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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

はじめに この 度 は 瓦 町 義 塾 2015 年 度 夏 期 講 習 の 案 内 をご 覧 いただき 誠 にありがとうござい ます 生 徒 様 の 成 績 向 上 のため 今 年 度 も 夏 期 講 習 を 開 講 する 運 びとなりました 講 座 の 内 容 や 日 程 などをご 覧 いただく

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

二 学 期 入 少 ず 幅 広 世 代 達 異 性 対 す 情 考 方 差 異 見 何 ももそ 当 前 で 心 すべ 場 面 おも 教 師 等 促 さ 形 式 的 言 動 もあ そで 以 下 項 目 アンケート 行 ( 平 成 27 年 9 月 1 日 実 施 ) 1,あ 伝 場 面 でそ 素 直

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平成22年12月27日

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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平成19年度

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間 は 傷 病 手 当 金 を 受 給 しましたが 職 場 の 理 解 とリハビリの 甲 斐 あって 無 事 職 場 復 帰 がで きました しかし 後 遺 症 が 残 ったまま 障 害 認 定 日 を 迎 えました 年 子 さんには 障 害 年 金 の 受 給 資 格 があるのでしょうか? 年 子

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子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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36 東 京 私 桜 美 林 大 学 大 学 院 心 理 学 研 究 科 37 東 京 私 大 妻 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 38 東 京 私 学 習 院 大 学 大 学 院 人 文 科 学 研 究 科 39 東 京 私 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医

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- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

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2011 年 6 月 6 日 校 長 山 下 道 明 ボンジュール マ メール より その1 聖 母 の 子 どもの 一 人 ひとりが 家 族 のため 友 のために また 社 会 において 真 理 の 中 に 人 々の 心 を 結 ぶ 平 和 の 天 使 でありますように ( 創 立 者 メール マリー クロチルド リチュニエの 言 葉 ) 本 学 院 の 設 立 母 体 である ヌヴェール 愛 徳 およびキリスト 教 的 教 育 修 道 会 は 1680 年 にフランス 中 部 のヌヴェール 市 近 郊 に 設 立 されました この 修 道 会 は 神 は 愛 である の 標 語 をもって あらゆる 種 類 の 物 的 精 神 的 貧 しさに 苦 しむ 人 々への 奉 仕 特 に 子 女 の 教 育 と 成 し 得 る 限 りの 愛 徳 の 仕 事 に 献 身 するこ とを 目 的 としました 20 世 紀 初 頭 にはこの 修 道 会 から 神 の 愛 を 伝 えるため 7 人 の 修 道 女 がフランスより 来 日 しました その 中 の1 人 メール マリー クロチルド リチュニエは 愛 の 学 校 を 設 立 すること 以 上 に 尊 いことが 他 に 何 かあるでしょうか あなたたちは 理 性 と 神 の 恵 みのすすめにしたがって 神 両 親 隣 人 自 分 自 身 に 対 してなすべきつとめを 果 たすように 子 どもたちに 教 えなさい という 想 い すなわち 愛 と 奉 仕 の 精 神 のもと 1923 年 大 阪 玉 造 の 地 に 聖 母 マリアのみ 名 をいただいて 聖 母 女 学 院 を 設 立 しました 校 長 室 前 :Holy News より 創 立 記 念 日 ミサ 6 月 3 日 ( 金 ) 創 立 記 念 を 祝 う 御 ミサが 行 われました 同 窓 会 長 の 杉 本 様 をはじめ 同 窓 生 の 方 退 職 さ れた 先 生 ヌベール 愛 徳 修 道 会 のシスター 眞 隅 シスター 小 川 もお 越 しくださいました 司 式 はカトリック 伏 見 教 会 のエルメル ディマルクト 神 父 さまです 学 校 創 立 当 時 をスライドで 見 た 後 ミサが 始 まりました 全 校 生 徒 が 集 うとどうしても 騒 然 としてしまいます 集 まったときは 少 しざわついていましたが すぐに 静 かになり おごそかな 雰 囲 気 の 中 での 御 ミサでした 聖 歌 を 歌 う 声 もとてもよく 響 いていました 途 中 神 父 様 から 祝 福 をいただく 場 面 では 多 くの 生 徒 が 希 望 し 少 しざわざわしてしまいましたが 祝 福 が 終 わる とまた 静 粛 になり とてもいい 御 ミサを 与 ることができました ミサの 後 シスター 小 川 英 子 さまから 本 校 の 創 立 当 時 のお 話 を 伺 いました シスター 小 川 は 前 田 教 頭 が 高 校 Ⅰ 年 生 のときの 校 長 先 生 です 京 都 聖 母 の 初 代 校 長 レヴェランド メール マリー クロチルド リチュニエ 第 2 代 校 長 メール サ ン ジャン ドーレ 第 3 代 校 長 メール ベルナデッタ ゴーテ また メール マリー クロチルド 菅 野 私 たちの 学 校 を 苦 労 に 苦 労 を 重 ね 作 り 上 げてこられた 方 々 当 時 の 逸 話 も 交 えながらお 話 しをしてくだ さいました 過 去 を 振 り 返 ることは 将 来 を 新 しく 築 いていく 責 任 を 負 うことである ともおっしゃいました 私 たち が 創 立 当 時 を 思 い 起 こし その 様 子 を 伺 うことは 私 たちの 学 校 がさらに 発 展 するための 大 きな 責 任 を 負 うことなのですね シスター 小 川 ありがとうございました この 京 都 聖 母 学 院 中 高 が 益 々 発 展 してい くように 生 徒 たちとともに 頑 張 って 参 ります 対 香 里 定 期 戦 6 月 3 日 ( 金 ) 午 後 から 大 阪 聖 母 女 学 院 中 高 で 対 香 里 定 期 戦 が 行 われました ソフトテニス 部 バスケットボール 部 バドミントン 部 バレーボール 部 の4つのクラブが 中 高 別 に 勝 敗 を 競 います どのクラブも どの 試 合 も 見 たいのですが 同 時 にいくつかの 試 合 が 行 われているので あっちへ 行 ったり こっちへ 行 ったり 応 援 に 来 た 先 生 も 同 じようにウロウロしています それにしても 生 徒 たちのいきいきとしていること クラブでは しかも 試 合 ではこんなに 生 き 生 きと しているのですね 保 護 者 の 皆 さまにもぜひご 覧 いただきたかったな と 思 いました 高 校 バレーボール 部 と 高 校 バスケットボール 部 は 試 合 が 終 了 した 生 徒 などが 集 まり 大 声 援 の 中 での 試 合 となりました 高 校 バレーボール 部 第 1セットはとったうえでの 第 2セット かなりの 接 戦 となり 会 場 はとても 盛 り 上 がりました 大 声 援 を 受 けながらプレーする 選 手 たちの 緊 張 と 気 迫 が 伝 わっています それにしても カッコいい しかも 一 生 懸 命 本 当 にカッコいい 高 校 バスケットボール 部 の 試 合 は 今 回 の 定 期 戦 最 後 の 試 合 となりました こちらも 大 声 援 の 中 での 試 合 です 接 戦 でしたが 選 手 や 監 督 の 西 村 教 諭 は 冷 静 です 状 況 をしっかりと 判 断 しながらのプレー を 心 がけていたようです 勝 っても 負 けても 一 生 懸 命 な 生 徒 たち そして 生 徒 たちを 見 守 る 顧 問 そこには 京 都 も 大 阪 も 差 がなく 本 当 に 素 晴 らしい 光 景 です すべての 生 徒 が こんな 生 き 生 きとした 学 校 生 活 を 送 れるようにしていかね ばならない 改 めて 思 いました 定 期 戦 来 年 は 京 都 です 保 護 者 の 方 もぜひ 応 援 にいらっしゃってください

対 香 里 定 期 戦 結 果 ソフトテニス 部 中 学 京 都 4-1 大 阪 ソフトテニス 部 高 校 京 都 1-4 大 阪 バスケットボール 部 中 学 京 都 29-62 大 阪 バスケットボール 部 高 校 京 都 32-31 大 阪 バドミントン 部 中 高 京 都 2-3 大 阪 バレーボール 部 中 学 京 都 1-2 大 阪 バレーボール 部 高 校 京 都 2-0 大 阪 なお 当 日 は 両 校 の 生 徒 会 執 行 部 の 生 徒 も 交 流 をしました 学 校 見 学 や 情 報 交 換 などをし 有 意 義 な 一 日 だったとのことです 両 校 の 生 徒 会 活 動 が 益 々 盛 んになればいいですね そして 定 期 戦 以 外 にも 互 い に 交 流 できる 行 事 などがあればいいと 思 います 新 体 操 部 インターハイ 出 場 決 定 6 月 4 日 ( 土 ) 向 日 市 市 民 体 育 館 で 京 都 府 新 体 操 競 技 春 季 選 手 権 大 会 が 行 われました 保 護 者 の 方 や 卒 業 生 が 大 勢 見 守 るなか 本 校 の 新 体 操 部 は 素 晴 らしい 演 技 を 披 露 みごと 優 勝 し 夏 に 青 森 で 行 われる 全 国 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 (インターハイ)へ3 年 連 続 の 出 場 が 決 定 しました 新 体 操 は 見 ている 方 も 本 当 に 緊 張 します わずか 数 分 の 演 技 ですが その 数 分 間 のために 彼 女 たち はこれまでにどれだけの 時 間 と 想 いをかけてきたことか 演 技 では 一 瞬 たりとも 気 を 抜 けません 自 分 の 演 技 に 集 中 しながら 他 の4 人 の 動 きにも 注 意 を 払 い 続 けなければなりません ミスは 許 されない 精 神 的 にかなり 過 酷 な 競 技 です 専 門 的 に 見 るとまだまだという 面 もあるのでしょうが 私 から 見 ると 申 し 分 の 無 い 素 晴 らしい 演 技 でした 新 体 操 部 のみんな おめでとう 保 護 者 の 皆 さま おめでとうございます 6 月 6 日 ( 月 ) 朝 さっそくみんなで 南 門 まで 挨 拶 にきてくれました インターハイ 出 場 チーム 私 の 方 が 緊 張 してしまいました これからが 大 変 かとは 思 いますが さらに 健 闘 してくれることを 期 待 していま す 頑 張 ってください 放 課 後 英 会 話 教 室 楽 しみながら 英 語 に 触 れる 時 間 をふやそう できるだけたくさん 英 語 で 話 すチャンスがもてるよ! をモットーにして 平 日 の 放 課 後 英 会 話 教 室 を 開 講 しています 場 所 は 選 択 教 室 南 1 ( 時 々 移 動 しま すが ) 毎 時 間 英 語 科 の 教 員 が2 人 待 機 申 込 みは 不 要 当 然 無 料 です 主 な 内 容 としては テーマを 決 めたフリートーキング アメリカの 手 話 (English Sign Language) 時 事 英 語 や 短 いビデオ 英 語 のマンガやゲーム 英 検 の 問 題 や TOEIC の 問 題 など 国 際 化 が 進 む 社 会 の 中 で 英 語 はこれからの 時 代 で 活 躍 する 生 徒 たちには 欠 かせないものです 高 い 授 業 料 を 払 い 学 外 の 英 会 話 教 室 に 行 かなくても 大 丈 夫 放 課 後 英 会 話 教 室 でバッチリ 英 語 力 がアップしますよ 夏 服 です 登 校 時 など 肌 寒 く 感 じる 日 もありますが 本 日 6 月 6 日 ( 月 )より 夏 制 服 での 登 校 となります 本 校 の 夏 服 は 清 楚 な 感 じのするすっきりしたものです 生 徒 にはきちんと 着 て 欲 しいと 思 います 寒 い 場 合 はカー ディガンなどで 調 節 してもらいたいのですが それでも 寒 い 場 合 は お 嬢 様 から 教 員 にお 伝 えくだされば 個 々に 対 応 させていただきます 学 力 推 移 調 査 中 学 の3 学 年 には 学 力 推 移 調 査 の 結 果 が 返 却 される 頃 かと 思 います 学 力 推 移 調 査 とは ベネッセコ ーポレーションが 行 っている 中 高 一 貫 校 むけの 実 力 テストです 試 験 範 囲 も 中 高 一 貫 校 を 意 識 して 先 取 りをされたものになっています 全 国 で 多 くの 中 高 一 貫 校 が 受 験 その 中 で 好 成 績 を 収 めるのはなかなか 難 しい 中 学 3 年 間 継 続 して 受 験 していきますので 保 護 者 の 皆 さまには お 嬢 様 の 成 績 が 上 昇 している のか 下 降 ぎみなのかを 確 認 していただければ と 思 います また 学 力 推 移 調 査 では 学 習 習 慣 や 意 識 調 査 などのアンケートも 同 時 に 実 施 されます あわせてご 確 認 いただければ お 嬢 様 の 学 習 に 対 する 意 識 な どと 成 績 の 関 係 もご 確 認 いただけると 思 います 第 20 回 記 念 いのちの 講 演 会 人 の 心 に 花 一 輪 人 の 心 に 花 一 輪 努 力 の 上 の 心 棒 に 花 が 咲 く 桂 小 金 冶 氏 先 にご 案 内 をしておりますように 上 記 講 演 会 が 行 われます 7 月 3 日 ( 日 )14 時 京 都 産 業 会 館 です 主 催 は 京 都 小 さな 生 命 を 考 える 懇 談 会 京 都 小 さな 生 命 を 守 る 母 親 の 会 ( 円 ブリオ 京 都 ) NPO 法 人 円 ブリオ 基 金 センター は 中 絶 される 胎 児 の 命 を 救 いたいと 1993 年 に 創 設 経 済 的 な 理 由 で 出 産 をためらうケースには 金 銭 的 援 助 を 行 い これまで 200 人 以 上 の 赤 ちゃんが 誕 生 しているとのこ とで 本 校 も 募 金 や 生 徒 への 啓 蒙 活 動 をし 協 力 をしています 今 回 の 東 日 本 大 震 災 で 被 災 した 妊 婦 の 方 か らの 支 援 要 請 も 相 次 いでいるそうです 5 月 3 日 付 産 経 新 聞 には 次 のようにありました センターには 震 災 直 後 からたくさんの 相 談 が 寄 せられた 夫 の 収 入 が 震 災 で 激 減 し 出 産 費 用 がない 震 災 で 夫 の 仕 事 がなくなったが 出 産 一 時 金 の 給 付 が 受 けられるのか といった 内 容 だ 状 況 を 聞 き 取 り 検 診 費 用 や 出 産 費 用 で 緊 急 に 資 金 が 必 要 と 判 断 したケースには 翌 日 に 銀 行 口 座 に 振 り 込 むなど 迅 速 な 対 応 を 行 い 3 月 17 日 から4 月 28 日 までに 計 300 万 円 44 人 の 出 産 を 援 助 着 の 身 着 のままで 批 難 し ほとんど 書 類 もなく 電 話 のみで 早 急 に 対 応 していただけ 助 かりました 避 難 先 の 病 院 を 紹 介 してもら い 到 着 してすぐに 受 診 間 一 発 で 命 が 助 かりました などの 感 謝 の 声 が 寄 せられている 講 演 会 参 加 ご 希 望 の 方 は 6 月 18 日 までに 申 込 書 を 担 任 までご 提 出 ください 先 日 の 朝 礼 で 中 学 2 年 梅 組 瀬 口 純 華 さんの 表 彰 を 行 いました 素 晴 らしい おめでとう 第 38 回 近 畿 馬 術 競 技 大 会 障 害 飛 越 競 技 の 部 第 八 位 [ 入 賞 ] 第 10 回 水 口 ホースショー 4 月 29 日 実 施 第 五 位 5 月 1 日 実 施 第 五 位 6 月 の 行 事 予 定 6 月 3 日 ( 金 ) 創 立 記 念 ミサ 香 里 定 期 戦 6 月 7 日 ( 火 ) 高 Ⅲ 進 研 マーク 模 試 6 月 8 日 ( 水 ) 塾 の 先 生 方 対 象 入 試 説 明 会 6 月 9 日 ( 木 ) 高 ⅢGテック(1 2 時 間 目 ) 6 月 10 日 ( 金 ) 漢 字 検 定 ( 放 課 後 ) 6 月 11 日 ( 土 ) 保 護 者 学 年 委 員 会 (11 時 ~) 私 立 中 高 連 保 護 者 会 連 合 会 春 季 定 例 総 会 ( 京 都 私 学 会 館 ) 6 月 12 日 ( 日 ) 英 検 第 1 回 1 次 試 験 ( 校 内 実 施 ) 6 月 15 日 ( 水 ) 合 唱 コンクール( 京 都 会 館 ) 6 月 19 日 ( 日 ) 私 学 フェア(みやこメッセ) 6 月 21 日 ( 火 ) 中 学 3 年 保 護 者 懇 談 会 6 月 22 日 ( 土 ) 中 学 1 年 あしなが 学 生 募 金 講 演 会 高 校 Ⅱ 年 大 学 別 進 路 説 明 会 6 月 23 日 ( 木 ) 中 学 1 年 2 年 保 護 者 懇 談 会 中 学 3 年 大 学 訪 問 6 月 25 日 ( 土 ) 保 護 者 会 総 会 高 Ⅲ 進 研 小 論 文 テスト 第 1 回 オープンスクール

2011 年 6 月 13 日 校 長 山 下 道 明 疲 れた 者 重 荷 を 負 う 者 は だれでもわたしのもとに 来 なさい 休 ませてあげよう わたしは 柔 和 で 謙 遜 なものだから (マタイ 11.28) 愛 する 者 たち 互 いに 愛 し 合 いましょう 愛 は 神 から 出 るもので 愛 する 者 は 皆 神 から 生 まれ 神 を 知 っているからです (ヨハネの 手 紙 1.14 章 7~16 節 ) イエスの 御 心 の 月 伝 統 的 に 教 会 は 6 月 を イエスのみ 心 の 月 として イエスのみ 心 に 対 する 信 心 を 勧 めてきました み 心 の 信 心 は 古 く 中 世 期 にまでさかのぼりますが 全 教 会 の 祝 日 として 定 められたのは 1856 年 です この 祭 日 の 目 的 は イエスのみ 心 に 表 される 神 の 愛 を 思 い 起 こすと 共 に イエスの 無 限 の 愛 のしるしで ある み 心 をたたえることです イエスには 人 間 一 人 ひとりを 真 実 に 愛 する 心 がある しかも その 重 荷 労 苦 を 支 え 解 決 していく 力 が あります すべての 人 をみつめ 包 み 愛 する 心 それを 支 える 力 がイエスにはあるのです つきることの ない 愛 の 豊 かさと 生 命 力 それがイエスの 人 格 の 神 秘 となって 生 きているのです イエスはいつの 時 代 の 人 々にとっても 希 望 であり 力 であり 光 であることの 原 点 です そして 信 仰 と はこうしたイエスのみ 心 から 力 と 光 をくみとる 心 なのです イエスのみ 心 私 たちがいっそう 深 くあなたを 愛 することができますように イエスのみ 心 の 祝 日 で 読 ま れる 朗 読 から 抜 き 出 したとてもよい 部 分 が 上 の2つです 校 長 室 前 :Holy News より いよいよ 合 唱 コンクールです その2 今 週 の 水 曜 日 6 月 15 日 ( 水 ) 待 ちに 待 った 合 唱 コンクールです 当 然 高 校 Ⅲ 年 生 にとっては 最 後 の 合 唱 コンクール この 日 のために 今 どのクラスも 練 習 に 懸 命 です 朝 8 時 前 にはほとんどの 生 徒 が 登 校 し ています 早 朝 練 習 ですね さて 当 日 9 時 までに 京 都 会 館 へ 行 くことはできません 集 合 時 間 と 集 合 場 所 は 各 クラスで 決 めます 中 学 1 年 生 や 遠 方 から 来 る 生 徒 などは なかなかたどり 着 かない 場 合 もあり みんながとても 心 配 します 頑 張 って 来 てください 9 時 10 分 に 会 館 入 り 口 が 開 きます ただ 客 室 内 には 10 時 20 分 まで 入 ることはで きません 生 徒 たちは 本 番 前 の 練 習 のため ロビー 内 でいい 場 所 を 確 保 しようとします 入 り 口 が 開 くと 会 館 内 に 急 いで 入 るクラス 悠 々と 入 っていくクラス あるいは 会 館 の 中 には 入 らず 外 で 練 習 するクラス まちまちですが いずれにしても 限 られたスペースでの 練 習 なので 大 変 です 雨 天 の 場 合 はさらに 大 変 高 校 生 は 午 後 の 発 表 なので 少 し 余 裕 がありますが 中 学 は 本 番 前 の 最 後 の 練 習 見 守 る 担 任 もドキドキです 練 習 できるのは 今 日 と 明 日 そして 本 番 直 前 時 間 はあとわずか クラスみんなで 団 結 して 最 高 のス テージにしてください 頑 張 ってくださいね 学 年 別 事 前 発 表 会 ( 聴 きあい 会 ) 他 のクラスでき 具 合 はとても 気 になるところです 教 員 も 生 徒 と 同 じ 組 は 上 手 らしいで という 声 も 職 員 室 では 耳 にします 本 番 数 日 前 に 学 年 ごとに 聴 きあい 会 を 行 い 自 分 たちのクラスの 完 成 度 と 他 のクラスの 状 態 を 確 認 し あいます 先 週 の 水 曜 日 6 月 8 日 ( 水 )7 時 間 目 に 中 3 高 Ⅲそれぞれの 聴 きあい 会 がありました 中 学 3 年 生 は まだまだこれから でも あと 一 週 間 あるから 大 丈 夫 かな という 印 象 でした ここから グ~ンと 伸 びてくると 思 います あれは 本 気 と 違 うし 中 学 3 年 生 の 生 徒 が 私 に 言 ってくれました ハハハ その 言 葉 信 用 して しっ かり 期 待 していますよ 高 校 Ⅲ 年 生 は さすがです この 学 年 は 昨 年 度 高 校 Ⅱ 年 生 で 最 優 秀 賞 をとった 学 年 どのクラスも 上 手 です 全 校 で 唯 一 音 楽 の 授 業 のないのが 高 Ⅲ 梅 組 でも 他 のクラスと 比 べてまったく 遜 色 ありま せん あの 子 ら ここまでようやった あと 一 週 間 まだまだ 伸 びるよ 担 任 の 田 中 教 諭 は 私 に 言 ってま した 翌 日 6 月 9 日 ( 木 )の 放 課 後 中 2 高 Ⅱの 番 です 中 2はやはりまだまだこれからです 残 っ ている 時 間 は 限 られています 集 中 してしっかりと 頑 張 れ~ 高 Ⅱは 貫 禄 があります 上 手 です 今 年 も 去 年 のようにこの 学 年 から 最 優 秀 がでるのかな と 思 いなが ら 聴 いていました 中 1と 高 Ⅰは 本 日 6 月 13 日 ( 月 )の 放 課 後 です 残 念 ながら 出 張 なので 聴 けません 本 番 の 楽 しみにとっておきます こうやって ああだこうだ 言 いながら 夢 中 に 過 ごせる 時 間 が 一 番 幸 せな 時 間 なのですね 始 まってしま えば 本 番 はあっというまです きのうでもなく 明 日 でもなく 大 切 なのは 今 今 のこの 時 間 この 瞬 間 を 大 切 にしてほしいと 思 います 合 唱 コンクール 最 優 秀 クラス この 10 年 中 学 最 優 秀 クラス 高 校 最 優 秀 クラス 2001 年 度 第 17 回 2002 年 度 第 18 回 2003 年 度 第 19 回 2004 年 度 第 20 回 2005 年 度 第 21 回 2006 年 度 第 22 回 2007 年 度 第 23 回 2008 年 度 第 24 回 2009 年 度 第 25 回 2010 年 度 第 26 回 2011 年 度 第 27 回 3 百 合 エトピリカ 3 藤 ともしびを 高 くかかげて 3 菊 親 知 らず 子 知 らず 3 桜 名 づけられた 葉 3 梅 木 琴 3 藤 親 知 らず 子 知 らず 3 梅 土 の 歌 より 大 地 讃 頌 3 桜 土 の 歌 より 大 地 讃 頌 3 藤 狩 人 アレン 3 菊 木 琴 3 百 合 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ? Ⅲ 梅 停 電 小 僧 Ⅱ 梅 アジア より 神 々が 跳 ぶ Ⅲ 梅 組 曲 地 球 に 寄 り 添 って よりセンスオブワンダー Ⅲ 菊 田 の 草 取 り 唄 Ⅲ 梅 信 じる Ⅲ 藤 秘 密 の 花 より 道 化 服 を 着 た 死 Ⅲ 梅 組 曲 獅 子 の 子 幻 想 より 都 の 春 Ⅲ 桜 組 曲 美 しい 訣 れの 朝 より お 母 さん Ⅲ 桜 Gloria Ⅱ 菊 秘 密 の 花 より 道 化 服 を 着 た 死? 過 去 10 年 を 振 り 返 ってみると 受 賞 曲 はまちまちですね 高 校 Ⅱ 年 生 が 高 校 最 優 秀 賞 をとった 年 が2 回 それに 比 べ 中 学 はずっと 中 学 3 年 生 ただ 今 年 もそのようになるかはやってみないとわかりません 2004 年 度 の 中 学 は 最 優 秀 クラスが2クラスあったのですね 最 優 秀 クラスを 選 ぶのはすごく 難 しいようで す 特 に 高 校 の 方 は 甲 乙 つけがたい 状 態 したがって 数 年 前 から 中 学 の 採 点 は 本 校 の 教 員 がしますが 高 校 の 方 は 専 門 の 方 にお 願 いしています 数 学 科 の 清 水 教 諭 や 四 方 教 諭 も 最 優 秀 クラスを 経 験 しています また 教 育 実 習 生 も 何 人 かは 毎 年 いくつものドラマがあったのでしょうね 今 年 は 各 クラスでどんなドラマが 生 まれるのでしょうか 楽 しみです

表 彰 です 新 体 操 部 団 体 第 64 回 京 都 府 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 新 体 操 女 子 団 体 競 技 選 手 権 優 勝 平 成 23 年 度 京 都 府 体 操 競 技 新 体 操 春 季 選 手 権 大 会 新 体 操 女 子 第 1 位 新 体 操 部 個 人 高 校 Ⅲ 年 菊 組 松 本 沙 久 良 さん 第 64 回 京 都 府 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 新 体 操 三 年 生 の 部 個 人 競 技 選 手 権 第 三 位 クラブ 第 三 位 ボール 第 三 位 高 校 Ⅲ 年 菊 組 山 田 賀 奈 子 さん 第 64 回 京 都 府 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 新 体 操 三 年 生 の 部 個 人 競 技 選 手 権 第 四 位 平 成 23 年 度 京 都 府 体 操 競 技 新 体 操 春 季 選 手 権 大 会 個 人 競 技 選 手 権 第 六 位 高 校 Ⅲ 年 菊 組 横 山 玲 奈 さん 第 64 回 京 都 府 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 新 体 操 三 年 生 の 部 個 人 競 技 選 手 権 第 五 位 高 校 Ⅱ 年 菊 組 共 田 茉 里 さん 第 64 回 京 都 府 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 新 体 操 二 年 生 の 部 個 人 競 技 選 手 権 第 二 位 ボール 第 一 位 クラブ 第 三 位 平 成 23 年 度 京 都 府 体 操 競 技 新 体 操 春 季 選 手 権 大 会 個 人 競 技 選 手 権 第 五 位 高 校 Ⅱ 年 菊 組 笹 沼 美 徳 さん 2011 年 度 関 西 選 手 権 水 泳 競 技 大 会 フリーコンビネーション 第 2 位 中 学 ソフトテニス 部 対 大 阪 女 学 院 中 高 定 期 戦 優 勝 高 校 バスケットボール 部 優 勝 高 校 バレーボール 部 優 勝 保 護 者 学 年 委 員 会 6 月 11 日 ( 土 )11 時 より 保 護 者 学 年 委 員 の 皆 さまにお 集 まりいただきました 学 年 委 員 をお 引 き 受 け くださり 誠 にありがとうございます 御 礼 申 し 上 げます 学 年 委 員 会 には 評 議 員 のみなさまも 同 席 くださり 学 年 ごとにお 話 をしていただきました 途 中 学 年 主 任 や 担 任 も 適 宜 加 わりました ( 授 業 の 関 係 で 失 礼 をさせていただいた 担 任 もおります) 学 校 は 保 護 者 の 皆 さまなしには 成 り 立 ちません 忌 憚 なきご 意 見 をどんどんおっしゃってくだされば と 思 います また 学 年 委 員 の 皆 さまにはご 無 理 をお 願 いすることがあるかもしれませんが 一 年 間 ど うぞよろしくお 願 いいたします 高 校 生 まゆまろバンド 選 抜 メンバー 決 定 秋 に 京 都 で 行 われる 第 26 回 国 民 文 化 祭 2011 吹 奏 楽 の 祭 典 に 出 演 する 選 抜 バンドのメンバーに 選 考 の 結 果 本 校 から 次 の4 名 の 生 徒 が 選 ばれました 今 後 10 回 ほどの 練 習 会 があり 11 月 3 日 の 本 番 を 迎 えるそうです 校 内 の 活 動 当 然 勉 強 もあり いろいろと 大 変 でしょうが 他 の 学 校 の 人 たちと 交 流 を することはとってもいい 経 験 になるはずです 頑 張 ってくださいね 高 Ⅲ 菊 組 中 村 教 子 さん(ホルン) 高 Ⅰ 藤 組 小 谷 優 樹 さん(コントラバス) 高 Ⅰ 菊 組 新 谷 美 歩 さん(クラリネット) 高 Ⅰ 梅 組 川 上 悠 奈 さん(トロンボーン) ランチタイム ミニコンサート 教 育 実 習 生 熊 谷 綾 乃 さんの 昼 休 みミニコンサート があります 6 月 16 日 ( 木 )13 時 ~ 夏 の 思 い 出 浜 辺 の 歌 Vaghissima sembianza かぎりなく 優 雅 な 絵 姿 I PURITANI Qui la voe sua soave 歌 劇 清 教 徒 より あなたの 優 しい 声 が 抜 粋 などを 披 露 してく れるそうです 熊 谷 さんは 本 校 特 設 理 系 コース( 以 前 ありました)から 同 志 社 女 子 大 学 生 活 科 学 部 食 物 栄 養 学 科 へ 進 学 その 後 同 志 社 女 子 大 学 学 芸 学 部 音 楽 科 演 奏 専 攻 声 楽 コースへ 転 学 現 在 学 生 生 活 を 送 りながら 多 方 面 で 活 躍 中 です かつては 本 校 の 合 唱 コンクールでも 高 校 最 優 秀 クラスの 指 揮 をしてくれました 素 直 でまじめ 人 の 気 持 ちをしっかりとよみとれ 思 いやりあふれるとっても 優 しい 生 徒 でした 教 育 実 習 最 後 の 一 週 間 5 月 30 日 からの 教 育 実 習 もいよいよ 最 後 の 週 となりました 慣 れない 教 員 経 験 ですが それなりに 頑 張 っているようです ほとんどが 本 校 の 卒 業 生 最 後 までしっかり 頑 張 ってくれることでしょう 授 業 など では 不 十 分 な 点 も 多 々あり 生 徒 たちには 適 切 な 対 応 ができていないかもしれませんが どうぞご 理 解 く ださいますようお 願 い 申 し 上 げます 塾 の 先 生 方 への 学 校 説 明 会 6 月 8 日 ( 水 ) 塾 の 先 生 方 への 学 校 説 明 会 を 実 施 しました 生 徒 が 中 学 入 学 前 や 高 校 入 学 前 にお 世 話 に なった 先 生 方 大 勢 の 先 生 がお 越 しくださいました 校 内 見 学 ではちょうど 休 み 時 間 にかかり 生 徒 たち はみんな 気 持 ちよく 挨 拶 してくれたようです 塾 の 先 生 に 限 らず 様 々な 方 に 学 校 を 知 っていただきたい と 思 います とても いい 学 校 だということを 知 っていただきたい 今 回 塾 の 先 生 には 生 徒 たちがこんなに 生 き 生 きとしている 学 校 だということを 知 っていただけた と 思 います 新 体 操 部 壮 行 会 6 月 12 日 ( 日 ) 新 体 操 部 のインターハイ 出 場 壮 行 会 が 本 校 の 体 育 館 で 行 われました 保 護 者 の 方 や 卒 業 生 が 見 守 る 中 部 員 たちはインターハイ 出 場 を 決 めた 演 技 を 披 露 してくれました 何 度 見 ても 見 ている 方 も 緊 張 します 特 に 今 回 はすぐそばで 見 ることができたので 選 手 の 息 づかいまで 聞 こえるようでした 毎 日 朝 早 くから さらに 昼 休 みも 放 課 後 も 練 習 に 励 む 部 員 たち 本 当 に 頭 が 下 がります また その 部 員 たちを 支 えてくださる 保 護 者 の 皆 さま いつもありがとうございます 今 年 のインターハイは 青 森 です 震 災 で 大 きな 傷 を 負 った 東 北 でのインターハイ 自 分 たちが 一 生 懸 命 練 習 に 打 ち 込 めることに 感 謝 し 頑 張 ってまいります キャプテンの 松 本 さんは 力 強 く 言 ってくれました まだまだこれからが 大 変 でしょうが 全 力 で 頑 張 ってください

合 唱 コンクールが 終 了 しました 2011 年 6 月 20 日 校 長 山 下 道 明 6 月 15 日 ( 水 )それぞれのいろいろな 思 いが 交 錯 する 中 今 年 度 の 合 唱 コンクールは 終 了 しました う れし 涙 悔 し 涙 いずれにせよ みんなで 懸 命 に 頑 張 った 時 間 と 思 いはかけがえのないものとなったはず また クラスのみんなで 歌 った 曲 は 中 学 高 校 時 代 の 淡 く 懐 かしい 思 い 出 とともに 生 涯 にわたり 心 の 中 で 響 き 続 けることでしょう 生 徒 たちには そんな 素 敵 な 財 産 をしっかりと 胸 にしまって また 新 しい 目 標 に 向 かって 歩 んでいって 欲 しいと 思 います 合 唱 コンクール 本 当 に 素 晴 らしかった とともに 聖 母 の 生 徒 たち 本 当 に 素 晴 らしいと 思 います 保 護 者 のみなさまも 京 都 会 館 までお 越 しくださり 誠 にありがとうございました 私 学 フェア 6 月 19 日 ( 日 ) 私 学 フェア が 岡 崎 のみやこめっせでありました 京 都 の 私 立 中 学 や 高 等 学 校 の 受 験 を 考 えている 児 童 や 生 徒 に 教 員 や 生 徒 が 直 接 自 校 をアピールする 催 しです 会 場 は 朝 から 熱 気 むんむん 受 験 生 の 熱 意 が 伝 わります 生 徒 会 執 行 部 の 生 徒 も 参 加 学 校 のアピールをしてくれました ありがとう また 各 校 の 自 慢 クラブを 披 露 するコーナーもあり 我 が 校 はダンス 部 が 出 演 してくれました カワイー! 声 援 の 中 16 名 の 部 員 が 堂 々の 演 技 を 披 露 催 し 物 のトリをかっこよくきめてくれました ダンス 部 のみんなありがとう みんなが 学 校 のいいところをアピールしてくれています 本 当 にありがとう 中 3 大 学 訪 問 高 Ⅱ 大 学 別 説 明 会 6 月 23 日 ( 木 ) 中 学 3 年 生 は 大 学 を 訪 問 します 高 校 生 が 大 学 訪 問 をするのはよくあることですが 本 校 では 中 高 一 貫 校 の 利 点 を 活 かし 中 学 3 年 生 での 大 学 訪 問 です 漠 然 と 大 学 のイメージをつかみ 将 来 に 向 け て 少 しずつ 考 えていくきっかけにして 欲 しいと 思 います Ⅰ 類 Ⅱ 類 の 生 徒 は 同 志 社 女 子 大 学 京 田 辺 キャ ンパス Ⅲ 類 の 生 徒 は 京 都 大 学 を 訪 問 何 かをつかみとって 帰 ってきてください 一 方 高 校 Ⅱ 年 生 には 6 月 22 日 ( 水 ) 校 内 で 大 学 別 の 進 路 説 明 会 があります いろんな 大 学 の 方 が 来 ら れそれぞれの 大 学 をアピールされます 高 校 Ⅱ 年 生 は そろそろ 自 分 の 方 向 を 決 めていかねばならない 時 期 大 学 について 具 体 的 に 知 ることが 将 来 を 決 めていく 大 きなヒントになれば と 思 います 中 学 保 護 者 懇 談 会 中 学 3 年 生 は6 月 21 日 ( 火 ) 中 学 1 年 生 2 年 生 は6 月 23 日 ( 木 ) 保 護 者 会 をさせていただきます 突 然 のご 案 内 で 失 礼 をいたしましたが 多 数 のご 出 席 をお 待 ちしております また いずれの 学 年 も6 時 間 目 が 授 業 参 観 でございます こちらの 方 もぜひよろしくお 願 いいたします その3 神 は その 独 り 子 をお 与 えになったほどに 世 を 愛 された 独 り 子 を 信 じる 者 が 一 人 も 滅 びないで 永 遠 の 命 を 得 るためである 神 が 御 子 を 世 に 遣 わされたのは 世 を 裁 くためではなく 御 子 によって 世 が 救 われるためである 御 子 を 信 じる 者 は 裁 かれない 信 じない 者 は 既 に 裁 かれている 神 の 独 り 子 の 名 を 信 じていないからである (ヨハネによる 福 音 書 3 章 16~18 節 ) 教 育 実 習 終 了 教 育 実 習 が 終 了 しました 生 徒 にはとっても 温 かく 接 してもらったと 実 習 生 はみんな 感 謝 しておりま した 彼 女 たちの これからの 活 躍 を 祈 ります 生 徒 に 一 言 ずつ 言 葉 をもらっています 国 語 科 角 井 貴 乃 人 間 到 る 処 に 青 山 あり (ジンカンイタルトコロニセイザンアリ) 故 郷 を 出 て 大 いに 活 躍 すべきである 私 は 聖 母 から 巣 立 つ 日 に この 言 葉 を 担 任 の 先 生 から 頂 戴 しました 実 習 生 として 聖 母 から2 度 目 の 巣 立 ちを 迎 え た 今 今 度 は 私 から 生 徒 のみなさんにこの 言 葉 を 贈 ろうと 思 います あなたの 心 はあなただけのもの 自 分 と 向 き 合 い 認 め 信 じ のびのびと 自 らの 道 を 開 拓 していってください 社 会 科 永 田 真 祐 子 何 かに 挑 戦 することは 結 果 がどうであっても 無 駄 になることはありません 学 生 生 活 を 大 いに 楽 しんでください 社 会 科 藤 本 千 草 3 週 間 という 短 い 期 間 でしたが みなさんにと 過 ごしたこの 実 習 期 間 は 本 当 にかけがえのないものとなりました ありがとうございます また どこかでみかけた 時 には 気 軽 に 声 をかけてくださいね 社 会 科 吉 川 公 惠 過 去 を 変 えることはできませんが 未 来 を 変 えることはできます 今 この 一 瞬 を 大 切 にしてください 数 学 科 藤 本 佳 音 みなさんと 過 ごした3 週 間 とても 楽 しく 充 実 していました 本 当 にありがとうございました 今 しかできないこ とを 全 力 でやりきって 充 実 した 学 校 生 活 を 送 ってください 数 学 科 村 田 由 佳 3 週 間 たくさんの 生 徒 さんと 関 われて 本 当 に 楽 しかったです 皆 の 笑 顔 は 素 敵 でした これからも 毎 日 を 大 切 に 過 ご してください また 学 院 祭 に 遊 びに 来 ようと 思 うので 見 かけたら 声 をかけてください ありがとうございました 理 科 伊 豆 蔵 麻 友 今 という 時 間 を 精 一 杯 生 きてください 聖 母 学 院 で 過 ごす 学 校 生 活 は 自 分 にとって 全 てプラスになるものばかりだ と 思 います 勉 強 部 活 動 遊 び すべてにおいて 全 力 で 取 り 組 んでください 応 援 しています 音 楽 科 熊 谷 綾 乃 Vielen Dank.ありがとうございました Alles Gute! すべての 良 いことがみなさんの 上 にありますように 保 健 体 育 科 久 保 田 麻 衣 保 健 室 での 実 習 と 体 育 の 教 育 実 習 計 6 週 間 本 当 にありがとうございます 体 育 祭 合 唱 コンクール 創 立 記 念 ミサ と 聖 母 の 行 事 にたくさん 参 加 でき 毎 日 がとても 楽 しい 日 々でした みなさんには 今 聖 母 学 院 で 送 る 一 日 一 日 を 大 切 にして 欲 しいと 思 います 体 育 の 授 業 は 元 気 に! 楽 しく! 頑 張 りましょう 素 敵 な 聖 母 ライフを 送 ってください 美 術 科 大 長 めぐみ 3 週 間 という 短 い 間 でしたが 本 当 にありがとうございました 辛 い 事 がたくさんあると 思 います どんなときでも できないことは 悪 いことではないです それに 立 ち 向 かうことの 方 が 大 切 だと 思 います そのことをヒントに 学 校 生 活 を 送 ってください 書 道 科 美 代 紀 子 楽 しまずして 何 の 人 生 ぞや 吉 川 英 治 私 はこの 言 葉 が 大 好 きです 人 生 を 楽 しむ 為 には 今 何 をするべきか を 時 々 考 えてみてください 英 語 科 松 井 宏 夏 生 徒 さん 達 は 天 使 のように 素 直 で 純 粋 です しかし 生 きていくなかで 辛 い 事 があったり 逃 げ 出 したくなるとき が 来 ると 思 います そんな 時 は 悲 しみを 知 った 分 優 しくなれる という 言 葉 を 頭 に 浮 かべてみてください 英 語 科 松 尾 瑤 子 縁 と 書 いて 出 会 うよろこび これから 出 会 う 人 友 人 家 族 一 つひとつの 出 会 いを 大 切 にしてください 英 語 科 辻 本 麻 紀 聖 母 学 院 での6 年 間 は 私 にとって 最 高 の 思 い 出 です みなさんも 一 日 一 日 を 大 切 にしてください そして 素 晴 らしい 友 人 や 先 生 方 とともに あなたの 夢 に 向 かって 努 力 してください

新 体 操 部 近 畿 大 会 出 場 6 月 19 日 ( 日 ) 向 日 市 市 民 体 育 館 で 新 体 操 部 の 近 畿 大 会 がありました いずれも 府 県 を 勝 ち 抜 いてき た 代 表 すばらしい 演 技 の 連 続 です 我 が 校 の 新 体 操 部 も 堂 々の 演 技 を 見 せてくれました 次 はインター ハイ 大 変 でしょうが 活 躍 できる 幸 せをしっかりとかみしめ 頑 張 ってくださいね 合 唱 コンクール 結 果 と 講 評 ( 中 学 の 部 ) 最 優 秀 賞 : 中 2 梅 組 混 声 のための 合 唱 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ~ 旅 立 ちによるメッセージ 優 秀 賞 : 中 3 桜 組 混 声 のための 合 唱 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ~ 旅 立 ちによるメッセージ 中 1 学 年 賞 : 中 1 梅 組 手 紙 1 中 1 菊 組 旅 立 ちの 日 に 明 るく 声 はきれいで 素 直 な 声 でユニゾンはそろっていた ただ 強 弱 はなくクレッシェンドにならず ま た 高 音 部 の 声 がでなく 低 音 部 が 地 声 となったのは 残 念 2 中 2 菊 組 混 声 のための 合 唱 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ~ 旅 立 ちによるメッセージ 出 だしはきれいでメロディー 部 分 はよく 声 が 出 ていた 全 体 に 音 程 の 乱 れが 気 になった 高 音 部 の 声 が 小 さ くのびが 欲 しい 3 声 がきれいなときはバランスもよくまとまっていたがラストの 音 のはずれは 惜 しかった 3 中 3 藤 組 虹 出 だしのユニゾンはきまりきれい ハーモニーは 美 しいがもう 少 し 強 弱 が 欲 しかった よく 落 ち 着 いて 表 現 できた 音 程 がしっかりとれて 完 成 度 が 高 い もう 少 し 明 るく 表 情 の 変 化 があればよい テンポが 良 い 指 揮 者 の 動 きに 皆 のって 一 体 感 が 伝 わった 4 中 3 菊 組 混 声 合 唱 組 曲 土 の 歌 より 大 地 讃 頌 声 がとてもよく 出 て 気 持 ちもとてもまとまっていた ただ テンポが 速 すぎ 音 程 も 不 確 かとなってしま ったのが 残 念 である ソプラノは 指 揮 の 動 きにあわせていた 今 後 は 声 のバランスを 考 えてみよう 5 中 1 梅 組 手 紙 始 めから 声 がしっかりよくでて 歌 詞 もはっきり 聞 こえ 強 弱 もついていた ソプラノが 少 し 力 んだが い い 色 は 出 せた 発 声 が 良 く 難 曲 をよく 仕 上 げた ハーモニーもよかった 6 中 2 藤 組 YELL 後 半 は 声 が 出 てきたが 全 体 に 小 さかった アルトのパートソロはきれい 最 初 の 出 だしの 高 音 部 がつらそ うだった 歌 詞 がはっきり 聞 こえなかったのが 残 念 だった 7 中 1 桜 組 COSMOS ていねいに 歌 え よく 声 がでていたが ただ 声 がかたいので のびが 欲 しい よくまとめていたが 単 調 で もう 少 し 強 弱 の 工 夫 が 望 まれる メゾやアルトは 少 し 地 声 が 目 立 った 8 中 3 梅 組 信 じる きれいにまとめていた 地 雷 の 激 しさはよかったが 言 葉 の 持 つエネルギーの 表 現 が 望 まれる 音 も 安 定 し ていたが 後 半 うわずり バランスくずれ 音 程 が 悪 くなったのが 残 念 声 の 強 弱 声 の 伸 びがもう 少 し 欲 しい 9 中 2 桜 組 春 に 素 直 な 声 で まとまっていた 時 々 音 程 が 乱 れ ことばがはっきりしなくなり またメゾ アルトに 地 声 が 目 立 ったのが 残 念 気 持 ちがもう 少 しこめられたらよかった 10 中 1 藤 組 この 星 に 生 まれて 素 直 できれいな 声 である だんだん 速 くなりすべりだしたが 後 半 安 定 してきてよかった アルトの 地 声 が 目 立 ち ソプラノの 言 葉 がはっきり 聞 こえなかったのが 惜 しまれる 壇 上 にのぼってもモゾモゾしていた 生 徒 が 数 名 いたのが 残 念 である 11 中 2 梅 組 混 声 のための 合 唱 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ~ 旅 立 ちによるメッセージ 声 の 出 がよく 出 だしの3 声 もよかった ソプラノも 無 理 なく 表 情 がでていた メリハリもつけ 集 中 でき た 少 しテンポが 速 くなりすぎ 言 葉 がわかりにくく 音 程 が 定 まらなくなったのが 惜 しい 12 中 3 桜 組 混 声 のための 合 唱 組 曲 時 の 女 神 より あなたへ~ 旅 立 ちによるメッセージ 声 量 があり 力 も 充 分 にあり 表 現 もできた 言 葉 を 大 切 にしている ただ ラストの 音 程 と 高 音 がのびき らなかったのは 残 念 だった 合 唱 コンクール 結 果 と 講 評 ( 高 校 の 部 ) 最 優 秀 賞 : 高 Ⅲ 藤 組 女 声 合 唱 とピアノのための 組 曲 獅 子 の 子 幻 想 より 都 の 春 優 秀 賞 : 高 Ⅲ 菊 組 女 性 合 唱 組 曲 美 しい 詠 決 の 朝 より お 母 さん 高 Ⅰ 学 年 賞 : 高 Ⅰ 梅 組 さくら 高 Ⅱ 学 年 賞 : 高 Ⅱ 桜 組 青 春 譜 1 高 Ⅲ 梅 組 ア カペラ 女 性 合 唱 曲 集 絵 の 中 の 季 節 より 古 い 絵 指 揮 の 表 現 と 歌 い 手 の 表 現 がよくあっている アルトが 特 に 安 定 していた 盛 り 上 がりがもう 少 しあっても よかった 2 高 Ⅱ 藤 組 予 感 明 るく 素 直 な 声 タイミングがよくそろっていて 言 葉 がよくわかった 盛 り 上 がりも 頑 張 っていた もう 少 し 表 現 力 が 欲 しい 3 高 Ⅰ 桜 組 女 声 合 唱 とピアノのための 四 つのノヴェレッテ 少 女 追 想 より 猫 難 しい 曲 をよく 歌 っている 声 に 安 定 感 がある 言 葉 もよくわかり 素 晴 らしい さらにその 意 味 が 伝 わるよ うに 工 夫 する 顔 の 表 現 が 少 ない 4 高 Ⅲ 桜 組 春 は 来 ぬ 歌 い 方 につやがあっていい 言 葉 がよくわかる 音 が 不 安 定 になりそうでも 皆 で 支 えあって 修 正 している どのパートもしっかり 聞 こえた いい 感 覚 がクラスに 現 われている 5 高 Ⅰ 梅 組 さくら 表 現 の 新 鮮 さは 伝 わる 言 葉 をはっきり 発 音 しようとする 気 も 伝 わる は はよくわかった ただ 声 が 息 も れするのが 残 念 6 高 Ⅱ 桜 組 青 春 譜 丁 寧 に 歌 っていて 好 感 がもてる 強 弱 のつけ 方 も 楽 譜 の 読 みこみをしっかりしていていい 盛 り 上 がりも 感 動 した ただ 少 し 声 がこもってしまうのが 惜 しい 7 高 Ⅰ 菊 組 言 葉 にすれば 一 緒 に 息 を 吸 うタイミングがそろっていたので 気 持 ちよく 聞 ける クラスはまとまってはいるけど もう 少 しfや 気 持 ちがでてくるとよいと 思 う 8 高 Ⅱ 梅 組 さくら 指 揮 をよく 見 てあわせている 場 面 を 歌 いわけているのは いいと 思 う もう 少 し 熱 い 気 持 ちが 声 にのって くると 音 程 もよくなりよかったと 思 う 9 高 Ⅲ 藤 組 女 声 合 唱 とピアノのための 組 曲 獅 子 の 子 幻 想 より 都 の 春 この 曲 を 選 ぶだけで 素 晴 らしい 言 葉 もよくわかりタイミングもそろっている むつかしい 拍 子 もなんなく こなし 聞 いていてとても 楽 しかった 強 弱 特 にpがきれいだった 10 高 Ⅰ 藤 組 地 球 に 寄 り 添 って より 瞳 の 宇 宙 -COSMOS IN MY EYES 言 葉 を 大 切 にしていた 指 揮 がのびのびとしていて それが 声 にも 伝 わっていていい 気 持 ちを 出 すのでは なく 伝 えようとしよう 時 々 声 がつまるので これからしっかり 学 んでください 11 高 Ⅱ 菊 組 秘 密 の 花 より 道 化 服 を 着 た 死 難 しい 曲 にチャレンジはすばらしい ちょっとテンポが 速 く 言 葉 がわからなくなってしまうのが 惜 しい 曲 の 内 面 の 表 現 は 難 しい 12 高 Ⅲ 菊 組 女 性 合 唱 組 曲 美 しい 詠 決 の 朝 より お 母 さん 一 つの 世 界 ができている そろっていて 気 持 ちよい ピアノも 指 揮 も 一 体 となって 響 いてくる ただ 表 現 が 単 調 になって もっとドラマティックに 声 も 変 えたい お 詫 びと 訂 正 6 月 号 その2 において 特 設 理 系 コースに 関 して 誤 った 記 述 をしてしまいました 特 設 理 系 コースは 2003 年 に 設 置 京 都 大 学 理 学 部 や 京 都 府 立 医 科 大 学 医 学 部 など 理 系 難 関 大 学 に 多 くの 合 格 者 を 出 してきま した 現 在 の 高 校 Ⅲ 年 生 梅 組 が 特 設 理 系 コース 最 後 のクラスで 高 校 Ⅱ 年 生 からは 名 称 をⅢ 類 と 変 えてお ります ここにお 詫 びし 訂 正 をいたします 申 し 訳 ありませんでした 高 校 Ⅲ 年 生 には 大 いに 頑 張 っても らい 確 固 たる 結 果 を 残 し 高 Ⅱにつなげていって 欲 しいと 思 います ぜひ 頑 張 ってください

2011 年 6 月 27 日 校 長 山 下 道 明 その4 わたしたちも 数 は 多 いが キリストに 結 ばれて 一 つの 体 を 形 づくっており 各 自 は 互 いに 部 分 なのです 私 たちは 与 えられた 恵 みによってそれぞれ 異 なった 賜 物 を 持 っていますから 予 言 の 賜 物 を 受 けていれば 信 仰 に 応 じて 予 言 し 奉 仕 の 賜 物 を 受 けていれば 奉 仕 に 専 念 しなさい また 教 える 人 は 教 えに 勧 める 人 は 勧 めに 精 を 出 しなさい 施 しをする 人 は 惜 しまず 施 し 指 導 する 人 は 熱 心 に 指 導 し 慈 善 を 行 う 人 は 快 く 行 いなさい ( 新 共 同 ローマ 12:5-8) 生 徒 の 感 想 です あしなが 学 生 募 金 という 言 葉 は 知 っていたけど 詳 しいことはぜんぜん 知 りませんでした 話 しを 聞 いてよくわかりまし た あしなが 学 生 さんが 遺 児 だということを 聞 いてびっくりしました 自 分 があしなが 学 生 さんの 立 場 だったら 悲 しくてすごくしんどいだろうなと 思 いました 私 もできるかぎり 協 力 したい です 私 は 幸 せに 暮 らしているので そのお 礼 として 精 一 杯 努 力 しようと 思 います 今 日 直 接 聞 いて 本 当 に 講 演 にきていたあしなが 学 生 さんや 世 界 中 の 人 たちがかわいそうだと 思 いました 家 に 帰 ってネットで 調 べて 本 格 的 に 協 力 していこうと 思 います 今 日 来 てくれた 二 人 に 親 を 亡 くしたときの 思 い 出 を 聞 いて 本 当 に 命 を 大 切 にしなければならないと 思 いました あしな が 育 英 会 で 働 いているお 二 人 が 私 たちに 親 を 亡 くした 時 のことを 思 い 出 しながら 話 してくれて 話 すのは 辛 いのかな と 思 いました あしなが 学 生 募 金 は 小 学 生 のときによく 見 かけて 学 生 さんがやっていました あまり 募 金 しているようではなかった ので 頑 張 ってほしいな と 思 って 見 ていました 今 年 の3 月 11 日 におきた 東 日 本 大 震 災 で 被 災 した 子 どもたちで 親 がい なくなってしまった 子 どもたちに みんなで 募 金 をして 協 力 したいと 思 い 私 がどれだけ 恵 まれているかをとても 感 じ ました 中 学 1 年 生 とても 純 粋 ですね 今 のこの 気 持 ちを 忘 れずにいてください 正 しいことは 堂 々と 正 しいと 言 え また 自 分 の 考 えをしっかりと 言 える 人 になってください 始 業 式 以 来 いろいろな 行 事 があり あわただしく 過 ぎてきた1 学 期 ですが あと 10 日 ほどで 期 末 考 査 を 向 かえ 1 学 期 の 締 めくくりの 時 期 になってまいりました 生 徒 たちには ここで 腰 を 落 ち 着 けてしっかりと 学 習 に 取 り 組 んでもらいたいと 思 います 6 月 29 日 ( 水 )には 期 末 考 査 の 時 間 割 が 発 表 されます 期 末 考 査 は 高 校 生 は7 月 6 日 ( 水 )から 中 学 生 は 翌 7 月 7 日 ( 木 )からです 期 末 考 査 後 13 日 ( 水 ) 14 日 ( 木 )の 二 日 間 をテスト 返 却 の 日 と 設 定 してお ります 12 日 ( 火 ) 15 日 ( 金 ) 16 日 ( 土 )は 自 宅 学 習 日 です (ただし 高 Ⅰ 高 Ⅱは 12 日 ( 火 )に 模 試 が あります) そして 19 日 ( 火 )は 大 掃 除 20 日 ( 水 )が 終 業 式 あっというまに 夏 休 みになります 一 方 高 校 生 には7 月 15 日 ( 金 )から 進 路 講 習 が 始 まります また 中 学 生 には 中 学 夏 期 講 習 があります 中 学 夏 期 講 習 の 目 的 は1 学 期 の 学 習 内 容 の 定 着 です 希 望 者 が 対 象 ですが 例 年 ほとんどの 生 徒 が 申 し 込 んで います ただ なんとなく 申 し 込 んだ とか 親 が 言 うから 友 達 が 申 し 込 んだから などの 理 由 で 申 し 込 む 生 徒 もいるようです そのような 生 徒 は 学 習 意 欲 も 低 く ただ 教 室 に 座 っているだけのことが 多 いと 聞 き ます 私 たちの 指 導 力 不 足 も 否 めませんが 夏 休 み しかも 暑 い 中 わざわざ 登 校 するわけです 明 確 な 目 的 意 識 をもって 申 し 込 んで 欲 しいと 思 います 中 1 対 象 あしなが 学 生 募 金 講 演 会 6 月 22 日 ( 水 )7 時 間 目 中 学 1 年 生 に あしなが 学 生 募 金 についての 講 演 会 がありました 大 学 生 の 方 が 2 名 ( 男 女 各 1 名 )お 見 えになり ご 自 身 の 経 験 を 交 えながらあしなが 学 生 募 金 の 大 切 さをお 話 くださいまし た 小 さい 頃 にご 両 親 を 亡 くされ とても 辛 く 苦 しい 思 いをし 精 神 的 にも 金 銭 的 にも 大 変 な 苦 労 を 重 ねてき た 今 あしなが 学 生 募 金 の 支 援 により こうして 大 学 生 活 を 送 ることができている お 二 人 ともそのような お 話 を 中 学 1 年 生 にもよくわかるようにしてくださいました とても 辛 い 経 験 をされたはずなのに 明 るく 話 される 表 情 には ご 自 身 の 生 き 方 に 対 する 自 信 のようなものが 伺 え 力 強 さを 感 じました あしなが 学 生 募 金 については ホームページに 次 のようにありまます あしなが 学 生 募 金 は 遺 児 の 奨 学 金 を 支 援 し 40 年 の 歴 史 を 持 つ 募 金 活 動 です 毎 年 春 と 秋 に4 日 間 全 国 約 200 ヶ 所 で 実 施 し 年 間 約 3 億 円 のご 寄 付 を 頂 いております その 原 動 力 は ボランティアスタッフ の 学 生 のみなさんです あしなが 学 生 募 金 へのご 寄 付 は ボランティアスタッフの 活 躍 と 街 頭 の 方 の 温 かいお 気 持 ちに 支 えられています 3 種 類 の 自 習 教 室 次 の3 種 類 の 自 習 教 室 が 設 定 されています 試 験 まであと 少 し 有 効 に 利 用 して 欲 しいと 思 います 試 験 前 自 習 教 室 試 験 1 週 間 前 になるとクラブ 活 動 もなくなり 放 課 後 の 時 間 が 有 効 に 使 えるようになります 当 然 すぐに 帰 宅 して 机 に 向 かえばいいわけですが なかなかうまくいきません そんなときは 放 課 後 自 習 教 室 を 利 用 しましょう 多 目 的 教 室 (または 視 聴 覚 教 室 )を 18 時 まで 自 習 室 として 開 放 しています 広 い 静 かな 部 屋 で 落 ち 着 いて 勉 強 ができます 放 課 後 自 習 教 室 これは 試 験 前 だけでなく 平 日 はいつも 利 用 できます 18 時 から 19 時 50 分 まで ふだんは 参 加 者 が 20 人 前 後 ですので 図 書 館 を 使 用 しています 試 験 直 前 になると 生 徒 の 人 数 が 急 増 多 目 的 教 室 や 視 聴 覚 教 室 などに 場 所 を 変 えます 図 書 館 のいごごちの 良 さからか 図 書 館 で 自 習 がしたい と 言 う 生 徒 も 多 いのですが 人 数 が 増 え 図 書 館 では 入 りきれず 仕 方 なく 移 動 します 考 査 前 休 日 自 習 教 室 定 期 考 査 前 の 日 曜 日 は 休 日 自 習 教 室 を 設 定 しています 本 当 は 家 で 落 ち 着 いて 自 分 のペースで 勉 強 し て 欲 しいのですが 実 際 はなかなかうまくいかないとのこと 家 ではいろんなものが 邪 魔 をするので すね メール マンガ テレビ 音 楽 そこで 学 校 へ 登 校 して 勉 強 する 生 徒 毎 回 100 名 前 後 で す もともと 多 目 的 教 室 だけを 使 用 していたのですが 最 近 は 視 聴 覚 教 室 さらには 第 2 多 目 的 教 室 まで 利 用 します 8 時 30 から 16 時 40 分 まで 50 分 が8 回 まさしく 精 神 力 との 闘 いです 今 回 は 7 月 3 日 ( 日 )です 保 護 者 会 総 会 が 開 催 されました 6 月 25 日 ( 土 )11 時 半 から 小 学 校 の 多 目 的 教 室 にて 保 護 者 会 総 会 が 開 催 されました 中 高 からも 多 数 ご 出 席 くださいまして 誠 にありがとうございました 2010 年 度 の 収 支 決 算 報 告 と 2011 年 度 の 事 業 計 画 ならびに 予 算 案 の 承 認 などが 審 議 されました また 総 会 後 後 援 会 総 会 もありました いずれも 私 たちの 学 校 を 支 え てくださっている 大 切 な 会 です ありがとうございます 感 謝 申 し 上 げます 今 後 ともご 指 導 を 賜 りますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げます

中 学 3 年 生 が 大 学 を 訪 問 しました 6 月 23 日 ( 木 ) 中 学 3 年 生 は 大 学 を 訪 問 しました Ⅰ 類 とⅡ 類 の 生 徒 は 同 志 社 女 子 大 学 京 田 辺 キャンパス Ⅲ 類 の 生 徒 は 京 都 大 学 です それぞれ 現 役 の 大 学 生 にキャンパスを 案 内 してもらったり 食 堂?で 昼 食 をと ったり 大 学 生 気 分 を 少 しだけ 味 わったそうです もっと 見 たい 授 業 を 受 けているところが 見 たかった との 声 もあり 有 意 義 な 一 日 を 過 ごしたよう です 中 学 3 年 生 の 今 から 大 学 のことを 真 剣 に 考 えるにはまだまだ 早 いと 思 いますが やがては 将 来 について 考 えねばなりません しかも 私 たちの 頃 に 比 べて はるかに 早 く 考 えていく 必 要 があります 将 来 について 考 える 今 回 の 訪 問 が その 一 助 になれば と 思 います 生 徒 の 感 想 です 話 を 聞 いていると 自 由 な 感 じで 自 分 の 好 きなことができるというところにとても 魅 力 を 感 じました その 反 面 自 分 で 決 めたことには 責 任 を 持 って 行 動 しないといけない 部 分 がありますが それも 大 人 になるために 経 験 しな いといけないことだと 思 います 訪 問 してみて 大 学 というのはとても 楽 しく 自 分 の 好 きなことができる 場 所 だと いうことが 分 かったので これから 頑 張 って 勉 強 していきたいです 京 大 に 行 く 気 なんて 全 くなかったし 考 えたこともありませんでした なぜなら 京 大 は 宇 宙 人 みたいな 人 しか 入 れないのに 中 3で 勉 強 ができないなら 絶 対 無 理 に 決 まってると 思 っていたからです たしかに 今 の 成 績 では 120% 夢 のような 話 ですが 今 回 京 大 生 から 90%の 京 大 生 は 努 力 してきた 人 で 中 学 高 校 で 成 績 がすご く 悪 かったけども その 後 頑 張 って 京 大 に 入 った 人 もいるという 事 を 聞 いて 私 も 今 から 死 ぬ 気 でがんばったら 行 けるかなあと 少 しだけ 身 近 に 感 じ 勉 強 する 気 になれました 高 校 Ⅱ 年 生 大 学 説 明 会 6 月 22 日 ( 水 )の5 6 時 間 目 高 校 Ⅱ 年 生 を 対 象 に 大 学 別 進 路 説 明 会 を 実 施 しました 次 の 各 大 学 の 方 が 来 られ それぞれの 大 学 について 説 明 をしてくださいました 参 加 大 学 : 京 都 教 育 大 学 京 都 工 芸 繊 維 大 学 奈 良 女 子 大 学 大 阪 医 科 大 学 同 志 社 大 学 立 命 館 大 学 関 西 学 院 大 学 京 都 産 業 大 学 龍 谷 大 学 近 畿 大 学 同 志 社 女 子 大 学 学 部 学 科 の 紹 介 および 特 色 入 試 の 方 法 就 職 について 取 得 資 格 大 学 の 環 境 他 大 学 との 違 いなど お 話 は 多 岐 にわたります 生 徒 には 事 前 にどの 大 学 のお 話 を 聞 きたいかアンケート 調 査 をします 全 員 が 聞 きたい 大 学 になるとは 限 りません ただ 聞 きたいとは 思 わなかった 大 学 のお 話 でも 聞 くと 新 しい 発 見 があ るようです 生 徒 の 感 想 からいくつかをひろってみました 奈 良 女 子 大 学 少 人 数 制 で 楽 しそうな 雰 囲 気 36 個 も 資 格 がとれてすごい 学 校 の 中 に 重 要 文 化 財 である 記 念 館 があるのに 驚 いた 学 校 の 周 りの 環 境 がとてもきれいでたくさん 鹿 もいて 女 子 校 なので 今 と 同 じような 感 じでいやすい そんなに 大 きくな く 学 生 も 少 ないのでみんなと 仲 良 くなれるような 気 がする 京 都 工 芸 繊 維 大 学 科 学 と 芸 術 が 合 わさった 大 学 を 目 標 としているらしくユニークで 面 白 そうな 大 学 普 通 に 大 学 に 通 うのではなく 本 当 の 意 味 で 自 分 の 実 力 がつきそう 一 番 驚 いたのは デザイン 経 営 工 学 過 程 は 芸 術 大 学 ではないのにデザインを 学 ぶとい うこと 見 た 目 だけでなく 使 いやすさや 楽 しさも 取 り 入 れた 勉 強 をしているそうです 大 阪 医 科 大 学 大 阪 医 科 大 学 は 臨 床 医 を 育 てるのが 主 で 研 究 医 になりたいのであれば 旧 帝 大 に 行 った 方 が 良 いそうです 奨 学 金 は 色 々 組 み 合 わせれば 払 わなければいけない 金 額 の 半 分 で 済 むそうです しかも それは 研 修 医 中 に 払 える 額 だそうです 金 銭 的 な 面 で 私 学 は 避 けようかと 思 っていたので 考 えを 改 めました 立 命 館 大 学 生 徒 の 要 望 で 空 き 時 間 に 集 まれる 施 設 ができたらしくとても 良 い 大 学 だなと 思 った クラブ サークルが 500 以 上 ある のも 魅 力 的 だと 思 う 人 が 多 いのは 人 気 があるということだが あまり 人 が 多 いのは 好 きではないので 少 し 残 念 だ 薬 学 部 は 入 学 定 員 100 名 に 対 し 30 名 以 上 の 教 員 が 指 導 にあたる 少 人 数 の 教 育 体 制 ですごいと 思 った 同 志 社 大 学 就 職 率 が 96.1%で 就 職 した 後 の 満 足 度 も 高 いということを 知 りました グローバル コミュニケーション 学 部 に 興 味 を 持 ちました 2 年 次 に 必 ず 留 学 しなければならないというのが 魅 力 的 でした また 留 学 制 度 にも 関 心 を 持 ちました 派 遣 留 学 制 度 では 30 カ 国 122 大 学 と 学 生 交 換 協 定 を 締 結 していることに 驚 きました 同 志 社 女 子 大 学 女 子 大 なので 女 の 子 のために 施 設 が 設 計 されているところがあると 知 った 社 会 システム 学 科 のように 他 キャンパス で 授 業 を 受 けられるのはいい 実 習 も 多 いみたいなので 楽 しそうだ 学 校 は 綺 麗 だしパフェコンテストもあり 行 ってみ たい 海 外 留 学 のサポートがしっかりしている 同 志 社 系 列 は 英 語 力 が 必 要 だということがわかった また 次 のような 感 想 もありました 大 学 の 勉 強 と 高 校 の 勉 強 との 違 いなども 教 えてもらい たとえ 大 学 に 合 格 しても やらされる 勉 強 をしていてもまっ たく 意 味 はなく 自 分 からの 勉 強 自 立 した 学 習 者 にならないと 大 学 に 入 ってからまったく 通 用 しないということが わかりました また 自 分 の 行 きたい 学 部 学 科 を 名 前 だけで 勘 違 いや 思 い 込 みをし 決 めるのではなく しっかりと 自 分 で 調 べることも 重 要 だと 思 いました 目 標 がしっかり 決 まれば それに 向 けて 努 力 もしやすくなり 学 部 を 調 べるのにももっと 細 かく 調 べられると 思 うの で まずはいろんな 大 学 を 視 野 に 入 れ 将 来 の 目 標 をしっかり 決 めていこうと 思 います 大 学 別 説 明 会 大 いに 参 考 になったようです 次 は 自 分 の 目 で 確 かめに ぜひ 大 学 を 訪 問 してください 円 ブリオ 基 金 の 呼 びかけ 高 校 3 年 生 専 修 選 択 で 福 祉 実 践 の 授 業 を 受 けている 生 徒 が 描 いてくれたポスターです 南 館 3 階 西 館 への 廊 下 に 掲 示 しております 生 徒 たちは 終 礼 時 に 各 教 室 を 訪 ね 募 金 を 呼 びかけてくれました オープンスクール 学 校 説 明 会 がありました 6 月 25 日 ( 土 ) 小 学 生 と 中 学 生 を 対 象 にそれぞれ オープンスクール 学 校 説 明 会 を 行 いました 小 学 生 対 象 は 午 前 と 午 後 の2 回 実 施 しました 午 前 は 授 業 体 験 小 学 生 が 中 1から 中 3のいくつかのクラスに 入 って 在 校 生 とともに 授 業 を 受 け その 様 子 を 保 護 者 の 方 がご 覧 になる まさしく 生 徒 のありのままの 様 子 を 見 ていただくという 企 画 です 午 後 はク ラブ 体 験 でした こちらもいろんなクラブ 活 動 に 小 学 生 が 参 加 保 護 者 がご 覧 になります ( 参 加 された 方 も あったようです) 一 方 中 学 生 対 象 は 説 明 会 のあと 授 業 見 学 でした いずれにしても 普 段 のありのままの 生 徒 の 様 子 を 見 ていただくというものですが 生 徒 達 はきちんと 対 応 してくれました 本 校 の 生 徒 は 本 当 にいい 生 徒 ばかり です 生 徒 会 執 行 部 のみんな 授 業 クラブを 一 緒 に 体 験 してくれたみんな ありがとう 来 てくださった 児 童 や 生 徒 保 護 者 の 方 はとても 満 足 して 帰 られたことと 思 います 本 当 にありがとう