基 山 町 まちづくり 計 画 -みんながつながり 参 加 するスポーツ 振 興 基 山 町 フットサル 協 会 課 題 (スポーツが 果 たす 役 割 ) スポーツが 果 たす 役 割 は 各 年 齢 層 によって 異 なっている 子 供 たちには 健 全 な 身 体 とともにルールを 守 り 縦 横 社 会 を 知 る 健 全 な 心 を 育 てる 役 割 を 担 い 若 壮 年 層 は 健 全 な 身 体 とともにストレス 解 消 という 心 の 癒 し を 担 う 老 年 層 には 身 体 の 健 康 維 持 に 思 考 力 維 持 も 併 せ 持 つ 生 活 の 利 便 性 向 上 とは 反 比 例 し 多 くの 世 代 で 運 動 不 足 が 叫 ばれ 平 成 21 年 に 基 山 町 で 取 り 組 まれた 陸 前 高 田 市 との チャレンジデー2009 対 抗 戦 でも 町 民 の 運 動 参 加 意 欲 の 低 下 が 露 呈 し 敗 退 した 基 山 町 は 野 球 サッカー バレーボール 柔 道 剣 道 空 手 と 子 ども 達 から 老 年 層 まで 多 くの 世 代 が 関 わっている また 春 の 分 館 スポーツ 大 会 秋 の 町 民 運 動 会 には 多 くの 町 民 が 参 加 しているにも 関 わらず 先 の 結 果 になったことは 残 念 であった ここに 基 山 町 のスポーツ 振 興 に 潜 む 大 きな 課 題 が 隠 れている 課 題 継 続 的 なスポーツ 運 動 への 関 わりが 特 定 個 人 に 限 られている 手 軽 にスポーツに 親 しめる 機 会 に 恵 まれていない 役 場 -スポーツ 関 係 団 体 - 住 民 の 連 携 が 十 分 とれていない 課 題 解 決 の 方 法 先 に 上 げた 課 題 を 解 決 する 方 法 は 年 齢 関 係 団 体 など 様 々な 階 層 で 連 携 や 協 議 が 必 要 となり 基 山 フットサル 協 会 ( 以 下 当 協 会 と 記 載 する)のみで 図 られるものでは 到 底 ない しかしできることを 持 ち 寄 る 協 働 の 理 念 から 当 協 会 でできることはフットサル を 通 して 基 山 町 民 の 心 身 の 健 康 推 進 維 持 を 図 る 取 組 を 進 めることである 幸 いにも なでしこジャパン や 隣 市 をホームとするサガン 鳥 栖 の 活 躍 もありサッカー 人 口 は 増 加 傾 向 にある 一 方 でサッカーは 競 技 場 の 広 さ 及 び 競 技 者 11 人 という 大 所 帯 の 競 技 であるのに 対 しサッカーを 小 規 模 化 したフットサルは 室 内 競 技 として 少 人 数 で 手 軽 にできるスポーツとして 注 目 されはじめている 基 山 町 が 掲 げる 協 働 の 理 念 から 当 協 会 にできることを 実 践 し 少 しでも 問 題 解 決 に 対 する 解 決 策 を 考 え 実 践 していきたい そこで 先 の 課 題 に 対 する 当 協 会 の 取 組 を 記 しでき ることを 計 画 的 に 実 践 していきたい
広 げる( 普 及 ) 町 内 小 中 学 校 でのフットサル 講 習 会 フットサル 講 習 会 ( 基 山 町 内 佐 賀 県 東 部 地 区 基 山 - 鳥 栖 - 小 郡 - 久 留 米 地 区 佐 賀 県 ) 県 九 州 全 国 世 界 大 会 の 誘 致 町 民 運 動 会 への 紹 介 参 加 フットサル 解 説 パンフの 作 成 と 頒 布 強 くなる( 選 手 指 導 者 の 強 化 ) 当 協 会 加 盟 団 体 の 合 同 強 化 練 習 ( 公 開 で 実 施 ) 近 隣 市 町 との 合 同 強 化 練 習 ( 公 開 で 実 施 ) 指 導 者 講 習 会 の 実 施 ( 公 開 で 実 施 ) つながる( 連 携 ) 役 場 - 当 協 会 フットサル 普 及 活 動 の 協 働 ( 各 大 会 講 習 会 広 報 ) 使 用 施 設 の 協 働 管 理 町 民 対 象 講 習 会 大 会 の 協 働 開 催 町 民 スポーツ 大 会 ( 郡 間 スポーツ 大 会 町 民 運 動 会 )の 協 働 開 催 スポーツ 関 係 団 体 - 当 協 会 スポーツ 指 導 者 講 習 会 の 開 催 町 民 スポーツ 大 会 ( 郡 間 スポーツ 大 会 町 民 運 動 会 )の 協 働 開 催 商 工 会 - 役 場 - 当 協 会 全 国 佐 賀 県 フットサル 大 会 の 開 催 実 施 スケジュールならびに 役 割 分 担 別 紙 記 載 フットサル フットサルとはサッカーを 表 すスペイン 語 の futbol と 室 内 を 表 すポルトガル 語 の sala から 作 られた 造 語 です ヨーロッパや 南 米 の 各 国 でおこなわれていたミニサッ カーのルールと 競 技 名 称 を1994 年 に FIFA( 国 際 サッカー 連 盟 )が 統 一 したのがそ の 名 の 始 まりです 本 来 室 内 で 行 うスポーツで 現 在 日 本 では 体 育 館 等 で 競 技 され 縦 25m~42m 横 15m~25mの 広 さで 行 います 使 用 するボールについては 大 きさ 62-64cm 重 さ 400-440g 高 さ 2mの 地 点 から 落 下 させた 時 のバウンドが 50-65cmでなけ ればならない 衝 撃 吸 収 を 考 慮 したフットサル 用 ボールを 使 用 した 室 内 で 行 われるサッカ ーに 似 て 非 なる 競 技 です ルールについてもサッカーとは 多 少 異 なり 安 全 に 配 慮 され 使 用 する 室 内 用 フットサルシューズに 関 しては 床 に 傷 がつきにくくなっています
実 施 スケジュールならびに 役 割 分 担 テーマ サブテーマ まちづくり の 展 開 サ齢 ル 青 競 性 少 技 別 年 のに 普 関 児 及 係 童 となた 生 くち 涯 の スジ健 ポ 全 ニな ツア育 へか成 のらと 実 中 成 現 高 長 年 及 び 初 心 心 身 者 健 や全 女 な 性 発 で達 もと 気 共 軽 に に 安 豊 心 か しな て人 楽 間 し性 めを る目 よ的 うと し フ 年 ト ュ ー ッ 広 げ る ( 普 及 ) 強 く な る ( 選 手 指 導 者 の 強 化 ) つ な が る ( 連 携 ) 町 民 の 積 極 的 に 体 を 動 か そ う と す る 意 欲 を は ぐ く み ま ち に お け る ス ポ ー ツ 振 興 の 継 続 性 を 促 す : 実 施 期 間 まちづくりのメニュー 内 容 短 期 中 期 長 期 目 標 当 協 会 役 場 関 係 団 体 利 用 施 設 の 保 全 施 設 内 の 定 期 掃 除 や 周 辺 の 清 掃 フットサル 講 習 会 一 般 基 山 町 内 主 催 共 催 佐 賀 県 東 部 地 区 主 催 共 催 佐 賀 県 主 催 共 催 近 隣 市 町 主 催 共 催 小 中 学 校 主 催 共 催 共 催 ( 小 中 学 校 ) 大 会 の 誘 致 主 催 共 催 町 民 運 動 会 への 紹 介 参 加 参 画 主 催 広 域 での 交 流 町 外 県 外 のチームを 含 む フットサル 解 説 パンフの 作 成 と 頒 布 主 催 共 催 協 会 加 盟 団 体 の 合 同 強 化 練 習 ( 公 開 で 実 施 ) 近 隣 市 町 団 体 との 合 同 強 化 練 習 ( 公 開 で 実 施 ) 指 導 者 講 習 会 ( 公 開 で 実 施 ) 役 場 - 当 協 会 使 用 施 設 の 協 働 管 理 町 民 対 象 講 習 会 大 会 の 協 働 開 催 スポーツ 関 係 団 体 - 当 協 会 商 工 会 - 役 場 - 当 協 会 大 会 への 積 極 的 な 参 加 段 階 を 分 けた 練 習 ( 初 心 者 女 性 シニアなど) フットサル 普 及 活 動 の 協 働 ( 各 大 会 開 催 講 習 会 広 報 ) 10 年 間 の 計 画 主 催 共 催 主 催 後 援 主 催 後 援 主 催 共 催 参 画 共 催 主 催 主 催 スポーツ 指 導 者 講 習 会 の 開 催 主 催 後 援 町 民 スポーツ 大 会 ( 郡 間 スポーツ 大 会 町 民 運 動 会 など)の 協 働 開 催 参 画 主 催 役 割 分 担 大 会 の 開 催 ( 全 国 佐 賀 県 ) 共 催 共 催 共 催 ( 商 工 会 ) 主 催 : 企 画 立 案 実 施 を 主 として 行 う 共 催 : 共 同 ( 協 働 ) 開 催 参 画 : 主 体 的 に 参 画 後 援 : 名 義 後 援 基 山 町 フットサル 協 会
基 山 町 まちづくり 計 画 書 基 山 町 フットサル 協 会 添 付 資 料 基 山 フットサル 協 会 構 成 団 体 1 基 山 レッドスターズ( 代 表 藤 本 龍 之 ) 構 成 員 男 女 混 合 中 学 生 以 下 基 山 町 在 住 者 部 員 数 35 名 2タダナキ タクナルノ( 代 表 吉 屋 忠 相 ) 構 成 員 男 性 のみ 20 歳 代 ~30 歳 代 基 山 町 在 住 者 部 員 数 22 名 3 日 本 タングステン ( 代 表 大 石 修 哉 ) 構 成 員 男 性 のみ 20 歳 代 ~30 歳 代 当 会 社 従 業 員 部 員 数 21 名 4F.Cホタル ( 代 表 羽 立 猛 ) 構 成 員 男 女 混 合 10 歳 代 ~60 歳 代 基 山 町 鳥 栖 市 小 郡 市 筑 紫 野 市 部 員 数 30 名 みやき 町 在 住 者 含 む 5F.Cアルタイル ( 代 表 下 藤 智 剛 ) 構 成 員 男 女 混 合 10 歳 代 ~50 歳 代 基 山 町 鳥 栖 市 小 郡 市 春 日 市 部 員 数 40 名 在 住 者 含 む 6F.C K K S ( 代 表 中 村 隆 二 ) 構 成 員 男 性 のみ 10 歳 代 ~30 歳 代 基 山 町 筑 紫 野 市 筑 前 町 在 住 者 含 む 部 員 数 10 名 7 基 山 Red Mammy s ( 代 表 井 上 美 香 ) 構 成 員 女 性 のみ 20 歳 代 ~40 歳 代 基 山 町 在 住 者 部 員 数 10 名 基 山 フットサル 協 会 加 盟 条 件 ならびに 除 名 条 件 基 山 フットサル 協 会 規 約 参 照 別 紙 資 料 1 加 盟 ならびに 除 名 部 分 のみ 抜 粋 協 会 規 約 第 5 条 ( 登 録 ) 本 協 会 に 登 録 しようとする 団 体 は 基 山 町 フットサル 協 会 チーム 登 録 申 請 書 ( 新 規 ) を 添 えて 会 長 に 申 請 し 理 事 会 の 承 認 を 受 けなければならない 協 会 規 約 第 7 条 ( 登 録 団 体 規 程 ) 登 録 団 体 は 別 に 定 める 登 録 団 体 に 関 する 規 定 によるものとする 協 会 規 約 第 6 条 ( 脱 退 )2 本 協 会 の 登 録 団 体 として 不 適 当 と 認 められたときは 理 事 会 の 決 議 を 経 てこれを 脱 退 させる
協 会 登 録 団 体 規 定 第 9 条 施 設 や 器 物 を 破 損 した 場 合 はすみやかに 当 協 会 へ 連 絡 し 施 設 管 理 者 と 対 策 を 協 議 すること とする ただし 上 記 を 怠 った 場 合 は 理 事 会 にて 登 録 取 り 消 しもあり 得 ることとする 協 会 登 録 団 体 規 定 第 10 条 施 設 を 利 用 する 団 体 は 基 本 ルールを 遵 守 し 室 内 用 運 動 靴 を 使 用 し 施 設 保 全 へ 努 めること 現 在 使 用 に 関 する 条 件 を 作 成 し 登 録 団 体 規 定 へ 追 記 を 検 討 中 ( 別 紙 ( 案 ) 添 付 ) 町 内 施 設 の 協 働 管 理 体 制 スポーツ 保 険 への 加 入 加 入 保 険 の 詳 細 別 紙 資 料 2 協 会 加 入 者 は 下 記 保 険 加 入 を 義 務 付 け 保 険 会 社 名 : 財 団 法 人 スポーツ 安 全 協 会 保 険 内 容 : 加 入 区 分 A1 子 ども( 中 学 生 以 下 ) 年 額 (1 人 あたり)800 円 C 大 人 ( 高 校 生 以 上 ) 年 額 ( )1,850 円 対 象 範 囲 ( 団 体 活 動 中 とその 往 復 中 ) 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 突 然 死 葬 祭 保 険 ( 限 度 額 : 身 体 財 物 賠 償 合 算 1 事 故 5 億 円 但 し 身 体 賠 償 は1 人 1 億 円 ) 突 然 死 ( 急 性 心 不 全 脳 内 出 血 など) 葬 祭 費 用 180 万 円 保 険 期 間 年 度 初 め 4 月 1 日 午 前 0 時 より 翌 年 3 月 31 日 午 後 12 時 まで ( 途 中 加 入 も 可 能 だが 保 険 期 間 は 年 度 納 めの 3 月 31 日 まで) 管 理 体 制 別 紙 資 料 3 ( 破 損 時 の 連 絡 に 関 する 構 成 図 ) 事 故 団 体 協 会 事 務 局 協 会 長 管 理 者 ( 役 場 ) 協 会 事 務 局 保 険 会 社 協 会 が 責 任 を 持 って 管 理 者 である 町 役 場 と 協 議 をし 誠 意 ある 対 処 を 行 います
(その 他 連 絡 事 項 に 関 する 構 成 図 ) 関 係 者 ( 役 場 及 び 基 山 町 体 育 協 会 ) 協 会 事 務 局 協 会 長 理 事 会 協 会 加 入 チーム 競 技 道 具 類 ボール ボール:フットサル 規 格 ボール 使 用 するボールについては 大 きさ 62-64 cm 重 さ 400-440g 高 さ 2mの 地 点 から 落 下 させた 時 のバウン ドが 50-65cmでなければならない 衝 撃 吸 収 を 考 慮 している フットサル 用 ボール
シューズ: 靴 底 部 分 NON MARKING 室 内 用 フットサル 用 シューズを 使 用 床 に 傷 や 跡 がつきにくい 構 造 になっています ただし 小 学 生 については 校 内 上 履 きを 履 く 場 合 もあります 防 護 ネット 別 紙 資 料 4 体 育 館 防 護 ネット: 対 策 として 5m 10mの 防 球 ネットネット 価 格 16,750 円 購 入 検 討 中 購 入 ならびに 設 置 費 用 については 町 教 育 委 員 会 担 当 部 署 と 協 議 の 上 決 定 いたします 設 置 理 想 写 真 但 し 上 記 写 真 のような 設 置 とすると 工 事 費 用 がネット 代 と 別 に 発 生 し 工 事 期 間 も 発 生 するこ とを 踏 まえまずはネットのみを 当 協 会 にて 購 入 しゴール 裏 へネットを 上 から 下 へ 垂 らし 壁 への 防 球 対 策 をして 利 用 する 方 向 です
年 間 実 施 スケジュール 別 紙 資 料 5 基 山 町 フットサル 協 会 主 催 事 業 年 間 計 画 フットサル 指 導 者 講 習 会 年 に 2~3 回 初 心 者 中 級 者 など 段 階 を 分 けた 講 習 会 を 行 う きやまカップ フットサル 大 会 11 月 利 用 体 育 館 の 大 掃 除 12 月 の 最 終 利 用 日 上 記 の 利 用 体 育 館 の 大 掃 除 に 関 しては 今 後 当 協 会 以 外 で 利 用 されている 団 体 へも 呼 びか け 団 体 間 交 流 も 図 れるように 検 討 していく 新 春 初 蹴 りフットサル 交 流 会 1 月 最 初 の 利 用 日 当 協 会 加 入 チームの 親 睦 を 深 める 為 また 加 入 を 検 討 している 方 たちが 体 験 して 楽 しめてい ただけるような 交 流 と 普 及 を 目 的 とした 交 流 会 を 行 う
体 育 館 利 用 時 に 関 する 厳 守 事 項 ( 覚 書 ) 基 山 町 フットサル 協 会 会 長 神 前 輔 行 当 協 会 加 入 者 は 体 育 館 でのフットサル 利 用 に 際 し 下 記 のことを 遵 守 すること とする 1 体 育 館 利 用 時 は 全 面 へネットを 張 ること 2 フットサルでの 利 用 時 はフットサルボールを 必 ず 使 用 しシューズに 関 し ては 室 内 用 フットサルシューズを 利 用 することとする 但 し 小 学 生 以 下 に 関 しては 校 内 上 履 きも 利 用 可 とする 3 フットサルでの 利 用 時 は 必 ずゴールを 使 用 しゴールが 倒 れないように 固 定 すること その 際 はゴールが 壁 につかないように 設 置 すること 4 ステージ 下 の 収 納 箇 所 へは 必 ずクッション 材 を 使 用 し 破 損 防 止 へ 努 める 5 体 育 館 の 器 物 等 の 破 損 時 はすみやかに 当 協 会 へ 連 絡 することとし 当 協 会 はすみやかに 管 理 者 と 協 議 し 対 応 する 6 体 育 館 での 故 意 に 壁 当 てしてのボールを 蹴 る 行 為 は 禁 止 する 7 体 育 館 利 用 前 及 び 利 用 後 に 必 ず 施 設 の 点 検 確 認 後 利 用 者 は 体 育 館 の 鍵 を 返 却 することとする 8 体 育 館 の 利 用 の 際 学 校 敷 地 内 での 喫 煙 は 禁 止 する 9 ごみは 各 自 で 持 ち 帰 ることとし 環 境 施 設 保 全 へ 努 める 10 当 協 会 へ 加 入 している 各 チームは 必 ずスポーツ 保 険 へ 加 入 することとする 以 上 遵 守 項 目 とし 覚 書 とする