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安 全 データシート Copyright,2016,3M Company All right reserved. 本 情 報 は 3Mの 製 品 を 適 切 にご 使 用 頂 くために 作 成 したものです 複 製 ないしダウンロードする 場 合 には 以 下 の 条 件 をお 守 り 下 さい (1) 当 社 から 書 面 による 事 前 承 認 を 得 ることなく 情 報 を 変 更 したり 一 部 を 抜 粋 して 使 用 しないで 下 さい (2) 本 情 報 を 営 利 目 的 で 転 売 もしくは 配 布 しないで 下 さい SDS 番 号 07-1707-4 版 8.00 発 行 日 2016/03/18 前 発 行 日 2015/12/10 この 安 全 データシートはJIS Z7253:2012に 対 応 しています 1. 化 学 品 及 び 会 社 情 報 化 学 品 の 名 称 3M 268XA/272LA トライザクト フィルム 3M ストックナンバー 60-0000-8327-3 60-0000-8328-1 60-0000-8329-9 会 社 情 報 供 給 者 スリーエム ジャパン 株 式 会 社 所 在 地 本 社 東 京 都 品 川 区 北 品 川 6-7-29 担 当 部 門 研 磨 材 技 術 部 電 話 番 号 042-779-2416 2. 危 険 有 害 性 の 要 約 GHS 分 類 有 害 とは 分 類 されない GHSラベル 要 素 注 意 喚 起 語 シンボル ピクトグラム 3. 組 成 及 び 成 分 情 報 この 製 品 は 混 合 物 です ページ: 1 の 10

成 分 CAS 番 号 重 量 % 酸 化 アルミニ 1344-28-1 35-45 フィラー 13983-17-0 0-15 二 酸 化 チタン 13463-67-7 0-2 硬 化 レジン 混 合 物 10-30 フィルムバッキング 混 合 物 20-50 PSA 混 合 物 0-5 フックイットバッキング 混 合 物 0-10 4. 応 急 措 置 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 新 鮮 な 空 気 の 環 境 に 移 動 させ 気 分 がすぐれない 場 合 は 医 療 機 関 を 受 診 す 皮 膚 に 付 着 した 場 合 石 鹸 と 水 で 洗 浄 す 症 状 が 続 く 場 合 は 医 療 機 関 を 受 診 す 眼 に 入 った 場 合 直 ちに 多 量 の 水 で 洗 浄 すコンタクトレンズを 着 用 していて 容 易 に 外 せる 場 合 は 外 すこと その 後 も 洗 浄 を 続 けること 症 状 が 続 く 場 合 には 医 療 機 関 を 受 診 す 飲 み 込 んだ 場 合 応 急 処 置 は 不 要 予 想 できる 急 性 症 状 及 び 遅 発 性 症 状 の 最 も 重 要 な 徴 候 症 状 毒 性 学 的 影 響 についてはセクション11を 参 照 応 急 措 置 を 要 する 者 の 保 護 に 必 要 な 注 意 事 項 5. 火 災 時 の 措 置 消 火 剤 火 災 の 場 合 : 通 常 の 燃 焼 性 物 質 の 消 火 に 適 した 水 あるいは 泡 消 火 剤 などを 使 用 すること 特 有 の 危 険 有 害 性 本 製 品 では 予 想 されない 有 害 な 分 解 物 または 副 生 成 物 物 質 一 酸 化 炭 素 二 酸 化 炭 素 条 件 燃 焼 中 燃 焼 中 消 火 作 業 者 の 保 護 ページ: 2 の 10

特 別 な 防 御 措 置 は 不 要 : 消 火 作 業 者 への 特 別 な 防 御 措 置 は 予 想 されない 6. 漏 出 時 の 措 置 人 体 に 対 する 注 意 事 項 保 護 具 及 び 緊 急 措 置 他 のセクションの 使 用 上 の 注 意 を 見 環 境 に 対 する 注 意 事 項 封 じ 込 め 及 び 浄 化 の 方 法 及 び 機 材 7. 取 扱 い 及 び 保 管 上 の 注 意 取 扱 い 工 業 用 又 は 専 門 家 用 に 使 用 を 限 定 す 研 磨 研 削 切 削 で 発 生 するダストの 吸 入 を 避 ける 損 傷 した 製 品 は 使 用 中 にくだけ 散 り 顔 や 眼 に 重 傷 を 及 ぼすことがあ 使 用 前 にクラックや 切 り 込 みがあるか 確 認 すること 損 傷 がある 場 合 は 取 り 替 えること 研 磨 作 業 を 行 う 場 合 又 は 作 業 付 近 にいる 場 合 は 眼 及 び 顔 面 保 護 具 を 常 に 着 用 すること 粉 じん/ 煙 /ガス/ミスト/ 蒸 気 /スプレーの 吸 入 を 避 けること 本 製 品 の 使 用 により 可 燃 性 粉 塵 が 生 じることがあ 本 製 品 から 発 生 する 粉 塵 は 粉 塵 の 濃 度 点 火 源 などの 存 在 により 爆 発 を 引 き 起 こ すことがあ 製 品 表 面 に 粉 塵 が 溜 まったまま 放 置 しないようにす 保 管 特 別 な 貯 蔵 条 件 はない 8. ばく 露 防 止 及 び 保 護 措 置 管 理 項 目 許 容 濃 度 及 び 管 理 濃 度 セクション3に 表 示 されている 成 分 名 が 以 下 の 表 に 見 当 たらない 場 合 は 当 該 成 分 についての 適 切 な 作 業 時 の 許 容 濃 度 または 管 理 濃 度 がないことを 示 してい 成 分 CAS 番 号 政 府 機 関 許 容 濃 度 または 管 理 濃 度 備 考 酸 化 アルミニ 繊 維 状 ) 1344-28-1 JSOH OELs TWA( 呼 吸 性 ダストとして) (8 時 間 ): 0.5mg/m3 TWA( 総 ダストと して)(8 時 間 ):2mg/m3 不 溶 性 アルミニウム 化 合 物 1344-28-1 ACGIH TWA( 呼 吸 性 分 画 ):1mg/m3 A4:ヒト 発 がん 性 物 質 として 分 類 できない 二 酸 化 チタン 13463-67-7 ACGIH TWA:10 mg/m3 A4:ヒト 発 がん 性 物 質 として 分 類 できない 二 酸 化 チタン 13463-67-7 JSOH OELs TWA( 呼 吸 性 ダストとして) (8 時 間 ): 1mg/m3 TWA( 総 ダストとし て)(8 時 間 ):4mg/m3 二 酸 化 チタン 13463-67-7 JSOH OELs TWA(8 hours):0.3 mg/m3 ACGIH : American Conference of Governmental Industrial Hygienists ページ: 3 の 10

AIHA : American Industrial Hygiene Association ISHL : 労 働 安 全 衛 生 法 作 業 環 境 評 価 基 準 JSOH OELs : 日 本 産 業 衛 生 学 会 許 容 濃 度 TWA: 時 間 加 重 平 均 値 STEL: 短 時 間 ばく 露 限 界 値 CEIL: 天 井 値 ばく 露 防 止 策 設 備 対 策 粉 塵 爆 発 が 起 こらない 条 件 下 で 浮 遊 粉 塵 を 維 持 できるように 適 切 な 換 気 をす サンディン グラインディ ング 切 削 加 工 の 際 は 適 切 な 局 所 排 気 を 準 備 する 空 気 中 の 有 害 物 質 をそれぞれの 許 容 濃 度 以 下 に 制 御 し 粉 じん フューム ガス ミスト スプレーをコントロールするためにも 一 般 的 な 希 釈 換 気 あるいは 局 排 換 気 を 行 う 換 気 が 適 切 に 実 施 できない 場 合 は 呼 吸 保 護 具 を 使 用 す 粉 塵 を 作 業 エリアから 除 外 するために 粉 塵 発 生 元 付 近 に 局 所 廃 棄 装 置 を 設 置 す 排 気 集 塵 処 理 装 置 など 装 置 から 作 業 環 境 への 漏 出 防 止 措 置 を 講 ず 保 護 具 眼 の 保 護 具 顔 と 目 の 損 傷 リスクを 最 小 にするために 研 磨 作 業 を 行 う 場 合 又 は 作 業 付 近 にいる 場 合 は 目 及 び 顔 面 保 護 具 を 常 に 着 用 すること ばく 露 評 価 結 果 に 準 じた 目 顔 の 保 護 具 を 選 択 使 用 す 下 記 の 目 顔 の 保 護 具 を 推 奨 します サイドシールド 付 安 全 メガネ 皮 膚 及 び 身 体 の 保 護 具 粉 塵 に 接 触 又 は 研 磨 材 に 接 触 して 起 こる 皮 膚 の 損 傷 リスクを 最 小 にするために 適 切 な 手 袋 を 着 用 すること 呼 吸 用 保 護 具 加 工 する 全 材 料 のばく 露 濃 度 を 評 価 すること 保 護 マスクを 選 択 する 場 合 は 研 磨 される 材 料 を 考 慮 すること 過 度 の 吸 入 暴 露 を 避 けるため 適 切 な 呼 吸 保 護 具 を 選 択 して 使 用 すること ばく 露 状 況 を 評 価 し 必 要 と 判 断 される 場 合 には 吸 入 防 止 装 置 の 一 部 として 以 下 の 呼 吸 保 護 具 の 中 から 選 択 す 微 粒 子 に 適 している 半 面 形 あるいは 全 面 形 送 気 マスク 特 殊 な 利 用 に 際 して マスクの 適 合 性 に 疑 問 があれば 保 護 マスクのメーカーに 相 談 す 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 基 本 的 な 物 理 化 学 的 性 質 外 観 形 状 色 臭 い 臭 いの 閾 値 ph 融 点 凝 固 点 沸 点, 初 留 点 及 び 沸 騰 範 囲 引 火 点 蒸 発 速 度 固 体 固 体 研 磨 材 ページ: 4 の 10

引 火 性 ( 固 体 ガス) 燃 焼 点 ( 下 限 ) 燃 焼 点 ( 上 限 ) 蒸 気 圧 蒸 気 密 度 比 重 溶 解 度 溶 解 度 ( 水 以 外 ) 発 火 点 分 解 温 度 粘 度 揮 発 分 区 分 されない データはない 10. 安 定 性 及 び 反 応 性 反 応 性 この 物 質 は 通 常 の 使 用 条 件 下 では 非 反 応 性 であると 考 えられ 化 学 的 安 定 性 安 定 危 険 有 害 反 応 の 可 能 性 有 害 な 重 合 反 応 は 起 こらない 避 けるべき 条 件 知 見 はない 混 触 危 険 物 質 知 見 はない 危 険 有 害 な 分 解 物 物 質 知 見 はない 条 件 11. 有 害 性 情 報 セクション2で 区 分 表 示 が 義 務 付 けられている 特 殊 な 成 分 を 含 有 する 場 合 には 下 記 の 情 報 と 一 致 しない 場 合 が あります また 成 分 の 含 有 量 が 表 示 義 務 となる 値 以 下 の 場 合 成 分 のばく 露 が 予 想 されない 場 合 あるいは 製 品 全 体 を 考 慮 した 場 合 に 含 有 成 分 の 毒 性 情 報 が 製 品 の 区 分 ばく 露 時 の 兆 候 や 症 状 に 一 致 しないことがあ ります 毒 性 学 的 影 響 に 関 する 情 報 ばく 露 による 症 状 組 成 の 試 験 結 果 や 情 報 より 下 記 の 健 康 影 響 が 考 えられ ページ: 5 の 10

眼 に 入 った 場 合 機 械 的 な 眼 刺 激 : 症 状 には 刺 激 発 赤 角 膜 の 傷 催 涙 を 含 む 研 磨 粒 子 による 粉 塵 は 眼 を 刺 激 するおそれが あ 症 状 は 充 血 腫 れ 痛 み 涙 視 界 のかすみを 含 むおそれがあ 皮 膚 に 付 着 した 場 合 機 械 的 な 皮 膚 刺 激 : 症 状 にはかゆみ 発 赤 を 含 む 皮 膚 の 過 敏 なひとに 非 光 誘 導 性 アレルギー 性 皮 膚 反 応 を 起 こす 可 能 性 がある( 症 状 は 発 赤 腫 脹 水 疱 形 成 かゆみを 含 むことがある) 吸 入 した 場 合 研 磨 粒 子 による 粉 じんは 呼 吸 器 を 刺 激 するおそれがあ 症 状 は 咳 くしゃみ 鼻 水 頭 痛 かすれ 声 鼻 喉 の 痛 みを 含 むおそれがあ 飲 み 込 んだ 場 合 人 体 への 健 康 影 響 に 関 する 情 報 は 無 い 追 加 情 報 このMSDSは3M 製 品 のみを 対 象 とします 危 険 有 害 性 の 程 度 を 決 める 場 合 完 全 な 評 価 をするためには 研 磨 される 材 料 についても 考 慮 する 必 要 があります 本 製 品 は 二 酸 化 チタンを 含 有 します 高 レベルの 二 酸 化 チタンを 吸 入 すると ラットでは 肺 がんが 観 察 されました 通 常 の 使 用 では 二 酸 化 チタンの 吸 入 暴 露 をし ないこと 二 酸 化 チタンを 含 有 する 類 似 タイプの 模 擬 実 験 では 空 気 サンプリングを 実 施 した 際 に 二 酸 化 チタ ンは 検 出 されなかった それゆえ 二 酸 化 チタンによる 健 康 被 害 は 想 定 されません 毒 性 データ セクション3に 開 示 されている 化 学 成 分 で 以 下 に 情 報 が 無 い 場 合 は そのエンドポイントに 対 して 利 用 できるデ ータが 無 いか 分 類 するに 十 分 なデータが 無 い 場 合 になります 急 性 毒 性 名 称 経 路 生 物 種 値 又 は 判 定 結 果 製 品 全 体 経 口 摂 取 利 用 できるデータが 無 い:ATEで 計 算 5,000 mg/kg 酸 化 アルミニ 皮 膚 LD50 推 定 値 > 5,000 mg/kg 酸 化 アルミニ 吸 入 - 粉 塵 / ラット LC50 > 2.3 mg/l ミスト (4 時 間 ) 酸 化 アルミニ 経 口 摂 取 ラット LD50 > 5,000 mg/kg フィラー 皮 膚 LD50 推 定 値 > 5,000 mg/kg フィラー 経 口 摂 取 LD50 推 定 値 2,000-5,000 mg/kg 二 酸 化 チタン 皮 膚 ウサギ LD50 > 10,000 mg/kg 二 酸 化 チタン 吸 入 - 粉 塵 / ラット LC50 > 6.82 mg/l ミスト (4 時 間 ) 二 酸 化 チタン 経 口 摂 取 ラット LD50 > 10,000 mg/kg ATE= 推 定 急 性 毒 性 皮 膚 腐 食 性 及 び 皮 膚 刺 激 性 名 称 生 物 種 値 又 は 判 定 結 果 酸 化 アルミニ ウサギ 刺 激 性 なし 二 酸 化 チタン ウサギ 刺 激 性 なし 眼 に 対 する 重 篤 な 損 傷 又 は 眼 刺 激 性 ページ: 6 の 10

名 称 生 物 種 値 又 は 判 定 結 果 酸 化 アルミニ ウサギ 刺 激 性 なし 二 酸 化 チタン ウサギ 刺 激 性 なし 皮 膚 感 作 性 名 称 生 物 種 値 又 は 判 定 結 果 二 酸 化 チタン ヒト 及 び 動 物 感 作 性 なし 呼 吸 器 感 作 性 セクション3に 開 示 されている 化 学 成 分 に 対 しては 利 用 できるデータが 無 いか 分 類 するに 十 分 なデータが 無 い 生 殖 細 胞 変 異 原 性 名 称 経 路 値 又 は 判 定 結 果 酸 化 アルミニ In vitro 変 異 原 性 なし フィラー In vitro 変 異 原 性 なし 二 酸 化 チタン In vitro 変 異 原 性 なし 二 酸 化 チタン In vivo 変 異 原 性 なし 発 がん 性 名 称 経 路 生 物 種 値 又 は 判 定 結 果 酸 化 アルミニ 吸 入 し ラット 発 がん 性 なし た 場 合 二 酸 化 チタン 経 口 摂 多 種 類 の 発 がん 性 なし 取 動 物 種 二 酸 化 チタン 吸 入 し た 場 合 ラット 発 がん 性 生 殖 毒 性 生 殖 発 生 影 響 セクション3に 開 示 されている 化 学 成 分 に 対 しては 利 用 できるデータが 無 いか 分 類 するに 十 分 なデータが 無 い 標 的 臓 器 特 定 標 的 臓 器 毒 性 単 回 ばく 露 セクション3に 開 示 されている 化 学 成 分 に 対 しては 利 用 できるデータが 無 いか 分 類 するに 十 分 なデータが 無 い 特 定 標 的 臓 器 毒 性 反 復 ばく 露 名 称 経 路 標 的 臓 器 値 又 は 判 定 結 果 生 物 種 試 験 結 果 ばく 露 期 間 酸 化 アルミニウム 鉱 物 ( 非 吸 入 した 場 合 塵 肺 症 肺 線 維 症 陽 性 データはあるが 分 類 に は 不 十 分 ヒト NOAEL 非 該 当 職 業 性 被 ば く フィラー 吸 入 した 場 合 呼 吸 器 系 陽 性 データはあるが 分 類 に は 不 十 分 ヒト NOAEL 非 該 当 職 業 性 被 ば く フィラー 吸 入 した 場 合 肺 線 維 症 全 て 陰 性 ヒト 及 び 動 物 NOAEL 非 該 当 二 酸 化 チタン 吸 入 した 場 合 呼 吸 器 系 陽 性 データはあるが 分 類 に は 不 十 分 ラット LOAEL 0.01 mg/l 2 年 ページ: 7 の 10

二 酸 化 チタン 吸 入 した 場 合 肺 線 維 症 全 て 陰 性 ヒト NOAEL 非 該 当 職 業 性 被 ば く 吸 引 性 呼 吸 器 有 害 性 セクション3に 開 示 されている 化 学 成 分 に 対 しては 利 用 できるデータが 無 いか 分 類 するに 十 分 なデータが 無 い 製 品 及 び 成 分 に 関 する 追 加 の 毒 性 情 報 が 必 要 な 場 合 には 本 SDSの1ページに 記 載 した 住 所 電 話 番 号 にご 連 絡 く ださい 12. 環 境 影 響 情 報 セクション2で 区 分 表 示 が 義 務 付 けられている 特 殊 な 成 分 を 含 有 する 場 合 には 下 記 の 情 報 と 一 致 しないことが あります セクション2の 分 類 に 関 する 追 加 情 報 が 必 要 な 場 合 は 弊 社 にお 問 い 合 わせください また 成 分 の 環 境 中 での 運 命 及 び 有 害 性 は 成 分 の 含 有 が 表 示 義 務 となる 値 以 下 の 場 合 成 分 のばく 露 が 予 想 されない 場 合 あるいは 製 品 全 体 を 考 慮 した 場 合 に この 項 の 内 容 と 一 致 しないことがあります 生 態 毒 性 水 生 毒 性 ( 急 性 ) GHS 分 類 では 水 生 生 物 への 急 性 毒 性 はない 水 生 毒 性 ( 慢 性 ) GHS 分 類 では 水 生 生 物 への 慢 性 毒 性 はない 製 品 での 試 験 データは 無 い 材 料 CAS 番 号 生 物 種 種 類 ばく 露 テストエンド 試 験 結 果 ポイント 二 酸 化 チタン 13463-67-7 シープスヘッ 実 験 96 時 間 LC50 >240 mg/l ドミノウ 二 酸 化 チタン 13463-67-7 ミジンコ 実 験 48 時 間 EC50 >100 mg/l 二 酸 化 チタン 13463-67-7 甲 殻 類 実 験 96 時 間 EC50 >300 mg/l 二 酸 化 チタン 13463-67-7 ミジンコ 実 験 30 日 有 効 濃 度 は 観 3 mg/l 察 されない 二 酸 化 チタン 13463-67-7 魚 実 験 30 日 有 効 濃 度 は 観 >=1,000 mg/l 察 されない 酸 化 アルミニ 1344-28-1 緑 藻 類 実 験 72 時 間 有 効 濃 度 は 観 >100 mg/l 察 されない 酸 化 アルミニ 1344-28-1 ミジンコ 実 験 48 時 間 EC50 >100 mg/l 酸 化 アルミニ 1344-28-1 魚 実 験 96 時 間 LC50 >100 mg/l 酸 化 アルミニ 1344-28-1 緑 藻 類 実 験 72 時 間 EC50 >100 mg/l ページ: 8 の 10

フィラー 13983-17-0 分 類 にデータ が 利 用 できな い あるいは 不 足 してい 残 留 性 分 解 性 材 料 CAS 番 号 試 験 の 種 類 期 間 試 験 の 種 類 試 験 結 果 プロトコル 二 酸 化 チタン 13463-67-7 分 類 にデー 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし タが 利 用 でき ない あるい は 不 足 してい フィラー 13983-17-0 分 類 にデー 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし タが 利 用 でき ない あるい は 不 足 してい 酸 化 アルミニ 1344-28-1 分 類 にデー タが 利 用 でき ない あるい は 不 足 してい 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 生 体 蓄 積 性 材 料 CAS 番 号 試 験 の 種 類 期 間 試 験 の 種 類 試 験 結 果 プロトコル 酸 化 アルミニ 1344-28-1 分 類 にデー 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし タが 利 用 でき ない あるい は 不 足 してい フィラー 13983-17-0 分 類 にデー 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし 該 当 なし タが 利 用 でき ない あるい は 不 足 してい 二 酸 化 チタン 13463-67-7 実 験 BCF-そ の 他 42 日 生 物 濃 縮 係 数 9.6 別 法 土 壌 中 の 移 動 性 データはない オゾン 層 への 有 害 性 データはない 13. 廃 棄 上 の 注 意 ページ: 9 の 10

廃 棄 方 法 関 係 法 令 に 従 って 産 業 廃 棄 物 として 自 社 で 処 分 するか 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 に 委 託 して 処 分 す 14. 輸 送 上 の 注 意 船 舶 安 全 法 航 空 法 の 危 険 物 に 該 当 しない 取 扱 い 及 び 保 管 上 の 注 意 欄 に 述 べられている 一 般 的 注 意 に 従 って ください 15. 適 用 法 令 本 SDSの 適 用 法 規 の 内 容 は2016 年 6 月 1 日 施 行 の 改 正 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づいて 記 載 されています 主 な 法 規 制 物 質 法 規 名 成 分 安 衛 法 通 知 政 令 番 号 PRTR 政 令 番 号 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 二 酸 化 チタン 191 ( 二 酸 化 チタン) 該 当 なし 該 当 なし 酸 化 アルミニ 繊 維 状 ) 189 ( 酸 化 アルミニウム) 該 当 なし 該 当 なし 日 本 国 内 法 規 制 ( 主 な 適 用 法 令 ) 労 働 安 全 衛 生 法 : 施 行 令 18 条 有 害 物 質 ( 表 示 物 質 ) 労 働 安 全 衛 生 法 : 施 行 令 18 条 の2 名 称 等 を 通 知 すべき 有 害 物 16. その 他 の 情 報 改 訂 情 報 S 情 報 修 正. セクション12: 残 留 性 分 解 性 情 報 情 報 修 正. 免 責 事 項 :この 安 全 データシートの 情 報 は 発 行 時 において 正 確 であると 信 じられるものです 当 社 は 法 的 な 要 求 事 項 を 除 き 安 全 データシートの 記 載 事 項 について 製 品 の 使 用 に 伴 う 損 失 や 災 害 等 を 補 償 するものではあ りません 本 安 全 データシートの 記 載 内 容 は 記 載 されている 範 囲 外 の 使 用 あるいは 他 の 物 質 と 組 み 合 わせて の 使 用 では 効 力 を 持 ちません したがって 製 品 が 使 用 目 的 に 合 致 しているかについては お 客 様 ご 自 身 でご 確 認 ください 3MジャパングループのSDSは 日 本 のウェブサイトから 入 手 できます ページ: 10 の 10