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Transcription:

Vol5 2009.6.6 株 式 会 社 日 本 ワイドコミュニケーションズ 代 表 取 締 役 社 長 松 井 保 さん ~その 1~ 会 社 所 在 地 本 社 : 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 4-6-11 鈴 東 ビル 7F 広 島 オフィス: 広 島 県 廿 日 市 市 佐 方 4-8-6 ホームページ http://www.n-wide.co.jp プロフィール 昭 和 49 年 島 根 県 大 田 市 生 まれ 平 成 10 年 亜 細 亜 大 学 法 学 部 卒 業 平 成 10 年 株 式 会 社 リゾートトラスト 入 社 平 成 14 年 株 式 会 社 日 本 ワイドコミュニケーションズ 設 立 インタビュアー 川 添 香 ( 米 国 CTI 認 定 プロフェッショナル コーアクティブコーチ/ 社 会 保 険 労 務 士 ) HP http://kao-space.com/ KAO Coaching Space * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 松 井 さんとは 異 業 種 交 流 会 二 木 会 で 知 り 合 いました 二 木 会 では 企 業 PRというコーナーがあり 松 井 さんが 発 表 された 折 に 故 郷 島 根 との 関 係 をとても 強 く 感 じ 私 KAO が 興 味 を 持 ったのが 今 日 のイン タビューのきっかけです どこか 育 ちのよさと 人 並 みはずれたエネルギーをかもし 出 している 松 井 さん その 人 となりに 迫 れるインタビューになるといいなと 臨 みました 青 年 社 長 らしく 現 代 若 者 用 語 もぽんぽ ん 飛 び 出 しながら リズミカルなインタビューとなりました ストレートな 言 葉 の 奥 に 人 に 対 する 優 しい 思 い 仕 事 に 対 する 夢 を 感 じられるひと 時 でした 松 井 さんのエネルギーを 感 じていただけたら 幸 いです (コーチKAO) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * も く じ 本 当 はシャイなんです 人 前 は 苦 手 です だって 恥 ずかしいじゃないですか... 2 とはいいつつ 東 京 から 故 郷 島 根 に 進 出 東 京 でのノウハウを 生 かし 直 接 機 材 を 卸 すことから 始 めました 直 観 力 は 父 に 養 われました 厳 しかった 子 ども 時 代... 3 父 に 期 待 をかけて 育 てられました 厳 しい 父 のエピソードはたくさんあります よく 考 えろ というのは 父 の 教 えです 父 の 死 で 島 根 に 帰 郷 もう 一 度 東 京 へ 人 生 の 機 微 を 体 験 した 時 期... 5 若 さゆえの 失 敗 とバイタリティ 苦 い 思 いを 経 験 しながらも 故 郷 に 錦 を 飾 ることを 誓 う 1

本 当 はシャイなんです 人 前 は 苦 手 です だって 恥 ずかしいじゃないです か KAO( 以 下 K): 先 日 の 二 木 会 での 企 業 PR よかったです 松 井 さんが 島 根 出 身 だということを 初 めて 知 りましたし そちらにも 事 業 を 広 げているというのを 聞 いて とても 興 味 を 持 ちました 松 井 : 実 は 二 木 会 には 入 会 してもう 6 年 になるのですが 企 業 PRは 初 めてやったんですよ K :ええっ 6 年 もいらっしゃるんですか 松 井 さんにはいつもフレッシュな 印 象 があるので 6 年 もい らっしゃるとは 思 っていませんでした 松 井 : 今 回 もかなり 辞 退 したかったんですよ ですが 僕 のやっている 事 業 のことはみんなが 興 味 を 持 っ ているからと 勧 められて 半 年 くらい 逃 げ 回 りました K :へぇ~ 逃 げ 回 った 理 由 って 何 ですか? 松 井 : 単 に 恥 ずかしいんですよ あんまり 表 に 出 たくないんですよ K : 意 外 ですね シャイ?かなり 恥 ずかしがりなんですね 松 井 :そうですよ あの 後 何 人 かの 方 にメールをいただいて すごい 緊 張 していたからびっくりしたと か 松 井 君 ってあんな 場 所 で 緊 張 するんだねとか 驚 かれました 始 まる 前 に 前 に 立 ちながら 独 り 言 のように やばっ とか 言 っていたので それを 聞 かれたんでしょうね( 笑 ) でも それが きっかけで 日 ごろなかなか 話 せない 方 とメールのやり 取 りができて 僕 に 対 する 理 解 を 深 めてくれ たようで それは 嬉 しいです K : 今 日 は 松 井 さんが 故 郷 島 根 に 事 業 展 開 されている 話 を 聞 きたいと 思 って 来 ています 島 根 にはどん な 風 に 展 開 されているのですか? 松 井 : 事 業 の 基 本 的 なメインはHPをつくったり それに 絡 んでシステムの 開 発 をすること またHPを 宣 伝 すること アプローチ プロモーション そういった 事 業 までやっているのですが 島 根 を 拠 点 とした 地 方 展 開 としては パソコンとか 機 材 的 なものを 売 る 仕 事 に 力 を 入 れています というのは 会 社 を 立 ち 上 げた 6 7 年 前 は 問 屋 が 何 個 もまたがって 末 端 に 届 くときにはとても 高 くなっていく 仕 組 みだったんですね それがインターネットを 使 うことによって 問 屋 が 整 理 され 安 く 手 に 入 る 状 況 が 出 てきていて ところが 田 舎 ではそれをやりたくてもなかなかできないんですよ それで 東 京 で 事 業 を 始 めていた 私 が 各 メーカーを 歩 いて 直 接 買 い 入 れることを 実 現 し ウチがワンク 2

ッション 入 って 田 舎 でピックアップした 企 業 に 直 接 卸 すという 仕 組 みにしたんです おかげさまで 現 在 は 何 社 も 取 引 させていただいています K : 目 の 付 けどころですか? 松 井 :いや もともと 地 方 に 目 が 向 いていたわけじゃないんですよ 小 さいころから 東 京 とか 海 外 とか 大 きいところで 荒 波 にもまれないと 面 白 くないって 思 っていましたから K : 冒 険 好 き ですか? 松 井 : 冒 険 好 きというより 難 しいと 言 われるほどやりがいを 感 じるというか 闘 志 が 燃 えるんです 何 もないゼロから 作 っていくのがエネルギー 源 だったりします たとえば 僕 数 学 が 好 きなんですよ 難 しいと 言 われるほどやったるで!って 感 じで 答 えが 出 ないと 気 に 食 わない 性 格 ( 笑 ) K : 何 もないところから 答 えを 生 み 出 していく 松 井 : 数 学 でも 答 えはこうなんじゃないか って 最 初 にイメージが 出 るんですよ そこから 公 式 とか 当 てはめていったりして 直 観 が 働 くんです ウェブの 世 界 でも 同 じです 白 紙 の 提 案 書 から 始 まって デザインしていくというのが なんかこういうの いい 感 じじゃない? というのを 大 切 にしてい くと 形 が 出 来 上 がるんですよ 感 性 ですよね 今 の 仕 事 もそれを 商 売 にしようというのが 出 発 点 でな く その 感 性 から 始 まっているように 思 います K : 形 が 先 に 見 える 直 観 の 人 なんですね そういう 難 しい 問 題 は 解 かないと 面 白 くないとか い い 感 じ とかの 感 性 ってどこから 来 るのですか? 松 井 :ああ これね 父 の 影 響 なんです 全 部 直 観 力 は 父 に 養 われました 厳 しかった 子 ども 時 代 K :ほぅ~ お 父 様 東 京 から 故 郷 に 目 が 向 いたというのもお 父 様 の 影 響 がおありなんですか? 松 井 :ええ 僕 と 父 は 同 じような 人 生 を 歩 んでるんです もともと 祖 父 が 故 郷 で 小 さな 事 業 を 営 んでいま して 父 は 東 京 の 大 学 を 出 て 残 っていたのを 祖 父 が 亡 くなったことで 急 に 呼 び 戻 されたんです 父 としては 東 京 でやり 残 したことがたくさんあったと 思 うんですよ その 父 も 僕 が 23 歳 のときに 亡 く なりまして 僕 も 母 から 田 舎 に 戻 るように 促 されたわけで だから そのときの 父 の 思 いってよくわ かるんです K :へぇ~ そのあたりの 松 井 さんにもいろいろストーリーがありそうですが まずお 父 様 が 松 井 さん 3

に 与 えた 影 響 を 聞 いてみたいです 松 井 :やはりね 子 どものころを 思 い 返 すと お 前 にはもっとこうしてほしい オレができなかったこれ をしてほしい という 父 の 思 いをすごく 感 じるんですね 書 道 とか お 茶 とかいろんな 稽 古 事 もさせられましたし 会 席 料 理 の 席 とかにも 連 れて 行 かれ ました 小 学 生 ですから 内 心 ご 飯 まだでないのかな なんていう 程 度 ですが 箸 の 上 げ 下 ろしから 徹 底 的 に 仕 込 まれました そういう 経 験 から 父 の 顔 を 立 てるということも 覚 えたんです 自 分 がし っかり 振 舞 うことで 父 の 体 面 が 保 てるんだなと だから 型 を 大 切 にするというのもすごくよくわか ります 松 井 : 実 は 父 から 叩 き 込 まれたこととして もうひとつ よく 考 える というのがあるんです 今 でも 僕 の 記 憶 に 強 烈 に 残 っている 事 件 があって K :よかったら 教 えていただけませんか? 松 井 : 父 の 怒 りを 買 った 思 い 出 です 寒 い 冬 の 日 に 外 に 出 されたんです 冬 休 みの 予 定 表 を 書 くように 言 われてうまくできなくて 丸 めて 捨 ててしまったら 突 然 もっとモノを 大 切 にしろ! って 怒 り 出 しまして 身 にも 心 にも 応 えましたね 何 しろ 使 っていた 紙 は 広 告 の 裏 でしたから なぜ 怒 られてる のか 本 人 にはよくわかりません そしたら よく 考 えて 行 動 しないからだ! って 父 が 怒 鳴 ったんで すよ それからです 僕 が 考 える ことを 真 剣 にやりだしたのは K : 本 人 としては 何 が 起 こったのだろうという 出 来 事 ですね 松 井 :そうなんです 父 からは 安 易 にものごとを 進 めてはいけないって 常 に 教 えられました そのあたりから 父 はライバルって 意 識 があると 思 うんです 考 え 較 べみたいな ただし そのおかげで 考 えて 出 た 結 果 のデータベースが 自 分 の 中 に 蓄 積 されたのだと 思 っています 直 観 はそこから 生 み 出 される 感 じ コーチングとも 通 じますけど 考 える の 原 点 は 聞 く なん ですよ K : 聞 く が 原 点? 松 井 :ええ 経 験 値 を 積 んだ 方 の 意 見 を 聞 くというのは 自 分 にとって 財 産 なんです たとえば AとBと いう 選 択 肢 があったとしますね そうすると 自 分 には 経 験 がないけれど 先 輩 ならあるかもしれない そこで 聞 いてみるんです さんならこんな 場 合 どうですか? と そこで オレ 実 はA で 失 敗 したんだよ という 話 が 聞 けるとしますね で 僕 は 考 えるんです さんはこういう 性 格 でAという 選 択 で 失 敗 した とすると 僕 は さんとは 考 え 方 が 逆 だから もしかしたらAを 選 ん だほうが 正 解 かなとか 4

K :まずは 相 手 の 意 見 をきちんと 受 け 取 って それから 自 分 の 考 えを 構 築 するんですね 鵜 呑 みにしていない 感 じですね 松 井 :そういうと 素 直 じゃないみたいですけどね( 笑 ) でも 僕 は だから 二 木 会 の 方 々には 精 一 杯 立 てる ということをしたいんです 貴 重 な 経 験 を 僕 にシェアくれているわけですから その 大 事 な 経 験 をまずはのみ 込 まないと だから まずは 聞 いてみよ なんです K :ああ それは 二 木 会 での 松 井 さんを 見 ているとよくわかりますね 本 当 に 先 輩 方 たちを 立 てていら っしゃる いつも 気 遣 いをされている そうすると 今 の 松 井 さんを 作 った 原 点 というのはやはりお 父 様 なんですね 松 井 :たぶん コーチング 的 に 言 うとそういう 風 に 言 われると 思 うんですけどね 父 が 亡 くなったときに それまで 教 え 込 まれてきた 作 法 の 意 味 がよくわかったんですよ お 茶 にしろ 書 道 にしろ ね お 前 が 好 きな 道 を 行 くのに 必 要 なことを 教 えてきたんだからって 作 法 があると 人 を 立 てるということが とてもうまくいく だから 僕 がまだ 23 歳 のときに 自 分 が 亡 くなってしまうというのは 父 にして はとても 悔 しいことだったのではないかと これからだったのに いなくなった 後 に 父 親 がしてく れたことが 今 の 自 分 にどれだけプラスになっているかということに 気 づきました その 一 方 で 23 のときに 死 んでしまった 父 というのに ずるいよって 気 持 もあるんです まだ 完 成 していないのに 勝 手 に 死 んでしまうってどういうことよって ライバル 失 格 じゃないかって ですから 二 木 会 の 先 輩 たちには 父 の 教 えを 全 うしたいんです そうすることで 松 井 松 井 ってか わいがってもらえていると 思 うんです K :なるほどねぇ そんなお 父 様 が 亡 くなって いったん 島 根 へ 戻 られたわけですね 父 の 死 で 島 根 に 帰 郷 もう 一 度 東 京 へ ~ 人 生 の 機 微 を 体 験 した 時 期 ~ 松 井 :ええ 父 が 亡 くなったとき 社 会 人 一 年 生 でした 本 当 に 若 造 でしたね 到 底 父 の 後 を 継 ぐには 若 す ぎる ですから 親 戚 筋 の 方 に 社 長 をお 願 いして 僕 は 社 員 として 働 き 始 めました よくあることだ と 思 うんですが 僕 が 親 戚 中 で 一 番 若 くて 頼 りない でも 後 継 者 としての 位 置 にはいる 周 りの 人 に とってはとてもやりにくい 存 在 だったと 思 うんですよ でも 実 は 僕 もすごくやりにくさを 感 じていて 僕 なりに 東 京 での 学 びや 経 験 を 生 かそうとするのです が どれもこれも 反 発 される どうしてそうなるのかわからないと 言 うのが 本 音 でした 今 から 考 えるとよくわかるんですよ 人 情 を 重 んじる 田 舎 の 風 土 と 東 京 のドライな 人 間 関 係 を 経 験 し てきた 僕 と 温 度 差 があるのは 当 たり 前 で 方 言 ひとつまともに 使 えず 敬 語 にもなっていない 若 造 が 意 見 を 言 い 出 すんですからね おもしろくなかったと 思 いますね ものすごく 距 離 感 を 感 じました 孤 独 でしたね 今 だったらもう 少 しうまくやれていたのかなとも 思 うんですが K : 苦 労 されましたね 5

松 井 :さらっと 言 っていますけど 真 剣 に 悩 んで 苦 しみました 半 分 うつになるくらい 母 にも 散 々 心 配 かけてしまって 泣 かれたこともあります K :それでも 立 ち 直 ってきたのですよね きっかけは? 松 井 : 黙 ろうと 決 めたことです 黙 ってしっかり 見 えるものを 見 ようと それで 客 観 的 に 自 分 を 見 るこ とができたんです 冷 静 に 考 えて ここでやり 取 りしてる 自 分 は 小 さいなあと 思 いました K : 大 きな 人 生 の 転 機 が 訪 れたようですね 松 井 : 改 めてそれまでの 父 との 関 係 に 気 づいたんです 教 え 込 まれたことの 大 きさというか K : 中 国 のことわざに 魚 を 与 えるのではなく 魚 の 釣 り 方 を 教 えろ と 言 うのがありましたね 松 井 さんとお 父 さんのお 話 を 聞 いていたら 思 い 出 しました 松 井 :まさしくそうです 魚 なんていくらでも 与 えることはできたんですよ 父 は でもそうしなかった 釣 り 方 を 覚 えろ 父 はそう 言 っていたんですよ K :それから 東 京 へ 出 ることを 決 心 した? 松 井 :ええ 母 にしたらつらかったろうと 思 います 僕 にとても 期 待 をかけてくれていたし 父 の 後 を 立 派 に 継 いで 欲 しいという 思 いも 知 っていましたから 僕 も 意 図 に 反 して 結 果 的 には 故 郷 を 捨 てる 形 になるのがとてもつらかったです ですから 東 京 で 会 社 を 興 していずれ 故 郷 にも 進 出 すると 言 う のは 僕 にとっては 自 然 で 譲 れないことなんです 待 ってろよーっていう 感 じで がんばれたのは 母 に 安 心 していられる 居 場 所 を 作 ってあげたかったと 言 うのが 一 番 ですね K :そうやって 現 在 があるんですね 実 際 故 郷 に 進 出 されてみていかがですか? 次 回 はつらい 時 代 を 超 えて 故 郷 にかける 思 いがいよいよ 現 実 化 していきます その 様 子 がイキイキと 松 井 さん の 口 から 飛 び 出 すのはとてもたのしいことでした どうぞ 後 編 もお 楽 しみに * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 川 添 香 プロフィール KAO Coaching Space/ 川 添 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 代 表 2001 年 社 労 務 士 事 務 所 開 設 開 業 と 同 時 にプロコーチを 付 け 聴 いてもらうことのパワー に 感 動 人 事 コンサルタントを 経 験 後 コーチに 転 向 する 現 在 は 企 業 でのワンツーワンコ ーチングと 人 材 育 成 研 修 を 中 心 に 活 動 中 また 幸 福 な 社 員 が 強 い 組 織 を 作 る 社 員 の 幸 6

せは 社 長 が 作 る をモットーにエグゼクティブコーチングを 行 っている 誰 もが 自 分 の 才 能 に 気 づき 十 分 に 発 揮 できる 世 の 中 になるのを 願 ってやまない とことん 人 の 可 能 性 を 信 じるコーチング 魂 と 3 人 の 子 供 を 育 てて 培 った 忍 耐 強 さと 愛 情 深 さで じっくりゆっく り 広 い 心 で 聴 くことを 大 切 にしている HP http://kao-space.com/ 連 絡 先 Mail:kao-space@rv.sunnyday.jp 電 話 番 号 :050-3530-9955 保 有 資 格 米 国 CTI 認 定 プロフェッショナル コーアクティブ コーチ(CPCC)/ 社 会 保 険 労 務 士 /DiSC 認 定 ユーザー/サンタフェ NLP/ 発 達 心 理 学 協 会 認 定 NLP プラクティショナー/ 日 本 プロフェッショナル キャリア カウンセラー 協 会 認 定 プロフェッショナル キャリア コ ンサルタント 所 属 日 本 コーチ 協 会 正 会 員 / しごと 総 研 研 究 員 / アメニモ 所 属 リーダー/Joy Free Café De コーチングスタッフ/JWCA(Japan Women s Coach Association)コアメンバー 7