 題 及 び 取 り 組 む 理 由 等 (3) 期 待 する 取 り 組 みの 効 果 成 果 (4) 具 体 的 な 取 り 組 み 内 容 とスケジュール (5) 実 施 の 体 制 ( 対 外 的 な 体 制 ) など その2: 将 来 の 展 望 ( 本 事 業 の 成 果 の 事 業 化 に 向 けて 想 定 している 内 容 及 び 期 待 される 効 果 ) 概 要 本 事 業 の 成 果 が 寄 与 ( 想 定 )する 具 体 的 なユーザー マーケット 及 び 市 場 規 模 等 について 現 在 の 市 場 規 模 等 を 踏 まえた 成 果 の 価 格 的 性 能 的 な 優 位 性 収 益 性 等 を 記 載 してください - 23 -

事 業 計 画 ( 会 社 全 体 の 計 画 を 記 載 してください ) 直 近 期 末 1 年 後 2 年 後 3 年 後 4 年 後 5 年 後 ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) 1 売 上 高 2 営 業 利 益 3 営 業 外 費 用 経 常 利 益 ( 2-3) 対 前 年 伸 び 率 (%) 4 人 件 費 5 減 価 償 却 費 付 加 価 値 額 (2+4+5) 対 前 年 伸 び 率 (%) 注 : 営 業 利 益 : 売 上 総 利 益 ( 売 上 高 - 売 上 原 価 )- 販 売 管 理 費 及 び 一 般 管 理 費 経 常 利 益 : 営 業 利 益 - 営 業 外 費 用 ( 支 払 い 利 息 新 株 発 行 費 等 ) 付 加 価 値 額 : 営 業 利 益 + 人 件 費 + 減 価 償 却 費 (3)これまでに 補 助 金 又 は 委 託 費 の 交 付 を 受 けた 実 績 説 明 ( 申 請 中 の 案 件 を 含 む) 該 当 案 件 がある 場 合 のみ 記 載 してください 事 業 名 称 及 び 事 業 概 要 事 業 主 体 ( 関 係 省 庁 独 法 等 ) 実 施 期 間 補 助 委 託 額 テーマ 名 本 事 業 との 相 違 点 及 び 事 業 化 収 益 化 の 見 込 み ( 注 1) 本 事 業 を 含 め 経 済 産 業 省 その 他 の 省 庁 等 ( 各 々に 関 連 した 特 殊 法 人 等 の 外 郭 機 関 を 含 む)による 研 究 開 発 制 度 事 業 ( 補 助 委 託 額 )において 申 請 時 点 から 過 去 5 年 以 内 に 実 施 済 又 は 現 在 実 施 中 若 しくは 現 在 申 請 中 及 び 今 後 申 請 予 定 とされているもののうち 本 事 業 計 画 と 類 似 した 事 業 内 容 ( 同 一 実 施 企 業 の 関 与 又 は 同 一 の 技 術 シーズを 用 い るなど)と 思 われるもの 又 はその 恐 れがあるものについて 記 載 してください ( 注 2) 複 数 案 件 がある 場 合 は 案 件 ごとに 本 表 を 複 製 して 作 成 してください 万 円 - 24 -

(4) 経 費 明 細 表 A B B 2/3 以 内 経 費 区 分 補 助 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 機 械 装 置 費 ( 単 価 50 万 円 以 上 ) 機 械 装 置 費 ( 単 価 50 万 円 未 満 ) 原 材 料 費 直 接 人 件 費 技 術 導 入 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 運 搬 費 専 門 家 経 費 雑 役 務 費 クラウド 利 用 費 ( 税 込 み) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) ( 単 位 : 円 ) 積 算 基 礎 (A. 税 込 み) 合 計 ( 注 1) 応 募 申 請 段 階 で 記 載 した 内 容 及 び 金 額 が 全 て 認 められたということではありません 本 申 請 書 において 内 容 及 び 金 額 を 精 査 し ます ( 注 2) 費 目 を 使 用 する 場 合 補 助 事 業 に 要 する 経 費 欄 補 助 対 象 経 費 欄 及 び 補 助 金 交 付 申 請 額 欄 に 数 字 を 必 ず 記 入 してください(0 円 不 可 ) また 未 使 用 費 目 は 削 除 して 行 を 詰 めてください ( 注 3) 一 般 型 の 場 合 機 械 装 置 費 以 外 の 経 費 については 総 額 で500 万 円 ( 税 抜 き)までを 補 助 上 限 額 とします ( 注 4) コンパクト 型 で 機 械 装 置 費 を 計 上 する 場 合 補 助 対 象 経 費 で 総 額 50 万 円 ( 税 抜 き) 未 満 に 限 り 対 象 とします ( 注 5) 経 費 区 分 ごとに 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 積 算 基 礎 ( 補 助 事 業 に 要 する 経 費 )を 記 入 してくだ さい ( 注 6) 合 計 のみではなく 経 費 区 分 ごとに 記 載 してください ( 注 7) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 とは 当 該 事 業 を 遂 行 するために 必 要 な 経 費 を 意 味 し ここでは 消 費 税 を 加 算 した 税 込 み 金 額 と 消 費 税 を 抜 いた 税 抜 き 金 額 を 併 記 してください ( 注 8) 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) とは 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) のうちで 補 助 対 象 となる 経 費 について 消 費 税 を 差 し 引 いた 金 額 を 記 載 してください なお 本 事 業 で 使 用 する 汎 用 性 があり 目 的 外 使 用 になり 得 るもの( 例 えば 事 務 用 のパソコン プリンタ タブレット 端 末 スマートフォン 及 びデジタル 複 合 機 など)については 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) となりますが 補 助 対 象 外 であるため 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) にはなりません ( 注 9) 補 助 金 交 付 申 請 額 ( 税 抜 き) は 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) のうちで 補 助 金 の 交 付 を 希 望 する 額 で その 限 度 は 補 助 対 象 経 費 に 補 助 率 (2/3)を 乗 じた 額 (1 円 未 満 は 切 捨 て)をいいます ( 注 10) 積 算 基 礎 は 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) について 単 価 や 旅 行 程 など 経 費 の 内 訳 を 明 確 に 記 載 してくださ い ( 注 11) 経 費 区 分 には 上 限 が 設 定 ( 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 )されているものがありますのでご 注 意 く ださい ( 注 12) 積 算 基 礎 に 応 じた 見 積 書 ( 写 )を 提 出 してください なお 単 価 50 万 円 ( 税 抜 き) 以 上 の 物 品 購 入 に 必 要 な 合 見 積 書 の 添 付 は 交 付 申 請 時 には 不 要 です - 25 -

(5) 資 金 調 達 内 訳 < 事 業 全 体 に 要 する 経 費 調 達 一 覧 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 補 助 金 交 付 申 請 額 借 入 金 そ の 他 合 計 額 < 補 助 金 を 受 けるまでの 資 金 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 借 入 金 そ の 他 合 計 額 経 理 担 当 者 役 職 または 所 属 経 理 担 当 者 氏 名 ( 注 ) 補 助 金 の 支 払 いは 原 則 として 事 業 終 了 後 の 精 算 払 いとなりますので 事 業 期 間 中 補 助 金 相 当 分 の 資 金 を 確 保 する 必 要 があり ます - 26 -

( 様 式 第 1の 別 紙 -2:ものづくり 技 術 ) 補 助 事 業 計 画 書 (1) 申 請 者 の 概 要 等 1. 申 請 者 の 概 要 企 業 名 : 代 表 者 役 職 : 代 表 者 氏 名 : 住 所 :( - ) 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 補 助 事 業 の 実 施 が 本 社 の 所 在 地 と 異 なる 場 合 の 実 施 場 所 ( 開 発 機 能 があることが 条 件 です ) 住 所 :( - ) 事 業 所 名 : 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 担 当 者 の 役 職 : 担 当 者 氏 名 : 担 当 者 のメールアト レス: 資 本 金 ( 出 資 金 ) 万 円 従 業 員 人 主 たる 業 種 ( 注 ) 業 種 の 番 号 (2 桁 ): * 注 : 主 たる 業 種 とその 番 号 は P149 を 参 照 してください 2. 株 主 等 一 覧 表 ( 平 成 年 月 日 現 在 ) 主 な 株 主 又 は 出 資 大 企 業 出 資 比 株 主 名 又 は 出 資 者 名 所 在 地 者 注.P3,4 参 照 率 (%) ( 注 ) 出 資 比 率 の 高 い 1 % ものから 記 載 し 大 企 2 % 業 は に を 記 載 3 % してください 6 番 目 4 % 以 降 は ほか 人 と 5 % 記 載 してください 6 ほか 人 % 3. 役 員 一 覧 ( 監 査 役 を 含 む 別 紙 として 添 付 することも 可 能 です ) 役 職 名 氏 名 フリガナ 生 年 月 日 昭 和 平 成 年 月 日 男 女 別 兼 務 する 会 社 名 注. 他 社 の 役 員 を 兼 務 の 場 合 4. 経 営 状 況 表 ( 注 ) 直 近 2 期 分 の 実 績 を 記 載 してください ( 単 位 : 百 万 円 ) 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 1 売 上 高 2 経 常 利 益 3 当 期 利 益 - 27 -

(2) 事 業 内 容 ( 枠 に 収 まらない 場 合 は 適 宜 広 げてください 複 数 ページになっても 結 構 です ) 1. 事 業 計 画 名 ( 公 募 申 請 時 記 載 の 事 業 計 画 名 を 記 載 してください ) 2. 事 業 計 画 の 概 要 ( 公 募 申 請 時 記 載 の 事 業 計 画 の 概 要 を 記 載 してください ) 3. 対 象 類 型 下 記 技 術 との 関 連 性 ( 該 当 する 項 目 に を 付 してください 複 数 選 択 可 ) デザイン 情 報 処 理 精 密 加 工 製 造 環 境 接 合 実 装 立 体 造 形 表 面 処 理 機 械 制 御 複 合 新 機 能 材 料 材 料 製 造 プロセス バイオ 測 定 計 測 ( 注 : を 付 する 場 合 は 近 くの 記 号 をコピーして 当 該 場 所 に 貼 り 付 け その 場 所 の を 消 去 してください ) 以 下 は 該 当 者 のみ を 付 してください 中 小 企 業 のものづくり 基 盤 技 術 の 高 度 化 に 関 する 法 律 の 法 認 定 を 受 けている 4. 事 業 類 型 (どちらか 一 方 に を 付 してください ) 試 作 開 発 + 設 備 投 資 設 備 投 資 のみ 5. 事 業 の 具 体 的 な 内 容 その1: 画 期 的 な 試 作 品 の 開 発 や 生 産 プロセス 革 新 の 具 体 的 な 取 組 内 容 以 下 について 記 載 してください (1) 事 業 者 の 現 状 の 取 組 内 容 (2) 課 題 及 び 取 り 組 む 理 由 等 (3) 期 待 する 取 り 組 みの 効 果 成 果 (4) 具 体 的 な 取 り 組 み 内 容 とスケジュール (5) 実 施 の 体 制 ( 対 外 的 な 体 制 ) など その2: 将 来 の 展 望 ( 本 事 業 の 成 果 の 事 業 化 に 向 けて 想 定 している 内 容 及 び 期 待 される 効 果 ) 概 要 本 事 業 の 成 果 が 寄 与 ( 想 定 )する 具 体 的 なユーザー マーケット 及 び 市 場 規 模 等 について 現 在 の 市 場 規 模 等 を 踏 まえた 成 果 の 価 格 的 性 能 的 な 優 位 性 収 益 性 等 を 記 載 してください - 28 -

事 業 計 画 ( 会 社 全 体 の 計 画 を 記 載 してください ) 直 近 期 末 1 年 後 2 年 後 3 年 後 4 年 後 ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) 1 売 上 高 2 営 業 利 益 3 営 業 外 費 用 経 常 利 益 (2-3) 対 前 年 伸 び 率 (%) 4 人 件 費 5 減 価 償 却 費 付 加 価 値 額 (2+4+5) 対 前 年 伸 び 率 (%) 注 : 営 業 利 益 : 売 上 総 利 益 ( 売 上 高 - 売 上 原 価 )- 販 売 管 理 費 及 び 一 般 管 理 費 経 常 利 益 : 営 業 利 益 - 営 業 外 費 用 ( 支 払 い 利 息 新 株 発 行 費 等 ) 付 加 価 値 額 : 営 業 利 益 + 人 件 費 + 減 価 償 却 費 5 年 後 ( 年 月 期 ) (3)これまでに 補 助 金 又 は 委 託 費 の 交 付 を 受 けた 実 績 説 明 ( 申 請 中 の 案 件 を 含 む) 該 当 案 件 が あ る 場 合 の み 記 載 し て ください 事 業 名 称 及 び 事 業 概 要 事 業 主 体 ( 関 係 省 庁 独 法 等 ) 実 施 期 間 補 助 委 託 額 テーマ 名 本 事 業 との 相 違 点 及 び 事 業 化 収 益 化 の 見 込 み ( 注 1) 本 事 業 を 含 め 経 済 産 業 省 その 他 の 省 庁 等 ( 各 々に 関 連 した 特 殊 法 人 等 の 外 郭 機 関 を 含 む)による 研 究 開 発 制 度 事 業 ( 補 助 委 託 額 )において 申 請 時 点 から 過 去 5 年 以 内 に 実 施 済 又 は 現 在 実 施 中 若 しくは 現 在 申 請 中 及 び 今 後 申 請 予 定 とされているもののうち 本 事 業 計 画 と 類 似 した 事 業 内 容 ( 同 一 実 施 企 業 の 関 与 又 は 同 一 の 技 術 シーズを 用 い るなど)と 思 われるもの 又 はその 恐 れがあるものについて 記 載 してください ( 注 2) 複 数 案 件 がある 場 合 は 案 件 ごとに 本 表 を 複 製 して 作 成 してください 万 円 - 29 -

(4) 経 費 明 細 表 A B B 2/3 以 内 経 費 区 分 補 助 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 機 械 装 置 費 ( 単 価 50 万 円 以 上 ) 機 械 装 置 費 ( 単 価 50 万 円 未 満 ) 原 材 料 費 直 接 人 件 費 技 術 導 入 費 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 運 搬 費 専 門 家 経 費 雑 役 務 費 クラウド 利 用 費 ( 税 込 み) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) ( 単 位 : 円 ) 積 算 基 礎 (A. 税 込 み) 合 計 ( 注 1) 応 募 申 請 段 階 で 記 載 した 内 容 及 び 金 額 が 全 て 認 められたということではありません 本 申 請 書 において 内 容 及 び 金 額 を 精 査 し ます ( 注 2) 費 目 を 使 用 する 場 合 補 助 事 業 に 要 する 経 費 欄 補 助 対 象 経 費 欄 及 び 補 助 金 交 付 申 請 額 欄 に 数 字 を 必 ず 記 入 してください (0 円 不 可 ) また 未 使 用 費 目 は 削 除 して 行 を 詰 めてください ( 注 3) 経 費 区 分 ごとに 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 積 算 基 礎 ( 補 助 事 業 に 要 する 経 費 )を 記 入 してくだ さい ( 注 4) 合 計 のみではなく 経 費 区 分 ごとに 記 載 してください ( 注 5) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 とは 当 該 事 業 を 遂 行 するために 必 要 な 経 費 を 意 味 し ここでは 消 費 税 を 加 算 した 税 込 み 金 額 と 消 費 税 を 抜 いた 税 抜 き 金 額 を 併 記 してください ( 注 6) 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) とは 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) のうちで 補 助 対 象 となる 経 費 について 消 費 税 を 差 し 引 いた 金 額 を 記 載 してください なお 本 事 業 で 使 用 する 汎 用 性 があり 目 的 外 使 用 になり 得 るもの( 例 えば 事 務 用 のパソコン プリンタ タブレット 端 末 スマートフォン 及 びデジタル 複 合 機 など)については 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) となりますが 補 助 対 象 外 であるため 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) にはなりません ( 注 7) 補 助 金 交 付 申 請 額 ( 税 抜 き) は 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) のうちで 補 助 金 の 交 付 を 希 望 する 額 で その 限 度 は 補 助 対 象 経 費 に 補 助 率 (2/3)を 乗 じた 額 (1 円 未 満 は 切 捨 て)をいいます ( 注 8) 積 算 基 礎 は 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) について 単 価 や 旅 行 程 など 経 費 の 内 訳 を 明 確 に 記 載 してください ( 注 9) 経 費 区 分 には 上 限 が 設 定 ( 外 注 加 工 費 委 託 費 知 的 財 産 権 等 関 連 経 費 )されているものがありますのでご 注 意 くだ さい ( 注 10) 積 算 基 礎 に 応 じた 見 積 書 ( 写 )を 提 出 してください なお 単 価 50 万 円 ( 税 抜 き) 以 上 の 物 品 購 入 に 必 要 な 合 見 積 書 の 添 付 は 交 付 申 請 時 には 不 要 です - 30 -

(5) 資 金 調 達 内 訳 < 事 業 全 体 に 要 する 経 費 調 達 一 覧 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 補 助 金 交 付 申 請 額 借 入 金 そ の 他 合 計 額 < 補 助 金 を 受 けるまでの 資 金 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 借 入 金 そ の 他 合 計 額 経 理 担 当 者 役 職 名 または 所 属 経 理 担 当 者 氏 名 ( 注 ) 補 助 金 の 支 払 いは 原 則 として 事 業 終 了 後 の 精 算 払 いとなりますので 事 業 期 間 中 補 助 金 相 当 分 の 資 金 を 確 保 する 必 要 があり ます - 31 -

( 様 式 第 1の 別 紙 -3: 共 同 設 備 投 資 ) 補 助 事 業 計 画 書 (1) 事 業 管 理 者 と 事 業 実 施 企 業 の 概 要 等 ( 本 ページを 複 製 して 全 ての 事 業 実 施 企 業 ごとに 記 載 してください ) 1. 申 請 者 の 概 要 事 業 管 理 者 名 又 は 事 業 実 施 企 業 名 : 代 表 者 の 役 職 及 び 氏 名 : 住 所 :( - ) 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 補 助 事 業 の 実 施 が 本 社 の 所 在 地 と 異 なる 場 合 の 実 施 場 所 ( 事 業 管 理 者 の 場 合 は 不 要 ) 住 所 :( - ) 事 業 所 名 : 電 話 番 号 : FAX 番 号 : 今 後 の 連 絡 先 担 当 者 の 役 職 及 び 氏 名 : 担 当 者 のメールアト レス: 資 本 金 ( 出 資 金 ) 万 円 従 業 員 人 主 たる 業 種 ( 日 本 標 準 産 業 分 類 中 分 類 ) 創 業 設 立 日 M T S H 年 月 日 2. 株 主 等 一 覧 表 ( 平 成 年 月 日 現 在 ) 主 な 株 主 又 は 出 資 大 企 業 出 資 比 株 主 名 又 は 出 資 者 名 所 在 地 者 注.P3,4 参 照 率 (%) ( 注 ) 出 資 比 率 の 高 い 1 % ものから 記 載 し 大 企 2 % 業 は に を 記 載 3 % してください 6 番 目 4 % 以 降 は ほか 人 と 5 % 記 載 してください 6 ほか 人 % 3. 役 員 一 覧 ( 監 査 役 を 含 む 別 紙 として 添 付 することも 可 能 です ) 役 職 名 氏 名 フリガナ 生 年 月 日 昭 和 平 成 年 月 日 男 女 別 会 社 名 注. 他 社 と 兼 務 の 場 合 4. 経 営 状 況 表 ( 注 ) 直 近 2 期 分 の 実 績 を 記 載 してください ( 単 位 : 百 万 円 ) 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 平 成 年 月 ~ 平 成 年 月 1 売 上 高 2 経 常 利 益 3 当 期 利 益 - 32 -

(2) 事 業 内 容 ( 枠 に 収 まらない 場 合 は 適 宜 広 げてください 複 数 ページになっても 結 構 です ) 1. 事 業 計 画 名 (30 字 程 度 ) 2. 事 業 計 画 の 概 要 (100 字 程 度 ) 3. 対 象 類 型 以 下 は 事 業 実 施 企 業 のうちの1 社 でも 該 当 していれば を 付 してください 申 請 時 に 有 効 な 経 営 革 新 計 画 の 承 認 を 受 けている 4. 事 業 の 具 体 的 な 内 容 その1: 革 新 的 な 試 作 品 開 発 やプロセス 改 善 等 の 具 体 的 な 取 組 内 容 や 事 業 実 施 に 係 る 全 経 費 内 容 その2: 将 来 の 展 望 ( 本 事 業 の 成 果 の 事 業 化 に 向 けて 想 定 している 内 容 及 び 期 待 される 効 果 ) 概 要 本 事 業 に 参 画 する 全 企 業 の 事 業 計 画 ( 全 ての 事 業 実 施 企 業 の 合 計 値 を 記 入 してください ) 直 近 期 末 1 年 後 2 年 後 3 年 後 4 年 後 5 年 後 ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) ( 年 月 期 ) 1 売 上 高 2 営 業 利 益 3 営 業 外 費 用 経 常 利 益 (2-3) 対 前 年 伸 び 率 (%) 4 人 件 費 5 減 価 償 却 費 付 加 価 値 額 (2+4+5) 対 前 年 伸 び 率 (%) - 33 -

(3)これまでに 補 助 金 又 は 委 託 費 の 交 付 を 受 けた 実 績 説 明 ( 申 請 中 の 案 件 を 含 み 本 項 目 を 複 製 して 全 ての 事 業 実 施 企 業 について 記 入 してください ) 該 当 案 件 が あ る 場 合 の み 記 載 し て ください 事 業 名 称 及 び 事 業 概 要 事 業 主 体 ( 関 係 省 庁 独 法 等 ) 実 施 期 間 補 助 委 託 額 万 円 テーマ 名 本 事 業 との 相 違 点 及 び 事 業 化 収 益 化 の 見 込 み ( 注 1) 本 事 業 を 含 め 経 済 産 業 省 その 他 の 省 庁 等 ( 各 々に 関 連 した 特 殊 法 人 等 の 外 郭 機 関 を 含 む)による 研 究 開 発 制 度 事 業 ( 補 助 委 託 額 )において 申 請 時 点 から 過 去 5 年 以 内 に 実 施 済 又 は 現 在 実 施 中 若 しくは 現 在 申 請 中 及 び 今 後 申 請 予 定 とされているもののうち 本 事 業 計 画 と 類 似 した 事 業 内 容 ( 同 一 実 施 企 業 の 関 与 又 は 同 一 の 技 術 シーズを 用 い るなど)と 思 われるもの 又 はその 恐 れがあるものについて 記 載 してください ( 注 2) 複 数 案 件 がある 場 合 は 案 件 ごとに 本 表 を 複 製 して 作 成 してください (4) 経 費 明 細 表 A B B 2/3 以 内 経 費 区 分 補 助 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 直 接 人 件 費 ( 事 業 管 理 者 名 ) 機 械 装 置 費 ( 事 業 実 施 企 業 名 ) 機 械 装 置 費 ( 事 業 実 施 企 業 名 ) 合 計 ( 単 位 : 円 ) 積 算 基 礎 ( 導 入 する 機 械 装 置 の 内 容 ) ( 税 込 み) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) ( 税 抜 き) (A. 税 込 み) ( 注 1) 経 費 区 分 の 括 弧 内 に 社 名 を 記 入 の 上 本 項 目 を 複 製 して 全 ての 事 業 実 施 企 業 が 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 補 助 金 交 付 申 請 額 積 算 基 礎 を 記 入 してください ( 注 2) 補 助 金 交 付 申 請 額 の 合 計 は 各 事 業 実 施 企 業 合 計 で 最 低 100 万 円 以 上 ( 補 助 下 限 額 )を 計 上 する 必 要 があります ( 注 3) 機 械 装 置 費 を 取 得 するための 経 費 として 補 助 対 象 経 費 で 単 価 50 万 円 / 社 ( 税 抜 き) 以 上 を 計 上 する 必 要 があります ( 注 4) 補 助 事 業 に 要 する 経 費 とは 当 該 事 業 を 遂 行 するために 必 要 な 経 費 を 意 味 し ここでは 消 費 税 を 加 算 した 税 込 み 金 額 と 消 費 税 を 抜 いた 税 抜 き 金 額 を 併 記 してください ( 注 5) 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) とは 補 助 事 業 に 要 する 経 費 ( 税 込 み) のうちで 補 助 対 象 となる 経 費 について 消 費 税 を 差 し 引 いた 金 額 を 記 載 してください なお 本 事 業 で 使 用 する 汎 用 性 があり 目 的 外 使 用 になり 得 るもの( 例 えば 事 務 用 のパソコン プリンタ タブレット 端 末 スマートフォン 及 びデジタル 複 合 機 など)については 補 助 対 象 外 であるため 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) にはなりません ( 注 6) 補 助 金 交 付 申 請 額 ( 税 抜 き) は 補 助 対 象 経 費 ( 税 抜 き) のうちで 補 助 金 の 交 付 を 希 望 する 額 で その 限 度 は 補 助 対 象 経 費 に 補 助 率 (2/3)を 乗 じた 額 (1 円 未 満 は 切 捨 て)をいいます - 34 -

(5-1) 資 金 調 達 内 訳 ( 事 業 管 理 者 名 : ) < 事 業 全 体 に 要 する 経 費 調 達 一 覧 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 補 助 金 交 付 申 請 額 借 入 金 そ の 他 合 計 額 < 補 助 金 を 受 けるまでの 資 金 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 借 入 金 そ の 他 合 計 額 経 理 担 当 者 の 役 職 名 氏 名 ( 本 項 目 を 複 製 して 全 ての 事 業 実 施 企 業 について 記 入 してください ) (5-2) 資 金 調 達 内 訳 ( 事 業 実 施 企 業 名 : ) < 事 業 全 体 に 要 する 経 費 調 達 一 覧 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 補 助 金 交 付 申 請 額 借 入 金 そ の 他 合 計 額 < 補 助 金 を 受 けるまでの 資 金 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 借 入 金 そ の 他 合 計 額 経 理 担 当 者 の 役 職 名 氏 名 (5-3) 資 金 調 達 内 訳 ( 事 業 実 施 企 業 名 : ) < 事 業 全 体 に 要 する 経 費 調 達 一 覧 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 補 助 金 交 付 申 請 額 借 入 金 そ の 他 合 計 額 < 補 助 金 を 受 けるまでの 資 金 > 区 分 事 業 に 要 する 経 費 ( 円 ) 資 金 の 調 達 先 自 己 資 金 借 入 金 そ の 他 合 計 額 経 理 担 当 者 の 役 職 名 氏 名 ( 注 ) 補 助 金 の 支 払 いは 原 則 として 事 業 終 了 後 の 精 算 払 いとなりますので 事 業 期 間 中 補 助 金 相 当 分 の 資 金 を 確 保 する 必 要 があり ます - 35 -