添 付 資 料 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 の 具 体 案 について 1
( 目 次 ) 首 都 圏 内 の 新 たな 高 速 路 料 金 の 具 体 案 の 全 体 概 要 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 )の 概 要 1 4 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 )の 概 要 2 5 首 都 圏 内 の 料 金 水 準 の 整 理 統 一 ( 案 ) 6 首 都 圏 の 高 速 路 の 車 種 区 分 の 整 理 統 一 ( 案 ) 7 起 終 点 を 基 本 とした 継 ぎ 目 のない 料 金 の 実 現 ( 案 ) 8 外 環 の 利 用 により 都 心 へ 流 入 する 交 通 の 料 金 設 定 ( 案 ) 9 都 心 を 通 過 する 交 通 の 料 金 設 定 ( 案 ) 1 0 各 路 線 の 料 金 等 ( 首 都 高 速 路 NEXCO) 圏 央 の 料 金 について( 案 ) 12 外 環 の 料 金 について( 案 ) 13 首 都 高 速 料 金 について( 案 ) 15 首 都 高 速 の 割 引 について( 案 ) 17 首 都 高 速 の 割 引 について( 大 口 多 頻 度 割 引 )( 案 ) 18 中 央 ( 高 井 戸 ~ 八 王 子 )の 料 金 について( 案 ) 19 横 浜 新 第 三 京 浜 の 料 金 について( 案 ) 20 横 浜 横 須 賀 路 の 料 金 について( 案 ) 21 京 葉 路 千 葉 東 金 路 新 湘 南 バイパスの 料 金 について( 案 ) 22 京 葉 路 の 料 金 について( 案 ) 23 新 湘 南 バイパスの 料 金 について( 案 ) 24 外 環 利 用 により 都 心 へ 流 入 ( 流 出 )する 交 通 の 料 金 について( 案 ) 25 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 今 後 の 手 続 きの 流 れ 26 参 考 資 料 ( 参 考 ) 高 速 路 を 中 心 とした 路 を 賢 く 使 う 取 組 の 中 間 答 申 (H27.7.30)( 概 要 ) 28 ( 参 考 ) 首 都 圏 の 料 金 体 系 の 段 階 的 な 見 直 し(イメージ) 29 2
首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 の 具 体 案 の 全 体 概 要 ( 注 1) 本 項 目 に 記 載 する 通 行 料 金 については 特 段 記 載 のない 限 り 普 通 車 の 通 行 料 金 ( 消 費 税 8%)を 記 載 している ( 注 2) 料 金 例 について は 料 金 は 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 で 統 一 した 場 合 の 料 金 今 回 は 激 変 緩 和 措 置 を 踏 まえた 料 金 である 3
首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 )の 概 要 1 首 都 圏 料 金 の 賢 い3 原 則 1 利 用 度 合 いに 応 じた 公 平 な 2 管 理 主 体 を 超 えたシンプルで 3 交 通 流 動 の 最 適 化 のための 料 金 体 系 シームレスな 料 金 体 系 戦 略 的 な 料 金 体 系 平 成 28 年 4 月 からの 具 体 方 針 整 備 重 視 の 料 金 整 備 の 経 緯 の 違 い 等 料 金 水 準 や 車 種 区 分 等 に 相 違 圏 央 などの 整 備 進 展 利 用 重 視 の 料 金 料 金 水 準 や 車 種 区 分 を 統 一 1 料 金 体 系 の 整 理 統 一 ( 対 象 は 圏 央 の 内 側 ) 料 金 水 準 の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 水 準 に 統 一 車 種 区 分 5 車 種 区 分 に 統 一 < 当 面 の 措 置 > 首 都 高 速 埼 玉 外 環 などについては 物 流 への 影 響 や 非 ETC 車 の 負 担 増 などを 考 慮 して 上 限 料 金 などを 設 定 第 三 京 浜 など 現 在 の 料 金 水 準 が 低 い 路 線 については 高 速 自 動 車 国 の 普 通 区 間 を 目 安 に 料 金 水 準 を 設 定 2 起 終 点 を 基 本 とした 継 ぎ 目 のない 料 金 の 実 現 起 終 点 間 の 最 短 距 離 を 基 本 に 料 金 を 決 定 ( 圏 央 経 由 の 料 金 > 都 心 経 由 の 料 金 の 場 合 ) 出 典 :H27.9.11 国 土 交 通 省 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 ) 4
首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 )の 概 要 2 整 備 重 視 の 料 金 から 利 用 重 視 の 料 金 へ 移 行 整 備 の 経 緯 の 違 い 等 により 異 なっている 料 金 水 準 や 車 種 区 分 について 制 を 基 本 に 整 理 統 一 都 心 の 渋 滞 等 に 対 し 首 都 圏 の 交 通 流 動 の 最 適 化 を 目 指 し 圏 央 や 外 環 をより 賢 く 使 う 料 金 体 系 を 導 入 加 須 IC 境 古 河 IC つくば 中 央 つくば 東 松 山 IC 久 喜 白 岡 J IC J 白 岡 桶 川 菖 蒲 東 圏 常 1 北 本 IC 鶴 ヶ 島 J IC 谷 田 部 IC 央 北 磐 埼 玉 県 圏 茨 城 県 均 一 区 間 関 央 か く 環 越 外 状 路 川 口 J 三 郷 J 東 京 都 京 三 郷 南 IC 圏 央 大 栄 J 東 中 央 環 成 田 IC 大 泉 J 状 新 空 港 IC 八 王 子 IC 高 井 戸 IC 京 八 王 子 J 首 都 高 速 葉 関 中 東 成 田 空 港 央 東 京 IC 大 橋 J 路 均 一 区 間 京 東 湾 宮 野 木 J 松 尾 横 芝 IC 第 大 井 J 千 葉 県 千 葉 東 岸 東 三 J 千 葉 名 京 東 路 東 金 路 高 東 東 金 J 浜 京 湾 海 老 名 IC 速 横 ア 新 東 名 神 奈 川 県 クアライン 厚 木 IC 新 関 海 老 名 J 海 老 名 南 J 横 伊 勢 原 J 東 京 湾 太 平 小 寒 川 北 IC 戸 塚 IC 横 : 高 速 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 と 概 ね 同 じ 木 更 津 金 田 IC 田 茅 ヶ 崎 J 原 木 更 津 J IC 木 横 栄 : 高 速 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 より 料 率 が 低 い 路 厚 湘 藤 沢 釜 利 谷 J 木 更 津 南 IC 新 湘 南 バイパス J C IC 木 更 津 南 J バ イパス : 利 用 距 離 により 料 率 が 変 化 西 湘 馬 堀 海 岸 IC 相 模 湾 : 大 都 市 近 郊 区 間 外 の 高 速 国 等 4 : 高 速 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 より 料 率 が 高 い 都 心 注 ) 点 線 は 整 備 中 区 間 3 < 圏 央 > 1 圏 央 利 用 が 不 利 にならないよう 割 高 な 圏 央 西 側 区 間 の 料 金 水 準 を 引 下 げ ( 同 一 起 終 点 であれば 同 じ 料 金 ) 2 ETC2.0 搭 載 車 については 割 引 を 更 に 追 加 < 外 環 > 3 都 心 に 向 かう 場 合 外 環 を 使 って 迂 回 した 場 合 外 環 利 用 分 は 全 額 割 引 ( の 上 限 料 金 以 内 を 維 持 ) 4 都 心 通 過 については 走 行 距 離 に 応 じた 料 金 に 変 更 出 典 :H27.9.11 国 土 交 通 省 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 ) 5
首 都 圏 内 の 料 金 水 準 の 整 理 統 一 ( 案 ) 整 備 の 経 緯 の 違 い 等 により 異 なっている 首 都 圏 の 料 金 水 準 を の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 水 準 に 統 一 全 線 利 用 円 /km ( 海 老 名 ~ 久 喜 白 岡 ) 43.2 44.0 全 線 利 用 円 /km 24.6 注 2 高 速 自 動 車 国 ( 普 通 区 間 ) 20.4 24.8 36.6 注 1 注 2 [29.52] 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 ) 15.7 第 三 京 浜 京 葉 路 1 千 葉 東 金 路 2 埼 中 首 玉 央 都 外 高 環 均 速 一 区 路 間 1 圏 央 横 浜 横 須 賀 路 1 物 流 への 影 響 等 を 考 慮 し 上 限 料 金 を 設 定 するなど 激 変 緩 和 措 置 を 実 施 (ただし 京 葉 路 は 地 域 内 料 金 は 据 え 置 き) 2 千 葉 県 内 の 高 速 ネットワーク( 千 葉 外 環 圏 央 ( 松 尾 横 芝 ~ 大 栄 ))の 概 成 後 に 整 理 注 1) 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 )は 東 名 高 速 の 例 注 2) 消 費 税 及 びターミナルチャージを 除 いた 場 合 の 料 金 水 準 出 典 :H27.9.11 国 土 交 通 省 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 ) 6
首 都 圏 の 高 速 路 の 車 種 区 分 の 整 理 統 一 ( 案 ) 管 理 主 体 を 超 えたシンプルでシームレスな 料 金 体 系 とするため 車 種 区 分 及 び 車 種 間 比 率 ( 普 通 車 1.0)を5 車 種 区 分 に 整 理 統 一 車 種 間 比 率 対 象 路 線 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 2 車 種 首 都 高 速 10 1.0 20 2.0 3 車 種 京 葉 路 千 葉 東 金 路 新 湘 南 バイパス 1.0 1.5 3.5 ( 注 1) 5 車 種 その 他 0.8 1.0 1.2 1.65 2.75 車 種 間 比 率 ( 注 1) 新 湘 南 バイパスについては3.8 ( 注 2) 5 車 種 区 分 に 整 理 統 一 対 象 路 線 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 5 車 種 全 路 線 0.8 1.0 1.2 1.65 2.75 ( 注 2) 首 都 高 速 については 段 階 的 に 実 施 することとし 平 成 32 年 度 までは 中 型 車 1.07 特 大 車 2.14とする 7
起 終 点 を 基 本 とした 継 ぎ 目 のない 料 金 の 実 現 ( 案 ) 路 交 通 や 環 境 等 についての 都 心 部 の 政 策 的 な 課 題 を 考 慮 し 圏 央 や 外 環 の 利 用 が 料 金 の 面 に おいて 不 利 にならないよう 経 路 によらず 起 終 点 間 の 最 短 距 離 ( 当 面 は 料 金 体 系 の 整 理 統 一 における 激 変 緩 和 措 置 を 考 慮 し 最 安 値 とする)を 基 本 に 料 金 を 決 定 ( 圏 央 経 由 の 料 金 > 都 心 部 経 由 の 料 金 圏 央 経 由 の 料 金 を 引 下 げ) ( ) 都 心 部 ( 首 都 高 速 ) 経 由 の 料 金 の 方 が 高 い 場 合 には 都 心 部 経 由 の 料 金 は 引 下 げない 経 路 別 料 金 の 例 (ETC 車 料 金 割 引 は 考 慮 していない) 八 王 子 J 圏 央 厚 木 鶴 ヶ 島 J 八 王 子 IC 八 王 子 中 央 海 老 名 J 海 老 名 南 J 関 越 東 名 高 速 桶 川 北 本 大 泉 J 美 女 木 J 白 岡 菖 蒲 練 馬 高 井 戸 中 央 J( 仮 ) 戸 塚 東 京 東 名 J( 仮 ) 横 浜 新 第 三 京 浜 保 土 ヶ 谷 狩 場 久 喜 久 喜 白 岡 J 東 環 外 玉 川 北 川 口 J 境 古 河 三 郷 J 篠 崎 常 磐 三 郷 南 高 谷 J( 仮 ) 京 東 京 湾 アクアライン 葉 路 木 更 津 J つくば 中 央 つくばJ 館 山 東 関 厚 木 久 喜 圏 新 料 金 経 路 選 択 央 ( 注 ) 圏 央 3,310 円 3,770 円 (98.9km) ( 460 円 ) 圏 央 外 環 (140.8km) 首 都 高 速 (99.5km) 東 経 路 選 択 5,210 円 3,180 円 八 王 子 つくば 中 央 圏 央 (125.9km) 圏 央 外 環 4,920 円 (146.4km) 東 金 J 千 葉 東 金 路 首 都 高 速 2,940 円 (103.9km) 4,760 円 ( 450 円 ) 3,550 円 (+370 円 ) 新 料 金 ( 注 ) 松 尾 横 4,120 芝 円 4,300 円 ( 180 円 ) 4,730 円 ( 190 円 ) 3,660 円 (+720 円 ) 同 一 発 着 同 一 料 金 3,310 円 3,550 円 同 一 発 着 同 一 料 金 3,660 円 ( 注 ) 新 料 金 については P.12 以 降 の 料 金 設 定 に 基 づき 計 算 なお 外 環 の 料 金 については 圏 央 の 概 成 時 ( 境 古 河 ~つくば 中 央 の 開 通 時 )に 合 わせて 導 入 される 料 金 に 基 づき 計 算 8
外 環 の 利 用 により 都 心 へ 流 入 する 交 通 の 料 金 設 定 ( 案 ) 都 心 環 状 線 への 流 入 に 対 しては 流 入 交 通 の 分 散 を 図 るため 放 射 高 速 路 から 外 環 を 利 用 して1JCT 間 のみ 移 動 する 場 合 は ETC 車 を 対 象 に 外 環 の 料 金 を 全 額 割 引 ( 但 し 大 泉 JCT~ 美 女 木 JCT 間 は 除 く 流 出 の 場 合 も 同 様 P.25 参 照 ) 〇 外 環 内 側 から 都 心 環 状 線 内 の 最 短 距 離 の 出 口 までの 距 離 を 基 本 に 料 金 を 設 定 どの 方 向 からの 流 出 入 に 対 しても 当 面 の 首 都 高 速 の 上 限 料 金 ( 普 通 車 :930 円 ) 以 内 を 維 持 する 5 関 越 埼 玉 外 環 ( 美 女 木 JCT) 都 環 内 (22.4km~) 820 円 割 引 適 用 後 1 720 円 今 回 880 円 1 平 成 24 年 1 月 料 金 見 直 し 時 の 激 変 緩 和 措 置 として 導 入 した 放 射 路 端 末 区 間 割 引 4 中 央 都 環 内 (14.4km~) 4km~) 720 円 3 東 名 都 環 内 (13.7km~) 720 円 今 回 620 円 今 回 600 円 2 羽 田 線 ( 羽 田 出 入 口 ) 都 環 内 (13.7km~) 720 円 今 回 600 円 5 4 3 2 羽 田 6 1 7 8 9 1 湾 岸 線 ( 浮 島 JCT) 都 環 内 (17.5km~) 720 円 料 金 は 普 通 車 の 場 合 首 都 高 速 利 用 分 のみ 湾 岸 浮 島 J 今 回 720 円 ( 注 1) 首 都 高 速 の 料 金 は 外 環 内 側 から 流 入 して 都 心 環 状 線 のどの 出 口 で 降 りても 同 一 料 金 ( 最 短 距 離 出 口 の 料 金 )とする ( 注 2) 通 行 料 金 はETC 車 の 例 6 東 北 ( 川 口 JCT) 都 環 内 (29.6km~) 930 円 割 引 適 用 後 1 720 円 今 回 930 円 2 1 平 成 24 年 1 月 料 金 見 直 し 時 の 激 変 緩 和 措 置 として 導 入 した 放 射 路 端 末 区 間 割 引 2 で 料 金 1,110 円 となるが 上 限 料 金 930 円 を 維 持 7 常 磐 ( 三 郷 JCT) 都 環 内 (22.0km~) 820 円 割 引 適 用 後 1 720 円 今 回 860 円 1 平 成 24 年 1 月 料 金 見 直 し 時 の 激 変 緩 和 措 置 として 導 入 した 放 射 路 端 末 区 間 割 引 8 京 葉 路 都 環 内 (13.3km~) 720 円 今 回 590 円 9 東 関 東 都 環 内 (21.5km~) 820 円 割 引 適 用 後 1 720 円 今 回 850 円 1 平 成 24 年 1 月 料 金 見 直 し 時 の 激 変 緩 和 措 置 として 導 入 した 放 射 路 端 末 区 間 割 引 9
都 心 を 通 過 する 交 通 の 料 金 設 定 ( 案 ) 都 心 を 通 過 する 交 通 に 対 しては 圏 央 など 外 側 の 環 状 路 の 利 用 を 促 す 観 点 から ETC 車 を 対 象 に 料 金 を 最 短 経 路 による 走 行 距 離 に 応 じた 料 金 に 変 更 〇 ただし 利 用 者 の 急 激 な 負 担 増 による 影 響 に 配 慮 するとともに 都 心 通 過 料 金 が 安 くならないよう 都 心 通 過 時 の 首 都 高 速 の 平 均 距 離 を 目 安 に 新 たな 上 限 料 金 を 当 面 設 定 4 関 越 埼 玉 外 環 東 関 (44.5km) 930 円 1,580 円 (+650 円 ) 今 回 1,300 円 3 中 央 東 関 (38.7km) 930 円 1,400 円 (+470 円 ) 今 回 1,300 円 4 2 東 名 高 速 常 磐 (40.3km) 今 回 930 円 1,450 円 (+520 円 ) 1,300 円 1 東 名 高 速 京 葉 路 (31.6km) 3 2 1 今 回 930 円 1,170 円 (+240 円 ) 1,170 円 ( 注 1) 外 環 外 側 から 首 都 高 速 の 都 心 環 状 線 内 の 利 用 についても 同 様 に 設 定 ( 注 2) 通 行 料 金 はETC 車 の 例 10
各 路 線 の 料 金 等 ( 首 都 高 速 路 NEXCO) ( 注 1) 本 項 目 に 記 載 する 通 行 料 金 については 特 段 記 載 のない 限 り 普 通 車 の 通 行 料 金 ( 消 費 税 8%)を 記 載 している ( 注 2) 料 金 例 について は 料 金 は 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 で 統 一 した 場 合 の 料 金 今 回 は 激 変 緩 和 措 置 を 踏 まえた 料 金 である 11
圏 央 の 料 金 について( 案 ) 割 高 となっている 西 側 区 間 を 含 めて の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 に 引 き 下 げる 他 の 路 と 連 続 利 用 する 場 合 利 用 1 回 あたりの 固 定 額 (ターミナルチャージ)は 料 金 に 加 算 しない 更 にETC2.0 搭 載 車 を 対 象 とした 料 金 割 引 を 追 加 (1) 圏 央 の 料 金 水 準 を 約 2 割 引 (2) 圏 央 利 用 分 を 大 口 多 頻 度 割 引 の 割 引 対 象 一 般 有 料 路 の 範 囲 に 加 える 1 入 間 境 古 河 (62.1km) ETC 非 ETC 境 古 河 つくば 中 央 2,310 円 2,140 円 1 2 神 崎 入 間 2 つくば 中 央 神 崎 (34.4km) 3 日 の 出 あきる 野 ETC 非 ETC 1,290 円 1,260 円 3 あきる 野 日 の 出 (2.0km) 100 円 ETC 非 ETC 100 円 短 距 離 区 間 等 については 当 面 激 変 緩 和 措 置 として 料 金 に 据 置 き 圏 央 特 別 割 引 圏 央 連 続 利 用 割 引 はH27 年 度 末 で 終 了 する 12
外 環 の 料 金 について( 案 ) ETC 車 については の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 を 基 本 とし 制 に 移 行 する ただし 激 変 緩 和 措 置 として 当 面 の 間 は 上 限 料 金 (750 円 ) 及 び 下 限 料 金 (270 円 )を 設 定 する 外 環 と 放 射 高 速 路 との1JCT 間 ( 関 越 ( 大 泉 JCT)~ 東 北 ( 川 口 JCT) 等 )の 利 用 について ETC 車 を 対 象 に 激 変 緩 和 措 置 と して 料 金 (510 円 )に 据 置 く 非 ETC 車 については 均 一 料 金 制 を 継 続 し 上 限 料 金 (750 円 )を 適 用 する ただし 和 光 和 光 北 大 泉 JCT 等 の 端 末 方 向 へ の 短 距 離 利 用 については 当 面 料 金 (510 円 )に 据 置 く 外 環 の 料 金 は 他 の 路 とは 別 に 計 算 する( 利 用 1 回 あたりの 固 定 額 (ターミナルチャージ)を 別 途 課 金 ) 円 /km 159.3 61.4 円 /km 36.6 ( 注 1) [29.52] ( 注 2) 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 ) 29.1 25.5 17.3 22.4 15.2 [24.6] ( 注 2) 高 速 自 動 車 国 ( 普 通 区 間 ) 区 間 大 泉 JCT ~ 和 光 大 泉 JCT ~ 美 女 木 JCT 大 泉 JCT ~ 川 口 JCT 大 泉 JCT ~ 三 郷 JCT 大 泉 JCT ~ 三 郷 南 利 用 距 離 32k 3.2km 83k 8.3km 17.5km 29.4km 33.5km 510 円 510 円 510 円 510 円 510 円 260 円 430 円 720 円 1,100 円 1,230 円 今 回 270 円 430 円 510 円 750 円 750 円 ( 注 1) 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 )は 東 名 高 速 ( 厚 木 ~ 東 京 )の 例 ( 税 込 ) ( 注 2) 消 費 税 及 びターミナルチャージを 除 いた 場 合 の 料 金 水 準 ( 注 ) 通 行 料 金 はETC 車 の 例 埼 玉 外 環 については 圏 央 の 概 成 時 ( 境 古 河 ~つくば 中 央 の 開 通 時 )に 合 わせて 導 入 予 定 また 千 葉 外 環 ( 三 郷 南 ~ 高 谷 JCT( 仮 称 )) 東 京 外 環 ( 東 名 JCT( 仮 称 )~ 大 泉 J CT)の 開 通 に 伴 う 延 伸 距 離 に 応 じた 上 限 料 金 とする 予 定 ( 上 限 料 金 については 外 環 全 線 開 通 時 に 首 都 高 速 の 上 限 料 金 と 同 程 度 となるよう 設 定 ) 13
外 環 の 料 金 について( 案 ) 大 泉 JCT 和 光 和 光 北 戸 田 西 美 女 木 JCT 戸 田 東 外 環 浦 和 川 口 西 川 口 中 央 川 口 JCT 川 口 東 草 加 三 郷 JCT 三 郷 南 2 4 1 3 1 大 泉 JCT 三 郷 南 (33.5km) ETC 車 非 ETC 車 ともに 上 限 料 金 を 適 用 2 大 泉 JCT 川 口 JCT (17.5km) ETC 車 は 料 金 に 据 置 き 非 ETC 車 は 上 限 料 金 を 適 用 510 円 1,230 円 (+720 円 ) ETC 非 ETC ETC 非 ETC 750 円 ( ) 750 円 ( ) 510 円 720 円 (+210 円 ) 510 円 750 円 ( ) 3 川 口 中 央 川 口 JCT (0.9km) ETC 車 は 下 限 料 金 を 適 用 非 ETC 車 は 上 限 料 金 を 適 用 ETC 非 ETC 510 円 190 円 ( 320 円 ) 270 円 750 円 ( ) 4 大 泉 JCT 草 加 (22.2km) ETC 車 は の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 非 ETC 車 は 上 限 料 金 を 適 用 ETC 非 ETC 510 円 870 円 (+360 円 ) 660 円 750 円 ( ) 千 葉 外 環 ( 三 郷 南 ~ 高 谷 JCT( 仮 称 )) 東 京 外 環 ( 東 名 JCT( 仮 称 )~ 大 泉 JCT)の 開 通 に 伴 う 延 伸 距 離 に 応 じ 上 限 料 金 とする 予 定 ( 上 限 料 金 については 外 環 全 線 開 通 時 に 首 都 高 速 の 上 限 料 金 と 同 様 となるよう 設 定 ) 14
首 都 高 速 料 金 について( 案 ) の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 と 同 じとする 制 を 導 入 ただし 物 流 への 影 響 や 非 ETC 車 の 負 担 の 大 幅 な 負 担 増 や 短 距 離 利 用 の 車 の 負 担 減 による 渋 滞 増 加 が 起 きないよう 当 面 上 下 限 料 金 を 設 定 円 /km 102 61 36.6 注 1 [29.52] 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 ) 注 2 25.6 29.2 20.9 15.0 10.7 利 用 距 離 5km 10km 24km 36km 45km 86km 料 金 510 円 610 円 930 円 930 円 930 円 930 円 320 円 480 円 930 円 1,310 円 1,600 円 2,900 円 今 回 320 円 480 円 930 円 1,300 円 1,300 円 1,300 円 区 間 例 渋 谷 ~ 霞 が 関 (5.1km) 永 福 ~ 霞 が 関 (11.0km) ( 注 1) 高 速 自 動 車 国 ( 大 都 市 近 郊 区 間 )は 東 名 高 速 の 例 ( 注 2) 消 費 税 及 びターミナルチャージを 除 いた 場 合 の 料 金 水 準 ( 注 3) 下 限 料 金 を 普 通 車 の 場 合 300 円 に 設 定 ( 注 4) 上 限 料 金 については 利 便 増 進 事 業 による 割 引 ( 注 5) 通 行 料 金 はETC 車 の 例 西 池 袋 美 女 木 JCT 美 女 木 JCT 並 木 ~ ~ 空 港 西 ~ 京 葉 路 ~ 東 関 東 さいたま 見 沼 (24.6km) (36.3km) 3km) (44.5km) (86.6km) 6km) 15
首 都 高 速 料 金 について( 案 ) ( 円 ) 上 限 料 金 1,300 新 料 金 930 料 金 510 下 限 料 金 300 (km) 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 ( 注 ) 通 行 料 金 はETC 車 の 例 16
首 都 高 速 の 割 引 について( 案 ) ETC 車 での 利 用 の 場 合 に 適 用 1 大 口 多 頻 度 割 引 東 北 常 磐 3 その 他 割 引 車 両 単 位 割 引 最 大 20% ( 既 存 分 は 最 大 12%) 契 約 単 位 割 引 10% 中 央 環 状 線 の 内 側 を 通 行 しない 交 通 に 対 しては5% 拡 充 美 女 木 JCT 川 口 JCT 外 環 三 郷 JCT 都 心 流 入 割 引 外 環 内 側 から 都 心 環 状 線 内 の 流 出 入 については 最 短 距 離 の 出 入 口 までの 距 離 を 基 本 に 料 金 を 設 定 する なお の 上 限 料 金 930 円 ( 普 通 車 )を 上 限 とする 2 環 境 ロードプライシング 割 引 * の 割 引 を 継 続 する 第 三 京 浜 三 ツ 沢 大 師 空 港 中 央 湾 岸 環 八 川 崎 浮 島 JCT 都 心 流 入 湾 岸 線 誘 導 割 引 横 浜 都 心 部 から 都 心 環 状 線 内 の 流 出 入 について の 上 限 料 金 930 円 ( 普 通 車 )を 上 限 とする 湾 岸 線 利 用 に 限 る 横 浜 都 心 部 狩 場 JCT 横 横 路 並 木 1 3の 割 引 は 当 面 実 施 する 平 成 24 年 1 月 の 距 離 別 料 金 移 行 時 に 激 変 緩 和 措 置 として 導 入 した の 会 社 間 乗 継 割 引 中 央 環 状 線 迂 回 利 用 割 引 埼 玉 線 内 々 利 用 割 引 放 射 路 端 末 区 間 割 引 羽 田 空 港 アクセス 割 引 は H27 年 度 末 で 終 了 する * 利 便 増 進 事 業 による 割 引 17
首 都 高 速 の 割 引 について( 大 口 多 頻 度 割 引 ) ( 案 ) 物 流 を 支 える 車 の 負 担 が 大 幅 に 増 加 しないよう 首 都 高 速 の 大 口 多 頻 度 割 引 は 当 面 の 最 大 30%を 継 続 するとともに 中 央 環 状 線 の 内 側 を 通 行 しない 交 通 には 最 大 35%まで 拡 充 する 首 都 高 速 路 の 大 口 多 頻 度 割 引 の 概 要 主 に 業 務 目 的 で 利 用 機 会 の 多 い 車 の 負 担 軽 減 のため ETCコーポレートカードの 利 用 者 に 対 して 割 引 実 施 多 頻 度 割 引 ( 車 両 単 位 割 引 ) 大 口 割 引 ( 契 約 者 単 位 割 引 ) 月 間 利 用 額 ( 車 両 単 位 ) 割 引 率 1 5,000 円 以 下 の 部 分 0% 5,000 円 超 ~10,000 円 以 下 の 部 分 2%(10%) 10,000 円 超 ~30,000 円 以 下 の 部 分 5%(15%) 30,000 円 超 ~50,000 円 以 下 の 部 分 8%(20%) 50,000 円 を 越 える 部 分 12%(20%) 1 () 内 は の 割 引 率 ( 措 置 期 間 は 平 成 28 年 3 月 末 までの 間 ) 月 間 利 用 額 ( 契 約 者 単 位 ) 割 引 率 1 100 万 円 を 超 え かつ 自 動 車 1 台 あたり 平 均 利 用 額 が5 千 円 を 超 え + る 場 合 (10%) の 最 大 割 引 率 約 30% 首 都 高 速 における 大 口 多 頻 度 割 引 率 最 大 30% 最 大 35% 拡 充 ( 中 央 環 状 線 の 内 側 を 通 行 しないETC 車 に 限 定 ) 継 続 最 大 12% 最 大 12% 現 在 の 設 定 H24.1 H28.4 料 金 制 導 入 18
中 央 ( 高 井 戸 ~ 八 王 子 )の 料 金 について( 案 ) の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 とし 均 一 料 金 制 から 制 へ 移 行 する ただし 都 心 を 発 着 する 交 通 については 当 面 激 変 緩 和 措 置 として 料 金 (620 円 )を 上 限 料 金 とする 上 記 にかかわらず 高 井 戸 ~ 八 王 子 の 区 間 では 非 ETC 車 は 区 間 最 大 料 金 (980 円 )とする 他 車 種 の 料 金 は 普 通 車 の 料 金 をもとに 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 上 野 原 八 王 子 JCT 八 王 子 国 立 府 中 府 中 稲 城 調 布 高 井 戸 スマート ( 圏 央 ) 4 3 1 2 ( 首 都 高 速 ) 都 心 通 過 1 八 王 子 高 井 戸 (25.8km) 620 円 980 円 (+360 円 ) 3 八 王 子 調 布 (18.1km) ETC 非 ETC ETC 非 ETC 620 円 980 円 (+360 円 ) 620 円 740 円 (+120 円 ) 620 円 980 円 (+360 円 ) 2 八 王 子 高 井 戸 (25.8km) 都 心 通 過 注 ) 4 上 野 原 調 布 (42.6km) 620 円 980 円 (+360 円 ) ETC ( 都 心 通 過 ) 非 ETC ( 都 心 通 過 ) 980 円 980 円 (+360 円 ) (+360 円 ) 1,430 円 1,390 円 ( 40 円 ) ETC 1,390 円 ( 40 円 ) 非 ETC 1,790 円 (+360 円 ) ( 注 ) 都 心 通 過 とは 中 央 を 利 用 し 首 都 高 速 路 や 外 環 を 経 由 して 東 北 など 放 射 高 速 路 を 利 用 することをいう なお 中 央 首 都 高 速 路 または 外 環 内 で 一 定 時 間 内 に 乗 り 直 して 放 射 高 速 路 を 利 用 した 場 合 も 都 心 通 過 したものとみなす また 中 央 均 一 区 間 ( 高 井 戸 ~ 八 王 子 ) 短 区 間 割 引 は 平 成 27 年 度 末 で 終 了 する 19
横 浜 新 第 三 京 浜 の 料 金 について( 案 ) 横 浜 新 の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 を 基 本 としつつ 当 面 激 変 緩 和 措 置 として の 高 速 自 動 車 国 の 普 通 区 間 を 目 安 に 料 金 水 準 を 設 定 均 一 料 金 制 を 継 続 し 320 円 とする 他 車 種 の 料 金 は 普 通 車 の 料 金 をもとに 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 戸 塚 上 矢 部 川 上 今 井 新 保 土 ヶ 谷 保 土 ヶ 谷 ( 第 三 京 浜 ) 均 一 料 金 :320 円 ( 首 都 高 速 ) 第 三 京 浜 の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 を 基 本 としつつ 当 面 激 変 緩 和 措 置 として の 高 速 自 動 車 国 の 普 通 区 間 を 目 安 に 全 線 を 利 用 した 場 合 の 料 金 を390 円 とする 他 区 間 や 他 車 種 の 料 金 は 普 通 車 の 全 線 料 金 をもとに 距 離 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 保 土 ヶ 谷 港 北 都 筑 京 浜 川 崎 玉 川 ( 横 浜 新 ) ( 首 都 高 速 ) 2 1 3 1 保 土 ヶ 谷 玉 川 (16.4km) 2 保 土 ヶ 谷 港 北 (5.6km) 3 港 北 京 浜 川 崎 (8.6km) ETC 非 ETC ETC 非 ETC ETC 非 ETC 260 円 680 円 (+420 円 ) 390 円 100 円 340 円 (+240 円 ) 130 円 160 円 440 円 (+280 円 ) 200 円 ( 注 1) 横 浜 新 第 三 京 浜 については 別 途 渋 滞 対 策 を 検 討 する ( 注 2) 横 浜 新 の 原 動 機 付 自 転 車 については 通 りの 車 種 間 比 率 とする 20
横 浜 横 須 賀 路 の 料 金 について( 案 ) 狩 場 ~ 朝 比 奈 間 を の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 朝 比 奈 ~ 馬 堀 海 岸 間 を 普 通 区 間 の 料 金 水 準 としつつ の 深 夜 割 引 休 日 割 引 の 財 源 を 活 用 して 全 線 を 利 用 した 場 合 の 料 金 を950 円 とする 他 区 間 や 他 車 種 の 料 金 は 狩 場 ~ 朝 比 奈 朝 比 奈 ~ 馬 堀 海 岸 間 の 料 金 水 準 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 狩 場 金 沢 自 然 公 園 堀 口 能 見 台 並 木 3 釜 利 谷 JCT 別 所 日 野 港 南 台 朝 比 奈 逗 子 横 須 賀 衣 笠 佐 原 浦 賀 馬 堀 海 岸 2 1 1 狩 場 馬 堀 海 岸 (32.8km) 2 狩 場 横 須 賀 (21.3km) 3 狩 場 並 木 (16.2km) ETC 非 ETC ETC 非 ETC ETC 非 ETC 1,440 円 1,100 円 ( 340 円 ) 950 円 930 円 800 円 ( 130 円 ) 740 円 820 円 680 円 ( 140 円 ) 680 円 ( 注 1) の 深 夜 割 引 休 日 割 引 について 新 料 金 導 入 後 は 適 用 対 象 外 とする ( 注 2) 短 距 離 利 用 の 車 については 当 面 激 変 緩 和 措 置 として 料 金 に 据 置 き 21
京 葉 路 千 葉 東 金 路 新 湘 南 バイパスの 料 金 について( 案 ) 現 在 3 車 種 区 分 である 京 葉 路 と 千 葉 東 金 路 新 湘 南 バイパスの 車 種 区 分 及 び 車 種 間 比 率 ( 普 通 車 1.0)を5 車 種 区 分 に 整 理 統 一 車 種 間 比 率 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 1.0 1.5 3.5 ( 注 1) 見 直 し 案 0.8 1.0 1.2 1.65 2.75 料 金 例 京 葉 路 穴 川 ~ 貝 塚 ( 注 1) 新 湘 南 バイパスについては3.8 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 130 190 440 見 直 し 案 100 130 150 210 340 千 葉 東 金 路 千 葉 東 ~ 東 金 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 410 620 1,440 見 直 し 案 320 410 490 670 1,110110 新 湘 南 バイパス ( 注 2) 藤 沢 ~ 茅 ヶ 崎 中 央 軽 自 動 車 等 普 通 車 中 型 車 大 型 車 特 大 車 310 470 1,180 見 直 し 案 290 310 350 440 620 ( 注 2) 新 湘 南 バイパスについてはターミナルチャージを 除 いた 普 通 車 の 料 金 に 車 種 間 比 率 を 乗 じています 22
京 葉 路 の 料 金 について( 案 ) の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 を 基 本 とする ただし 当 面 激 変 緩 和 措 置 として の 高 速 自 動 車 国 の 普 通 区 間 を 目 安 に 料 金 水 準 を 設 定 することとし 篠 崎 ~ 船 橋 の 料 金 を 引 き 上 げる 地 域 内 利 用 の 場 合 は ETC 車 を 対 象 に 当 面 料 金 に 据 置 く 各 区 間 における 他 車 種 の 料 金 は 普 通 車 の 料 金 をもとに 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 首 都 高 速 錦 糸 町 首 都 高 速 篠 崎 1 京 葉 JCT( 仮 ) 船 橋 幕 張 千 外 葉 環 京 葉 路 2 3 宮 野 木 JCT 東 関 東 ETC 車 の 例 ( 注 ) 首 都 高 速 の 京 葉 路 接 続 点 と 京 葉 路 の 原 木 料 金 所 船 橋 料 金 所 または 船 橋 本 線 料 金 所 を 一 定 時 間 内 に 通 過 している 場 合 に 首 都 高 速 と 京 葉 路 を 連 続 走 行 しているものとみなします 1 錦 糸 町 船 橋 (ETC) ( 非 ETC) 2 篠 崎 船 橋 3 篠 崎 幕 張 (ETC) ( 非 ETC) (ETC) ( 非 ETC) 車 種 別 料 金 例 ( 船 橋 ~ 幕 張 ) 単 位 : 円 見 直 し 案 ( 全 車 ) ( 全 車 ) 車 種 別 料 金 例 ( 錦 糸 町 船 橋 ) 単 位 : 円 見 直 し 案 ETC 非 ETC ETC 非 ETC 640 円 740 円 130 円 130 円 250 円 250 円 軽 130 100 普 130 130 軽 640 740 540 540 普 640 740 640 640 中 130 150 中 640 740 700 700 見 直 し 案 (ETC) 見 直 し 案 ( 非 ETC) 640 円 640 円 見 直 し 案 (ETC) 見 直 し 案 ( 非 ETC) 130 円 230 円 見 直 し 案 (ETC) 見 直 し 案 ( 非 ETC) 250 円 350 円 ( 注 ) 地 域 内 利 用 とは 京 葉 路 内 の 利 用 または 東 関 東 千 葉 東 金 路 館 山 との 利 用 をいう 大 190 210 大 1210 1420 950 950 特 大 440 340 特 大 1460 1670 1320 1320 ( 注 ) 首 都 高 速 の 通 行 料 金 を 含 む 首 都 高 速 の 車 種 別 の 通 行 料 金 は H32 年 度 までの 車 種 間 比 率 による 23
新 湘 南 バイパスの 料 金 について( 案 ) 藤 沢 ~ 茅 ヶ 崎 JCT 間 を の 高 速 自 動 車 国 の 大 都 市 近 郊 区 間 茅 ヶ 崎 JCT~ 茅 ヶ 崎 海 岸 間 を 普 通 区 間 の 料 金 水 準 とし 区 間 料 金 制 から 制 へ 移 行 する 他 の 路 と 連 続 利 用 する 場 合 利 用 1 回 あたりの 固 定 額 (ターミナルチャージ)は 料 金 に 加 算 しない 他 車 種 の 料 金 は 激 変 緩 和 措 置 の 趣 旨 を 踏 まえ 普 通 車 の 料 金 をもとに 車 種 間 比 率 に 応 じて 設 定 非 ETC 車 は 区 間 料 金 制 を 継 続 し 各 区 間 の 料 金 ( 全 線 利 用 の 場 合 410 円 )を 適 用 する ETC2.0 搭 載 車 を 対 象 とした 料 金 割 引 を 追 加 (1) 大 都 市 近 郊 区 間 の 料 金 水 準 を 約 2 割 引 (2) 大 口 多 頻 度 割 引 の 割 引 対 象 一 般 有 料 路 の 範 囲 に 加 える 茅 ヶ 崎 海 岸 茅 ヶ 崎 JCT 茅 ヶ 崎 西 茅 ヶ 崎 中 央 藤 沢 ( 圏 央 ) 1 2 1 藤 沢 茅 ヶ 崎 中 央 (5.2km) 2 藤 沢 茅 ヶ 崎 海 岸 (8.7km) ETC 非 ETC ETC 非 ETC 310 円 310 円 310 円 410 円 410 円 410 円 ( 注 ) 新 湘 南 バイパス 内 の 利 用 など 短 距 離 区 間 ( 普 通 車 )については 当 面 激 変 緩 和 措 置 として 料 金 に 据 置 く また 激 変 緩 和 措 置 の 趣 旨 を 踏 まえ 新 湘 南 バイパス 内 の 利 用 については 当 面 時 間 帯 割 引 は 通 りとする( 深 夜 割 引 休 日 割 引 を 適 用 平 日 朝 夕 割 引 は 適 用 対 象 外 ) 24
外 環 利 用 により 都 心 へ 流 入 ( 流 出 )する 交 通 の 料 金 について( 案 ) ETC 車 を 対 象 に 首 都 高 速 の 放 射 路 において 流 入 流 出 交 通 の 分 散 を 図 るため 外 環 を 利 用 して 迂 回 した 場 合 であっても 利 用 者 の 負 担 が 増 えないよう 割 引 を 導 入 具 体 的 には 都 心 部 を 発 着 し 放 射 高 速 路 を 利 用 する 車 を 対 象 として 外 環 を1JCT 間 のみ 移 動 す る 場 合 は 外 環 の 料 金 を 全 額 割 り 引 くこととする ( 但 し 大 泉 JCT~ 美 女 木 JCT 間 は 除 く) 外 環 の 料 金 が 全 額 割 引 となる 走 行 例 外 環 の 料 金 が 全 額 割 引 とならない 走 行 例 美 女 木 JCT 東 北 川 口 JCT 大 泉 JCT 三 郷 JCT (1)1 区 間 を 超 えて 走 行 する 場 合 は 対 象 外 (2) 放 射 高 速 路 と 都 心 環 状 線 内 を 発 着 していない 場 合 は 対 象 外 ( 都 心 環 状 線 通 過 の 場 合 も 対 象 外 ) 中 央 中 央 JCT( 仮 ) 都 心 環 状 線 京 葉 路 京 葉 JCT( 仮 ) 美 女 木 JCT 川 口 JCT 東 名 JCT( 仮 ) 高 谷 JCT( 仮 ) 大 泉 JCT (3) 大 泉 JCT~ 美 女 木 JCT 間 は 対 象 外 大 泉 JCT~ 川 口 JCT 間 の 走 行 は 美 女 木 JCT~ 川 口 JCT 間 の 料 金 を 割 引 25
首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 今 後 の 手 続 きの 流 れ 平 成 27 年 9 月 18 日 意 見 募 集 ( 高 速 路 会 社 高 速 路 機 構 ) ( 現 在 の 段 階 ) 協 定 の 締 結 ( 高 速 路 会 社 高 速 路 機 構 ) 高 速 路 利 便 増 進 計 画 の 変 更 手 続 きが 必 要 業 務 実 施 計 画 認 可 申 請 ( 高 速 路 機 構 ) 大 臣 認 可 事 業 変 更 許 可 申 請 ( 高 速 路 会 社 ) 大 臣 許 可 首 都 高 速 路 は 路 管 理 者 の 同 意 が 必 要 平 成 28 年 4 月 1 日 新 たな 高 速 路 料 金 の 適 用 開 始 ( 注 ) ( 注 ) 埼 玉 外 環 については 圏 央 の 概 成 時 ( 境 古 河 ~つくば 中 央 の 開 通 時 )に 合 わせて 新 たな 料 金 (P.13 参 照 )を 導 入 予 定 26
参 考 資 料 27
( 参 考 ) 高 速 路 を 中 心 とした 路 を 賢 く 使 う 取 組 の 中 間 答 申 (H27.7.30)( 概 要 ) < 首 都 圏 の 高 速 路 を 賢 く 使 うための 料 金 体 系 > 圏 域 共 通 の 新 しい 料 金 体 系 の 確 立 首 都 圏 料 金 の 賢 い3 原 則 ~ 賢 く 使 うための 合 理 的 な 料 金 体 系 ~ 利 用 度 合 いに 応 じた 公 平 な 料 金 体 系 管 理 主 体 を 超 えたシンプルでシームレスな 料 金 体 系 交 通 流 動 の 最 適 化 のための 戦 略 的 な 料 金 体 系 実 現 に 向 けた 取 組 1 料 金 体 系 の 整 理 統 一 料 金 水 準 や 車 種 区 分 について 制 を 基 本 として 統 一 等 2 起 終 点 を 基 本 とした 継 ぎ 目 のない 料 金 の 実 現 発 着 地 が 同 一 ならば 経 路 間 の 差 異 によらず 料 金 を 同 一 とする 等 3 政 策 的 な 料 金 の 導 入 混 雑 状 況 に 応 じた 料 金 施 策 等 料 金 体 系 の 確 立 にあたっての 留 意 事 項 オリンヒ ック 開 催 時 期 を 念 頭 におきつつ 料 金 体 系 の 確 立 に 向 けたロート マッフ を 明 確 化 環 状 路 整 備 等 の 進 展 に 合 わせて 激 変 緩 和 措 置 も 講 じながら 段 階 的 に 導 入 新 たな 料 金 システムの 構 築 ETC2.0の 普 及 を 促 進 しつつ ETCによる 料 金 支 払 の 義 務 化 に 向 けて 検 討 出 典 :H27.9.11 国 土 交 通 省 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 ) 28
( 参 考 ) 首 都 圏 の 料 金 体 系 の 段 階 的 な 見 直 し(イメージ) 28 年 度 より 今 後 料 金 体 系 の 整 理 統 一 起 終 点 を 基 本 とした 料 金 発 地 と 着 地 が 同 一 ならば いかなる 経 路 を 選 択 しても 料 金 を 等 しくする 環 状 路 経 由 A 同 一 料 金 B 影 響 を 検 証 し た 上 で 複 数 経 路 の 料 金 に 一 定 の 差 ( 例 えば 都 心 経 由 と 環 状 路 経 由 ) 混 雑 している 経 路 からの 転 換 を 促 進 するため 経 路 間 の 料 金 に 一 定 の 差 を 設 ける A 料 金 差 混 雑 B < 将 来 > 混 雑 状 況 に 応 じて 変 動 する 機 動 的 な 料 金 の 導 入 < 都 心 混 雑 時 間 帯 > A 料 金 差 < 他 の 時 間 帯 > 混 雑 B 混 雑 状 況 に 応 じて 切 替 都 心 経 由 A [Aルートの 料 金 =Bルートの 料 金 ] [Aルートの 料 金 <Bルートの 料 金 ] 同 一 料 金 B 激 変 緩 和 措 置 が 必 要 料 金 差 を 事 前 に 設 定 定 期 的 に 見 直 し 出 典 :H27.9.11 国 土 交 通 省 首 都 圏 の 新 たな 高 速 路 料 金 に 関 する 具 体 方 針 ( 案 ) 29