まちの 太 陽 光 発 電 所 ファンド 京 都 2013 1 口 1 万 円 から 京 都 の 再 生 可 能 エネルギー 事 業 に 参 加 できます 参 考 資 料 [ 道 の 駅 ウッディ 京 北 前 にて 職 務 執 行 者 伊 東 ( 左 ) 代 表 社 員 田 浦 ( 右 )] 事 業 内 容 京 都 市 市 民 協 働 発 電 制 度 1.により 京 都 市 施 設 の2 箇 所 に 太 陽 光 発 電 の 設 備 を 設 置 し 発 電 された 電 力 を 全 量 販 売 します 道 の 駅 ウッディー 京 北 ( 京 都 市 右 京 区 ) 山 科 まち 美 化 事 務 所 ( 京 都 市 山 科 区 ) 1. 京 都 市 市 民 協 働 発 電 制 度 とは 出 資 を 募 り, 京 都 市 の 公 共 施 設 へ 太 陽 光 発 電 設 備 を 設 置 し, 発 電 された 電 力 の 売 却 益 によ り, 出 資 者 に 還 元 する 制 度 です 2. 合 同 会 社 京 都 サンエネルギーは 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 が 売 電 事 業 と 出 資 者 への 還 元 を 目 的 として 設 立 した 法 人 です [ 山 科 まち 美 化 事 務 所 ] ファンド 概 要 営 業 者 : 合 同 会 社 京 都 サンエネルギー 2. 取 扱 者 :ミュージックセキュリティーズ 株 式 会 社 募 集 金 額 :490 万 円 申 込 単 位 :1 万 円 / 口 ( 最 大 50 口 まで) 募 集 受 付 期 間 :2013 年 2 月 28 日 ~3 月 25 日 手 数 料 : 取 扱 手 数 料 5.50% 運 営 手 数 料 1.05% 投 資 家 特 典 :1 右 京 区 京 北 地 域 の 地 元 産 品 2 専 門 家 による 省 エネ 節 電 の 無 償 アドバイス 出 資 金 10 万 円 あたりの 目 安 発 電 量 は 標 準 的 なテレビ1 台 ( 消 費 電 力 120W)を 約 2.4 年 間 連 続 使 用 した 場 合 の 消 費 電 力 量 を 生 み 出 すことにつながります 申 込 みはWEBで 完 結 詳 細 はこちら www.securite.jp/energy/ ファンド 取 扱 :ミュージックセキュリティーズ 株 式 会 社 ( 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 )1791 号 ) 元 本 毀 損 などのリスク 契 約 期 間 中 に 転 売 出 来 ないなど 留 意 点 取 扱 手 数 料 などがありますので 匿 名 組 合 説 明 書 契 約 書 を 熟 読 の 上 お 申 込 ください 本 ファンドの 取 扱 運 営 は ミュージックセキュリティーズ 株 式 会 社 ( 以 下 MS 社 )に 委 託 しているため 申 込 手 続 はMS 社 にて 行 われます
経 営 者 紹 介 < 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 理 事 長 / 合 同 会 社 京 都 サンエネルギー 代 表 社 員 田 浦 健 朗 (たうら けんろう)> 略 歴 気 候 ネットワーク 事 務 局 長 神 戸 大 学 大 学 院 国 際 協 力 研 究 科 修 士 課 程 修 了 1997 年 のCOP3をきっかけに 地 球 温 暖 化 問 題 に 携 わる 1998 年 から 現 職 として 温 暖 化 問 題 に 関 する 調 査 研 究 政 策 提 言 セミナー シンポジウ ムの 企 画 運 営 ニュースレター 出 版 物 の 作 成 講 演 等 NGOの 立 場 で 活 動 を 行 っている 他 に 京 のアジェンダ21フォーラム 幹 事 京 エコロジーセンター 事 業 運 営 委 員 認 定 NPO 法 人 きょうとグリーンファンド 理 事 公 益 財 団 法 人 京 都 地 域 創 造 基 金 評 議 員 名 古 屋 学 院 大 学 大 学 院 非 常 勤 講 師 など 著 書 に 地 域 資 源 を 活 かす 温 暖 化 対 策 (2011 年 学 芸 出 版 社 )など 環 境 への 想 いと 自 然 エネルギー 普 及 の 第 一 歩 私 は 1980 年 代 に 米 国 に 留 学 していました その 時 に 米 国 の 自 然 の 素 晴 らしさや 雄 大 な 地 形 に 感 動 を 覚 えました 一 方 で 車 に 依 存 し エネルギーを 大 量 に 使 用 している 生 活 にも 接 しました ある 講 義 で 世 界 中 の 人 が 米 国 人 と 同 じレベルの 生 活 を すれば 近 いうちに 資 源 は 枯 渇 し 地 球 環 境 が 悪 化 してしまう という 警 告 に 触 れました これをきっかけに 資 源 は 有 限 であ り 環 境 が 保 たれないことはすべての 基 盤 が 台 無 しになるのではないかと 思 っていたことに 確 信 を 持 ちました 環 境 と 調 和 する 日 常 を 実 践 しながら 今 にいたっていますが 健 康 のことや 楽 しみを 重 視 していくと 自 然 に 省 エネが 実 践 で き 環 境 負 荷 の 少 ない 生 活 になってきました 自 分 の 生 活 を 充 実 させながら 環 境 に 大 きな 負 担 をかけない 生 活 をすることは 気 持 ちもスッキリします 1997 年 からは 地 球 温 暖 化 防 止 の 活 動 を 生 業 にしてきています その 中 でも 自 然 エネルギーについて 関 心 をもち 学 び 普 及 するための 活 動 を 延 べ 数 万 人 の 子 どもや 大 人 を 対 象 に 行 なってきました もちろん 自 然 エネルギーにも 課 題 があり 全 て を 解 決 するものでもありませんが 私 たちの 社 会 に 必 要 不 可 欠 なものであり 将 来 世 代 の 人 たちへの 希 望 のもてるプレゼント だと 思 います 今 回 の 事 業 は これまでの 段 階 から 大 きく 前 進 するための 確 実 な 一 歩 になるはずです この 一 歩 をみなさんと 一 緒 に 踏 み 出 せることを 楽 しみにしています < 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 専 務 理 事 / 合 同 会 社 京 都 サンエネルギー 職 務 執 行 者 伊 東 真 吾 (いとう しんご)> 経 歴 1970 年 奈 良 県 生 まれ 学 生 時 代 より 地 域 の 環 境 問 題 の 活 動 に 関 わる 生 協 環 境 コン サルタント 勤 務 を 経 て 2005 年 より2010 年 まで 京 都 府 地 球 温 暖 化 防 止 活 動 推 進 センター( 特 定 非 営 利 活 動 法 人 京 都 地 球 温 暖 化 防 止 府 民 会 議 ) 事 務 局 長 家 電 製 品 の 統 一 省 エネラベ ル 策 定 や 家 庭 のエコ 診 断 の 仕 組 みづくり 等 に 関 わる 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 アクションプ ラン 検 討 委 員 総 合 資 源 エネルギー 調 査 会 省 エネルギー 基 準 部 会 臨 時 委 員 など 兼 任 大 学 に 入 った 頃 環 境 問 題 に 興 味 を 持 っていた 私 に ゼミで 先 生 が 水 俣 病 のフィルムを 上 映 してくれました 祖 父 がチッソの 会 社 で 働 いていたため 父 が 青 年 時 代 まで 水 俣 で 育 っていた 事 を 知 っていました 私 は 自 分 が 健 康 に 生 まれ 育 ち 今 まで 様 々な 機 会 を 持 つことが 出 来 たことについて 父 や 先 祖 に 感 謝 しています その 一 方 で 水 俣 病 の 患 者 さん 達 の 映 像 を 観 た 時 父 と 同 じ 風 土 に 育 った 同 じ 人 間 が 工 場 排 水 のせいでなぜここまで 惨 たらしく 苦 しい 目 に 遭 わないといけなかったのか と 思 い このような 事 を 二 度 と 繰 り 返 すことのない 社 会 や 産 業 を 産 み 出 すための 仕 事 をしようと 思 うようになりました そしてわたし 自 身 も 今 では 子 どもを 育 てる 身 となりました 震 災 原 発 事 故 や 我 が 住 まいの 近 くで 起 こった 交 通 事 故 は 改 めて 暮 らしの 中 で 安 全 が 保 証 される 事 の 大 事 さを 思 い 知 らされました それはハードだけの 問 題 ではなく 地 域 の 縦 のつながり 横 のつながりの 中 で ゆるやかな 信 頼 関 係 が 成 り 立 っていることで 守 られるものだと 感 じています わたし 達 の 手 がける 太 陽 光 発 電 事 業 が ただ 単 に 電 気 を 産 み 出 すだけでなく 地 域 と 共 に 新 しい 価 値 を 産 み 出 し ふるさとを 愛 する 心 のつながりに 寄 与 す る 言 わば 子 孫 に 美 田 を 残 す ものになることを 願 っています 申 込 みはWEBで 完 結 詳 細 はこちら www.securite.jp/energy/
市 民 の 皆 さんの 出 資 による 道 の 駅 ウッディー 京 北 発 電 所 開 設 記 念 セミナー 東 日 本 大 震 災 以 降 地 域 で 安 心 安 全 なエネルギーを 求 める 市 民 の 声 が 京 都 でも 高 まっています 少 ない 額 か らでも 出 資 を 通 じて 京 都 での 太 陽 光 発 電 に 多 くの 方 が 関 わる 事 ができ 将 来 的 には 電 力 の 販 売 から 得 られ た 利 益 を 地 域 の 環 境 の 取 り 組 みに 還 元 する 事 を 目 指 して わたしたちは 京 都 市 の 施 設 である 道 の 駅 ウッディー 京 北 ( 京 都 市 右 京 区 ) 山 科 まち 美 化 事 務 所 ( 京 都 市 山 科 区 ) の 2 箇 所 に 太 陽 光 発 電 の 設 備 を 設 置 し 発 電 された 電 力 を 20 年 間 全 量 販 売 します また 設 置 した 太 陽 光 発 電 施 設 の 地 域 にお 住 まいの 方 々と 環 境 学 習 を 行 なう 機 会 を 作 ります 日 時 3/5( 火 )19 時 30 分 ~20 時 30 分 会 場 京 北 出 張 所 大 会 議 室 テーマ 市 民 出 資 でつくる 京 都 の 未 来 と 再 生 可 能 エネルギー 伊 東 真 吾 ( 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 専 務 理 事 ) 京 都 市 市 民 協 働 発 電 制 度 について 参 加 費 無 料 申 し 込 み 不 要 お 問 合 わせは, 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 ( 担 当 : 伊 東 )まで 600-8085 京 都 市 下 京 区 葛 籠 屋 町 515-1 TEL/FAX:075-708-5949 E-mail : info@kyoto-renergy.org 主 催 : 一 般 社 団 法 人 市 民 エネルギー 京 都 後 援 : 京 都 市
2013 年 2 月 16 日 一 般 社 団 法 人 びっくりエコ 発 電 所 京 都 市 市 民 協 働 発 電 制 度 一 般 社 団 法 人 びっくりエコ 発 電 所 の 事 業 概 要 および 市 民 出 資 の 募 集 等 について - 本 年 3 月 末 までに 京 都 市 立 西 京 高 等 学 校 へ 28kW の 太 陽 光 発 電 システムを 設 置 - 本 事 業 を 行 うための 事 業 費 をトランスバリュー 信 託 ( 株 )が 市 民 等 から 募 集 一 般 社 団 法 人 びっくりエコ 発 電 所 ( 所 在 地 : 京 都 市 中 京 区 代 表 : 高 月 紘 )は 昨 年 12 月 28 日 に 京 都 市 ( 所 在 地 : 中 京 区 市 長 : 門 川 大 作 )から 市 民 協 働 発 電 の 運 営 主 体 に 選 任 されたことを 受 け 3 月 末 までに 京 都 市 立 西 京 高 等 学 校 ( 所 在 地 : 京 都 市 中 京 区 校 長 : 村 上 英 明 )の 屋 上 へ 28kW の 太 陽 光 発 電 システムを 設 置 します なお 本 事 業 を 行 うための 事 業 費 をトランスバリュー 信 託 株 式 会 社 ( 所 在 地 : 東 京 都 中 央 区 代 表 取 締 役 社 長 : 杉 谷 孝 治 )が 京 都 市 民 等 から 募 集 しています 京 都 市 では 環 境 に 優 しく 石 油 などの 化 石 燃 料 などと 異 なり 枯 渇 しない 再 生 可 能 エネルギーであ る 太 陽 光 の 利 用 を 拡 大 するため 京 都 市 市 民 協 働 発 電 制 度 を 創 設 されました また この 制 度 は 広 く 市 民 誰 もが 出 資 により 再 生 可 能 エネルギーの 普 及 に 主 体 的 に 参 加 でき エネルギーの 地 産 地 消 を 通 じた 地 域 活 性 化 を 目 指 すものであり 当 社 団 法 人 としましては 本 制 度 に 賛 同 し 関 係 機 関 や 今 回 選 定 した 太 陽 光 発 電 システムの 精 査 ならびに 出 資 方 法 等 について 協 議 調 整 し て 参 りました この 度 これらの 調 整 結 果 を 踏 まえ 以 下 のとおりお 知 らせいたします 1. 団 体 の 概 要 (1) 法 人 名 一 般 社 団 法 人 びっくりエコ 発 電 所 (2013 年 1 月 15 日 設 立 ) (2) 事 業 内 容 市 民 や 企 業 京 都 市 と 協 働 して 京 都 市 域 等 に 太 陽 光 発 電 施 設 を 設 置 するとともに エネル ギー 問 題 を 中 心 とした 環 境 問 題 に 対 し 真 剣 に 取 り 組 む 人 材 の 育 成 や 実 践 活 動 さらには 問 題 改 善 に 向 けた 政 策 提 案 などを 行 っていく 予 定 です (3) 設 立 時 理 事 代 表 理 事 高 月 紘 ( 京 エコロジーセンター 館 長 ) 業 務 執 行 理 事 浅 利 美 鈴 ( 京 都 大 学 環 境 科 学 センター 助 教 ) 理 事 尾 池 和 夫 ( 財 団 法 人 国 際 高 等 研 究 所 所 長 ) 酒 井 伸 一 ( 京 都 大 学 環 境 科 学 センター センター 長 ) 山 手 重 信 ( 京 都 市 児 童 館 学 童 連 盟 会 長 ) 後 藤 典 生 ( 圓 徳 院 閑 栖 住 職 ) 堀 孝 弘 (NPO 法 人 環 境 市 民 事 務 局 長 ) 監 事 川 名 卓 夫 (NPO 法 人 プラスワンネットワーク 理 事 長 ) 2. 太 陽 光 発 電 設 備 の 設 置 概 要 (1) 設 置 場 所 京 都 市 立 西 京 高 等 学 校 の 屋 上 へ 3 月 末 までに 設 置 します 工 事 日 程 等 は 現 在 調 整 中
(2) 設 備 概 要 京 セラ( 株 )の 太 陽 電 池 モジュールを 採 用 し 設 置 検 討 に 際 してはオムロン( 株 )も 技 術 支 援 をおこない 設 置 はイーエスエヌ( 株 )が 担 当 することで オール 京 都 の 取 り 組 みが 実 現 しま した なお ソーラー 発 電 システムの 太 陽 電 池 容 量 は28kWで 2013 年 度 の 年 間 予 測 発 電 電 力 量 は 28,386kWh/ 年 売 電 収 入 は 約 120 万 円 を 想 定 しております 3. 出 資 者 の 募 集 本 事 業 に 必 要 な 費 用 等 については トランスバリュー 信 託 ( 株 )が 設 定 するファンドで 募 集 して います また 出 資 は 1 口 10 万 円 で 110 口 2013 年 2 月 8 日 ( 金 )から 受 付 を 開 始 しています 4. お 問 い 合 わせ 先 問 合 せ 窓 口 事 業 概 要 について 出 資 に 関 する 募 集 ファンドの 説 明 等 団 体 一 般 社 団 法 人 びっくりエコ 発 電 所 トランスバリュー 信 託 株 式 会 社 電 話 :0120-346-633 または 連 絡 先 03-5201-1161 FAX:075-254-8099 平 日 ( 月 ~ 金 )9 時 ~17 時 E-mail:info@eco100.jp FAX:03-5201-2662 E-mail:info@transvaluetrust.co.jp WEB http://www.eco100.jp/hatsuden/ http://tvt-f.jp/top/index.html/