農薬検査所報告第42号

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

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事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

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Transcription:

BULLETIN OF THE INDEPENDENT ADIMINISTRATIVE INSTITUTION: AGRICULTURAL CHEMICALS INSPECTION STATION KODAIRA-SHI, TOKYO, JAPAN 農 薬 検 査 所 報 告 第 42 号 平 成 14 年 7 月 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 ( 東 京 都 小 平 市 )

はじめに 農 林 水 産 省 農 薬 検 査 所 は 平 成 13 年 4 月 に 5 余 年 の 歴 史 を 閉 じ 新 たに 独 立 行 政 法 人 として 発 足 しました 独 立 行 政 法 人 制 度 は 国 の 機 構 の 再 編 論 議 の 中 で 発 案 さ れた 制 度 です 発 足 に 当 たっては 独 立 行 政 法 人 通 則 法 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 法 等 の 法 令 に 従 って 業 務 方 法 書 や 理 事 長 理 事 監 事 の 役 員 の 人 選 を 行 い 法 務 省 に 法 人 登 記 し あわせて 農 林 水 産 大 臣 が 定 める 中 期 目 標 (5か 年 計 画 ) を 達 成 するために 農 薬 検 査 所 が 作 成 し 農 林 水 産 大 臣 が 認 可 した 中 期 計 画 に 則 って 仕 事 を 進 めます 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 の 場 合 は 農 薬 の 検 査 を 行 なうことにより 農 薬 の 品 質 の 適 正 化 及 びその 安 全 性 の 確 保 を 図 る( 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 法 第 2 条 : 検 査 所 の 目 的 ) ことを 目 的 にして 1 農 薬 の 検 査 2 農 薬 の 検 査 に 附 帯 する 業 務 3 農 薬 取 締 法 に 定 める 農 薬 の 集 取 及 び 立 入 検 査 など の3つの 業 務 を 行 なうことを 使 命 とし ています( 同 法 第 1 条 : 業 務 の 範 囲 ) これらの 業 務 の 内 容 は 従 来 から 実 施 していた 業 務 の 内 容 とそれほど 異 なりません では 何 が 変 わったのかといえば 次 の3つが 挙 げられます 1 業 務 の 実 施 に 当 たっては 経 費 の 節 減 も 含 めて 常 に 効 率 化 を 図 ること 及 び 独 立 行 政 法 人 の 業 務 は 国 民 へのサービスそのものであることから 業 務 の 質 を 常 に 向 上 させること が 求 められ 2 このようにして 実 施 した 業 務 の 実 績 を 農 林 水 産 省 及 び 総 務 省 に 設 置 されてい る 評 価 委 員 会 が 毎 年 評 価 し 評 価 の 結 果 を 次 年 度 以 降 及 び 中 期 計 画 が 終 了 する5 年 後 の 組 織 や 業 務 の 運 営 に 反 映 させるとともに 3 国 家 行 政 事 務 を 担 う 私 達 の 真 のスポンサーである 国 民 に 対 する 透 明 性 の 確 保 と 説 明 責 任 を 果 たす 観 点 から 事 業 内 容 や 財 務 諸 表 を 官 報 やホームページ(HP) などの 手 段 を 用 いて 全 て 公 表 開 示 します このような 仕 組 みになることによって 業 務 内 容 は 一 見 しただけでは 従 来 とは 違 わなく 見 えても 私 達 の 業 務 及 び 業 務 環 境 は 実 際 には 大 きく 変 化 を 遂 げています このたび 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 になってからの 第 一 号 の 報 告 書 を 作 成 しました 業 務 の 具 体 的 な 運 用 については 道 案 内 に 当 たる 法 律 や 運 用 方 針 等 がありましたが 毎 日 が 五 里 霧 中 を 歩 くような 日 々の1 年 間 でした しかし 試 行 錯 誤 も 恐 れずに 職 員 一 同 が 懸 命 に 働 いた 成 果 は 国 民 の 皆 さんに 広 く 知 ってほしいと 思 います そのための 効 果 的 効 率 的 な 方 法 として 今 回 からは 印 刷 物 にして 関 係 機 関 に 配 布 する 方 法 は 廃 止 し HPに 掲 載 することにしました 私 達 の 報 告 が 一 人 でも 多 くの 方 の 目 に 触 れて ご 意 見 ご 批 判 などを 寄 せて 頂 け れば 幸 いです なお 未 だ 準 備 不 足 のため HPが 双 方 向 になっていないのは 申 し 訳 ありませんが 忌 憚 のないご 意 見 をお 待 ちします そして できればお 褒 めの 言 葉 も 頂 戴 できれば もっとしあわせです 平 成 14 年 7 月 吉 日 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 理 事 長 柿 本 靖 信

目 次 Ⅰ 背 景 情 報 1.まえがき 2. 法 令 等 の 施 行 Ⅱ Ⅲ Ⅳ 検 査 業 務 1. 登 録 検 査 2. 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 3. 国 民 に 対 して 提 供 するサービスその 他 業 務 の 質 の 向 上 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 付 帯 業 務 1. 農 薬 GLP 基 準 に 係 る 適 合 確 認 2. 調 査 研 究 3. 情 報 収 集 等 4. 農 薬 に 関 する 情 報 の 提 供 等 5. 研 修 指 導 等 6. 国 際 調 和 への 対 応 7. 海 外 技 術 支 援 8.アンケート 調 査 の 実 施 9. 情 報 の 保 全 管 理 1. その 他 集 取 及 び 立 入 検 査 1. 平 成 13 年 1 月 ~3 月 分 (1 ) 製 造 場 に 対 する 立 入 検 査 等 (2 ) 集 取 農 薬 等 の 検 査 結 果 2. 平 成 13 年 4 月 ~ 平 成 14 年 3 月 分 (1 ) 販 売 業 者 等 に 対 する 立 入 検 査 等 (2 ) 製 造 場 に 対 する 立 入 検 査 等 (3 ) 集 取 農 薬 等 の 検 査 結 果 Ⅴ 機 構 (1) 機 構 ( 平 成 14 年 3 月 31 日 現 在 ) (2) 人 事 研 修

Ⅰ 背 景 情 報 1.まえがき 平 成 13 年 の 冬 期 間 ( 平 成 12 年 12 月 から13 年 2 月 )は 北 日 本 では 寒 気 に 覆 われ 気 温 の 低 い 状 況 が 続 いた 一 方 西 日 本 では 気 温 の 高 い 日 が 多 く 暖 冬 傾 向 であった 春 先 の 気 温 は 寒 気 の 吹 き 込 みや 好 天 による 気 温 変 動 が 激 しかったが 4 月 以 降 は 一 部 地 域 を 除 いて 平 年 を 上 回 った 降 水 量 は 全 国 的 に 平 年 を 下 回 った 梅 雨 入 りは 沖 縄 奄 美 は 平 年 並 みの5 月 上 旬 九 州 四 国 地 方 は 平 年 より1 日 から2 週 間 早 い5 月 21 日 頃 中 国 近 畿 東 海 関 東 甲 信 地 域 は 平 年 並 みの6 月 5 日 頃 北 陸 東 北 地 方 は 平 年 より5 日 前 後 早 い6 月 6 日 頃 であった 梅 雨 の 期 間 の 降 水 量 は 近 畿 で 平 年 の6% 程 度 と 少 ない 他 は 平 年 並 みか 平 年 より 多 く 沖 縄 九 州 北 部 北 陸 では 平 年 の15% 以 上 となった 梅 雨 明 けは 沖 縄 奄 美 は6 月 下 旬 頃 九 州 南 部 から 近 畿 までは7 月 下 旬 頃 とほぼ 平 年 並 みであったが 東 日 本 東 北 南 部 では 平 年 より2 日 程 度 早 い7 月 上 旬 であった 東 北 北 部 は 梅 雨 から 盛 夏 期 への 推 移 が 不 明 瞭 で 梅 雨 明 けは 特 定 できなかった 夏 期 間 は 太 平 洋 高 気 圧 の 勢 力 が 強 く 北 日 本 を 除 き 高 温 で 晴 れの 日 が 多 く 少 雨 状 況 であった 北 日 本 では7 月 下 旬 からオホーツク 海 高 気 圧 が 発 達 し 曇 天 が 続 き 低 温 が 続 い た 秋 期 の 気 温 は 変 動 が 大 きかったが 3ヶ 月 平 均 では1 月 まで 高 温 が 続 いた 南 西 諸 島 を 除 き 平 年 並 みであった 降 水 量 は 数 個 の 台 風 の 接 近 通 過 時 にまとまった 雨 が 降 ったため 太 平 洋 側 を 中 心 に 多 雨 となり 平 年 を 上 まわった 日 照 は 東 日 本 西 日 本 では9 月 半 ば 以 降 高 気 圧 におおわれる 日 が 多 く 多 照 となったが 北 海 道 九 州 南 部 の 一 部 と 南 西 諸 島 では 平 年 を 下 回 った 水 稲 のいもち 病 に 関 する 警 報 注 意 報 は 近 年 と 同 様 に 少 ない 傾 向 にある ウンカ 類 で 5 月 下 旬 の 初 飛 来 から 西 日 本 を 中 心 に 広 範 囲 で 飛 来 があり 8 月 には 東 海 地 方 北 関 東 南 東 北 でも 飛 来 が 見 られた しかし 予 防 粒 剤 の 普 及 もあり 本 田 での 発 生 は 平 年 並 み 以 下 で あった 反 面 昨 年 に 引 き 続 き 斑 点 米 カメムシ 類 が 全 国 的 に 多 発 生 となった 多 発 生 の 要 因 は 気 象 による 影 響 に 加 えて 斑 点 米 カメムシ 類 が 発 生 しやすい 休 耕 田 生 産 調 整 による 地 力 増 進 作 物 飼 料 作 物 等 の 面 積 の 増 加 カメムシ 類 の 優 占 種 の 変 化 等 が 大 きな 要 因 と 考 えられている 作 況 指 数 は 北 海 道 東 北 北 部 の 低 温 日 照 不 足 による 青 未 熟 粒 等 の 発 生 北 陸 関 東 以 西 の 高 温 等 による 乳 白 粒 の 発 生 やカメムシ 類 による 被 害 の 発 生 がみられれたものの 全 国 平 均 では13であった 畑 作 物 の 害 虫 では 海 外 飛 来 性 のアワヨトウが 北 海 道 東 北 の 一 部 で 平 年 を 越 える 発 生 があり 吸 実 性 カメムシ 類 が 東 北 関 東 でやや 多 い 発 生 となった 果 樹 の 病 害 の 発 生 は 低 かったが カメムシ 類 の 発 生 時 期 が 早 く 4 月 下 旬 から 近 畿 地 方 以 東 の 地 域 で 越 冬 成 虫 による 発 生 が 多 く 見 られた 平 成 13 年 の 気 象 及 び 病 害 虫 の 発 生 状 況 並 びに 水 稲 の 作 柄 の 概 況 は 以 上 のとおりであった が 我 が 国 の 農 政 農 業 を 取 り 巻 く 状 況 も 大 きく 変 化 しており 特 にBSE( 牛 海 綿 状 脳 症 ) 問 題 輸 入 野 菜 の 急 増 と 残 留 農 薬 等 安 全 性 への 懸 念 食 品 の 不 正 表 示 の 問 題 等 農 産 物 を 含 む 食 品 の 安 全 に 対 する 国 民 的 関 心 が 高 まった 年 であった 国 内 の 病 害 虫 防 除 対 策 については 食 料 農 業 農 村 基 本 計 画 の 理 念 に 基 づく 農 業 の 自 然 循 環 機 能 の 維 持 増 進 について 考 慮 した 病 害 虫 管 理 及 び 環 境 負 荷 の 低 減 を 求 められてい る さらに 改 正 JAS 法 に 基 づく 有 機 農 産 物 の 認 証 制 度 が 開 始 されたところであり 周 辺 環 境 等 への 配 慮 が 従 来 にも 増 して 求 められている 農 薬 は 農 作 物 の 安 定 生 産 品 質 の 向 上 農 作 業 の 省 力 化 等 を 図 る 上 で なお 大 きな 役 割 を 担 っていることから 厳 正 な 検 査 の 遂 行 及 び 科 学 的 社 会 的 な 要 請 に 対 応 した 検 査 項 目 検 査 技 術 の 時 宜 を 得 た 見 直 しが 求 められている このため 平 成 13 年 度 においては 農 薬 の 登 録 申 請 に 係 る 試 験 成 績 について の 一 部 改 正 並 びに 同 通 知 の 運 用 農 薬 の 登 録 申 請 書 等 に 添 付 する 資 料 等 について 及 び 同 通 知 の 運 用 が 発 出 されたところである -1-

また 農 薬 中 ダイオキシン 類 の 検 査 基 準 が 農 業 資 材 審 議 会 の 答 申 を 受 け WTOへ の 通 報 がなされているところである 当 所 としては これらの 行 政 措 置 の 原 案 作 成 段 階 関 係 者 への 周 知 等 に 際 して 協 力 し てきたところであり 今 後 の 新 たな 申 請 要 件 の 整 備 等 についても 積 極 的 に 協 力 すること としている 国 際 的 な 動 きとして 残 留 性 有 機 汚 染 物 質 (POPs)に 関 するストックホルム 条 約 が 平 成 13 年 5 月 に 採 択 されており 農 薬 関 係 では 農 薬 取 締 法 によりPOPsに 該 当 するよ うな 物 質 が 登 録 されないよう 措 置 することとされている 最 近 の 登 録 の 傾 向 は 新 規 登 録 件 数 よりも 登 録 失 効 件 数 が 上 回 っており 有 効 登 録 件 数 は 減 少 傾 向 にあるが 新 規 化 合 物 を 含 む 農 薬 の 登 録 は 比 較 的 多 く 微 生 物 農 薬 や 天 敵 農 薬 の 件 数 も 増 加 している 平 成 13 農 薬 年 度 ( 平 成 12 年 1 月 から 平 成 13 年 9 月 )における 農 薬 の 出 荷 は 前 年 度 に 比 べ 数 量 では5% 減 の323 千 t kl 金 額 では2% 減 の3,78 億 円 程 度 と 推 定 されている 農 薬 の 登 録 に 関 係 する 基 準 の 動 きは 概 略 以 下 のとおりである 農 薬 は 使 用 に 当 たって 適 正 な 使 用 方 法 を 遵 守 することが 最 も 重 要 であることから 農 林 水 産 省 では 平 成 13 年 度 においても 農 薬 安 全 使 用 基 準 の 新 規 設 定 及 び 改 定 を 行 い 農 薬 の 安 全 使 用 の 徹 底 を 図 ったところである ( 農 薬 残 留 に 関 する 安 全 使 用 基 準 については 15 農 薬 について 新 たな 基 準 が 設 定 され 57 農 薬 についてその 内 容 が 改 正 された ) 環 境 省 においては 平 成 13 年 度 に 新 たに13 農 薬 について 作 物 残 留 に 係 る 登 録 保 留 基 準 の 設 定 を 行 うとともに 3 農 薬 についてその 改 正 を 行 った 水 質 汚 濁 に 係 る 登 録 保 留 基 準 については 7 農 薬 について 新 たに 基 準 値 の 設 定 を 行 った これにより 平 成 13 年 度 末 ではそれぞれ219 農 薬 ( 作 物 残 留 ) 及 び128 農 薬 ( 水 質 汚 濁 )について 基 準 が 設 定 されて いる 厚 生 労 働 省 においては 食 品 衛 生 法 に 基 づき 農 薬 に 係 る 食 品 の 規 格 基 準 (いわゆる 残 留 農 薬 基 準 )の 整 備 を 進 め 平 成 13 年 度 においては 新 たに18 農 薬 について 追 加 設 定 を 行 った 平 成 13 年 度 末 では 合 計 217 農 薬 について 残 留 農 薬 基 準 の 告 示 がなされている 当 所 についてみると 平 成 13 年 4 月 1 日 に 農 林 水 産 省 の 付 属 機 関 から 独 立 行 政 法 人 に 移 行 し その 運 営 は 独 立 行 政 法 人 の 基 本 的 な 運 営 理 念 及 び 方 針 を 定 めた 独 立 行 政 法 人 通 則 法 及 び 農 薬 検 査 所 の 業 務 を 規 定 した 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 法 に 基 づくこととなった 基 本 的 な 業 務 内 容 は 農 薬 取 締 法 の 規 定 に 基 づく 農 薬 の 登 録 検 査 及 び 立 入 検 査 申 請 の 際 に 提 出 される 毒 性 試 験 成 績 等 の 信 頼 性 確 認 業 務 (GLP) 検 査 技 術 の 向 上 等 に 資 する ための 調 査 研 究 農 薬 の 登 録 に 係 る 国 際 調 和 への 取 り 組 み 開 発 途 上 国 に 対 する 技 術 的 支 援 等 である 独 立 行 政 法 人 化 初 年 度 の 本 年 度 は 農 林 水 産 大 臣 が 定 めた 中 期 目 標 に 対 する 中 期 計 画 年 度 計 画 の 策 定 各 種 規 定 の 整 備 農 薬 登 録 検 査 等 検 査 業 務 に 係 る 農 林 水 産 省 との 関 係 事 務 の 整 理 等 今 後 の 業 務 の 基 礎 を 築 くために 注 力 したところである あわせて 組 織 の 見 直 しも 図 り 2 部 体 制 であった 検 査 関 係 の 課 を 検 査 部 として 再 編 成 し 技 術 調 査 課 を 調 査 研 究 に 専 念 する 調 査 研 究 課 として 独 立 させるとともに 新 たに 検 査 所 の 運 営 に 関 する 企 画 立 案 調 整 及 び 評 価 を 担 当 する 企 画 評 価 室 を 設 ける 等 より 効 率 的 な 組 織 編 成 に 移 行 したところである 平 成 13 年 度 においても 農 薬 の 品 質 の 適 正 化 と その 安 全 かつ 適 正 な 使 用 の 確 保 を 図 る ため 厳 正 な 登 録 検 査 を 実 施 するとともに これらの 業 務 を 円 滑 に 進 めるに 当 たって 必 要 な 調 査 研 究 を 推 進 した 更 に 農 薬 の 毒 性 試 験 及 び 農 薬 の 有 効 成 分 の 物 理 的 化 学 的 性 状 に 関 する 試 験 が 適 切 に 実 施 されていることを 確 認 するため 試 験 施 設 の 運 営 試 験 の 実 施 状 況 の 査 察 を 行 った また 農 薬 の 生 産 及 び 流 通 の 適 正 化 を 図 るため 農 林 水 産 大 臣 の 命 を 受 けて 農 薬 製 造 業 者 及 び 販 売 業 者 を 対 象 に 立 入 検 査 農 薬 の 集 取 を 行 い その 結 果 を 農 林 水 産 大 臣 に 報 告 した 登 録 検 査 のうち 使 用 時 に 係 る 安 全 性 評 価 と 微 生 物 農 薬 の 評 価 については より 適 切 な 登 録 検 査 を 推 進 するために 専 門 家 による 助 言 を 受 けることが 重 要 であることから それぞれの 専 門 家 による 検 討 会 を 引 き 続 き 設 け 本 年 度 はそれぞれ3 回 の 検 討 会 を 開 催 し -2-

たところである 農 薬 検 査 所 の 業 務 は 独 立 行 政 法 人 移 行 前 も 移 行 後 も 農 薬 の 検 査 等 を 行 うことにより 農 薬 の 品 質 の 適 正 化 及 びその 安 全 性 の 確 保 を 図 り 農 業 生 産 の 安 定 国 民 健 康 の 保 護 生 活 環 境 及 び 自 然 環 境 の 保 全 に 寄 与 するという 究 極 的 な 目 的 に 何 ら 変 更 はない 独 立 行 政 法 人 の 有 する 自 主 性 弾 力 的 な 業 務 運 営 等 により 業 務 運 営 の 効 率 化 国 民 へ 提 供 するサー ビスの 質 の 向 上 に 努 めているところである 2. 法 令 等 の 施 行 農 薬 登 録 検 査 等 に 関 連 のある 法 令 等 の 施 行 については 次 のとおりであった (1) 主 な 政 令 及 び 省 令 等 年 月 日 事 項 備 考 H13. 4.26 作 物 残 留 に 係 る 農 薬 登 録 保 留 基 準 を 改 正 する 件 環 境 省 告 示 第 31 号 H13. 4.26 水 質 汚 濁 に 係 る 農 薬 登 録 保 留 基 準 を 改 正 する 件 環 境 省 告 示 第 32 号 H13. 6.29 毒 物 及 び 劇 物 指 定 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 政 令 第 227 号 H13. 7.24 食 品 添 加 物 等 の 規 格 基 準 の 一 部 を 改 正 する 件 厚 生 労 働 省 告 示 第 258 号 H13.11. 1 食 品 添 加 物 等 の 規 格 基 準 の 一 部 を 改 正 する 件 厚 生 労 働 省 告 示 第 361 号 H14. 3. 8 肥 料 取 締 法 に 基 づき 普 通 肥 料 の 公 定 規 格 を 定 める 等 農 林 水 産 省 告 示 第 638 号 の 件 の 一 部 を 改 正 する 件 H14. 3.13 食 品 添 加 物 等 の 規 格 基 準 の 一 部 を 改 正 する 件 厚 生 労 働 省 告 示 第 94 号 H14. 3.22 作 物 残 留 に 係 る 農 薬 登 録 保 留 基 準 を 改 正 する 件 環 境 省 告 示 第 23 号 H14. 3.25 毒 物 及 び 劇 物 指 定 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 政 令 第 63 号 H14. 3.25 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 厚 生 労 働 省 令 第 3 号 (2) 通 知 年 月 日 事 項 備 考 H13. 4.27 農 薬 安 全 使 用 基 準 の 一 部 改 正 について H13. 5.25 農 薬 の 輸 出 入 について の 一 部 改 正 について H13. 5.29 農 薬 危 害 防 止 運 動 の 実 施 について H13. 6.26 農 薬 の 登 録 申 請 に 係 る 試 験 成 績 について の 一 部 改 正 について H13.1. 1 農 薬 安 全 使 用 基 準 の 一 部 改 正 について 3 生 産 第 676 号 13 生 産 第 818 号 13 生 産 第 1448 号 13 生 産 第 1739 号 13 生 産 第 44 号 -3-

H13.1.1 農 薬 の 登 録 申 請 に 係 る 試 験 成 績 について の 適 用 の 考 え 方 等 について H13.1.1 農 薬 の 登 録 申 請 に 係 る 試 験 成 績 について の 運 用 につ いて H13.1.25農 林 水 産 航 空 事 業 の 実 施 についての 制 定 について H13.1.25無 人 ヘリコプター 利 用 技 術 指 導 指 針 の 一 部 改 正 について H13.12. 6無 人 ヘリコプター 利 用 技 術 指 導 指 針 の 一 部 改 正 について H13.12.2農 薬 安 全 使 用 基 準 の 一 部 改 正 について H13.12.28 H14. 1.1 H14. 1.1 H14. 1.1 ゴルフ 場 で 使 用 される 農 薬 による 水 質 汚 濁 の 防 止 に 係 る 暫 定 指 導 指 針 の 一 部 改 正 について 農 薬 成 分 に 関 する 登 録 検 査 上 の 取 扱 について の 一 部 改 正 について 農 薬 の 登 録 申 請 書 等 に 添 付 する 資 料 等 について 農 薬 の 登 録 申 請 書 等 に 添 付 する 資 料 等 について の 運 用 について 13 生 産 第 3985 号 13 生 産 第 3986 号 13 生 産 第 4543 号 13 生 産 第 4545 号 13 生 産 第 593 号 13 生 産 第 6829 号 環 水 土 第 235 号 13 生 産 第 5216 号 13 生 産 第 3987 号 13 生 産 第 3988 号 (3) 独 立 行 政 法 人 に 関 する 通 知 年 月 日 事 項 備 考 H13.4.1 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 中 期 目 標 の 指 示 農 林 水 産 省 指 令 12 生 産 第 1952 号 H13.4.2 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 の 中 期 目 標 を 達 成 するた めの 計 画 ( 中 期 計 画 )の 認 可 農 林 水 産 省 指 令 13 生 産 第 5 号 H13.4.2 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 の 業 務 方 法 書 の 認 可 農 林 水 産 省 指 令 13 生 産 第 6 号 H14.2.22 独 立 行 政 法 人 農 薬 検 査 所 の 中 期 目 標 を 達 成 するた めの 計 画 ( 中 期 計 画 )の 変 更 の 認 可 農 林 水 産 省 指 令 13 生 産 第 8846 号 -4-

Ⅱ 検 査 業 務 1. 登 録 検 査 (1) 農 薬 登 録 の 概 要 平 成 13 農 薬 年 度 ( 平 成 12 年 1 月 1 日 ~ 平 成 13 年 9 月 3 日 )に 登 録 された 農 薬 は 2,731 件 で その 内 訳 は 新 規 登 録 218 件 再 登 録 1,46 件 現 に 登 録 を 受 けている 農 薬 について の 事 項 変 更 登 録 ( 適 用 拡 大 等 )1,53 件 であった 前 年 度 に 比 べると 新 規 登 録 はやや 減 少 事 項 変 更 登 録 再 登 録 は 減 少 であった 新 規 登 録 された 化 合 物 ( 生 物 農 薬 を 含 む 以 下 同 じ )は3( 殺 虫 剤 1 殺 菌 剤 6 除 草 剤 5 その 他 9)であり これらの 新 規 化 合 物 を 含 む 農 薬 は44 種 類 ( 殺 虫 剤 12 殺 菌 剤 9 殺 虫 殺 菌 剤 1 除 草 剤 18 その 他 4) 7 銘 柄 が 登 録 された 既 登 録 化 合 物 ( 生 物 農 薬 を 含 む 以 下 同 じ )の 農 薬 は1 種 類 ( 殺 虫 剤 24 殺 菌 剤 19 殺 虫 殺 菌 剤 16 除 草 剤 35 植 調 剤 3 その 他 3) 148 銘 柄 が 新 たに 登 録 された これら1 種 類 の 農 薬 を 既 登 録 剤 と 同 一 剤 型 であるかどうか 等 の 観 点 から 類 別 すると 新 剤 型 28 種 類 新 混 合 剤 36 種 類 新 製 剤 14 種 類 既 製 剤 22 種 類 であった 新 規 登 録 された 農 薬 の 銘 柄 ごとの 用 途 別 件 数 は 殺 虫 剤 5 件 (22.9%) 殺 菌 剤 41 件 (1 8.8% ) 殺 虫 殺 菌 剤 2 件 (9.2%) 除 草 剤 95 件 (43.6%) その 他 12 件 (5.5%)であっ た ( 表 1. 及 び 表 2. 参 照 ) 事 項 変 更 登 録 のうち 地 域 特 産 農 作 物 等 を 対 象 とする 適 用 拡 大 等 の 主 な 内 容 は 表 3.のと おりである (2) 新 規 化 合 物 の 登 録 平 成 13 農 薬 年 度 には3の 新 規 化 合 物 が 登 録 された これらの 新 規 化 合 物 の 種 類 有 効 成 分 の 化 学 名 等 は 表 4.のとおりであり 適 用 病 害 虫 及 びその 使 用 方 法 等 の 概 要 は 次 のとおりである 混 合 剤 である 場 合 は アンダーラインを 引 いたものが 新 規 化 合 物 である なお ( ) 内 の 名 称 は 商 品 名 である 殺 虫 剤 1) スタイナーネマ グラセライ 剤 (バイオトピア) かんしょのコガネムシ 類 幼 虫 を 対 象 として 株 元 灌 注 する 芝 のコガネムシ 類 幼 虫 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 の 昆 虫 病 原 性 線 虫 スタイナーネマ グラセライは 米 国 ニュージャージー 州 の 土 壌 から 分 離 され 日 本 においてエス ディー エスバイオテックが 芝 及 びかんしょのコ ガネムシ 類 幼 虫 防 除 用 微 生 物 農 薬 として 開 発 したものである 作 用 機 作 は 土 壌 中 の 感 染 態 3 期 幼 虫 が 標 的 昆 虫 の 開 口 部 より 体 内 に 侵 入 線 虫 体 内 に 存 在 する 共 生 細 菌 ゼノラ ブダス ポイナリを 放 出 することで 敗 血 症 を 引 き 起 こし 標 的 昆 虫 を 死 亡 させると 考 え られている 2) デンプン 液 剤 ( 粘 着 くん8) かんきつのミカンハダニを 対 象 として 散 布 する 本 剤 はアグロス( 現 住 友 化 学 )が 食 用 デンプンを 農 薬 として 開 発 した 殺 虫 剤 である 作 用 機 作 は 物 理 的 に 虫 体 を 植 物 上 に 貼 り 付 け 活 動 を 止 めること 及 び 呼 吸 器 官 である 気 門 の 封 鎖 による 窒 息 死 と 考 えられる 3) カズサホス 粒 剤 (ラグビーMC 粒 剤 ) だいこんのネグサレセンチュウ きゅうり すいかのネコブセンチュウを 対 象 として 全 面 土 壌 混 和 する 本 剤 は 米 国 FMCが 開 発 した 有 機 リン 系 殺 虫 剤 である 日 本 においては 原 体 のマイ クロカプセル 化 により 急 性 毒 性 を 軽 減 した 製 剤 が 殺 線 虫 剤 として 開 発 された 本 剤 は 一 般 の 有 機 リン 剤 と 同 様 に 神 経 伝 達 物 質 となるアセチルコリンを 分 解 するアセチルコリ ンエステラーゼ 活 性 を 阻 害 し 神 経 毒 として 作 用 し 麻 痺 が 起 こることにより 殺 線 虫 活 性 を 示 す 接 触 型 の 殺 虫 剤 である 4) タイリクヒメハナカメムシ 剤 (オリスターA) -5-

ピーマン( 施 設 栽 培 )のミナミキイロアザミウマ ミカンキイロアザミウマ ヒラズ ハナアザミウマを 対 象 として 放 飼 する 本 剤 は 住 友 化 学 が 日 本 国 内 で 採 集 した 個 体 群 を 継 続 的 に 飼 育 したタイリクヒメハナカ メムシをアザミウマ 類 防 除 用 として 開 発 した 天 敵 農 薬 である タイリクヒメハナカメム シは 口 吻 をアザミウマ 類 の 体 に 刺 し その 体 液 を 吸 汁 することにより アザミウマ 類 を 死 に 至 らしめる 5) ヤマトクサカゲロウ 剤 (カゲタロウ) いちご( 施 設 栽 培 ) なす( 施 設 栽 培 )のワタアブラムシ ピーマン( 施 設 栽 培 )の アブラムシ 類 を 対 象 として 放 飼 する 本 剤 は 三 洋 貿 易 がドイツより 導 入 開 発 を 開 始 し その 後 アグロスターが 受 け 継 ぎ トーメン( 現 アリスタ)と 共 同 開 発 した 天 敵 農 薬 である ヤマトクサカゲロウ 幼 虫 は 口 器 をアブラムシ 幼 虫 及 び 成 虫 に 差 し 込 み 自 分 の 消 化 液 でアブラムシ 類 の 体 液 を 溶 かし た 後 吸 汁 することにより アブラムシ 類 を 死 に 至 らしめる ヤマトクサカゲロウ 成 虫 は アブラムシ 類 の 甘 露 花 蜜 及 び 花 粉 を 餌 とするため 効 果 はない 6) プロピレングリコールモノ 脂 肪 酸 エステル 乳 剤 (アカリタッチ 乳 剤 ) みかんのミカンハダニ なすのハダニ 類 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 東 亜 合 成 が 理 化 学 研 究 所 と 共 同 研 究 開 発 した 気 門 封 鎖 型 殺 虫 剤 である 本 剤 は 散 布 後 の 湿 展 性 が 良 く 散 布 液 中 の 有 効 成 分 が 虫 体 に 容 易 に 付 着 することにより 防 除 効 果 を 発 揮 するものと 考 えられる ハダニ 類 の 成 虫 及 び 幼 虫 に 対 して 効 果 を 有 する た だし 殺 卵 効 果 は 低 く 浸 透 移 行 性 及 び 予 防 効 果 はない 7) インドキサカルブMP 水 和 剤 (トルネードフロアブル) キャベツ だいこんのコナガ アオムシ てんさいのヨトウムシ かんしょのハスモ ンヨトウ たばこのタバコアオムシ ヨトウムシを 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 米 国 デュポンが 開 発 したオキサダイアジン 系 の 殺 虫 剤 である 主 に 鱗 翅 目 害 虫 に 対 し 食 毒 及 び 接 触 毒 性 を 示 すが 一 部 の 半 翅 目 害 虫 や 鞘 翅 目 害 虫 にも 活 性 を 有 する 本 剤 は 既 存 殺 虫 剤 と 異 なる 新 しい 作 用 機 構 を 持 つ 処 理 した 作 物 を 摂 取 した 昆 虫 の 神 経 軸 索 に 作 用 し 神 経 膜 のNa + チャンネルの 機 能 を 阻 害 し 神 経 系 を 麻 痺 させ 昆 虫 を 死 に 至 らしめる 8) チアクロプリド 粒 剤 (バリアード 箱 粒 剤 ) 稲 ( 箱 育 苗 )のイネドロオイムシ イネミズゾウムシを 対 象 として 育 苗 箱 の 上 から 均 一 に 散 布 する 本 剤 は 日 本 バイエルが 開 発 した 水 稲 園 芸 畑 作 物 用 のクロロニコチニル 系 殺 虫 剤 で ある 昆 虫 に 対 し 経 口 経 皮 的 に 摂 取 され ニコチンとの 類 似 性 により ニコチン 作 動 性 アセチルコリン 受 容 体 に 結 合 し 殺 虫 活 性 を 示 す また 植 物 の 根 から 吸 収 されて 茎 葉 部 に 浸 透 移 行 する 特 性 を 持 つ 9) ペキロマイセス フモソロセウス 水 和 剤 (プリファード 水 和 剤 ) トマト( 施 設 栽 培 )のオンシツコナジラミ シルバーリーフコナジラミを 対 象 として 散 布 する 本 微 生 物 はコナジラミ 類 に 優 れた 効 力 を 示 すことが 認 められ その 生 産 技 術 と 製 剤 化 が 米 国 W.R.グレース 社 ( 現 サーモトリロジー 社 )にて 確 立 された 本 剤 は 東 海 物 産 ( 株 ) がサーモトリロジー 社 より 開 発 販 売 権 を 得 て 導 入 した 微 生 物 農 薬 である 作 用 機 作 は 明 らかではないが ペキロマイセス フモソロセウスの 出 芽 胞 子 がコナジラミの 虫 体 上 で 発 芽 し 発 芽 管 が 表 皮 を 貫 通 して 虫 体 内 へ 貫 入 し 菌 糸 が 生 育 虫 体 の 呼 吸 系 神 経 系 への 侵 入 菌 による 栄 養 分 の 吸 収 等 の 要 因 により 死 に 至 ると 推 測 される 1) メトキシフェノジド 粉 剤 (ランナー 粉 剤 DL) 稲 のコブノメイガ ニカメイチュウ イネツトムシ フタオビコヤガを 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 米 国 ローム アンド ハース カンパニー( 現 ダウ アグロサイエンス 社 )によ り 創 製 されたベンゾイルヒドラジン 系 化 合 物 に 属 する 殺 虫 剤 であり 鱗 翅 目 害 虫 に 対 し て 脱 皮 促 進 作 用 を 有 する 昆 虫 成 育 制 御 剤 である エクダイソン 様 の 作 用 を 示 し 幼 虫 の -6-

脱 皮 を 促 すことにより 殺 虫 効 果 を 表 す 殺 菌 剤 1) フェノキサニル 粉 剤 (アチーブ 粉 剤 DL) 稲 のいもち 病 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 日 本 農 薬 とアメリカン サイアナミッド カンパニー( 現 ビーエーエスエフ)が 共 同 開 発 したフェノキ シアミド 系 の 新 規 骨 格 を 有 する 浸 透 性 殺 菌 剤 である 本 剤 の 作 用 機 構 は いもち 病 菌 のメラニン 合 成 阻 害 により 稲 の 葉 鞘 葉 身 並 びに 根 から 吸 収 移 行 し 付 着 器 の 侵 入 を 予 防 すると 考 えられている 2) フェンブコナゾール 水 和 剤 (インダーフロアブル) りんごの 黒 星 病 赤 星 病 うどんこ 病 モニリア 病 なしの 黒 星 病 赤 星 病 輪 紋 病 ももの 黒 星 病 灰 星 病 おうとうの 灰 星 病 ぶどうの 黒 とう 病 茶 の 炭 疽 病 褐 色 円 星 病 もち 病 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 米 国 ローム アンド ハース 社 ( 現 ダウ アグロサイエンス 社 )が 発 見 したト リアゾール 系 の 殺 菌 剤 であり ローム アンド ハース ジャパン( 現 ダウ ケミカル 日 本 ) 塩 野 義 製 薬 三 洋 貿 易 が 共 同 開 発 した 本 剤 は 根 から 吸 収 移 行 性 葉 からの 浸 透 性 があり 菌 類 のエルゴステロール 生 合 成 阻 害 により 菌 類 の 正 常 な 生 育 を 阻 害 する 3) トリフロキシストロビン 水 和 剤 (フリントフロアブル25) きゅうりのうどんこ 病 りんごの 斑 点 落 葉 病 褐 斑 病 黒 星 病 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 はスイス 国 ノバルティス 社 が 開 発 したストロビルリン 系 の 殺 菌 剤 である 本 剤 は 植 物 体 表 面 を 覆 うワックス 層 に 吸 収 され 徐 々に 植 物 組 織 内 部 に 浸 潤 し 病 原 菌 の 胞 子 発 芽 阻 害 胞 子 発 芽 以 降 の 宿 主 への 侵 入 阻 害 吸 器 の 形 成 阻 害 宿 主 クチクラ 層 下 での 子 座 形 成 阻 害 により 防 除 効 果 を 示 す 藻 菌 類 においては 病 原 菌 の 遊 送 子 の 放 出 を 阻 害 することで 防 除 活 性 を 示 す 4) シアゾファミド 水 和 剤 (ランマンフロアブル) きゅうり メロン ぶどうのべと 病 トマト ばれいしょの 疫 病 を 対 象 として 散 布 す る 本 剤 は 石 原 産 業 が 開 発 したシアノイミダゾール 骨 格 を 持 つ 殺 菌 剤 である ミトコンド リア 内 の 電 子 伝 達 系 に 作 用 し 胞 子 形 成 胞 子 発 芽 遊 走 子 遊 泳 菌 糸 伸 長 など 植 物 病 原 菌 の 全 ての 生 活 環 を 阻 害 し 効 果 を 発 揮 していると 考 えられており 藻 菌 類 によるべ と 病 疫 病 及 び 根 こぶ 病 に 効 果 を 示 す 5) シュードモナス フルオレッセンス 剤 (セル 苗 元 気 ) トマトの 青 枯 病 育 苗 期 の 伸 長 抑 制 を 対 象 にセル 苗 型 育 苗 培 土 としてそのまま 使 用 す る 本 剤 は 多 木 化 学 が 開 発 した 土 壌 伝 染 性 病 害 防 除 及 び 植 物 成 長 調 整 機 能 を 有 した 薬 剤 で ある 本 菌 はトマト 幼 根 の 創 傷 部 から 根 内 に 進 入 し 根 及 び 地 際 茎 部 の 皮 層 細 胞 間 隙 で 増 殖 し このような 根 内 定 着 により トマト 幼 苗 は 病 原 細 菌 感 染 時 と 類 似 の 抵 抗 性 反 応 を 誘 導 する これらの 定 着 苗 に 青 枯 病 菌 を 接 種 すると 根 外 に 糖 と 不 飽 和 炭 素 を 含 む 非 蛍 光 性 の 褐 変 物 質 を 産 生 し 青 枯 病 の 発 生 を 抑 制 する トマトに 対 する 草 丈 の 伸 長 抑 制 作 用 は 茎 部 細 胞 を 小 型 化 することによるものと 考 えられる 6) タラロマイセス フラバス 水 和 剤 (バイオトラスト 水 和 剤 ) いちごの 炭 疽 病 うどんこ 病 を 対 象 として 散 布 する 本 剤 は 出 光 興 産 が 開 発 したいちごの 炭 疽 病 及 びうどんこ 病 を 対 象 とした 薬 剤 である 本 菌 は 植 物 体 表 面 で 発 芽 植 物 体 内 部 に 侵 入 し 他 の 病 原 菌 との 間 に 生 息 場 所 及 び 栄 養 分 の 競 合 関 係 を 成 立 させていると 推 察 され さらに 他 の 病 原 菌 を 補 食 している 可 能 性 が 示 唆 されている これらの 作 用 により 本 菌 株 は 植 物 の 病 害 に 対 し 予 防 的 な 効 果 を 示 す ものと 考 えられている 除 草 剤 1) ピラゾスルフロンエチル フェントラザミド 粒 剤 (ダブルスター1キロ 粒 剤 ) -7-

移 植 水 稲 の 水 田 一 年 生 雑 草 マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ ヘラオ モダカ ヒルムシロ セリ アオミドロ 藻 類 による 表 層 はく 離 を 対 象 として 湛 水 散 布 する 本 剤 は 日 本 バイエルが 開 発 したノビエやコナギ アゼナ 等 の 一 年 生 広 葉 雑 草 カヤツ リグサ 及 びマツバイに 高 い 活 性 を 示 す 除 草 剤 で 特 に 発 生 初 期 の 雑 草 には 速 効 的 である 作 用 機 構 については 分 裂 組 織 の 細 胞 分 裂 伸 長 を 阻 害 することによって 雑 草 の 生 育 を 停 止 させ 枯 死 させると 考 えられている 2) ブタフェナシル 乳 剤 (インスパイア 乳 剤 ) かんきつの 一 年 生 広 葉 雑 草 を 対 象 として 雑 草 茎 葉 散 布 する 本 剤 はDr.R.Maag 社 ( 現 ノバルティス 社 )により 合 成 された 光 要 求 型 イミダ 系 除 草 剤 である 広 葉 雑 草 に 特 に 高 い 殺 草 活 性 をもち 早 い 生 育 ステージの 雑 草 に 茎 葉 散 布 した 場 合 は イネ 科 雑 草 を 含 む 広 い 殺 草 スペクトラムをもつ 作 用 機 構 は 植 物 の 茎 葉 部 か ら 吸 収 され 葉 緑 素 生 合 成 に 関 する 酵 素 の 阻 害 を 通 じて 細 胞 内 膜 系 を 破 壊 し 枯 死 させ る 3) ベンゾビシクロン 水 和 剤 (ショウエースフロアブル) 移 植 水 稲 の 水 田 一 年 生 雑 草 マツバイ ホタルイを 対 象 として 原 液 湛 水 散 布 する 本 剤 はエス ディー エス バイオテックにより 開 発 された 非 ホルモン 型 の 水 稲 用 除 草 剤 である 作 用 機 作 は 湛 水 処 理 された 本 剤 が 雑 草 の 根 部 幼 芽 部 茎 葉 基 部 より 吸 収 茎 葉 部 および 根 部 に 移 行 し 処 理 後 に 抽 出 展 開 する 雑 草 の 新 葉 を 白 化 させる そ の 後 雑 草 はネクロシス 症 状 の 進 展 と 共 に 生 育 が 抑 制 され 枯 死 に 至 る この 雑 草 に 対 する 白 化 作 用 は カロチノイド 生 合 成 の 停 止 に 伴 うクロロフィル 量 の 減 少 により 引 き 起 こさ れると 考 えられている 4) アニロホス エトキシスルフロン ダイムロン ベンフレセート 水 和 剤 (ビンゴ1 キロ 粒 剤 ) 移 植 水 稲 の 水 田 一 年 生 雑 草 マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ ヘラオ モダカ ヒルムシロ セリ アオミドロ 藻 類 による 表 層 はく 離 を 対 象 として 原 液 湛 水 散 布 する アニロホスは ドイツ ヘキストAG( 現 在 はアベンティスクロップサイエンス 社 ) により 合 成 された 酸 アミド 系 の 化 合 物 である 本 化 合 物 は 湛 水 土 壌 処 理 により 水 田 の 各 種 雑 草 (ノビエ 等 )に 活 性 があり その 作 用 機 作 は 他 の 酸 アミド 系 除 草 剤 と 同 様 に 蛋 白 質 の 生 合 成 阻 害 であると 考 えられている 5) アザフェニジン グリホサートトリメシウム 塩 水 和 剤 ( イノベーションフロアブル) かんきつの 一 年 生 雑 草 及 び 多 年 生 雑 草 公 園 庭 園 堤 とう 駐 車 場 道 路 運 動 場 鉄 道 宅 地 等 の 一 年 生 雑 草 及 び 多 年 生 雑 草 を 対 象 として 雑 草 茎 葉 散 布 する アザフェニジンは 米 国 デュポン 社 により 開 発 されたトリアゾロン 系 除 草 剤 である ア ザフェニジンの 作 用 機 作 は 茎 葉 処 理 により 細 胞 内 のポリフィリン 合 成 を 阻 害 し その 結 果 生 じる 活 性 酸 素 が 細 胞 内 を 過 酸 化 状 態 にして 雑 草 を 枯 死 させる その 他 1) 展 着 剤 (ポリオキシアルキレン 脂 肪 酸 エステル:ハイテンパワー) 果 樹 類 野 菜 類 を 対 象 に 散 布 する 殺 菌 剤 殺 虫 剤 に 添 加 する 本 剤 はライオンが 天 然 油 脂 原 料 をもとに 開 発 した 低 起 泡 性 のノニオン 系 展 着 剤 であ る 本 剤 は 表 面 張 力 を 低 く 抑 え 湿 展 性 を 増 し 濡 れにくい 作 物 や 害 虫 病 原 菌 の 体 表 への 拡 展 性 付 着 性 を 改 善 することにより 薬 剤 の 効 果 を 高 めると 考 えられる なお 登 録 については 北 興 化 学 が 取 得 した 2) トートリルア 剤 (ハマキコン-N: 有 効 成 分 の6の 内 の4 成 分 が 新 規 化 合 物 ) りんご なしのリンゴコカクモンハマキ 茶 のチャハマキチャノコカクモンハマキの 交 尾 阻 害 を 目 的 として 本 剤 を 枝 にかける 本 剤 は 信 越 化 学 がりんご なし 及 び 茶 の 重 要 害 虫 であるリンゴコカクモンハマキ チ ャハマキ 及 びチャノコカクモンハマキを 防 除 するために 開 発 した 交 信 撹 乱 剤 である 本 -8-

剤 は 合 成 性 フェロモンにより 害 虫 の 雌 雄 間 の 交 信 を 撹 乱 することで 交 尾 を 阻 害 し 交 尾 率 を 低 下 させ 害 虫 の 密 度 を 抑 制 する 3) フォールウェブルア 剤 (ニトルアー<アメシロ>:3 有 効 成 分 ) プラタナスのアメリカシロヒトリの 誘 引 を 目 的 としてトラップに 貼 り 付 ける 本 剤 は 日 東 電 工 が 極 めて 雑 食 性 で 多 種 多 様 な 樹 木 や 草 を 食 害 するアメリカシロヒトリ を 防 除 するために 開 発 した 誘 引 剤 である 本 剤 は 雌 成 虫 の 性 フェロモンの 強 い 誘 引 力 を 利 用 し 雄 成 虫 を 誘 引 しトラップで 捕 殺 することにより 交 尾 率 を 低 下 させ 次 世 代 の 害 虫 の 発 生 数 を 抑 制 する 4) 展 着 剤 (アルキルベンゼンスルホン 酸 ナトリウム:サブマージ) 野 菜 類 を 対 象 に 散 布 する 殺 菌 剤 に 添 加 する 本 剤 はトモノが 開 発 した 展 着 剤 である 本 剤 は 陰 イオン 性 界 面 活 性 剤 であり 表 面 張 力 低 下 能 を 有 し 均 一 な 濡 れを 示 し 展 着 性 能 を 発 揮 する 塩 の 構 造 を 有 し 水 溶 性 油 溶 性 の 性 質 を 兼 ね 備 えることから 水 溶 性 油 溶 性 の 農 薬 の 効 果 をより 安 定 化 させると 考 えられる 表 1. 農 薬 年 度 別 登 録 件 数 種 類 年 度 9 1 11 12 13 新 規 登 録 殺 虫 剤 殺 菌 剤 殺 虫 殺 菌 剤 除 草 剤 農 薬 肥 料 殺 そ 剤 植 物 成 長 調 整 剤 そ の 他 再 登 録 計 381(1.) 34(1.) 217(1.) 226(1.) 218(1.) 82 (21.5) 49 (16.1) 48 (22.1) 34 (15.) 5 (22.9) 85 (22.3) 69 (22.7) 41 (18.9) 39 (17.3) 41 (18.8) 31 (8.1) 4 (13.2) 18 (8.3) 25 (11.1) 2 (9.2) 175 (46.) 132 (43.4) 15 (48.4) 122 (54.) 95 (43.6) 1 2 4 (2.1) (4.6) (2.3) (2.6) (5.5) 5 1 4 4 3 3 3 1 5 1,526 1,499 1,51 1,648 1,46 1,97 1,83 1,727 1,874 1,678 登 録 事 項 変 更 登 録 1,264 1,24 1,28 1,31 1,53 注 : 農 薬 年 度 とは 当 該 前 年 の1 月 1 日 ~ 当 該 年 の9 月 3 日 までの1 年 間 をいう 平 成 13 年 9 月 末 日 現 在 有 効 登 録 件 数 5,25 件 11 12 13 農 薬 年 度 の3ケ 年 合 計 が 有 効 登 録 件 数 と 異 なるのは 3ケ 年 の 登 録 有 効 期 間 中 に 製 造 廃 止 された 農 薬 があることによる ( ) 内 は 新 規 登 録 されたそれぞれの 剤 の 割 合 (%)を 示 す -9-

表 2. 新 規 登 録 農 薬 の 内 訳 A 含 有 する 有 効 成 分 数 別 登 録 件 数 ( 銘 柄 数 ) 区 分 殺 虫 剤 殺 菌 剤 殺 虫 殺 菌 剤 除 草 剤 植 調 剤 そ の 他 計 単 剤 2 種 混 合 3 種 混 合 4 種 混 合 5 種 混 合 計 47 3 5 37 4 41 11 9 2 1 33 34 16 2 95 2 1 3 9 9 15 52 43 16 2 218 B 類 別 登 録 件 数 ( 種 類 数 ) 区 分 殺 虫 剤 殺 菌 剤 殺 虫 殺 菌 剤 除 草 剤 殺 そ 剤 植 調 剤 そ の 他 計 新 規 化 合 物 12 9 1 18 4 44 新 剤 型 11 1 3 9 2 2 28 新 混 合 剤 1 3 13 18 1 36 新 製 剤 5 4 4 1 14 新 単 剤 既 製 剤 7 11 4 22 計 36 28 17 53 3 7 144 注 : 新 剤 型 : 有 効 成 分 が 既 に 登 録 を 受 けている 農 薬 の 有 効 成 分 と 同 一 で 剤 型 が 既 登 録 剤 と 異 なる 製 剤 新 混 合 剤 : 既 に 登 録 を 受 けている 農 薬 の 有 効 成 分 を 新 たな 組 合 せで 2 種 類 以 上 混 合 した 製 剤 新 製 剤 : 有 効 成 分 が 既 に 登 録 を 受 けている 農 薬 の 有 効 成 分 と 同 一 で かつ 剤 型 も 同 一 であるが 有 効 成 分 含 有 量 が 既 登 録 剤 と 異 なる 製 剤 ( 種 類 名 は 既 登 録 剤 と 同 一 となる ) 新 単 剤 : 有 効 成 分 が 既 に 登 録 を 受 けている 混 合 剤 の 一 有 効 成 分 と 同 一 であり 当 該 有 効 成 分 単 独 では 初 めての 製 剤 既 製 剤 : 既 に 登 録 を 受 けている 農 薬 と 有 効 成 分 その 成 分 含 有 量 及 び 剤 型 が 同 一 である 製 剤 C 毒 劇 物 件 数 ( 銘 柄 数 ) 殺 虫 剤 殺 菌 剤 殺 虫 殺 菌 剤 除 草 剤 植 調 剤 農 薬 肥 料 そ の 他 計 毒 物 劇 物 9 3 12 普 通 物 41 4 17 96 2 4 6 26 計 5 4 2 96 2 4 6 218 注 : 平 成 13 年 9 月 末 日 現 在 -1-

表 3.13 農 薬 年 度 の 事 項 変 更 登 録 のうち 地 域 特 産 物 を 対 象 とする 適 用 拡 大 等 の 主 な 内 容 作 物 名 病 害 虫 名 種 類 名 農 薬 名 アスパラガス 斑 点 病 有 機 銅 TPN 水 和 剤 シトラーノフロアブル いちご オンシツコナジラミ アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 ネグサレセンチュウ クロルピクリンくん 蒸 剤 ホスチアゼート 粒 剤 クロピクテープ ネマトリンエース 粒 剤 ミカンキイロアサ ミウマ スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 萎 凋 病 ダゾメット 粉 粒 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 うどんこ 病 タラロマイセス フラハ ス 水 和 剤 クレソキシムメチル 水 和 剤 バイオトラスト 水 和 剤 ストロビーフロアブル 炭 疽 病 タラロマイセス フラハ ス 水 和 剤 バイオトラスト 水 和 剤 いちご ( 施 設 栽 培 ) アブラムシ 類 ワタアブラムシ ショクガタマバエ 剤 ヤマトクサカゲロウ 剤 アフィデント カゲタロウ いちじく アザミウマ 類 アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 キボシカミキリ アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 ネコブセンチュウ ホスチアゼート 粒 剤 ネマトリンエース 粒 剤 いんげんまめ アブラムシ 類 フルシトリネート 液 剤 シフルトリン 乳 剤 ペイオフME 液 剤 バイスロイド 乳 剤 菌 核 病 イフ ロシ オン イミノクタシ ンアルヘ シル 酸 水 和 剤 ベルクローブ 水 和 剤 うめ アブラムシ 類 チアクロプリド 水 和 剤 バリアード 顆 粒 水 和 剤 かいよう 病 カスガマイシン 液 剤 カスミン 液 剤 えだまめ アブラムシ 類 フルシトリネート 液 剤 ペイオフME 液 剤 おうとう 灰 星 病 イフ ロシ オン イミノクタシ ンアルヘ シル 酸 水 和 剤 イミノクタシ ンアルヘ シル 酸 水 和 剤 フェンブコナゾール 水 和 剤 ベルクローブ 水 和 剤 ベルクート 水 和 剤 インダーフロアブル 大 麦 赤 かび 病 プロピコナゾール 乳 剤 チルト 乳 剤 25 うどんこ 病 プロピコナゾール 乳 剤 チルト 乳 剤 25 斑 葉 病 チウラム 水 和 剤 キヒゲンディーフロアブル 網 斑 病 プロピコナゾール 乳 剤 チルト 乳 剤 25 オクラ ウリノメイガ BT 水 和 剤 ゼンターリ 顆 粒 水 和 剤 オオタバコガ クロルフェナピル 水 和 剤 エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 クロルフルアズロン 乳 剤 コテツフロアブル アファーム 乳 剤 アタブロン 乳 剤 黒 斑 病 トリフルミゾール 水 和 剤 トリフミン 水 和 剤 -11-

かき 黒 点 病 アゾキシストロビン 水 和 剤 アミスター1フロアブル かぼちゃ うどんこ 病 炭 酸 水 素 カリウム 水 溶 剤 テトラコナゾール 液 剤 カリグリーン サルバトーレME かんきつ ゴマダラカミキリ アラニカルブ 水 和 剤 オリオン 水 和 剤 4 コ マタ ラカミキリ 成 虫 チアメトキサム 水 溶 剤 アクタラ 顆 粒 水 溶 剤 チャノホコリダニ ミルベメクチン 水 和 剤 コロマイト 水 和 剤 かんしょ コガネムシ 類 幼 虫 スタイナーネマ グラセライ 剤 BT 粒 剤 バイオトピア ブイハンター 粒 剤 コガネムシ 類 ネコブセンチュウ チアメトキサム 粒 剤 カズサホスマイクロカプセル 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 カズサホスマイクロカプセル 剤 アクタラ 粒 剤 5 ラグビーMC 粒 剤 クロピクテープ ラグビーMC 粒 剤 ハスモンヨトウ エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 アファーム 乳 剤 紫 紋 羽 病 ダゾメット 粉 粒 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 食 用 ぎく アブラムシ 類 アクリナトリン 水 和 剤 アーデント 水 和 剤 ハダニ 類 アクリナトリン 水 和 剤 アーデント 水 和 剤 ミカンキイロアサ ミウマ アクリナトリン 水 和 剤 アーデント 水 和 剤 キャベツ オオタバコガ クロルフェナピル 水 和 剤 コテツフロアブル ネキリムシ タ イアシ ノン ヘ ンフラカルフ 粒 剤 オンダイアエース 粒 剤 黒 腐 病 ストレフ トマイシン 有 機 銅 水 和 剤 ドーマイシン 水 和 剤 苗 立 枯 病 (リソ クトニア 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ 根 こぶ 病 カーバムナトリウム 塩 液 剤 キルパー ハ ーティシリウム 萎 凋 病 カーバム 剤 NCS きゅうり シルハ ーリーフコナシ ラミ アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 ネコブセンチュウ ミナミキイロアサ ミウマ 褐 斑 病 カズサホスマイクロカプセル 剤 DCIP D-Dくん 蒸 剤 カーバム 剤 アセタミプリド 液 剤 スピノサド 水 和 剤 有 機 銅 TPN 水 和 剤 ノニルフェノールスルホン 酸 銅 水 和 剤 ラグビーMC 粒 剤 プラズマ 油 剤 NCS モスピランスプレー スピノエース 顆 粒 水 和 剤 シトラーノフロアブル ヨネポン 水 和 剤 苗 立 枯 病 (ヒ シウム 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ きゅうり( 施 設 栽 培 ) アブラムシ 類 ハ ーティシリウム レカニ 水 和 剤 バータレック ごぼう アブラムシ 類 イミダクロプリド 水 和 剤 アドマイヤーフロアブル ネグサレセンチュウ クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン -12-

ネコブセンチュウ ホスチアゼート 粒 剤 ネマトリンエース 粒 剤 黒 あざ 病 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン 黒 条 病 フルアジナム 水 和 剤 フロンサイド 水 和 剤 こまつな アブラムシ 類 アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 白 さび 病 オキサジキシル 銅 水 和 剤 サンドファンC 水 和 剤 さといも カンザワハダニ クロルフェナピル 水 和 剤 コテツフロアブル ネグサレセンチュウ オキサミル 粒 剤 ホスチアゼート 粒 剤 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 バイデートL 粒 剤 ネマトリンエース 粒 剤 ソイリーン さやえんどう 根 腐 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ しゅんぎく アブラムシ 類 デンプン 液 剤 粘 着 くん 液 剤 マメハモグリバエ フルフェノクスロン 乳 剤 カスケード 乳 剤 しょうが ネコブセンチュウ クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン 白 星 病 有 機 銅 TPN 水 和 剤 シトラーノフロアブル すいか ネコブセンチュウ カズサホスマイクロカプセル 剤 ホスチアゼート 液 剤 カーバム 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 ラグビーMC 粒 剤 アオバ 液 剤 NCS クロピクテープ うどんこ 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール 褐 色 腐 敗 病 シモキサニル マンゼブ 水 和 剤 カーゼートPZ 水 和 剤 すもも ふくろみ 病 ジラム チウラム 水 和 剤 ハ ルノックスフロアフ ル タ イホ ルトフロアフ ル だいこん ネグサレセンチュウ カズサホスマイクロカプセル 剤 カーバム 剤 ラグビーMC 粒 剤 NCS 炭 疽 病 TPN 水 和 剤 ダコニール1 白 斑 病 TPN 水 和 剤 ダコニール1 ハ ーティシリウム 黒 点 病 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン だいず アブラムシ 類 フルシトリネート 液 剤 ペイオフME 液 剤 べと 病 マンゼブ 水 和 剤 シモキサニル マンゼブ 水 和 剤 グリーンダイセンM 水 和 剤 ジマンダイセン 水 和 剤 カーゼートPZ 水 和 剤 たまねぎ 灰 色 かび 病 イフ ロシ オン イミノクタシ ンアルヘ シル 酸 水 和 剤 ベルクローブ 水 和 剤 チンゲンサイ マメハモグリバエ フルフェノクスロン 乳 剤 カスケード 乳 剤 てんさい テンサイトビハムシ シペルメトリン 水 和 剤 アセフェート 水 溶 剤 ゲットアウトWDG オルトラン 顆 粒 水 溶 剤 95 ヨトウムシ インドキサカルブMP 水 和 剤 アセフェート 水 溶 剤 トルネードフロアブル オルトラン 顆 粒 水 溶 剤 95-13-

未 成 熟 とうもろこし オオタバコガ エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 アファーム 乳 剤 トマト アザミウマ 類 スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 オオタバコガ アクリナトリン 水 和 剤 クロマフェノジド 水 和 剤 スピノサド 水 和 剤 BT 水 和 剤 BT 水 和 剤 アーデント 水 和 剤 マトリックフロアブル スピノエース 顆 粒 水 和 剤 フローバックDF ツービットDF タバココナジラミ チアクロプリド 水 和 剤 バリアード 顆 粒 水 和 剤 シルハ ーリーフコナシ ラミ ネコブセンチュウ アセタミプリド 液 剤 フェンフ ロハ トリン MEP 乳 剤 DBEDC 乳 剤 イミダクロプリド 粒 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 DCIP D-Dくん 蒸 剤 モスピランスプレー スミロディー 乳 剤 サンヨール ブルースカイ 粒 剤 クロピクテープ プラズマ 油 剤 マメハモグリバエ スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 ミカンキイロアサ ミウマ アクリナトリン 水 和 剤 アーデント 水 和 剤 青 枯 病 カーバム 剤 シュート モナス フルオレッセンス 水 和 剤 NCS セル 苗 元 気 萎 凋 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルピクリン 錠 剤 苗 立 枯 病 (ヒ シウム 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ 苗 立 枯 病 (リソ クトニア 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 メチルイソチオシアネート D-D 油 剤 クロピクテープ ディ トラペックス 油 剤 トマト ( 施 設 栽 培 ) オンシツコナジラミ オンシツツヤコバチ 剤 ヘ キロマイセス フモソロセウス 水 和 剤 ツヤトップ プリファード 水 和 剤 コナジラミ 類 ハ ーティシリウム レカニ 水 和 剤 マイコタール シルハ ーリーフコナシ ラミ ヘ キロマイセス フモソロセウス 水 和 剤 プリファード 水 和 剤 マメハモグリバエ イサエアヒメコハ チ ハモク リコマユハ チ 剤 マイネックス91 なし 疫 病 ジチアノン 水 和 剤 デランフロアブル 枝 枯 細 菌 病 オキソリニック 酸 水 和 剤 スターナ 水 和 剤 白 紋 羽 病 ダゾメット 粉 粒 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 なす アザミウマ 類 スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 オオタバコガ クロマフェノジド 水 和 剤 スピノサド 水 和 剤 BT 水 和 剤 BT 水 和 剤 スピノサド 水 和 剤 クロルフルアズロン 乳 剤 マトリックフロアブル スヒ ノエース 顆 粒 水 和 剤 1 フローバックDF ツービットDF スピノエース 顆 粒 水 和 剤 アタブロン 乳 剤 マメハモグリバエ チアメトキサム 粒 剤 アクタラ 粒 剤 5-14-

ミカンキイロアサ ミウマ カルボスルファン 粒 剤 ガゼット 粒 剤 ミナミキイロアサ ミウマ スピノサド 水 和 剤 チアメトキサム 水 溶 剤 チアメトキサム 粒 剤 スヒ ノエース 顆 粒 水 和 剤 1 アクタラ 顆 粒 水 溶 剤 アクタラ 粒 剤 5 青 枯 病 バリダマイシン 液 剤 バリダシン 液 剤 5 すすかび 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール 苗 立 枯 病 (リソ クトニア 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルヒ クリン 臭 化 メチルくん 蒸 剤 クロピクテープ サイロン 半 身 萎 凋 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ なす ( 施 設 栽 培 ) アザミウマ 類 アブラムシ 類 タイリクヒメハナカメムシ 剤 コレマンアブラバチ 剤 オリスターA アフィパール コナジラミ 類 オンシツツヤコバチ 剤 エンストリップ マメハモグリバエ イサエアヒメコハ チ ハモク リコマユハ チ 剤 マイネックス91 ミナミキイロアサ ミウマ タイリクヒメハナカメムシ 剤 タイリク ワタアブラムシ ヤマトクサカゲロウ 剤 カゲタロウ にら アブラムシ 類 アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 ネダニ ピラクロホス 粒 剤 ボルテージ 粒 剤 6 紅 色 根 腐 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルピクリン DCIP 油 剤 クロールピクリン クロピクテープ ルートガード にんじん ネキリムシ 類 ダイアジノン メソミル 粒 剤 ランダイヤ 粒 剤 黒 葉 枯 病 TPN 水 和 剤 ダコニールエース にんにく イモク サレセンチュウ ホスチアゼート 粒 剤 ネマトリン 粒 剤 ねぎ シロイチモジヨトウ エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 BT 水 和 剤 アファーム 乳 剤 レピタームフロアブル タマネギバエ ジフルベンズロン 水 和 剤 デミリン 水 和 剤 黒 斑 病 ノニルフェノールスルホン 酸 銅 水 和 剤 ヨネポン 水 和 剤 小 菌 核 腐 敗 病 白 絹 病 軟 腐 病 ダゾメット 粉 粒 剤 フルアジナム 粉 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 ダゾメット 粉 粒 剤 カスガマイシン 銅 水 和 剤 非 病 原 性 エルヒ ニア カロトホ ーラ 水 和 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 フロンサイド 粉 剤 クロピクテープ ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 カスミンホ ルト ー カッハ ーシン 水 和 剤 バイオキーパー 水 和 剤 べと 病 ジメトモルフ マンゼブ 水 和 剤 フェスティバルM 水 和 剤 根 深 ねぎ 小 菌 核 腐 敗 病 プロシミドン 水 和 剤 スミレックス 水 和 剤 -15-

はくさい オオタバコガ フェンハ レレート マラソン 水 和 剤 ハクサップ 水 和 剤 黄 化 病 カーバム 剤 NCS クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン 根 こぶ 病 カーバムナトリウム 塩 液 剤 キルパー 白 斑 病 有 機 銅 TPN 水 和 剤 シトラーノフロアブル パセリ 疫 病 ダゾメット 粉 粒 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 軟 腐 病 銅 水 和 剤 Zボルドー ハ ッションフルーツ 円 斑 病 アゾキシストロビン 水 和 剤 アミスター1フロアブル ばれいしょ 青 枯 病 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン そうか 病 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン ピーマン アザミウマ 類 スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 オオタバコガ クロマフェノジド 水 和 剤 マトリックフロアブル スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 フルフェノクスロン 乳 剤 カスケード 乳 剤 クロルフェナピル 水 和 剤 コテツフロアブル ネコブセンチュウ ホスチアゼート 粒 剤 ネマトリンエース 粒 剤 青 枯 病 クロルピクリン DCIP 油 剤 ルートガード 疫 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ 苗 立 枯 病 (リソ クト ニア 菌 ) クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ ピーマン アザミウマ 類 タイリクヒメハナカメムシ 剤 オリスターA ( 施 設 栽 培 ) アブラムシ 類 ヤマトクサカゲロウ 剤 カゲタロウ コレマンアブラバチ 剤 アフィパール ワタアフ ラムシ コレマンアブラバチ 剤 アブラバチAC ひろしまな 根 こぶ 病 ダゾメット 粉 粒 剤 ハ スアミト 微 粒 剤 カ スタート 微 粒 剤 ふき ハスモンヨトウ BT 水 和 剤 バシレックス 水 和 剤 ぶどう さび 病 クレソキシムメチル 水 和 剤 ストロビーフロアブル ほうれんそう アブラムシ 類 イミダクロプリド 水 和 剤 アドマイヤーフロアブル 萎 凋 病 カーバムナトリウム 塩 液 剤 キルパー カーバム 剤 NCS 株 腐 病 カーバムナトリウム 塩 液 剤 キルパー 立 枯 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルピクリン 錠 剤 みかん ミカンキイロアサ ミウマ エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 アファーム 乳 剤 みずな アブラムシ 類 アセタミプリド 水 溶 剤 モスピラン 水 溶 剤 みつば キアゲハ エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 アファーム 乳 剤 -16-

ハダニ 類 エマメクチン 安 息 香 酸 塩 乳 剤 デンプン 液 剤 アファーム 乳 剤 粘 着 くん 液 剤 みつば ( 水 耕 栽 培 ) 立 枯 病 フルトラニル 水 和 剤 モンカット 水 和 剤 メロン ウリノメイガ BT 水 和 剤 ゼンターリ 顆 粒 水 和 剤 ネコブセンチュウ うどんこ 病 えそ 斑 点 病 オキサミル 粒 剤 クロルピクリンくん 蒸 剤 炭 酸 水 素 カリウム 水 溶 剤 ポリオキシン 水 溶 剤 クロルヒ クリン 臭 化 メチルくん 蒸 剤 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 バイデートL 粒 剤 クロピクテープ カリグリーン ポリオキシンAL 水 溶 剤 サイロン ソイリーン もも うどんこ 病 クレソキシムメチル 水 和 剤 ストロビーフロアブル せん 孔 細 菌 病 ジラム チウラム 水 和 剤 ハ ルノックスフロアフ ル タ イホ ルトフロアフ ル レタス オオタバコガ フルフェノクスロン 乳 剤 スピノサド 水 和 剤 BT 水 和 剤 カスケード 乳 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 ツービットDF ナモグリバエ アセタミプリド 粒 剤 モスピラン 粒 剤 軟 腐 病 非 病 原 性 エルヒ ニア カロトホ ーラ 水 和 剤 バイオキーパー 水 和 剤 灰 星 病 イフ ロシ オン イミノクタシ ンアルヘ シル 酸 水 和 剤 ベルクローブ 水 和 剤 ビッグベイン 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ れんこん アブラムシ 類 アセフェート 粒 剤 オルトラン 粒 剤 やまのいも カンザワハダニ ミルベメクチン 乳 剤 コロマイト 乳 剤 ネコブセンチュウ クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン 葉 渋 病 銅 水 和 剤 コサイドDF らっきょう ネダニ ホスチアゼート 粒 剤 ネマトリンエース 粒 剤 わさびだいこん 白 さび 症 マンゼブ メタラキシル 水 和 剤 リドミルMZ 水 和 剤 宿 根 かすみそう うどんこ 病 ジフルメトリム 乳 剤 トリフルミゾール 水 和 剤 ピリカット 乳 剤 トリフミン 水 和 剤 カーネーション ハダニ 類 デンプン 液 剤 粘 着 くん 液 剤 萎 凋 細 菌 病 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ソイリーン ガーベラ 灰 色 かび 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール きく アブラムシ 類 イミダクロプリドエアゾル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 タ イアシ ノン ヘ ンフラカルフ 粒 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル DBEDC 乳 剤 ブルースカイスプレー 花 セラピー ベニカX 乳 剤 オンダイアエース 粒 剤 ベニカXスプレー ベニカX サンヨール -17-

オオタバコガ スピノサド 水 和 剤 チオジカルブ 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 ラービンフロアブル シロイチモジヨトウ クロルフルアズロン 乳 剤 アタブロン 乳 剤 ナミハダニ ビフェナゼート 水 和 剤 マイトコーネフロアブル ハスモンヨトウ アラニカルブ 水 和 剤 オリオン 水 和 剤 4 ハダニ 類 エトキサゾール 水 和 剤 デンプン 液 剤 バロックフロアブル 粘 着 くん 液 剤 マメハモグリバエ スピノサド 水 和 剤 スピノエース 顆 粒 水 和 剤 ミカンキイロアサ ミウマ カルホ スルファンマイクロカフ セル 剤 カルボスルファン 粒 剤 スピノサド 水 和 剤 ガゼットMCフロアブル ガゼット 粒 剤 スヒ ノエース 顆 粒 水 和 剤 1 黒 斑 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール 白 さび 病 半 身 萎 凋 病 マンゼブ 水 和 剤 フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル クロルピクリンくん 蒸 剤 クロルヒ クリン D-Dくん 蒸 剤 ジマンダイセンフロアブル 花 セラピー ベニカX 乳 剤 ベニカXスプレー ベニカX クロピクテープ ソイリーン さざんか チャドクガ ペルメトリン 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 キックバールAL ベニカX 乳 剤 ベニカXスプレー ベニカX 花 セラピー さつき ツツジグンバイ フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 花 セラピー さるすべり アブラムシ 類 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ベニカX 乳 剤 うどんこ 病 イミベンコナゾールエアゾル ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 マネージエアゾル ベニカX 乳 剤 シクラメン 灰 色 かび 病 メパニピリム 水 和 剤 フルピカフロアブル スターチス うどんこ 病 イミノクタシ ン 酢 酸 塩 ホ リオキシン 水 和 剤 ポリベリン 水 和 剤 チューリップ 根 腐 病 クロルピクリンくん 蒸 剤 クロピクテープ つつじ ツツジグンバイ フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 花 セラピー つばき チャドクガ ペルメトリン 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 キックバールAL ベニカX 乳 剤 ベニカXスプレー ベニカX 花 セラピー デージー アブラムシ 類 イミダクロプリドエアゾル ブルースカイスプレー トルコギキョウ 灰 色 かび 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール -18-

トルコギキョウ ( 施 設 栽 培 ) アブラムシ 類 アセタミプリドくん 煙 剤 モスピランジェット にれ アブラムシ 類 アセフェート 剤 オルトランカプセル はなみずき アメリカシロヒトリ ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ベニカX 乳 剤 うどんこ 病 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 乳 剤 ベニカX 乳 剤 はぼたん アオムシ ペルメトリン 乳 剤 アディオン 乳 剤 ばら アブラムシ 類 イミダクロプリドエアゾル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル DBEDC 乳 剤 ブルースカイスプレー 花 セラピー ベニカXスプレー ベニカX サンヨール チュウレンジハバチ ハダニ 類 うどんこ 病 黒 星 病 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 デンプン 液 剤 フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 テトラコナゾール 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル フェンフ ロハ トリン ヘキサコナソ ール 液 剤 テトラコナゾール 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル ベニカXスプレー ベニカX 花 セラピー 粘 着 くん 液 剤 花 セラピー ハナガードAL ベニカXスプレー ベニカX 花 セラピー ハナガードAL ベニカXスプレー ベニカX パンジー モモアカアブラムシ DBEDC 乳 剤 サンヨール 灰 色 かび 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール ベゴニア うどんこ 病 ヘ ルメトリン ミクロフ タニル 液 剤 ヘ ルメトリン ミクロフ タニルエアソ ル ベニカXスプレー ベニカX ペチュニア うどんこ 病 DBEDC 乳 剤 サンヨール ポインセチア シルハ ーリーフコナシ ラミ フェンヒ ロキシメート フ フ ロフェシ ン 水 和 剤 アプロードエースフロアブル ぼけ 赤 星 病 イミベンコナゾールエアゾル ヘ ルメトリン イミヘ ンコナソ ール 乳 剤 アセフェート ヘ ルメトリン イミヘ ンコナソ ールエアソ ル マネージエアゾル ムシキントール オルトランMP まさき うどんこ 病 イミベンコナゾールエアゾル マネージエアゾル ゆり アブラムシ 類 イミダクロプリドエアゾル ブルースカイスプレー りんどう リンドウホソハマキ チオジカルブ 水 和 剤 ラービンフロアブル 葉 枯 病 ジフルメトリム 乳 剤 ピリカット 乳 剤 -19-

表 4. 13 農 薬 年 度 に 登 録 された 新 規 有 効 成 分 区 分 種 類 商 品 名 新 規 化 合 物 の 化 学 名 開 発 会 社 名 登 録 年 月 日 剤 型 ( 有 効 成 分 ) 適 用 の 範 囲 殺 虫 スタイナーネ バイオトピア スタイナーネマ 12.1.11 水 和 剤 (1 億 かんしょ 芝 マ グラセラ 水 和 剤 グラセライ 感 染 態 25 万 頭 / イ 3 期 幼 虫 1.5L 容 器 ) デンプン 粘 着 くん8 デンプン アグロス 12.11.29 水 和 剤 かんきつ ( 現 住 友 (8%) 化 学 ) カズサホス ラグビーMC S,S-シ -sec-フ チル= FMC 社 12.12.21 マイクロカフ セル だいこん 粒 剤 O-エチル=ホスホロシ チオアー 剤 (5%) きゅうり すいか ト タイリクヒメ オリスターA タイリクヒメハナ 住 友 化 学 13. 1.3 (25 頭 /25 ( 施 設 栽 培 ) ハナカメムシ カメムシ 成 虫 ml 容 器 ) ピーマン ヤマトクサカ カゲタロウ ヤマトクサカゲロ アグリバ 13. 3.14 (3 頭 / ( 施 設 栽 培 ) ゲロウ ウ 卵 シート) いちご なす ピーマン プロピレング アカリタッチ プロピレングリコ 東 亜 合 成 13. 4.16 乳 剤 みかん なす リコールモノ 乳 剤 ールモノ 脂 肪 酸 エ 理 化 学 研 (7%) 脂 肪 酸 エステ ステル 究 所 ル インドキサカ ルブMP トルネードフ ロアブル メチル=(RS)-7-クロロ- 2,3,4a,5-テトラヒト ロ -2-[メトキシカルホ ニル(4 -トリフルオロメトキシフェニル) カルハ モイル]インテ ノ[1, 2-e][1,3,4]オキサシ アシ ン-4a-カルホ キシラー ト デュポン 社 13. 4.26 水 和 剤 (1%) キャベツ だいこん てんさい かんしょ たばこ チアクロプリ バリアード 箱 3-(6-クロロ-3-ヒ リシ 日 本 バイ 13. 4.26 粒 剤 (1%) 稲 ( 箱 育 苗 ) ド 粒 剤 ルメチル)-1,3-チアソ リ エル シ ン-2-イリテ ンシアナミ ト ペキロマイセ プリファード ペキロマイセス W.R.グレ 13. 6.11 水 和 剤 ( 施 設 栽 培 ) ス フモソロ 水 和 剤 フモソロセウス ース 社 (1 1 9 トマト セウス ( 現 サー CFU/g) モトリロ ジー 社 ) メトキシフェ ランナー 粉 剤 N -tert-フ チル- N '- ローム ア 13. 8.22 粉 剤 稲 ノジド DL (3-メトキシ-o-トルオイル) ンド ハー (.54%) -3,5-キシロヒト ラシ ト ス 社 ( 現 ダウ ア グロサイ エンス 社 ) 殺 菌 フェノキサニ ル アチーブ 粉 剤 DL N-(1-シアノ-1,2-シ メ チルフ ロヒ ル)-2-(2,4 -シ クロロフェノキシ)フ ロ ヒ オンアミト シェル リサーチ リミテッ ド( 現 ビ ーエーエ スエフ) 12.12.21 粉 剤 (1.%) 稲 -2-

剤 フェンブコナ ゾール インダーフロ アブル (RS)-4-(4-クロロフェニ ル)-2-フェニル-2-(1H- 1,2,4,-トリアソ ール-1 -イルメチル)フ チロニトリル ローム アンド ハース 社 ( 現 ダウ アグロ サイエン ス 社 ) 13. 4.26 水 和 剤 (22%) りんご なし もも おうとう ぶどう 茶 トリフロキシ フリントフロ メチル=(E)-メトキシイミノ- ノバルテ 13. 4.26 水 和 剤 きゅうり ストロビン アブル25 {(E)-α-[1-(α, ィス 社 (25%) りんご α,α-トリフルオロ-m-ト リル)-エチリテ ンアミノオキ ( 現 シン ジェンタ シ]-o-トリル}アセタート 社 ) シアゾファミ ランマンフロ 4-クロロ-2-シアノ-N,N- 石 原 産 業 13. 4.26 水 和 剤 きゅうり メロン ド アブル シ メチル-5-p-トリルイミ (9.4%) ぶどう トマト タ ソ ール-1-スルホンアミ ばれいしょ ト シュードモナ セル 苗 元 気 シュート モナス フルオレッセン 多 木 化 学 13. 6.22 ( 各 1 1 C トマト ス フルオレ スFPT-961 FU/g) ッセンス シュート モナス フルオレッセン スFPH-961 タラロマイセ ス フラバス バイオトラス ト 水 和 剤 タラロマイセス フラバス 出 光 興 産 13. 7.12 水 和 剤 (1. 1 CFU/g) 8 いちご フェントラザ ミド ダブルスター 1キロ 粒 剤 (ピラゾスル フロンエチル 4-(2-クロロフェニル)-N- シクロヘキシル-N-エチル-4, 5-シ ヒト ロ-5-オキソ-1 H-テトラソ ール-1-カルホ 日 本 バイ エル 12.12.21 粒 剤 (3%+ピラ ゾスルフロ ンエチル 除 との 混 合 剤 ) キサミト.3%) 移 植 水 稲 草 剤 ブタフェナシ ル ベンゾビシク ロン インスパイア 乳 剤 ショウエース フロアブル 1-(アリルオキシカルホ ニル) -1-メチルエチル=2-クロロ- 5-[1,2,3,6-テトラヒ ト ロ-3-メチル-2,6-シ オキソ-4-(トリフルオロメチ ル)ヒ リミシ ン-1-イル] ヘ ンソ アート 3-(2-クロロ-4-メシルヘ ンソ イル)-2-フェニルチオ ヒ シクロ[3.2.1]オクタ- 2-エン-4-オン Dr.R.Maa g 社 ( 現 シンジェ ンタ 社 ) エス デ ィー エ ス 13. 4.26 乳 剤 (8.8%) 13. 4.26 水 和 剤 (5.7%) かんきつ 移 植 水 稲 アニロホス ビンゴ1キロ S-4-クロロ-N-イソフ ロ ヘキスト 13. 8.22 粒 剤 移 植 水 稲 粒 剤 (エトキ シスルフロン ヒ ルカルハ ニロイルメチル= O,O-シ メチル=ホスホロシ AG( 現 アベンテ (4.%+エトキシ スルフロン.21% ダイムロン チオアート ィスクロ +タ イムロン3. ベンフレセ ップサイ %+ヘ ンフレセート ートとの 混 合 剤 ) エンス 社 ) 3.5%) アザフェニジ ン そ ポリオキシア ハイテンパワ ポリオキシアルキ ライオン 12.11.1 (3.%) 果 樹 類 野 菜 類 ルキレン 脂 肪 ー レン 脂 肪 酸 エステ 北 興 化 学 用 殺 菌 剤 殺 虫 剤 イノベーショ ンフロアブル 2-(2,4-シ クロロ-5- フ ロフ -2-イニルオキシフェ デュポン 社 13. 8.22 水 和 剤 (11.%+ク リ かんきつ 公 園 庭 園 (グリホサー トトリメシウ ニル)-5,6,7,8-テトラヒ ト ロ-1,2,4-トリアソ ロ ホサートトリメシウム 塩 28.%) 堤 とう 駐 車 場 道 路 運 動 場 ム 塩 との 混 合 [4,3-a]ヒ リシ ン-3 鉄 道 宅 地 等 剤 ) (2H)-オン -21-

の 酸 エステル ル 他 トートリルア ハマキコン- (Z)-11-テトラテ セニル= 信 越 化 学 13. 1.3 (59.6%+12. りんご なし (6 成 分 の 内 N アセタート (Z)-9-テトラ 7%+1.5%+3. 茶 部 の4 成 分 テ セニル=アセタート 1-1%+1.5%+. が 新 規 化 合 メチル-ト テ シル=アセター 8%) 物 ) ト (Z)-9-ト テ セニル =アセタート 11-ト テ セニ ル=アセタート (Z)-11- テトラテ セン-1-オール フォールウェ ニトルアー< (3Z,6Z,9S,1R)-シ 日 東 電 工 13. 6.11 (シート1 枚 当 プラタナス ブルア アメシロ> ス-9,1-エホ キシ-3,6 たり.58mg (3 成 分 とも -ヘニコサシ エン (3Z,6 +.49mg+4. 新 規 化 合 物 ) Z,9S,1R)-シス-9,1 3mg) -エホ キシ-1,3,6-ヘニ コサトリエン (9Z,12Z, 15Z)-9,12,15-オクタ テ カトリエン-1-アール アルキルベン サブマージ アルキルベンゼン トモノ 13. 7.12 (5%) 野 菜 類 用 殺 菌 剤 ゼンスルホン スルホン 酸 ナトリ 酸 ナトリウム ウム (3) 登 録 検 査 に 係 る 検 討 会 の 開 催 状 況 登 録 検 査 における 微 生 物 農 薬 の 評 価 及 び 農 薬 の 使 用 時 に 係 る 安 全 性 の 評 価 をより 適 切 に 進 めるため 学 識 経 験 者 から 技 術 的 助 言 を 聴 取 する 場 として 微 生 物 農 薬 検 討 会 及 び 農 薬 使 用 時 安 全 性 検 討 会 を 設 置 した 両 検 討 会 の 概 要 は 以 下 のとおりである 表 5. 微 生 物 農 薬 検 討 会 の 開 催 状 況 開 催 回 数 開 催 日 検 討 対 象 農 薬 件 数 第 1 回 平 成 13 年 7 月 1 日 2 件 第 2 回 平 成 13 年 11 月 2 日 2 件 第 3 回 平 成 14 年 2 月 18 日 2 件 表 6. 農 薬 使 用 時 安 全 性 検 討 会 の 開 催 状 況 開 催 回 数 開 催 日 検 討 対 象 農 薬 ( 注 ) 第 1 回 平 成 13 年 アザフェニジン( 除 草 剤 ) シメコナゾール( 殺 菌 剤 ) チアメトキサ 7 月 2 日 ム( 殺 虫 剤 ) メトキシフェノジド( 殺 虫 剤 ) 第 2 回 平 成 13 年 オキサジアルギル( 除 草 剤 ) クロチアニジン( 殺 虫 剤 ) フルアクリ 1 月 29 日 ピリム( 殺 虫 剤 ) 第 3 回 平 成 14 年 カルフェントラゾンエチル( 除 草 剤 ) クロチアニジン( 殺 虫 剤 ) ジ 3 月 11 日 ノテフラン( 殺 虫 剤 ) トルフェンピラド( 殺 虫 剤 ) メコプロップP カリウム 塩 ( 除 草 剤 ) BT(ブイハンター)( 殺 虫 剤 ) 非 病 原 性 フ ザリウム オキシスポラム( 殺 菌 剤 ) 注 : 上 記 の 農 薬 の 他 に 既 登 録 農 薬 の 使 用 上 の 注 意 事 項 についても 検 討 した -22-

2. 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 農 薬 の 登 録 検 査 については 中 期 計 画 に 基 づいて 平 成 6 年 度 から 平 成 1 年 度 までの 間 に 申 請 を 受 けた 農 薬 の 平 均 検 査 期 間 を 基 準 として1 申 請 当 たりの 検 査 期 間 (*) を5% 削 減 するよう 指 示 されている 平 成 13 年 度 においては 目 標 としていた1 申 請 当 たりの 検 査 期 間 を1% 以 上 削 減 した 詳 細 は 次 表 のとおりである (*): 中 期 計 画 で 示 されているとおり 検 査 の 過 程 で 追 加 試 験 成 績 等 の 提 出 が 必 要 な 場 合 における 当 該 追 加 試 験 成 績 等 が 提 出 されるまでの 期 間 及 び 登 録 申 請 された 農 薬 の 一 日 摂 取 許 容 量 の 設 定 に 要 する 期 間 は 検 査 期 間 に 含 まれていない 検 査 指 示 ** 検 査 終 了 検 査 終 了 農 薬 の 平 成 13 年 度 目 標 ( 件 ) ( 件 ) 平 均 検 査 期 間 検 査 期 間 基 準 必 要 * 98 27 8.9 か 月 12.1 か 月 上 記 以 外 1894 892 5.5 か 月 5.7 か 月 基 準 必 要 * : 農 薬 取 締 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 82 号 以 下 法 という ) 第 3 条 第 1 項 第 4 号 から 第 7 号 までのいずれかに 掲 げる 場 合 に 該 当 するかどうかの 基 準 の 設 定 が 必 要 な 農 薬 検 査 指 示 ** : 平 成 13 年 4 月 1 日 時 点 ( 農 薬 検 査 所 が 独 立 行 政 法 人 に 移 行 する 以 前 に 申 請 を 受 けていた 部 分 )の 検 査 未 了 農 薬 及 び 平 成 13 年 4 月 1 日 以 降 に 検 査 指 示 を 受 けた 農 薬 詳 細 は 図 1. 及 び2.のとおりである 基 準 必 要 * 農 薬 の 検 査 期 間 (*) が 平 成 13 年 度 目 標 検 査 期 間 より 大 幅 に 達 成 したのは 1 事 前 相 談 の 充 実 により 申 請 者 が 十 分 なデータを 提 出 したこと 2 検 査 職 員 の 経 験 蓄 積 に より 検 査 が 円 滑 に 行 われたこと 等 が 考 えられる また 中 期 目 標 を 達 成 するための 措 置 が 中 期 計 画 に 定 めてあるが その 達 成 状 況 は 次 の とおり 平 成 13 年 度 においては 申 請 の 手 引 書 以 外 の 部 分 については 目 標 を 達 成 した 1 各 試 験 項 目 の 内 容 について 申 請 に 当 たりその 過 不 足 がないかのチェックリストを 含 めた 申 請 の 手 引 書 の 整 備 並 びに 申 請 者 の 要 望 に 応 じた 登 録 申 請 前 の 事 前 相 談 の 実 施 については 農 薬 の 登 録 申 請 等 に 添 付 する 資 料 等 について ( 平 成 14 年 1 月 1 日 付 け 13 生 産 第 4987 号 農 林 水 産 省 生 産 局 長 通 知 )の 内 容 も 反 映 したチェックリストを 含 めた 申 請 の 手 引 書 の 検 討 を 行 いつつ 事 前 相 談 として 新 農 薬 ヒアリングを15 回 ( 計 18 剤 ) 実 施 した 2 検 査 内 容 の 高 度 化 複 雑 化 に 対 応 するための 検 査 マニュアルの 見 直 しについては 共 通 部 分 である 評 価 基 準 について 概 ね 完 成 し それ 以 外 の 部 分 の 検 討 を 行 っているとこ ろである 3 検 査 進 行 管 理 表 に 基 づき 各 検 査 の 進 行 状 況 を 点 検 分 析 し 検 査 の 迅 速 化 を 図 ることについては 検 査 進 行 管 理 表 は 毎 月 2 回 作 成 し その 結 果 を 踏 まえ 検 査 進 行 管 理 会 議 を3 月 毎 (5 8 11 2 月 )に 行 うことにより 検 査 進 行 状 況 の 定 期 的 点 検 及 び 検 査 の 遅 延 の 要 因 を 把 握 し 迅 速 化 に 努 めた -23-

4 検 査 を 行 う 上 での 毒 性 及 び 残 留 性 等 に 関 する 高 度 の 専 門 知 識 を 習 得 するため 研 修 へ の 参 加 等 による 職 員 の 資 質 向 上 については 検 査 所 外 の 研 修 に5 名 の 職 員 を 参 加 させ また 検 査 所 内 において 計 7 回 (のべ28 名 )の 研 修 を 実 施 し これにより 職 員 の 資 質 向 上 を 図 った 詳 細 は 表 1.~2.のとおりである 表 1. 検 査 所 外 研 修 研 修 名 場 所 期 間 平 成 13 年 度 技 術 協 力 専 門 家 養 成 研 修 国 際 協 力 研 修 所 H13.6.18~8.1 平 成 13 年 度 専 門 技 術 ( 毒 性 ) 研 修 平 成 13 年 度 専 門 研 修 ( 海 外 検 疫 コース) 厚 生 労 働 省 国 立 医 薬 品 食 品 衛 生 研 究 所 農 林 水 産 省 横 浜 植 物 防 疫 所 研 修 センター H13. 9.17 ~12.12 H13. 9.26 ~11.14 平 成 13 年 度 農 薬 残 留 分 析 技 術 研 修 ( 財 ) 日 本 食 品 分 析 センター H13.1.15 ~12.14 平 成 13 年 度 環 境 影 響 評 価 研 修 環 境 省 環 境 研 修 センター H13.1.3 ~11. 8 * 受 講 者 は 各 研 修 とも1 人 づつ 表 2. 検 査 所 内 研 修 研 修 項 目 内 容 期 間 人 数 分 析 概 論 分 析 理 論 前 処 理 及 び 主 な H13.1.31 6 人 分 析 機 器 の 特 徴 とその 利 用 水 生 生 物 毒 性 試 験 実 習 魚 類 急 性 毒 性 試 験 H13.11.5 ~11.12 5 人 製 剤 分 析 実 習 農 薬 製 剤 中 の 有 効 成 分 分 析 H13.11.15 ~11.16 3 人 残 留 分 析 実 習 ( 作 物 ) 農 作 物 中 の 残 留 農 薬 の 分 析 H13.12.13 ~12.14 3 人 毒 性 試 験 概 要 講 習 農 薬 の 安 全 性 評 価 について H14.1.23 5 人 残 留 分 析 実 習 ( 環 境 試 料 ) 土 壌 中 の 農 薬 の 分 析 H14.1.31~2.1 3 人 生 物 検 定 実 習 微 生 物 検 定 の 基 本 操 作 H14.3.4 ~3.7 3 人 -24-

* 図 1. 効 率 化 目 標 ( 基 準 必 要 農 薬 の 登 録 検 査 期 間 ) 25 平 成 13 年 度 ( 検 査 終 了 ) 平 均 8.9 月 目 標 12.1 月 2 ~H13.4.1 申 請 受 付 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) ( 参 考 ) 平 成 7,1 年 度 の 登 録 検 査 期 間 平 成 1 年 度 ( 申 請 受 付 ) 25 平 均 11.4 月 2 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 月 ( 月 ) 25 平 成 7 年 度 ( 申 請 受 付 ) 平 均 11.2 月 2 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) -25-

* 図 2. 効 率 化 目 標 ( 基 準 必 要 農 薬 以 外 の 登 録 検 査 期 間 ) 平 成 13 年 度 ( 検 査 終 了 ) 28 24 平 均 5.5 月 目 標 5.7 月 農 薬 数 2 16 12 8 ~H13.4. 1 申 請 受 付 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~18 ~32 期 間 ( 月 ) ( 参 考 ) 平 成 7,1 年 度 の 登 録 検 査 期 間 平 成 1 年 度 ( 申 請 受 付 ) 28 平 均 5.6 月 24 2 農 薬 数 16 12 8 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) 平 成 7 年 度 ( 申 請 受 付 ) 28 平 均 7.3 月 24 2 農 薬 数 16 12 8 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) -26-

3. 国 民 に 対 して 提 供 するサービスその 他 業 務 の 質 の 向 上 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 農 薬 検 査 所 は 独 立 行 政 法 人 移 行 後 は 中 期 計 画 において 農 薬 の 登 録 検 査 について 行 政 手 続 法 ( 平 成 5 年 法 律 第 88 号 ) 第 6 条 に 基 づき 定 められた 標 準 処 理 期 間 (1 年 6 月 ) 内 に 登 (*) 録 できるよう 次 の 期 間 内 に 検 査 を 終 了 させることとしている 平 成 13 年 度 において は 次 表 に 示 すとおり 期 間 内 にほぼ 全 農 薬 の 検 査 が 終 了 した 1 基 準 設 定 が 必 要 な 農 薬 の 検 査 については1 年 5か 月 以 内 2 ア 以 外 の 農 薬 の 検 査 については 11か 月 以 内 (*) :2. 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 と 同 じ 検 査 指 示 ** ( 件 ) 検 査 終 了 ( 件 ) 検 査 終 了 農 薬 の 目 標 達 成 ( 件 ) 基 準 必 要 * 対 検 査 終 了 農 薬 比 98 27 27 ( 1%) 上 記 以 外 1894 892 865 ( 対 検 査 終 了 農 薬 比 97%) 基 準 必 要 * :2. 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 と 同 じ 検 査 指 示 ** : 平 成 13 年 4 月 1 日 時 点 ( 農 薬 検 査 所 が 独 立 行 政 法 人 に 移 行 する 以 前 に 申 請 を 受 けていた 部 分 )の 検 査 未 了 農 薬 及 び 平 成 13 年 4 月 1 日 以 降 に 検 査 指 示 を 受 けた 農 薬 詳 細 は 図 1. 及 び2.のとおりである また 近 年 天 敵 等 の 生 物 農 薬 の 実 用 化 の 促 進 が 求 めれれている 中 で 登 録 検 査 体 制 の 充 実 等 によるいっそうの 迅 速 化 を 図 ることとしている このような 中 で 平 成 13 年 度 につ いては 次 表 に 示 すとおり 迅 速 な 登 録 検 査 を 行 ったところである 検 査 指 示 ** 検 査 終 了 検 査 終 了 農 薬 の 平 成 13 年 度 目 標 ( 件 ) ( 件 ) 平 均 検 査 期 間 検 査 期 間 生 物 農 薬 61 35 5.2 か 月 8.4 か 月 検 査 指 示 ** : 上 記 のとおり 平 成 13 年 度 目 標 検 査 期 間 : 平 成 6~1 年 度 の 生 物 農 薬 の 平 均 検 査 期 間 は8.6ヶ 月 であり 5 年 間 で1% 削 減 を 目 標 としていることから 平 成 13 年 度 については2% 削 減 上 記 目 標 を 達 成 するため 中 期 計 画 において 以 下 の 措 置 を 行 うこととしている 1~4については 2. 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 の1~4を 参 照 なお 生 物 農 薬 の 申 請 については 検 査 体 制 を 充 実 することによる 当 該 農 薬 の 検 査 の 迅 速 化 と なっているので 微 生 物 農 薬 検 討 会 を3 回 開 催 し(7 11 2 月 ) 検 査 体 制 の 充 実 充 実 を 図 った -27-

* 図 3.サービス 向 上 化 目 標 ( 基 準 必 要 農 薬 の 登 録 検 査 期 間 ) 平 成 13 年 度 ( 検 査 終 了 ) 25 目 標 期 間 17 月 2 ~H13.4.1 申 請 受 付 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) ( 参 考 ) 平 成 7,1 年 度 の 登 録 検 査 期 間 平 成 1 年 度 ( 申 請 受 付 ) 25 2 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) 平 成 7 年 度 ( 申 請 受 付 ) 25 2 農 薬 数 15 1 5 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) -28-

* 図 4.サービス 向 上 化 目 標 ( 基 準 必 要 農 薬 以 外 の 登 録 検 査 期 間 ) 平 成 13 年 度 ( 検 査 終 了 ) 28 24 2 ~H13.4. 1 申 請 受 付 農 薬 数 16 12 8 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~18 ~32 期 間 ( 月 ) ( 参 考 ) 平 成 7,1 年 度 の 登 録 検 査 期 間 平 成 1 年 度 ( 申 請 受 付 ) 28 24 2 農 薬 数 16 12 8 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) 28 24 2 平 成 7 年 度 ( 申 請 受 付 ) 目 標 期 間 11 月 農 薬 数 16 12 8 4 ~1 ~2 ~3 ~4 ~5 ~6 ~7 ~8 ~9 ~1 ~11 ~12 ~13 ~14 ~15 ~16 ~17 期 間 ( 月 ) -29-

Ⅲ 付 帯 業 務 1. 農 薬 GLP 基 準 に 係 る 適 合 確 認 (1) 概 要 農 薬 のGLP(Good Laboratory Practice) 制 度 は 農 薬 の 登 録 申 請 にあたって 提 出 さ れる 毒 性 に 関 する 試 験 の 適 正 実 施 を 確 保 するために 昭 和 59 年 (1984 年 )に 毒 性 試 験 に 導 入 されてから17 年 が 経 過 した 平 成 9 年 8 月 には 微 生 物 農 薬 の 登 録 申 請 に 係 るヒトに 対 する 安 全 性 試 験 が 平 成 11 年 1 月 には 農 薬 の 物 理 的 化 学 的 性 状 試 験 が 平 成 13 年 2 月 からは 生 体 内 等 運 命 試 験 及 び 水 産 動 植 物 への 影 響 に 関 する 試 験 がGLPの 適 用 対 象 として 拡 大 され てきたところである 従 来 は 外 国 の 試 験 施 設 からもGLP 確 認 申 請 書 の 提 出 を 求 めていたが 平 成 12 年 12 月 に 農 薬 の 毒 性 に 関 する 試 験 の 適 正 実 施 について ( 平 成 11 年 1 月 1 日 付 け11 農 産 第 6283 号 農 林 水 産 省 農 産 園 芸 局 長 通 達 )が 一 部 改 正 され( 平 成 12 年 12 月 6 日 付 け12 農 産 第 8628 号 農 林 水 産 省 農 産 園 芸 局 長 通 知 ) OECD( 経 済 協 力 開 発 機 構 )のGLP 基 準 に 準 拠 してい る 試 験 施 設 で かつ 当 該 国 の 査 察 当 局 により 適 合 確 認 がされている 場 合 には 確 認 申 請 書 の 提 出 は 不 要 になった また 13 年 4 月 から 独 立 行 政 法 人 として 発 足 したことに 伴 い GLP 適 合 確 認 申 請 書 は 農 薬 検 査 所 を 経 由 して 農 林 水 産 省 生 産 局 長 へ 提 出 され 施 設 への 査 察 は 局 長 からの 要 請 を 受 けてから 実 施 することとなった このような 状 況 のもと 平 成 13 年 度 は 国 内 の 合 計 2 試 験 施 設 から 適 合 確 認 申 請 書 が 提 出 された その 内 訳 は 毒 性 試 験 を 実 施 する 施 設 が8 施 設 物 理 的 化 学 的 性 状 試 験 を 実 施 す る 施 設 が6 施 設 水 産 動 植 物 試 験 を 実 施 する 施 設 が9 施 設 生 体 内 等 運 命 試 験 を 実 施 する 施 設 が6 施 設 ( 各 々 重 複 を 含 む)であった 一 方 試 験 施 設 への 査 察 は 局 長 からの 要 請 に 基 づき 国 内 の17 試 験 施 設 に 対 し 査 察 を 実 施 し その 試 験 の 種 類 別 の 内 訳 は 毒 性 試 験 を 実 施 する 施 設 6 物 理 的 化 学 的 性 状 試 験 を 実 施 する 施 設 6 水 産 動 植 物 試 験 を 実 施 する 施 設 8 生 体 内 等 運 命 試 験 を 実 施 する 施 設 4( 各 々 重 複 を 含 む)であった 各 々 査 察 結 果 については 生 産 局 長 に 報 告 した 過 去 3 年 間 の 査 察 実 施 状 況 は 次 の 表 のとおりである 国 内 試 験 施 設 外 国 試 験 施 設 年 確 認 申 請 受 理 試 験 施 設 数 査 察 実 施 施 設 数 確 認 申 査 察 実 施 施 項 目 内 訳 施 項 目 内 訳 請 受 理 試 験 施 設 度 設 毒 性 物 化 性 水 生 運 命 設 毒 性 物 化 性 水 生 運 命 試 験 施 数 数 数 設 数 11 12 6 7 - - 11 6 6 - - 3 12 24 12 11 4-25 13 12 4-13 2 8 6 9 6 17 6 6 8 4 計 56 26 24 13 6 53 25 24 12 4 3 (2) 業 務 運 営 の 効 率 化 に 関 する 目 標 達 成 状 況 GLPの 適 合 確 認 については 中 期 計 画 に 基 づいて 平 成 7 年 度 から11 年 度 までの 間 にG LP 適 合 確 認 されたものの 平 均 処 理 期 間 を 基 準 として 申 請 から 適 合 確 認 がなされるまで の1 件 当 たりの 処 理 期 間 を5% 削 減 することとされている しかし 平 成 13 年 度 の 処 理 期 間 については 目 標 として1% 削 減 を 設 定 していた( 62 日 ) が 平 均 処 理 期 間 が75 日 であったため 達 成 できなかった この 要 因 としては 1 生 産 局 長 から 査 察 要 請 後 に 査 察 対 象 試 験 施 設 との 査 察 日 程 を 調 整 していたが これに 時 間 を 要 したものがあったこと 2 評 価 会 議 後 の 報 告 書 の 手 続 きに 非 効 率 な 部 分 があったことであり 来 年 度 以 降 改 善 する 予 定 としている さらに この 中 期 目 標 を 達 成 するための 措 置 を 中 期 計 画 に 定 めてあるが その 達 成 状 況 は 次 のとおりであり 13 年 度 に 揚 げた 目 標 は 概 ね 達 成 したと 判 断 する -3-

1GLP 適 合 確 認 の 申 請 書 に 関 する 手 引 き 書 の 作 成 については 申 請 者 が 効 率 良 く 資 料 が 作 成 できるよう 農 林 水 産 省 はじめ 他 のGLP 査 察 当 局 と 連 携 し 準 備 を 進 めている 2GLP 査 察 のためのマニュアル 作 成 については 的 確 な 査 察 業 務 を 行 うため 従 来 の 査 察 マニュアルを 見 直 し さらに 新 しくGLP 適 用 対 象 試 験 となった 水 産 動 植 物 に 対 する 影 響 試 験 及 び 動 植 物 体 内 等 運 命 試 験 についても 査 察 マニュアルを 作 成 した 3GLP 審 査 査 察 を 行 う 上 での 各 種 実 験 方 法 に 関 する 高 度 の 専 門 知 識 及 び 経 験 を 取 得 するための 研 修 や 実 地 査 察 への 参 加 等 による 職 員 の 資 質 向 上 としては 17 回 の 査 察 の うち16 回 について 研 修 査 察 員 を 計 17 名 同 行 させ 実 地 研 修 を 行 った また 外 部 機 関 が 主 催 するGLPに 関 する 研 究 会 等 に8 名 を 参 加 させ 査 察 員 の 資 質 の 向 上 を 図 った 研 究 会 等 及 び 処 理 期 間 の 詳 細 は 次 のとおりである 表 1. 出 席 した 研 修 会 等 研 修 名 主 催 者 期 間 参 加 人 数 第 7 回 G L P 研 修 会 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 研 究 振 興 調 査 機 構 H13.9.2 6 8 人 図 1. 要 請 から 報 告 までの 期 間 5 4 査 3 察 件 数 2 1 41 日 ~55 日 ~69 日 ~83 日 ~97 日 ~111 日 目 標 期 間 (62 日 ) (3) 国 民 に 対 して 提 供 するサービスその 他 業 務 の 質 の 向 上 に 関 する 目 標 の 達 成 状 況 中 期 計 画 において 農 薬 GLP 適 合 確 認 の 迅 速 化 のため 査 察 実 施 後 6 週 間 以 内 にGL P 適 合 確 認 の 結 果 を 国 に 報 告 すると 設 定 しているが 期 間 内 に 国 に 報 告 できた 件 数 は 17 施 設 中 13 施 設 であり 目 標 達 成 率 は 約 76%であった また 中 期 計 画 には 次 の 措 置 を 講 じることとしているが それぞれの 達 成 状 況 は 次 の とおりであった 1 新 たにGLP 適 用 対 象 試 験 となる 水 産 動 植 物 に 対 する 影 響 試 験 動 植 物 体 内 土 壌 中 水 中 における 運 命 試 験 等 について GLP 査 察 のためのマニュアルの 作 成 について は (2)の2を 参 照 のこと 2GLP 審 査 査 察 を 行 う 上 での 各 種 実 験 方 法 に 関 する 高 度 の 専 門 知 識 及 び 経 験 を 取 得 するための 研 修 や 実 地 査 察 への 参 加 等 による 職 員 の 資 質 向 上 については (2)の3を 参 照 のこと 3 査 察 実 施 後 3 週 間 以 内 に 査 察 結 果 を 取 りまとめ 迅 速 な 評 価 を 行 うために 検 査 所 に 設 置 する 評 価 会 議 の 適 時 開 催 については 目 標 とする3 週 間 以 内 に 開 催 した 評 価 会 議 は1-31-

7 施 設 中 15 施 設 で この 達 成 率 は 約 88%であった 詳 細 は 次 の 図 2. 及 び3.のとおりである 図 2. 査 察 から 報 告 までの 期 間 5 4 査 3 察 件 数 2 1 3 週 4 週 5 週 6 週 7 週 8 週 9 週 ( 目 標 期 間 ) 図 3. 査 察 から 評 価 会 議 開 催 までの 期 間 12 11 1 9 8 査 7 察 6 件 5 数 4 3 2 1 1 週 2 週 3 週 4 週 5 週 ( 目 標 期 間 ) 2. 調 査 研 究 (1) 農 薬 の 土 壌 中 での 移 行 性 評 価 試 験 の 検 討 中 期 計 画 に 基 づき 農 薬 の 土 壌 中 での 移 行 性 を 評 価 するためOECDで 検 討 されている 地 下 移 行 性 に 関 するテストガイドライン( 案 )の 検 証 に 取 り 組 むとともに 我 が 国 への 導 入 の 可 能 性 について 検 討 を 行 うこととしている 本 年 度 は 文 献 情 報 を 収 集 するとともに カラムリーチング 試 験 の 基 本 手 法 の 検 討 及 び 試 験 を 実 施 した カラムリーチング 試 験 の 結 果 及 び 再 現 性 に 大 きな 影 響 を 及 ぼすと 考 えられる 試 験 装 置 ( 土 壌 の 分 割 方 法 を 含 む) 土 壌 の 充 填 方 法 給 水 方 法 湛 水 状 態 のコントロール 方 法 に ついて 検 討 を 行 った 分 割 可 能 なアルミニウム 製 のカラム 及 びHPLCポンプを 用 い 給 水 することにより 均 一 な 土 壌 分 画 が 得 られ 安 定 した 給 水 が 行 える 試 験 系 を 確 立 することが できた 土 壌 の 充 填 は 一 定 間 隔 で 振 動 を 与 えることにより 土 壌 充 填 量 で 再 現 性 の 高 い 充 填 が 可 能 となった また カラムの 下 部 にテフロンチューブをつなげその 出 口 ( 末 端 )の 高 さを 調 整 することで 湛 水 状 態 のコントロールが 可 能 となった 確 立 した 条 件 で6 農 薬 (アセフェート シマジン ジメトエート フェニトロチオン ブロマシル プロフェノホス)を 供 試 し 小 平 土 壌 を 用 いて 畑 地 状 態 及 び 湛 水 状 態 での 試 験 -32-

を 行 ったところ 同 一 条 件 で 繰 り 返 して 行 った 試 験 の 結 果 はよく 一 致 した また 今 回 の 試 験 では 畑 地 状 態 及 び 湛 水 状 態 における 試 験 結 果 に 大 きな 差 は 見 られなかった (2) 農 薬 中 ダイオキシン 類 の 分 析 技 術 の 研 究 中 期 計 画 に 基 づき 農 薬 中 の 有 害 副 成 分 具 体 的 には 有 効 成 分 に 含 まれるダイオキシン 等 についてその 分 析 法 を 確 立 することとしている 当 所 にはダイオキシン 類 の 分 析 を 行 え るケミカルハザート 対 応 の 実 験 施 設 を 有 していなかったので 初 年 度 である 本 年 は 実 験 施 設 の 設 計 及 び 施 工 管 理 に 注 力 した さらに 文 献 情 報 を 収 集 するとともに 試 験 計 画 の 策 定 を 実 施 した ケミカルハザード 対 応 実 験 施 設 については 年 度 末 である 平 成 14 年 3 月 に 竣 工 した また 過 去 に 行 われた 農 薬 中 のダイオキシン 類 の 分 析 に 関 する 資 料 について 調 査 を 行 い 分 析 実 施 機 関 毎 に 用 いられた 抽 出 法 及 び 精 製 法 を 整 理 した (3) 河 川 等 へ 流 出 する 農 業 生 産 資 材 に 由 来 するノニルフェノールの 実 態 解 明 に 関 する 調 査 研 究 ( 農 林 水 産 省 委 託 事 業 ) 平 成 13 年 8 月 の 環 境 省 内 分 泌 かく 乱 化 学 物 質 問 題 検 討 会 において 可 塑 剤 展 着 剤 と して 利 用 されているノニルフェノールが 雄 のメダカに 精 巣 卵 の 発 現 等 内 分 泌 かく 乱 作 用 を 誘 導 しているとの 報 告 がなされた 肥 料 農 薬 等 農 業 生 産 資 材 の 中 には 展 着 剤 等 として アルキルフェノール 誘 導 体 類 が 添 加 されているものがあることから ノニルフェノールの 生 成 流 出 等 を 明 らかにする 必 要 がある 当 該 調 査 研 究 は 農 業 生 産 資 材 の 安 全 確 保 対 策 の 検 討 に 不 可 欠 な 基 礎 的 知 見 を 得 るため 試 験 の 一 部 が 農 林 水 産 省 から 委 託 されたものである 1 農 薬 製 剤 の 保 存 安 定 性 試 験 農 薬 製 剤 中 のノニルフェノール( 以 下 NP という )の 濃 度 及 び 消 長 を 確 認 するた め ノニルフェノールポリエトキシレート( 以 下 NPE という )を 含 有 する 農 薬 製 剤 を55 の 苛 酷 条 件 下 で14 日 間 保 存 し その 前 後 のNPの 含 有 量 を 測 定 した その 結 果 農 薬 製 剤 中 に 微 量 のNPが 確 認 された( NPE 含 有 量 に 対 して.1%~.3%) また 苛 酷 条 件 で 保 存 した 後 のNP 含 有 量 に 大 きな 変 化 は 認 められなかった 2アルキルフェノール 誘 導 体 類 等 土 壌 分 解 試 験 アルキルフェノール 誘 導 体 等 の 使 用 環 境 中 における 分 解 性 を 確 認 するため 4-ノニル フェノール( 以 下 4-NP という ) 及 びNPEを 主 成 分 とする 界 面 活 性 剤 の 製 品 ( 以 下 NPE 製 品 という )について 2 種 類 の 土 壌 を 用 い 水 田 状 態 での 容 器 内 土 壌 分 解 試 験 を 実 施 した 25 3 日 間 の 分 解 試 験 の 結 果 4-NPの 半 減 期 は45 日 ~56 日 と 推 定 され NPE 製 品 の 半 減 期 は46 日 ~67 日 と 推 定 された また NPE 製 品 を 供 試 した14 日 後 及 び3 日 後 のサ ンプルから 供 試 化 合 物 の 分 解 により 生 成 したと 考 えられるNPが 微 量 検 出 (.6~.25μ g/ 乾 土 g)された 3ノニルフェノール 等 の 移 動 モデル 試 験 農 薬 に 由 来 するNP 等 の 水 の 移 動 に 伴 う 農 耕 地 外 への 流 出 率 等 を 明 らかにするため モ デル 水 田 を 使 用 し NPEを 含 有 する 農 薬 を 散 布 し 経 時 的 に 水 田 水 中 のNPE 及 びNP の 濃 度 を 測 定 した その 結 果 NPEの 濃 度 は 散 布 3 時 間 後 に 最 高 (69.5ppb)となり 7 日 後 には 定 量 限 界 (2ppb) 付 近 まで 減 少 した また NPは 散 布 1 日 後 に 定 量 限 界 をわずかに 超 えて 検 出 (.22ppb)され その 後 は 検 出 されなかった また 加 水 分 解 性 及 び 光 分 解 性 を 評 価 するため 4-NP 及 びNPE 製 品 を 用 いて 加 水 分 解 試 験 及 び 光 分 解 試 験 を 実 施 した 試 験 水 はモデル 水 田 から 採 取 しメンブランフィルタ ーでろ 過 して 得 た 水 ( 滅 菌 水 )を 使 用 した その 結 果 加 水 分 解 性 は4-NP NPEと もに 認 められなかった また 水 中 光 分 解 性 は 推 定 半 減 期 ( 北 緯 35 度 ( 東 京 ) 春 (4 ~6 月 ) 太 陽 光 条 件 に 換 算 )として4-NP35 時 間 NPE21 日 であった 更 に 大 まかな 土 壌 吸 着 性 を 評 価 することを 目 的 とし 4-NP 及 びその 関 連 化 合 物 の -33-

土 壌 吸 着 試 験 を 実 施 した その 結 果 4-NP 4-ノニルフェノールモノエトキシレー ト 及 び4-ノニルフェノールジエトキシレートは 非 常 に 強 い 吸 着 性 を 示 した 一 方 4- ノニルフェノキシ 酢 酸 は 吸 着 性 が 低 かった また 4-オクチルフェノールは4-NPに 比 べ 吸 着 性 が 低 かった (4)その 他 1 検 査 調 整 課 米 国 及 びEUにおける 農 薬 補 助 成 分 の 規 制 状 況 に 係 る 調 査 農 薬 製 剤 は 農 薬 として 対 象 ( 病 害 虫 雑 草 等 )に 対 し 効 果 を 示 す 成 分 ( 有 効 成 分 ) と 界 面 活 性 剤 増 量 剤 等 の 農 薬 としての 効 果 を 持 たない 有 効 成 分 以 外 の 補 助 成 分 ( そ の 他 成 分 )に 分 けることが 出 来 る 農 薬 に 関 する 我 が 国 の 規 制 特 に 安 全 性 に 関 する 評 価 は 多 くがその 有 効 成 分 に 対 し てなされており 補 助 成 分 については 農 薬 使 用 者 や 環 境 生 物 への 影 響 の 観 点 から 評 価 されている 近 年 補 助 成 分 の 影 響 に 対 する 関 心 が 高 まっており 諸 外 国 での 規 制 に ついても 見 直 しが 図 られているが その 現 状 が 不 明 な 点 も 多 い 今 後 の 我 が 国 における 農 薬 補 助 成 分 に 係 る 検 討 の 基 礎 資 料 を 得 るため 本 年 度 は 米 国 EPA( 環 境 保 護 庁 )における 農 薬 補 助 成 分 に 係 る 規 制 についてのホームページに アクセスして 調 査 を 行 った 次 年 度 以 降 も 引 き 続 き 海 外 での 規 制 状 況 について 調 査 を 行 うこととする 2 農 薬 環 境 検 査 課 農 薬 の 環 境 中 における 残 留 実 態 調 査 農 薬 の 環 境 中 での 移 動 性 には 様 々な 要 因 が 関 与 しており 特 にその 長 距 離 移 動 性 については 解 明 されていない 点 が 多 い 農 薬 の 物 理 化 学 的 性 状 から 環 境 中 での 残 留 性 及 び 生 物 濃 縮 性 が 懸 念 される 農 薬 について 当 該 農 薬 の 使 用 地 帯 から 離 れた 地 域 に おける 残 留 レベルを 把 握 する 必 要 がある 平 成 13 年 度 は 加 水 分 解 的 に 安 定 で 生 物 濃 縮 性 の 高 いことが 懸 念 される 合 成 ピレスロイドについて 残 留 実 態 調 査 を 実 施 した 平 成 12 年 に 採 取 した 栃 木 県 中 禅 寺 湖 平 成 13 年 に 採 取 した 青 森 県 十 和 田 湖 の 湖 水 及 び 底 質 について 合 成 ピレスロイド 系 農 薬 15 種 類 を 分 析 した その 結 果 す べての 農 薬 は 定 量 限 界 以 下 ( 水 :.1mg/L 底 質 :1mg/kg)であった さらに 青 森 県 十 和 田 湖 で 採 取 した 試 料 について 平 成 12 年 度 から 調 査 を 行 っ ている1 農 薬 を 分 析 した その 結 果 すべての 試 料 において 定 量 限 界 以 下 ( 水 :.2 mg/l 底 質 :1mg/kg 魚 肉 ( 皮 を 含 む):1mg/kg)であった 3 生 物 課 稲 用 農 薬 の 水 生 天 敵 への 影 響 に 関 する 調 査 現 在 農 薬 登 録 における 天 敵 影 響 評 価 は 植 物 体 上 の 天 敵 のみを 対 象 としているが 水 田 には 稲 体 上 に 存 在 する 天 敵 以 外 にも 数 多 くの 水 生 天 敵 が 存 在 している そこで 天 敵 影 響 評 価 における 対 象 天 敵 の 範 囲 について 検 討 を 行 うため 稲 の 主 要 害 虫 の 水 生 天 敵 に 関 する 文 献 (Environ.Entomol.13:832-837(1984), 熱 帯 農 研 集 報.73:11-125(19 92) 等 )を 調 査 した 結 果 ウンカ 類 の 天 敵 としてアメンボが また モノアラガイ 類 の 天 敵 としてミス カマキリがあげられていた 4 有 用 生 物 安 全 検 査 課 農 薬 製 剤 の 魚 毒 性 に 及 ぼす 要 因 の 検 討 農 薬 は 有 効 成 分 を 病 害 虫 等 に 効 果 的 に 作 用 させることを 目 的 に 補 助 成 分 が 添 加 された 農 薬 製 剤 として 使 用 されるが 農 薬 製 剤 の 水 産 動 物 ( 魚 類 )に 対 する 影 響 の 現 れ 方 は 有 効 成 分 のそれとは 異 なる 場 合 もあり また 同 一 の 有 効 成 分 を 含 有 する 製 -34-

剤 であっても 相 違 が 認 められることがある そこで 有 効 成 分 以 外 で 農 薬 製 剤 が 水 産 動 物 ( 魚 類 )に 影 響 を 及 ぼす 要 因 を 補 助 成 分 及 び 物 性 の 面 から 検 討 することとした 平 成 13 年 度 は 当 課 で 管 理 している 魚 毒 性 テ ータヘ ースを 基 に 農 薬 製 剤 のうち 単 剤 36 8 剤 を 対 象 として コイ48 時 間 LC 5 値 について 原 体 と 製 剤 との 比 較 を 行 い 製 剤 化 によ り 水 産 動 物 ( 魚 類 )に 対 する 影 響 が 強 くなっていると 考 えられる 製 剤 を 抽 出 し それ らの 剤 型 の 傾 向 及 び 製 剤 間 に 共 通 する 補 助 成 分 の 有 無 を 確 認 した その 結 果 368 剤 中 49 剤 が 製 剤 化 により 水 産 動 物 ( 魚 類 )に 対 する 影 響 が 強 くな っていると 考 えられ 液 剤 乳 剤 で 比 較 的 強 くなる 傾 向 があると 考 えられた また それら 製 剤 に 含 有 される 補 助 成 分 の 共 通 性 については 今 回 の 検 討 では 明 らかではなか った なお 任 意 に 選 択 した 補 助 成 分 について 魚 毒 性 情 報 を 検 索 したが ほとんど 情 報 は 得 られなかった -35- 農 薬 の 藻 類 に 対 する 影 響 について 食 物 連 鎖 の 第 一 次 生 産 者 の 藻 類 に 対 する 農 薬 の 安 全 性 評 価 方 法 を 検 討 するため 水 田 除 草 剤 ( 原 体 )の 微 細 藻 類 に 対 する 影 響 について 数 種 類 の 藻 類 を 用 いて 種 間 差 及 びその 要 因 を 調 べた 昨 年 度 までの 結 果 として 藻 類 に 対 する 農 薬 の 影 響 の 種 間 差 は 緑 藻 類 のSelenast rum capricornutum と Chlorella vulgaris とでは 後 者 の 方 が 感 受 性 は 低 く 同 じ 種 においては 農 薬 に 対 する 感 受 性 は 農 薬 の 物 理 化 学 的 性 状 のLogPow/ 分 子 量 に 比 例 して 高 くなる 傾 向 が 認 められ また Selenastrum capricornutumと Chlorella v ulgaris の2 種 の 感 受 性 差 は 農 薬 の 物 理 化 学 的 性 状 のLogPow/ 分 子 量 に 比 例 して 小 さくなる 傾 向 が すなわち 膜 透 過 性 が 大 きい 農 薬 ほど 種 間 差 が 小 さくなる 傾 向 が 認 められている 本 年 度 は 新 たにイマゾスルフロン ジメタメトリン シメトリン 等 を 試 験 した 結 果 こ 同 様 な 傾 向 が 認 められた 3. 情 報 収 集 等 農 薬 の 品 質 の 適 正 化 及 び 安 全 性 の 確 保 を 図 るとともに 農 薬 の 検 査 を 適 切 に 行 うため 国 内 外 の 主 要 農 薬 ごとの 文 献 情 報 等 を 積 極 的 に 入 手 し 情 報 の 分 類 整 理 を 行 うこととさ れている 平 成 13 年 度 においては 次 表 のとおり 各 課 に 関 連 する 内 容 毎 に 分 類 整 理 を 行 った モ ノ グ ラ フ 文 献 の 名 称 GUIDANCE NOTES FOR ANALYSIS AND EVALUATION OF REPEAT-DOSE TOXIC ITY STUDIES(OECD) HARMONIZED INTEGRATED HAZARD CLASSIFICATION SYSTEM FOR CHEMICAL SUBSTANCES AND MIXTURES Pesticide Regulation Compendium 1997 Probabilistic Risk Assessment for Pesticides in Europe Environmental Health Criteria (No.14~2)IPCS Environmental Health Criteria (No.22)IPCS Environmental Health Criteria (No.223)IPCS Pesticide Residues in Food Evaluation PartⅠ(Residues) /No.152/ 1('98) FAO Pesticide Residues in Food Evaluation PartⅠ(Residues)/ No.152/ 2('98) FAO 保 存 課 室 企 画 評 価 室 企 画 評 価 室 企 画 評 価 室 企 画 評 価 室 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課

Pesticide Residues in Food Evaluation PartⅠ(Residues) /No.157 毒 性 検 査 課 ('99) FAO Pesticide Residues in Food (Report) No.163(') FAO Pesticide Residues in Food (Report) No.153('99) FAO Pesticide Residues in Food Evaluation PartⅡ(Toxicological.) / ('98) WHO Pesticide Residues in Food Evaluation PartⅡ(Toxicological.) / ('99) WHO Sax's Dangerous Properties of Industrial Materials( 3 巻 ) 化 学 物 質 ハザードデータ 集 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 毒 性 検 査 課 OECD 化 学 品 新 TG 策 定 提 案 39 ( 案 ) 農 薬 環 境 検 査 課 OECD 化 学 品 新 TG 策 定 提 案 31 ( 案 ) 農 薬 環 境 検 査 課 OECD 化 学 品 新 TG 策 定 提 案 311 ( 案 ) 農 薬 環 境 検 査 課 OECD 化 学 品 TG 改 訂 提 案 111 ( 案 ) 農 薬 環 境 検 査 課 OECD 化 学 品 新 TG 策 定 提 案 32 D( 案 ) 農 薬 環 境 検 査 課 OECD 化 学 品 TG draft docume nt 提 案 ( 土 壌 表 面 光 分 解 運 命 ) 平 成 12 年 度 水 質 汚 濁 に 係 る 要 監 視 項 目 の 調 査 結 果 について( 環 境 省 ) 平 成 12 年 度 地 下 水 質 測 定 結 果 について( 環 境 省 ) ゴルフ 場 暫 定 指 導 指 針 対 象 農 薬 に 係 る 平 成 12 年 度 水 質 調 査 結 果 につい て( 環 境 省 ) 環 境 科 学 研 究 会 講 演 要 旨 集 ( 冊 子 ) 農 薬 環 境 検 査 課 農 薬 環 境 検 査 課 農 薬 環 境 検 査 課 農 薬 環 境 検 査 課 農 薬 環 境 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 HEMISPHERIC MODEL OF AIRBORNE POLLUTANT TRANSPORT ( EMEP )( 冊 子 ) 農 薬 環 境 検 査 課 US-EPA OPP (of fice of Pesticides Program) REDs (Reregistra tion Eligibility Decisions) 資 料 Manual on Development and Use of FAO and WHO Specifications for Pesticides 農 薬 製 剤 技 術 標 準 技 術 集 ( 特 許 庁 ) 化 学 物 質 リスク 削 減 技 術 ワークショップ 講 演 要 旨 集 生 体 影 響 と 評 価 に 関 するセミナー21 講 演 要 旨 集 日 本 環 境 学 会 バイオアッセイ 研 究 会 合 同 研 究 発 表 会 講 演 要 旨 集 第 8 回 環 境 ホ ルモン 学 会 講 演 会 要 旨 SETAC/APシンホ シ ウム 要 旨 ( 環 境 毒 性 及 びリスク アセスメントに 係 る 討 論 会 ) 生 態 系 保 全 のための 化 学 物 質 対 策 国 際 シンホ シ ウム 要 旨 農 薬 学 会 環 境 科 学 研 究 会 要 旨 内 分 泌 かく 乱 化 学 物 質 問 題 国 際 シンホ シ ウ ム 要 旨 農 薬 環 境 検 査 課 化 学 課 化 学 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 有 用 生 物 安 全 検 査 課 4. 研 修 指 導 等 農 薬 検 査 所 が 国 の 機 関 であったころから 都 道 府 県 が 主 催 する 農 薬 の 販 売 業 者 防 除 業 者 を 対 象 とした 農 薬 の 安 全 使 用 についての 研 修 会 等 に 要 請 により 検 査 所 の 職 員 を 講 師 と して 派 遣 してきたところである 中 期 計 画 に 基 づき 独 立 行 政 法 人 移 行 後 においても 都 道 府 県 等 主 催 の 研 修 会 に 講 師 として 職 員 を 派 遣 することとしている 平 成 13 年 度 においては 東 京 都 ほか3 府 県 ( 社 ) 日 本 植 物 防 疫 協 会 ほか1 団 体 横 浜 植 物 防 疫 所 日 本 農 薬 学 会 ほ か2 学 会 から 延 べ14 件 の 講 師 派 遣 依 頼 があり その 全 てに 対 応 した 派 遣 実 績 の 詳 細 は 次 の 表 のとおりである 研 修 会 等 名 称 主 催 者 / 依 頼 者 講 義 講 演 の 内 容 年 月 日 平 成 13 年 度 植 物 防 疫 官 中 級 研 修 農 林 水 産 省 横 浜 植 物 農 薬 取 締 法 と 農 薬 行 政 H13.6.19 ( 第 1 班 ) 防 疫 所 -36-

生 態 影 響 試 験 と 評 価 に 関 するセミナー 日 本 環 境 毒 性 学 会 農 薬 の 水 産 動 植 物 への 影 響 に 関 する H13.7.3 21 環 境 中 の 化 学 物 質 の 生 態 影 響 に 関 する 最 近 の 研 究 と 動 向 試 験 法 第 55 回 植 物 防 疫 研 修 会 ( 社 ) 日 本 植 物 防 疫 協 農 薬 の 残 留 と 安 全 使 用 基 準 H13.9.25 会 第 24 回 農 薬 残 留 分 析 研 究 会 農 薬 残 留 分 析 研 究 会 農 薬 残 留 分 析 に 係 る 新 カ イト ライン( 作 H13.1.5 物 ) ( 水 土 ) 第 8 回 農 薬 レキ ュラトリーサイエンス 研 究 会 日 本 農 薬 学 会 農 薬 レキ ュラトリーサイエン ス 研 究 会 生 体 影 響 における 農 薬 のリスク 指 標 H13.12.1 4 平 成 13 年 度 農 林 水 産 省 委 託 防 除 全 国 農 業 共 済 協 会 農 薬 概 論 ( 農 薬 安 全 性 評 価 ) H14.1.21 専 門 技 術 講 習 会 ( 農 薬 一 般 ) 平 成 13 年 度 埼 玉 県 農 薬 管 理 指 導 士 埼 玉 県 農 薬 の 安 全 性 評 価 と 各 種 基 準 の 設 定 H14.1.24 認 定 研 修 第 56 回 植 物 防 疫 研 修 会 ( 社 ) 日 本 植 物 防 疫 協 農 薬 の 残 留 と 安 全 使 用 基 準 H14.1.29 会 平 成 13 年 度 東 京 都 農 薬 管 理 指 導 士 東 京 都 農 薬 の 安 全 性 評 価 及 び 各 種 基 準 の 設 H14.1.3 養 成 研 修 定 関 係 法 令 : 農 薬 取 締 法 平 成 13 年 度 京 都 府 農 薬 管 理 指 導 士 京 都 府 農 薬 の 安 全 性 評 価 及 び 各 種 基 準 の 設 H14.2.1 認 定 事 業 特 別 研 修 定 平 成 13 年 度 農 薬 環 境 挙 動 連 絡 試 験 茨 城 県 農 薬 登 録 のカ イト ライン について H14.2.21 成 績 検 討 会 平 成 13 年 度 植 物 防 疫 官 中 級 研 修 ( 第 2 班 ) 農 林 水 産 省 横 浜 植 物 防 疫 所 農 薬 取 締 法 と 農 薬 行 政 H14.3.5 5. 国 際 調 和 への 対 応 農 薬 は 国 際 的 に 流 通 する 商 品 であることから 各 国 の 農 薬 の 登 録 検 査 システムを 国 際 的 に 調 和 しようとする 活 動 が 経 済 協 力 開 発 機 構 ( 以 下 OECD という ) 等 を 中 心 に 行 われ ていることから 検 査 所 の 職 員 が 専 門 的 な 立 場 からこれらの 活 動 に 参 加 することが 求 められ ている 平 成 13 年 度 においては 国 から 要 請 のあった 次 の 全 ての 事 項 に 対 応 した 実 績 の 詳 細 については 次 の 表 のとおりである 出 席 会 議 (もしくは 目 的 )/ 場 所 概 要 出 張 期 間 出 席 数 CCPR/ ハーグ 国 際 残 留 農 薬 基 準 の 設 定 H13.4.1 1 人 ~ 4.9 第 2 回 OECD 農 薬 リスク 指 標 パイロッ トプロジェクト 専 門 家 会 合 /パリ OECD 開 発 の 農 薬 水 生 リスク 指 標 モデルの 検 証 第 12 回 OECD 農 薬 作 業 部 会 及 び 第 32 回 農 薬 登 録 システムの 国 際 調 和 等 化 学 品 合 同 会 合 /パリ 第 4 回 OECD-GLPコンセンサスワ マルチサイト 試 験 へのGLP 基 準 の ークショップ/ロンドン 運 用 のための 合 意 文 書 作 成 作 業 OECD/UNEP-PBTs/PO Ps 環 境 中 挙 動 予 測 モ 残 留 性 有 機 化 学 物 質 等 の 長 距 離 移 動 デル 利 用 に 関 するワークショップ/オタ 性 を 把 握 するためのシミュレーションモテ ル の ワ 検 討 H13.4.16 1 人 ~ 4.21 H13.6.1 1 人 ~ 6.16 H13.6.16 1 人 ~ 6.22 H13.1.28 1 人 ~11.2 第 14 回 OECD 環 境 政 策 委 員 会 GL P 作 加 盟 国 査 察 当 局 相 互 訪 問 の 結 果 検 討 H13.12.3 1 人 -37-

業 部 会 会 合 / プラハ ~12.9 日 E U 相 互 基 準 認 証 協 定 セミナー: 化 学 品 GLP/ 東 京 中 国 農 業 事 情 現 地 調 査 / 中 国 ( 北 京 市 上 海 市 ) 日 E U 相 互 基 準 認 証 協 定 非 公 式 会 合 : 化 学 品 GLP / 東 京 日 EU 相 互 承 認 協 定 第 1 回 合 同 会 合 : 化 学 品 GLP / 東 京 中 国 農 業 事 情 現 地 調 査 / 中 国 ( 青 島 市 香 港 市 ) 第 15 回 環 境 政 策 委 員 会 GLP 作 業 部 会 会 合 / ワシントン.D.C. EU のGLP 制 度 の 紹 介 H14.1.23 5 人 中 国 農 業 事 情 現 地 調 査 H14.1.17 1 人 ~1.24 情 報 交 換 方 法 の 確 認 等 H14.1.24 1 人 1 月 の 非 公 式 会 合 の 結 果 の 承 認 H14.3.5 1 人 中 国 野 菜 生 産 流 通 現 地 調 査 及 び 関 係 部 局 との 意 見 交 換 加 盟 国 査 察 当 局 相 互 訪 問 の 継 続 の 必 要 性 の 検 討 H14.3.1 1 人 ~ 3.16 H14.3.13 1 人 ~ 3.17 6. 海 外 技 術 支 援 1 発 展 途 上 国 等 への 農 薬 に 関 する 専 門 技 術 的 な 支 援 を 行 うため JICA 及 び 国 からの 要 請 に 全 て 対 応 した 表 1. 職 員 の 海 外 派 遣 派 遣 期 間 派 遣 目 的 依 頼 者 派 遣 国 H13.8.5~1.4 農 薬 モニタリング 体 制 改 善 計 画 農 薬 残 留 基 準 設 定 JICA フィリピン に 関 する 基 本 的 知 識 と 設 定 手 順 に 関 する 指 導 H13.9.24~1.5 農 薬 モニタリング 体 制 改 善 計 画 終 了 時 評 価 調 査 団 JICA フィリピン H13.11.28~12.13 農 薬 利 用 改 善 計 画 基 礎 調 査 団 JICA ウルグアイ H14.1.15~3.2 農 薬 モニタリング 体 制 改 善 計 画 農 薬 残 留 基 準 設 定 のためのデータ 評 価 JICA フィリピン 2 発 展 途 上 国 の 農 薬 検 査 技 術 の 向 上 を 支 援 するため JICAの 要 請 により フィリ ピンにおける 農 薬 モニタリング 体 制 改 善 プロジェクトのカウターパート 研 修 を 受 け 入 れた 他 各 種 研 修 生 の 受 け 入 れを 行 った 表 2. 研 修 生 の 受 入 れ 研 修 期 間 国 籍 ( 人 数 ) 研 修 目 的 依 頼 者 H13.7.23 エクアドル エジプト モロッコ 農 薬 登 録 の 実 施 及 び 業 務 概 ( 財 ) 沖 縄 県 国 際 交 流 パキスタン ペルー ( 各 1 名 計 5 要 に 関 する 研 修 並 びに 施 設 人 材 育 成 財 団 理 事 名 ) 見 学 長 H13.11.22 フィリピン(2 名 ) 農 薬 の 登 録 制 度 の 概 要 及 び JICA ~11.3 安 全 使 用 に 係 る 登 録 H14.3.27 韓 国 (1 名 ) 農 薬 の 登 録 検 査 の 概 要 及 び 流 通 農 薬 の 検 査 方 法 韓 国 農 業 科 学 技 術 院 7.アンケート 調 査 の 実 施 検 査 所 が 行 う 農 薬 の 登 録 検 査 業 務 につき 登 録 申 請 者 等 に 対 しアンケート 調 査 を 行 い その 結 果 を 解 析 し 検 査 所 の 業 務 の 質 の 向 上 を 図 ることが 農 林 水 産 大 臣 から 中 期 目 標 によ り 示 されている これを 受 け 平 成 13 年 度 計 画 に 基 づき 平 成 13 年 度 はアンケート 調 査 の 方 -38-

法 及 び 様 式 を 定 めた 平 成 14 年 3 月 に 登 録 申 請 者 の 多 数 で 構 成 する 団 体 である 農 薬 工 業 会 に アンケートの 趣 旨 説 明 及 びこれに 対 する 協 力 依 頼 を 行 った アンケート 調 査 は 平 成 14 年 度 から 行 うこととしている 8. 情 報 の 保 全 管 理 農 薬 検 査 所 では 農 薬 の 毒 性 試 験 成 績 については 環 境 省 との 共 同 により その 破 損 及 び 劣 化 防 止 のため 磁 気 媒 体 ( 光 ディスク)に 転 写 し 保 管 している 本 年 度 において も 年 度 計 画 に 基 づき1,959 件 の 毒 性 試 験 成 績 を 磁 気 媒 体 に 転 写 し 年 度 目 標 を 達 成 した なお 本 年 度 は 検 査 の 進 捗 状 況 を 管 理 するための 登 録 管 理 機 能 の 追 加 独 立 行 政 法 人 化 に 当 たって 必 要 な 改 修 の 他 昨 年 度 に 引 続 き 新 情 報 システムの 機 能 改 善 を 行 っ た 来 年 度 においても 当 該 新 システムの 更 なる 整 備 改 良 を 進 めていき 今 後 とも 新 情 報 シ ステムの 効 率 的 な 運 用 によって 登 録 内 容 等 に 関 する 情 報 提 供 等 を 迅 速 かつ 的 確 に 行 って いくこととしている 9.その 他 (1) 見 学 区 来 訪 者 人 数 年 月 日 来 訪 目 的 依 頼 者 東 京 大 学 大 学 院 農 学 生 命 科 学 研 究 科 食 品 産 業 関 連 技 術 懇 話 会 平 成 1 3 年 度 県 南 地 農 林 航 空 防 除 事 業 実 績 協 議 会 ホ ク レ ン 農 業 協 同 組 合 連 合 会 伊 勢 崎 佐 波 広 域 市 町 村 圏 振 興 整 備 組 合 学 生 3 名 13.6.29 業 務 概 要 に 関 す る 情 報 収 集 及 び 施 設 見 学 8 名 13.1.2 農 薬 の 登 録 に 当 た っての 各 種 検 査 項 目 の 内 容 把 握 2 名 13.11.26 農 薬 登 録 の 実 施 及 び 業 務 概 要 に 関 する 研 修 並 びに 施 設 見 学 5 名 13.12.2 農 薬 の 登 録 の 現 状 と 今 後 の 動 向 等 並 びに 農 薬 検 査 所 の 施 設 見 学 23 名 14.3.1 最 近 の 農 薬 登 録 の 動 向 と 農 薬 検 査 所 の 見 学 東 京 大 学 大 学 院 農 学 生 命 科 学 研 究 科 生 産 環 境 生 物 学 専 攻 食 品 産 業 関 連 技 術 懇 話 会 代 表 幹 事 県 南 地 区 農 林 航 空 防 除 事 業 実 績 協 議 会 会 長 ホクレン 農 業 協 同 組 合 連 合 会 代 表 理 事 会 長 伊 勢 崎 佐 波 広 域 市 町 村 圏 振 興 整 備 組 合 理 事 長 (2) 国 の 施 策 に 対 応 する 技 術 的 協 力 国 が 行 う 農 薬 の 安 全 性 に 係 る 基 準 の 設 定 等 について 技 術 的 な 観 点 から 協 力 を 行 った 農 林 水 産 省 関 係 農 業 資 材 審 議 会 農 薬 分 科 会 13 年 4 月 24 日 13 年 7 月 25 日 ( 農 林 水 産 省 ) 農 業 資 材 審 議 会 農 薬 分 科 会 農 薬 中 の 有 害 物 質 の 検 査 に 関 する 小 委 員 会 13 年 5 月 16 日 13 年 6 月 21 日 ( 農 林 水 産 省 ) 農 薬 安 全 使 用 基 準 検 討 会 13 年 4 月 9 日 13 年 1 月 15 日 14 年 3 月 25 日 ( 農 林 水 産 省 ) 平 成 13 年 度 都 道 府 県 農 薬 担 当 者 会 議 13 年 5 月 8 日 13 年 11 月 6 日 14 年 1 月 31 日 ( 農 林 水 産 省 ) 平 成 13 年 度 農 林 水 産 航 空 事 業 検 討 会 13 年 12 月 13 日 ( 農 林 水 産 省 ) 臭 化 メチル 削 減 対 策 会 議 -39-

13 年 11 月 19 日 ( 農 林 水 産 省 ) 平 成 13 年 度 植 物 防 疫 地 区 協 議 会 < 東 北 北 海 道 >13 年 11 月 21 日 ~11 月 22 日 ( 札 幌 市 ) < 関 東 > 13 年 11 月 26 日 (さいたま 市 ) < 北 陸 > 13 年 11 月 8 日 ~11 月 9 日 ( 金 沢 市 ) < 東 海 近 畿 > 13 年 1 月 18 日 ~1 月 19 日 ( 京 都 市 ) < 中 国 四 国 > 13 年 1 月 31 日 ~11 月 1 日 ( 松 山 市 ) < 九 州 沖 縄 > 13 年 11 月 14 日 ~11 月 15 日 ( 長 崎 市 ) 平 成 13 年 度 東 海 近 畿 地 区 農 薬 残 留 分 析 担 当 者 会 議 13 年 9 月 13 日 ( 兵 庫 県 立 中 央 農 業 技 術 センター) 第 4 回 九 州 沖 縄 地 区 農 薬 残 留 分 析 研 修 会 13 年 12 月 13 日 ~12 月 14 日 ( 佐 賀 県 農 業 試 験 研 究 センター) 環 境 省 関 係 中 央 環 境 審 議 会 土 壌 農 薬 部 会 13 年 7 月 3 日 13 年 11 月 3 日 14 年 3 月 19 日 ( 環 境 省 ) 中 央 環 境 審 議 会 土 壌 農 薬 部 会 農 薬 専 門 委 員 会 13 年 7 月 3 日 13 年 11 月 2 日 14 年 2 月 25 日 ( 環 境 省 ) 農 薬 登 録 保 留 基 準 設 定 技 術 検 討 会 < 分 析 法 > 13 年 7 月 12 日 13 年 1 月 3 日 14 年 3 月 5 日 ( 環 境 省 ) 残 留 農 薬 安 全 性 評 価 委 員 会 13 年 4 月 24 日 13 年 5 月 16 日 13 年 6 月 5 日 13 年 7 月 11 日 13 年 8 月 22 日 13 年 9 月 12 日 13 年 11 月 14 日 13 年 12 月 12 日 14 年 1 月 16 日 14 年 3 月 13 日 ( 国 立 医 薬 品 食 品 衛 生 研 究 所 ) 農 薬 残 留 対 策 総 合 調 査 技 術 検 討 会 < 作 物 土 壌 残 留 調 査 分 科 会 >13 年 7 月 27 日 ( 環 境 省 ) < 水 質 農 薬 残 留 調 査 分 科 会 > 14 年 3 月 8 日 ( 環 境 省 ) < 畑 地 農 薬 調 査 分 科 会 > 14 年 3 月 8 日 ( 環 境 省 ) 農 薬 生 態 影 響 評 価 検 討 会 13 年 4 月 2 日 14 年 1 月 3 日 14 年 3 月 28 日 ( 環 境 省 ) 生 態 影 響 毒 性 評 価 ワーキンググループ 検 討 会 13 年 5 月 28 日 13 年 1 月 3 日 13 年 12 月 16 日 14 年 2 月 27 日 ( 環 境 省 ) 環 境 曝 露 評 価 ワーキンググループ 検 討 会 13 年 6 月 28 日 13 年 1 月 24 日 13 年 12 月 27 日 14 年 3 月 1 日 ( 環 境 省 ) 生 態 影 響 モニタリングワーキンググループ 検 討 会 13 年 6 月 15 日 13 年 1 月 25 日 14 年 3 月 4 日 ( 環 境 省 ) 厚 生 労 働 省 関 係 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 食 品 衛 生 分 科 会 13 年 9 月 13 日 ( 厚 生 労 働 省 ) 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 食 品 衛 生 分 科 会 残 留 農 薬 部 会 残 留 農 薬 暴 露 評 価 調 査 会 14 年 1 月 31 日 ( 厚 生 労 働 省 ) 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 食 品 衛 生 分 科 会 残 留 農 薬 部 会 残 留 農 薬 調 査 会 13 年 11 月 7 日 13 年 12 月 3 日 13 年 12 月 25 日 14 年 1 月 22 日 14 年 2 月 15 日 14 年 2 月 28 日 14 年 3 月 18 日 ( 厚 生 労 働 省 ) (3) 資 料 の 配 布 下 記 の 資 料 を 配 付 し 農 薬 の 安 全 使 用 の 指 導 に 努 めた 平 成 13 年 度 植 物 防 疫 地 区 協 議 会 資 料 -4-

Ⅳ. 集 取 及 び 立 入 検 査 農 薬 の 適 正 な 製 造 販 売 及 び 使 用 を 確 保 するため 製 造 業 者 販 売 業 者 等 に 対 する 立 入 検 査 を 実 施 した 1. 平 成 13 年 1 月 ~3 月 分 (1) 製 造 場 に 対 する 立 入 検 査 等 農 薬 の 適 正 な 品 質 を 確 保 することを 目 的 として 表 1.に 示 す14 道 県 下 の27 製 造 場 にお いて 立 入 検 査 を 実 施 するとともに 検 査 のため2 点 の 農 薬 を 集 取 した 新 規 化 合 物 農 薬 を 製 造 している 製 造 場 問 題 等 が 生 じた 製 造 場 及 び 近 年 検 査 を 実 施 して いない 製 造 場 を 対 象 に 農 薬 の 製 造 及 び 品 質 管 理 状 況 法 定 事 項 の 遵 守 事 項 等 の 検 査 を 実 施 するとともに 事 故 災 害 防 止 に 対 する 調 査 を 行 った 結 果 の 概 要 は 次 のとおりである 1 登 録 と 異 なる 製 造 A 製 造 場 において 登 録 と 異 なる 製 造 方 法 製 造 処 方 で 製 造 されていたので 改 善 を 指 導 した 2 製 造 施 設 のない 製 造 場 B 製 造 場 において 粉 剤 等 の 製 造 設 備 が 撤 去 済 みであったので 製 造 場 の 記 載 につ いて 見 直 すよう 指 導 した 3 登 録 票 の 備 え 付 け 等 農 薬 登 録 票 の 備 え 付 けに 不 備 があった4 製 造 場 に 備 え 付 けるよう 指 導 した 名 称 変 更 されていた1 製 造 場 に 変 更 届 等 を 提 出 するよう 指 導 した 帳 簿 の 整 理 等 について5 製 造 場 に 改 善 を 指 導 した 4 事 故 災 害 防 止 に 対 する 調 査 21 製 造 場 における 事 故 災 害 防 止 に 対 する 取 り 組 み 状 況 等 を 調 査 したところ ア 事 故 防 止 のための 作 業 マニュアル 等 を 策 定 している 2 製 造 場 イ 事 故 災 害 対 策 マニュアル 等 を 策 定 している 16 製 造 場 ウ マニュアル 等 の 見 直 しを 定 期 的 に 行 っている 14 製 造 場 エ 従 業 員 への 安 全 教 育 を 行 っている 21 製 造 場 オ 従 業 員 への 再 教 育 を 行 っている 19 製 造 場 カ 機 械 設 備 等 の 検 査 点 検 を 行 っている 21 製 造 場 キ 過 去 3 年 間 に 事 故 等 が 起 きた 製 造 場 等 であった (2) 集 取 農 薬 等 の 検 査 結 果 立 入 検 査 における 集 取 品 2 点 について 有 効 成 分 の 種 類 及 び 含 有 量 物 理 的 化 学 的 性 状 容 器 又 は 包 装 及 びその 表 示 事 項 等 について 検 査 した 検 査 の 結 果 表 示 事 項 が 不 適 正 である 製 品 が9 点 あったので これらの 農 薬 の 製 造 業 者 に 対 して 改 善 するよう 指 導 した なお 有 効 成 分 の 種 類 及 び 含 有 量 物 理 的 化 学 的 性 状 に ついて 不 適 正 なものはなかった 表 1. 平 成 13 年 1 月 ~3 月 の 製 造 場 における 立 入 検 査 状 況 都 道 府 県 製 造 場 集 取 農 薬 北 海 道 北 興 化 学 工 業 ( 株 ) 北 海 道 工 場 2 北 海 道 糖 業 ( 株 ) バイオ 札 幌 工 場 1 宮 城 県 クミアイ 化 学 工 業 ( 株 ) 小 牛 田 工 場 2 山 形 県 ( 株 ) 井 上 香 料 製 造 所 米 沢 第 一 工 場 - 福 島 県 永 光 化 成 ( 株 ) 東 北 工 場 1 日 本 化 学 工 業 ( 株 ) 福 島 第 二 工 場 - 茨 城 県 日 本 化 薬 ( 株 ) 鹿 島 工 場 1 大 日 本 インキ 化 学 工 業 ( 株 ) 鹿 島 工 場 - -41-

鹿 島 ケミカル( 株 ) 本 社 工 場 - 富 山 県 日 本 曹 達 ( 株 ) 高 岡 工 場 1 日 曹 ビーエーエスエフ アグロ( 株 ) 高 岡 製 造 所 - 日 本 カーバイド 工 業 ( 株 ) 魚 津 工 場 1 長 野 県 八 洲 化 学 工 業 ( 株 ) 長 野 工 場 2 扶 桑 化 学 ( 株 ) 長 野 工 場 - 静 岡 県 ケイアイ 化 成 ( 株 ) 本 社 工 場 - 愛 知 県 東 亞 合 成 ( 株 ) 名 古 屋 工 場 1 岡 山 県 山 陽 薬 品 ( 株 ) 岡 山 工 場 - 三 共 ( 株 ) 野 洲 川 工 場 岡 山 分 工 場 2 広 島 県 西 部 化 成 ( 株 ) 本 社 工 場 2 ( 株 ) アグロス 庄 原 工 場 - 山 口 県 武 田 アグロ 製 造 ( 株 ) 下 松 工 場 2 新 富 士 化 学 ( 株 ) 小 郡 工 場 1 保 土 谷 化 学 工 業 ( 株 ) 小 郡 工 場 - 三 菱 化 学 ( 株 ) 小 郡 工 場 - 日 本 化 薬 ( 株 ) 小 郡 工 場 - 香 川 県 日 本 ヒドラジン 工 業 ( 株 ) 坂 出 工 場 1 徳 島 県 大 塚 化 学 ( 株 ) 鳴 門 工 場 - 14 道 県 27 製 造 場 2 2. 平 成 13 年 4 月 ~ 平 成 14 年 3 月 分 農 林 水 産 大 臣 の 命 令 により 立 入 検 査 等 を 実 施 した 中 期 目 標 で 立 入 検 査 実 施 後 1ヶ 月 以 内 に 農 林 水 産 大 臣 へ 検 査 結 果 を 報 告 することとされていることから 平 成 13 年 度 に ついては 全 ての 命 令 に 対 し 検 査 実 施 後 1か 月 以 内 に 報 告 した 農 林 水 産 大 臣 への 報 告 までの 平 均 的 な 期 間 は.6か 月 であった (1) 販 売 業 者 等 に 対 する 立 入 検 査 等 無 登 録 農 薬 及 び 非 農 耕 地 用 専 用 除 草 剤 の 取 扱 いを 目 的 に 8 都 道 府 県 下 の22 販 売 業 者 及 び 延 べ13 使 用 者 において 立 入 検 査 を 実 施 した また 立 入 検 査 の 際 検 査 のため33 点 の 農 薬 等 を 集 取 した ( 表 2. 参 照 ) 検 査 結 果 の 概 要 は 次 のとおりである 表 2. 販 売 業 者 等 における 立 入 検 査 状 況 都 道 府 県 立 入 件 数 集 取 農 薬 等 北 海 道 13 3 茨 城 県 1 7 埼 玉 県 1 - 東 京 都 1 - 愛 知 県 2 - 大 阪 府 1 - 和 歌 山 県 6 18 鹿 児 島 県 1 5 8 都 道 府 県 35 33 1 使 用 者 6 使 用 者 が 今 年 輸 入 農 薬 を 使 用 していたことを 確 認 した また 他 に2 使 用 者 が 以 前 輸 入 農 薬 を 使 用 した 経 験 があったが その 後 使 用 を 中 止 していた 2 販 売 業 者 ア 無 登 録 農 薬 大 阪 府 下 の1 事 業 所 は 化 学 農 薬 の 含 まれた 有 機 農 業 用 植 物 保 護 液 等 を 農 薬 -42-

登 録 を 取 得 せずに 販 売 していたので 仕 入 販 売 先 や 経 緯 を 聴 取 するとともに 販 売 中 止 と 回 収 の 意 志 を 確 認 した イ 輸 入 農 薬 東 京 都 下 の1 事 業 所 は 外 国 産 のダミノジッド 剤 とパクロブトラゾール 剤 を 農 薬 と 知 らずに 生 産 者 に 販 売 していた 愛 知 県 下 の1 事 業 所 は 韓 国 産 グルホシネート 剤 を 滋 賀 県 下 の 販 売 業 者 に 販 売 していた 2 事 業 所 には 今 後 農 薬 を 販 売 する 際 は 登 録 農 薬 を 取 り 扱 うよう 指 導 した 3 非 農 耕 地 除 草 剤 茨 城 県 下 の1 事 業 所 は 農 業 用 に 非 農 耕 地 専 用 除 草 剤 (パラコート 剤 及 びグルホシネ ート 剤 )を 販 売 していたので 農 業 用 には 登 録 農 薬 を 販 売 するよう 指 導 した 和 歌 山 県 下 の2 事 業 所 は 非 農 耕 地 専 用 除 草 剤 (グルホシネート 剤 及 びグリホサート 剤 )が 農 耕 地 に 使 用 されることを 承 知 で 販 売 していた また この 内 1 事 業 所 では 非 農 耕 地 専 用 パラコート 剤 も 販 売 していた これら 業 者 からは 仕 入 先 出 荷 先 を 聴 取 した 4 期 限 切 れ 農 薬 有 効 年 月 が 過 ぎた 農 薬 を 販 売 していた1 事 業 所 に 対 して 期 限 切 れ 農 薬 は 販 売 しないよ う 指 導 した (2) 製 造 場 に 対 する 立 入 検 査 等 農 薬 の 適 正 な 品 質 を 確 保 することを 目 的 として 表 3.に 示 す1 県 下 の 延 べ26 製 造 場 に おいて 立 入 検 査 を 実 施 するとともに 検 査 のため18 点 の 農 薬 を 集 取 した 農 林 水 産 大 臣 指 令 のあったクロルピクリン 製 剤 の 製 造 場 新 規 化 合 物 農 薬 を 製 造 してい る 製 造 場 及 び 近 年 検 査 を 実 施 していない 製 造 場 を 対 象 に 農 薬 の 製 造 及 び 品 質 管 理 状 況 法 定 事 項 の 遵 守 事 項 等 の 検 査 を 実 施 するとともに 農 林 水 産 省 生 産 局 生 産 資 材 課 農 薬 対 策 室 の 依 頼 により 事 故 災 害 防 止 に 対 する 調 査 を 行 った 検 査 結 果 の 概 要 は 次 のとおりである 1 登 録 と 異 なる 製 造 3 製 造 場 において 登 録 と 異 なる 製 造 処 方 で 製 造 されていたので 適 切 な 対 処 が 必 要 である 旨 農 林 水 産 大 臣 あて 報 告 した 2クロルピクリン 製 剤 の 製 造 場 缶 の 不 良 により A 製 造 場 で 製 造 したクロルピクリン 製 剤 缶 から 漏 れや 錆 が 生 じたた め その 後 の 対 応 状 況 と A 製 造 場 以 外 のクロルピクリン 製 剤 の 製 造 場 における 製 品 管 理 状 況 を 検 査 した A 製 造 場 以 外 では 出 荷 製 品 に 漏 れや 錆 は 認 められなかった A 製 造 場 では 容 器 で ある 缶 製 造 メーカーに 製 品 管 理 の 強 化 を 指 示 するとともに 受 入 検 査 を 強 化 していた 3 登 録 票 と 異 なる 製 造 B 製 造 場 の 農 薬 製 造 は 中 止 され 他 社 で 変 更 届 出 を 行 わずに 委 託 製 造 されていた C 製 造 場 は 小 分 製 造 場 の 登 録 であるにもかかわらず 製 造 を 行 っていた 両 社 には 至 急 変 更 届 を 提 出 するように 指 導 した 4 製 造 施 設 のない 製 造 場 D 製 造 場 は 水 和 剤 の 製 造 設 備 が 撤 去 済 みであったので 製 造 場 の 記 載 を 見 直 すよう 指 導 した 5 事 故 災 害 防 止 に 対 する 調 査 16 製 造 場 における 事 故 災 害 防 止 に 対 する 取 り 組 み 状 況 等 を 調 査 したところ ア 事 故 防 止 のための 作 業 マニュアル 等 を 策 定 している 12 製 造 場 イ 事 故 災 害 対 策 マニュアル 等 を 策 定 している 12 製 造 場 ウ マニュアル 等 の 見 直 しを 定 期 的 に 行 っている 8 製 造 場 エ 従 業 員 への 安 全 教 育 を 行 っている 16 製 造 場 オ 従 業 員 への 再 教 育 を 行 っている 16 製 造 場 -43-

カ 機 械 設 備 等 の 検 査 点 検 を 行 っている 16 製 造 場 キ 過 去 3 年 間 に 事 故 等 が 起 きた 3 製 造 場 等 であった (3) 集 取 農 薬 等 の 検 査 結 果 立 入 検 査 において 集 取 した51 点 について 有 効 成 分 の 種 類 及 び 含 有 量 物 理 的 化 学 的 性 状 容 器 又 は 包 装 及 びその 表 示 事 項 等 について 検 査 を 行 った 結 果 の 概 要 は 次 のとおりである 1 無 登 録 農 薬 和 歌 山 県 下 の 販 売 業 者 で 販 売 されていたなめくじ 駆 除 剤 は 農 園 芸 用 と 表 示 され ており 無 登 録 農 薬 と 判 断 される 旨 農 林 水 産 大 臣 あて 報 告 するともに 和 歌 山 県 庁 に 情 報 提 供 した 鹿 児 島 県 下 で 無 登 録 販 売 されていた 芝 用 除 草 剤 茨 城 県 下 で 無 登 録 販 売 されていた 生 菌 剤 は 農 薬 取 締 法 に 抵 触 する 疑 いがあると 判 断 される 旨 農 林 水 産 大 臣 あて 報 告 した ( 北 海 道 下 で 集 取 された 輸 入 農 薬 の 有 効 成 分 量 を 検 査 したところ 表 示 値 を 下 回 ってい なかった ) 2 登 録 農 薬 容 器 包 装 の 不 適 正 な 農 薬 2 点 表 示 の 不 適 正 な 農 薬 16 点 があったので これらの 製 造 業 者 に 対 して 改 善 するよう 指 導 した 有 効 成 分 の 種 類 及 び 含 有 量 物 理 的 化 学 的 性 状 等 については 現 在 検 査 中 であり 結 果 が 得 られ 次 第 大 臣 に 報 告 することとしている 表 3. 平 成 13 年 4 月 ~ 平 成 14 年 3 月 の 製 造 場 における 立 入 検 査 状 況 都 道 府 県 製 造 場 立 入 件 数 集 取 農 薬 茨 城 県 日 本 化 薬 ( 株 ) 鹿 島 工 場 1 - 日 本 農 薬 ( 株 ) 鹿 島 工 場 1 - 鶴 見 化 学 工 業 ( 株 ) 鹿 島 工 場 1 - 埼 玉 県 テクノ グリーン( 株 ) 工 場 1 - 神 奈 川 県 三 光 化 学 工 業 ( 株 ) 相 模 工 場 1 3 和 歌 山 県 南 海 化 学 工 業 ( 株 ) 和 歌 山 工 場 1 - 花 王 ( 株 ) 和 歌 山 工 場 1 - キング 化 学 ( 株 ) 和 歌 山 工 場 1 1 兵 庫 県 クミアイ 化 学 工 業 ( 株 ) 龍 野 工 場 1 7 広 島 県 帝 人 化 成 ( 株 ) 三 原 工 場 1 - 高 知 県 南 海 化 学 工 業 ( 株 ) 土 佐 工 場 1 - 井 上 石 灰 工 業 ( 株 ) 工 場 1 - 田 中 石 灰 工 業 ( 株 ) 工 場 1 - ( 有 ) 井 上 満 吉 商 店 工 場 1 - 福 岡 県 三 井 化 学 ( 株 ) 大 牟 田 工 場 2 - 三 井 化 学 エアーウォーター( 株 ) 大 牟 田 工 場 1 - 鹿 児 島 県 サンケイ 化 学 ( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 5 三 明 ケミカル( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 - 武 田 薬 品 工 業 ( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 - 日 本 農 薬 ( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 - ダウ ケミカル 日 本 ( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 - 富 士 グリーン( 株 ) 鹿 児 島 工 場 1 - 沖 縄 県 第 一 農 薬 ( 株 ) 工 場 1 1 琉 球 産 経 ( 株 ) 工 場 1 1 塩 野 義 製 薬 ( 株 ) 沖 縄 工 場 1-1 県 26 18-44-

Ⅴ 機 構 施 設 (1) 機 構 ( 平 成 14 年 3 月 31 現 在 ) 理 事 長 理 事 監 事 企 画 評 価 室 室 長 補 佐 総 括 係 企 画 係 総 務 課 課 長 補 佐 庶 務 係 人 事 管 理 係 厚 生 係 経 理 係 出 納 管 財 係 調 査 研 究 課 課 長 補 佐 ( 物 理 化 学 ) 課 長 補 佐 ( 生 物 ) 化 学 係 環 境 係 生 物 係 員 数 1 1 2 * 3 9 4 農 薬 環 境 検 査 課 課 長 補 佐 ( 土 壌 ) 課 長 補 佐 ( 水 質 大 気 ) 土 壌 検 査 係 水 質 検 査 係 大 気 検 査 係 化 学 課 課 長 補 佐 ( 原 体 ) 課 長 補 佐 ( 製 剤 ) 原 体 係 補 助 成 分 係 製 剤 第 1 係 製 剤 第 2 係 生 物 課 課 長 補 佐 ( 殺 虫 殺 菌 剤 ) 課 長 補 佐 ( 除 草 剤 ) 殺 虫 剤 係 殺 菌 剤 係 除 草 剤 係 成 長 調 整 剤 係 生 物 農 薬 係 員 数 6 7 6 検 査 部 長 検 査 調 整 課 課 長 補 佐 ( 登 録 検 査 ) 課 長 補 佐 ( 取 締 ) 課 長 補 佐 ( 情 報 ) 取 締 企 画 係 登 録 調 査 係 情 報 管 理 係 情 報 調 査 係 毒 性 検 査 課 課 長 補 佐 ( 毒 性 ) 課 長 補 佐 ( 作 業 安 全 ) 安 全 基 準 係 毒 性 第 1 係 毒 性 第 2 係 作 業 安 全 係 *: 非 常 勤 1 9 7 農 薬 残 留 検 査 課 課 長 補 佐 ( 稲 等 ) 課 長 補 佐 ( 果 樹 野 菜 ) 残 留 検 査 第 1 係 残 留 検 査 第 2 係 残 留 検 査 第 3 係 残 留 検 査 第 4 係 有 用 生 物 安 全 検 査 課 課 長 補 佐 ( 水 生 ) 課 長 補 佐 ( 陸 生 ) 淡 水 魚 介 類 係 海 水 魚 介 類 係 水 産 植 物 係 陸 生 動 物 係 農 薬 審 査 官 7 5 1-45-

(2) 人 事 中 期 計 画 に 基 づく 職 員 の 人 事 に 関 する 計 画 ( 人 材 の 養 成 )については 次 表 のとおりである * 各 研 修 ともに1 名 づつ 参 加 ( のみ2 名 参 加 ) 期 間 13. 4.17~ 13. 4.2 研 修 名 * 平 成 13 年 度 Ⅱ 種 採 用 者 研 修 場 所 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 13. 5.14~ 13. 5.18 平 成 13 年 度 管 理 者 研 修 ( 第 1 班 ) 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 13. 7. 2~ 13. 7.13 平 成 13 年 度 係 長 行 政 研 修 Ⅰ( 第 1 班 ) 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 13.11.26~ 13.12 7 平 成 13 年 度 一 般 職 員 行 政 研 修 ( 第 1 班 ) 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 14. 1.1~ 14. 1.11 第 1 回 関 東 地 区 JKET 指 導 者 養 成 コース 人 事 院 関 東 事 務 局 14. 1.21~ 14. 1.25 平 成 13 年 度 課 長 補 佐 研 修 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 14. 1.28~ 14. 2. 8 平 成 13 年 度 係 長 行 政 研 修 Ⅰ( 第 2 班 ) 農 林 水 産 省 農 林 水 産 研 修 所 -46-