滋 賀 県 内 医 療 機 関 現 況 調 査 ( 高 次 脳 機 能 障 害 ) 結 果 報 告 書 第 1 節 目 的 滋 賀 県 における 高 次 脳 機 能 障 害 者 の 支 援 に 関 する 医 療 サービスの 現 状 を 把 握 し 今 後 の 本 県 での 高 次 脳 機 能 障 害 者 に 対 する 支 援 体 制 を 構 築 する 為 の 基 礎 資 料 とする 第 2 節 方 法 1. 調 査 時 期 平 成 26 年 1 月 31 日 ( 金 )~11 月 28 日 ( 金 )の 1 か 月 間 2. 調 査 対 象 滋 賀 県 内 にある 病 院 および 一 般 診 療 所 198 か 所 ( 平 成 26 年 4 月 現 在 ) 3. 調 査 方 法 自 記 式 調 査 票 (ファックスにて 回 収 ) 4. 調 査 内 容 ( 調 査 票 参 照 :p8~p1). 通 院 状 況 Ⅰ. 診 断 実 施 状 況 (1) 診 断 実 施 できる 診 療 科 の 有 無 とその 診 療 科 (2) 担 当 医 師 の 状 況 (3) 障 害 年 金 及 び 精 神 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 作 成 (4) 診 断 時 の 神 経 心 理 学 検 査 の 実 施 状 況 (5) 診 断 診 療 科 がない 理 由 Ⅱ.リハビリテーションについて (6) 自 院 への 通 院 入 院 患 者 のリハビリテーション 実 施 程 度 (7)(6)の 形 態 とその 内 容 (8) 外 来 リハビリテーションの 受 入 れについて (9)(8)の 形 態 とその 内 容 (1)リハビリテーションをできない 理 由 Ⅲ.その 他 (11) 相 談 窓 口 の 有 無 (12)( 11)の 具 体 的 内 容 (13) 情 報 公 開 の 諾 否 (14)その 他 ご 意 見 等 ( 自 由 記 載 ) 1
第 3 節 結 果 1. 調 査 票 の 回 収 324 か 所 から 回 答 を 得 た ( 回 収 率 29.5%) 一 般 診 療 所 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 大 津 279 84 3.1 湖 南 264 79 29.9 甲 賀 86 21 24.4 東 近 江 139 33 23.7 湖 東 116 38 32.8 湖 北 117 27 23.1 湖 西 39 14 35.9 小 計 14 296 28.5 表 1-1 保 健 医 療 圏 域 別 回 答 率 ( 一 般 診 療 所 ) 病 院 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 58 28 48.28 表 1-2 回 答 率 ( 病 院 ) 2. 通 院 状 況 高 次 脳 機 能 障 害 のある 方 が 通 院 していると 回 答 したのは 72 か 所 (22.3%)であった その 内 訳 は 病 院 が 2 か 所 診 療 所 が 52 か 所 であった 回 答 した 病 院 のうち 71.4%が 高 次 脳 機 能 障 害 のあ る 方 が 通 院 していると 回 答 していた また 一 般 診 療 所 に 関 しては 湖 北 圏 域 が 37.%と 最 も 高 く 東 近 江 圏 域 が 12.1%と 最 も 低 かった 通 院 している( 数 ) 回 答 総 数 通 院 している( 率 ) 大 津 12 84 14.3 湖 南 14 78 17.9 湖 北 1 27 37. 東 近 江 4 33 12.1 甲 賀 4 21 19. 湖 西 3 14 21.4 湖 東 5 38 13.2 病 院 2 28 71.4 総 数 72 323 22.3 表 2-1 通 院 状 況 ( 一 般 診 療 所 ( 圏 域 ) 病 院 ) 2
3. 診 断 行 政 的 な 診 断 基 準 に 基 づく 診 断 が 可 能 であると 48 カ 所 が 回 答 した 内 科 が 最 も 多 く(13 か 所 ) 脳 神 経 外 科 (11 か 所 ) 神 経 内 科 (11 か 所 )と 続 いた また 担 当 医 師 が 決 まっていると 回 答 した 病 院 診 療 所 は 28 か 所 であった 内 科 脳 外 科 神 経 内 科 精 神 科 リハ 科 小 児 科 心 療 内 科 整 形 外 科 その 他 一 般 診 療 所 12 3 3 8 3 6 4 4 1 病 院 1 8 8 2 7 2 1 1 総 数 13 11 11 1 1 8 4 5 2 表 3-1 診 断 実 施 科 ( 複 数 回 答 ) 図 3-1 診 断 実 施 科 ( 複 数 回 答 ) 14 12 1 8 6 4 2 4. 診 断 書 の 作 成 神 経 心 理 学 検 査 の 実 施 1 障 害 年 金 及 び2 精 神 保 健 福 祉 手 帳 の 為 の 診 断 書 の 作 成 は 37か 所 が 可 能 であると 回 答 した 1については 一 般 診 療 所 が 19 か 所 病 院 が 16 か 所 であり 2については 一 般 診 療 所 が 12 か 所 病 院 が 1 か 所 であった 診 断 時 の 神 経 心 理 学 検 査 の 実 施 は 12 か 所 が 実 施 していると 回 答 した また 11 か 所 が 条 件 付 で 実 施 している と 回 答 し 軽 度 の 方 に 限 る 入 院 通 院 患 者 のみ 身 体 機 能 を 中 心 に 実 施 している 検 査 が 必 要 な 場 合 は 関 連 病 院 で 実 施 等 の 回 答 があった 可 能 不 可 能 障 害 年 金 35 15 精 神 保 健 福 祉 手 帳 22 26 表 4-1 各 種 診 断 書 の 作 成 また 診 断 科 がないと 回 答 した 27 か 所 の 理 由 については 診 断 が 実 施 できる 医 師 が 不 在 と 回 答 したもの が 最 も 多 く(54.8%) 次 いで 設 備 が 不 十 分 (23.7%) 対 象 者 が 不 在 (23.%)となり その 他 の 回 答 に は 企 業 内 診 療 所 健 康 相 談 透 析 専 門 機 関 である 為 などの 理 由 が 記 載 されていた 3
5.リハビリテーション 高 次 脳 機 能 障 害 のある 方 へのリハビリテーション 対 応 状 況 は 自 院 通 院 入 院 患 者 に 対 しては 十 分 に 十 分 に 実 施 できる ある 程 度 実 施 できる と 回 答 したのは 29 カ 所 (9.%)であった それに 対 し 自 院 患 者 以 外 に ついての 外 来 リハ 提 供 は 2 か 所 (6.4%)であった 十 分 に 実 施 できる 2.5% 図 5-1 リハビリテーション 対 応 状 況 ある 程 ( 自 院 通 院 入 院 患 者 ) 度 実 施 十 分 に 実 できる 施 できる 6.5% 1.9% 図 5-2 リハビリテーション 対 応 状 況 ( 自 院 患 者 以 外 外 来 リハ) ある 程 度 実 施 でき る 4.5% あまり 実 施 できな い 4.3% あまり 実 施 できな い 5.5% 全 くでき ない 83.2% 未 記 載 3.4% 全 くでき ない 88.1% 未 記 載.% また 自 院 の 患 者 に 対 してリハビリテーションを 十 分 に 実 施 できる ある 程 度 実 施 できる あまり 実 施 で きない と 回 答 した 43 カ 所 のリハビリテーション 形 態 については 外 来 リハが 最 も 多 く 3 カ 所 次 いで 入 院 リ ハ 21 カ 所 医 師 の 診 察 5 か 所 であった その 他 として 訪 問 リハへ 指 示 書 を 書 いて 実 施 などの 回 答 もあった 35 3 25 2 15 1 5 図 5-3 リハビリテーション 実 施 形 態 ( 複 数 回 答 ) ( 自 院 患 者 ) また 在 宅 で 生 活 している 方 から 高 次 脳 機 能 障 害 に 対 する 外 来 リハビリテーションを 受 けたいと 申 し 受 けがあ った 場 合 受 入 れに 対 して 十 分 に 実 施 できる ある 程 度 実 施 できる あまり 実 施 できない と 回 答 した 37 カ 所 の 提 供 できるリハ 形 態 については 理 学 療 法 2 か 所 (54.1%) 作 業 療 法 18 か 所 (48.6%) 言 語 聴 覚 療 法 4
16 か 所 (43.2%) 医 師 の 診 察 8 か 所 (21.6%) 心 理 療 法 4 か 所 (1.8%)であった 25 2 15 1 5 図 5-4 リハビリテーション 実 施 形 態 ( 複 数 回 答 ) ( 自 院 以 外 ) 提 供 されるリハビリテーション 内 容 については 認 知 機 能 についての 評 価 検 査 日 常 生 活 に 関 する 評 価 日 常 生 活 の 困 りごとに 対 する 対 処 法 の 提 案 認 知 機 能 についての 訓 練 助 言 が 多 く 回 答 されていた 図 5-5 リハ 提 供 内 容 自 院 患 者 (N=43) 自 院 患 者 以 外 の 外 来 リハ(N=37) 28 28 31 3 2 17 25 23 28 26 19 16 12 8 12 9 4 4 また リハの 実 施 に 関 する 設 問 において リハの 実 施 ができない と 回 答 した 273 か 所 の 理 由 については 5
診 断 リハ 指 示 できる 医 師 が 不 在 が 最 も 多 く 半 数 を 超 える 回 答 であった 回 答 数 (N-273) 割 合 (%) 診 断 リハ 指 示 できる 医 師 が 不 在 143 52.4 リハを 提 供 するセラピストが 不 在 95 34.8 設 備 が 不 十 分 97 35.5 対 象 者 が 不 在 5 18.3 対 象 疾 患 としてとらえていない 77 28.2 十 分 な 知 識 経 験 がない 64 23.4 その 他 25 9.2 表 5-1 リハが 提 供 できない 理 由 6.その 他 高 次 脳 機 能 障 害 に 関 する 評 価 や 診 断 リハビリ 等 の 問 合 せ 窓 口 は 設 置 状 況 については 設 置 していると 回 答 し たのは6か 所 でリハビリテーション 関 係 窓 口 が3か 所 外 来 受 付 が1か 所 診 療 所 2か 所 であった また ホームページ 上 への 掲 載 許 可 については 可 能 が 58 か 所 (18.4%) 条 件 付 可 能 が 1 か 所 (3.2%) であり 可 能 条 件 付 可 能 と 回 答 したうち 診 断 や 評 価 リハを 実 施 しているのは 37カ 所 であった 図 6-1 掲 載 許 可 条 件 付 可 能 3.2% 未 記 載 8.9% 可 能 18.4% 不 可 能 69.6% 6
高 次 脳 機 能 障 害 に 関 する 支 援 体 制 ( 医 療 機 関 )についての 調 査 (ご 提 出 期 限 :11 月 28 日 ( 金 ) FAX:77-582-5726) 滋 賀 県 立 リハビリテーションセンター 事 業 推 進 担 当 宛 て( 送 付 文 不 要 ) 1. 回 答 は 該 当 する 選 択 肢 を 〇 で 囲 ってください 2. 記 載 は 医 療 機 関 で 実 際 に 主 として 担 当 される 方 にお 願 いいたします 3.アンケートの 内 容 やホームページへの 掲 載 等 ご 不 明 な 点 がありましたら 下 記 までお 問 い 合 わせください 4. 昨 年 度 当 センター 調 査 研 究 事 業 にて 県 内 の 病 院 リハビリテーション 科 に 対 し 実 施 した 調 査 内 容 と 重 複 している 箇 所 が ありますが ご 了 承 ください 滋 賀 県 立 リハビリテーションセンター 事 業 推 進 担 当 中 井 乙 川 田 中 TEL:77-582 8157. 通 院 状 況 貴 院 において 高 次 脳 機 能 障 害 の 診 断 がついている 方 は 通 院 されていますか 1はい 2いいえ Ⅰ. 診 断 (1). 厚 生 労 働 省 が 示 す 高 次 脳 機 能 障 害 の 行 政 的 な 診 断 基 準 ( 別 紙 参 照 )に 基 づいて 診 断 書 を 発 行 する ことができる 診 療 科 はありますか 1 神 経 内 科 2 心 療 内 科 3 精 神 科 4リハビリテーション 科 5 脳 神 経 外 科 6 整 形 外 科 7 小 児 科 8 内 科 9その 他 ( ) 科 1 診 療 科 はない( (5)へ) (2). 担 当 医 師 は 決 まっていますか 1 決 まっている 2 決 まっていない 差 し 支 えがなければ 担 当 医 の 先 生 のお 名 前 を 教 えてください 科 医 師 ( 医 師 名 は 公 表 されません) (3).(1)に 関 して 下 記 に 示 される 診 断 書 を 作 成 する 事 は 可 能 ですか 可 能 不 可 能 障 害 年 金 1 3 精 神 保 健 福 祉 手 帳 2 4 その 他 特 記 事 項 (4). 診 断 の 際 記 憶 障 害 注 意 障 害 遂 行 機 能 障 害 社 会 的 行 動 障 害 に 関 する 神 経 心 理 学 的 検 査 ( 注 1)を 実 施 していますか 1 実 施 している 2 条 件 つきで 実 施 している 3 実 施 していない 条 件 注 1) 神 経 心 理 学 検 査 : 読 む 書 く 聞 く 話 す 見 ることや 注 意 する 記 憶 する 物 事 を 計 画 する 等 についてテストを 実 施 し その 人 のもつ 基 礎 的 な 能 力 を 評 価 する 為 の 一 つの 指 標 となりうる 検 査 のことを 指 します 具 体 的 には 下 記 のようなものが 挙 げられます (SLTA WAB 失 語 検 査 標 準 高 次 視 知 覚 検 査 三 宅 式 記 銘 力 検 査 ベントン 視 覚 記 銘 検 査 Paced Auditory Serial Addition Task 等 ) 7
(5).(1)1 診 療 科 はないと 答 えた 医 療 機 関 にお 聞 きします その 理 由 を 下 記 からお 選 びください 1 診 断 が 実 施 できる 医 師 が 不 在 2 診 断 基 準 を 知 らなかった 為 3 診 断 基 準 がよくわからなかった 為 4 設 備 が 不 十 分 な 為 5 対 象 者 がいない 為 6その 他 ( ) Ⅱ.リハビリテーション (6). 自 院 に 通 院 入 院 の 方 が 高 次 脳 機 能 障 害 に 対 するリハビリテーションを 受 ける 事 は 可 能 ですか 1 十 分 に 実 施 できる 2ある 程 度 実 施 できる 3あまり 実 施 できない 4 全 くできない( (8)へ) その 他 特 記 事 項 (7).(6)で1~3を 選 択 した 医 療 機 関 にお 聞 きします どのような 形 態 のリハビリテーションを 実 施 する 事 が 可 能 ですか ( 複 数 選 択 可 能 ) A: 1 入 院 リハビリ 2 外 来 リハビリ 3 精 神 科 ディケア 4 医 師 の 診 察 のみ B: 1 認 知 機 能 についての 評 価 検 査 2 日 常 生 活 に 関 する 評 価 3 社 会 的 行 動 障 害 の 評 価 4 認 知 機 能 についての 訓 練 助 言 5 日 常 生 活 の 困 りごとに 対 する 対 処 法 の 提 案 6 各 種 支 援 機 関 とのカンファレンス 出 席 7 就 労 就 学 に 関 する 支 援 8 病 院 や 診 療 所 外 で 実 際 場 面 を 観 察 し 支 援 方 法 を 提 案 9 各 種 専 門 機 関 や 家 族 会 の 紹 介 1その 他 ( ) (8). 在 宅 で 生 活 している 方 から 高 次 脳 機 能 障 害 に 対 する 外 来 リハビリテーションを 受 けたいと 申 し 受 けがあ った 場 合 受 入 れは 可 能 ですか 1 十 分 に 実 施 できる 2ある 程 度 実 施 できる 3あまり 実 施 できない 4 全 くできない( (1)へ) (9).(8)で1~3を 選 択 した 医 療 機 関 にお 聞 きします どのような 形 態 のリハビリテーションを 実 施 する 事 が 可 能 ですか ( 複 数 選 択 可 能 ) A: 1 作 業 療 法 2 言 語 聴 覚 療 法 3 心 理 療 法 4 理 学 療 法 5 医 師 の 診 察 のみ B: 1 認 知 機 能 についての 評 価 検 査 2 日 常 生 活 に 関 する 評 価 3 社 会 的 行 動 障 害 の 評 価 4 認 知 機 能 についての 訓 練 助 言 5 日 常 生 活 の 困 りごとに 対 する 対 処 法 の 提 案 6 各 種 支 援 機 関 とのカンファレンス 出 席 7 就 労 就 学 に 関 する 支 援 8 病 院 や 診 療 所 外 で 実 際 場 面 を 観 察 し 支 援 方 法 を 提 案 9 各 種 専 門 機 関 や 家 族 会 の 紹 介 1その 他 ( ) (1).(6) (8)で4を 選 択 した 医 療 機 関 にお 聞 きします その 理 由 をお 選 びください 1 診 断 リハ 指 示 ができる 医 師 が 不 在 2リハを 提 供 するセラピストが 不 在 3 設 備 が 不 十 分 4 対 象 者 が 不 在 5 高 次 脳 機 能 障 害 を 当 院 診 療 所 の 対 象 疾 患 ととらえていない 6 高 次 脳 機 能 障 害 に 対 する 十 分 な 知 識 経 験 がない 7その 他 ( ) 8
Ⅲ.その 他 (11). 高 次 脳 機 能 障 害 に 関 する 評 価 や 診 断 リハビリ 等 の 問 合 せ 窓 口 は 設 置 していますか 1ある 2ない (12).(11)で1を 選 択 した 医 療 機 関 にお 聞 きします その 窓 口 についてお 書 きください 1 問 合 せ 窓 口 ( ) 2 電 話 番 号 ( ) 3 対 応 可 能 時 間 ( : ~ : ) (13). 今 回 調 査 した 結 果 を 滋 賀 県 立 リハビリテーションセンターホームページ 上 に 下 記 項 目 をデータベース 化 し 高 次 脳 機 能 障 害 に 対 応 可 能 な 医 療 機 関 ( 別 添 例 ) 一 覧 として 掲 載 してもよろしいですか 1 可 能 2 項 目 を 限 定 して 可 能 3 不 可 能 ( 掲 載 不 可 の 項 目 について 〇 をつけてください) Ⅰ (1) (2) (3) (4) (5) Ⅱ (6) (7) (8) (9) (1) Ⅲ (11) (12) その 他 (14).その 他 高 次 脳 機 能 障 害 の 方 への 支 援 に 関 し ご 意 見 がありましたらご 自 由 にお 書 きください お 忙 しい 中 大 変 貴 重 なご 意 見 まことにありがとうございました 病 院 診 療 所 名 病 院 長 診 療 所 長 名 印 ( 押 印 をお 願 いいたします ) 主 記 載 者 名 主 記 載 者 所 属 職 種 ご 連 絡 先 ( 電 話 ) -( )- (メール) @ 9