10 月 8 日 は 入 れ 歯 の 日 - 口 腔 ケアと 体 の 健 康 に 関 する 意 識 と 歯 科 医 院 に 行 く 頻 度 の 実 態 調 査 - 2012 年 10 月 吉 日 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 は 関 係 があると 思 う 人 は 94.5% しかし 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 16.9% かかりつけ 歯 科 医 を 持 って 定 期 的 な 口 腔 ケアで 体 の 健 康 維 持 増 進 を 10 月 8 日 は 入 れ 歯 の 日 義 歯 ケア 用 品 ポリデントR を 販 売 するグラクソ スミスクライン 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 渋 谷 区 )は この 入 れ 歯 の 日 を 前 に 全 国 の 50 歳 代 以 上 の 男 女 1000 人 を 対 象 に 口 腔 ケアと 体 の 健 康 に 関 する 意 識 と 歯 科 医 院 に 行 く 頻 度 の 実 態 を 把 握 する 調 査 を 実 施 しました 今 回 の 調 査 により 50 代 以 上 の 多 くの 人 が 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 には 関 係 があると 思 いながら 実 際 には 歯 科 医 院 には 歯 疾 患 の 治 療 が 必 要 で 行 くことが 多 く 口 の 状 態 をチェック ケアするために 定 期 的 に 通 っている 人 は 少 ないことがわかりました 一 方 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている かかりつけ 歯 科 医 を 持 っている 人 は 17.4%で そのうちの 40% 近 くの 人 は 通 い 始 めたことで 食 事 が 美 味 しくなった( 約 50%) や 体 の 不 調 を 感 じなくなった( 約 30%) と 状 態 が 改 善 したと 感 じています また 歯 の 健 康 の 一 例 として 歯 の 噛 み 合 わせ と 体 の 健 康 について 調 査 をしたところ 歯 の 噛 み 合 わせ に 違 和 感 がある と 答 えた 人 のうち ほぼ 全 員 が 過 去 1 年 間 に 何 らかの 体 の 不 調 を 感 じている と 答 えており 歯 の 噛 み 合 わせの 違 和 感 が 体 の 不 調 の 原 因 のひとつになっている 可 能 性 が 示 唆 されました 歯 の 噛 み 合 わせ については 入 れ 歯 使 用 者 の 半 数 以 上 の 人 が 違 和 感 がある と 答 えており 入 れ 歯 使 用 者 は 特 に 注 意 する 必 要 があると 言 えそうです 以 下 が 今 回 の 調 査 により 導 き 出 された 主 なトピックとなります 94.5%の 人 が 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 いながら そのうちの 17.4%しか 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っていない いない 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 全 体 で 見 ても 16.9% 通 い 始 めた 理 由 として 最 も 多 いのは 歯 疾 患 の 治 療 のため で 44.3% 歯 の 定 期 的 なケアが 体 のケアに 繋 がると 聞 い た( 知 った)ため ため と 答 えた 人 は 27.6% 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 のうち 通 うことで 何 か 改 善 されたと 感 じたことがあ る と 答 えた 人 は 36.8% 改 善 されたこととして 最 も 多 かったのは 食 事 が 美 味 しくなった で 48.8% 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 がある 人 は 33.2% % そのうち そのうち 98.3%の 人 が 過 去 1 年 間 に 何 らか の 体 の 不 調 を 感 じていると 回 答 入 れ 歯 使 用 者 の 51.5%は 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 があると 回 答 調 査 概 要 調 査 方 法 : インターネット 調 査 調 査 時 期 : 2012 年 9 月 18 日 ~19 日 調 査 対 象 : 全 国 男 女 50 歳 以 上 1032 人 (50 代 男 性 258 人 50 代 女 性 258 人 60 代 男 性 258 人 60 代 女 性 258 人 )
今 回 の 調 査 結 果 を 受 けて ~ 東 北 大 学 客 員 教 授 濱 田 泰 三 先 生 より かかりつけ 歯 科 医 を 持 って 定 期 的 に 口 腔 ケアを 行 うことは 体 の 健 康 維 持 増 進 に 繋 がる ~ 歯 の 噛 み 合 わせと 体 の 健 康 は 関 連 が 深 い~ 歯 の 正 しい 噛 み 合 わせは 健 康 維 持 の 基 本 となります 噛 み 合 わせが 悪 いと 周 辺 の 血 管 や 神 経 が 圧 迫 され て 肩 のこり 頭 痛 手 足 のしびれ など 生 活 に 悪 影 響 を 及 ぼす 恐 れがあります また 不 眠 症 や 自 律 神 経 失 調 症 など より 深 刻 な 悪 影 響 を 引 き 起 こす 可 能 性 もあります 正 しい 歯 の 噛 み 合 わせを 維 持 するためには 正 しい 歯 のケアを 心 がけることが 重 要 です ~ 歯 牙 疾 患 が 生 命 を 脅 かす 場 合 もある~ 歯 のケアが 十 分 にされていないと 噛 み 合 わせへの 影 響 が 心 配 されるばかりか 歯 周 病 や むし 歯 といっ た 歯 牙 疾 患 の 危 険 性 また 場 合 によっては 歯 を 失 ってしまうようなことにも 繋 がる 可 能 性 があります 最 近 では 歯 周 病 と 全 身 疾 患 の 関 係 も 解 明 されつつあります 口 腔 がん 脳 卒 中 心 筋 梗 塞 肺 炎 糖 尿 病 など 重 大 な 病 気 や 早 産 低 体 重 児 出 産 といった 深 刻 な 問 題 が 歯 周 病 との 関 連 を 指 摘 されています ~ 入 れ 歯 使 用 者 は 特 に 注 意 定 期 的 なチェックとお 手 入 れが 重 要 ~ 噛 み 合 わせの 悪 い 入 れ 歯 を 長 期 間 使 用 していると 噛 み 方 が 不 自 然 になることで あごや 関 節 の 位 置 が 変 化 する 可 能 性 があります 特 に 高 齢 者 は 噛 む という 行 為 がままならないと 運 動 機 能 が 低 下 する 恐 れもありま す 口 の 状 態 は 常 に 変 化 しているため 入 れ 歯 使 用 者 は 定 期 的 なチェックと 毎 日 のケアが 重 要 です ~ 歯 は 状 態 に 合 わせた 正 しいケアが 必 要 歯 科 医 の 適 切 なアドバイスを~ 口 の 状 態 は 常 に 変 化 しています そのため いつまでも 健 康 な 歯 を 保 つためには 定 期 的 な 口 腔 ケアが 欠 かせ ません セルフケアはもちろんですが 歯 科 医 から 正 しいケアの 方 法 について 助 言 や 指 導 を 受 けることや 時 に は 必 要 な 歯 科 治 療 を 受 けることも 大 切 です 噛 み 合 わせに 限 らず 知 覚 過 敏 などつい 見 過 ごしてしまいがちな 症 状 もあります 歯 は 定 期 的 に 歯 科 医 に 診 てもらい 正 しい 状 態 を 把 握 しておくことが 大 切 です ~ かかりつけ 歯 科 医 を 持 って 歯 の 健 康 を 維 持 し 心 身 の 健 康 維 持 増 進 を~ 歯 の 健 康 に 限 らず 全 身 の 健 康 維 持 という 観 点 からも 歯 科 医 院 には 歯 に 何 か 異 常 を 感 じてから 行 くのでは なく 定 期 的 に 通 い 適 切 なケアまたはアドバイスを 受 けることが 大 切 です 特 に 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 う ことは 自 分 の 健 康 をよく 知 った 上 で 適 切 な 処 置 をしてくれるはずですので 生 涯 にわたって 歯 と 口 の 中 の 健 康 を 保 っていくために 大 きな 役 割 を 果 たしていくことでしょう かかりつけ 歯 科 医 を 持 ち 歯 と 口 そして 体 の 健 康 の 維 持 改 善 に 努 めましょう < 濱 田 泰 三 先 生 プロフィール> 2012 年 4 月 より 東 北 大 学 客 員 教 授 1944 年 山 口 県 生 まれ 69 年 大 阪 大 学 歯 学 部 卒 73 年 同 大 学 院 を 修 了 し 歯 学 博 士 取 得 後 広 島 大 学 に 着 任 その 後 英 国 留 学 を 経 て 81 年 に 義 歯 専 門 研 究 室 の 教 授 となる 2008 年 に 同 研 究 室 を 定 年 退 職 し 名 誉 教 授 に 就 任 また 東 北 大 学 大 学 院 歯 学 研 究 科 教 授 に 就 任 し 2012 年 からは 東 北 大 学 客 員 教 授 となる 現 在 日 本 義 歯 ケア 学 会 会 長 1999 年 に 日 本 人 義 歯 専 門 家 として 初 めて 歯 学 研 究 で 世 界 最 大 の 組 織 国 際 歯 科 研 究 学 会 において 最 優 秀 科 学 者 賞 ( 補 綴 インプラント 研 究 )を 受 賞 義 歯 関 係 の 書 籍 は 多 数 出 版 海 外 での 講 演 も 多 数 こなし 国 際 的 に 活 動 中 また 海 外 から 留 学 生 を 約 50 人 受 け 入 れ 指 導 したこともあり 現 在 当 時 の 留 学 生 たちはそれぞれ の 母 国 で 活 躍 している
調 査 結 果 詳 細 * 調 査 結 果 は 四 捨 五 入 して 算 出 しているため 結 果 が 100%にならない 場 合 があります * 本 調 査 の 詳 しい 調 査 データに 関 しては 下 記 の PR 事 務 局 までお 問 い 合 わせください 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 う 人 の 有 / 無 の 割 合 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 う 人 は 94.5% 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 う 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 わない 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 う 人 のうち 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 の 割 合 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 に 関 係 があると 思 う 人 のうち 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 17.4% 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 う 人 歯 科 医 院 に 通 わない 人 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 の 有 / 無 の 割 合 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 16.9% 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 う 人 歯 科 医 院 に 通 わない 人
同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 いはじめたきっかけ 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 い 始 めた 理 由 は 歯 疾 患 ( 虫 歯 歯 周 病 など)の 治 療 のため が 最 も 多 く 44.3% 次 いで 歯 の 定 期 的 なケアが 体 のケアに 繋 がると 聞 いた( 知 った)ため 27.6% 歯 疾 患 ( 虫 歯 歯 周 病 など)の 治 療 のため 歯 の 定 期 的 なケアが 体 のケアに 繋 がると 聞 いた( 知 った)ため 歯 のクリーニングをするため 入 れ 歯 を 使 用 することになり ケアをするため 歯 並 びを 整 えるため その 他 0% 10% 20% 30% 40% 50% 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 のうち 定 期 的 に 通 うことで 何 か 改 善 されたと 感 じたことがある 人 の 有 / 無 の 割 合 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 のうち 通 うことで 何 か 改 善 されたと 感 じたことがある と 答 えた 人 は 36.8% 改 善 されたと 感 じたことがある 改 善 されたと 感 じたことがない 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 うことで 何 か 改 善 されたと 感 じたことがある 人 が 具 体 的 に 感 じたこと 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 うことで 改 善 されたと 感 じる 最 も 多 いことは 食 事 が 美 味 しくなった で 48.8% 次 い で 体 の 不 調 を 感 じなくなった/ 少 なくなった 26.7% 食 事 が 美 味 しくなった 体 の 不 調 を 感 じなくなった / 少 なくなった 大 きな 病 気 をしなくなった / 少 なくなった 滑 舌 が 良 くなった 人 づきあいが 良 くなった / 社 交 的 になった 0% 10% 20% 30% 40% 50%
歯 の 噛 み 合 わせの 違 和 感 における 有 / 無 の 割 合 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 があると 答 えた 人 は 33.2% 歯 の 噛 み 合 せに 違 和 感 がある 歯 の 噛 み 合 せに 違 和 感 がない 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 がある 人 で 過 去 1 年 間 に 何 らかの 体 の 不 調 を 感 じたことの 有 / 無 の 割 合 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 があると 答 えた 人 のうち 過 去 1 年 間 に 何 らかの 体 の 不 調 を 感 じたことがある と 答 えた 人 は 98.3% 体 の 不 調 を 感 じたことがある 体 の 不 調 を 感 じたことがない 入 れ 歯 使 用 者 のうち 歯 の 噛 み 合 わせの 違 和 感 における 有 / 無 の 割 合 入 れ 歯 使 用 者 において 歯 の 噛 み 合 わせに 違 和 感 がある と 答 えた 人 は 51.5% 歯 の 噛 み 合 せに 違 和 感 がある 歯 の 噛 み 合 せに 違 和 感 がない