‹®’ì‚‚‡¾‡æ‡è217.eca

Similar documents
有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

<92508F838F578C A2E786C73>

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

表紙-2.xdw

そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

公 益 事 類 ( 番 号 を 記 載 ) 12 施 設 名 事 所 名 介 護 老 人 保 健 施 設 アヴニール 入 間 市 宮 寺 二 本 木 区 域 包 括 支 援 センター 所 在 埼 玉 県 入 間 市 大 字 二 本 木 埼 玉 県 入 間 市 宮 寺 入

5) 在 宅 医 療 提 供 体 制 の 検 討 退 院 に 関 わる 業 種 ごとに 部 会 を 立 ち 上 げ 在 宅 医 療 に 必 要 なことについて 検 討 していく またそれを 拠 点 整 備 事 業 委 員 会 が 統 括 し さらにそれを 拠 点 整 備 事 業 協 議 会 が 監

学校安全の推進に関する計画の取組事例

後期高齢者医療制度

tokutei2-7.xls

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

 

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

障害福祉制度あらまし目次

■認知症高齢者の状況

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

●幼児教育振興法案

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

社会資源について 

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用


1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

平成22年度 指導者・指導士養成検定事業計画書

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

<4D F736F F D20819F964C96BE8E E682548AFA89EE8CEC816A8A C52E646F63>

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

yoshiki (3).xlsx

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

次 世 代 育 成 支 援

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

東 京 電 力 ホールディングス 株 式 会 社 労 働 環 境 改 善 2016/9/29 在 分 野 名 括 り 5 内 容 これまで1ヶ 月 の 動 きと 今 後 1ヶ 月 の 予 定 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 備 考 員 の 確 保 状 況 と 地 元 雇 用 率 の 実

多 くの 多 くの

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

11年度事業報告1

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

Microsoft Word - 保育園管理規程(決定案)

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

保 険. 甚 害 準 意 義 次 福 祉 士 従 喫 緊 意 義 認 優 先 急 性 期 経 験 豊 富 ベ 沿 岸 確 幅 広 躍 レ 量 住 民 啓 発 I T 母 葵 木 村 幸 博 代 外 来 特 フ 常 勤 非 常 勤 勢 車 片 道 圏 暮 ぼ 生 働 東 起 全 国 園 ~ 聞 東 レ

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

2 運 営 状 況 (1) 特 筆 すべき 事 項 ( 地 域 貢 献 の 実 績 取 組 成 果 ) 東 日 本 大 震 災 被 災 者 サポートカード 提 示 者 に 利 用 料 金 の 割 引 サービスを 行 った ま た 夏 の 節 電 家 族 でお 出 かけ 節 電 キャンペーン を 実

スライド 1

Microsoft Word - H27概要版

親 切 丁 寧 平 等 法 社 団 和 恵 会 2 みちく( 第 24 号 )2014.October 日 頃 法 社 団 和 恵 会 各 種 サ ビ ス お 使 頂 誠 有 難 ご ざ 法 職 員 代 表 場 お 借 厚 く 御 礼 申 上 げ 二 一 回 診 今 4 月 か ら 2 間 診 今

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

<4D F736F F D208B6388C491E D E7390EC8E738D7390AD8EE891B182C982A882AF82E993C192E882CC8CC2906C82F08EAF95CA82B782E982BD82DF82CC94D48D8682CC C98AD682B782E A582C98AEE82C382AD8CC2906C94D48D868

m07 北見工業大学 様式①

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

資料2 利用者負担(保育費用)

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

<90568A838E C B A E815B8FF097E12895BD90AC36944E378C8E3593FA8FF097E191E632338D86295F E786477>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<81798C F6A8BE0817A8D8297EE CF6955C9770>

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

<4D F736F F D20328FCD5F8F5A82DC82A282DC82BF82C382AD82E882CC89DB91E8>

< E93788ED089EF959F8E C8CBB8BB595F18D908F912E786C7378>

京成成田駅東口地区地区計画運用基準

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

<816982DC82BF90AD814688C4816A96A596CA8E7397A7926E934B90B389BB8C7689E E646F6378>

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

障 がい 福 祉 サービスの 利 用 までの 流 れ 1 相 談 2 利 用 申 請 使 いサービスや 困 っていなどをご 相 談 ください 障 がい のあ 方 のニーズを 確 認 し,サービス 利 用 のための 支 援 を 行 いま 窓 口 市 役 所 及 び 各 支 所, 基 幹 相 談 支 援

(\210\250\227F\210\244\211\357genkyouhoukokusyoyousiki.xls)

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

高 士 区 地 域 活 動 支 援 事 業 ヒアリング 日 程 表 日 時 : 平 成 27 年 5 月 7 日 午 後 1 時 30 分 ~ 資 料 No 1 場 所 : 公 民 館 高 士 分 館 中 会 議 室 時 間 提 案 団 体 名 事 業 名 士 -2 13:40~13:55 高 士

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

小山市保育所整備計画

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

・モニター広告運営事業仕様書

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)


類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 地 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 6 サービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 メルヴェイユ 瀬 戸 愛 知 県 瀬 戸 市 紺 屋 田 町 65 番 地 5 平 成 5 年 月 日 5 必 要 な

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

Microsoft Word - 目次.doc

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

Transcription:

ASAH I GAWASOU DAYORI 利 用 者 や 家 族 地 域 の 人 たちでにぎわった2016ひらた 旭 川 荘 盆 踊 り 大 会 (6 面 に 関 連 記 事 ) CONTENTS P2-4 特 集 高 梁 市 川 上 医 療 センター20 年 P5 P6 P7 レシピ ビビン 麺 P8 祇 園 で 総 合 水 防 訓 練 高 梁 に 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター 南 愛 媛 療 育 センターで 夏 祭 り vol. 217 発 行 / 社 会 福 祉 法 人 旭 川 荘 703-8555 岡 山 市 北 区 祇 園 866 TEL086 275 0131 FAX 086 275 5640 h tp://www.asahigawasou.or.jp 旭 川 荘 療 育 医 療 センターを 見 学 する ドイツNRWカトリック 大 学 の 訪 問 団 一 行 (5 面 に 関 連 記 事 ) 1

特 集 高 梁 市 川 上 医 療 センター20 年 住 み 慣 れた 地 域 でいつまでも 地 域 医 療 のニーズを 聞 き 取 り サービス 提 供 高 梁 市 川 上 医 療 センターが 開 設 から20 年 目 を 迎 えました 過 疎 と 高 齢 化 が 進 む 中 山 間 地 域 にあって 川 上 診 療 所 を 中 心 に 老 人 保 健 施 設 訪 問 看 護 ステーション NPOなどが 連 携 高 齢 者 のニーズを 聞 き 取 り きめの 細 かいサービスにつなげる 独 自 の 地 域 包 括 ケアシ ステムは 川 上 方 式 として 大 学 の 教 科 書 に 掲 載 されるなど 注 目 を 集 めています( 注 参 照 ) 同 センターの 取 り 組 みを 紹 介 します 地 域 包 括 ケアの 拠 点 高 梁 市 川 上 医 療 センター 同 センターは 平 成 9 年 旧 川 上 町 が 故 江 草 安 彦 先 生 の 支 援 を 得 て 診 療 所 訪 問 看 護 ステーション 在 宅 介 護 支 援 センターからなる 複 合 型 施 設 ( 当 時 の 名 称 は 川 上 町 医 療 センター)として 整 備 しました 12 年 には 敷 地 内 に 老 人 保 健 施 設 ひだまり 苑 を 開 設 し 地 域 包 括 ケアの 拠 点 が 完 成 16 年 からは 旭 川 荘 が 指 定 管 理 者 となり 運 営 し ています 医 療 福 祉 の 機 能 を 町 の 中 心 に 集 約 するメリットについ て 川 上 診 療 所 の 菅 原 英 次 所 長 は 中 山 間 地 域 では 専 門 職 の 確 保 が 難 しいが 一 カ 所 にまとめることによりフルに 活 躍 してもらえる 住 民 の 相 談 にもワンストップ で 対 応 で きる と 語 ります 平 日 は 毎 朝 診 療 所 ひだまり 苑 市 直 営 の 訪 問 看 護 ステーションのスタッフが 集 い 患 者 利 用 者 の 情 報 を 交 換 診 療 前 の 短 時 間 のミーティングですが 菅 原 先 生 の 朝 のミーティング 風 景 毎 日 顔 を 合 わせているので 情 報 共 有 もスムーズ 治 療 方 針 が 全 スタッフに 瞬 時 に 伝 わる 毎 日 顔 を 合 わせ ているので 在 宅 の 人 ひだまり 苑 を 利 用 する 人 の 情 報 も 時 間 をかけずに 共 有 できる と 診 療 所 の 大 田 文 子 看 護 師 長 は 話 します 2

外 来 在 宅 医 療 に 力 総 合 病 院 のような 重 装 備 の 戦 艦 ではなく 最 新 の 装 備 を 備 えた 小 回 りの 利 く 駆 逐 艦 旧 川 上 町 の 地 域 医 療 構 想 を 立 てた 江 草 先 生 は 診 療 所 のイメージをこんな 例 えで 語 ったそうで す 診 療 所 にはCTや 超 音 波 診 断 装 置 内 視 鏡 診 断 装 置 なども 設 置 川 上 エリアの 総 合 診 療 医 としてその 役 割 を 果 たし 必 要 な 場 合 には 専 門 の 医 療 機 関 へ 紹 介 していま す ここできちんと 診 断 をつけることが 重 要 専 門 病 院 での 手 術 などの 治 療 が 終 われば できるだけ 早 く 帰 ってきても らい 地 域 で 支 える と 菅 原 所 長 往 診 や 訪 問 診 療 のニーズも 年 々 増 え 現 在 は 年 間 約 2400 件 26 年 には 診 療 所 独 自 の 訪 問 看 護 事 業 を 立 ち 上 げ 年 間 約 800 件 の 訪 往 診 訪 問 診 療 は 年 間 約 2400 件 物 理 的 に 限 界 にきている ( 菅 原 所 長 )という 問 を 行 っています 独 居 高 齢 者 世 帯 を 支 える 医 療 の 御 用 聞 き 川 上 方 式 として 注 目 を 集 める 取 り 組 みの 一 つが 診 療 所 の 看 護 師 による 医 療 の 御 用 聞 き です 診 察 の 前 には 症 状 のほか 家 族 や 生 活 の 様 子 を 丁 寧 に 聞 き 取 り 気 になる 患 者 には 朝 夕 に 電 話 を 掛 けて 問 題 があれば 迅 速 に 対 応 し 継 続 的 な 医 療 を 提 供 しています 独 居 高 齢 者 世 帯 の 多 い 地 域 であるため 台 風 や 大 雨 などの 災 害 時 も 電 話 で 安 否 確 認 必 要 だと 思 われる 人 には タイミ ングを 逃 さず 声 掛 けをする と 大 田 師 長 こうした 診 療 所 スタッフの 細 やかな 目 配 り 気 配 りが 中 山 間 地 域 で 暮 ら す 高 齢 者 を 支 えています 入 れています これまでは 地 域 の 高 齢 者 住 宅 などを 使 っ て 利 用 者 に 庭 の 草 取 りや 調 理 洗 濯 などを 体 験 してもら う 生 活 リハビリを 実 施 現 在 は 利 用 者 が きずな に 行 っ て 入 居 者 やボランティアと 一 緒 に 調 理 や 会 食 を 楽 しむ 合 同 リハビリを 定 期 開 催 しています 日 ごろからきずなの 様 子 を 知 り 入 居 者 と 顔 なじみであ れば 必 要 になった 時 にスムーズに 入 所 していただける 状 態 が 悪 くなった 人 を 受 け 入 れるだけでなく リハビリをし て 良 くなった 人 には きずなやグ ループ ホームなどへの 入 居 をサポートしている とひだまり 苑 の 小 田 上 三 起 子 看 護 師 長 その 人 らしく 生 活 できることに 視 点 を 置 いたケア を 目 指 してい る これ から も 住 み 慣 れた 地 域 で 安 心 し て 過 ごしてい ただけるよう 支 えていきた い と 話 してい ます ひだまり 苑 のクラブ 活 動 趣 味 を 楽 しみながらQOLの 向 上 を 目 指 す 注 : 岡 山 大 学 医 学 部 から 出 版 された 医 療 経 済 学 地 域 医 療 学 ( 浜 田 淳 斎 藤 信 也 編 著 岡 山 大 学 出 版 会 2014 年 )の 中 で 川 上 医 療 センターが 取 り 組 む 地 域 包 括 ケアを 先 進 事 例 川 上 方 式 として 紹 介 医 療 従 事 者 たちの 地 域 医 療 のニーズをまるごと 引 き 受 ける という 姿 勢 が 住 民 の 安 心 信 頼 の 基 盤 になっている と 高 く 評 価 している NPO 運 営 の きずな 老 健 との 連 携 も 25 年 には 診 療 所 の2 階 を 活 用 して 高 齢 者 見 守 り 支 援 施 設 きずな を 開 設 しました 対 象 は 買 い 物 や 医 療 機 関 受 診 などに 不 便 を 感 じ 生 活 に 不 安 のある 独 居 や 高 齢 者 世 帯 の 人 地 元 のNPO 法 人 絆 かわかみ が 運 営 し 日 々の 暮 らしを 見 守 ります 現 在 は10 室 に11 人 が 入 居 し 3 人 が 待 機 して います 一 方 ひだ まり 苑 で は 開 設 時 から 利 用 者 の 在 宅 復 帰 を 支 援 する リハビリテー ションに 力 を 病 棟 を 活 用 した きずな ボランティアに 見 守 られながら 安 心 して 暮 らせる 地 域 住 民 を 対 象 にした 健 康 講 話 川 上 医 療 センターの 取 り 組 みを 理 解 してもらうためには 欠 かせない 活 動 だ 診 療 所 の 待 合 スペースにある 川 上 診 療 所 文 庫 地 域 の 人 たちにも 無 料 で 貸 し 出 している 3

特集 高梁市川上医療センター 20年 菅原英次所長インタビュー 菅原英次所長 Q 医療の御用聞き を Q 介護度が高くなっても 住み慣れた地域で暮らしたいと 始めた理由は いう希望がある A 人口の減少と高齢化 A 医療や介護は人が幸せになるためにある 在宅で看 が進み 地域の見守り 取りをしたある患者さんは がんが見つかってからの2年 助け合いの力が低下して 間 手術や化学療法 放射線治療のため ほとんど県南 いる 以 前は 地 域の課 の病院で過ごされていた 自宅に往診に行った時 状態 題を把握している保健師 が悪かったため再入院を勧めたが 本人は 残っている がたくさんいたが 市町 時間がないのだから 家にいたい と 間もなく亡くなられ 合併によってそうした専 たが 最期のときを穏やかな表情で過ごされた 病院の 門 職が 減った 本 来は 先生たちは病気を治そうとして一生懸命やったが 患者さ 診 療 所の役 割ではな んは幸せではなかった かったのかもしれないが 医療の御用聞き のようなこと 京都大学の調査によると 幸福度に影響を及ぼす要因 をしないと この地域は維持できないという危機感があっ には 人と人との関係性 経済格差の問題 自然環境と た のつながり 精神的 宗教的なよりどころ などが挙げら れるそうだ 川上町には特別な仕掛けをしなくても 人と Q 平成26年度から診療所でも訪問看護事業を始めた のつながりや豊かな自然環境がある ここに暮らすことの 既存の 高梁市直営の 訪問看護ステーションとの役割分 価値を住民の方に考えていただきながら 医療や介護の 担は ニーズに応えていく それが川上医療センターの役割だ A 自治体から訪問看護ステーションの運営も旭川荘で 引き受けてほしいと言われたが 他の医療機関にかかっ Q 課題と今後目指す方向は ている人も依頼しやすいように あえて直営のまま残した A この地域は平成23年度からすでに後期高齢者の人 今では成羽町や備中町 さらに井原市の方からの依頼も 口が減少に転じ 要介護者数も減り始めている 地域で 増えている 診ている患者さんも80代が非常に多く 徐々に減少した 一方 地域医療で重要なのは継続性 診療所に長年 かかっていた人からは 顔なじみの看護師に来てもらいた いという希望が多い 重症の患者を在宅で診るようにな 後 一気に減るときが来るだろう 10年先の施設運営を 考えれば 事態は深刻だ 一方 県南ではこれから後期高齢者が 割増える ると 診療所で訪問看護をする方が迅速な対応ができる が 20年先にはそうした地域でも要介護者が減ってくるの 最近では認知症の訪問看護にも力を入れている で 新たに施設をつくっても無駄になる 生産年齢人口 が減るなか 介護職員を新たに確保するのも難しい Q きずな の取り組みもユニークだ よう 高梁川流域連盟の中で高梁市長から倉敷など周辺 使ってもらおうと提案した 空き住宅を利用した高齢者住 の自治体に働きかけてもらっているところだ この地域の 宅の例は全国にあるが 見守りや食事のことなどを考える 将来を考えれば 広域でいかに展開していくかが重要に と運営は難しい なる きずなは 医療的なことは診療所が対応するが 地域 住民が互いに支え合う雰囲気づくりをするために NPO法 人に運営を任せた 国民年金の人が入居できるように 利用料は食費込みで月額7万円以下になるように考え ひだまり苑と同じ給食を提供できるように工夫した 要支援の人を想定していたが 要介護3の人もいる ボランティアに見守られ ひだまり苑の通所サービスを利 用しながら生活されている 4 そこで県南の人に川上町の介護施設を使ってもらえる A 看護師の確保が難しく2階病棟を休止していたので A SA HIGA W A SOU DA YORI 2016.8.1 217号

たかはし 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター が 開 所 県 内 4カ 所 目 新 見 にサテライト 窓 口 も たかはし 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター が7 月 1 日 松 山 ワークセンター 内 に 開 所 しました ハローワークや 行 政 医 療 機 関 などと 連 携 を 図 りながら 障 害 のある 人 たち の 就 業 と 日 常 生 活 を 一 体 的 にサポート 雇 用 の 促 進 と 職 松 山 ワークセンター 内 に 開 所 した たかはし 障 害 者 就 業 生 活 支 援 センター 場 への 定 着 を 目 指 します 国 と 県 の 委 託 を 受 け 旭 川 荘 が 運 営 県 内 では 岡 山 倉 敷 津 山 に 続 く カ 所 目 の 設 置 となります 専 門 の 支 援 ワーカーなどスタッフ3 人 が 常 駐 障 害 の 種 別 を 問 わず 働 くことを 希 望 する 人 に 対 して 基 礎 訓 練 や 職 場 実 習 の あっせん 面 接 の 同 行 などを 行 い 障 害 者 雇 用 に 関 する 企 業 の 相 談 なども 受 け 付 けます 同 センターが 担 当 するのは 高 梁 新 見 市 内 山 間 部 で 活 動 が 広 範 囲 にわたることから 新 見 市 の ほほえみ 広 場 にいみ 内 にサテライト 窓 口 を 設 けました 現 在 はス タッフが 週 に 回 新 見 市 に 出 向 き 相 談 に 対 応 しています 同 センターで 主 任 支 援 ワーカーを 務 める 岸 奈 津 希 さん は 利 用 者 の 皆 さんの 住 み 慣 れた 地 域 で 働 きたい とい う 思 いを 実 現 するため スタッフ 一 丸 となってサポートして いきたい と 話 しています ドイツNRWカトリック 大 学 の 訪 問 団 が 来 荘 ドイツのNRWカトリック 大 学 の 訪 問 団 が7 月 14 日 旭 川 荘 を 訪 れ 視 察 や 講 演 意 見 交 換 を 行 いました 同 大 学 からの 訪 問 は 昨 年 に 続 き2 回 目 国 際 学 術 交 流 協 定 を 結 ぶ 県 立 広 島 大 学 の 三 原 博 光 教 授 の 紹 介 で 社 会 学 のリアー ネ バイリッヒ 教 授 と 学 生 9 人 が 訪 問 しました 一 行 は 旭 川 敬 老 園 や 旭 川 荘 療 育 医 療 セ ンターを 見 学 したほか 今 年 はバイリッヒ 教 授 による 講 演 会 を 開 催 旭 川 荘 職 員 ら 約 50 人 が 出 席 しました 同 教 授 とアーヘン 市 内 にある 精 神 科 病 院 の 医 師 が 提 唱 した アーヘン 認 知 症 支 援 ネッ トワーク では 認 知 症 患 者 の 家 族 を 精 神 的 に 楽 にすることで より 良 い 介 護 ができる との 発 想 の 下 家 族 に 対 する 支 援 を 前 面 に 打 ち 出 しています ケースマネ 義 村 冷 子 看 護 顧 問 ( 中 央 )の 説 明 を 聞 く 訪 問 団 一 行 バイリッヒ 教 授 の 講 演 会 ジメントにおいて 老 々 介 護 の 世 帯 や 若 年 者 がいる 世 帯 など 家 族 関 係 を3つのタイプ に 分 類 それぞ れのタイプ に 応 じ 組 織 化 された 家 庭 医 精 神 科 医 専 門 的 介 護 サービス 事 業 者 などが 家 族 支 援 を 行 っているそうです 講 演 後 の 意 見 交 換 では バイリッヒ 教 授 が ドイツでも 介 護 人 材 が 不 足 しており その 一 翼 を 担 う 移 民 も2 3カ 月 で 帰 国 するケースが 多 い ドイツでは 教 会 などで ボラ ンティアによる 認 知 症 カフェが 盛 んに 行 われている などド イツの 介 護 事 情 を 紹 介 学 生 たちは 旭 川 荘 は 利 用 者 とスタッフの 距 離 が 近 く いい 関 係 で 支 援 している 緑 が 多 く 建 物 もきれい などと 施 設 見 学 の 感 想 を 語 りました 5

盆 踊 り 大 会 で 地 域 と 交 流 ひらた 旭 川 荘 ボランティアも 活 躍 2016ひらた 旭 川 荘 盆 踊 り 大 会 が 月 日 に 行 われ ました 昨 年 は 台 風 の 接 近 により 中 止 しましたが 今 年 は 好 天 に 恵 まれ 利 用 者 や 家 族 地 域 の 人 たちでにぎ わいました 日 差 しが 幾 分 和 らいだ 夕 暮 れ 時 会 場 のふれあい 広 場 には 色 とりどりの 浴 衣 や 甚 平 に 身 を 包 んだ 利 用 者 が 三 々 五 々 集 まりました 開 会 式 の 後 やぐらを 囲 んで 参 加 者 が 二 重 三 重 の 列 をつくり 軽 快 な 和 太 鼓 のリズムに 合 わせて いきいきと 盆 踊 りを 楽 しみました 踊 りの 合 間 にはステージ 発 表 もあり 田 中 野 田 子 ども 会 の 樽 太 鼓 は 子 どもたちがリズミカルで 息 の 合 った ばちさばきを 披 露 わかくさ 学 園 の 子 どもたちによる 踊 り 連 新 古 今 若 衆 もキレのあるうらじゃ 踊 りで 観 客 を 沸 か せました ひらた 旭 川 荘 では 一 昨 年 から 地 域 との 交 流 を 進 めて いることもあり 今 回 は 例 年 にも 増 して 多 くの 子 どもや 家 族 連 れが 訪 れ 会 場 は 熱 気 に 包 まれました 広 場 の 周 り やぐらを 囲 んで 盆 踊 りを 楽 しむ 参 加 者 最 後 は うらじゃ 音 頭 で 会 場 が 一 つに には 焼 きそば やチヂミ フランクフルトなどを 販 売 する 夜 店 が 並 び 参 加 者 は 踊 って 買 って 食 べて と 充 実 し た 時 間 を 過 ごしていました 今 回 の 盆 踊 り 大 会 を 陰 で 支 えていたのがボランティア の 皆 さんです 地 域 のボランティアグループの 方 実 習 などで 顔 見 知 りになり ボランティアを 希 望 してくださった 方 などが 利 用 者 と 一 緒 に 楽 しい 時 間 を 共 有 してくださいました また 今 年 は 近 所 の 御 南 中 学 校 にボランティアを 依 頼 したところ たくさんの 応 募 があり その 中 の 人 の 生 徒 さんがボランティアに 参 加 模 擬 店 の 手 伝 いや 会 場 係 な どの 運 営 を 手 伝 ってくれました ボランティアの 皆 さん 大 変 お 世 話 になりました ( 広 報 委 員 長 壽 厚 志 ) 希 望 テーマに 夏 祭 り 南 愛 媛 療 育 センター 南 愛 媛 療 育 センターの 夏 祭 りを7 月 9 日 に 開 催 しました 昨 年 までは 屋 外 で 実 施 していましたが 今 年 から 屋 内 の 訓 練 棟 に 会 場 を 移 しました 今 年 のテーマは 希 望 開 会 に 合 わせて 夏 まつりフ ラッグ を 天 井 から 吊 り 下 げ 色 とりどりの 風 船 を 飛 ばしま した フラッグを 掲 げて 夏 祭 りが 開 会 オープニン グ ショーは 地 元 の 子 どもと 大 人 で つくる 鬼 城 太 鼓 による 和 太 鼓 演 奏 躍 動 感 あふれる 太 鼓 の 音 が 床 鬼 城 太 鼓 の 演 奏 や 壁 に 共 鳴 し 力 強 い 太 鼓 の 響 きに 希 望 を 託 した て 身 体 に 伝 わり 参 加 者 全 員 が 引 き 込 まれました 会 場 には 鬼 北 町 商 工 会 の 皆 さんによる たこ 焼 き ヨーヨーつり 職 員 による 飲 み 物 綿 菓 子 の 屋 台 も 並 び 利 用 者 が 家 族 やボランティアとともに 祭 りの 雰 囲 気 を 楽 しみました 最 後 は 全 員 が 心 を 一 つにして 盆 踊 り の 輪 を 作 りあげました 6

旭 川 荘 管 理 栄 養 士 のいきいき 健 康 レシピ ビビン 麺 夏 におすすめ 材 料 (2 人 分 ) 中 華 生 めん 2 玉 ( 200g) 卵 1 個 きゅうり 1/2 本 トマト 1/4 個 鶏 ささ 身 1 本 韓 国 風 うま 辛 冷 麺 兼 コチュジャン 砂 糖 しょうゆ 牽 酢 ごま 油 おろしにんにく すりごま 験 大 さじ2 大 さじ11/2 大 さじ11/2 大 さじ11/2 大 さじ1/2 小 さじ1/2 大 さじ11/2 RECIPE 32 糸 唐 辛 子 お 好 みで 作 り 方 1ゆで 卵 を 作 り 半 分 に 切 る きゅうりは 千 切 り トマトは 薄 くスライスする 2 鶏 ささ 身 は 筋 を 取 り 除 いたら さっと 茹 でて 冷 めたら 手 で 割 いておく 3 中 華 めんを 表 示 どおり 茹 でたら 冷 水 で 冷 やし しっかり 水 を 切 っておく 4ボールに を 入 れて 混 ぜ 合 わせたら 3を 入 れ 味 をよく 馴 染 ませる 5 皿 に 中 華 めんを 盛 ってから 具 材 をのせ お 好 みで 糸 唐 辛 子 を 飾 る 栄 養 量 :1 人 分 エネルギー:331kcal たんぱく 質 :18g 塩 分 :2.5g ビビン 麺 は 韓 国 の 冷 製 麺 料 理 です 調 味 料 には コチュ ジャン という 韓 国 では 定 番 の 味 噌 を 使 用 日 本 の 味 噌 と 違 い 唐 辛 子 が 入 っているため 赤 みを 帯 びた 色 と 甘 辛 い 味 が 特 徴 です 疲 労 回 復 効 果 のある 酢 と 合 わせれば 夏 バテで 食 欲 のない 時 でもさっぱりといただけます ( 吉 備 ワークホーム 山 下 志 麿 ) ワン ONEPOINT ポイント トッピングは 旬 の 夏 野 菜 やハムなどを 使 っても コチュジャンがない 時 は 味 噌 大 さじ1 ごま 油 小 さじ1/2 しょうゆ 小 さじ1 砂 糖 小 さじ1 一 味 唐 辛 子 小 さじ1で 即 席 コチュジャンが 作 れます ビビン 麺 以 外 にも 焼 肉 やサラダ 炒 め 物 など 様 々な 料 理 に 利 用 できます 自 分 をリセット 気 持 ちにゆとりを 私 が 勤 める あおば のある 南 地 区 ( 北 区 中 原 )には 実 のなる 木 がたくさんあります さくらんぼ や 梅 ビワ 桑 の 実 オニグルミ 栗 柿 いちじく 銀 杏 など ほとん ど 手 入 れをされていない 状 態 でありながら 毎 年 その 時 期 になると 実 をつけ 季 節 を 知 らせてくれます 仕 事 で 一 日 の 大 半 を 南 地 区 で 過 ごしていても 身 近 に これほど 多 種 多 様 な 木 があることを 知 らない 気 づいてい ない 人 も 案 外 多 いのではないでしょうか 以 前 の 私 がそう であったように 毎 日 慌 ただしく 過 ごしていると 気 持 ちにゆとりがなくな り 周 りに 目 を 配 ることや 相 手 を 慮 ることをつい 忘 れがちに なります そんなときには 自 分 をリセットする 時 間 が 必 要 です 以 前 先 輩 からアドバイスを 受 け 時 々 実 践 してい るのは 普 段 の 業 務 とは 全 く 違 うことをやってみること 例 えば 草 を 抜 いたり 掃 除 をしたり 汗 をかきながら 何 も 考 えずに 体 を 動 かしていると 気 持 ちが 案 外 スッキリとし て 楽 になります ゆとりが 生 まれると それまで 見 過 ごして いた 木 々の 存 在 にも 気 づけるようになり 今 では 実 のなる 時 期 を 楽 しみに 待 つようになりました 忙 しさに 流 されすぎないで それぞれに 合 ったやり 方 で 自 らをリセットしていけれたら 周 りに 目 を 配 れ る 気 持 ちのゆとりが もて れ ば きっと 穏 やかに 過 ごすことができるので はないでしょうか ( 広 報 委 員 矢 幡 伸 世 ) 7

アートギャラリー 移 動 展 開 催 みずほ 証 券 と 中 国 銀 行 で ショーウィンドーを 使 って 開 催 中 の 移 動 展 =みずほ 証 券 岡 山 支 店 本 年 度 の 旭 川 荘 アートギ ャラリー 移 動 展 がこのほど みず ほ 証 券 岡 山 支 店 と 中 国 銀 行 本 店 で 始 まりま した みずほ 証 券 岡 山 支 店 の 西 側 ショーウイン ドーを 使 った 展 示 は 初 回 の 平 成 26 年 12 月 から 数 えて3 回 目 今 回 の 会 期 は6 月 14 日 から8 月 22 日 までで 7 月 14 日 に 作 品 を 入 れ 替 えま した 現 在 は サーカスのショーや 祭 りで 踊 る 姿 などを 描 いた 絵 画 6 点 と 帽 子 をかぶった 人 をテーマ にした 立 体 作 品 12 点 を 展 示 しています 中 国 銀 行 本 店 の1 2 階 ロビーで 行 う 移 動 展 は 昨 年 12 月 に 続 き2 回 目 7 月 1 日 から8 月 31 日 までの 期 間 羽 根 とくちばしのある 鳥 人 をイメージさせる 立 体 作 品 17 点 と 色 鮮 やかな 抽 象 画 切 り 絵 など8 点 を 展 示 しています 移 動 展 の 作 品 の 多 くは 昨 年 の 第 6 回 旭 川 荘 アートギャラリー 展 に 応 募 が あったもので 陶 芸 作 品 は 一 部 新 作 を 含 みます 詳 細 は 旭 川 荘 のホームページ(htp://www.asahigawasou.or.jp/) をご 覧 ください 8 月 1 日 親 子 ふれあい 夏 まつり 津 島 児 童 学 院 3~6 日 平 川 家 庭 学 校 旭 川 学 園 6 日 オープンキャンパス 旭 川 荘 厚 生 専 門 学 院 夏 祭 り ひだまり 苑 10 日 納 涼 会 吉 備 ワークホーム 18 日 小 学 生 福 祉 体 験 バス 旭 川 荘 プレーパークINひらた 旭 川 荘 ひらた 旭 川 荘 20 日 AO 入 試 旭 川 荘 厚 生 専 門 学 院 26~ 27 日 ふれあいキャンプ 旭 川 学 園 9 月 27 日 星 空 サマーコンサート ひらた 旭 川 荘 30 日 ビアガーデン 風 バイキング かわかみ 療 護 園 夏 季 休 暇 ~ 各 施 設 1 日 ~11 月 25 日 常 設 展 ( 秋 ) 旭 川 荘 アートギャラリー ~12 日 ちょっと 見 て 旭 川 荘 旭 川 荘 ごよみ SCHEDULE CALENDAR ( 黒 井 山 グリーンパーク) 旭 川 荘 関 係 施 設 11 日 オープンキャンパス 旭 川 荘 厚 生 専 門 学 院 12~16 日 敬 老 会 デイサービスセンター 敬 老 園 17 日 敬 老 の 日 記 念 行 事 旭 川 敬 老 園 2 階 には 立 体 作 品 を 展 示 = 中 国 銀 行 本 店 22 日 ふれあい 祭 り いんべ 通 園 センター 洪 水 想 定 し 水 防 訓 練 祇 園 地 区 各 施 設 台 風 や 大 雨 にともなう 洪 水 を 想 定 した 総 合 水 防 訓 練 を6 月 30 日 祇 園 地 区 の 事 務 局 本 部 と 各 施 設 で 行 いました 今 回 の 訓 練 は 集 中 豪 雨 で 中 原 地 区 の 旭 川 堤 防 で 越 水 が 発 生 し 祇 園 地 区 が メートル 冠 水 した という 想 定 で 実 施 サービスセンター 2 階 に 設 置 した 災 害 対 策 本 部 か ら 本 部 員 が 無 線 等 で 各 施 設 に 避 難 するよう 指 示 各 施 設 でも 岡 山 県 危 機 管 理 課 が 配 信 する おかやま 防 災 ポータ ル を 活 用 し ダムや 川 の 水 位 などの 情 報 収 集 に 努 めました 旭 川 児 童 院 通 園 センターでは 利 用 者 が 職 員 のサポー トと 誘 導 によりエレベーターで 1 階 から 上 のフロアへ 避 難 呼 吸 器 を 装 着 するなど 医 療 的 なケアが 必 要 な 人 は 設 備 の 整 った2 階 のすみれ 病 棟 で 待 機 しました 旭 川 荘 事 務 局 の 鈴 木 史 朗 防 災 顧 問 は 災 害 時 には 本 部 の 指 示 と 同 時 に 状 況 により 施 設 独 自 の 判 断 も 重 要 職 員 一 人 ひと りの 危 機 管 理 能 力 の 向 上 を 図 っていきたい と 話 し ています 避 難 する 児 童 院 通 園 センターの 利 用 者 編 集 後 記 今 号 面 でひらた 旭 川 荘 盆 踊 り 大 会 を 紹 介 しました 今 回 もたくさんの 地 域 の 方 々がひらた 旭 川 荘 に 足 を 運 んで くれました 特 に 中 学 生 ボランティア 受 け 入 れは 初 めての 試 みでしたが しっかりと 役 割 を 果 たしてくれました また 参 加 した 中 学 生 より 貴 重 な 体 験 ができた また 参 加 した い という 嬉 しいたよりが 届 きました 共 生 社 会 実 現 の 足 が かりとしてぜひ 継 続 していきたいと 思 いました 災 害 対 策 本 部 の 様 子 ( 広 報 委 員 長 壽 厚 志 ) 8