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J 鵠[I!iIIl川~"'1ê1 MítÎt:I~'ln t.14i l íl~"~~附 全科協 ス ユ URLhttp: / / jcsm. kahaku. g o.j pj JCSM/ 全国科学博物館協 議会 特集 東京都台東区上野公園 国立科学博物館者ii>l 10 8718 Te1. 5814-9857 9858 Fax. 58 1 4-9898 平成 11年 3 月 1 日発行(通巻第 1 65号) 教育普及活動を中心とした博物館の事業展開 愛媛県総合科学博物館一 1.愛媛県総合科学博物館の概要 業 そして科学技術一般について標本や模型を使って分か 愛媛県総合科朝専物館は 自然史 理工 産業の各分野 りやすく展示しています また 展示棟には企画展示室も をカバーする科学系の博物館として 平成 6 年 11 月 11 日に あり 企画展のほか各種催し物の会場となっています プ オープンしました 当館は 愛媛県東部の工業都市である ラネタ リ ウム棟には 世界最大のドーム(直径30m) を持 新居浜市に位置し 北四国中央部という地理条件と松山 自 つプラネタリウムがあり 動車道 西条 IC から至近距離という交通条件にも恵まれて 果たしています この他当館では 全国の博物館では珍し います こうした好条件もあって 愛媛県内はもとより高 い生涯学習部門も併設しており 愛媛県東部地域における 速道路 本四i主格橋を通じて四国他県や山陽方面からも多 生涯学習の拠点として各種講座や講演会などの事業を実施 数来館があり 開館後約 3 年半路直した昨年 3 月末には入 しています 館者 100万人を達成しました リ ピーター確保に大きなf支割を 当館の組織 職員に関して最大の特徴は 知事部局の所 当館は 近未来を感じさせる個性あふれるデザインの 5 属(生活文化部文化振興課の出先)となっていることで つの建物(展示棟 プラネタ リ ウム棟 生涯学習棟 レス す 全国でも数少ない首長部局の博物館として 地域住民 トラン棟 エントランスホー/レ棟)で構成され 訪れる人 (県民)に対して当館の学芸活動の成果を様々な形で分かり に 科学系博物館 のイメージを喚起しています 博物館 やすく 還元 する博物館事業を展開してきました これ 活動の中心となる展浦東には 自然館 科学技術f館 まで当館では 教育普及活動を中心とした事業展開を行っ 産業館 の 3 分野の常設展示室を設置し 愛媛の自然や産 てきま し た 博物館の制裁は 館長(非常勤嘱託)一副館長 愛媛県総合科学博物館(空撮) - 1-

29, 全 科 協 ニュ ー ス ( 正 職 員 ) 総 務 課 ( 正 職 5+ 臨 職 2 ) 振 興 課 ( 正 職 8+ 臨 職 2+ 展 示 案 内 員 15) 学 芸 課 ( 正 職 14) からなります 学 芸 員 は 学 芸 課 ( 14) と 振 興 課 企 画 普 及 係 ( 3) の 計 17 名 が 配 置 され 学 芸 課 が 資 料 収 集 や 調 査 研 究 を 企 画 普 及 係 が 教 育 普 及 活 動 を 担 当 しています 当 館 では 博 物 館 講 座 ( 自 然 観 察 会 や 科 学 工 作 教 室 等 )を 開 催 し 学 芸 員 が 調 査 研 究 を 通 して 得 た 専 門 知 識 を 受 講 者 に 分 かりやすく 解 説 したり 企 画 展 特 別 展 の 機 会 に 標 本 資 料 を 通 して 学 術 成 果 を 分 かりやすく 展 示 しています (2) 集 客 及 び 広 報 の 一 環 として 実 施 博 物 館 の 入 館 者 増 を 図 り 館 の 知 名 度 やイメージを 上 げ. 教 育 普 及 活 動 実 施 の 考 え 方 前 述 の 通 り 当 館 では 教 育 普 及 活 動 を 中 心 とした 事 業 を るという 集 客 と 広 報 の 役 割 を 期 待 して 各 種 教 育 普 及 活 動 を 実 施 しております 講 演 会 映 画 会 の 開 催 や 各 種 事 業 ( 展 展 開 しております 開 館 以 来 次 の 基 本 的 考 え 方 をもって 示 共 催 事 業 等 )の 実 施 広 報 誌 ( 紙 )の 刊 行 が 代 表 的 です 様 々な 事 業 を 行 っており( 表 1 ) 入 館 者 増 地 域 への 還 元 教 育 普 及 等 の 面 で 成 果 を 挙 げています 学 芸 活 動 の 成 果 の 還 元 いうまでもなく 博 物 館 の 主 要 業 務 は 資 料 収 集 や 調 査 研 究 ですが 博 物 館 に 対 する 地 域 からの 期 待 や 要 望 が 高 まる 中 で その 研 究 成 果 を 分 かりやすい 形 で 人 々( 来 館 者 地 域 住 民 等 )に 還 元 することも 一 層 重 要 になっております (3) 博 物 館 を 軸 とした 価 値 観 の 創 出 地 域 社 会 において 学 校 教 育 とは 別 枠 の 価 値 観 や 制 面 基 準 を 創 出 することを 目 的 として 事 業 を 行 っています 具 体 的 には 動 物 植 物 天 文 電 子 工 作 等 の 諸 分 野 に 興 味 を 持 つ 地 域 住 民 が 交 流 し 合 える 受 け 皿 として 博 物 館 が 機 能 し その 交 流 過 程 において 判 ; 交 や 仕 事 以 外 の 面 で 各 人 が 持 っ ている 技 能 や 知 識 を 発 揮 できる 場 となるべく 教 育 普 及 活 表 1 平 成 10 年 度 教 育 普 及 活 動 業 務 名 主 な 業 務 内 容 備 考 1 博 物 館 講 座 の 実 施 - 年 聞 の 講 座 計 画 の 策 定 54 講 座 / 年 - 講 座 の 広 報 - 講 座 の 管 理 運 営 受 講 手 続 き 講 座 運 営 等 2 学 術 講 演 会 の 実 施 - 講 師 の 選 定 年 2 回 ( 夏 春 ) - 講 演 会 の 広 報 ( 受 講 者 募 集 ) ポスター 各 種 チラシ - 講 演 会 の 開 催 会 場 設 営 行 事 運 営 等 3 印 刷 物 の 発 行 - たより 年 報 図 録 各 種 広 報 資 料 等 編 集 発 送 等 4 プラネタリウムの 広 報 -プラネタリウムの 広 報 ポスター チラシ 発 刊 ( 年 4 回 ) 6 映 画 会 の 開 催 - 年 間 上 映 計 画 購 入 及 び 借 入 れ 手 続 き 年 12 回 ( 第 2 土 曜 ) - 映 画 会 の 広 報 手 製 ポスター チラシ - 映 画 会 の 実 施 集 客 上 映 7 企 画 展 の 実 施 - 企 画 展 の 企 画 運 営 ポスター チラシ 他 広 報 活 動 - 企 画 展 の 広 報 展 示 監 視 員 等 8 特 別 展 の 実 施 - 特 別 展 の 企 画 運 営 自 然 科 学 : 与 真 協 会 写 真 展 9 展 示 案 内 に 関 すること - 展 示 案 内 員 の 管 理 - 特 別 展 の 広 報 り 1 1 の 生 き 物 J I 愛 媛 の 鉱 山 研 修 15 学 校 との 連 携 業 務 - 学 校 団 体 の 受 付 管 理 来 館 予 約 の 受 付 データ 化 - 学 習 ノート 発 刊 小 中 学 校 用 11 友 の 会 の 管 理 運 営 - 会 の 広 報 会 員 募 集 会 報 作 成 など - 会 員 管 理 文 書 発 送 会 員 証 作 成 など - 年 間 行 事 の 計 画 と 実 施 25 講 座 / 年 ( 天 体 観 望 会 他 ) 12 各 種 事 業 の 実 施 - 共 催 事 業 の 笑 施 各 種 科 学 系 財 団 等 との 共 催 - 館 主 催 事 業 の 実 施 ロボット 相 撲 等 13 博 物 館 実 習 の 実 施 - 実 習 生 の 受 入 れ 実 習 実 焔 の 窓 口 -カリキュラムの 作 成 11 他 の 博 物 館 との 連 携 - 博 物 館 団 体 との 交 流 日 博 協 全 科 協 全 科 携 等 L 一 一 一 一 一 一 ( 注 )78の 展 示 の 実 施 主 体 は 学 芸 諜 - 他 館 資 料 の 収 集 整 理

全 科協 Vo. 12 9.No.2 ニュース 動(博物館講座や友の会)を実施しております 既に友の なく各閣玄報媒体 (放送 各轡佐誌類 パス広告等)を使 会の枠内ではありますが 天文好きが集ま っ て 天文クラ つ ての広報活動も広 行 っ ております ブ が昔立され また 科学に興味のある会員の手による ( 2 ) 博i勿館講座の管理運営 科学クラフコも 11年 4 月より設立予定です こうした 地 当館では 6 種類の博物館講座(白府特教室 自然観 域社会を横断する クラフ守的機能 を通して様々な能力を 察会 天体観測会 科学工作教室 科学実験教室 産業講 持った地域住民が参集し 博物館を軸とした新いミ価値観 座)を 年間 54講座開催しています 講座を開催するにあ を創 出すべく 教育普及活動を行っております たっては 次の 3 点を基本方針としています 3.教育普及活動の具体例 総合科学博物館における教育普及活動は 表 1 の通り多 岐にわたります ここでは 代表的な活動として 博物館 の広報 閉勿館講座の管哩運営 展示事業の実施(企画展 特別展等) 科学講演会実施 友の会運営を紹介します な お当博物館においては 教育普及活動は振興課企画普及係 (学芸員 3 事務職 卜 臨職 1 展示案内員 15) の担当とな っています ただし展示事業については広報等を除いて 学芸課の担当です ( 1) 博物館の広報 自然科学教室 昆虫の標本をつくってみよう 入館者増や集客は勿論のこと 館の事業内容を地域住民 や団体(役所 料交 社会教育施設等)に知 っ て貰うこと をも目的として各種広報資料を干i府 配布し 事業劾果を 高めています 広報関係の印刷物には 館の概要や事業全 体を紹介する年報及び博物館だよりと 教育普及活動に関 わる各種事業(講座 講演会 展示等)の周知手段となる チラシ ポスターなどを 県内外の博物館 御庁 朝交 各 種社会教育機関等に配均しています 広報の方針は 当たり前のことではありますが 効果を 見込める対象に対して効率的に広報を行う という考え方 科学工作教室 ペットボトルロケットをつくろう で対処しております 例えば 博物館講座の受講対象は主 に小中学生とその保護者なので 博物館から 1 時間圏内に ある県東部地域及び中部地域(松山市近辺)の小中学生に 年 4 回 講座のチラシが 1 枚ずつ手元に届くよう 配布手 段をシステム化(博物館(発注) 印刷所(印席卜 梱包) 配送業者(配送) 小中学校 生徒/但し 一部市町村 教委経由)し 短期間でそ効率的に広報を行っております これは 年 1 回の企画展の場合も同様で 子どもを含む家 族連れを観客動員の主な対象としているので 同様の方法 でチラシを届けています また 学術講演会の際には 講 師の専門分野に応じて 関連の学会 団体 機関等に広報 するなど 弾力的に対応しています 勿論 チラシだけで 産業講座 伊予の竹工芸今昔 -3-

29, 全 科 協 ニュース 1 朝 交 で 実 施 しないプログラム 野 外 での 自 然 観 諜 標 本 作 成 天 体 観 測 電 子 工 作 展 と 3 回 程 度 の 特 別 展 を 開 催 し 研 究 成 果 の 還 元 をすると ともに 親 しまれる 博 物 館 っくりにも 成 果 をあげています 産 業 見 学 等 のように 学 校 教 育 では 体 験 できにくい 講 企 画 展 は 予 算 広 報 の 面 でも 1 年 を 通 して 最 大 の 事 業 で 座 を 実 施 し 社 会 教 育 施 設 としての 博 物 館 の 儲 リを 果 たしております 2 参 加 体 験 型 講 座 室 内 で 講 師 の 話 を 聞 くだけでなく 実 際 に 観 る 触 る 作 るといった 五 感 を 通 した 体 験 型 講 座 を 実 施 しており ます 3 子 どもの 長 所 を 伸 ばす 指 導 小 中 学 生 の 受 講 者 に 対 しては 自 主 性 や 創 造 性 を 伸 ば す 指 導 (ほめる 叱 らない 点 数 を 付 けない)を 行 う 講 座 の 応 募 者 は 全 てパソコン 上 でデータベース 化 し 応 募 者 整 理 受 講 通 知 名 簿 と 名 札 の 印 刷 追 加 募 集 等 を 効 率 的 に 行 っています 講 座 の 現 場 指 導 は 外 部 講 師 + 学 芸 課 学 芸 員 (2 名 )+ 企 画 普 及 係 (1 名 )で 行 いますが 科 学 あり 毎 回 4~5 万 人 の 入 館 者 を 集 めています 企 画 展 で は 資 料 収 集 と 展 示 の 企 画 実 施 を 学 芸 課 の 3 研 知 ヰ ( 自 然 科 学 技 術 産 業 )が 毎 年 研 究 テーマに 応 じて 交 代 で 担 当 します また 企 画 普 及 係 が 広 報 を 担 当 し 館 を 挙 げて 地 域 社 会 ひいては 全 国 へ 情 報 を 発 信 しています 当 館 に おいては 企 画 展 以 外 にも 館 蔵 品 展 巡 回 展 写 真 展 等 様 々 な 展 示 事 業 を 開 催 しています 当 館 では 便 宜 上 これらを 特 別 展 として 分 類 し 企 画 展 と 区 別 しています 予 算 や 広 報 の 面 では 企 画 展 ほどの 費 用 をかけてはいませんが 特 別 展 もまた 博 物 館 から 地 樹 土 会 への 情 報 発 信 の 手 段 と しての 役 割 を 果 たしています (4) 学 術 講 演 会 の 実 施 地 域 住 民 に 最 先 端 の 科 学 情 報 を 提 供 するために 年 2 回 工 作 及 ぴ 実 験 教 室 は 全 て 当 館 学 芸 員 が 実 施 し 他 の 講 座 も 学 術 講 演 会 を 開 催 しています この 他 に 講 演 会 に 類 する 外 部 講 師 の 比 率 は 徐 々に 低 くなっています 今 年 度 の 講 座 の 応 募 状 況 は 表 2 のとおり チラシの 配 布 地 域 に 対 応 した 1 時 間 圏 内 の 市 町 村 がほとんどですが 少 数 とはいえ 香 川 県 等 近 隣 県 からの 応 募 があります 講 座 実 施 の 際 には 毎 回 受 講 者 へのアンケート 調 査 を 行 い その 結 果 をデータベ ース 化 し 講 座 の 企 画 運 営 面 にフィード パックしています 表 2 平 成 10 年 度 講 座 応 募 者 (Hll.l.31 現 在 ) 住 所 件 数 新 居 浜 市 1, 077 西 条 市 今 治 市 周 桑 郡 伊 予 三 島 市 字 摩 郡 松 山 市 川 之 江 市 東 予 市 越 智 郡 香 川 県 そ の 他 メ 口 入 言 十 2, 599 シンポジウム( 基 調 講 演 )や 科 学 実 験 講 座 も 含 めて 学 術 講 演 会 としてまとめると 表 3 のようになります 講 演 会 の 講 師 には 県 外 在 住 の 各 専 門 分 野 の 第 一 人 者 を 選 定 し 地 域 住 民 への 情 報 発 信 を 行 い また 科 学 に 関 する 興 味 や 関 心 を 高 めるべく 色 々 工 夫 をしています 中 でも おもしろ 科 学 講 座 では 世 界 的 な 物 理 学 者 である 有 馬 朗 人 前 館 長 が 実 験 をしながら 電 気 やエネルギーに 関 する 科 学 法 則 を 小 中 学 生 に 分 か りやすく 解 説 し 大 変 好 評 を 博 しました この ように 種 々の 専 門 分 野 のエキスパートが 初 心 者 に 分 か りやすく 科 学 の 基 礎 を 解 説 し 教 育 効 果 をあげることがで きるのも 学 術 講 演 会 の 特 長 だと 考 えています (3) 展 示 事 業 の 実 施 博 物 館 にとって 企 画 展 や 特 別 展 などの 展 示 事 業 を 通 し て 学 芸 員 の 学 術 研 究 成 果 を 地 域 住 民 に 分 かりやすく 還 元 するのは 大 切 な 業 務 です 当 館 においても 年 1 回 の 企 画 おもしろ 科 学 講 座 科 学 の 不 思 議 さおもしろさ~ 電 気 磁 気 電 波 ~J 有 馬 館 長 ( 右 端 )の 指 導 て 静 電 気 の 戴 貴 をする 当 館 学 芸 員 と 小 中 学 生 (Hl0. l. 25)

全 科 協 ニュ ース 29, (5) 友 の 会 の 運 営 軌 館 と 地 域 住 民 をより 身 近 に 結 び 博 物 館 に 一 層 親 し ージアムショップ レ ス トラ ン 割 引 友 の 会 講 座 への 参 加 等 の 特 典 があり 会 員 は 年 々 増 加 しています( 表 4 ) んで 貰 うための 高 田 哉 として 平 成 7 年 度 に 友 の 会 を 設 立 しました 現 店 企 画 普 及 係 学 芸 員 (1 名 )と 専 従 職 員 1 名 )が 友 の 会 事 務 局 の 業 務 を 担 当 しています 友 の 会 に 入 会 すると 常 設 展 プラネタリウムの 無 料 観 覧 ミュ 表 4 愛 媛 県 総 合 科 学 博 物 館 友 の 会 会 員 数 年 度 個 人 会 員 家 族 会 員 賛 助 会 員 i 口 計 ( 人 ) ( 組 ) ( 人 ) ( 団 体 ) 件 数 人 数 1, 235 1, 303 1, 456 1, 517 1, 556 1, 608 1, 614 1, 676 友 の 会 工 作 教 室 親 子 でつくろうウッドクラフト 表 3 ニれまてeの 学 術 講 演 会 等 の 講 師 講 師 名 1 寅 題 ( 開 催 日 ) 分 野 有 馬 朗 人 科 学 の 楽 し さ ( 当 館 館 長 ).11/ 開 館 記 念 シンポ ジウム 基 調 講 演 ) 荒 巻 重 雄 火 山 噴 火 のメカニズム ( 東 京 大 学 名 誉 教 授 ) 菊 池 健 物 質 と 宇 宙 ( 元 高 エネ 物 理 研 副 所 長 ) 小 尾 信 嫡 ビ ック 叩 パン 宇 宙 と 私 たち ( 放 送 大 学 学 長 ). 12. 17 /プラネ タリウム 記 念 シンポ 基 調 講 演 ) 中 村 佳 子 生 命 誌 の 扉 をひらく ( 生 命 誌 研 究 館 副 館 長 ) 小 畠 郁 生 恐 竜 の 謎 にせ まる ( 元 国 立 科 博 研 究 部 長 ) 有 馬 朗 人 科 学 の 楽 しき 大 切 さ~ 熱 とエネ ルギー~ ( 当 館 館 長 ) 8/ おもしろ 科 学 講 座 ) 有 馬 朗 人 日 本 人 と 独 創 性 ( 当 館 館 長 ) 黒 田 玲 子 右 の 世 界 左 の 世 界 ~ 分 子 レベルの 対 称 性 の 不 思 議 ~ ( 東 京 大 学 教 授 ) 物 理 学 地 球 科 学 物 理 学 天 文 学 生 命 科 学 古 生 物 学 物 理 学 物 理 学 生 命 科 学 種 村 直 樹 (レイルウェイライター) 日 本 の 鉄 道 ぶら り 乗 り 歩 き 鉄 道 西 j 畢 j 閏 ー 日 本 の 科 学 技 術 と 未 来 ( 前 東 北 大 学 総 長 ) 有 馬 朗 人 科 学 の 不 思 議 さ おもし ろさ~ 電 気 磁 気 電 波 ~ ( 当 館 館 長 ).25/ おもしろ 科 学 講 座 ) 伊 沢 紘 生 サル 社 会 の 論 理 と 人 間 社 会 の 論 理 ( 宮 城 教 育 大 学 教 授 ) 森 本 雅 樹 私 たちの 字 宙 旅 行 ( 兵 庫 県 立 西 はりま 天 文 台 公 園 長 ) 海 野 和 男 昆 虫 の 魅 力 に 迫 る ( 昆 虫 写 真 家 ) 安 田 喜 窓 文 明 と 環 境 ( 国 際 日 本 文 化 研 究 セ ンター 教 授 ). 27/ 予 定 ) 電 子 工 学 物 理 学 動 物 学 天 文 学 昆 虫 写 真 地 理 学

29, 全 科 協 ニ ュース 友 の 会 では 天 体 観 車 会 や 科 学 教 室 など 年 間 25 講 座 ( 表 表 5 平 成 10 年 度 友 の 会 年 間 行 事 表 )を 開 催 し 会 員 は 様 々なイベントに 参 加 することがで きます 友 の 会 の 講 座 では 博 物 館 の 事 業 では 対 応 しにく い 野 外 での 夜 間 観 察 会 や 他 県 博 物 館 への 研 修 旅 行 小 中 学 生 だけでなく 大 人 も 参 加 できる 科 学 工 作 教 室 なども 開 催 しています また 友 の 会 の 特 長 は クラフや を 設 置 していることで す 現 在 のところ 会 員 の 中 の 天 文 好 きが 集 まって 天 文 ク ラブを 結 成 し 友 の 会 の 天 体 観 里 会 ( 年 6 回 )の 企 画 運 営 や クラフ 独 自 の 活 動 ( 天 体 観 測 合 宿 等 )を 行 っていま す 天 文 クラブには 天 体 観 測 のベテランから 初 心 者 まで 様 々なクラブ 員 ( 現 庄 36 名 )が 各 自 の 能 力 に 応 じて 楽 し みながらクラブの 活 動 をしつつ 観 測 技 術 や 知 識 の 向 上 を 図 っ ています 友 の 会 では 平 成 11 年 4 月 を 目 処 に 2 つ 自 のクラブとして 科 学 クラフ 守 を 設 立 する 予 定 です 天 文 クラブと 同 じく 科 学 クラブも 友 の 会 の 中 で 科 学 工 作 や 実 験 に 興 味 を 持 つ ている 会 員 カ ( 年 4 回 回 )の 企 画 運 営 科 学 に 関 する 研 究 発 表 科 学 イベン トの 企 画 運 営 等 科 学 に 関 する 様 々な 恥 祖 みをする 予 定 で す 友 の 会 のクラブは 地 域 住 民 が 朝 交 や 仕 事 以 外 の 分 野 においても 能 力 を 発 揮 するための 受 け 皿 として 機 能 し 新 しい 価 値 観 や 言 刊 面 基 準 を 生 み 出 す 場 となるべく 活 動 してい ます 今 後 天 文 科 学 に 次 いで 第 三 のクラブとして 生 日 程 脇 座 名 ( 内 容 ) 踊 師 時 間 定 員 例 会 般 にも 目 を 向 けてみませんかJ 三 木 会 n 13 14 なし I サギのコロニ -J 山 本 学 芸 貝 企 両 民 見 学 会 たんけん! 紐 ふしぎ ffij 久 松 学 芸 貝 11 11:30 30 名 ー ーーーーーーーーー 時 ーーー ーーーーーー 例 会 地 球 の 宝 きがし J 神 野 会 11 13 14: 閃 なし 紙 の 傾 照 あてクイズ j 僧 本 学 芸 員 ーー,ーーー 苧 ーーーーーーーーーーーーーー ー ーーーーーーー ーーーー-- 企 顧 展 見 学 会 たんけん! 趨 ふしぎ1I\ì J 久 校 学 35 貝 14:30 15 30 名 7/30( 村 自 然 教 'i~r 夜 の 昆!l t r.: 旗 J 自 然 研 究 科 19:30 2 1:00 50 名 工 作 紋 主 阻 子 でつくろうウッド P ラ 7 ト j 問 中 会 貝 10 16 10 組 20 名 8/9( 日 ) 企 田 j 展 見 学 会 たんけん' 組 ふしき. 館 j 進 学 芸 貝 11 叶 1:30 30 名 ー 一 一 ー 一 品 ーーーーーーーーー 司 一 ーー 由 ー ーーーーーー ー 例 会 天 体 照 i 量 l~のっくりかた j 西 国 会 貝 13 14 なし f 飽 能 力 は 存 在 するのかし ないのかj 篠 原 学 芸 貝 ーーーーーーーーーーー ーー ーーーーーーーー- ーーーーーーーー ーーーーー. 企 画 展 見 学 会 たんけん!mふしぎ 館 j 進 学 芸 n 14 30 15 30 名 8/ 15 仕 } 科 学 政 釜 きままな 観 照 会 田 島 学 芸 貝 10: 却 寸 2 なし 8il6( 日 ) -11 くのわたしの 博 物 菌 13:30 16 折 り 艇 で 動 物 園 や 植 物 闘 をつ ろう j 研 修 旅 行 f 而 河 山 岳 怖 物 館 見 学 J 9 11 50 名 8129 仕 ) 天 体 制 沼 会 月 面 の 飢 黙 と 直 の 星 座 j 天 文 クラプ 19 :30-2 1 30 名 9il3( 日 ) 例 会 月 面 ウオッチング J 真 鍋 会 員 13 14 なし 身 近 なキノコの 話 j 小 林 学 芸 貝 9126ω 天 体 観 望 会 月 面 的 観 察 と 夏 の 星 座 木 星 j 天 文 クラプ 19:30 21 30 名 10124ω 天 体 観 望 会 木 星 土 星 星 章 星 間 j 天 文 クラプ 1 9 20:30 30~ 回 1l/ 1 4l 士 j 天 体 制 望 会 秋 の 星 座 と 木 里 土 星 j 天 文 クラプ 19 畑 20 :30 30 名 11123 例 ) 科 学 教 室 風 船 の 科 学 j 轟 本 庄 学 芸 員 13 :3ト 15 20 名 研 修 銀 行 五 十 崎 凧 聞 物 館 見 学 J 9 17 50 名 天 体 臨 l 盟 会 [ 木 星 土 旦 毘 冨 E 団 天 文 クラプ 19 20:30 30 名 12123 (,j<) 工 作 教 室 光 電 池 工 作 j 問 中 会 員 13 仰 16 20 名 lii5(' 鉛 例 会 身 近 な 自 然 制 策 ~ 石 化 石 J 山 恨 学 芸 員 13 14 なし ペットボトルロケットをも っと ~I!すには!リ 波 辺 金 貝 ーーー ー ーーーーーーーー ーーーーーー ーーー ーーーーーーー ーーーーー 科 学 教 室 染 色 を~しもう j 轟 本 庄 苧 芸 J\ 14:30 16: 20 名 ( 日 } 天 体 観 宣 告 天 体 重 通 躍 の 担 ItIlび 月 面 の 間 帯 j 天 文 クラブ 16:30 19:30 20 名 ( 日 ) 研 修 旅 行 佳 浜 水 政 館 見 学 j 9ω 17 50 名 ( 日 ) 例 会 プーメランはなぜもどって るのかJ 近 雌 会 員 13-14 なし 見 る さわる 愛 般 の 鉱 山 j 庫 本 学 芸 員 物 地 学 関 係 の 自 然 観 察 や 研 究 を 行 う 自 然 クラフ も 設 立 する 予 定 です 4. 今 後 の 教 育 普 及 活 動 のあり 方 性 を 刺 激 するようなプログラムの 提 供 が 益 々 求 められると 当 博 物 館 では 開 館 以 来 教 育 普 及 活 動 を 中 心 とした 運 営 思 います また 日 常 生 活 では 味 わうことのできない 知 的 を 行 い これまで 述 べた 館 の 学 芸 活 動 の 成 果 の 還 元 集 客 広 報 新 しい 価 値 観 の 創 出 といった 基 本 的 考 え 方 のもと 興 奮 を 各 種 事 業 を 通 して 地 域 住 民 に 提 供 する 必 要 性 も 益 々 高 ま っ ていくと 思 います また 生 涯 学 習 時 代 を 迎 え に 各 種 事 業 を 行 っています 今 後 は 更 に 現 代 の 時 流 とな 社 会 の 第 一 線 を 退 いた 高 齢 者 か 持 つ 知 識 や 技 術 を 若 い 世 っ ている 情 報 化 剛 -t. 生 涯 学 習 の H 寺 代 判 畑 5 日 制 導 入 代 に 還 流 させる 受 け 皿 として 博 物 館 が 機 能 するために といった 社 会 の 動 きに 対 応 した 運 営 を 考 えていかなければ ボランティアの 導 入 と 活 用 も 更 に 期 待 されます また 学 ならないと 思 います 十 あ 且 5 日 制 の 導 入 が 目 前 に 迫 り 児 童 生 徒 か 持 つ 潜 在 力 を 例 えば 情 報 化 H 寺 刊 を 迎 え 博 物 館 と 地 樹 土 会 との 情 報 引 き 出 す 創 造 の 場 のーっとして 博 物 館 が 一 層 期 待 され のやり 取 りをオンライン 化 し パソコンで 手 軽 に 博 物 館 情 ます 当 館 では 以 上 のような 見 通 しを 持 って 教 育 普 及 活 報 を 入 手 できる 環 境 になりました こうした 時 代 を 迎 えた 動 を 展 開 していきたいと 考 えております からこそ 更 に 一 層 血 の 通 っ た 人 間 本 位 の 博 物 館 事 業 が ( 振 興 課 企 画 普 及 係 長 岩 田 憲 二 ) 必 要 になるのではないのでしょうか 例 えば 博 物 館 講 座 で は 自 然 や 科 学 の 不 思 議 さ 面 白 きを 体 感 し 受 講 者 の 感

全 科 協 ニュース 29, 一 全 科 協 情 報 一 0 巡 回 展 ふしぎ 大 陸 南 極 展 について 今 年 度 から 実 施 している 巡 回 展 ふしぎ 大 陸 南 極 展 は 平 成 11 年 3 月 7 日 から 同 年 4 月 6 日 まて 神 戸 市 青 少 年 科 学 館 で 開 催 されます 0 巡 回 展 さわろう ためそう かたちと 数 のワンダーラ ンド について 平 成 11 年 度 からの 巡 回 展 実 施 にむか つ て 現 在 展 示 制 作 及 び マニュアルの 作 成 募 集 要 項 の 検 討 を 行 っています 各 加 盟 館 園 へは 3 月 中 に 募 集 要 項 J,. 展 示 内 容 の 概 要 を 送 付 する 予 定 ですので ご 協 力 をお 願 いします 0 科 学 系 博 物 館 ホームページ 活 用 研 修 会 について ホームページ 活 用 研 修 会 11 日 から 1 月 24 日 まで 北 米 地 域 (アトラン 夕 ヒュースト ンなど)の 科 学 系 博 物 館 を 訪 問 し キュレ ー ターなどの 職 員 の 方 々と 意 見 情 報 交 換 を 行 いました 2 月 26 日 には 事 後 研 修 会 を 開 催 し 研 修 者 相 互 での 石 刑 i 多 成 果 の 交 換 などを 科 学 系 博 物 館 の 総 合 的 な 開 発 高 度 化 支 援 事 業 として 行 いました マルチメディア 技 術 を 活 用 したホームページの 作 製 手 法 等 に 関 する 研 修 会 ( 中 秘 編 )が 平 成 11 年 1 月 27 日 から 1 月 29 日 まで NTT 麻 布 セミナーハウスにおいて 開 催 きれました O 海 外 科 学 系 博 物 館 視 察 研 修 について 平 成 10 年 度 ; 砂 ト 科 学 系 博 物 僻 見 察 研 修 は 平 成 11 年 1 月 0 全 科 協 総 会 及 び 研 究 発 表 大 会 について 平 成 10 年 度 第 2 回 総 会 及 び 第 6 回 研 究 発 表 大 会 は 次 の とおり 開 催 します 期 間 平 成 11 年 3 月 1 0 日 ( 水 ) - 3 月 1 2 日 ( 金 ) 会 場 滋 賀 県 立 琵 琶 湖 博 物 館 ( 滋 賀 県 草 津 市 ) めざすのは 問 宇 宙 の 実 現 で 訊 株 式 会 社 乃 村 工 華 社 ミュージアムグッズの 企 画 制 作 販 売 輸 入 力 口 ラータ 株 式 会 社 美 術 はく 製 各 種 生 物 剥 製 骨 格 標 本 レプリカ 加 工 / 販 売 / リース 難 東 洋 近 代 美 術 研 究 所 製 作 所 干 272-0816 直 通 告 047-337 - 5678 千 葉 県 市 川 市 本 北 方 2-18-1 本 社 272-0834 千 葉 県 市 川 市 国 分 5-3 - 25 世 界 の 化 石 鉱 物 恐 竜 化 石 人 類 動 物 骨 格 標 本 及 び 模 型 の 輸 入 専 開 業 者 ティラノサウルス R EX 額 ゼネラルサイエンス コーポレーション 107-0052 東 京 都 港 区 赤 坂 3-11 - 14 赤 坂 ベルコビノレ 802 0731 代 表

29, 全 科 協 ニュース ; 毎 外 ニL ス 安 井 亮 事 務 所 米 ボルチモアに 全 米 第 2 位 の 子 ども 博 物 館 が 開 館 アメリカで 最 も 大 きい 子 ども 博 物 館 はインディアナポリ ス 子 ども 博 物 館 ( 延 床 面 積 37, 760 平 方 メートル/ 年 間 総 入 クウェイン 科 学 館 が 開 館 した 2 95 席 のアイマ ックス 劇 場 を 併 設 した 新 施 設 では 900 平 方 メートルのスペー スに 参 加 体 験 型 の 科 学 展 示 サイエンス クエスト が 目 玉 展 示 とし 館 者 数 1 30 万 人 )であるが 1998 年 12 月 に 首 都 ワシントン て 設 けられ その 他 に 世 界 各 地 からもってきたさまざまな に 近 い 港 町 ボルチモアにこれに 次 ぐ 規 摸 の 子 ども 博 物 館 ( 延 海 洋 生 物 を 紹 介 する ワールド オブ ウォーター と 宇 床 面 積 8, 000 平 方 メートル)が 開 館 した 新 しく 開 館 した ポ ート ディスカパリー は ボルチモアのウォーターフロ ントにあった 古 い 魚 市 場 の 建 物 を 再 利 用 したものであり 宙 旅 行 のシミュレーションが 楽 しめる チャレンジャー センター が 設 けられている 同 館 はもともとパーミン yゲ ム 市 内 にあった 二 つの 人 気 が 高 い 非 営 利 也 織 の 博 物 館 が 合 ボストン 子 ども 博 物 館 の 元 館 長 のマイケル スポック 氏 を 併 したものである 現 在 第 2 期 の 拡 張 計 画 が 検 討 されてお 総 合 フ ロデューサーに 迎 えた 常 設 展 示 は 全 てディズ ニー エンジニアリング 社 か 手 がけた 常 設 展 示 の 対 象 年 齢 は 6 才 から 12 才 迄 に 設 定 されており 遊 びながら 学 ぶ の 理 論 が 全 体 を 通 じて 忠 実 に 再 現 きれている 中 でも 目 玉 展 示 の キッ ドワークス は 三 層 にわたって さまざまな 道 具 橋 梯 子 滑 降 斜 面 網 によって 構 成 された 構 造 体 だ 子 どもは ただ 遊 ぶだけでなく この 構 造 体 の 頂 上 に 設 けら れたゴールをめざして 数 人 で 共 同 で 進 むことが 要 求 されて いる 同 館 は 近 接 するボルチモア 水 族 館 やボルチモア 集 り 将 来 展 示 施 設 が 拡 充 される 他 科 学 実 験 室 教 師 研 修 センターも 併 設 される 計 画 だ Mc 米 タイラーの 科 学 館 で 航 海 術 を 紹 介 した 特 別 展 が 開 催 中 ディスカパリー サ イエンス プレース(テキサス 州 タ イラー)で 航 海 術 を 紹 介 した 特 別 展 アブドウー J t.. 船 長 の 海 賊 学 ヰ 交 Captain thecourse.jjが 1999 年 8 月 まで 開 催 されている 同 展 は 児 童 作 家 のコリン マックノートンか 書 いた 同 名 のベスト セラーにもとづいており 子 どもを 責 主 象 に 昔 から 航 海 術 令 fd' 館 との 間 で 観 光 資 源 を 共 有 化 するために 多 くの 共 同 て 慣 われた 星 を 使 った 航 海 機 器 海 図 の 読 み 方 コンパス 事 業 が 計 画 されている 年 間 50 万 人 の 来 館 者 が 見 込 まれて いるが その 多 くは 地 元 だけでなく 観 光 客 が 占 めるだろう と 予 想 されている 米 シリコンバレーのテック 博 物 館 が 新 装 開 館 移 転 に 伴 う 大 々 的 な 新 装 工 事 が 進 められていたテック 博 物 館 (カリフォルニア 州 サンノゼ)は このほど 1998 年 10 の 用 い 方 人 工 衛 星 やコンビュータを 使 った 最 新 の 航 海 術 の 紹 介 をしている 中 でも 最 も 人 気 があるのは ジャイロ スコーフ の 操 作 だ 一 見 難 しそうに 見 えるジャイロスコー プだが 意 外 に 簡 単 に 操 作 で きることが 人 気 の 理 由 だ 同 展 は ドン ハリントン 科 学 館 (テキサスチ 卜 アマリロ)が 企 画 した 巡 回 展 であり すでにアーカンサス 子 ども 博 物 館 (アーカンサス 州 リトルロ ック) デラウ ェア 自 然 史 博 物 館 (デ 月 に 再 開 館 した 市 中 心 部 に 移 った 新 しい 立 地 場 所 では ラウェア 州 ウィルミントン) フオートワース 科 学 歴 史 博 それまでの 規 模 が 延 べ 床 面 積 約 2, 000 平 方 メートルから 13, 200 平 方 メートルに 大 々 的 に 拡 張 された 4 フロアより なる 新 施 設 では 各 フロアごとに 展 示 テーマが 設 けられて いる Iíシ リコンバレーの 将 来 コミュニケーション. 地 物 館 (テキサス 州 フオートワース)で 開 催 され 人 気 を 博 した 米 オマハ 子 供 博 物 館 で 工 事 現 場 を 紹 介 した 特 別 展 を 開 催 オマハ 子 供 博 物 館 (ネフゃラスカチ 卜 オマノ,)で 建 物 の 工 球 規 膜 のコネクション 機 械 としての 人 体 最 先 端 技 術 事 現 場 でさまざまな 科 学 の 原 理 を 探 求 するユニークな 特 別 とこれからの 開 拓 分 野 同 館 は サンノゼ 布 の 都 市 再 開 発 整 備 事 業 の 一 環 で 行 われ 総 事 業 費 の 大 部 分 はサンノセ 背 から 支 出 されている 同 館 にはアイマックス 劇 場 も 併 設 さ れている Tec h 米 バーミンガムに 新 しい 科 学 館 が 開 館 展 が 開 催 された 同 展 では 建 物 を 作 るのに 使 われるさま ざまな 材 料 や 大 工 仕 事 レンガ 職 人 の 技 術 で 用 いられる 科 学 が 紹 介 され また 滅 多 に 見 られない 建 物 の 電 気 配 線 上 下 水 道 の 配 管 なども 紹 介 された 同 展 はまた 建 物 の 建 設 に 従 事 する 建 築 家 大 工 レンガ 工 電 気 工 事 や 水 道 工 事 に アラパマチト パーミンカ ムの 中 心 部 に 199 8 年 7 月 にマッ 従 事 する 人 々をも 紹 介 するねらいが 込 められている 同 展

全 科 協 ニ は マンシ 一 子 ども 博 物 館 (イリノイチ 卜 マンシー)が 企 画 した 巡 回 展 であり すでにグリーンズボロ 子 ども 博 物 館 (ノ ースカ ロ ラ イナ 州 グ リー ンズ ボロ )で 開 催 さ れ 人 気 を 博 し た ロンドン 科 学 博 物 館 オンライン 展 覧 会 を 計 画 中 ロ ン ド ン 科 学 博 物 館 と 米 フランク リ ン 科 学 館 (ペンシ/レ バニア 少 トドアィラデルフィア)は 現 在 それぞれが 所 蔵 して いる 豊 富 な 航 空 関 連 の 実 物 資 料 の 情 報 を 使 って 双 方 で 同 時 開 催 のオンライン 展 覧 会 フラ イツ オブ イ ンスピレ ーション~ Inspi ration) を 準 備 している 1999 年 春 には インタ ーネッ ト 上 だけでなく 双 方 の 展 示 ホー ルでも 見 られる ことにな っている 助 成 事 業 の 情 報 が 見 られる 全 米 科 学 振 興 基 金 のホームページ 米 副 荷 が 直 接 運 営 している 全 米 科 学 振 興 基 金 (Nat ional Foundation ワシン ト ン DC) は アメ リカの 多 くの 科 学 系 博 物 館 の 展 覧 会 企 画 教 育 フ ログラムに 幅 広 く 助 成 していることで 知 られている このほど 同 基 金 のホー ムページ ( http :// www.nsf.gov) で 全 助 成 物 件 を 掲 載 し たページが 開 設 きれ 助 成 の 対 象 となった 過 去 と 現 在 の 事 業 の 内 容 が 公 開 された 科 学 博 物 館 等 のホームページ Discovery, Center, Education, Museum, Center, Garden, Center, Museum, www.humboldt.edu/ natmus/ Laboratory, ユ ース Museum, tarium, Center, Museum, Hall, Centre, Gardens, Garden, Sci-Quest, Connecticut, Connecticut, Lab, TECHNIQUEST, Center, History, * 安 井 亮 事 務 所 :

全 科 協 ニュース 調 査 企 画 デザイン 設 計 製 作 施 工 監 理 運 営 およびコンサルテイング-プロデュース より 良 い 社 会 交 流 空 間 づくり にむけて 1 白 詰 詑 irm? 叩 拡 品 2 臼 獄 72r 問 If 町 叩 出 問 f 品 宇 i型 叩 廿 + 株 式 会 社 丹 青 社 干 110-0005 東 京 都 台 東 区 上 野 5-2-2 ( 代 表 ) 札 幌 仙 台 新 潟 名 古 屋 大 阪 鳥 取 福 岡 本 社 干 151 渋 谷 区 千 駄 ヶ 谷 5ーか E イワオ アネックスピル 紅 葉 京 サイzンス シHーム JL 屋 書 店 ; 民 ZP 日 書 {5 日 ;115%111ZZ ミュージアム ショップ 向 / 教 育 用 地 学 標 本 全 科 協 ニュース を 皆 様 の 情 報 交 換 の 場 としてご 活 用 ください 資 料 や 情 報 の 提 供 標 本 などの 借 用 希 望 事 業 案 内 ご 意 見 ご 提 案 など 樹 蒙 の 原 稿 をお 待 ちしてお ります 第 165 号 の 特 集 は 愛 媛 県 総 合 科 学 博 物 館 が 担 当 しました 縮 尺 : 実 物 の 40 分 の 精 密 教 育 用 モデル 大 英 博 物 館 製 作 による 刻 印 入 このニュースは 再 生 紙 を 利 用 しています 感 じる 科 学 女 化 圃,. 干 叩 蹴 E @ m 島 刊 b 問 財 一 l デ u 円 一 銅 回 制 a 司 問 東 京 g 悶 花 以 a n ど M 引 m W M 州 い A バ 九 @ 株 刑 伸 細 川 川 川 館 日 問 会 柱 コ 剖 ケ別 拡 砂 刷 ト 知 出 八 イ 武 明 山 削 サ コ 番 営 営 紅 白 崎 和 劃