成 蹊 学 園 NOハラスメント 宣 言! 相 手 を 不 快 にし 人 権 を 侵 害 する ハラスメントを 私 たちは 許 しません! 成 蹊 学 園 は ハラスメントの 防 止 問 題 解 決 に 全 力 をあげて 取 り 組 みます 成 蹊 学 園 は 教 育 研 究 活 動 の 場 として

Similar documents
Microsoft Word harasumento-gaidorain

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

Taro-11_03.jtd

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

< F2D F815B E CC96688E7E>

●幼児教育振興法案

●労働基準法等の一部を改正する法律案

ま た 加 害 者 に な ら な い た め に 以 下 の こ と も 認 識 し て お き ま し ょ う ( 1 ) 自 分 が 持 っ て い る 優 位 的 な 立 場 を 認 識 す る た と え ば 大 学 教 員 と 学 生 は 共 に 意 見 交 換 や 議 論 を す る

慶應義塾利益相反対処規程

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業


私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

1


( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

<4D F736F F F696E74202D E36816A984A93AD8C5F96F CC837C A815B C E707074>

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

別紙1

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

スライド 1

Taro-29職員退職手当支給規程

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則


2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

Taro-221年度:セクハラ指針.jtd

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

弁護士報酬規定(抜粋)

【労働保険事務組合事務処理規約】

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

< F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F D80>

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

一般競争入札について

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

答申第585号

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

●電力自由化推進法案

Taro-データ公安委員会相互協力事

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について

一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

社会保険等に加入しましょう -みんなで取り組む保険加入-

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

2 その 年 中 の 特 定 支 出 の 額 ( 前 払 をした 特 定 支 出 ) 問 資 格 取 得 費 に 該 当 する 専 門 学 校 (2 年 制 )の 授 業 料 等 の 支 出 をしましたが この 特 定 支 出 については その 支 出 した 年 分 の 特 定 支 出 の 額 の

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

― 目次 ―

疑わしい取引の参考事例

Taro-結果概要

<947A957A8E9197BF C E786C73>

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

ハラスメントの防止等のために認識すべき事項についての指針

スライド 1

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

Transcription:

成 蹊 学 園 の 教 職 員 の 皆 さんへ ハラスメントされたとき どうしたらいいの? これってハラスメント? と 思 ったときに 読 む 本 成 蹊 学 園 ハラスメント 防 止 人 権 委 員 会

成 蹊 学 園 NOハラスメント 宣 言! 相 手 を 不 快 にし 人 権 を 侵 害 する ハラスメントを 私 たちは 許 しません! 成 蹊 学 園 は ハラスメントの 防 止 問 題 解 決 に 全 力 をあげて 取 り 組 みます 成 蹊 学 園 は 教 育 研 究 活 動 の 場 として 自 由 何 がハラスメントなのか? な 雰 囲 気 の 中 で 個 性 を 持 った 自 立 的 な 人 どのような 行 為 がハラスメントにあたり ど 間 の 創 造 を 目 指 しています このために のような 行 為 がそうでないのか 目 に 見 える は 教 職 員 と 学 生 生 徒 児 童 がお 互 いに 基 準 があるわけではありません 自 分 が 何 気 なく 行 動 または 発 言 したつもりでも 相 手 人 格 を 認 め 合 い 個 人 として 尊 重 す が 嫌 だと 感 じたり 人 権 を 傷 つけられたと 感 る ことが 大 切 です ハラスメントは じたりすれば それはハラスメントになる 可 人 権 を 侵 害 し 個 人 の 尊 厳 を 損 ね 学 生 能 性 があります なお ハラスメントの 程 度 生 徒 児 童 の 学 ぶ 権 利 及 び 教 職 員 の 働 く が 著 しい 場 合 例 えば セクシュアル ハラ 権 利 への 重 大 な 障 害 となります 成 蹊 学 園 スメントの 行 為 がストーカー 防 止 法 刑 法 ( は 快 適 な 教 育 研 究 環 境 学 習 環 境 及 び 強 制 わいせつ 強 姦 等 に 関 する 規 定 )に 触 れ る 場 合 パワー ハラスメントの 行 為 が 労 働 労 働 環 境 のもとで 学 ぶ 権 利 及 び 働 く 権 利 基 準 法 ( 解 雇 労 働 時 間 等 に 関 する 規 定 )や が 保 障 されることを 目 指 して ハラスメン 労 働 組 合 法 ( 不 当 労 働 行 為 に 関 する 規 定 )に トの 防 止 問 題 解 決 に 全 力 をあげて 取 り 組 触 れる 場 合 など 違 法 行 為 となる 可 能 性 もあ みます ります セクシュアル ハラスメント 相 手 方 の 意 に 反 する 性 的 言 動 により 相 手 方 に 不 快 感 や 不 利 益 を 与 え 学 習 研 究 学 生 生 活 を 困 難 にさせること をいいます なお 男 だから~ や 女 のくせに~ といった 表 現 に 代 表 される 性 別 役 割 分 業 や 言 動 は ジェンダー ハラスメントと 呼 ばれ セクシュアル ハラスメントの 一 種 と 考 えられます セクシュアル ハラスメントの 例 容 姿 や 身 体 的 特 徴 をからかう 卑 猥 な 冗 談 を 言 う 異 性 関 係 がだらしない などの 性 的 な 噂 を 流 す 身 体 を 執 拗 に 眺 め 回 す 身 体 に 不 必 要 に 接 触 する 食 事 やデートの 誘 いを 何 回 もメールで 送 りつける セクシュアル マイノリティ( 性 的 少 数 者 ) に 対 して 差 別 的 なことを 言 う etc. パワー ハラスメント 上 司 や 先 輩 といった 業 務 上 優 位 にある 者 が 職 権 や 地 位 を 背 景 にして 下 位 に あるものに 本 来 の 業 務 の 範 疇 を 超 え て 人 格 と 尊 厳 を 傷 つける 言 動 を 行 い 働 く 環 境 を 悪 化 させる あるいは 雇 用 不 安 を 与 えることをいいます パワー ハラスメントの 例 アカデミック ハラスメント 教 員 や 先 輩 といった 教 育 研 究 上 の 優 越 的 な 地 位 にある 者 が 学 生 院 生 後 輩 といった 下 位 にある 者 に 対 して 不 適 切 な 言 動 指 導 待 遇 を 与 えるこ とで 相 手 方 に 不 快 感 不 利 益 を 与 え 学 習 研 究 することを 困 難 にさせること をいいます アカデミック ハラスメントの 例 こんな 論 文 を 見 るのは 時 間 の 無 駄 だ! など 精 神 的 苦 痛 を 与 える 学 生 に 対 する 好 き 嫌 いによって 学 習 研 究 内 容 やその 評 価 に 差 をつける 放 任 主 義 と 称 して 研 究 指 導 やアドバ イスをしない 学 習 研 究 とは 関 係 のない 雑 用 ばか りやらせる etc. 使 えない 奴 だ! 頭 が 悪 い! などと 人 格 を 否 定 することを 言 う 長 時 間 大 声 で 怒 鳴 り 続 ける 仕 事 に 必 要 な 情 報 を 意 図 的 に 与 えない みせしめのために 特 定 の 者 を 攻 撃 し 周 囲 を 萎 縮 させ 支 配 力 を 得 ようとする etc. これらは 例 示 であって 該 当 する 行 為 はここに 掲 げた 例 で 尽 きるものではありません < 1 > < 2 >

ハラスメントの 被 害 にあったらどうする? STEP1 まずは こんな 対 応 を 心 がけましょう! ー ハラスメント 相 談 申 し 立 ての 流 れー ハラスメント 行 為 自 分 がハラスメントにあったときの 対 処 の 仕 方 について 日 頃 から 考 えを 深 めておくことが 大 切 です 言 葉 や 態 度 で 意 思 表 示 1. 言 葉 や 態 度 で 意 思 を 示 しましょう 2. 誰 か 信 頼 できる 人 に 相 談 しましょう 3. 具 体 的 な 記 録 を 残 しましょう 行 為 を 受 けた 者 ( 被 害 者 ) 問 合 せ 相 談 受 付 窓 口 STEP2 P.5 へ! 相 談 学 内 相 談 員 相 談 助 言 支 援 取 次 ぎ 取 次 ぎ 専 門 相 談 員 聴 取 確 認 STEP1 P.4 へ! 通 知 調 整 調 停 調 査 申 し 立 て ハラスメント 防 止 人 権 委 員 会 STEP3 P.6 へ! 問 題 解 決 措 置 を 希 望 する 場 合 行 為 者 聴 取 確 認 第 三 者 など あなたの 気 持 ちをはっきりと 相 手 方 に 伝 えることが 解 決 に つながることもあります 意 思 表 示 ができない 場 合 は 我 慢 せず その 場 を 離 れましょう 嫌 な こ と は 悩 ひ ま と な り い で で 友 人 や 上 司 先 輩 家 族 など 信 頼 できる 人 に 相 談 してみま しょう あなた 一 人 で 悩 んでい て も 相 手 の 行 為 は エ ス カ レートするばかりで 決 して 良 い 結 果 は 生 まれません 話 聞 く よ あなたが 受 けた 不 快 な 行 為 や 性 的 な 嫌 がらせについて 日 時 場 所 発 言 内 容 行 為 の 回 数 などをできるだけ 明 確 に 記 録 しておきましょう 後 々 役 に 立 ちます 記 事 録 実 し を て み た ら 事 案 の 性 質 に 応 じ 上 記 の 手 続 によらない 対 応 を 検 討 することがあります < 3 > < 4 >

STEP2 ハラスメント 相 談 員 に 相 談 しましょう! STEP3 問 題 解 決 に 向 け て 必 要 な 措 置 をとります! ハラスメント 相 談 員 には 専 門 相 談 員 と 学 内 相 談 員 がいます 最 も 相 談 しやすいと 思 う 相 談 員 に 相 談 してください 相 談 員 の 助 言 だけでは 解 決 に 至 らない 場 合 申 し 立 てとして 次 のような 措 置 をとることが できます 本 学 が 委 託 する 専 門 のカウンセラーが 相 談 員 となります 専 門 相 談 員 受 付 方 法 : 電 話 電 子 メールで 受 け 付 け 面 談 の 日 時 を 決 めます 相 談 室 開 室 日 時 : 毎 週 火 曜 日 木 曜 日 11 時 ~18 時 電 話 E - m a i l :0422-37-3985( 上 記 時 間 帯 のみ) :shsoudan@jim.seikei.ac.jp 相 談 については 面 談 を 原 則 としますが 場 合 によっては 電 話 や 電 子 メールでも 相 談 することができます 匿 名 でも 相 談 できます ただし 問 題 解 決 のために 具 体 的 な 措 置 をとることが 必 要 となった 段 階 では 氏 名 所 属 等 の 確 認 が 必 要 となります 被 害 を 受 けた 当 事 者 だけでなく その 当 事 者 から 相 談 を 受 けた 人 加 害 行 為 を 指 摘 された 人 等 も 相 談 することができます 通 知 相 談 者 から 被 害 申 し 立 てがあったことを 本 委 員 会 が 被 申 立 人 に 対 して 伝 え 注 意 を 喚 起 することをいい ます 通 知 は 原 則 として 相 談 者 が 特 定 されないよう 匿 名 で 行 うものとし 相 談 者 の 安 全 とプライバシーの 保 護 のために 最 大 限 の 配 慮 を 行 います 調 整 相 談 者 及 び 被 申 立 人 双 方 の 立 場 を 本 委 員 会 が 公 平 に 調 整 して 問 題 の 解 決 を 図 ることをいいます 調 整 による 解 決 が 必 要 であると 認 められる 場 合 には 教 育 研 究 環 境 学 生 生 活 環 境 の 改 善 と 相 談 者 の 救 済 につき 適 切 な 立 場 の 者 ととられるべき 措 置 につい て 協 議 します 学 内 相 談 員 専 門 相 談 員 への 取 次 ぎを 行 います 相 談 者 の 希 望 などにより 学 内 相 談 員 が 相 談 員 となることもあります 学 内 相 談 員 の 名 前 連 絡 先 は 本 委 員 会 ホームページに 掲 載 しています 上 記 の 相 談 員 が 不 在 等 で 連 絡 がつかない 場 合 以 下 の 窓 口 にて 取 次 ぎを 依 頼 することができます 調 停 調 停 委 員 会 が 調 停 案 を 作 成 提 示 することによって 相 談 者 の 権 利 回 復 を 目 的 とする 当 事 者 間 の 協 議 を 援 助 し 問 題 の 解 決 を 図 ることをいいます 調 査 相 談 に 関 し その 事 実 確 認 通 知 調 整 及 び 調 停 による 救 済 措 置 等 が 困 難 である 場 合 相 談 者 の 申 し 立 てによ り ハラスメントの 存 否 について 本 委 員 会 が 調 査 を 行 い その 結 果 に 基 づき 必 要 な 措 置 をとることをいいます 相 談 受 付 窓 口 利 用 方 法 : 総 務 部 総 務 課 健 康 支 援 センター 学 生 相 談 室 大 学 高 等 学 校 中 学 校 及 び 小 学 校 各 保 健 室 : 氏 名 連 絡 先 等 を 記 載 したものを 封 筒 に 入 れて 窓 口 に 提 出 してください 窓 口 から 相 談 員 に 迅 速 に 取 次 ぎます プライバシー 保 護 不 利 益 取 扱 いの 防 止 について 相 談 や 申 し 立 て( 問 題 解 決 )に 関 して 相 談 員 及 び 本 委 員 会 が 知 り 得 た 情 報 は 漏 れることがないよう 厳 重 に 取 り 扱 います また 相 談 者 や 証 言 者 が 報 復 脅 迫 その 他 の 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けないように 配 慮 します これ らの 不 利 益 な 取 扱 いが 行 われた 場 合 には 厳 格 に 対 処 します < 5 > < 6 >

成 蹊 学 園 の 教 職 員 の 皆 さんへ もしかして ハラスメントになるの? あるいは 第 三 者 として 見 たり 相 談 されたりしたら ハラスメントの 行 為 者 に ならないために 読 む 本 成 蹊 学 園 ハラスメント 防 止 人 権 委 員 会

あなたがハラスメントの 行 為 者 に ならないために! 1. 性 に 関 する 受 け 止 め 方 の 違 い ハラスメントのない 学 園 づくりは 私 たち 教 職 員 の 社 会 的 責 任 で す 成 蹊 学 園 は 個 性 の 尊 重 品 性 の 陶 冶 を 建 学 の 理 念 とし 人 格 教 育 を 根 幹 とする 教 育 を 大 切 にしてきました そこで 働 く 教 職 員 の 皆 さんは 本 学 の 教 育 理 念 の 実 践 者 でもあり 学 内 学 外 の 人 々の 模 範 となることが 求 められています 性 に 関 する 言 動 の 受 け 止 め 方 には 個 人 や ハラスメントは 個 人 の 尊 厳 を 傷 つ けるとともに 学 園 内 の 人 間 関 係 を 壊 すことにもなりま す ま た ハラ スメントは 権 限 のある 者 が 必 ずしも 加 害 者 になるとは 限 りません 誰 で も 知 らず 知 らずのうちに ハラス メント 行 為 を 働 くことは 十 分 にあり 得 ま す そ うし な い た め に 日 頃 か ら 弱 い 立 場 の 人 の 心 情 を 理 解 する ように 努 めましょう 男 女 間 世 代 間 で 差 があることを 認 識 し ましょう 従 来 は 当 たり 前 のことと 考 えら れていたことや 本 人 にとっては 悪 気 の ないつもりの 言 動 でも 相 手 を 傷 つける かも 知 れないことに 注 意 しましょう 2. 男 女 間 の 対 等 な 関 係 づくり 日 常 生 活 にひ そ む 男 女 の 役 割 といっ た 固 定 的 な 性 別 役 割 分 業 意 識 から 脱 し 男 女 間 の 対 等 な 関 係 づくりを 心 がけましょう 3. 良 好 なコミュニケーション 相 手 に 不 快 感 を 与 えるような 言 動 に 対 して 互 いに 指 摘 し 合 える 人 間 関 係 を 醸 成 できるようなコミュニケーション アカデミック ハラスメントの 事 例 A 大 は 修 士 課 程 の 大 学 院 生 (20 代 男 性 )を 少 なくとも12 回 研 究 室 に 呼 びつけ 実 験 の 進 捗 について3~5 時 間 にわたり 叱 責 し 長 いときは8 時 間 におよび 研 究 に 向 いていない ばか などの 暴 言 を 浴 びせたとして 60 代 の 男 性 教 授 を 停 職 2ヵ 月 の 懲 戒 処 分 にした 教 授 は 過 去 にも 別 の 大 学 院 生 に 同 様 の 行 為 をしていた (2008 年 12 月 9 日 共 同 通 信 ) B 大 は 研 究 室 の 大 学 院 生 の 中 傷 メールを 他 大 学 の 教 授 に 送 りつけ たなどとして 大 学 院 文 学 研 究 科 の50 代 の 男 性 教 授 を 停 職 3ヵ 月 の 懲 戒 処 分 にした (2007 年 10 月 24 日 時 事 通 信 ) 実 際 にあった キャンパス ハラスメント パワー ハラスメントの 事 例 C 大 は 複 数 の 職 員 に 暴 言 を 繰 り 返 したとして50 代 の 男 性 准 教 授 を 出 勤 停 止 6ヵ 月 の 懲 戒 処 分 にした 過 去 に 女 性 非 常 勤 講 師 を 非 難 するメール を 再 三 送 りつけ 相 手 をノイローゼに 追 い 込 み 厳 重 注 意 を 受 けているが 行 為 は 止 まず 何 を 偉 そうに 事 務 が と 怒 鳴 られた 男 性 事 務 職 員 が 思 いあまって 相 談 員 に 相 談 だが 准 教 授 は 逆 に 男 性 職 員 を 訴 え 非 難 メー ルを 送 付 し 相 手 をメンタル 不 調 に 追 い 込 んだ 夢 に 出 てきて 怖 いという 女 性 職 員 や 期 間 満 了 を 待 たず 契 約 解 除 を 申 し 出 た 派 遣 職 員 もいて 大 学 側 が 認 定 したこの 准 教 授 によるパワ ハラは1 年 間 で18 件 にのぼった (2008 年 3 月 28 日 朝 日 新 聞 ) づくりに 努 めましょう これらの 事 例 は2010 年 12 月 末 日 現 在 の 情 報 をもとに 掲 載 しています < 7 > < 8 >

見 てしまった! 友 人 に 相 談 された!その 時 あなたはどうする? あなたの 周 囲 に ハラスメントはありませんか 自 分 の 周 囲 のハラスメントを 黙 認 していませ んか 見 て 見 ぬ 振 りをすることは ハラスメン トに 加 担 していることにもなり 得 ます 第 三 者 としてハラスメントと 思 われる 事 態 に 遭 遇 し たら 弱 い 立 場 の 人 の 心 情 を 理 解 するように 努 めましょう あなたがもし ハラスメントの 相 談 を 受 けたら 友 人 などからハラスメントのことで 相 談 を 受 けたら 相 談 者 本 人 の 意 思 を 尊 重 しながら 学 内 の 相 談 受 付 窓 口 や 相 談 員 に 相 談 するよう にアドバイスするのもひとつの 手 です 相 談 者 本 人 と 一 緒 に 相 談 の 場 に 同 席 することも 可 能 です 第 三 者 からの 相 談 も 受 け 付 けています 被 害 を 受 けた 当 事 者 だけでなく その 当 事 者 から 相 談 を 受 けた 人 もハラスメント 相 談 員 に 相 談 することができます 自 分 ひとりで 抱 え 込 まず 専 門 相 談 員 と 一 緒 に 解 決 に 向 けて 取 り 組 んでいきましょう 問 題 解 決 のために 第 三 者 の 方 にヒアリングすることがあります 問 題 解 決 に 向 けて 被 害 者 の 申 し 立 てにより 具 体 的 な 措 置 をとる 場 合 には 事 実 確 認 に 際 し 第 三 者 の 方 に 事 情 を 伺 うことがありますので ご 協 力 のほどよろ しくお 願 い 致 します ヒアリングによって 本 委 員 会 が 知 り 得 た 情 報 は 漏 れること がないよう 厳 重 に 取 り 扱 います また 証 言 者 が 報 復 脅 迫 その 他 の 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けないように 配 慮 します これらの 不 利 益 な 取 扱 いが 行 われた 場 合 には 厳 格 に 対 処 します < 9 > < 10 >

自 分 がどんなタイプか 理 解 していますか? ー ハラスメント チェックシートー ハラスメントを 防 止 するためには まずあなた 自 身 の 価 値 観 や 日 常 の 言 動 について 理 解 していくことが 大 切 です 次 のことがらについて そう 思 うものにチェック を 入 れ 自 分 のタイプを 理 解 しましょう 問 1 問 5 問 9 多 少 の 性 的 な 冗 談 からか 男 は 仕 事 を 女 は 家 庭 を 優 先 部 下 が 集 団 で 上 司 の 指 示 に 背 いは 社 会 人 なら 受 け 流 すく して 考 えるべきである いたり 無 視 したりしても それ らいの 度 量 がほしい はパワハラには 当 たらない 問 2 問 6 問 10 女 性 は 化 粧 や 身 なりに 気 を 仕 事 において 考 える のは ハラスメントは 個 人 と 個 人 の つけるべきである 男 性 事 務 処 理 する のは 問 題 であり 組 織 的 に 対 応 女 性 が 向 いていると 思 う するほどの 問 題 ではない 問 3 問 7 問 11 男 性 は 所 帯 を 持 ってこそ 一 特 定 の 人 の 悪 口 やうわさを ハラスメントに 気 をつけようと 人 前 だ 女 性 は 結 婚 して 子 みんなで 話 しても 本 人 に すると 日 頃 のコミュニケーショ 供 を 生 んでこそ 一 人 前 だ 知 られなければ 問 題 ない ンがギスギスしたものになる チェック の 数 が 0~1 個 の あなた! ハラスメント 防 止 模 範 教 職 員! あなたがハラスメントの 行 為 者 になる 可 能 性 は 低 いでしょ う とは いえ あ な た の 言 動 によって 相 手 が 不 快 に 感 じる 可 能 性 は ゼ ロ で は あ り ま せ ん ま た 行 為 者 で は なく 被 害 者 になる 可 能 性 は 誰 しもあ ります これからもハラスメン トについての 正 しい 理 解 を 深 めていきましょう チェック の 数 が 2~3 個 の あなた! ハラスメント 潜 在 予 備 軍! あなたの 個 人 的 な 価 値 観 や 考 え 方 を 否 定 するものではあり ませんが 今 日 の 職 場 や 組 織 の 価 値 観 考 え 方 とは 少 し 隔 たりがあるか も 知 れません ハラスメントの 行 為 者 になら ないために 常 に 相 手 の 立 場 に 立 って 日 頃 の 言 動 には 気 を つけましょう ここに 示 したハラスメントチェックは 科 学 的 統 計 的 な 根 拠 に 基 づくものではありません 皆 さんにハラスメントの 問 題 について 関 心 を 持 ってもらうことが 目 的 です チェック の 数 が 4 個 以 上 の あなた! ハラスメント 要 注 意 人 物! あな たは ハラスメントに 当 た る 言 動 をすでにしている 可 能 性 があります 信 頼 できる 身 近 な 人 に 自 分 の 言 動 で 嫌 な 思 いをしたことがないか 素 直 に 聞 いてみるのもいいかも 知 れ ません 普 段 の 何 気 ない 言 葉 や 行 動 において 相 手 が 嫌 な 思 いをしていないか 常 に 意 識 するように 心 がけましょう このリーフレット 及 びハラスメント 防 止 人 権 委 員 会 に 関 するお 問 合 せ 問 4 露 出 度 の 高 い 服 装 の 女 性 は セクハラに 遭 う 原 因 を 自 分 でつくっている 問 8 自 分 の 意 見 をはっきり 主 張 する 部 下 や 後 輩 に ムカッと することがある 問 12 自 分 はセクハラ パワハラを するはずがない ハラスメント 防 止 人 権 委 員 会 事 務 局 ( 総 務 部 総 務 課 ) E-mai:l harass@jim.seikei.ac.jp TEL:. 0422-37-3503 P Cサイト http://www.seikei.ac.jp/gakuen/harass/ 携 帯 サイト http://www.seikei.ac.jp/k/harass/ 携 帯 電 話 からメールで 専 門 相 談 員 へ 相 談 することもできます < 11 > < 12 >